AIX®、HP-UX、Solaris、または Linux (Intel または zSeries のいずれか) に EGL テキスト・プログラムをデプロイすると、EGL ランタイムは、UNIX curses ライブラリーを使用しようとします。環境が、UNIX curses ライブラリー用にセットアップされていない場合や、 そのライブラリーがサポートされていない場合、EGL ランタイムは、Java Swing テクノロジーの使用を試みます。 そのテクノロジーも使用不可の場合、プログラムは失敗します。
UNIX curses ライブラリーは、ユーザーが端末エミュレーター・ウィンドウまたは文字端末から EGL プログラムを実行する場合に必要となります。
export library_var=$library_var:/installDir/bin
export TERM=vt100
端末に例外が発生した場合、xterm、dtterm、vt220 など、さまざまな端末設定を試してみます。
java myProgram
プログラムが常駐するディレクトリーが CLASSPATH 環境変数によって識別されることを確認してください。
UNIX で Curses ライブラリーを使用する方法の追加情報については、UNIX の man ページを参照してください。