この入力フィールドを使用して、有効でない 10 進データがコンパイラーによって
修正されることを指定します。
下矢印をクリックして正しい選択項目のリストを表示し、リストから 1 つの
項目を選択してください。
- *CMDDFT
- ホスト・システムで現在設定されているデフォルト値。インストール先のデフォルト値
である必要はありません。
- *NONE
- 有効でない 10 進データが実行時に使用された場合には 10
進データ・エラーとなることを示します。
- *ZONED
- 有効でないゾーン 10
進数データはコンパイラーによって、パック・データへの変換で固定されます。数値フィールドのブランクはゼロとして扱われます。
各 10 進数字の妥当性が検査されます。10
進数字が有効でない場合には、ゼロで置き換えられます。
符号が正しくない場合には、符号は正符号コードの 16 進 'F'
に強制的になります。 符号が有効な場合には、正符号の 16 進 'F'
または負符号の 16 進 'D' のいずれかに適切に変更されます。
結果のパック・データが有効でない場合には、固定されません。
- *INPUTPACKED
- 有効でないパック 10
進数データが入力仕様の処理中に見つかった場合には、内部固定情報が
ゼロにセットされることを示します。
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