egl.buildDescriptorSet

このタスクは、ビルド時にパーツのビルド記述子を設定します。

パラメーター

属性 説明 必要性
project ビルド記述子を設定するプロジェクト。 あり
part 設定するパーツ。汎用値が受け入れ可能です。 例えば、プロジェクト全体のすべてのパーツの記述子を設定するには、* を指定します。 必須ではなく、デフォルト値は * です。
buildDescriptorType 大/小文字を区別しないストリング。これは、以下のいずれかの値でなければなりません。
  • NonJavaScriptDebug
  • JavaScriptDebug
  • JavaTarget
  • JavaScriptTarget
  • CobolTarget
inheritFromParent 値が none に設定されている場合のみ必須です。
buildDescriptorFile ファイルを生成するデフォルトのビルド記述子ファイル。buildDescriptorFile 属性と buildDescriptorName 属性の値が空の場合、このパーツのビルド記述子はクリアされます。 なし。デフォルトは「%projectName%/EGLSource/%projectName%.eglbld」です。
buildDescriptorName ビルド記述子の名前。buildDescriptorFile 属性と buildDescriptorName 属性の値が空の場合、このパーツのビルド記述子はクリアされます。 なし。デフォルトは「%projectName%%TypeName%BuildOption」です。型名は「NonJavaScriptDebug」->「Debug」、「JavaScriptDebug」->「JavaScript」、「JavaTarget」->「Java」、「JavaScriptTarget」->「JavaScript」、「CobolTarget」->「Cobol」です。
inheritFromParent 以下のいずれかの値であるストリング。
  • none
  • デバッグ
  • target
  • all
なし。デフォルトは none です。
failOnError エラーが発生した場合に、ビルドを失敗させるかどうかを指定します。 必須ではなく、デフォルト値は true です。
verbose true の場合、ログをすべて表示します。false の場合、重要なログのみ表示します。 必須ではなく、デフォルト値は true です。

フィードバック