bidiRuntime ビルド記述子オプションは、 アプリケーションに関連付けられた、書式グループのフィールドに対する双方向の振る舞いを コントロールするオプションが含まれている双方向ランタイム・ファイルを識別します。 個別のプロパティーを設定するよりもこのオプションを使用して、 BIDI の振る舞いをコントロールします。
このオプションの値は、ランタイム・ファイルのパス名です。
詳しくは、双方向データの処理を参照してください。双方向ランタイム・ファイルの内容および作成プロセスについて詳しくは、 『双方向ランタイム・ファイルの作成』を参照してください。