独自に作成したタグを表示するマイ・タグ要素を使用してアセットを検索します。
始める前に
独自のタグを使用するには、まずアクティブなリポジトリー接続が必要です。
接続を作成するには、『Rational Asset Manager リポジトリーへの接続の作成』を参照してください。
Eclipse クライアントでは、リポジトリーに対して複数の接続を作成できます。
接続ごとに、その接続に作成したタグが表示されます。
異なるプロジェクトでの作業や異なるコミュニティーでの作業に対しては、異なる接続を使用します。
複数の接続を使用する際は、同種のプロジェクトに関する同種のアセットをグループ化することができます。
手順
独自に作成したタグを持つアセットを検索するには、以下のようにします。
- 「アセット・リポジトリー」ビューで、リポジトリー接続をダブルクリックします。 「リポジトリー・エディター」ビューが開きます。
- 「マイ・タグ」セクションで、リポジトリーに作成したタグをクリックします。 タグ名の上にマウスを移動させると、リポジトリーにある、そのタグを持ったアセットの数を確認できます。 「アセット」ビューが開き、クリックしたタグの付いたすべてのアセットがリストされます。
- オプション: 「アセットの検索」ビューで、キーワード、フィルター、またはタグを任意に組み合わせて、引き続き結果をフィルタリングします。 タグ・フィルターを削除するには、「アセットの検索」ビューのキーワード検索フィールドの下で、タグ名をクリックします。
- タグの付いたアセットを表示するには、アセット名をクリックして、「アセット・エディター」でそのアセットの「一般情報」ページを開きます。