egl.cmd

このタスクは、EGL コマンドを実行します。

パラメーター

属性 説明 必要性
cmdfile コマンド・ファイル。 あり
generationListenerClass String、生成されるときにイベントに応答する、EGL ユーザーによって作成される Java クラス名。

カスタマイズされた生成リスナー・クラスを作成するには、次のステップを実行します。

  1. Eclipse または RBD でフラグメント・プロジェクトを作成し、ホスト・プラグインを com.ibm.etools.edt.ant に設定します。
  2. GenerationResultsListener を実装する生成リスナー・クラスを作成します。
  3. プラグイン・フラグメントをエクスポートします。プロジェクトを右クリックし、「エクスポート」 > 「デプロイ可能なプラグインおよびフラグメント (Deployable plug-ins and fragments)」をクリックします。
  4. RBD インストール・ディレクトリーの dropins フォルダーに .jar ファイルをコピーします。
  5. -clean オプションを付けて RBD を再始動します。リスナー・フラグメント jar が RBD によって取得されることを確認してください。

すべての生成イベントと、GenerationResultsListener を実装する方法については、『コード生成の詳細を収集する Java コードの作成』を参照してください。

なし
failOnError エラーが発生した場合に、ビルドを失敗させるかどうかを指定します。 必須ではなく、デフォルト値は true です。
verbose true の場合、ログをすべて表示します。false の場合、重要なログのみ表示します。 必須ではなく、デフォルト値は true です。

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