リポジトリーの検索ヒストリー・レポートをレビューできます。
手順
ユーザーの検索アクティビティーに関するレポートを作成して表示するには、以下の手順に従います。
- 管理者のアクセス権を使用してログインします。
- 「管理」をクリックします。
- 「リポジトリー統計」サイドバーで、検索レポートの日付範囲を選択します。
この範囲の開始日は現在日付となり、最大 12 カ月の期間を指定できます。
- 「ヒストリーの検索」リンクをクリックして、レポートを開きます。
- 「ダウンロード」をクリックして、レポートをシステムにダウンロードします。
- ユーザーがリポジトリー内のアセットを検索するために入力している検索キーワードおよびタグの詳細を示すレポートを表示します。
タスクの結果
レポートの「検索数」列は、選択した時間フレーム内に検索が実行された回数です。「ビューでの検索回数」列は、アセットが検索から表示された回数です。
このレポートで、ユーザーがリポジトリーで盛んに検索しているものが何であるかわかります。
「検索数」が「ビューでの検索回数」より大幅に少ないと、
ユーザーが検索で探しているものを見つけられていない可能性があります。
「検索数」が「ビューでの検索回数」より大幅に多いと、
ユーザーが検索を実行していても結果が表示されていない可能性があります。
これは、検索結果が多すぎたり少なすぎたりして、ユーザーにとって価値がある結果が上位に現れないことが考えられます。