EGL では、add および get などの I/O ステートメントは、ファイル・システムからデータベースのキューに至るまで、さまざまな種類の永続データ・ストレージにあるデータにアクセスします。コーディングは、どの場合にも同様です。
この演習では、リレーショナル・データベースの行にアクセスする関数を追加します。SQLService.egl ファイルで、最終行にある end ステートメントの前に関数を順番に追加します。
addPayment() 関数は、新規行をデータベースに追加します。
関数をコーディングするには、以下のステップを実行します。
getAllPayments 関数は、表からすべてのレコードを読み取り、それらを配列内に保管します。
関数をコーディングするには、以下のステップを実行します。
editPayment 関数は、データベース内の既存の行を、編集した行に置換します。この関数では、ユーザーが以前にこの行をデータベースから読み取っていることを前提にしています。
関数をコーディングするには、以下のステップを実行します。
deletePayment 関数は、指定したレコードを表から削除します。
関数をコーディングするには、以下のステップを実行します。
createDefaultTable 関数は、完成したアプリケーションをテストするための一連のデータを作成します。
関数をコーディングするには、以下のステップを実行します。
次の演習では、費用データの表を保持するためのウィジェットを作成します。