EGL FormGroup はメイン・パーツです。これはパーツと同じ名前を持つソース・ファイル内にあります。
EGL プログラムがスタンドアロン書式に直接アクセスすることはできません。 代わりに、FormGroup パーツで書式の use 宣言を組み込む必要があり、また EGL プログラムはその FormGroup から書式にアクセスする必要があります。
プログラム・パーツには FormGroup パーツを 2 つまで組み込むことができます。 2 つ指定する場合、その 1 つはヘルプ・グループでなければなりません。 ヘルプ・グループには、1 つ以上のヘルプ書式 (ユーザーのキー・ストロークに応じて情報を表示する読み取り専用の書式) を含めることができます。
これらの各エンティティーは準備段階で処理され、個別のランタイム・ロード・モジュールになります。 生成されたプログラムと書式固有のコードとの間の相互作用は、EGL ランタイムによって処理されます。
Form パーツは、FormGroup と個別に、生成することはできません。
| プラットフォーム | 問題 |
|---|---|
| COBOL 生成 | 生成される FormGroup 名の最大長は 6 文字です。 |