リポジトリーとのアセットの同期化

差分を比較して、ワークスペースにインポートしたアセットとリポジトリー上のアセットの間の変更点を同期化することができます。

始める前に

差分を表示してアセットを同期化させるには、アセットをワークスペースにインポートする必要があります。 アセットをインポートするには、『アセットのインポート』を参照してください。

手順

  1. 「アセットの管理」パースペクティブで「同期化」ビューを開きます。
  2. ワークスペース内のアセットと、リポジトリー上のアセットの最新バージョンとの間の差分を表示するには、「アセットの同期化」をクリックします。 「同期化」ビューが更新されて、変更されたアセットのリストが表示されます。
  3. アセットを展開して成果物を処理するか、すべてのアセットを比較して同期化します。ローカル」パネルにワークスペース内のアセットのコンテンツが表示され、「サーバー」パネルにリポジトリー・サーバー上にある同じアセットのコンテンツが表示されます。
  4. アセットまたは成果物を右クリックして、以下のオプションから選択します。
    • サーバー・コンテンツの取得: サーバーからのコンテンツによってワークスペース内のコンテンツが置き換えられます。
    • 比較エディターで開く: Eclipse 比較エディターが開き、ファイルのコンテンツの比較が実行されます。 アセットを選択した場合は、Eclipse MANIFEST 比較エディターが開きます。
    • ローカルを開く: ワークスペース内のローカル・ファイルがエディターで開かれます。
    • リモートを開く: リポジトリー・サーバー上のコンテンツがエディターで開かれます。

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