testOptions 拡張ポイントは、「パフォーマンス・テスト」または「スケジュール」ツリー内のルート・エレメントの「詳細」エリアで、プロトコルのオプションを表示するユーザー・インターフェース・エレメントを提供するために使用します。各コントリビューションは、「Tab」フォルダーの別々のタブに表示されます。
testOptions 拡張ポイントには、以下の属性があります。
属性 |
説明 |
label |
タブ・タイトルに表示されるテキスト。 |
toolTip |
タブ・ツールチップに表示されるテキスト。 |
image |
タブ・タイトルに表示されるイメージ。 |
feature_id |
これらのオプションが属するフィーチャー。現在はフィルターされていません。 |
order |
タブの数値で表した順番で、タブをソートするために使用されます。数値を指定しない場合、または数値が重複している場合は、ラベルを使用してソートされます。 |
class |
オプションを表示および処理するためにインスタンス化されるクラス。デフォルトの実装基本クラス DefaultOptionsHandler は、便利なメソッドを提供します。これは抽象クラスであるため、具体的なユーザー・インターフェース・エレメントを提供するために拡張する必要があります。テスト・オブジェクトの ExtLayoutProvider クラスのデフォルト実装である DefaultTestLayoutProvider では、この拡張ポイントを使用して宣言された関連するオプションがロードおよび表示されます。 |