EGL Web プロジェクトへの JSF コンポーネント・インターフェース・サポートの追加

Faces JSP ファイル内の JavaServer Faces (JSF) コンポーネントに EGL コードからアクセスするには、JSF コンポーネント・ツリーへのアクセスを可能にするパッケージが、ご使用の EGL Web プロジェクトにあらかじめ組み込まれている必要があります。これらのパッケージは、EGL Web プロジェクトの作成時に追加することも、以下のステップに従って既存の EGL Web プロジェクトに追加することもできます。
  1. 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、EGL Web プロジェクトを右クリックし、「プロパティー」をクリックします。
  2. 「プロパティー」ウィンドウで、「プロジェクト・ファセット」をクリックする。
  3. 「プロジェクト・ファセットの追加/除去」をクリックする。
  4. 「EGL の JSF コンポーネント・インターフェースのサポート」チェック・ボックスを選択する。このチェック・ボックスが既に選択されている場合、プロジェクトには、JSF コンポーネント・インターフェースのサポートが既に含まれています。
  5. 「終了」をクリックします。
  6. 「OK」をクリックします。

JSF コンポーネント・インターフェースのサポートを追加すると、プロジェクトに com.ibm.egl.jsf という名前のパッケージが追加されます。 ソース・アシスタントによる JSF コンポーネント・ツリーへのアクセスで説明されているように、このパッケージには、ページ上の JSF コンポーネントにアクセスするために使用できる ExternalType パーツが含まれます。

JSF コンポーネント・インターフェースのサポートは、プロジェクトから除去できません。


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