Bugzilla などのカスタム・レビュー・プロセスへの接続を作成することができます。
接続を作成する前に、リポジトリー管理者は、カスタム・レビュー・プロセスを使用するようにサーバーを構成しておく必要があります。
始める前に
新規接続を追加するには、リポジトリー管理者またはコミュニティー管理者である必要があります。
このタスクについて
リポジトリーのユーザーは、これらの接続を使用して、アセットまたはディスカッション・フォーラムのトピックを外部の変更管理システムにマップして、それを追跡できるようにします。
手順
- Rational® Asset Manager の Web アプリケーションにログインします。
- 「管理」ページを開き、編集するコミュニティーを選択します。
- 「接続」ページを開きます。
- 「管理接続の変更」の下にある「新規接続」をクリックします。
- 「リポジトリー・タイプの選択」ウィンドウで、リストからカスタム・レビュー・プロセスの名前を選択し、「OK」をクリックします。
- 「リポジトリー接続の詳細」ページで、カスタム・レビュー・プロセスの詳細をフォームに入力します。
- 名前: これは、接続に付ける名前です。
この名前にはスペースおよび特殊文字を含めることができます。
- 説明: オプションで、接続の説明を入力できます。
説明にはスペースおよび特殊文字を使用することができます。
- URL: ここには、カスタム・レビュー・プロセスの完全修飾 URL (http://www.example.com など) を指定します。
- ユーザー名: これは、カスタム・レビュー・プロセスへのアクセス権限を持つユーザーのユーザー ID です。
このユーザーが、外部リポジトリーで開かれる要求の所有者になります。
- パスワード: ユーザーのパスワードです。
- 「OK」をクリックします。