現在の国際化されたマーケットプレイスでは、文字またはテキスト型のデータで使用するエンコードを意識することが特に重要です。 EGL は、1 バイト、2 バイト、およびマルチバイト文字用にさまざまな型のエンコードを提供しています。これらの文字の型のサブセットは、 サブストリングとして参照することもできることに留意してください。サブストリングを参照してください。
| プリミティブ | サイズ | 制限 | データ型 |
|---|---|---|---|
| CHAR | 1 バイト | CHAR(32767) | ローカル・コード・ページ・エンコードを使用する 1 バイト文字 |
| DBCHAR | 2 バイト | DBCHAR(16383) | ローカル・コード・ページ・エンコードを使用する 2 バイト文字 (1 バイト文字を含めることはできません) |
| MBCHAR | 1 バイトまたは 2 バイト | MBCHAR(32767) | MBCS データ。リード・バイトが予約済みセットに属するため、 2 バイト文字が認識されます。単一バイトで長さを指定します。 |
| STRING | 可変 | Java の場合は Java 仮想マシンでサポートされる最大値。JavaScript の場合はブラウザーでサポートされる最大値。 COBOL の場合は 32,767 文字。 | Unicode (UTF-16 エンコード) 文字。 |
| UNICODE | 2 バイト | UNICODE(16383) | Unicode (UTF-16 エンコード) 文字。 |
| HEX | 4 ビット | HEX(65534) | 16 進数字 0 から 9 および A から F。 |
myLimitedString STRING(25);
myVarString STRING;
上記の例の場合、myLimitedString は CHAR(25) の変数とは異なります。 これは、STRING にはユニコードのデータが格納される一方で、CHAR には固有文字セットが格納されるためです。 限定長の文字列は、SQL VARCHAR 型のマップに一般的に使用されます。
次の表は、特定の特殊文字を文字列に入れるために使用する必要のある、エスケープ・シーケンスを示します。
| エスケープ・シーケンス | 文字の名前 |
|---|---|
| \" | 二重引用符 |
| \\ | バックスラッシュ |
| ¥t | タブ |
| ¥r | 復帰 |
| ¥f | 改行 |
| ¥n | 改行 |
| ¥b | バックスペース |
var1 String = "これは 2 行で ¥n 表示される文字列です。"
| プラットフォーム | 問題 |
|---|---|
| JavaScript 生成 | サポートされるデータ型は、ANY、BIGINT、BIN (ただし、小数点以下の桁を含まない場合に限る)、Boolean、DataItem、DATE、DECIMAL、Delegate、Dictionary、FLOAT、INT、NUM、NUMBER、SMALLFLOAT、SMALLINT、STRING (ただし、サイズ制限を含まない場合に限る)、TIME、TIMESTAMP、NUM、MONEY、サービス・パーツ、インターフェース・パーツ、外部型 (ステレオタイプ JavaScript)、サポートされるデータ型による配列、
および非構造化の基本、例外、および SQL レコード・パーツです。 サポートされないデータ型は、ArrayDictionary、BIN (小数点以下の桁数を含むもの)、BLOB、CHAR、CLOB、DBCHAR、HEX、INTERVAL、MBCHAR、NUMC、STRING (サイズ制限を含むもの)、PACF、UNICODE、および構造化されたレコード・パーツです。 |