リポジトリー・ライブラリーの無効化

リポジトリー・ライブラリーを使用不可 に設定して、含まれているすべてのアセットとメタデータをリポジトリーのアクティブな使用対象から削除することができます。 使用不可にすると、他のユーザーは、使用不可に設定されたアセットまたはメタデータを検索したり、再利用したりすることはできなくなります。

始める前に

リポジトリー・ライブラリーで作業するには、リポジトリー管理者である必要があります。

手順

  1. Rational® Asset Manager の Web クライアントにリポジトリー管理者としてログオンします。
  2. 管理」をクリックします。
  3. 「リポジトリー管理」サイドバーで、「ライブラリー」をクリックします。 「ライブラリー」ページが開きます。 デフォルトでは、リポジトリーにあるすべてのライブラリーが表示されます。 有効になっているライブラリーのみを表示するには、「使用可能な項目を表示」をクリックします。
  4. 無効にするライブラリーを開くには、そのライブラリーのバージョン番号をクリックします。
  5. 「ライブラリー・アクション」サイドバーで、「使用不可にする」をクリックします。
  6. そのライブラリーを無効にして、すべてのアセットまたはアセット・メタデータをリポジトリーから削除するには、「使用不可にする」をクリックします。 無効にするライブラリー内の要素が有効になっている他のライブラリーと関連付けられている場合は、その要素はリポジトリーから削除されません。

タスクの結果

そのライブラリー内のアセットとアセット・メタデータはリポジトリー上でアクティブ状態ではなくなるため、ユーザーはそれらを検索および再利用できなくなります。

次のタスク

ライブラリーを再度有効にすると、そのアセットまたはメタデータを、リポジトリーのアクティブな使用対象に戻すことができます。

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