この演習では、このチュートリアルに付属しているデータベース内の データを、前の演習で作成した Web ページに追加します。
この演習では、EGL コンテンツ・アシスト機能も使用します。このツール機能を使用すると、ステートメント全体を入力しなくても、プログラミング・ステートメントを入力することができます。
「ページ・データ」ビューは次のようになります。

「ページ・データ」ビューにエントリーを 追加すると、JSF ハンドラーにもレコードの配列が追加されます。 次のセクションでは、Web ページ上に関連フィールドを作成します。
このページは、次の例のようになります。

データ・テーブルの列には、データベースのフィールドを基にした 見出しがあります。これらの見出しは、その見出しをクリックして「プロパティー」ビューを開き、「値」フィールドを変更することで変更できます。
データ・テーブルの 3 つのテキスト・フィールド ({CUSTOMERID}、{FIRSTNAME}、 および {LASTNAME}) は、データベース情報がページ上の どの場所に表示されるかを示しています。
次のステップでは、CustomerLibrary.egl ライブラリーの関数を呼び出す コードをこのページに追加します。その関数はデータベースからデータを読み取って、 ページで使用できるようにします。

エディター内に赤い X 印でマークされたエラーが表示される場合は、そのコードと演習 6 の後の完成した allcustomers.egl ファイル内のコードが一致しているか確認してください。
これで、サーバーでページを実行する準備ができました。 以下のステップに従って ページをテストし、データベースのデータがページにどのように表示されるかを確認してください。