手動で、ソケット送信エレメントをソケット API パフォーマンス・テストに追加することができます。
始める前に
パフォーマンス・テストで、ソケット送信エレメントは接続を介してデータがどのように送信されるかを記述します。ソケット送信エレメントは特定のソケット接続に関連しています。
手順
- テスト・エディターでパフォーマンス・テストを開きます。
- テスト・エディターの「テスト・コンテンツ」エリアでテスト・ノードを右クリックし、をクリックします。
- 「テスト・エレメント詳細」セクションで、「変更」をクリックし、データを送信する先のソケット接続を選択します。 テストが接続を確立する前の「考慮時間」遅延を指定できます。
- 「データ」エリアで、送信するデータを入力します。 デフォルトでは、データは 7 ビットの英数字で送信されます。
16 進数バイトを指定するには、データに接頭部 ¥x を付けます。例: ¥x00¥xff