タイプ変換オプション

外部記述ファイルから取り出された日付、時刻、タイム・スタンプ、DBCS グラフィック、可変長および可変 DBCS グラフィック・デ ータ・タイプの処理方法をコンパイラーに指示するには、この 3 段階チェック・ボックスを選択してくだ さい。

タイプ変換オプション・ボックスがチェックされていない場合には、以下のチェック・ボックスの 1 つまたは複数を選択することができます:

日付、時刻、タイム・スタンプ
日付、時刻、タイム・スタンプのデータベース・データ・タイプが固定長文字 フィールドとして宣言されて、プログラム内でアクセス可能となります。

DBCS グラフィック
DBCS グラフィック・データ・タイプが固定長文字フィールドとして宣言さ れて、プログラムでアクセス可能となります。

可変長
可変長データベース・データ・タイプが固定長文字 フィールドとして宣言されて、プログラム内でアクセス可能となります。

可変 DBCS グラフィック
可変長 DBCS グラフィック・データ・タイプが 固定長文字 フィールドとして宣言されて、プログラム内でアクセス可能となることを 示します。
注:
これらのオプションのいずれかも選択しないと、これらのデータ・タイプは無視さ れて、ユーザー・プログラムでアクセス可能となりません。