EGL Rich UI エディターで EGL Rich UI アプリケーションを設計するには、「設計」タブをクリックします。
以下に、ツールバーを示します。
「設計」サーフェスのツールは、マウスを特定のツールの上に移動したときに表示される吹き出しヘルプで示されるように、以下の機能を提供します。
- 左側には、「透過性コントロールの表示」ツールがあり、トグルになっています。『Rich UI の外観の設定』で説明されている透過性ツールの表示と非表示を切り替えるには、これをクリックします。
- 2 番目のツールは「ブラウザー・サイズ・コントロールの表示」であり、これもトグルになっています。設定で行った制約の範囲内でブラウザー・サイズを指定できるスクロール・バーの表示と非表示を切り替えるには、これをクリックします。この詳細についても、『Rich UI の外観の設定』で説明されています。
- 次のツールは「双方向オプションの構成」ツールです。これを有効にすると、『Rich UI 双方向テキストの設定』で説明されている設定ページを開くことができます。「設計」サーフェスでこのツールを有効にする方法の詳細については、このトピックを参照してください。
- 4 番目のツールは「設定の構成」ツールです。
『Rich UI の外観の設定』で説明されている設定にアクセスするには、これをクリックします。
- 右から 2 番目は「パレットの更新」ツールです。これは、@VEWidget 複合プロパティーを持つウィジェットのワークスペースを検索し、パレットを更新して検索結果を反映します。
- 右側には「Web ページの更新」ツールがあります。組み込みハンドラーでウィジェットを変更した後に、必要に応じて Web ページを更新するには、これをクリックします。
組み込みハンドラーの概要については、『Rich UI ハンドラー・パーツ』を参照してください。