birtEngineHome

birtEngineHome ビルド記述子オプションでは、 ビジネス・インテリジェンスおよびレポート作成ツール (BIRT) レポート・エンジンのロケーションが識別されます。このオプションを設定してから、一般プロジェクト内で BIRT で作業を行う必要があります。この要件は、プラグイン・プロジェクトには適用されません。

birtEngineHome オプションの値は、 BIRT ランタイム・コードを含むディレクトリー内の ReportEngine サブディレクトリーの完全修飾パスです。例えば、C:¥birt¥birt-runtime-2_3_0¥ReportEngine。 このオプションにはデフォルト値はありません。

注: EGL では以下に示す BIRT のバージョンのみがサポートされています。
表 1. EGL および BIRT のバージョン互換性
EGL バージョン BIRT バージョン
7.5 2.3.0
8.0 2.6.1

BIRT ランタイム・コードのインストールおよびその他のセットアップの問題について詳しくは、 プログラマーズ・ガイド内の『BIRT レポートのサポートをプロジェクトに追加』を参照してください。


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