クラス・ファイル (CLSF)

iSeries Java プログラムが作成される元になるクラス・ファイル名を指定します。 クラス・ファイル名は、1 つまたは複数のディレクトリー名によって修飾することができます。 使用できる値は次の通りです:

名前
クラス・ファイルの名前、または使用する 1 つまたは複数のクラス・ファイルを識別するためのパターンを指定してください。 パターンは、名前の最後のパーツとして指定することができます。 アスタリスクは任意の数の文字と対応し、疑問符は単一の文字と対応します。

名前が修飾されるか、あるいはそこにパターンが含まれる場合には、アポストロフィで囲むことが必要です。 修飾クラス・ファイル名の例として '/directory1/directory2/myclassname.class' があります。

パターンの例として '/directory1/directory2/myclass*.class' があります。