制限: リモート・ファイルの分析

コード・レビューを使用してリモート・ソース・コード・ファイルを分析することができますが、これは、ファイルが エディター・セッションで開かれている場合に限られます。
注: 内部プロジェクト RemoteSystemsTempFiles でコード・レビューを実行しないでください。 このプロジェクトでコード・レビューを実行すると、予期しない結果が生じます。
リモート・ソース・コード・ファイルを分析するには、以下の手順を実行します。
  1. ワークベンチ・エディターのいずれかでリモート・ファイルを開きます。
  2. エディターのコンテキスト・メニューから「Software Analyzer」を選択して、該当するソフトウェア分析構成を選択します。
  3. 分析構成エディターで、以下を行います。
    1. 「スコープ」タブで、ローカル・プロジェクトを選択します。
    2. 「分析」をクリックして、コード・レビューを実行します。
もう 1 つの方法として、以下のように、リモート・ソース・ファイルをローカル・プロジェクトにコピーして、そのローカル・プロジェクトを分析する方法があります。
  1. ローカル・プロジェクトを作成します。
  2. リモート・ファイルを「リモート・システム」ビューからローカル・プロジェクトにドラッグまたはコピーします。
  3. そのローカル・プロジェクトまたはメンバーに対してコード・レビューを実行します。

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