以下の表に示すプロパティーは、どのハンドラー・パーツでも使用できます。
| プロパティー | 説明 |
|---|---|
| allowUnqualifiedItemReferences | 構造化レコード内のフィールドを参照するときに、 コードがコンテナーおよびサブストラクチャー修飾子を省略できるかどうかを指定します。 |
| handleHardIOErrors | try ブロック内の入出力操作でハード・エラーが発生した後に、ハンドラーを継続して実行するかどうかを決定します。 |
| i4glItemsNullable | デフォルトで NULL 可能として変数を作成する際にハンドラーに I4GL の振る舞いをエミュレートさせるかどうかを決定します。 |
| localSQLScope | SQL 結果セットおよび準備済み文の識別子が、現在のハンドラーに対してローカルであるかどうかを決定します。 |
| textLiteralDefaultIsString | NO の場合、特定の型指定のないリテラルは、リテラル内の文字に基づいた型を受け取ります。これにより、VisualAge® Generator からマイグレーションされたプログラムとの互換性が向上します。 |
| throwNrfEofExceptions | ソフト・エラーにより例外がスローされるかどうかを決定します。 |
| v60ExceptionCompatibility | 旧形式の例外処理を使用するかどうかを決定します。 |