INTEGER-OF-DATE 関数は、西暦の日付を標準日付形式 (YYYYMMDD) から整数日付形式に変換します。
関数タイプは整数です。
関数結果は、1 ~ 3,067,671 の範囲の 7 桁の整数です。

フォーマット
>>-FUNCTION INTEGER-OF-DATE--(--引数-1--)------------------------><
- 引数-1
- (YYYY * 10,000) + (MM * 100) + DD を計算して得られる値を持つ YYYYMMDD 形式の整数でなくてはなりません。
- YYYY は西暦の年を表します。1600 より大きく 9999 以下の整数でなくてはなりません。
- MM は月を表し、13 より小さい正の整数でなくてはなりません。
- DD は日を表し、32 より小さい正の整数で、かつ指定された年と月との組み合わせが有効であることを前提にしています。
戻り値は、引数-1 で表される日付が、西暦の 1600 年 12 月 31 日から数えて何日目であるかを示す整数です。