IBM® Rational® Asset Manager Web クライアントと Eclipse ベースのクライアントはアクセシビリティー機能が完備しており、標準キーボード・ナビゲーションに対応しています。
Web クライアントのアクセシビリティー
Rational Asset Manager Web クライアントを使用する場合は、標準ブラウザー機能とキーボード・ショートカットを使用できます。また、ページを読むときには JAWS などのスクリーン・リーダーを使用することもできます。
ヒント: タブ・キーを押して Web クライアントのリッチ・テキスト・エディターの本文に移動した後、もう一度タブ・キーを押すとタブ付きインデントが作成されます。
テキスト・エディターの本文からバックアウトするには、Shift キーと Tab キーを同時に押す必要があります。
注: Rational Asset Manager Web クライアントは、ダイアログ・ボックスを開く機能も備えています。
これらは Windows のダイアログ・ボックスではなく、HTML のダイアログ・ボックスです。これらのダイアログ・ボックスを開くリンクには、ダイアログ・ボックスが開くことを表すタイトルが付いています。
たとえば、検討ボード・メンバーを追加 というラベルの付いたリンクのタイトルには「ダイアログを開く」というがタイトルが付いています。
Eclipse クライアントのアクセシビリティー
Eclipse ベースの IDE で Rational Asset Manager クライアントを使用する際は、標準 Eclipse ショートカットとキーボードの組み合わせを使用して、開発環境のワークベンチ・ビュー、パースペクティブ、その他のインターフェース・エレメントをナビゲートできます。
| キーの組み合わせ |
機能 |
| Tab |
次のアクティブ要素またはフィールドにカーソルを移動 |
| Ctrl+Space |
コンテンツ・アシストの取得アセットの検索をする際に検索フィールドで使用できます。 |