IBM® i サーバー上では、いつでも多くのジョブが実行されています。
自分やチームのその他のメンバーが、さまざまなアクションを同時に実行していることもあります。
ジョブを追跡するには、リモート・システム・エクスプローラーのジョブ・サブシステムを使用して、サーバー・ジョブのサブセットを識別し、ジョブ情報を
表示します。
ジョブ・サブシステムは、フィルターを使用して、「リモート・システム」ビューに表示するジョブを選択します。
ジョブ・フィルターを作成すると、(そのフィルターを展開したときに) フィルターの基準に一致するすべてのジョブが「リモート・システム」ビューにリストされます。
ジョブは「ジョブ状況」ビューで追跡することもできます。
ジョブ・サブシステムには次のカテゴリーが含まれます。
- アクティブ・ジョブ: IBM i サーバー上でアクティブなアクティブ・ジョブ
- ユーザー・アクティブ・ジョブ: ユーザーのアクティブな IBM i ジョブ
- ユーザー・ジョブ: ユーザーのアクティブと非アクティブなジョブ
- ユーザー・ホスト・サーバー・ジョブ: リモート・システム・エクスプローラー
で開始された (QZRC で始まる) ユーザーのジョブ
- ユーザー VisualAge® RPG DDM ジョブ: VisualAge RPG で開始されたユーザー・ジョブ
以下の方法については、関連リンクを参照してください。
- ジョブ・フィルターの作成
- ジョブ・ログの表示
- ジョブの終了
- 「ジョブ状況」ビューへのジョブの追加
注: ジョブは、そのジョブが実行されている IBM i サブシステムによってカテゴリー化されます。
ジョブが表示されているジョブ・サブシステムと混同しないでください。