パフォーマンス・コレクションの使用可能化

パフォーマンス・コレクションが使用可能であるかどうかを指示するためには、次の項 目の 1 つを選択してください。

*CMDDFT
ホスト・システムで現在設定されているデフォルト値。インストール先のデフォルト値 である必要はありません。
*PEP
プログラム・エントリー・プロシージャーの入り口点および出口点にかぎり 、パフォーマンス統計を収集したい場合には、*PEP を選択してください。 これは、プログラム内のモジュールのメイン・プロシージャーではなくて、プ ログラムの実際のプログラム・エントリー・プロシージャーに適用されます。 これがデフォルト値です。
*ENTRYEXIT
プログラムのすべてのプロシージャーの入り口点および出口点で パフォーマンス統計を収集したい場合には、*ENTRYEXIT を選択してください。
*FULL
すべてのプロシージャーの入り口点および出口点で パフォーマンス統計を収集したい場合には、*FULL を選択してください。 また、外部プロシージャーに対する呼び出しの前および後に統計が収集されます。