上記のすべてのグラフィック・ルーチンにアクセスする場合に、同一形式の CALL ステートメントを使用します。
CALL GDDM ステートメント - 形式 .------------. (1) V | >>-CALL--"GDDM"--USING------ルーチン名----+--------+-+-------------->< '-データ名-1-'
ルーチン名は、ユーザーが使用しようとしているグラフィック・ルーチンの名前です。
ルーチン名の後に続くデータ名は、特定のグラフィック・ルーチンを使用するのに必要なパラメーターです。 指定しなければならないパラメーターの数は、選択するルーチンによって異なります。 グラフィック・ルーチンを選択している場合は、おのおののパラメーターが、このルーチンで要求されている大きさとデータ・タイプに合致していることを確認してください。
MOVE "FSINIT" TO OS-400-GRAPHICS-ROUTINE-NAME.
CALL "GDDM" USING OS-400-GRAPHICS-ROUTINE-NAME.
.
.
MOVE "GSFLD" TO OS-400-GRAPHICS-ROUTINE-NAME.
CALL "GDDM" USING OS-400-GRAPHICS-ROUTINE-NAME,
PIC-ROW, PIC-COL,
PIC-DEPTH, PIC-WIDTH.
グラフィック・ルーチンおよびそのパラメーターについて詳しくは、資料「GDDM Programming Guide」および「GDDM Reference」を参照してください。