Web ページの作成が終わったので、次に、Web ページから検索語を受け取り、これらの検索語に従ってデータベースを検索して、検索結果をページに表示する、EGL コードを追加します。
これで、customersearch.egl ファイルのコードが完成しました。 このファイル内にエラーがある場合 (赤の X 記号でマークされます) は、演習 2 終了後の customersearch.egl ファイルのファイルに記載されているコードと、作成したコードが一致していることを確認してください。
この検索ページは、使いやすくありません。 顧客の州と顧客の姓の、両方の先頭文字を ユーザーが知っていなければならないからです。 ユーザーが AND 検索と OR 検索のどちらかを選択できれば、使いやすさは向上します。 次の演習では、このオプションをページに追加します。 その次の演習では、 「State」入力フィールドをコンボ・ボックスに変更し、 データベースで使用されている有効な州がすべてリストされるようにします。
さらに、「customer(s) found」の表示には問題があります。出力では、「customer(s)」の前のスペースが失われています。 次の演習では、そのページのカスケーディング・スタイル・シート (CSS) を変更して、この問題を解決します。
この演習では、さらに一般的なテンプレートを変更します。
前回の演習で作成した検索ページを強化する、EGL コードを作成しました。