配列辞書で openUI 文を使用する際には、 EGL で画面配列をスクロールする I4GL に相当するものを作成します。 openUI 文の中で、データ・レコードの配列の要素に配列辞書の要素を結合します。 consoleLib.currentArrayDataLine() システム関数は、現在カーソルが置かれているこのデータ配列のメンバーに索引を戻します。 この関数を含んでいる EGL コードの例については、コンソール UI における配列辞書の使用を参照してください。
consoleLib.currentArrayDataLine( )
returns (result INT)