EGL エディターの折りたたみにおける設定の変更

折りたたみを使用すると、コードのブロックを EGL エディター内で縮小して、非表示にすることができます。

折りたたみは、EGL ソース・コードや生成されたソースに影響することなく、ソース・コードのアクティブなパーツを表示して、現在作業していないパーツを隠すためのツールです。

折りたたみの設定は次のようにします。
  1. メインメニューから、「ウィンドウ」 > 「設定」とクリックします。
  2. 「設定」ウィンドウで、「EGL」 > 「エディター」と展開し、「折りたたみ」をクリックします。
  3. 「設定」ウィンドウの「折りたたみ」ページで、「折りたたみを 使用可能にする」チェック・ボックスを選択すると、EGL エディターでコードの各セクションを縮小表示できるようになります。
  4. ファイルを開いたときに、エディターで自動的にセクションを折りたたむようにするには、「これらの要素を最初は折りたたみ」で、 対象となるセクションの横にあるチェック・ボックスを選択します。
  5. 「折りたたみを使用可能にするために必要なプロパティー・ブロック行の数」フィールドに、行数を入力します。その行数以上のプロパティー・ブロックが、折りたたみ可能の対象となります。「プロパティー・ブロック」チェック・ボックスを選択すると、指定されたサイズ以上のプロパティー・ブロックを、EGL は自動的に折りたたみます。
  6. 変更内容を保存して「設定」ウィンドウを開いたままにするには、「適用」をクリックします。変更内容を保存してウィンドウを終了するには、「OK」をクリックします。

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