CLEAR キー

テキスト UI プログラムで CLEAR キーを使用して、入力を検証せずに書式を閉じます。

バージョン 8 より前では、EGL はテキスト UI プログラムが読み取る前に EGL が CLEAR キーをインターセプトしました。CLEAR キーを使用可能にするには、PROGRAMUSESCLEARKEY シンボリック・パラメーターを YES に設定します。

Java™ 環境またはデバッグ環境では、 ユーザーは Ctrl-L を押して CLEAR キーをシミュレートできます。COBOL 環境では、CLEAR に使用されるキーは端末ソフトウェアによって異なります。例えば、PCOMM はデフォルトで Pause キーを使用します。

テキスト UI プログラムは、is 演算子を使用して CLEAR キーをキャッチする必要があります。
if(converselib.eventkey is CLEAR || converselib.eventkey is BYPASS)

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