UML モデルから生成された EGL ソース・コードは、変換中に使用された変換パラメーターの結果です。
生成されるコードの以下のカテゴリーから 1 つ以上を選択することで、モデルにより生成されるデータのタイプを指定できます。
- データ・アクセス・ルーチン
- データベースと連動する EGL コードを生成します。出力のタイプとしてデータ・アクセス・ルーチンを指定すると、データベース行の作成、読み取り、更新、および削除を行う関数が含まれる EGL ライブラリーまたはサービスが生成されます。
- データ定義
- データ・アクセス・ルーチンで使用するための、関連付けられたデータベースを定義する EGL コードを生成します (EGL SqlRecord および DataItem など)。サンプル DDL ステートメントも作成されます。これは、モデルに基づいて表を作成する際に使用できます。
- ユーザー・インターフェース
- データベースへのアクセスと、データ・アクセス・ルーチンの演習を行うための、JSF ベースの JSP および EGL PageHandler を生成します。