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演習 1.2: 保険サービスの作成およびサービス・アセットの登録

Rational® Asset Manager Eclipse クライアントで、開発者が演習 1.1 のアセットおよび関連するアセットを検出し、それらのアセットをワークスペースにダウンロードします。次に、開発者はそのソリューションのプロトタイプを開発、テストおよび変更し、Rational Asset Manager のアセットして登録します。

開発者がアセットを Rational Asset Manager リポジトリーに登録した後、そのアセットは「レビュー」状態になります。レビューでは、会社のレビュー委員会が、ソリューションがその部門のすべての要件を満たしていることを確認し、そのソリューションがサービス・リポジトリーに公開する準備ができているかどうかの勧告を行います。

一部の組織では、開発チームのメンバーがテクニカル・レビューに取り組む前に実行するポリシー主導のレビューを作成します。ポリシー主導のレビューは、コードが特定の組織またはソリューション・タイプの固有の要件を満たすことを確認する自動化レビューです。

このデモンストレーションのアセットは、ポリシー主導レビューおよびテクニカル・レビューの両方をパスし、WebSphere® Service Registry and Repository で Web サービス・ガバナンスおよびデプロイメント・アクティビティーの管理ができるようになります。