プロトコル拡張構造

拡張を編成する前に、このトピックに示す制限事項およびガイドラインに注意してください。

制限事項

以下の制限事項がプラグインに適用されます。

最良の結果を得るには、実行用としてエージェントにデプロイするコードのサイズを最小にしてください。

プラグイン命名のガイドライン

ほとんどの Rational® Performance Tester ベース・プラグインは、以下の命名規則に従います。

<prefix>.<component>[.subcomponent].<protocol>

ここで、以下の規則が適用されます。

これらの規則を使用すると、拡張では以下のプラグインを指定できます。

あるいは、コードを 2 つのプラグインに分割して、一方をワークベンチ用、もう一方を実行用にすることもできます。この方法には、デプロイするプラグイン数を減らすという利点があります。 一例として、Performance Tester への Siebel 拡張を参照してください。

この方法を使用すると、プラグインは以下の 2 つになります。

これらのプラグインの内部では、以下の 2 つの方法のいずれかでコンポーネントを配置できます。


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