restoreCurrentMsgOnError

IMS™ BMP プログラムに関連して、restoreCurrentMsgOnError ビルド記述子オプションは、プログラムがエラーのために終了した場合に、EGL ステートメントによって読み取られるメッセージを、IMS メッセージ・キューに再挿入するかどうかを指定します。このオプションは、実行単位の最初のプログラムに対して指定された場合にのみ、有効です。

メッセージ・キューを読み取るために、AIBTDLI、EGLTDLI、または VGTDLI 呼び出しが使用された場合、メッセージは再挿入されません。

YES
メッセージを再挿入します。トランザクション指向の IMS BMP プログラムの場合、これがデフォルトです。
NO
メッセージを再挿入しません。そのほかの IMS BMP プログラムの場合、これがデフォルトです。

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