サービスへのアクセス

EGL では、さまざまなタイプのサービスにアクセスできます。 アクセス手順については、下の表のリンク先を参照してください。

目標 タスク
専用 EGL サービスまたはローカル EGL サービスへのアクセス
  1. 専用 EGL サービスまたはローカル EGL サービスにアクセスするための変数の宣言
  2. 以下のいずれかのタスクを実行します。
    1. Rich UI アプリケーションからのサービスの非同期呼び出し
    2. Rich UI 外部からのサービスの同期呼び出し
EGL REST-RPC サービスまたはサード・パーティー REST サービスへのアクセス
  1. REST サービスにアクセスするインターフェース・パーツの作成
  2. REST サービスにアクセスするための変数の宣言
  3. オプションで以下のタスクを実行します。このタスクを実行すると、時間の経過に伴って柔軟性が得られます。
  4. 以下のいずれかのタスクを実行します。
    1. Rich UI アプリケーションからのサービスの非同期呼び出し
    2. Rich UI 外部からのサービスの同期呼び出し

EGL の外部で作成されたロジックから EGL REST-RPC サービスにアクセスする操作の詳細については、『EGL REST-RPC メッセージ構造』を参照してください。

SOAP サービスへのアクセス
  1. インターフェース・パーツを作成するには、以下のいずれかの処理を行います。
    1. SOAP サービスにアクセスするためのインターフェース・パーツの作成
    2. SOAP バインディングを追加するときにインターフェース・パーツを作成する (デプロイメント記述子への SOAP サービス・バインディングの追加を参照)
  2. SOAP サービスにアクセスするための変数の宣言
  3. 以下のいずれかのタスクを実行します。
    1. Rich UI アプリケーションからのサービスの非同期呼び出し
    2. Rich UI 外部からのサービスの同期呼び出し
リモート EGL サービスへのアクセス (Rich UI 外部でのみ可能)
  1. サービス・パーツまたは ExternalType パーツからのインターフェース・パーツの作成
  2. リモート EGL サービスまたはネイティブ・サービスにアクセスする変数の宣言
  3. デプロイメント記述子への EGL バインディングの追加
  4. Rich UI 外部からのサービスの同期呼び出し
ネイティブ IBM i サービス・プログラムへのアクセス (Rich UI 外部でのみ可能)
  1. サービス・パーツまたは ExternalType パーツからのインターフェース・パーツの作成
  2. リモート EGL サービスまたはネイティブ・サービスにアクセスする変数の宣言
  3. デプロイメント記述子へのネイティブ・バインディングの追加
  4. Rich UI 外部からのサービスの同期呼び出し
   

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