Page title:Eclipse クライアントにようこそ

Closed Captioning text:Rational Asset Manager Eclipse クライアントは、Web クライアントと同じサーバー接続を共有しています。これにより、両方のクライアントに対して同一のリアルタイム開発環境が構築されます。Eclipse ワークスペースを終了することなく、アセットの検索、表示、ダウンロード、登録、および更新を行うことができます。

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Page title:Eclipse クライアントのナビゲート

Closed Captioning text:Rational Asset Manager により、アセット管理パースペクティブが Eclipse に追加されます。「アセット・リポジトリー」ビューでは、Rational Asset Manager リポジトリーへの接続の追加および管理が行えます。「アセットの検索」ビューでは、キーワード、フィルター、およびタグを使用したアセットの検索が行えます。検索結果の表示は、「アセット」ビューで行えます。「アセット・エクスプローラー」ビューを使用すると、ワークスペースにあるアセットの表示および編成が行えます。「アウトライン」ビューを使用すると、アセットのコンテンツのクイック・スキャンが行えます。「アセット・エディター」ビューでは、アセットの変更、評価、およびディスカッションを行えます。

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Page title:アセットの検索

Closed Captioning text:アセットを検索するには、事前にリポジトリー接続を追加する必要があります。リポジトリーのアドレスは、Web クライアントの「拡張」ページで見つけることができます。リポジトリー接続を追加したら、「アセットの検索」ビューを使用してアセットを検索します。検索フィールドにキーワードを入力するか、拡張検索ウィンドウを使用してより複雑な検索照会を作成します。タグ・クラウドのタグをクリックすると、そのタグの付いたアセットをすべてリストできます。また、フィルターの追加または追加したフィルターの除去をいつでも実行できます。キーワードを入力したり、タグの追加または除去を行うと、「アセット」ビューに検索結果が表示されます。

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Page title:アセットの評価およびディスカッション

Closed Captioning text:「アセット・エディター」ビューで、一般情報、添付されている成果物、評価、フィードバック、および任意のディスカッション・フォーラムを参照して、アセットを特定のコンテキストで再使用できるかどうかを評価します。アセット所有者は、アセットまたはアセット・グループについて「一般的なディスカッション」や「機能強化の要求」などのフォーラムを作成することができ、ユーザーはそのフォーラムでトピックを作成して、ディスカッションできるようになります。

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Page title:アセットのインポート

Closed Captioning text:アセットをインポートすることで、添付されている成果物ファイルを Eclipse ワークスペースにコピーすることができます。関係するアセットのうち、同時にインポート可能なものがある場合は、それらのアセットのリストが表示されます。アセット内の成果物を、CVS や Rational Team Concert などのソフトウェア制御管理 (SCM) システムに接続して、処理しているファイルのバージョンが最新であることを確認できます。また、Rational Asset Manager でファイルの保管および管理を行い、成果物を既存の Eclipse プロジェクトにリンクすることで、それらのファイルを Eclipse ワークスペースで再使用することができます。

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