リソース関連パーツは、論理ファイル名を、
生成済みコードのデプロイ先にする予定のターゲット・プラットフォーム上のシステム・リソース名に関連付けます。
リソース関連パーツを追加するには、次のステップを実行します。
- 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、作業する EGL ビルド・ファイル
を見つける。このファイルを見つけるには、EGL ソース・フォルダーを開き、拡張子 eglbld の付いたファイルを探します。ビルド・ファイルを右クリックして、ポップアップ・メニューを開きます。
- ポップアップ・メニューで、を選択します。ビルド・パーツ・エディターで、ビルド記述子パーツが自動的に開きます。デフォルトのビューは、「汎用オプション」ビューです。
- 「アウトライン」ビューを開くと、ユーザーのビルド・ファイルの名前の下にビルド・パーツがリストされる。「アウトライン」ビューが開いておらず、それを開く場合は、の順に選択します。次に、「ビューの表示」ダイアログ・ボックスで、「一般」をクリックして展開し、「アウトライン」を選択します。
- 「アウトライン」ビューでビルド・ファイルを右クリックし、「パーツを追加」をクリックする。
- 「リソース関連」をクリックして「次へ」をクリックする。
- EGL パーツ名規則に準拠するリソース関連パーツ名を選択する。
「名前」フィールドにリソース関連パーツの名前を入力します。
- 「説明」フィールドにパーツの説明を入力する。
- 「終了」をクリックします。リソース関連パーツが EGL ビルド・ファイルに追加され、EGL ビルド・パーツ・エディターで
リソース関連パーツ・ページが開きます。