setHeaderLines()

textReport.setHeaderLines() 関数を使用して、先頭ページ以外のすべてのページのヘッダー用に、レポート・エンジンが予約する行数を指定します。この数には、上部マージン用に予約された行数 (新規テキスト・レポート変数の作成時に設定) は含まれません。 ユーザーが提供するヘッダーは、ここで指定する行数でなければなりません。そうしないと EGL はページ上に正しい総数の行を印刷しません。

先頭ページのヘッダー行数を指定するには、setFirstHeaderLines()を使用します。

構文

  textReport.setHeaderLines(
     numLines INT in)
textReport
TextReport 外部型に基づく変数の名前。
numLines
レポートの先頭ページ以外のすべてのページのヘッダー用に、レポート・エンジンが予約する行の総数。

次の例では、正規ヘッダー用に単一行を予約します。

myReport TextReport = new TextReport();
...
textReportEngine.setHeaderLines(1);

フィードバック