以下の表は、テキスト UI 書式に関する論理式についての特別な考慮事項を要約したものです。
表 1. 基本論理式| 第 1 オペランド |
比較演算子 |
第 2 オペランド |
| textField。
テキスト書式内のフィールドの名前。 |
次のいずれか
|
次のいずれか
- blanks。 テキスト・フィールドの値がブランクまたは
null 値に制限されているか、制限されていないかを
テストするためのキーワード。
blanks
についてのテストは、書式フィールドの現在の内容ではなく、その書式に対する最新のユーザー入力に基づいて行われます。
また、 is を使用したテストは、以下の場合に true になります。
- ユーザーの最新の入力がブランクまたは null 値であった。
- プログラムが開始された後、または set form initial ステートメントの後に、ユーザーがフィールドにデータを入力していない。
- cursor。
ユーザーが指定のテキスト・フィールドにカーソルを置いたままにしているかどうかをテストするためのキーワード。
- data。
指定のテキスト・フィールドにブランクまたは null 以外のデータがあるかどうかをテストするためのキーワード。
- modified。
フィールドの変更データ・タグが設定されているかどうかをテストするためのキーワード。説明は、変更データ・タグおよび modified プロパティーにあります。
- numeric。 CHAR フィールドまたは MBCHAR フィールドの値が数値であるかどうかをテストするためのキーワード。
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| converseVar.eventKey |
次のいずれか
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使用可能なイベント・キー値については、eventKeyを参照してください。 |