これで、「EGL を使った JSF 検索ページの作成」チュートリアルは終了しました。
この演習で学んだ内容
このチュートリアルを終了すると、以下のタスクを行えるようになります。
- シンプルな検索ページを作成する
- EGL ライブラリーを作成して、検索ページから呼び出す関数を組み込む
- カスタマイズした EGL レコード・パーツを作成して、ページに表示する
- EGL コードで SQL ステートメントを使用して、検索ページの結果をフィルターに掛ける
- 拡張 Java™ Server Faces コンポーネントを Web ページ上に作成し、
そのコンポーネントに関数と変数をバインドする
- ユーザーが検索タイプを選択できるように、検索関数を変更する
- 検索結果をカスタマイズする
- 入力コントロールでの先行入力サポートを使用する
チュートリアルの
アプリケーションを使用して、さらに学習を続けることができます。
以下の機能を追加してみてください。
- ここまでのチュートリアルで作成した検索ページから、updatecustomer.jsp ページへのリンクを追加します。
allcustomers.jsp ページで作成したものと同様に、
パラメーターを渡すリンクを作成する必要があります。
- 顧客の名前、電子メール・アドレス、州以外のデータが含まれるように、
検索結果をカスタマイズしてみましょう。
- プロジェクト内の他のページに先行入力サポート、つまり、AJAX 要求を適用してみましょう。