formServicePgmType ビルド記述子オプションは、IMS™ BMP または z/OS® バッチ用に生成する印刷サービス・プログラムのタイプを指定します。1 つ以上の項目を指定できます。複数の項目を指定する場合は、以下の例のように項目と項目の間にコンマを使用します。
GSAM,SEQ,MFS
値
- ALL (デフォルト値)
- 以下の例のように、ターゲット・システムに適用されるすべてのマッピング・サービス・プログラムを生成します。
- GSAM、MFS、および SEQ は、IMS BMP 用に生成される
- GSAM および SEQ は、z/OS バッチ用に生成される
ALL を他の項目と一緒に指定した場合、その効果は、ALL のみを指定した場合と同じです。
- SEQ
- プリンターへの、または QSAM ファイルへの書き込みをサポートするバッチ・マッピング・サービス・プログラムを生成します。この値は、z/OS バッチまたは IMS BMP に対して有効です。
これは、z/OS バッチ用のデフォルト値です。
- GSAM
- GSAM ファイルへの書き込みをサポートするバッチ・マッピング・サービス・プログラムを生成します。この値は、z/OS バッチまたは IMS BMP に対して有効です。
- MFS
- メッセージ形式サービス (MFS) 印刷マッピング・サービス・プログラムおよび MFS ソース定義を生成します。書式グループにテキスト書式が含まれている場合には、書式グループの書式モジュール、および MFS 用の COBOL コピーブックも生成されます。この値は、IMS BMP に対してのみ有効です。