Rich UI ハンドラーまたはライブラリー以外での EGL でのサービス・アクセスは同期的 です。リクエスターはサービスからの応答を待機します。
『EGL での SOA サポート』に示されている実装にアクセスするコードを以下に示します。
returnValue String{};
myInterface MyInterfacePart{};
try
returnValue = myInterface.myEcho("world");
onException(except AnyException)
// 例外処理
end
Rich UI 外部でのサービスへのアクセスでは通常、EGL インターフェース・パーツが作成されます。
- ワークベンチ・ツールを使用して、サービス・オペレーションを記述する EGL インターフェース・パーツを作成します。
- インターフェース・パーツに基づくサービス・アクセス変数を作成します。
- 戻り値を 2 番目の変数に格納するサービス・アクセス・ステートメントで、この変数を使用します。例外ハンドラーを参照する try ブロックにサービス・アクセスを組み込みます。例外ハンドラーは、実行時に呼び出しが失敗すると呼び出されます。