MQRecord を追加すると、そのレコードはキューの終わりに置かれます。
この配置は、add ステートメントにより
1 つ以上の WebSphere® MQ コマンドが呼び出されることで行われます。
- MQCONN は、生成されたコードをデフォルトのキュー・マネージャーに接続し、
接続がアクティブでない場合に呼び出されます。
- MQOPEN は、キューへの接続を確立し、接続がアクティブでキューが開いていないときに呼び出されます。
- MQPUT は、レコードをキューに配置し、これより前の WebSphere MQ コマンドでエラーが発生していない場合に常に呼び出されます。