自由形式の制御ステートメントは、CTL-OPT で始まり、ゼロ個またはそれ以上のキーワード が続き、セミコロンで終わります。
ソース・ファイル内にゼロ個またはそれ以上の制御ステートメントを指定できます。
繰り返すことができない制御仕様キーワードを制御ステートメント内に複数回指定することはできません。
自由形式の制御ステートメントと固定形式の制御ステートメントを混用することができます。連続する固定形式仕様からなる各グループが、1 つの制御ステートメントを形成します。
プログラムのコンパイルに自由形式制御ステートメントが 含まれている場合、ACTGRP、BNDDIR、または STGMDL キーワード があると DFTACTGRP キーワードはデフォルトで *NO になります。
CTL-OPT
/IF DEFINED(*CRTBNDRPG)
ACTGRP(*CALLER)
/ENDIF
OPTION(*SRCSTMT);
ctl-opt datfmt(*iso) timfmt(*iso)
alwnull(*usrctl);
ctl-opt option(*srcstmt)ccsid(*char:*jobrun);
ctl-opt;
H OPTION(*SRCSTMT : 1
H *NODEBUGIO) 1
H ACTGRP(*NEW) 1
CTL-OPT ALWNULL(*USRCTL) 2
CCSID(*UCS2 2
:1200) 2
CCSID(*CHAR:*JOBRUN); 2
H DATFMT(*YMD) TIMFMT(*USA) 3
