アクティビティーのレポート URL では、activity レポート・パスを使用します。
| パラメーター | 許容されるパラメーター値 | 説明 |
|---|---|---|
| tid |
|
出力を、特定のアクティビティー・タイプに限定します。 例えば、tid=80 のように、数値のみを使用してください。 定義がない場合は、すべての有効なアクティビティーが使用されます。 |
| uid | ユーザーの ID | 出力を、アクティビティーを実行したユーザーに限定します。 |
| fromTime | UNIX のタイム・スタンプ (1970 年 1 月 1 日 00:00:00 (GMT) からの経過秒数) | 時刻範囲の開始時刻を定義します。 |
| toTime | UNIX のタイム・スタンプ (1970 年 1 月 1 日 00:00:00 (GMT) からの経過秒数) | 時刻範囲の終了時刻を定義します。 |
| modifiedSince | yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss.SSSZ (年-月-日T時:分:秒.SimpleDateFormat。ここで、SimpleDateFormat はミリ秒 (S) およびタイム・ゾーン (Z) です) という形式を使用して、Rational Insight に前回データが追加された日時を指定する必要があります。例えば、2010-06-07T00:00:00.000-0500 になります。 | Rational Insight に前回データが追加された日時を定義します。 Rational Insight データウェアハウジング用のレポート URL を作成する際は、modifiedSince パラメーターを使用します。この場合は、情報がデータウェアハウスに前回に追加された時点以降に生じた変更を返す必要があるからです。 |
例 - リポジトリーのアクティビティーを取得するレポート URL を作成する場合は、以下の URL の例を参考にしてください。 以下の場合には、「取得したライセンス」タイプのすべてのアクティビティーが返されます。
http://example.com:9080/ram.ws/reporting/activity:tid=80
複数のアクティビティー・タイプを照会するには、tid=(XXX, YYY, ZZZ) という表記を使用します。 例えば、次のようにします。
http://example.com:9080/ram.ws/reporting/activity:tid=(80, 90, 100)