EGL 変数および EGL 関数への JSF コントロールのバインディング

JSP ファイルおよび関連する JSF ハンドラー・パーツがある場合は、Web ページの振る舞いの開発を行うことができます。これは、JSF ハンドラーの変数および関数へ、Web ページの要素をバインディング または接続することを意味します。

Web ページの複雑度と、関連する EGL パーツの複雑度に応じて、具体的な実行手順が決まります。

EGL では大/小文字が区別されませんが、JSF では大/小文字が区別されます。JSP ファイルで参照される EGL 名は、EGL の宣言変数または関数宣言と同じ 大/小文字規則を使う必要があります。 したがって、JSF コントロールへのバインディング後は、JSF ハンドラーで変数名または関数名の大/小文字を変更することは避けるようにしてください。 このバインディング・プロセスを随時繰り返して、JSP ファイルに適切な参照を新たに作成することができます。


フィードバック