リモート・ヘルプが使用可能であり、デフォルトで有効になっています。 リモート・ヘルプを使用して、Web から最新の製品資料を入手することができます。 オフラインで作業しているユーザーや、インターネットにまったくアクセスできないユーザーには、他の方法が用意されています。 いずれにしても、インストール済み環境で使用可能なヘルプはごく一部に限られます。
製品インストールの完了後、インターネットから切断している間も作業ができるように、ヘルプ・コンテンツをダウンロードする必要があります。 この初期ダウンロードを実行後、インターネット接続が使用可能であれば、ヘルプ・コンテンツは製品を開くたびに自動的に更新されます。 複数の製品でこのオプションを選択すると、同じパッケージ・グループにインストールされた製品はすべて、同じローカル・ヘルプ・リポジトリーを使用します。
この場合、ユーザーがファイアウォールの背後で作業を行い、定期更新を受け取ることができるように、システム管理者はヘルプ・コンテンツをイントラネット・サーバーにデプロイします。 管理者から、ホスト、ポート、およびパスの指示を受けることができます。
自分が管理者であり、ユーザーがイントラネット・サーバーからヘルプ・コンテンツにアクセスできるようにしたい場合は、ヘルプ WAR ファイルをサーバーにインストールする手順について、Installation Manager インフォメーション・センターを参照してください。