エディター・ソース・ビューの変更
プログラムが該当するデバッグ情報を使用してコンパイルされている場合は、デバッグ・セッション中に、それを「ソース」、「リスト」、または「ステートメント」ビューのエディターに表示することができます。
このタスクについて
「ソース」ビュー
このタスクについて
プログラムのソース・コードを表示するようにエディターを設定するには、以下のいずれかを実行します。
手順
エディターの内側を右クリックして、ポップアップ・メニューから
「ビューの切り替え」
>
「*ソースの表示」
を選択します。
「デバッグ」ビューで、表示したいソースを含むスレッドを展開し、エディターにソース・ビューとして表示させる スタック・オブジェクトを選択します。
タスクの結果
「ソース」ビューが使用可能かどうかは、デバッグ情報を作成するために使用したコンパイラー・オプションによって決まります。
「リスト」ビュー
このタスクについて
エディターにプログラムのコンパイラー生成リストを表示させるには、エディターの内側を右クリックして、ポップアップ・メニューから
「ビューの切り替え」
>
「*リストの表示」
を選択します。「リスト」ビューは、デバッガー・エディターにのみ表示されます。
「ステートメント」ビュー
このタスクについて
各実行可能ステートメントのステートメント番号と、そのステートメントが属するプロシージャーの名前を参照するには、エディターの内側を右クリックして、ポップアップ・メニューから
「ビューの切り替え」
>
「*ステートメントの表示」
を選択します。「ステートメント」ビューは、デバッガー・エディターにのみ表示されます。
関連概念
:
検索順序
ソース・ビュー
関連タスク
:
ソースの位置決め
IBM i ジョブのデバッグ
関連資料
:
ソース・ビューまたはリスト・ビューの入手の問題
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