接続先のリポジトリーを指定して、アセットに問題がないか確認し、アセットを更新してリポジトリーに反映します。
このタスクについて
アセットの作成元になるディレクトリーを定義し、そのディレクトリーの内容に関する規則を定義したら、宛先リポジトリーを指定して、そのリポジトリーに対してアセットを更新できます。
リストから宛先リポジトリーを選択するか、トピック『
リポジトリー接続の作成』の説明に従って新規のリポジトリー接続を定義します。
手順
ファイル・システムからリポジトリーへのバッチ更新を実行するには、以下のようにします。
- バッチ・エディターで新規のリポジトリー・アイコンを使用して、「新規接続の作成」ダイアログを開きます。
- 接続を指定して、「最新表示」をクリックします。
- アセットに関連したすべての問題を修正します。
問題には小さなオレンジのアイコンが付いています。
問題が解決するまで、新規の規則を作成してください。
- アセットの更新を行うリポジトリーを選択します。
- 「アセットをすべて更新」をクリックすると、新規リポジトリー内のアセットが更新されます。