この作業では、新しい Rich UI ウィジェット・タイプを作成します。新しい外部タイプのウィジェットを作成する場合は、このプロセスを使用せずに、JavaScriptObject タイプの新しい外部タイプを作成します。どちらの種類のウィジェット・タイプの場合も、コーディングの詳細については、『Rich UI ウィジェット・セットの拡張』を参照してください。
初期状態の EGL ソース・コードは、グリッド・レイアウトに基づく Rich UI ウィジェットを作成するときに役立ちます。そのコードをそのまま使用して、ドラッグ・アンド・ドロップ・メカニズムによってパレットまたは「EGL データ」ビューから子ウィジェットを追加できます。あるいは、そのコードを変更して、HTML タグに基づく Rich UI ウィジェットを作成することもできます。ただし、その場合は、Rich UI エディターの「設計」サーフェスを使用できません。