UML モデルをインポートするには、以下のステップを実行します。
- インポートするモデルを適用するプロジェクトを開きます。「ファイル」>「インポート」をクリックして、インポート・ウィザードを開始します。
- 「選択」ウィンドウで「一般」を展開し、「ファイル・システム」>「次へ」をクリックします。
- 「ファイル・システム」ウィンドウで、インポートするモデルが含まれるディレクトリー名を「ソース・ディレクトリー」フィールドに入力するか、「参照」をクリックしてディレクトリーを特定します。
表示されたリストから、インポートする 1 つ以上のファイルを選択します。
- 「宛先フォルダー」フィールドに配置されるモデルの場所は、プロジェクト名により取り込まれます。
フィールドに場所を入力することで、別の場所を指定できます。
ファイルは、プロジェクトのルート・ディレクトリーにインポートできます。
- 同じ名前のモデルをインポートする場合に、既存モデルを上書きしたいときは、「警告を出さずに既存リソースを上書き」を選択して、警告メッセージが表示されないようにできます。
- インポートするファイルのファイル構造を選択します。
- 完全なフォルダー構造の作成
- ファイルの全体の現行フォルダー構造を作成します。
- 選択されたフォルダーのみを作成
- ファイルの選択されたフォルダー構造のみを作成します。
- 「完了」をクリックして、インポートを完了します。