次に、EGL レコードを 2 つ作成します。
searchTerms レコードは、検索用の入力データ、つまり検索語を表します。
この場合、searchTerms レコードには、
検索する顧客の名前と顧客の州が保持されます。
searchResults[] レコード配列は、検索結果、
つまり検索入力と一致するデータベースのレコードを表します。
- 「パレット」ビューの「EGL」ドロワーから、
ページ上の「Customer Search」テキストの下に、
「新規変数」をドラッグします。 「新規 EGL データ変数の作成」ウィンドウが開きます。
- 「型の選択」に
おいて、「レコード」をクリックします。
- 「レコード・タイプ」において、
「カスタマー (Customer)」をクリックします。
- 「フィールドの名前を入力」フィールドに、
以下のテキストを入力します。
searchTerms
- 「配列」チェック・ボックスのチェック・マークを外します。
- 「Web ページに EGL 要素を表示するためのコントロールを追加する」チェック・ボックスをクリアします。
- 「OK」をクリックします。
- 「パレット」ビューからページ上の「Customer Search」テキストの下に、
もう一度「新規変数」をドラッグします。 「新規 EGL データ変数の作成」ウィンドウが再び開きます。
- 「型の選択」に
おいて、「レコード」をクリックします。
- 「レコード・タイプ」において、
「カスタマー (Customer)」をクリックします。
- 「フィールド名を入力してください」で、次のフィールド名を入力します。
searchResults
- 「配列」チェック・ボックスにチェック・マークを付けます。
- 「Web ページに EGL 要素を表示するためのコントロールを追加する」チェック・ボックスをクリアします。
- 「OK」をクリックします。
これで、ページ・データ・ビューに 2 つの新しい変数が表示されます。