サブストリングの操作

大括弧を使用して、CHAR(n) または STRING 変数を文字の配列として扱うことができます。

以下の情報およびヒントでは、この考えを利用しています。

サブストリングの作成

ヒント: 次の例は、大括弧の構文を使用してサブストリングを作成する方法を示した ものです。
myStringVar1 STRING = "abcdefghijklmn";
myStringVar2 STRING;

myStringVar2 = myStringVar1[3:6];
writeStdOut(myStringVar2);  // displays "cdef"

文字変数の右揃えでの位置調整

ヒント: 次の例は、固定長の文字変数を作成して、STRING の内容を右揃えで保持する方法を示したものです。
myCharVar CHAR(10);
myStringVar STRING = "abc";

myCharVar[10 - strLib.characterLen(myStringVar) : 10] = myStringVar;
writeStdOut(myCharVar);  // displays "       abc"

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