Java 出力の概要

Java™ ソース・コードを生成し、生成モードが「メイン・パーツとその関連パーツ」である場合、メイン・パーツと委譲パーツに対して、およびパーツ自体、またはそのパーツにより直接的あるいは間接的に呼び出された関数のいずれかで宣言されている各レコードに対して、EGL はクラスとファイルを作成します。 『生成モード』で提案しているとおり、書式グループ、データ・テーブル、および Java ラッパーは、関連するビルド記述子オプションが適切に設定されている場合にのみ生成されます。

ライブラリー・パーツを生成するときの出力は、Java クラスです。 クラス名は、パーツの別名 (別名が指定されていない場合はパーツ名) です。ただし、EGL は必要に応じて文字の置換を行います。説明については、トピック『Java 名の別名の割り当て方法』を参照してください。

JSF ハンドラーまたはその他のハンドラー・パーツについて詳しくは、「EGL 言語解説書」のトピック『JSF ハンドラー』およびその他の関連するトピックを参照してください。


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