SQL アウトライン・ビューへのデータの取り込み
このタスクについて
リモート・システム LPEX エディターまたは COBOL エディターから「SQL アウトライン」ビューにデータを取り込むことができます。 このビューで、EXEC SQL ステートメントを編集できます。
手順
データ・アクセス開発サポートを、ご使用のローカル・プロジェクトまたはリモート・プロジェクトに追加します。
データ・アクセス開発サポートについては、『
SQL アウトライン・ビューの使用
』を参照してください。 ご使用のプロジェクトにサポートを追加後、どのファイルからの SQL ステートメントも自動的には追加されません。 各ファイルを明確に 1 つずつ追加する必要があります。
EXEC SQL ステートメントを含む COBOL プログラムを、リモート・システム LPEX エディターまたは COBOL エディターで開きます。
COBOL ファイルを SQL アウトライン・ビューに追加するには、このファイルを COBOL エディターまたはリモート・システム LPEX エディターで開き、右クリックして
「SQL の抽出 (Extract SQL)」
を選択します。
注: 変更は自動的には反映されません。 組み込み SQL ステートメントを変更する場合は、アクションを再度実行して反映させてください。
タスクの結果
「SQL アウトライン」ビューで照会をダブルクリックすると、エディターは、その照会を含むソース・コードの行に位置合わせされます。
関連タスク
:
SQL アウトライン・ビューの使用
関連情報
:
「SQL アウトライン」ビュー
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