変更の始まり

doc オプションの例

  1. 次の例では、%XML の最初のパラメーターは ファイルの名前です。オプション doc=file を指定する必要があります。
       ifsfile = 'myfile.xml';
       opt = 'doc=file';
       XML-INTO myfield %XML(ifsfile : opt);
  2. 次の例では、%XML の最初のパラメーターは XML 文書を含んでいる 文字変数です。doc オプション はデフォルトで「string」に設定されるため、オプションは不要です。ただし、以下の 2 番目の XML-INTO ステートメントのように、 オプション doc=string を指定することもできます。
       xmldata = '<data><num>3</num></data>';
       XML-INTO data %XML(xmldata);
    
       XML-INTO data %XML(xmldata : 'doc=string');
変更の終わり