TYPE 文節

TYPE 文節では、ユーザー定義データ・タイプ (タイプ名) を使用してデータ項目を定義できます。 これは (TYPEDEF 文節を使用して宣言した) タイプ名を TYPE 文節内で指定することによって行います。 そのタイプ名がグループ項目の場合は、定義するデータ項目も同様にグループ項目となります。 この場合、このデータ項目に従属する記入項目の名前、階層および特性は、当該のタイプ名に従属する記入項目のそれらと対応します。

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タイプ名-1
対象とするデータ名を定義するために使用するタイプ名