「プロパティー」ビューを使用して、DB2® のユーザー定義関数のプロパティーを変更します。
DB2 構文の詳細は、各製品に付属している参照情報を参照してください。
DB2 の構文と、他のベンダーの構文は異なることがあります。
- 「一般」ページ
-
| プロパティー |
説明 |
| 名前 |
名前を入力します。 |
| ラベル |
ラベルを入力します。
このラベルは、ビジュアル・ダイアグラムに表示されます。 |
| 結果セット |
DYNAMIC RESULT SETS 値を指定します。 |
| 言語 |
プロシージャー本体の書き込み先の言語インターフェース規則を指定します。 |
| パラメーター・スタイル (Param style) |
PARAMETER STYLE 値を指定します。 |
| 外部名 |
EXTERNAL NAME 値を指定します。 |
| deterministic |
プロシージャーを DETERMINISTIC と指定するときに選択します。
このオプションを選択しない場合、プロシージャーは NOT DETERMINISTIC に設定されます。 |
- 「戻りタイプ」ページ
-
| プロパティー |
説明 |
| データ・タイプ |
出力のデータ・タイプを選択します。 |
| 精度 |
精度値を指定します。
選択したデータ・タイプで精度値を必要とする場合にのみ、使用可能になります。 |
| 位取り |
位取り値を指定します。
選択したデータ・タイプで位取り値を必要とする場合にのみ、使用可能になります。 |
- 「パラメーター」ページ
- パラメーターのプロパティーの追加、削除、順序の変更、および修正を実行するには、このページのグリッドとツールバー・ボタンを使用します。
- グリッドの下部に新しいパラメーターを追加するには、「新規」ツールバー・ボタンをクリックします。
- パラメーターを削除するには、「削除」ツールバー・ボタンをクリックします。
- パラメーターの順序を変更するには、グリッド内でパラメーターを選択し、「上に移動」 または「下に移動」をクリックします。
- パラメーターのプロパティーを変更するには、グリッドを使用します。
セルをダブルクリックするか、またはセル内のチェック・ボックスをクリックし、セルの内容を編集します。
| プロパティー |
説明 |
| 名前 |
名前を入力します。 |
| データ・タイプ |
有効なデータ・タイプを選択または入力します。 |
| モード |
パラメーターのモードを選択します。
IN、OUT、または INOUT を選択することができます。 |
| ロケーター |
DB2 UDB for z/OS の場合のみ: AS LOCATOR オプションを指定するには、これを true に設定します。
このオプションを指定できるのは、LOB データ・タイプの場合か、または LOB データ・タイプをベースとする特殊タイプの場合のみです。 |
- 「ソース」ページ
- プロシージャーのソース・コードを表示します。
- 「オプション」ページ
-
| プロパティー |
説明 |
| 特定名 |
プロシージャーの SPECIFIC 文節の特定名を指定します。 |
| パッケージ |
DB2 UDB for z/OS の場合のみ: プロシージャーのパッケージ ID を指定します。 |
| SQL 包含 |
関数の本体に SQL ステートメントを収容することを指定するときに選択します。 |
| 外部アクション |
EXTERNAL ACTION オプションを指定する場合に選択します。
このオプションを選択しない場合、オプションは NO EXTERNAL ACTION と指定されます。 |
- 「文書」ページ
- オブジェクトに関する情報を入力します。
- 「注釈」ページ
- プロパティーの追加または削除を行い、その値を編集します。