EGL プログラムが iSeriesC ターゲット環境でコミットメント制御サービスを使用する方法を指定できます。
コミットメント制御により、複数のプログラムが同一データに同時にアクセスでき、iSeriesC 環境でのデータの不整合を防ぐことができます。
EGL プログラムが以下の時点でコミットメント制御を使用する方法を指定できます。
- プログラム開発 (EGL 内)。
- プログラム生成。ファイルのリソース関連エントリーで commit =
"YES" オプションを指定すると、このファイルを開くときに、ファイルがコミットメント制御対象になります。commit =
"NO" オプションでは、ファイルはコミットメント制御対象になりません。
- プログラム実行時。