EGL 文

文は EGL 内の最小の独立コンピューター・ユニットであり、実行するアクションを指定します。 多くの場合、文は順序に従って実行されます。 EGL は、以下の種類の文をサポートします。

文は、セミコロンかブロック (1 つの単位として動作する、一連の従属文) のいずれかで終わります。 ブロックは、end 区切り文字で終了します。

文や EGL ソース・ファイルでは、名前の大/小文字が区別されません。 例えば、record1RECORD1 と等しく、addADD は同じキーワードを参照します。以下のような状態は例外です。

コメントも参照してください。

パーツのような文には、プロパティー (その文に関する追加情報がある名前値のペア) を含めることができます。 プロパティーを持つそれぞれの文については、それらのプロパティーについてのトピックを参照してください。


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