テスト・エディターの HTTP ページでの設定で、URL がテストでどのように表示されるか、およびコンテンツ検査がどのように実行されるかが制御されます。
HTTP テスト・エディターの設定を表示するには、をクリックします。
HTTP テスト・エディターの以下の設定を行うことができます。
- 表示可能な場所にデコードされた URL を表示
- URL 内のエンコードされたエレメントをデコードする場合に選択します。 デコードによって読みやすさが向上します。
- このサイズを超える HTTP 要求応答コンテンツを非表示にする (kB)
- 特定のサイズより大きいデータを非表示にする場合に選択します。 応答の「コンテンツ」エリアには、非表示にされたデータのサイズと、それがバイナリーであるかどうかが示されます。 非表示にされたデータを表示するには、Ctrl+Shift+Space を押します。
- すべての要求に表示
- テスト・エディターの「テスト・コンテンツ」エリア内にあるすべての要求のホストおよびポート情報を表示する場合に選択します。
多くの場合、テストには多数のサーバー接続が含まれます。 この設定をクリアすると、テストの読み取りが容易になります。
- 基本要求にのみ表示
- テスト・エディターの「テスト・コンテンツ」エリア内にある各 HTTP ページの基本要求についてのみ、ホストおよびポート情報を表示する場合に選択します。
- 基本要求と異なる場合に表示
- テスト・エディターの「テスト・コンテンツ」エリア内にある、基本要求と異なる接続を使用する要求について、ホストおよびポート情報を表示する場合に選択します。
- バイナリー・コンテンツを含む応答をスキップ
- テストでコンテンツ検査ポイントを使用可能にした場合に、バイナリー応答データをスキップするには、これを選択します。 コンテンツ検査ポイントは、指定されたストリングが応答データに存在するかどうかを検査します。
- 基本応答内にのみ作成
- テストでコンテンツ検査ポイントを使用可能にした場合に、コンテンツ検査ポイントの作成を基本応答に限定するには、これを選択します。