Rational Team Concert でのテスト

IBM® Rational® Performance TesterIBM Rational Team Concert Eclipse クライアントと統合することにより、Jazz™ ソース制御管理機能を使用してパフォーマンス・テスト資産とサービス・テスト資産を管理することができます。Jazz ソース制御管理機能を使用するには、互換性のあるバージョンの Rational Team Concert サーバーをセットアップする必要があります。

概要

Rational Team Concert Eclipse クライアントを使用して、互換性のある Jazz サーバー (Rational Team Concert サーバーおよび Rational Quality Manager サーバーを含む) に接続できます。 互換性のあるバージョンについては、サポートされるバージョンに関する資料を参照してください。

このフィーチャーを使用して、以下のタスクを実行できます。

Rational Team Concert Eclipse クライアントをインストールした場合、Rational Team Concert の使用について詳しくは、Rational Team Concert のヘルプの『始めに』セクションを参照してください。

サーバーおよびクライアントのバージョン互換性について詳しくは、Rational Team Concert インフォメーション・センターを参照してください。 サーバーおよびクライアントのバージョン互換性について詳しくは、Rational Team Concert インフォメーション・センターを参照してください。

ワークアイテムにアクセスするには、「ワークアイテム」パースペクティブの「ワークアイテム」ビューを使用します。「ワークアイテム」パースペクティブに切り替えるには、「ウィンドウ」 > 「パースペクティブを開く」 > 「ワークアイテム」をクリックします。

Rational Team Concert Eclipse クライアントを使用して Rational Performance Tester 資産のインストールおよび管理を行うには、Rational Team Concert Eclipse クライアントを Rational Performance Tester と同じパッケージ・グループにインストールする必要があります。

Rational Team Concert クライアントのインストール

互換性のあるバージョンの Rational Team Concert サーバーをセットアップします。

  1. Rational Performance Tester をインストールします。
  2. Rational Team Concert クライアントは、Rational Performance Tester のインストール済み環境の一部としてインストールすることができます。 Rational Team Concert クライアントを個別にダウンロードする場合は、Jazz.net アカウントが必要です。Jazz.net アカウントの登録は https://jazz.net/pub/user/register.jsp で行ってください。
    注: Rational Team Concert クライアントを個別にダウンロードした場合は、Rational Performance Tester と同じパッケージ・グループにインストールする必要があります。

    Rational Team Concert クライアントと Rational Performance Tester の両方について、同じワークスペースを使用する必要があります。

  3. Jazz.net の「パスワードが必要です」ウィンドウが表示されたら、ご使用の Jazz.net のユーザー名とパスワードを入力します。

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