ALWNULL(*NO) がコンパイル・オプションとして指定されると、空値を含むレコードがファイルから検索された場合には、データ・マッピング・エラーが発生します。 ALWNULL(*YES) がコンパイル・オプションとして指定されると、空値を含むレコードが外部記述入力専用ファイル (ファイルの追加なし) から検索されてもデータ・マッピング・エラーは発生せず、データベース・デフォルト値が空値を含むフィールドに入れられます。
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