ライセンス・アクティベーション

ソフトウェアを初めてインストールする場合であっても、製品の使用を続行する ためにライセンスを拡張する場合であっても、製品ライセンスを使用可能にする 複数のオプションがあります。

この製品のライセンスを使用可能にする方法は、以下の 2 とおりあります。

注: トライアル・ライセンスを使用している場合、そのライセンスは、製品の インストール後、事前設定されている時間が経過すると有効期限切れになります。トライアル・ライセンスの 有効期限が切れた後で製品を使用するには、製品のパーマネント・ライセンスまたは フローティング・ライセンスのいずれかをアクティブにする必要があります。

アクティベーション・キット

ライセンス・アクティベーション・キット には、製品のパーマネント・ライセンス・キーが含まれています。アクティベーション・キット を購入し、アクティベーション・キットの圧縮ファイルをダウンロードしてから、 そのアクティベーション・キット JAR ファイルをインポートして、製品のライセンス を使用可能にします。IBM® Installation Manager を使用して、製品にアクティベーション・キットをインポートします。

フローティング・ライセンスの適用

オプションで、フローティング・ライセンス・キーを入手して、IBM Rational License Server をインストールすることで、 ご使用の製品にフローティング・ライセンスを適用できます。

製品のライセンスを使用可能に設定する手順については、Rational Common Licensing インフォメーション・センター (http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/rational/v0r0m0/index.jsp?topic=/com.ibm.rational.license.doc/topics/c_managing_lic.html) にある『Rational Common Licensing によるクライアントの管理』セクションのトピックを参照してください。 Rational Common Licensing インフォメーション・センターには、以下のトピックを含む、IBM Rational 製品のライセンスに関する詳細情報があります。
重要: トークン・ライセンスを含め、製品のフローティング・ライセンスを使用する場合は、製品をインストールする前に、ライセンス・キー・サーバーを Rational License Key Server バージョン 8.1.1 にアップグレードする必要があります。 Rational License Key Server バージョン 8.1.1 は、旧バージョンの製品とともに使用できます。 V7.1 以前から V8.1.1 へのアップグレード方法については、http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/rational/v0r0m0/index.jsp?topic=/com.ibm.rational.license.doc/topics/r_migration.html を参照してください。

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