コード・レビュー・コンポーネントには、コード・レビュー・アプリケーションを実行するためのサンプル・スクリプトが備わっています。
サンプル・スクリプトを開始するには、以下のコマンド構文を使用します。ブラケットはオプション・パラメーターを示します。
codereviewbatch
-workspace ws_location
-rulefile rule_file
-exportdir exp_location
[-directory dirs]
[-projects projs]
[-includefile in_file]
[-excludefile ex_file]
[-outputfile out_file]
[-debug]
- -workspace ws_location
- 使用する Eclipse ワークスペースのファイル・パスです。
- -rulefilerule_file
- 分析構成エディターからエクスポートした規則セットが入っている .dat ファイルです。
- -exportdir exp_location
- 出力データ・ファイルが書き込まれるディレクトリーです。
- -directory dirs
- ソース・ファイルが入っているディレクトリーのコンマ区切りリストです。
- -projects projs
- ソース・ファイルが入っている、ワークスペース内のプロジェクトのコンマ区切りリストです。
- -includefile in_file
- コード・レビューに含めるソース・ファイルのリストが入っているテキスト・ファイルです。
- -excludefile ex_file
- コード・レビューから除外するソース・ファイルのリストが入っているテキスト・ファイルです。
- -outputfile out_file
- 出力情報のターゲット・ファイルです。
- -debug
- 出力情報をコンソールに表示します。