COBOL プログラムを生成する場合、sysCodes ビルド記述子オプションによって、ファイル入出力エラーを受けて sysVar.errorCode システム変数に格納される、戻りコードのソースが指定されます。 このオプションは、EGL デバッガーでも使用可能です。
具体的なエラー値などの詳しい内容については、「EGL 言語解説書」のerrorCodeを参照してください。
コードは、ターゲット・ランタイム環境およびアクセスされるリソースのタイプに固有のものとなります (例えば、一時データ・キューではなく、VSAM)。 個々のエラー・コードの詳しい意味については、ご使用のサブシステム (VSAM、CICS® など) の資料を参照してください。