ライブラリー・パーツは関数および変数の共用をサポートします。
ライブラリーについて詳しくは 、ライブラリー・パーツの概要を参照してください。
ライブラリーのプロパティーについて詳しくは、ライブラリー・プロパティーを参照してください。

| プラットフォーム | 問題 |
|---|---|
| COBOL 生成 | 生成されるライブラリーの名前の最大長は 8 文字です。 |
| JSF | JSF ハンドラーは、ロードされるたびにライブラリーの新しいコピーを取得します。 |
| Rich UI | Rich UI の互換性の問題に関する詳細については、EGL Rich UI の作業の開始を参照してください。 |
| テキスト UI | ライブラリー関数では、converse、display、 または show の各ステートメントを使用できず、テキスト書式にもアクセスできません。 印刷書式にアクセスするライブラリーには、関連する書式グループ用の use ステートメントを組み込む必要があります。 ライブラリーは、セグメント化テキスト UI プログラムによる converse または show の実行時に再ロードされます。 |
| Web トランザクション | ライブラリー関数では、converse ステートメントまたは show ステートメントを使用できません。 Web トランザクション領域は常にセグメント化されています。そのため、プログラムで converse または show が行われると、ライブラリーは再ロードされます。 |