fileName プロパティーは、論理ファイルや論理キューの名前を、引用符付きストリングの形式で構造化レコードと関連付けます。 このプロパティーは、外部ファイル、プリンター、またはキューにアクセスするすべての構造化レコードで必要になります。 論理ファイル名は、物理ファイルではなく、リソース関連を参照する必要があることに注意してください。ただし、該当する制限があります。 詳しくは、リソース関連パーツを参照してください。
以下の例では、SerialRecord を使用して fileName プロパティーを示しています。
Record scratchRecord type SerialRecord {
fileName = "myFile" }
10 travelDate DATE;
10 mileage DECIMAL(6,1);
end