このタスクは、ワークスペースの「生成モード」を使用して、指定されたパーツを生成します。
「生成モード」を指定するには、以下の 2 つの方法のいずれかを使用できます。
以下の内容をビルド・スクリプトに指定します。
<workspacePreferenceSet
preferencescope="instance"
preferencequalifier="com.ibm.etools.egl"
useeclipseprefs="true"
preferencename="GenReferencedDependentParts"
preferencevalue="true" />
| 属性 | 説明 | 必要性 |
|---|---|---|
| project | 生成するパーツが含まれているプロジェクトの名前。 | あり |
| part | 生成するパーツ。汎用値を指定できます。例えば、プロジェクト全体を生成するには、値を * に設定します。pkg パッケージ内のすべてのパーツを生成するには、値を pkg.* に設定します。 | 必須ではなく、デフォルト値は * です。 |
| buildDescriptorFile | ファイルを生成するデフォルトのビルド記述子ファイル。 |
|
| buildDescriptorName | ビルド記述子ファイル内のビルド記述子名。 |
|
| bdoption | ビルド記述子ファイル設定を上書きするためのビルド記述子オプション。複数の値を設定できます。有効な形式は以下のとおりです。 {$bdoption1}=value1,
|
なし |
| symparm | シンボリック・パラメーターおよび関連値。
値にスペースが含まれている場合は、値を引用符で囲みます。
複数の symparm 項目が同じシンボリック・パラメーターを参照する場合は、最後の項目が有効です。有効な形式は以下のとおりです。 {$symparm}=value1, |
なし |
| generationListenerClass | String、生成されるときにイベントに応答する、EGL ユーザーによって作成される Java クラス名。 カスタマイズされた生成リスナー・クラスを作成するには、次のステップを実行します。
すべての生成イベントと、GenerationResultsListener を実装する方法については、『コード生成の詳細を収集する Java コードの作成』を参照してください。 |
なし |
| failOnError | エラーが発生した場合に、ビルドを失敗させるかどうかを指定します。 | 必須ではなく、デフォルト値は true です。 |
| verbose | true の場合、ログをすべて表示します。false の場合、重要なログのみ表示します。 | 必須ではなく、デフォルト値は true です。 |