呼び出し先プログラムがプロジェクト内にある場合、そのプログラム を呼び出すサービス・パーツを作成できます。
この方法を使って、呼び出し先プログラムのラッパー として動作する サービスを作成することもできます。ここでいうラッパーとは、論理パーツの一種を指します。 ラッパーは、それ自体に意味のあるロジックは持っておらず、他のアプリケーションから別の論理パーツへのアクセスを可能にするためだけに存在します。
既存のサービス・パーツの名前を入力し、「既存ファイルの更新」チェック・ボックスを選択した場合、呼び出し先プログラムを呼び出す既存のサービス・パーツに、EGL が関数を追加します。 新規のサービス・パーツの名前を入力した場合、EGL はこのパーツを作成して、 呼び出し先プログラムを呼び出す関数を追加します。