タグは、タグ・クラウドと呼ばれる限られた領域の中に表示されます。 タグを使用すると、管理者が作成した事前定義カテゴリーやタイプに比べて、より固有性の高い、直接関連性のある分かりやすいラベルを割り当てることができます。
例えば、website サイト・デザインにおける色彩理論の利用についての新しい研究を記述するアセットを登録した場合は、"Web design"、color、および "color theory" などのタグを使用します。関連する語句を引用符で囲んで、1 つのタグに複数のワードを含めることができます。 ただし、これを行うと、スペースが削除され、すべての文字が小文字になります。例えば、"Web design" から webdesign というタグが作成されます。1 つのアセットに使用できるタグの数に制限はありませんが、ベスト・プラクティスは、自分にとって最も分かりやすい語句を使用してタグを使用するということです。
「アセット」ページにあるタグ・クラウドでは、すべてのタグを表示したり、リポジトリー全体でそれらのタグを使用しているアセットの数に関する情報を表示したりすることができます。
