EGL は、 Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) によってアクセスされるサーバーのセキュリティーまたはその他の詳細を取得できるようにカスタマイズが可能な、コード・サンプルを備えています。
LDAP 準拠サーバーにアクセスするコードを含む EGL プロジェクトを新規作成する場合は、「拡張設定」を更新することにより、EGL プロジェクト・フィーチャー「LDAP がサポートされている EGL (EGL with LDAP Support)」を選択します。 同様に、LDAP サポートを既存のプロジェクトに追加するときには、プロジェクトの「プロパティー」から、EGL プロジェクト・フィーチャー「LDAP がサポートされている EGL (EGL with LDAP Support)」を追加します。それぞれのケースにおいて、サーバー・アクセス・ファイル LDAPExternalTypes.egl および LDAPLib.egl がプロジェクトに追加されることになります。
LDAP の詳細については、『Sample: EGL LDAP アクセス』を参照してください。