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演習 1.3: サンプル・データのダウンロードおよびプロジェクトへのインポート

新規アセットを Rational® Asset Manager にサブミットする前に、このトピックで使用可能なサンプルの Eclipse プロジェクトを最初にインポートする必要があります。この Eclipse プロジェクトは、リポジトリーにサブミットするアセットです。

サンプルをダウンロードします。このサンプルは、『演習 1.5: アセット・ファイルの追加およびラベル付け』で作成する SampleAuditAsset になります。 このサンプルには、ニューヨーク事業部の新規監査プロセスと、このプロセスに必要な新規ツール・サポートについての情報が含まれています。会社は、リリース要求コードと開発作業をタグ付けする小さなサービス・アプリケーションが必要であると判断しました。この新規アセットは、Audit2007 と呼ばれる新規監査ツールの作業量見積もりと要件を概説する設計文書を含んでいます。サンプル・データをダウンロードしてインポートするには、以下のようにします。

  1. サンプル Audit2007 プロジェクト「Audit2007 プロジェクト (Audit2007 project)」をダウンロードします。
  2. プロジェクトをローカル・ファイル・システムに保存します。
  3. アーカイブ対象ファイルを圧縮解除します。
  4. Eclipse で、「リソース」パースペクティブを開きます。
    1. 「ウィンドウ」 > 「パースペクティブを開く」とクリックします。
    2. 「リソース」を選択します。
    3. OK」をクリックします。
  5. ローカル・ファイル・システムから、プロジェクト・エクスプローラー・ビューの Audit2007 プロジェクトに、Audit2007 ディレクトリーをドラッグします。