次に作成するハンドラーである CalculationResultsHandler は、以前に作成したロジックである MortgageCalculatorHandler が発行した詳細を図示する円グラフを作成します。
これらの 2 つのハンドラーを仲介するコードは、com.ibm.egl.rui プロジェクト内の EGL ライブラリーである InfoBus です。
この演習ではまず、この 2 番目のステップから処理します。 リモート・サービスから新しい計算が返された場合に InfoBus の publish 関数を呼び出すように、以前に作成した MortgageCalculatorHandler ハンドラーを更新します。 次に、CalculationResultsHandler ハンドラーをイベントにサブスクライブさせます。
このパブリッシュ/サブスクライブにより、円グラフの表示が可能になります。
次の演習では、他のハンドラーを使用するメインのハンドラーを作成します。