アセット・ソースにするディレクトリーの指定

バッチ更新タスクでアセットの作成に使用するファイルおよびフォルダーが含まれたディレクトリーを指定します。

このタスクについて

バッチ更新を実行する際には、アセットの作成に使用するファイルおよびフォルダーが含まれたディレクトリーを指定する必要があります。

手順

ディレクトリーを指定するには、以下のようにします。

  1. Eclipse メニューから、「ファイル」 > 「新規」 > 「バッチ更新タスク」とクリックします。
  2. バッチ・エディターの「アセットの検索」セクションでメニューを展開し、「ファイル・システム」を選択します。
    「ファイル・システム」メニュー
  3. アセットの作成に使用するファイルおよびフォルダーが含まれた、システム上のルート・フォルダーに移動します。 各フォルダーがルート・ディレクトリー内のどこにあるかは重要ではありません。個々のファイルおよびフォルダーの指定、およびそれらを使用した規則の作成は、バッチ・エディターで行えるためです。
  4. 「OK」をクリックします。バッチ・エディターの左側にディレクトリー・パスが表示されます。

次のタスク

引き続きバッチ更新を実行する場合は、定義を指定するか、manifest.rmd ファイルを作成することによって、アセットのメタデータおよびコンテンツを定義してください。 詳しくは、トピック『』を参照してください。

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