ディスカバリー・ライブラリー・アダプター出力ファイルの作成
検索フィルターを使用して確定版ライブラリーの一連のアセットを定義する、ディスカバリー・ライブラリー・アダプター (DLA) 出力ファイルを作成します。
このタスクについて
DLA 出力ファイルを生成するには、以下の 2 つの方法があります。
Rational® Asset Manager Web クライアントを使用して行う。 詳しくは、
Web クライアントでのディスカバリー・ライブラリー・アダプター出力ファイルの作成
を参照してください。
ディスカバリー・ライブラリー・アダプターによるアセットのディスカバリーによって行う。このアダプターは、定期的に実行されるようにセットアップ可能なスクリプトです。 詳しくは、
Rational Asset Manager ディスカバリー・ライブラリー・アダプター (DLA) のインストールと使用
から始めてください。
ライフサイクルの DLA 生成ポリシーを使用して、指定の時刻に単一のアセットに関する DLA 出力ファイルを生成する。 例えば、ソフトウェア・アセットがレビューされ、再使用を承認された場合に DLA 出力ファイルを生成することなどができます。 詳しくは、
ライフサイクルのポリシー
を参照してください。
このセクションのトピックでは、DLA 出力ファイルを手動で生成する方法について説明します。また 、Rational Asset Manager リポジトリーの検索によって DLA 出力ファイルを作成する、ディスカバリー・ライブラリー・アダプターのインストールと構成についても説明します。
Web クライアントでのディスカバリー・ライブラリー・アダプター出力ファイルの作成
ディスカバリー・ライブラリー・アダプター (DLA) 出力ファイルを作成するには、このトピックの説明に従います。
Rational Asset Manager ディスカバリー・ライブラリー・アダプター (DLA) のインストールと使用
Rational Asset Manager ディスカバリー・ライブラリー・アダプター (DLA) は、 コンピューター・システムにデプロイできるソフトウェア・イメージであるアセットを検出します。 DLA は、Web サービス API を使用して Rational Asset Manager にアクセスしソフトウェア・イメージのリストを取得する、Web サービス・ クライアントとして実装されます。
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