ビルド計画は、準備時に以下の詳細を使用できるようにするための
XML ファイルです。
- ビルド・システムで処理する必要のあるファイル
- これらを処理するために必要なビルド・スクリプト
- 出力が置かれるロケーション
ビルド計画は、開発プラットフォーム上に置かれ、ビルド・クライアントに対してすべてのビルド・ステップを指示します。ステップごとに、ビルド・サーバーの要求が作成されます。
ビルド記述子オプション
buildPlan が NO に設定されていない限り、次の状況では EGL によってビルド計画が作成されます。
- COBOL プログラムを生成するたび。
- Java™ プログラムまたは Java ラッパーを生成するたび、および genDirectory ビルド記述子オプションを設定してワークスペースの外に生成の出力を格納するたび。
また、ビルド計画を作成して、後で呼び出すこともできます。
その方法について詳しくは、
生成後のビルド計画の使用を参照してください。
ビルド計画の名前について詳しくは、生成出力を参照してください。