リポジトリー・レベルとコミュニティー・レベルの両方でカテゴリー・スキーマを使用することにより、アセットをカテゴリー化します。
このタスクについて
アセットをカテゴリー化すると、ユーザーがアセットを検索しやすくなります。
どのカテゴリーを使用できるかは、アセット・タイプおよびアセットのコミュニティーにより変わる可能性があります。
登録しようとしているアセットの当該コンテキストを記述するためのカテゴリーを必要な数だけ使用します。
アセットに特定のカテゴリーを割り当てると、アセットがレビュー・プロセスの対象になる場合があります。どの特定のタイプまたはカテゴリーのアセットをレビューの対象にするかは、コミュニティー管理者とリポジトリー管理者が決定します。
手順
アセットをカテゴリー化するには、以下のようにします。
- 「アセットの登録」ページまたは「アセットの変更」ページで、属性の下にある「カテゴリー」タブをクリックします。
- 「使用可能なカテゴリー」フィールドで、カテゴリーを参照し、登録しようとしているアセットがいずれかのカテゴリーに適合するかどうかを評価します。
- 「使用可能なカテゴリー」フィールドで、必要に応じてカテゴリー・スキーマを展開し、アセットに当てはまるカテゴリーまたはサブカテゴリーを選択します。
- カテゴリーの名前をクリックするとそのカテゴリーが選択され、再度クリックするとクリアされます。
- あるカテゴリーを選択すると、その親カテゴリーが自動的に選択されます。
- 排他的なカテゴリーを選択すると、競合するすべてのカテゴリーがクリアされます。
カテゴリーを選択すると、「適用されたカテゴリー化」フィールドにカテゴリーが表示されます。
- 新規アセットに該当するカテゴリーをすべて選択します。
次のタスク
次に、関係するアセットを追加します。
アセットをリポジトリーに登録する準備ができたら、「保存」をクリックします。既存のアセットを変更している場合は、「更新」をクリックします。