COBOL ファイルの編集
エディターの選択
コードのコメント化
コードの 1 つ以上の行をコメント化する (またはコメントを外す) ことができます。 標識域 (7 桁目) で、それぞれの行にアスタリスク (*) が付けられます。
コンテンツ・アシストの使用
コンテンツ・アシストを使用して、COBOL 言語エレメント、ユーザー定義語、およびテンプレートをコードに挿入します。 ソース内のロケーションに応じて、コンテンツ・アシストは関連するエレメントのみ推奨します。
COBOL 宣言へのナビゲート
「宣言を開く」機能を使用すると、エディターで選択したエレメントに一致する宣言にナビゲートすることができます。
実行階層を開く
「実行階層を開く (Open Perform Hierarchy)」機能は、「実行階層」ビュー (「
実行側階層 (Performer Hierarchy)
」または「
受動側階層 (Performee Hierarchy)
」のいずれか) で開きます。 「
実行側階層 (Performer Hierarchy)
」には、コントロールを選択項目に転送可能なすべてのエレメントが表示されます。 「
受動側階層 (Performee Hierarchy)
」には、選択項目から参照されるすべてのエレメントが表示されます。
ユーザー定義語の名前変更
「名前変更」機能は、宣言、およびエレメントに対するすべての参照を名前変更する際に使用します。
ノイズ・ワードの除去
COBOL 言語では、オプション・ワードによる冗長が考慮されています。 プログラマーは、このようなオプション・ワードを「ノイズ・ワードの除去 (Remove Noise Words)」機能で除去することができます。
COBOL プログラムでのパラグラフの抽出
LPEX エディターで、連続する COBOL ステートメントを新しいパラグラフに抽出することができます。
SQL アウトライン・ビューの使用
ホバー・ヘルプを使用して、データ構造に関する情報を表示
LPEX エディターには、データ構造に関する情報を表示するため、ホバー・ヘルプが用意されています。
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