「CICS for iSeries Application Programming Guide」(SC41-5454-02)。CICS® for IBM i のアプリケーション・プログラミングに関する情報を提供します。CICS アプリケーション・プログラム・インターフェースとシステム・プログラミング・インターフェース・コマンドに関する手引きおよび参照情報、
さらに、新しいアプリケーションの開発や他の CICS プラットフォームからの既存のアプリケーションのマイグレーションに関する一般情報が記載されています。
「Experience RPG IV Tutorial」(GK2T-9882-00)。RPG III と RPG IV の違いおよび新しい ILE 環境での作業方法を説明する、対話式のチュートリアルです。付属のワークブックには追加の練習問題が載せられていて、学習終了時には解説書として役立ちます。
ILE RPG のコード例は、チュートリアルとともに配布され、
それらはシステム上で直接実行できます。
「GDDM Programming Guide」(SC41-0536-00)。IBM i 図形データ表示管理プログラム (GDDM) を使用してグラフィックス・アプリケーション・プログラムを作成する方法について説明しています。多くのプログラム例およびこのプロダクトをデータ処理システムに適合させる
方法を理解するのに役立つ情報が含まれています。
「GDDM Reference」(SC41-3718-00)。IBM i 図形データ表示管理プログラム (GDDM) を使用してグラフィックス・アプリケーション・プログラムを作成する方法について説明しています。GDDM で使用可能なすべてのグラフィックス・ルーチンについて詳しく説明します。
さらに、GDDM に対する高水準言語インターフェースに関する情報を提供します。
「ICF Programming」(SC41-5442-00)。IBM i 通信および IBM i システム間通信機能 (IBM i-ICF) を使用するアプリケーション・プログラムを作成するのに必要な情報を提供します。さらに、データ記述仕様 (DDS) キーワードに関する情報、システム提供の形式、戻りコード、ファイル転送サポート、
およびプログラム例も記載されています。
「IDDU Use」(SC41-5704-00)。IBM i 対話式データ定義ユーティリティー (IDDU) を使用して、データ・ディクショナリー、ファイル、
およびレコードをシステムに記述する方法を説明しています。次の情報が含まれています。
IDDU を使用して他のシステムで作成されたファイルを処理するための詳細情報と、
エラー・リカバリーおよび問題の防止に関する情報
「IBM Rational Development Studio for i: ILE C/C++ プログラマーの手引き」(SC88-4024-02)。ILE C 言語を使用して、アプリケーションを開発する方法を説明しています。プログラムの作成、実行、およびデバッグに関する情報が記載されています。
また、言語をまたがるプログラムとプロシージャー呼び出し、ロケール、例外処
理、データベース、外部記述ファイル、および装置ファイルのプログラミン
グ上の考慮事項が解説されています。 パフォーマンス上のヒントもいくつか説明されて
います。 付録には、EPM C/400 またはシステム C/400 から ILE C へのソース・コードの
マイグレーションに関する情報が記載されています。
「IBM Rational Development Studio for i: ILE C/C++ 解説書」(SC88-4026-02)。C および C++ プログラミング言語の構文、セマンティクス、および IBM 実装について説明しています。
「IBM Rational Development Studio for i: ILE COBOL プログラマーの手引き」(SD88-5045-07)。IBM i システムで ILE COBOL プログラムを作成、コンパイル、バインド、実行、デバッグ、および保守する方法について説明しています。この資料は、他の ILE COBOL プログラムや ILE COBOL 以外のプログラムを呼び出す方法、
他のプログラムとデータを共用する方法、ポインターを使用する方法、
および例外を処理する方法に関するプログラミング情報を提供します。
また、外部接続装置、データベース・ファイル、表示装置ファイル、および
ICF ファイルに対する入出力操作の実行方法が説明されています。
「ILE 概念」(SD88-5033-09)。IBM i ライセンス・プログラムのIntegrated Language Environment® (ILE) アーキテクチャーに関する
概念および用語について説明しています。扱われているトピックとしては、モジュールの作成、プログラムのバインディング、プログラムの実行、
プログラムのデバッグ、および例外の処理があります。
「IBM Rational Development Studio for i: ILE RPG プログラマーの手引き」(SD88-5042-07)。IBM i システム上Integrated Language Environment (ILE) での RPG IV 言語の実装である ILE RPG プログラム言語について説明しています。プログラムの作成および実行に関する情報と、プロシージャー呼び出しおよび言語間プログラミングに関する考慮事項が記載されています。
さらに、デバッグおよび例外処理について扱い、RPG プログラム内で IBM i ファイルおよび装置を
使用する方法を説明します。付録には、RPG IV へのマイグレーションに関する情報およびサンプル・コンパイラー・リストが記載されています。
この資料は、データ処理の概念および RPG プログラミング言語の基礎を理解している方を対象としています。
「IBM Rational Development Studio for i: ILE RPG 解説書」(SD88-5043-07)。ILE RPG プログラミング言語について説明しています。この解説書は位置ごとおよびキーワードごとに、
すべての RPG IV 仕様書に有効な項目を説明し、またすべての演算コードおよび
組み込み関数を詳細に説明しています。
またこの解説書には、RPG の論理サイクル、配列とテーブル、編集機能、
および標識の説明があります。
「装置構成」(SD88-5003-00)。IBM i システムでのローカル装置の構成について説明しています。これには、次のものを構成する方法が含まれます。
ローカル・ワークステーション制御装置 (平衡型制御装置を含む)
テープ制御装置
ローカル接続装置 (平衡型装置を含む)
「印刷装置プログラミング」(SD88-5073-03)。印刷を理解し、制御するのに役立つ情報を提供します。エレメントの印刷と IBM i システムの概念、印刷操作用のプリンター・ファイルと
印刷スプーリング・サポート、およびプリンターの接続性に関する具体的な情報を提供します。パーソナル・コンピューターの使用に関する考慮事項、
他の印刷機能 (ビジネス・グラフィックス・ユーティリティー (BGU) など)、高機能印刷 (AFP™)、
および IBM i システムの印刷エレメントを扱う例 (スプール出力ファイルをある出力キューから別の出力キューに移動する方法など) が記載されています。さらに、付録には、印刷の作業負荷を管理するために使用される制御言語 (CL) コマンドが記載されています。
IBM i システムで使用できるフォントも示されています。フォント置換テーブルによって、
接続されたプリンターがアプリケーション指定のフォント
をサポートしていない場合の、置き換えフォントの相互参照が提供されます。
「適用業務開発ツールセット AS/400 用: 画面設計機能 (SDA)」(SD88-5046-00)。適用業務開発ツールセットの画面設計機能 (SDA) を使用して、表示画面、メニュー、オンライン・ヘルプ情報を設計、作成、保守するための情報を提供します。IBM i システムと、IBM i システムのシステム/38 環境で SDA を使用する方法を
理解するのに役立つ例および情報が記載されています。
「IBM i および関連ソフトウェアのインストール、アップグレードおよび削除」(SD88-5002-11)。初期インストールと、IBM 提供のライセンス・プログラム、プログラム一時修正 (PTF)、および 2 次言語のインストール手順をステップごとに示します。この資料は、IBM i システムのインストール済みリリースをすでに所有しているユーザーで、新しいリリースをインストールしたい方も対象としています。