Screen Designer で編集するために既存の DDS ディスプレイ・ファイルを開くには、 「リモート・システム」ビューまたは「i プロジェクト・ナビゲーター」ビュー、 または「ナビゲーター」ビュー内でメンバーを右クリックし、「アプリケーションから開く」> 「Screen Designer」を選択します。
選択されたディスプレイ・ファイルに対して、「設計」ページ、 「ソース」ページ、および「プレビュー」ページの 3 ページを 備えた Screen Designer が開きます。「設計」ページが表示されます。
「ソース」ページでは、リモート・システム LPEX エディターの ディスプレイ・ファイルのコードにアクセスできます。これは、 を選択した場合に開かれるエディターと同じです。ここで、DDS ソースを直接編集できます。「ソース」ページ、 「設計」ページ、または「プロパティー」ビューのいずれかが変更されると、 Screen Designer によって関連するすべてのビューが自動的に更新されます。
「プレビュー」ページには、アプリケーションの実行時に画面がどのように表示されるかが示されます。 この場合、コンパイルは不要です。 どのレコードが画面に属するかを Screen Designer に指示し、オプションで追加のランタイム条件を指定するだけです。 これは、プレビュー・エリアの上にあるプレビュー・ページ画面制御内で 行います。
設計エリアの下の対応するタブを選択して、 「設計」ページ、「ソース」ページ、および「プレビュー」ページを切り替えることができます。