このタイプの認証は Apache Tomcat、WebSphere® Application Server、および WebSphere Application Server Liberty Profile でサポートされます。 Liberty サーバーは、https 接続用に構成する必要があります。
新しくインストールする場合は、インストール・プロセス中にオプションとして選択することで Jazz Security Architecture SSO を使用可能にします。詳しくは、『IBM® Installation Manager を使用した Rational® solution for Collaborative Lifecycle Management のインストール』を参照してください。
既存のインストール済み環境の場合は、現行リリースへのアップグレード後にマイグレーションの手順を実行して、Jazz Security Architecture SSO を使用可能にします。詳しくは、『アップグレード後の Jazz Security Architecture シングル・サインオンの使用可能化』を参照してください。
ディスカバリー URL (Discovery URL)
アプリケーションのサービス・コントリビューション・リソース (SCR) の URL。 通常、「ディスカバリー URL (Discovery URL)」として、アプリケーションのパブリック URL の末尾に /scr を追加します。例えば、パブリック URL が https://qualified.hostname.com:port/rpeng である場合、対応する SCR URL は https://qualified.hostname.com:port/rpeng/scr となります。
機能ユーザー ID (Functional User ID)
バックグラウンド・タスクを実行する機能ユーザーのユーザー ID を入力します (例えば、rpe_user)。