UNIX リポジトリー (Rational Synergy データベース) を使用している場合は、UNIX Rational Synergy データベースを使用する Windows でのインストールを参照してください。
セッションを実行する各ホストのハードウェア要件については、Rational Change V5.3 リリースの README で説明しています。
IBM Rational Change インストール済み環境に対して多くのユーザーが予想される場合は、追加の Rational Synergy セッション・ホストを専用化することで、キャパシティーを増やすことができます。 後からこれを行うには、Admin インターフェースを使用して Rational Change セッションにログオンします。 次に、「システム管理」ダイアログ・ボックスの「サーバー」タブでホスト設定を変更します。
セッションを実行する各ホストのソフトウェア要件は、以下のとおりです。
IBM Rational Change をインストールするユーザーがローカル管理者グループに属している必要があります。
すべてのセッション・ホストが、UNIX データベースに対して rsh プロトコル (Rational Change UNIX サーバーの場合) または rexec プロトコル (Windows サーバーの場合) を使用して、リモート実行要求に応答できる必要があります。