secondaryTargetBuildDescriptor

secondaryTargetBuildDescriptor ビルド記述子オプションは、 他の環境を対象とするコードが同一の生成要求で生成されているときに、アプリケーション・サーバーにデプロイされているコードの生成を導くビルド記述子を指定します。

このオプションは、EGL ソース・フォルダー内の以下のパーツを持つプロジェクトを生成する場合に便利です。

プログラム (VGWebTransaction ステレオタイプ) を、genVGUIRecords ビルド記述子オプションを YES に設定して生成する場合にも、このオプションは役立ちます。この場合は、アプリケーション・サーバーの外部で実行されることになっているプログラム、およびこのプログラムにより参照されるレコード (VGUIRecord ステレオタイプ) の両方の種類の出力が生成されます。

1 つのビルド記述子を使用して、2 組のパーツの生成を制御したい場合は、以下の項目を実行することができます。

前述のような事例では、secondaryTargetBuildDescriptor ビルド記述子オプションは、JSF ハンドラーの生成時に使用するビルド記述子パーツを参照することができます。

secondaryTargetBuildDescriptor ビルド記述子オプションによって指定されたビルド記述子パーツに影響を与えるのは、以下のビルド記述子オプションのみです。

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