EGL ライブラリー ruiLib

このトピックでは、ruiLib ライブラリー内のシステム関数を説明します。

表 1. ruiLib のシステム関数
システム関数およびシステム呼び出し 説明
result = getTextSelectionEnabled () 開発中の Rich UI ハンドラーまたはウィジェットで、ユーザーにテキストの選択を許可するか どうかを示します。
result = getTheme () Rich UI アプリケーションの theme プロパティーを取得します。
result = getTitle () Rich UI アプリケーションの title プロパティーを取得します。
result = getUserAgent () HTTP ヘッダー HTTP_USER_AGENT の値へのアクセスを提供します。 この値は、アプリケーションの起動時にユーザーのブラウザーから 送信されます。この値は、 ブラウザーのタイプまたはバージョンによって変わるコードを作成する必要がある場合に有用です。
setTextSelectionEnabled(trueOrFalse in) 開発中の Rich UI ハンドラーまたはウィジェットで、ユーザーにテキストの選択を許可するか どうかを指定する値を設定します。
setTheme (themein) Rich UI アプリケーションの theme プロパティーを設定します。
setTitle(titlein) Rich UI アプリケーションの title プロパティーを設定します。
sort (sortArray in, sortFunction) 2 番目のソート関数 を繰り返し呼び出します。このとき、最初は配列要素 1 と 2 を使用し、次は要素 2 と 3 を使用するという形で処理します。この 2 番目のソート関数の呼び出しは、独自に開発するこの 2 番目の関数 に指定されている要件が配列に反映されるまで、必要に応じて続行および反復されます。

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