EGL use 文を組み込んで、他のパーツ内の変数や関数への参照を簡素化することができます。例えば、use 文を書き込むことで、プログラムは簡単にデータ・テーブル、 ライブラリー、書式グループの名前を参照できます (ただし、これらのパーツがプログラムから可視になっている場合に限られます)。 use 文を使用すると、パーツの名前で参照名を修飾する必要がなくなります。 例えば、CustomerLib.getCustomer() を参照する必要がある代わりに、 CustomerLib 用の use 文を作成して、単にこの関数を getCustomer() として参照することができます。
その他の制限も適用されます。ご使用の UI テクノロジーについては、このトピックの終わりにある『関連参照』を参照してください。

use CustomerLib;
function main
getCustomer(); // CustomerLib の関数
...
end