Web ページ上の多くの要素と同様、JSF コントロールには、 class 属性を持つスタイル・クラスを割り当てることができます。スタイル・クラスは、 Java™ クラスと混同しないようにする必要がありますが、Web ページ上の要素の外観を記述する、ゼロから多数までのコマンドのグループです。スタイル・クラスは、 カスケーディング・スタイル・シート (CSS) 言語 (Web ページの外観のさまざまな特徴を制御できる言語) で定義されます。
Faces JSP ファイルの JSF コントロールのスタイル・クラスは、あるクラスから別のクラスに変更することができます。JSF コントロールのスタイルに小規模な変更 (例えば、テキストの色の変更など) を行う 場合は、JSF コントロールのスタイルの変更を参照してください。
import com.ibm.egl.jsf.*
text1 HtmlInputText;
text1 = myViewRoot.findComponent("form1:text1");
text1.setStyleClass("errorField");
<input id="form1:text1" type="text" name="form1:text1" class="errorField" />