ローカル/リモート C/C++ プロジェクト・ウィザード - サービス・プロバイダー

C/C++ 索引付けサービス

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名前 機能
サービスを使用可能にする 索引付けサービスを使用可能または使用不可にします。 基本的に、サービスとは、 サービス・プロバイダーが提供できる十分に定義された機能セットのことです。
サービス・プロバイダー サービス・プロバイダーは、サービスの実装を提供します。 それぞれのサービスには、選択可能なプロバイダーのリストがあります。 デフォルトでは、RDT リモート C/C++ 索引付けサービスが選択されています。 このフィーチャーは、ソース・コードを構文解析してその構造を分析し、高速検索用にコード内の名前付きエンティティーの 索引 (データベース) を作成します。 索引は、宣言とその参照の関係などの情報、およびロケーション情報を保管します。 RDT リモート C/C++ 索引付けサービスは、リモート・システム・エクスプローラーの dstore プロトコルを使用して、 プロジェクトが存在するリモート・マシンにデプロイされたサーバーにアクセスします。 実際の構文解析および索引付けは、ネットワーク・トラフィックを軽減するためにリモート・マシンで行われます。 照会の結果のみが返送されて、ユーザー・インターフェースに取り込まれます。
接続ホスト (Connection Host) 構文解析および索引付けが行われるリモート・マシンです。
索引の場所 名前付きエンティティーの索引 (データベース) が保管されているロケーションです。

ビルド・サービス

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名前 機能
サービスを使用可能にする ビルド・サービスを使用可能または使用不可にします。 基本的に、サービスとは、 サービス・プロバイダーが提供できる十分に定義された機能セットのことです。
サービス・プロバイダー サービス・プロバイダーは、サービスの実装を提供します。 それぞれのサービスには、選択可能なプロバイダーのリストがあります。 ビルド・サービスは、ターゲット・システムで外部ビルド・コマンドを実行するためにビルダーが必要とする実行サービスおよびファイル操作サービスを表します。 ビルダー も引き続き必要であり、これはビルド・サービスを使用して、ビルドを行うコマンドを実行します。 デフォルトでは、RDT リモート・ビルド・サービス・プロバイダーが選択されています。
プロバイダー RDT リモート・ビルド・サービス・プロバイダーは、PTP リモート・サービス API を使用してビルド・サービスを提供します。 現在、ビルド・サービスに対して以下の 2 つのサブ項目を選択できます。
接続 プロバイダーの構成で使用することになっている接続の名前です。
ビルド構成ロケーション ビルド構成設定が保管されているロケーションです。