サービス生成の設定

サービスの生成方法について指定できます。

  1. メニュー・バーから「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックします。「設定」ウィンドウ が開きます。
  2. 「EGL」を展開して、「サービス」をクリックします。
  3. 生成する Web サービスの設定を選択します。
    • 「WSDL 文書体裁/エンコード」設定の下で、リクエスターが「RPC リテラル」を必要とする場合を除いて、「折り返された文書/リテラル」 を選択します。
    • 「WSDL 生成 (WSDL Generation)」の下で、デフォルトのホスト名およびポートを入力します。 これらの値は生成される WSDL ファイルに記述されます。

      WebSphere® Application Server を使用しており、同じマシンにこのサーバーを以前にインストールしている場合は、現在インストールされているサーバーによって使用されているポートを反映するため、ポート番号を変更する必要があることがあります。

    • Rational® Business Developer バージョン 6 で Web サービスを使用しており、バージョン 7 以上にマイグレーションした場合は、「EGL V6 配列命名スタイルを使用」を選択します。
    • 「デフォルト SOAP ランタイム環境」で、新しいプロジェクトのデプロイメント記述子を事前設定する方法を指定します。SOAP サービスおよびサービス・リクエスターをデプロイするために古い JAX-RPC 仕様を使用する場合は、JAXRPC を選択します。新しい JAX-WS 仕様を使用する場合は、JAXWS を選択します。 選択のための詳細については、『JAX-WS と JAX-RPC のための EGL サポート』を参照してください。

    デフォルト設定を復元するには、「デフォルトの 復元」をクリックします。

  4. 「OK」をクリックして、変更を保存します。

フィードバック