スレッド特定およびジョブ・ワイドの行ブレークポイント

スレッド特定ブレークポイントにより、プログラムはその特定スレッドが実行中の場合にのみ停止します。行ブレークポイントは、特定スレッドに設定するか、または全スレッドに対してジョブ・ワイドに設定できます。スレッド特定行ブレークポイントおよびジョブ・ワイド行ブレークポイントは、同時に設定できません。反対のタイプのブレークポイントがすでにアクティブになっているブレークポイントを設定、使用可能、または変更しようとすると、アクションは実行できないことを示すメッセージのプロンプトが出されます。

すでに行ブレークポイント (スレッドまたはジョブ) が行にある場合は、その行には別のものを設定できません。この場合にブレークポイントを設定しようとすると、エラー・メッセージが表示されます。


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