Rational ClearCase での Eclipse クライアントの使用

IBM® Rational® Asset Manager Eclipse クライアントと IBM Rational ClearCase® を統合します。

始める前に

以下のソフトウェアおよびプラグインがインストールされている必要があります。
以下のツールを構成します。
  • クライアント・パスに ClearTool アプリケーション cleartool.exe を保持する必要があります。
  • Rational ClearCase Eclipse プラグインをインストールしたら、-clean オプションを使用して Eclipse クライアントを再始動します。

このタスクについて

ツールは Rational ClearCase に成果物がチェックインされたことを検知し、アセットが Rational Asset Manager に登録されると、Rational ClearCase 情報を報告します。 プロパティー・ビューに、Rational ClearCase プロパティーがリストされます。 アセットを登録すると、記録されているすべての情報が Rational Asset Manager サーバーに転送され、保管されます。 Rational ClearCase にアセットの成果物が存在する場合、Rational Asset Manager はその情報を検出して記録します。 これは、アセットの存在を把握および追跡したり、Rational ClearCase に再接続することによってアセットを再使用および開発したりする際に役に立ちます。

注: Rational Asset Manager ではサポートされるが、Rational ClearCase ではサポートされない言語を使用する場合、その言語の名前を持つアセットを作成することはできますが、そのアセットをプロジェクトにコントリビュートしたり、その言語の名前を持つ添付ファイルを作成したりすることはできません。

Rational Asset Manager と Rational ClearCase を統合するには、以下の説明に従ってください。


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