pfKeyEquate

テキスト書式を参照する書式グループを宣言する際、 ユーザーが大きい数字のファンクション・キー (PFn (PF13 から PF24)) を押したときの登録キー・ストロークが、ユーザーが PF(n - 12) のファンクション・キーを押したときの登録キー・ストロークと同じであるかどうかを、pfKeyEquate プロパティーによって指定します。

pfKeyEquate のデフォルト値である YES をそのまま使用した場合、論理式では ファンクション・キーのうち 12 個のみを参照できます。 例えば、EGL は PF2 と PF14 が同じキーであると見なします。

PC のキーボードにあるファンクション・キーは F1 など「F」キーになっていることがありますが、EGL では IBM® の「PF」という用語を使用しているため、F1 を PF1 と呼んでいます。


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