以下の表には、プロファイルのステレオタイプと、その関連するプロパティーおよびタイプがリストされています。
| ステレオタイプ | 適用対象 | プロパティー | 制約 | 生成されたコード |
|---|---|---|---|---|
| «MessageDriven» | クラス | @MessageDriven 注釈が付いている Java™ クラス トピックまたはキューとの使用関係がクラスで指定されている場合、変換により、Java Message Service (JMS) メッセージ駆動型 Bean が生成されます。 |
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| «Stateful» | クラス | Bean は、ローカルまたはリモートのインターフェースを実装する必要があります。 | ステートフル・セッション Bean、つまり @stateful 注釈を含む Java クラス | |
| «Stateless» | クラス | Bean は、ローカルまたはリモートのインターフェースを実装する必要があります。 | ステートレス・セッション Bean、つまり @stateless 注釈を含む Java クラス | |
| «LocalInterface» | インターフェース | ローカル・インターフェース、つまり @Local 注釈を含む Java インターフェース | ||
| «RemoteInterface» | インターフェース | リモート・インターフェース、つまり @Remote 注釈を含む Java インターフェース | ||
| «Interceptor» | Bean から、または Bean 内の操作からクラスへの使用関係 | プロパティーとして Java クラスまたは操作を指定する、 @Interceptor 注釈が含まれる Java Bean クラスまたは操作 | ||
| «AroundInvoke» | 操作 | シグニチャーと @AroundInvoke 注釈を持つ、Java 操作。 | ||
| «SQL» | シーケンス図で、このステレオタイプは、メッセージ駆動型 Bean またはセッション Bean とデータ・ソースの間のメッセージに適用されます。 | シーケンス図でデータ・ソースを照会する SQL ステートメントが含まれる値 | ||
| «Queue» | アクター | 接続ストリングを定義する接続 | メッセージ駆動型 Bean とアクターの間の使用関係は、以下のことを表します。
セッション Bean またはエンティティー Bean とアクターの間の使用関係は、Bean によってキューのメッセージが作成されることを指示します。 |
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| «Topic» | 接続ストリングを定義する接続 | メッセージ駆動型 Bean とアクターの間の使用関係は、以下のことを表します。
セッション Bean またはエンティティー Bean とアクターの間の使用関係は、Bean によってキューのメッセージが作成されることを指示します。 |