HTTP 接続タイムアウト値のオーバーライド

デフォルトでは、HTTP ページ接続は 190 秒のタイムアウト値を使用します。これは、一部のアプリケーションでは十分でないことがあります。 テストで特定のページのページ接続タイムアウト値をオーバーライドすることができます。

手順

HTTP 接続タイムアウトを構成するには、以下のようにします。

  1. 「テスト・ナビゲーター」ビューで、テストを参照してダブルクリックします。 テストが開きます。
  2. 「テスト・コンテンツ」で、クライアント処理の遅延を有効にする要求を選択します。
  3. 「テスト・エレメント詳細」で、「拡張」タブをクリックします。
  4. 「タイムアウト」の下で、「タイムアウト値のオーバーライド」を選択し、タイムアウト遅延を指定します。タイムアウト遅延に数値を指定するか、またはデータプール、変数、およびデータ相関などのデータ・ソースから動的値を使用できます。

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