配列またはテーブル・ファイル

18 桁目の T によって指定した配列およびテーブル・ファイルは、プログラムの初期化時にロードされます。 配列またはテーブル・ファイルは、入力または入出力共用ファイルとすることが できます。 配列またはテーブル出力ファイルの場合には、この記入項目はブランクのままに しておいてください。 配列およびテーブル入力ファイルの装置として SPECIAL を指定することはできま せん。 外部記述ファイルを配列またはテーブル・ファイルとして指定することはできま せん。

18 桁目に T を指定した場合には、DISK または SEQ ファイルに入出力共用 (17 桁目に C) のファイル・タイプを指定することができます。 入出力共用のファイル・タイプによって、配列またはテーブル・ファイルをファ イルから読み取り、同じファイル (配列またはテーブル置き換えファイル) に書き 出すことができます。 17 桁目の C に加えて、定義仕様書の TOFILE キーワードに対するパラメーターとし て 7 から 16 桁目にファイル名も指定する必要があります。