Informix® 4GL からマイグレーションするお客様には、C 言語のサブルーチンを保持するための NativeLibrary ステレオタイプが必要です。
このタイプのライブラリーを使用することで、EGL で生成された Java™ コードを使用して、C 言語で作成された単一のローカル実行 DLL を呼び出すことができます。 このライブラリー・タイプの各関数の目的は、 DLL 関数へのインターフェースを提供することです。 EGL 関数内で文を定義することはできず、ライブラリー内の任意の場所で変数や定数を宣言することもできません。
Library myNativeLibrary type NativeLibrary
{callingConvention=CallingConventionKind.I4GL, dllname="mydll"}
Function entryPoint1( p1 INT sqlNullable in,
p2 DATE in, p3 TIME in,
p4 INTERVAL in, p5 ANY out)
end
Function entryPoint2( p1 FLOAT in,
p2 STRING in,
p3 SMALLINT out)
end
Function entryPoint3( p1 ANY in,
p2 ANY in,
p3 ANY out,
p4 CLOB inOut)
end
end
このステレオタイプに特に関連したプロパティーについては、NativeLibrary プロパティーを参照してください。