メイン・パーツ (FormGroups、ライブラリー、およびプログラムなど) は、ソース・ファイルと同じ名前を持ちます。 メイン・パーツをまったく持たない、(例えば、ある種のデータ・パーツを保管するための) ソース・ファイルを作成することもできます。
変数とは、EGL 論理パーツまたはレコード内の名前付きエンティティーです。変数はデータ・パーツに基づいています。つまり、 変数は特定の種類のデータ用にストレージを予約しています。詳しくは、変数を参照してください。
この変数を、引数として別の関数に渡すことができますが、元の識別子を呼び出し先の関数の中で使用することはできません。 その代わり、受信側の関数宣言内の対応するパラメーターの名前は、呼び出し先の関数内で使用可能になります。
テキストまたは印刷書式の名前は、書式を参照するメイン・パーツに対してグローバルです。 これらの名前は、書式が存在していない場合でも使用可能です。