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演習 1.4: 新規 Audit2007 アセットの記述
一般的なアセット・メタデータを追加することによって Audit2007 アセットを記述する方法を学習します。
Rational® Asset Manager リポジトリーへのアクティブな接続が必要です。アクティブな接続がない場合は、トピック
Rational Asset Manager リポジトリーへの接続の作成
を参照してください。
必須記述子およびカスタム記述子 (例えば、タグ) を指定することによって、新規アセットを記述します。
新規アセットの記述
Audit2007
プロジェクトを右クリックして、
「新規」
>
「その他」
とクリックします。 「新規」ウィンドウが開きます。
「新規」ウィンドウで、
「アセットの管理」
を展開し、
「アセット」
を選択して
「完了」
をクリックします。
アセット・エディターが開きます。
注:
茶色の小さい立方体のアイコンは、アセットが編集可能でドラフトの状態であり、まだリポジトリーにサブミットされていないことを示します。
「一般情報」ページで、アセットについて記述します。
アセットの名前を次のように入力します。
Sample Audit Asset
アセットのバージョンを次のように入力します。
1.0
簡単な説明を次のように入力します。
This is the new Audit2007 process and tool design.
「コミュニティー」リストから
「サンプル・アプリケーション開発 (Sample Application Development)」
コミュニティーを選択します。
「タイプ」リストから、
「設計」
アセット・タイプを選択します。 演習 1.1 の表を参照して、正しいアセット・タイプを決定してください。
説明を次のように入力します。
This was designed between 2002-2007 in the New York branch.
ファイルを保存して、これまでに行った作業を保存します。
ファイルを保存しても、アセットはリポジトリーにサブミットされません。
次の演習でアセットの定義を続けます。次の演習では、コンテンツをアセットに追加する方法を学習します。
演習のチェックポイント
以下のタスクを行う方法を学習しました。
必須記述子による新規アセットの記述
新規アセットの必須属性の指定
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