EJB 3.0 から UML への変換構成の検証

変換構成を検証して、構成内の値が変換に要件に従って有効であることを確認することができます。
始める前に
変換構成は、現行のワークスペースに存在している必要があります。変換構成には .tc というファイル名拡張子が付いています。
このタスクについて

複数の変換構成ファイルを選択し、それらを同時に検証することができます。

検証処理の間、変換サービスは変換ソースおよびターゲットを開こうとします。これは、ソース・モデルやターゲット・モデルが開いていない場合、またはソース・モデルが大きい場合は、パフォーマンスに影響することがあります。

変換構成を自動的に検証するには、変換構成の検証の設定を使用可能にします。これには、「ウィンドウ」 > 「設定」 > 「モデリング」 > 「変換」の順にクリックし、「変換構成をオープンまたは更新時に検証する (Validate transformation configurations when you open or update them)」チェック・ボックスを選択します。変換構成を開くか更新するたびに、変換サービスによってその変換構成が検証されます。

変換構成を手動で検証するには、ナビゲーション・ビューで 1 つ以上の変換構成ファイルを選択して右クリックし、「変換」 > 「検証」の順にクリックします。
ヒント: 変換構成エディターの任意のページで変換構成を検証することもできます。検証するには、ツールバーの右上で、「変換構成の検証」アイコンをクリックします。
タスクの結果
「問題」ビューに変換構成のエラーが表示されます。

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