EGL Rich UI エディターで EGL Rich UI アプリケーションを実行するには、「プレビュー」タブをクリックします。
以下に、ツールバーを示します。
「プレビュー」タブのツールは、マウスを特定のツールの上に移動したときに表示される吹き出しヘルプで示されるように、以下の機能を提供します。
- 左側には、「デバッグ」ツールがあります。詳細については、『EGL Rich UI のデバッグ』を参照してください。
- 2 番目は、「外部ブラウザーの起動」ツールです。
「プレビュー」ビューと同様に、外部ブラウザーに Rich UI アプリケーションの出力を配置するには、これをクリックします。
システム設定を行うことで、呼び出す外部ブラウザーを選択できます。
- 「ウィンドウ」->「設定」をクリックします。
- 「設定」ダイアログで、「一般」を展開し、「Web ブラウザー」をクリックします。
- Rich UI では、「内部 Web ブラウザーを使用」および「外部 Web ブラウザーを使用」チェック・ボックスは機能しません。ただし、ダイアログに示されるブラウザー・リストから選択して「OK」をクリックすることで、外部ブラウザーを選択できます。
- 3 番目のツールは、「設定の構成」ツールです。
『Rich UI の外観の設定』で説明されている設定にアクセスするには、これをクリックします。
- 右側には「Web ページの更新」ツールがあります。Web ページの生成を最初から再実行するには、これをクリックします。