拡張検索ストリングを使用して、Eclipse クライアント内のアセットを検索することができます。
始める前に
アセットを検索するには、Rational® Asset Manager リポジトリーに接続する必要があります。
このタスクについて
基本となるアセット検索方法は、キーワード検索を使用した検索です。この検索では、キーワードを、以下のようなアセットに関する情報のソースにあるデータと比較します。
- 名前
- 説明および簡単な説明
- 評価
- コミュニティー
- カテゴリー
- 属性およびカスタム属性
- タグ
- 成果物 (アセット内のファイル)
拡張検索の構文規則に詳しいユーザーは、「アセットの検索」ビューで拡張検索照会を直接入力できます。
以下のように、「アセットの検索」ウィンドウの「拡張検索」セクションを使用して拡張検索照会を生成することもできます。
手順
- Eclipse メニューで、とクリックします。
- 「検索」ウィンドウで「アセットの検索」タブをクリックします。
- 「拡張」をクリックして、「拡張検索」ビューを展開します。
- 「拡張検索」セクションで、必要なフィールド (任意に組み合わせ可能) に対して、キーワードを入力または選択します。
- オプション: 「検索の範囲」セクションでは、検索の対象となる Rational Asset Manager リポジトリーを選択できます。
以下の追加オプションを選択することもできます。
| オプション |
説明 |
| 成果物内の検索 |
成果物のコンテンツ内で検索を行います。 |
| フォーラムの検索 |
ディスカッション・フォーラムのコンテンツを検索します。 |
| リモート・アセットの検索 |
リモート・アセット (WebSphere® Service Registry and Repository や Tivoli® Change and Configuration Management Database などの別のリポジトリー内にあるアセット) を検索します。 |
- 「検索」をクリックします。 「アセットの検索」ビューに拡張検索照会が表示され、「アセット」ビューに照会の検索結果が表示されます。
次のタスク
拡張検索フィールドの例および検索照会の進行方法の説明については、検索照会語のトピックを参照してください。