CCSID 定義キーワード

変更の始まり このキーワードは、英数字定義、グラフィック定義、 および UCS-2 定義の CCSID を設定します。 変更の終わり

変更の始まり 番号は、0 から 65535 の範囲の整数で、 有効な CCSID 値でなければなりません。 変更の終わり

変更の始まり プログラム記述フィールドの場合、CCSID キーワードは、 CCSID(*CHAR)、CCSID(*GRAPH)、または CCSID(*UCS2) キーワード が指定された制御仕様書または /SET 指示で設定されたデフォルトをオーバーライドします。 変更の終わり

変更の始まり いくつかの特殊値が許可されています。
*DFT
CCSID(*DFT) は、モジュールの現行デフォルト CCSID が使用されることを示します。 これは、LIKE キーワードを使用するときに便利です。これは、このキーワードが 指定されていない場合、新しいフィールドはソース・フィールドの CCSID を 継承するためです。 現行デフォルト CCSID について詳しくは、/SET を参照してください。
*{NO}EXACT
CCSID(*EXACT) および CCSID(*NOEXACT) は、 外部記述データ構造および LIKEREC キーワードで定義されたデータ構造に 対して有効です。 データ構造に対する CCSID キーワードは、英数字サブフィールドの CCSID を制御します。 詳しくは、CCSID(*EXACT | *NOEXACT)を参照してください。
*HEX または 65535
CCSID(*HEX) は、英数字定義およびグラフィック定義に 対して有効です。これは、データに CCSID がないと見なされることを示します。 CCSID(*HEX) または CCSID(65535) を指定して定義された 項目を CCSID 変換で使用することはできません。
*JOBRUN
CCSID(*JOBRUN) は、英数字定義およびグラフィック定義 に対して有効です。これは、データが実行時にジョブ CCSID であることを指示します。
*UTF8
CCSID(*UTF8) は、英数字定義に対して有効です。 これは、CCSID が、UTf-8 Unicode データの CCSID である 1208 であることを示します。
*UTF16
CCSID(*UTF16) は、UCS-2 定義に対して有効です。 これは、CCSID が、UTF-16 Unicode データの CCSID である 1200 であることを示します。
変更の終わり
変更の始まり このキーワードが指定されていない場合は、次のようになります。 変更の終わり
注: 変更の始まり 変更の終わり