呼び出しまたは転送におけるリンケージ・オプション・パーツの使用

リンケージ・オプション・パーツは、EGL 生成プログラムが他の生成コードを呼び出す方法や、他の生成コードに移動する方法を指定します。 このトピックでは概要のみを紹介します。 リンケージ・オプション・パーツの作成およびカスタマイズについて詳しくは、「EGL 生成ガイド」を参照してください。

プログラムを生成するときに使用するビルド記述子により、そのプログラムのリンケージ・オプション・パーツを指定することができます。 リンケージ・オプション・パーツは、一連の要素から構成されており、それぞれの要素には複数のプロパティーと値のセットが含まれます。 要素には、以下のタイプがあります。

各要素で、プロパティー (pgmName など) は、要素が参照しているプログラムまたはレコードを示しています。 その他のプロパティーでは、typelocation など、指定されたプログラムについての追加情報を提供します。


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