SQL アウトライン・ビューへのデータの取り込み

このタスクについて

リモート・システム LPEX エディターまたは COBOL エディターから「SQL アウトライン」ビューにデータを取り込むことができます。 このビューで、EXEC SQL ステートメントを編集できます。

手順

  1. データ・アクセス開発サポートを、ご使用のローカル・プロジェクトまたはリモート・プロジェクトに追加します。 データ・アクセス開発サポートについては、『SQL アウトライン・ビューの使用』を参照してください。 ご使用のプロジェクトにサポートを追加後、どのファイルからの SQL ステートメントも自動的には追加されません。 各ファイルを明確に 1 つずつ追加する必要があります。
  2. EXEC SQL ステートメントを含む COBOL プログラムを、リモート・システム LPEX エディターまたは COBOL エディターで開きます。
  3. COBOL ファイルを SQL アウトライン・ビューに追加するには、このファイルを COBOL エディターまたはリモート・システム LPEX エディターで開き、右クリックして「SQL の抽出 (Extract SQL)」を選択します。 注: 変更は自動的には反映されません。 組み込み SQL ステートメントを変更する場合は、アクションを再度実行して反映させてください。

タスクの結果

「SQL アウトライン」ビューで照会をダブルクリックすると、エディターは、その照会を含むソース・コードの行に位置合わせされます。

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