RPXD0019E   
データ相関: 置換に失敗しました 参照[%1] 置換[%2] 詳細: 前の要求で、失敗した参照が発生しました。 参照 [%3] がヌルであったため、置換子 [%4]、元のストリング [%5] の代わりにオフセット [%6] で新規の値を使用することができず、この要求が失敗した可能性があります。 以前の要求に参照の失敗がないか検査し、今後この問題を回避するための修正策を調べてください。 詳しくは、ヘルプでデータ相関のトピックを検索してください。

説明

予期されるデータ置換の参照がヌルです。

システムの処置

なし。

ユーザーの処置

失敗した参照を見つけるには、テストを開き、置換サイトに移動します。 置換サイトを右クリックし、「ジャンプ」>「参照」を選択します。 失敗した参照のトラブルシューティングを行うときは、第 1 エラー・メッセージから開始します。 第 1 の失敗した参照が、後続の失敗した参照の原因となる可能性があります。 最初のエラー・メッセージを見つけるには、テスト・ログで「抽出できません (unable to extract)」というテキストを探してください。応答を生成した要求を調べます。 要求に含まれる値に、相関が必要な場合があります。 例えば、テストを正しく再生するために固有でなければならないユーザー名が要求に含まれている場合があります。その場合、データプールを使用して、固有のユーザー名の値リストを提供します。 「テスト・データ・ソース」ビューを使用して、値を手動で相関させることが必要な場合もあります。 通常、相関の対象となる値には、タイム・スタンプ、日付、ID、その他の英数字ストリングなどがあります。メッセージ内にあるデータ相関が不要な場合、そのデータ相関をテストから除去します。

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