テスト・エディターでは、テスト・スイートの最初のエレメントがテスト・エレメントです。 以下の設定は、テスト全体に適用されます。
SAP オプション
- 実行時に SAP GUI を表示
- テスト実行中は、SAP GUI の表示が望ましくないことがあります。
SAP GUI を非表示にすると、仮想ユーザーのパフォーマンスが向上します。 この設定は、現在のテスト・スイートの振る舞いを指定します。 ただし、SAP テスト生成設定で生成されたテストのデフォルト設定を変更できます。
- 非表示
- 選択すると、すべての SAP GUI インスタンスが非表示になります。 場合によっては、SAP GUI の一部のモーダル・ダイアログ・ボックスが画面上に一瞬表示されることがあります。 これはデフォルト設定です。
- 表示
- 選択すると、すべての仮想ユーザーに対して SAP GUI が表示されます。
- 最初の仮想ユーザーのみを表示
- 選択すると、最初の仮想ユーザーに対してのみ SAP GUI が表示されます。
その他の SAP GUI インスタンスは非表示になります。 これにより、実行をモニターできます。
共通オプション
- データプール
- データプールの名前、使用される列、データプール列が参照されるテストの場所など、テストが使用する各データプールに関する詳細をリストします。 ロケーションをクリックして、そのロケーションにナビゲートします。
- データプールの追加
- テストで使用するデータプールへの参照を追加します。 このオプションをクリックすることは、テストを選択して、をクリックするのと同じです。
- 除去
- 選択したデータプールを除去します。 データプールが使用中の場合、このオプションは使用不可です。