COBOL の別名の割り当て方法

COBOL の名前は文字で始まり、1 から 30 文字で構成されます。 使用できるのは、A から Z の文字、0 から 9 の数字、およびハイフンまたは負符号 (-) です。

EGL パーツ名に以下のいずれかの特性がある場合、そのパーツ名には別名が付きます。

いかなる場合でも、別名は大文字です。

プログラム、データ・テーブル、サービス、書式、書式グループ、またはライブラリーなどの一部のパーツの場合、 alias プロパティーに値を割り当てることで別名を指定することができます。 また、この値が長すぎたり、COBOL で無効な文字が含まれていたりした場合は、エラーが発生します。 このプロパティーに値を指定しておらず、パーツ名の値が長過ぎる場合、パーツ名は、最大長で切り捨てられます。切り捨てられる長さは、パーツ型によって異なります。

EGL では、関数名の別名は常に En になります。 n は、そのプログラム内で固有の 1 から 5 桁の数値です。

EGL の変数名の別名は、以下のようにして付けられます。

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