LINKAGE TYPE 句

LINKAGE TYPE 句は、プロシージャー・ポインター・データ項目が設定されるプログラムのタイプを指定するために使用されます。 個別にコンパイルされたプログラム・オブジェクト (*PGM) のアドレスまたはプログラム内のプロシージャーに設定できます。
環境名-1
プロシージャー・ポインター・データ項目-1 が設定されるプログラムのタイプ。 環境名-1 は以下のものとして定義できます。
  • PGM (プログラム・オブジェクト、すなわち *PGM)
  • PRC (プロシージャー)
PROGRAM
プロシージャー・ポインター・データ項目-1 はプログラム・オブジェクト (*PGM) に設定されます。
PROCEDURE
プロシージャー・ポインター・データ項目-1 はプロシージャーに設定されます。
NULL(S)
受け入れフィールドを、無効なアドレスの値を含むように設定します。