機能テスト・スクリプトを記録するかインポートしてテスト・ワークベンチで実行するには、Rational® Test Workbench Eclipse Client の Rational Functional Tester 拡張を使用します。その後、
テスト・ナビゲーターでテスト・スクリプト、テスト結果、およびログを表示できます。これらのテスト・スクリプトを複合テストに追加し、複合テストからスクリプトを実行することもできます。
単純化されたスクリプトおよび Java スクリプトの両方がサポートされます。
機能
Rational Functional Tester 拡張では以下の操作が可能です。
- 「機能テスト」パースペクティブで機能テストを作成する。
- ワークベンチの「テスト・ナビゲーター」に機能テスト・プロジェクト、
テスト、およびテスト・ログ・フォルダーを表示する。
- 「テスト・ワークベンチ」パースペクティブでテストを開く。
- 「テスト・ナビゲーター」から機能テストを実行して機能テスト・ログを表示する。
- 機能テストを複合テストに追加して実行し、
統合されたログおよびレポートを「テスト・ワークベンチ」パースペクティブ内に表示する。
- 機能テストと複合テストの間で実行変数を受け渡す。
テスト・ワークベンチでの機能テストの操作方法について詳しくは、YouTube の Rational Test
Workbench プレイ・リストを参照してください。