ソケット・テストの編集
ソケット API テスト・エディターの概要
テスト・エディターでは、記録したソケット API テストのインスペクションとカスタマイズを行います。
ソケット・パフォーマンス・テストへのエレメントの追加
アプリケーションの振る舞いの確認
ソケット送信エレメントとソケット受信エレメントのマージ
「編成」
ウィザードを使用して、同じ接続を使用する連続した送信エレメントまたは受信エレメントをマージして、ソケット・テストの明確性を 向上できます。
複数のソケット送信エレメントとソケット受信エレメントの変更
ソケット・テスト内の複数の送信エレメントおよび受信エレメントに対してグローバル変更を 実行できます。
ソケット・テストの分割
テストの記録後に、テストをより小さなテストに分割できます。 テストの分割によって、より小さなテストのモジュール式の構成要素を作成して、それらを組み合わせてより大きなテストを作成できます。 元のテストは変更されません。 これらの構成要素を、ループや条件を含むスケジュールに再度結合することができます。
カスタム・コードを使用した終了ポリシーの指定
カスタム Java™ クラスを作成して、ソケット受信エレメントが受信を停止するタイミングを指定できます。 これにより最高の柔軟性が得られますが、Rational® Performance Tester 拡張 API を使用して独自の Java クラスを作成する必要があります。
カスタム・コードを使用したデータの操作
カスタム Java クラスを作成することで、送信エレメント内のデータを操作できます。 これによりテストへのデータの挿入を柔軟に行えるようになりますが、Rational Performance Tester 拡張 API を使用して独自の Java クラスを作成する必要があります。
フィードバック