Rational ClearCase との統合

Rational® ClearCase® は、高度なバージョン管理、自動ワークスペース管理、パラレル開発のサポート、ベースライン管理、生産性および操作の効率を向上させるビルドおよびリリース管理を提供します。

このタスクについて

ClearCase には、社内外のコンプライアンス要件を満たすのに役立つ、ユーザー認証や監査サポートなどの拡張セキュリティー機能も装備されています。

Rational ClearCase と統合する 場合、WebSphere® Application Server サービスが、バージョン・オブジェクト・ベース (VOB) へのアクセス権限を持つユーザーによって開始されなければなりません。

注: 統合を行うには、ClearCase で「大文字と小文字を区別しない MVFS (Case Insensitive MVFS)」設定と 「大文字と小文字を保持する (Case Preserving)」設定が選択されている必要があります。コントロール・パネル から ClearCase プログラムの「MVFS」ページを使用して、「大文字と小文字を区別しない MVFS (Case Insensitive MVFS)」フィールドと「大文字と小文字を保持する (Case Preserving)」フィールドを選択して ください。大文字/小文字の区別と MVFS を参照してください。

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