カスタム検査ポイントでは、ユーザー定義のカスタム Java™ クラスを使用した拡張検査を実行できます。
Java コードで記述された検査を実行した後、カスタム・クラスから「合格」状況が返された場合、カスタム検査ポイントにより「合格」状況が返されます。
- クラス名
- ワークスペース内にある Java クラスの名前を指定します。
このクラスでは、Rational® Performance Tester API を使用する必要があります。
詳しくは、『カスタム・コードによるテストの実行の拡張』を参照してください。
- コードの生成
- このボタンをクリックすると、API テンプレートを使用して Java クラスが自動作成されます。
この Java クラスを拡張して、受信したデータに対する任意の拡張検査を実行できます。
- コードの表示
- このボタンをクリックすると、Java エディターでクラスが開かれます。