addElement()

addElement() 関数は、指定された iSeries® データ・キューにデータを追加します。

データが HEX(2) 要素の配列から構成される場合、 データは未加工バイトとして書き込まれます。 それ以外は、STRING として書き込まれます。データ・キューがキー付きキューとして設定された場合は、 プログラムがキューから読み取る要素をフィルタリングするために使用できるキーを指定できます。

構文

  iplatformLib.addElement(
    dataQueueDef DataQueueDefinition inOut,
    elementData ANY inOut
    [, keyData ANY in] )
platform
プログラムを生成しているプラットフォームにより、ストリング Cobol または Java
dataQueueDef
DataQueueDefinition レコードに基づく変数 (iSeriesレコード定義を参照)。
elementData
データ・キューに置くデータ。データ型が HEX(2)[] の場合、 データはバイトとして書き込まれます。その他の場合、データは STRING 型として書き込まれます。
keyData
キー付きデータ・キューのオプションのキー指定。

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