ビルド記述子オプション imsID は、ご使用のデータベースの IMS™ DB 制御 ID を指定します。 この値は、DL/I にアクセスする IMS コードをデバッグする際に使用されます。値はタイプ CHAR(4) です。
IMSID XXXX IMS SUBSYSTEM IDENTIFIER
この例で、XXXX は、サブシステムのタイプを表し、imsID ビルド記述子オプションに割り当てる値です。