一般設定の変更
以下のように基本 EGL 設定を変更します。
- メインメニューから、とクリックします。
- 「設定」ウィンドウのツリー内で、「EGL」をクリックします。
- 「EGL ベース」セクション」で、ご使用の環境に VisualAge® Generator との互換性が必要であるかどうかを選択します。
ご使用の環境が互換性を必要としている場合は、「VisualAge Generator との互換性」のチェック・ボックスが選択されていることを確認してください。
- 「エンコード」フィールドで、新規 EGL ビルド (.eglbld) ファイルの作成時に使用する文字エンコード・セットを選択します。この設定は、既存のビルド・ファイルには影響しません。
デフォルト値は UTF-8 です。
- 「デフォルトの EGL プロジェクト機能の選択項目」で、
新規 EGL プロジェクト用にデフォルトで使用できるフィーチャーを選択します。
- 「デフォルトの EGL Web Project ファセットの選択項目」セクションで、新規 EGL Web プロジェクト用にデフォルトで使用できるファセットを選択します。
- VisualAge Generator からコードをマイグレーションする場合、EGL は Web トランザクションをマイグレーションするときに作成する Web プロジェクトの種類を決定する必要があります。
この決定に影響を与えるサーバー・ランタイム・プログラムを「コード・マイグレーションのデフォルトの Web ランタイム」リストから選択するか、または「新規」をクリックして新規サーバーをセットアップします。
- 従属するプロジェクトがワークスペース内にないときに EGL が応答する方法を選択します。「不完全なビルド・パス」設定には、可能な値が 2 つあります。
- エラー (デフォルト)
- 従属するプロジェクトが欠落している場合、EGL はプロジェクトの作成を試みません。
- 警告
- 従属するプロジェクトが欠落している場合、EGL はプロジェクトの作成を試み、欠落している従属パーツについて個々のエラーを表示します。
- 変更内容を保存して「設定」ウィンドウを開いたままにするには、「適用」をクリックします。変更内容を保存してウィンドウを終了するには、「OK」をクリックします。