includeMsgInTransaction は、 メッセージをリカバリー可能リソースとしてプログラムの作業単位に含めるかどうかを指定します。
使用可能な値は YES (デフォルト) と NO です。
入力メッセージがリカバリー可能リソースである場合、作業単位がコミットされるまで、これは入力キューから除去されません。 作業単位がロールバックされると、 入力メッセージは、後のトランザクションによる処理のため、入力キューにとどまります。
出力メッセージがリカバリー可能リソースである場合、作業単位がコミットされるまで、これは出力キューに書き込まれません。 作業単位がロールバックされると、出力メッセージは削除されます。
メッセージがトランザクションの一部でない場合 (includeMsgInTransaction = NO)、これは作業単位のコミットまたはロールバックによる影響を受けません。入力メッセージが読み取られると、そのメッセージは入力キューから削除されます。 入力メッセージが書き込まれると、そのメッセージは出力キューに配置されます。