Citrix テストへのエレメントの追加
さまざまなエレメント (ユーザー入力アクション、コメント、ループ、条件など) をテストに追加できます。
マウス・アクションの編集
マウス・アクションを編集し、Citrix サーバーとのマウスによる対話方法を手動で指定できます。
マウス・シーケンスの表示
マウス・シーケンスを使用して、画面に複雑なマウスの動きを表示できます。
キーボード・アクションの編集
キーボード・アクションを編集し、Citrix サーバーとのキーボードによる対話方法を手動で指定できます。
ユーザー・コメントの編集
テキスト入力を編集し、一連のキーボード・イベントを、データプール変数または参照として扱いやすいテキスト・ストリングに置き換えることができます。
テストと画面区域の同期化
イメージ同期によって、Citrix パフォーマンス・テストでは、ウィンドウ・イベントのみに集中するのではなく、再生中に画面区域の内容を追跡することができます。
イメージ同期の手動追加
テストが正しく同期するようにしたり、検査ポイントを追加したりするために、既存のテストに手動でイメージ同期エレメントを追加することができます。 手動でイメージ同期エレメントを追加するためには、イメージ同期エレメントを作成し、単一テストを実行して、イメージ・ハッシュ・コードや、光学式文字認識 (OCR) によって検出されたテキストを取得する必要があります。
イメージ同期への値の追加
同期が厳密な記録済みイメージに限定されないように、イメージ同期エレメントで代替値を置換したり、追加したりできます。 代替値は、アプリケーションの振る舞いが変更された場合にテストを更新するのにも役立ちます。
Citrix テストでのカスタム・コードの使用
カスタム Java™ コードを作成して、IBM® Rational® Performance Tester の機能を拡張することができます。
関連概念
:
Citrix テスト・エディターの概要
Citrix 同期の概要
関連タスク
:
アプリケーションの振る舞いの確認
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