ハンドラー・パーツ

ハンドラーには一般に、変数と関数の両方が組み込まれています。 これは基本処理およびユーザー対話に使用されます。

構文

ハンドラー・パーツの構文
handlerPartName
ハンドラーに割り当てる名前。
stereotype
ハンドラーの種類を指定します。 以下のステレオタイプが使用できます。
  • BasicHandler。 基本ハンドラーは、EGL テキスト・レポートを作成し、一般的な処理のためのオブジェクトのような構造を提供するために使用します。
  • BIRTHandler。 BIRT ハンドラーは、Business Intelligence and Reporting Tools (BIRT) テクノロジーで作成されたレポートのカスタマイズおよび出力をサポートします。
  • JasperReport。 JasperReport ハンドラーは、JasperReports テクノロジーで作成されたレポートのカスタマイズおよび出力をサポートします。
  • JSFHandler。 JSF ハンドラーは、EGL での JavaServer Faces (JSF) テクノロジーの使用をサポートします。 このテクノロジーは、EGL でのサーバー・サイド Web アプリケーションの開発の主要な手段を表します。
  • RUIHandler。 RichUI ハンドラーは、EGL でのクライアント・サイド Web アプリケーションのコーディングの主要な手段を提供します。
properties
ハンドラー・プロパティー。 使用可能なプロパティーは、ハンドラーのステレオタイプによって異なります。
handlerFunctions
EGL 関数。
handlerVars
変数または定数。

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