オプションを使用して、XML-INTO 命令をカスタマイズできます。 オプションは、%XML 組み込み関数の第 2 パラメーターとして指定します。 パラメーターには定数または変数の式を使用できます。 オプションは、「opt1=val1 opt2=val2」の形式で指定します。
オプションの指定方法について詳しくは、%XML (xmlDocument {:options })を参照してください。
case オプションは、
RPG フィールド名および path オプション内の名前に一致する XML 名を
検索する際に XML-INTO が XML 文書内の要素名および属性名を
解釈する方法を指定します。 
名前空間 オプションは、
XML-INTO が、path オプション内の名前またはデータ構造のサブフィールド名と付き合わせる際に、
名前空間を伴う XML 名をどのように扱うのかを制御します。 
名前空間接頭部 オプションは、
名前から名前空間を除去するために名前空間オプションが使用された場合に XML 名から除去された
名前空間の値を、RPG プログラムが検出することを可能にします。 