コミットメント制御を使用可能にするかどうかを示します (iSeries® 上の EGL で生成された COBOL プログラム用)。
次の値から 1 つを選択します。
アクセスされた VSAM ファイルが複写キーを含むことができるかどうかを指定します (iSeries 上の EGL 生成 COBOL プログラムの場合)。
次の値から 1 つを選択します。
duplicates の値は、iSeries 上における物理ファイルを記述するデータ記述仕様 (DDS) の UNIQUE キーワードの使用と整合している必要があります。 例えば duplicates の値が YES の場合、UNIQUE を指定してはいけません。
次の表は、その 2 つの値が不整合な場合の結果を示しています。
| DDS キーワード | 関連要素の複製の値 | ファイル・オープン後の COBOL 戻りコード | ファイル・オープン後の EGL 戻りコード | EGL 入出力エラー値 |
|---|---|---|---|---|
| UNIQUE | YES | 95 | 00000220 | invalidFormat |
| UNIQUE を指定しない | NO | 95 | 00000220 | invalidFormat |
1 つ以上のレコードで指定される論理ファイル名を指します。この名前を 1 つ以上のターゲット・システムの物理リソースに関連付ける関連要素を作成します。印刷出力の場合は、 値 printer を指定します。
論理ファイル名にはグローバル置換文字としてアスタリスク (*) を使用できます。ただし、この文字は最後の文字としてのみ有効です。ワイルドカードとしてのアスタリスクの使用について詳しくは、リソース関連パーツを参照してください。
fileType の値とそのデフォルトについては、リソース関連パーツトピックの『ターゲット・ランタイム環境の有効なファイル・タイプ』のセクションに記載された表を参照してください。
印刷書式の出力が終了したときに用紙送りが発行されたかどうかを示します。(コードが print 文を発行すると、印刷書式が生成されます。)
% = , ( ) /
以下のセクションで説明されているように、systemName プロパティーの値は、system プロパティーと fileType プロパティーの値によって異なります。この情報を表形式で表示するには、レコードとファイル・タイプの相互参照を参照してください。
デバッガーは、Windows 環境と Linux 環境のみで稼働します。そのため、system プロパティーは、デバッガーを実行しているプラットフォームに応じて win または linux のいずれかに設定して、それに応じて fileType プロパティーと systemName プロパティーを設定する必要があります。
以下のセクションでは、さまざまな Java 環境における systemName の可能な値について説明します。
¥¥machineName¥qualifier.fileName
これらのいずれかの system 値では、fileType プロパティーには以下の値を使用できます。
以下のセクションでは、さまざまな COBOL 環境における systemName の可能な値について説明します。
system プロパティーが imsbmp に設定されている場合は、EGL は、IMS/VS または z/OS バッチのいずれかでサポートしている fileType プロパティーに同じ値をサポートします。
system プロパティーが iseriesc に設定されている場合は、fileType プロパティーには以下の値を使用できます。
system プロパティーが zosbatch に設定されている場合は、fileType プロパティーには以下の値を使用できます。
複数の印刷ファイルを同時に開くことができます。
EGL を使用して生成されるプログラムと、VisualAge Generator を使用して生成されるプログラム間で印刷ファイルを共有する場合は、デフォルト値に依存できず、fileName の値が printer、systemName の値が EZEPRINT になるようにリソース関連を作成する必要があります。