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自由形式の制御ステートメント

自由形式の制御ステートメントは、CTL-OPT で始まり、ゼロ個またはそれ以上のキーワード が続き、セミコロンで終わります。

制御ステートメントの規則

ソース・ファイル内にゼロ個またはそれ以上の制御ステートメントを指定できます。

繰り返すことができない制御仕様キーワードを制御ステートメント内に複数回指定することはできません。

自由形式の制御ステートメントと固定形式の制御ステートメントを混用することができます。連続する固定形式仕様からなる各グループが、1 つの制御ステートメントを形成します。

プログラムのコンパイルに自由形式制御ステートメントが 含まれている場合、ACTGRP、BNDDIR、または STGMDL キーワード があると DFTACTGRP キーワードはデフォルトで *NO になります。

自由形式の制御ステートメントの内部で使用を許可されている指示は、 /IF、/ELSEIF、/ELSE、および /ENDIF のみです。
   CTL-OPT
       /IF DEFINED(*CRTBNDRPG)
               ACTGRP(*CALLER)
       /ENDIF
       OPTION(*SRCSTMT);

制御ステートメントの例

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