Rational Asset Manager の構成

パフォーマンスを向上させるためにご使用のシステムを構成することができます。また、E メール、文書、および Web サービス・サーバーの情報に加えて、ライセンス情報、索引ビルダーのタイマー、データベース、およびディスク・ストレージの設定などの設定を構成できます。

このタスクについて

このセクションでは、チューニングおよびパフォーマンスに関するガイドラインを示します。 『ポストインストール構成』セクションには、サーバーおよび Web アプリケーションをインストールした後に実行する必要のあるステップが記載されています。IBM® Rational® Asset Manager を使用するには、事前にこれらのステップを実行しておく必要があります。オプションの構成ステップは、構成によっては使用する必要がないため、実行しなくてよい場合があります。

Web クライアントから「構成」ページを表示して変更するには、リポジトリー管理者としてログインする必要があります。

手順

Web クライアントで、次の操作を実行します。

  1. 管理」をクリックします。
  2. 「リポジトリー管理」セクションで、「構成」をクリックします。
  3. 変更する「構成」ページでセクションを見つけます。 構成する必要のあるアイテムについて詳しくは、『Rational Asset Manager Web アプリケーションの構成』を参照してください。『E メール設定の構成』および『IBM Lotus Connections との統合』も参照してください。

Rational Asset Manager にアクセスするために使用している URL と一致するように、「Web サービス・パス」セクションと「Web サーバー・パス」セクションの Web サーバー・パスを変更します。ブラウザーで localhost の代わりにホスト名を使用して、Rational Asset Manager にアクセスします。

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