ユーザー定義語を参照する際の制約

通常、ユーザー定義語は、上記のテーブルにリストしたタイプのいずれか 1 つに属していなければなりません。 さらに、ユーザー定義語は、属するタイプの中で固有でなければなりません。

一般規則には、以下の 2 つの例外があります。
ユーザー定義語が宣言されているプログラムのステートメントおよび記入項目は、次のユーザー定義語のタイプを参照できます。
次のユーザー定義語のタイプは、どの COBOL プログラムでも参照できます。
次のタイプの名前は、構成セクションで宣言されていれば、 構成セクションを含んだプログラム、またはそのプログラム内に含まれるすべてのプログラムのいずれかにあるステートメントおよび記入項目から、参照できます。