説明
再生中に受信した応答は、テストが記録されたときに受信した応答と異なります。データ相関コードは、正規表現の予期される値を使用できませんでした。
システムの処置
なし。
ユーザーの処置
応答を生成した要求を調べます。 この要求に、相関が必要な値が含まれている可能性があります。 例えば、テストを正しく再生するために固有でなければならないユーザー名が要求に含まれている場合があります。その場合、データプールを使用して、固有のユーザー名の値リストを提供します。 「テスト・データ・ソース」ビューを使用して、値を手動で相関させることが必要な場合もあります。 通常、相関の対象となる値には、タイム・スタンプ、日付、ID、その他の英数字ストリングなどがあります。メッセージ内にあるデータ相関が不要な場合、そのデータ相関をテストから除去します。