/ELSE

/ELSE コンパイラー指示は、/IF または /ELSEIF テストが 失敗した後に読み取られるソース行を無条件で選択するために 使用します。

変更の始まり 固定形式では、/ELSE は 7 桁目から始まらなければなりません。 変更の終わり

変更の始まり /ELSE は、自由形式演算ステートメント以外の任意の自由形式ステートメント の内部に指定できます。 自由形式ステートメント内で、/ELSE は 8 桁目以降から始めることができます。 自由形式ステートメント内の条件付き指示を参照してください。 変更の終わり

変更の始まり /ELSE が含まれている行の残りの部分はブランクでなければなりません。 変更の終わり

直前の /IF または /ELSEIF が該当しなかった場合、次 の /ENDIF が見付かるまでソース行は選択されます。

直前の /IF または /ELSEIF が該当した場合、次 の /ENDIF が見付かるまでソース行は除外されます。