テスト・ジェネレーター・ウィザードの定義

「テストの生成」ウィザードには、テスト・ジェネレーターを定義するための 4 つのセクションがあります。

「テストの生成」ウィザードには、以下のセクションがあります。

  1. テスト・ジェネレーターの選択。
  2. テスト・ファイルの選択。
  3. データ相関オプション。
  4. テスト・ジェネレーター・ウィザード。

最初のページは、入力記録セッションに対して複数のテスト・ジェネレーターが適用可能な場合にのみ表示されます。2 番目のページは、ユーザーが記録の前にあらかじめテスト・ファイルを選択していない場合にのみ表示されます。

定義したテスト・ジェネレーターごとにウィザードを宣言する必要があります。 宣言されたウィザードを持たないテスト・ジェネレーターは、ユーザー・インターフェースでは使用できず、テスト生成の構成ファイル (拡張子が .testgenconfig であるファイル) を使用して起動するか、プログラムによって起動するしかありません。

このウィザードが完了すると、一連のコンバーターおよびテスト・ジェネレーターの構成を含むテスト生成の構成が作成されます。 テスト生成フレームワークによりこの構成が適用されて、適切なコンバーターおよびテスト・ジェネレーターがインスタンス化され、記録セッションからコンバーターおよびテスト・ジェネレーターにパケット・ストリームが送信されます。

テスト・ジェネレーター・ウィザードでは、plugin.xml ファイルのテスト・ジェネレーター・ウィザードの宣言に実装クラスを指定することによって、「テストの生成」ウィザードにページを追加できます。

テスト・ジェネレーター・ウィザードを定義するには、以下のようにします。

NewTestGeneratorWizard の実装については以下の点を考慮してください。


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