converseVar.eventKey システム変数は、EGL プログラムにテキスト書式を返すためにユーザーが押したキーを識別します。 この値は、プログラムが converse ステートメントを実行するたびにリセットされます。
EGL コードに入力フォームがない場合、converseVar.eventKey の初期値は ENTER になります。
converseVar.eventKey は、if ステートメントまたは while ステートメントのオペランドとして使用できます。
converseVar.eventKey は、基本プログラムでは無効です。
is と not は、いずれも converseVar.eventKey の比較演算子です。 以下に例を示します。
if (converseVar.eventKey IS PF3)
exit program(0);
end
等値演算子 (==) および非等値演算子 (!=) は使用しないでください。
| プラットフォーム | 問題 |
|---|---|
| IMS/VS | PA1、PA2、および PA3 は、IMS/VS ではページ送り用に予約されています。 ご使用のインストール済み環境で IMS™ のローカル・コピー機能用に PF12 を使用する場合、PF12 を使用することはできません。 これらのキーを押しても、プログラムに AID 値は渡されません。 |