CSVRecord ステレオタイプを持つレコードには、次のプロパティーがあります。
| プロパティー | 説明 |
|---|---|
| containerContextDependent | このプロパティーは廃止されており、新規コードには使用しないでください。 |
| delimiter | 行内のフィールドの区切り文字を指定します。 |
| fileName | 論理ファイルまたはキューの名前を構造化レコードと関連付けます。 |
| i4glItemsNullable | デフォルトの NULL 可能変数を作成するときに、レコードで I4GL の動作をエミュレートするかどうかを決定します。 |
| labels | CSVRecord の列の見出しセットを指定します。 |
| style | textQualifier プロパティーの使用方法を EGL に指示します。 |
| textLiteralDefaultIsString | NO の場合、特定の型指定のないリテラルは、リテラル内の文字に基づいた型を受け取ります。これにより、VisualAge® Generator からマイグレーションされたプログラムとの互換性が向上します。 |
| textQualifier | エスケープ文字として機能します。または、 区切り文字、テキスト修飾子、行末文字が出現した場合に文字列を保護します。 |