IGNORE キーワードによって、外部記述ファイルからのレコード様式を無視するこ とができます。 無視するレコード様式の外部名は、レコード様式パラメーターとして指定されま す。 1 つまたは複数のレコード様式をコロン (:) で区切って指定することができます。 プログラムは、指定されたレコード様式は存在していないものとして実行されま す。 ファイルに含まれているその他のレコード様式はすべて組み込まれます。
ファイルについて IGNORE キーワードを指定した場合には、INCLUDE キーワード を指定することはできません。
修飾ファイルの場合、IGNORE キーワードで使用するレコード様式名は、必ず非修飾形式にしてください。