サービス・パーツまたは ExternalType パーツからのインターフェース・パーツの作成

新規インターフェース・パーツのモデルとして、サービス・パーツまたは ExternalType パーツを使用することができます。

  1. 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、EGL サービス・パーツまたは ExternalType パーツを含む EGL ソース・ファイルを右クリックし、「EGL サービス」 > 「EGL インターフェースを抽出」をクリックする。 「新規 EGL インターフェース・パーツ」ウィンドウが開きます。
  2. 「ソース・フォルダー」フィールドで、 新規ファイルを入れるソース・フォルダーを選択する。
  3. 「パッケージ」フィールドで、 新規ファイルを入れるパッケージを選択する。
  4. 「EGL ソース・ファイル名」フィールドで、 新規インターフェース・パーツを入れる新規ファイルの名前を入力する。規則により、インターフェース・パーツを含むファイルの名前は、大文字の I で始めることになっています。
  5. 「関数」フィールドで、新規インターフェース・パーツに組み込む関数 (ExternalType の場合は関数プロトタイプ) を選択する。このリストには、private としてマークされていない関数のみが表示されます。 ExternalType パーツからパーツを作成している場合、EGL では、別々のタブに複数のインターフェースが示される場合があります。 これらのインターフェースについて示されている名前を変更できます。

    関数を選択したり選択解除したりするには、「すべて選択」ボタンと「選択をすべて解除」ボタンを使用します。

  6. オプション: EGL ソース・ファイルを上書きする場合は、 「既存ファイルの上書き」チェック・ボックスを選択する。
  7. 「終了」をクリックします。

SOAP サービスではない EGL サービスまたは EGL REST-RPC サービスにアクセスするときには、WSDL ファイルから派生するインターフェース・パーツを使用しないでください。 このようにしないと、実行時エラーが発生する可能性があります。


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