メッセージ・ファイルの作成

このタスクについて

メッセージ記述を保管するためのユーザー定義メッセージ・ファイルを作成する PDM の CRTMSGF コマンドと同様に、 リモート・システム・エクスプローラーでは IBM® i サーバー上のライブラリーにメッセージ・ファイルを作成できます。 メッセージ記述をメッセージ・ファイルに追加し、メッセージ記述を編集し、また、記述を表示することができます。

メッセージ・ファイルを作成するには、以下のようにします。

手順

  1. 「リモート・システム」ビューで、接続を展開し、次に、「オブジェクト」 > 「ライブラリー・リスト」を展開します。
  2. メッセージ・ファイルを作成したいライブラリーを右クリックして、「新規」 > 「メッセージ・ファイル」を選択します。
  3. 作成したいメッセージ・ファイルの名前を入力するか、あるいは「ブラウズ」をクリックして 特定のライブラリーからメッセージ・ファイルを選択します。 既存のメッセージ・ファイルを参照することを選択した場合には、それが「メッセージ・ファイル」フィールドに表示された後に名前変更する必要があります。
  4. (オプショナル) 説明を「テキスト」フィールドに追加します。
  5. (オプショナル) 「次へ」をクリックし、権限、コード化文字セット ID、ファイル・サイズなど、 メッセージ・ファイルの拡張オプションを定義します。
  6. 終了」をクリックします。

タスクの結果

これで、選択したライブラリーの下に新規メッセージ・ファイルが表示されます。

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