コンパイラー指示 /RESTORE は、同じソース・メンバー内で
前に
/SET によって設定された値を元に戻すために使用されます。
- CCSID(*CHAR)
- CCSID(*CHAR) キーワードを含んでいる、前の /SET 指示の影響を取り消します。
- CCSID(*GRAPH)
- CCSID(*GRAPH) キーワードを含んでいる、前の /SET 指示の影響を取り消します。
- CCSID(*UCS2)
- CCSID(*UCS2) キーワードを含んでいる、前の /SET 指示の影響を取り消します。
- DATFMT
- DATFMT キーワードを含んでいる、前の /SET 指示の影響を取り消します。
- TIMFMT(形式)
- TIMFMT キーワードを含んでいる、前の /SET 指示の影響を取り消します。
注: コピー・ファイル内の /SET 指示で設定された値は、
/COPY または /INCLUDE 指示の前の値に暗黙的に戻されます。
/SET および /RESTORE のルールおよび例については、/SET を参照してください。