リポジトリー・ライブラリーを使用不可 に設定して、含まれているすべてのアセットとメタデータをリポジトリーのアクティブな使用対象から削除することができます。
使用不可にすると、他のユーザーは、使用不可に設定されたアセットまたはメタデータを検索したり、再利用したりすることはできなくなります。
始める前に
リポジトリー・ライブラリーで作業するには、リポジトリー管理者である必要があります。
手順
- Rational® Asset Manager の Web クライアントにリポジトリー管理者としてログオンします。
- 「管理」をクリックします。
- 「リポジトリー管理」サイドバーで、「ライブラリー」をクリックします。 「ライブラリー」ページが開きます。
デフォルトでは、リポジトリーにあるすべてのライブラリーが表示されます。
有効になっているライブラリーのみを表示するには、「使用可能な項目を表示」をクリックします。
- 無効にするライブラリーを開くには、そのライブラリーのバージョン番号をクリックします。
- 「ライブラリー・アクション」サイドバーで、「使用不可にする」をクリックします。
- そのライブラリーを無効にして、すべてのアセットまたはアセット・メタデータをリポジトリーから削除するには、「使用不可にする」をクリックします。 無効にするライブラリー内の要素が有効になっている他のライブラリーと関連付けられている場合は、その要素はリポジトリーから削除されません。
タスクの結果
そのライブラリー内のアセットとアセット・メタデータはリポジトリー上でアクティブ状態ではなくなるため、ユーザーはそれらを検索および再利用できなくなります。
次のタスク
ライブラリーを再度有効にすると、そのアセットまたはメタデータを、リポジトリーのアクティブな使用対象に戻すことができます。