EGL デバッガーを Windows プラットフォーム上で実行する場合、あるいは EGL 生成の Java™ コードを 32 ビット Windows プラットフォームまたは AIX® 上で実行する場合に、DFM を使用してリモート VSAM ファイルにアクセスできます。
VSAM ファイルにアクセスするには、まず最初に、VSAM ファイルを常駐させるシステム上で VSAM ファイルを定義する必要があります。
リモート VSAM アクセスを実行するには、ワークステーション上に Distributed File Manager (DFM) をインストールする必要があります。 DFM インストール・コードが含まれている JAR ファイルでは、追加の機能も使用できます。
installDir¥eclipse¥plugins
installDir はご使用の製品のインストール・ディレクトリーです。 com.ibm.etools.egl.java.binaries_<version>.jar
<version> は 7.1.101.v20090718_0331 などのバージョン番号です。 ¥¥machineName¥qualifier.fileName
命名規則は、汎用命名規則 (UNC) 形式と同様です。UNC 形式の詳細については、「Distributed FileManager User's Guide」を参照してください。この資料は、vsamwin.zip ファイルに含まれています。