相対ファイル

3 つのすべてのアクセス・モードが指定可能です。

順次アクセス・モードでは、レコードがアクセスされる順序は、ファイル内に現在あるすべてのレコードの相対番号の昇順です。

ランダム・アクセス・モードでは、レコードがアクセスする順序をユーザーが制御します。 目的のレコードにアクセスするには、RELATIVE KEY データ項目にそのレコードの相対レコード番号を入れます。RELATIVE KEY を、このファイルのレコード記述記入項目に定義してはなりません。

動的アクセス・モードでは、適切な形式の入出力ステートメントを使って順次アクセスからランダム・アクセスへ変更できます。