リンケージ・オプション・パーツの
transferToProgram 要素の
toPgm プロパティーは、以下のうち 1 つを指定するための必須プロパティーです。
- 制御を受け取るプログラム・パーツ (または非 EGL プログラム) の名前。
- transfer to program 文に指定された linkageKey プロパティーの値。
linkageKey を使用すると、transfer to program 文に同じ特性を持つ複数のプログラムに、単一の transfer
to program エントリーを作成することができます。
関数ワード sysVar.transferName が transfer 文のターゲットとして指定されている場合には、
関連する toPgm プロパティーにそのシステム変数を指定しないでください。
代わりに、プログラムの実行時に、sysVar.transferName にあるプログラム名を指定します。
transfer 文および transferName システム変数について詳しくは、
「EGL 言語解説書」を参照してください。