設定: i プロジェクト

目的

ソース・ファイル処理用の i プロジェクト・パースペクティブのオプションを指定します。
オプション 説明 デフォルト
ダウンロードでシーケンス番号と日付フィールドを除去する メンバーをソース物理ファイルからプロジェクトに転送する時に、メンバーのすべてのレコードから 12 バイトのシーケンス番号と日付フィールドを除去するかどうかを指定します。 このオプションは、ClearCase® から提供されるようなリポジトリーにプロジェクトを保管している場合や、プロジェクトのコンパイルおよびビルドにのみリモート・ソース・ファイルを使用する場合に役立ちます。 シーケンス番号と日付フィールドは、メンバーがリモート・ソース・ファイルに戻されるときに必ず再生成されます。 シーケンス番号の警告を生成するように要求した場合、このオプションを変更して「OK」または「適用」をクリックすると、ワークスペース内の i プロジェクトのすべてのメンバーについて、この設定に従っているかどうか検査されます。 シーケンス番号と日付フィールドを除去しません。
シーケンス番号の警告を生成する ダウンロードでシーケンス番号と日付フィールドを除去する」設定と矛盾するシーケンス番号がないか、ローカル・メンバーをスキャンする場合に指定します。 設定と矛盾すると思われる行ごとに、「問題」ビューに警告が生成されます。 このような警告の生成を選択した場合は、警告数の限度も指定できます。 警告を生成しません。
シーケンス番号の警告を制限する シーケンス番号の警告を生成する場合は、ローカル・メンバーが変更されるたびに、シーケンス番号を含む行があるかどうかが検査されます。 「ダウンロードでシーケンス番号と日付フィールドを除去する」設定と矛盾する行には、警告のフラグが立てられます。 これにより、多数の警告メッセージが生成されることがあります。 シーケンス番号は生成されないため、シーケンス番号の警告を制限しません。
メンバーごとの最大警告数 ローカル・メンバーごとに警告を制限する場合は、ここで最大数を設定できます。 許容範囲は 0 から 999999 までです。 この制限が大きすぎると、大量の重複する警告が生成され、パフォーマンスが低下するおそれがあります。 メンバーごとに 10 個の警告。
シーケンス番号のアクションを有効にする i プロジェクト・ナビゲーターで、ワークスペースに保管されたローカル・メンバーのシーケンス番号と日付フィールドの追加および除去のアクションを使用可能にするかどうかを指定します。 このようなアクションは、プロジェクトをリポジトリーに保管する際に役立ちます。 アクションを使用不可にします。
設定について詳しくは、関連リンクを参照してください。

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