Rich UI box ウィジェットで、他のウィジェットを組み込むボックスを定義します。
ボックス内の列数を指定できます。例えば、列数が 3 の場合、最初の 3 つの組み込みウィジェットはボックスの先頭行にあり、4 番目から 6 番目は 2 番目の行にあります (以下同様)。列数が 1 の場合、組み込みウィジェットはすべて垂直に配置されます。いずれの場合も、列の幅は列内の最大のウィジェットの幅に等しく、所定の列内の組み込みウィジェットを列の中心、右、または左のいずれに位置合わせするかどうかを指定できます。
必要であれば、垂直および水平スクロール・バーが表示され、これによりユーザーは、表示範囲外のウィジェットにアクセスできます。
サポートされる他のプロパティーおよび関数は、『ウィジェットのプロパティーと関数』で説明されています。
import com.ibm.egl.rui.widgets.Box;