consoleLib.displayFieldsByName() システム関数を使用すると、現行ウィンドウに、name プロパティーによって指定された書式フィールド値を表示します。 データ要素がフィールドにバインドされる場合、 データはそれらの要素から検索され、 書式フィールドで指定された規則にしたがってフォーマット設定されます。 アンバインド済み書式フィールドでは、ConsoleField.value プロパティーにアクセスできます。
パラメーターとして任意のフィールド名を指定しない場合、この関数は現行の書式のすべてのフィールドを表示します。
この関数は、フィールド自体ではなくフィールドの name プロパティーの値を参照する点を除いて、consoleLib.displayFields() 関数と同様です。 EGL は I4GL との互換性のためにこのバリアントを必要とします。
consoleLib.displayFields(
[fieldNames ConsoleField in])