一時変数に可変長フィールドを使用すると、ストリング命令のパフォーマンスが 向上するとともに、ユーザーのコードを読みやすくします。これ は、フィールドの現在の長さを %SUBST の別の変数内に保管したり、余分のブランク を %TRIM を使用して無視する必要がないためです。
サブプロシージャーが、長さの異なるストリング・データを処理することを示している 場合、プロトタイプ・プロシージャーのパラメーターおよび戻り値 に可変長フィールドを使用すると、ユーザーの呼び出しとプロシージャーの、 パフォーマンスと読みやすさの両方を向上させることができます。 サブプロシージャーの中で長さパラメーターを渡したり、CEEDOD を 使用して、パラメーターの実際の長さを知る必要はなくなります。