IBM WebSphere® Application Server を使用しており、サーバー・セットアップ・アプリケーションを使用する予定の場合は、このタスクをスキップできます。サーバー・セットアップ・アプリケーションによりデータベースの作成と構成が行われます。
データベースおよび表を手動で作成する場合は、手動による DB2 でのアセット用データベース表の作成とデータの取り込みを参照してください。
データベースと表は、バッチ・ファイルを実行すると、自動的に作成できます。DB2 がインストール済みで、実行している必要があります。 インストール・メディアに含まれている SQL スクリプトの場所を確認してください。この場所は、Installation Manager を使用してインストールした場合は、install_location¥ram¥DatabaseScripts¥DB2 です。DB2 のインストール・ディレクトリーも確認する必要があります (通常、Windows の場合は C:¥Program Files¥IBM¥SQLLIB、Linux、AIX®、または Linux for zSeries® の場合は opt/IBM/DB2/V9.7 です)。
dbcreate_populate.bat
dbcreate_populate.sh
dbcreate_populate_zLinux.sh
WebSphere Application
Server を使用している場合:WebSphere Application Server クラスターへのインストールを行っており、Rational Team Concert をインストールする必要がある場合は、Rational Team Concert の単一のアプリケーション・サーバー・インスタンスを作成する必要もあります。
その後、サーバー・セットアップ・アプリケーションを使用して、ご使用のデータベースに接続するよう WebSphere Application Server を構成します。サーバー・セットアップ・アプリケーションをサーバーまたはクラスターにデプロイした場合は、サーバー・セットアップ・アプリケーションを使用したアプリケーション・ファイルのデプロイと構成を参照してください。
Apache Tomcat を構成し、Rational Asset Manager アプリケーション・ファイルをデプロイします。Tomcat 5.5 への Rational Asset Manager サーバー・アプリケーションのデプロイ を参照してください。