consoleLib.displayFields() システム関数を使用すると、現在のウィンドウに、書式フィールドの値を表示することができます。 データ要素がフィールドにバインドされる場合、 データはそれらの要素から検索され、 書式フィールドで指定された規則にしたがってフォーマット設定されます。 アンバインド済み書式フィールドでは、ConsoleField.value プロパティーにアクセスできます。
パラメーターとして任意のフィールド名を指定しない場合、この関数は現行の書式のすべてのフィールドを表示します。
この関数は、フィールドの name プロパティーの値ではなく、フィールド自体を参照する点を除いて、consoleLib.displayFieldsByName() 関数と同様です。
consoleLib.displayFields(
[fields ConsoleField in])