ソケット・テスト・エディターおよび TN3270 テスト・エディターのリファレンス
ソケット・テストの詳細
テスト・エディターでは、ソケット・テストの最上位のエレメントがソケット・テストです。
ソケット接続の詳細
テスト・エディターで、ソケット接続エレメントはサーバーへの接続を記述します。データを送信または受信する前に接続が存在している必要があります。 これらの設定は、選択された接続を使用するすべての送信エレメント、受信エレメント、およびクローズ・エレメントに適用されます。
ソケットのクローズ詳細
テスト・エディターで、ソケットのクローズ・エレメントはソケット・テスト内にあり、ソケット接続のクローズを表します。以下の設定は、選択したソケット・クローズ・エレメントに適用されます。
ソケット・セキュア・アップグレードの詳細
テスト・エディターでは、ソケット・セキュア・アップグレードは、既存の接続をセキュア接続にアップグレードする SSL または TLS ネゴシエーションを表します。
ソケット送信の詳細
テスト・エディターで、ソケット送信エレメントはサーバーからのデータの受信を表します。
ソケット受信の詳細
テスト・エディターで、ソケット受信エレメントはサーバーからのデータの受信を表します。
端末画面の詳細
テスト・エディターで、端末画面のエレメントは TN3270 テストの内側にあり、端末画面の表示を表しています。
端末入力の詳細
テスト・エディターで、端末入力のエレメントは TN3270 テストの内側にあり、サーバーに送信されるユーザー入力を表しています。
ソケット・コンテンツ検査ポイントの詳細
コンテンツ検査ポイントでは、接続から受信したデータが、予期されるデータと一致するかどうかをテストできます。
ソケット・サイズ検査ポイントの詳細
サイズ検査ポイントでは、接続から受信したデータのサイズが、予期されるバイト数と一致するかどうかをテストできます。
ソケット・カスタム検査ポイントの詳細
カスタム検査ポイントでは、ユーザー定義のカスタム Java™ クラスを使用した拡張検査を実行できます。
端末コンテンツ検査ポイントの詳細
端末コンテンツ検査ポイントでは、TN3270 テストの実行時に端末画面に表示されるテキストと予期されるテキストが一致するかどうかをテストできます。
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