指定される変数の数に関係なく、次の規則が適用されます。
- VARYING/AFTER 句の中で指標名を指定する場合には、次のようになります。
- 指標名は、INDEXED BY 句の規則に従って初期設定され、増加または減少されます。
(SET ステートメントも参照してください。)
- 関連する FROM 句では、ID は整数として記述されているものでなければならず、正の値をもたなければなりません。
リテラルは正の値をもたなければなりません。
- 関連する BY 句では、ID は整数として記述されているものでなければなりません。
リテラルはゼロ以外の整数でなければなりません。
- FROM 句の中で指標名を指定する場合には、次のようになります。
- 関連する VARYING/AFTER 句では、ID は整数として記述されているものでなければなりません。
これは、SET ステートメントのところで説明されているように初期設定されます。
- 関連する BY 句では、ID は整数として記述されているものでなければならず、ゼロ以外の値をもたなければなりません。
リテラルはゼロ以外の整数でなければなりません。
- BY 句では、ID およびリテラルはゼロ以外の値をもたなければなりません。
- 実行時に VARYING、FROM、および BY 句における ID または指標名、あるいはその両方の値を変更すると、
プロシージャーの実行回数が変わります。
- オペランドを増加または減少させる方法は、指定する変数の数によって異なります。