切断状態での作業



ローカル・プロジェクトを使用すると、切断状態での作業が可能になり、再接続時に変更をプッシュできます。この方法で作業を行うためにセットアップする必要がある設定がいくつかあります。


切断状態で作業を行うには、以下の設定を使用する必要があります。


  1. プロジェクトの作成時には、「ビルド時にプッシュ」および「保存時にプッシュ」を必ずオフにしてください。

    すでに作成されているプロジェクトでこれらの設定を変更するには、「プロジェクト・エクスプローラー」ビューのプロジェクトを右クリックし、「プロパティー」を選択します。「リモート・ロケーション」を選択してください。



    新しい C/C++ プロジェクトを「ウィンドウ」>「設定」で作成する際に、「リモート・システム」>「リモート・リコンサイラー」>「C/C++ 新規プロジェクト・デフォルト」を選択すると、これらのオプションのデフォルトを変更できます。



  2. ビルドを自動的にオフにします。