ネイティブ・サービス・バインディングは、直接 IBM® i サービス・プログラムにアクセスするために必要な詳細を提供します。
- EGL デプロイメント記述子をダブルクリックして EGL デプロイメント記述子エディターを開きます。ファイルの作成の詳細については、『EGL デプロイメント記述子の作成』を参照してください。
- 「サービス・バインディング」をクリックします。「サービス・バインディングの構成」タブが表示されます。
- 「追加」をクリックします。「サービス・バインディングの追加」ページが表示されます。
- 「ネイティブ・サービス・バインディング」をクリックしてから、「次へ」をクリックします。
「ネイティブ・サービス・バインディングの追加」ページが表示されます。
- 「ネイティブ・サービス・バインディング名」フィールドで、サービス・バインディング名 (キーとも呼ばれる) を指定します。名前を入力するか、または次のように行うことができます。
- 「ネイティブ・サービス・バインディング名」フィールドの横にある「参照」ボタンをクリックします。「インターフェースの選択」ウィンドウが表示されます。
- コードにおけるサービス・アクセス変数の基礎となるインターフェース・パーツの名前を選択します。
- 「OK」をクリックします。
サービス・バインディング名は、サービス・アクセス変数を宣言し、@BindService プロパティー、bindingKey フィールドを設定するときに指定します。
- 次のように、サービス・バインディングのプロトコル・タイプを選択する。
- 既にサービスのための共用可能プロトコルを定義してある場合、「プロトコルからの選択」をクリックし、リストからその共用可能プロトコルを選択します。
- または、特定のプロトコル・タイプを選択し、関連属性を指定します。詳細については、『共用可能プロトコルのオプション』を参照してください。
- 「終了」をクリックします。「サービス・バインディングの構成」タブが再度使用可能になります。将来、定義したサービス・バインディングを更新できます。
- 「サービス・バインディングの構成」タブを開きます。
- バインディングを選択します。
- 表示された情報を編集します。