imsPSB ビルド記述子オプションは、デバッグ時にプログラム用にロードされるデフォルトの PSB を指定します。このオプションは、実行時に使用する PSB とは別の PSB をデバッグ時に使用する必要がある場合に設定します。例えば、デバッグ時にテスト・データベースを指すために、特殊な PSB が必要になることがあります。
値が指定されていない場合は、PSB 名のソースは、PSB 名設定に指定したオプションに基づいて設定されます。設定を行うには、次のようにします。
- をクリックします。
- 以下のいずれかのオプションを選択します。
- 「PSB 名を求めてユーザーにプロンプトを出す」。プログラムの実行の開始時に表示されるプロンプトに応じて PSB 名を指定するには、このオプションを選択します。
- 「DLILib.psbData からの PSB 名を使用」。PSB 名が DLILib.psbData システム関数の値から取得されることを指定するには、このオプションを選択します。
- 「PSB 名にプログラム名を使用」。PSB 名としてプログラム名を使用するには、このオプションを選択します。