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演習 1.6: アセットのカテゴリー化

新規アセットの記述とカテゴリー化を引き続き行います。

リポジトリー・レベルのカテゴリー・スキーマは、リポジトリー管理者が作成します。 アセットをカテゴリー化すると、アセットは、他のユーザーがアセットを見つけるのに役立つ検索可能なメタデータでタグ付けされます。ユーザーは、キーワード検索でもカテゴリーを検索します。つまり、「監査」カテゴリーを使用してアセットをカテゴリー化した場合に、ユーザーがキーワード「監査」を使用して検索を行うと、このアセットが「検索結果」ビューにリストされます。

以下のステップを使用して、アセットをカテゴリー化します。

  1. 「カテゴリー」ページで、アセットを「ソフトウェア開発 (Software Development)」カテゴリーに割り当てます。
    1. 「ソフトウェア開発 (Software Development)」を展開してから、「文書 (Documentation)」を展開します。
    2. 「フォーマット」を展開し、「テキスト (Textual)」を選択します。
    3. 「コンテンツ」を展開し、「レポート」を選択します。
  2. 引き続きアセットをカテゴリー化します。 「プログラム言語」カテゴリーを拡張して「SQL」チェック・ボックスを選択します。
  3. 次のようにカテゴリー化されていることを確認します。
    アセットのカテゴリー化