SQL レコードの論理式

以下の表は、SQL レコードを使用する論理式の標準的な要素を示したものです。

表 1. SQL レコードの論理式
第 1 オペランド 比較演算子 第 2 オペランド
SQL レコード内のフィールド 次のいずれか
  • is
  • not
次のいずれか
blanks
文字変数の値がブランクのみであるかどうかをテストするための非 SQL 固有キーワード。
数値
文字変数 (DBCHAR 型を除く) の値が数値であるかどうかをテストするための非 SQL 固有キーワード。
trunc
最後にリレーショナル・データベースからフィールドに 1 バイトまたは 2 バイト文字の値を読み取ったときに、 右側にある非ブランク文字が削除されたかどうかをテストするためのキーワード。

trunc テストは、データベースの列がフィールドよりも長い場合にのみ true に解決されます。 値がフィールドに移動した後、またはフィールドが NULL に設定された後、テストの値は false になります。

SQL レコード内のフィールド 次のいずれか
  • ==
  • !=
NULL。 代入文またはリレーショナル・データベースからの読み取りによって、フィールドが NULL 値に設定されたかどうかをテストするためのキーワード。


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