EGL における Web トランザクションは、VisualAge® Generator からの残存物で、ユーザー入出力用の非常に基本的な Web インターフェースを提供します。ベスト・プラクティスは、マイグレーション目的のみで Web トランザクションを使用することです。新規コードでは、Web インターフェースに JavaServer Faces (JSF) または Rich UI を使用する必要があります。
Page Designer を使用して、これらの JSP ファイルをカスタマイズすることができます (Eclipse IDE での EGL の使用を参照)。
EGL は、VGUIRecord ファイルから作成された JSP ファイルの変更を認めていません。これらのファイルの変更が面倒なものであるとみなしているからです。このため、EGL は既存の name.jsf ファイル (name は VGUIRecord の名前) を上書きしません。 代わりに、name.jsf が存在すれば、EGL は newname.jsf という名前のファイルを作成 (または上書き) します。ファイルの変更された部分は自分自身で name.jsf にコピーしてください。あるいは、EGL で name.jsf を置き換える場合は、生成する前にそのファイルを削除してください。