応答時間明細データのインポート中の制約の適用

応答時間明細データのインポート時に、制約を課して関連データだけをインポートします。

このタスクについて

応答時間明細データのインポート中、時間間隔、ポリシーまたはトラップ、ホスト、およびインポートするトランザクションを指定できます。

手順

  1. Tivoli® システム管理者に連絡してください。システム管理者は実稼働環境で問題が発生した時刻の指定を支援できます。 また、問題の原因となるポリシーおよびトランザクションの指定も支援できるはずです。
  2. この情報を使用して、応答時間明細データをインポートするときに正しい選択を行います。 IBM® Tivoli Monitoring エージェントは数ギガバイトものデータを収集できます。制約を指定せずにすべてのデータのインポートを試行すると、ワークベンチが応答しなくなることがあります。

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