SQL アウトライン・ビューの使用

このタスクについて

Rational Developer for AIX and Linux では、Data Studio pureQuery テクノロジーを使用して、EXEC SQL ステートメントを編集するためのサポートを COBOL プログラムに追加します。 データ・アクセス開発サポートをローカルまたはリモートのプロジェクトに追加すると、リモート・システム LPEX エディターまたは COBOL エディターで開いている COBOL プログラム内の EXEC SQL ステートメントを編集することが可能になります。 また、これらのエディターから「SQL アウトライン」ビューに EXEC SQL ステートメントを取り込むこともできます。

手順

  1. Data Tools コンポーネントを Rational Developer for AIX and Linux にインストールします。 Rational Developer for AIX and Linux と Data Studio および InfoSphere Optim バージョン 4.1 製品は、同じクライアント・インストール・パッケージ・グループにインストールする必要があります。
  2. データ・アクセス開発サポートを、ご使用のローカル・プロジェクトまたはリモート・プロジェクトに追加します。
    1. 「プロジェクト」ビューで、ローカルまたはリモートのプロジェクトを選択します。
    2. メニューから「データ・アクセス開発サポートの追加 (Add Data Access Development Support)」を選択します。 「データ・アクセス開発サポートの追加 (Add Data Access Development Support)」ウィザードが開きます。
    3. データベース接続を選択するか、接続を作成します。
  3. データ・アクセス開発サポートをオフにしたい場合は、プロジェクトを右クリックして「データ・アクセス開発サポートの削除 (Remove Data Access Development Support)」を選択します。

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