EGL Web デバッグ・セッションの開始

このトピックの説明に従う前に、少なくとも一度はデバッグする各 JSF ハンドラーを生成し (EGL デバッガーでの Web プロジェクトのデバッグを参照)、使用するサーバーをデバッグ・モードで始動 (EGL Web デバッグのためのサーバーの構成を参照) しておく必要があります。

EGL Web アプリケーションのデバッグを開始するには、以下の手順に従います。

  1. EGL パースペクティブのプロジェクト・エクスプローラーで、使用するプロジェクトの WebContent/WEB-INF フォルダーを展開します。 実行する JSP ファイルを右クリックし、ポップアップ・メニューから「デバッグ」 > 「サーバーでデバッグ」と選択します。 EGL の表示がデバッグ・パースペクティブに変わるので、アプリケーションをサーバーへデプロイし、アプリケーションを開始します。
  2. アプリケーションのデバッグを開始します。この処理の概要については、EGL デバッガーでのアプリケーションのステップスルーを参照してください。
  3. バグを見つけて、EGL コードを訂正する際には、デバッガーが必ずその変更内容を取り入れて、更新されたコードでデバッグを続行するようにします。 更新されたコードをデバッガーに使用させる最も簡単な方法は、変更したパーツを生成することですが、サーバーの再始動またはサーバー上のプロジェクトの再始動でも可能です。

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