ほとんどの場合、ステレオタイプ (ステレオタイプを参照) は特定のテクノロジー (SQL のようなデータ・アクセス・テクノロジーや、特定の UI テクノロジーなど) に関連付けられています。 例外ステレオタイプは、それ自体がこの規則に対する例外です。 このキーワードは、レコードを特殊化して、プログラム・コード内で特定タイプの例外を処理またはスローできるようにします。 詳しい説明については、例外処理を参照してください。
システム例外の場合、これらのフィールドには、「EGL0050E」のような ID や、「式 0 / 0 からのオーバーフロー」のような説明が含まれています。 エラーが、EGL バージョン 6 の sysVar.errorCode を設定するエラーである場合、 説明には、そのエラー・コードの値が含まれています (errorCodeを参照)。
Record TransactionException type Exception
transType INT;
end
EGL は、コア例外レコードの数を定義します。 詳しくは、付録『EGL 例外レコード』を参照してください。
追加の例外レコードがさまざまなテクノロジーに定義されています。 ご使用のレコードについては、トピックの最後にある『関連参照』のリンクを参照してください。