オブジェクトの管理

開発には、システム間の統合を可能にする柔軟なユーザー・インターフェースが必要です。 多くの場合、ライブラリー、ソース・ファイル、およびソース・メンバーを作成する必要があります。 「リモート・システム」ビューは、IBM® i ネイティブ・ファイル・システム (QSYS) サポートのためのサブシステムおよびフィルターを通してこれらの項目をすべて公開します。IBM i ライブラリー、ファイル、およびメンバーなどのすべてを、分かりやすいツリー・ビュー内に体系的に管理できます。

i ネイティブ・ファイル・システムを使用すると、どのオブジェクトが i サーバー上にあるかを照会することが可能になり、 それらのオブジェクトに対してアクションを実行することができます。 フィルターによって、システム内のエレメントを容易に編成できます。 詳細については、『フィルター、フィルター・プール、 およびフィルター・プール参照』を参照してください。

初期ライブラリー・リスト・フィルターもデフォルトで表示されます。 ここには、i サーバー上のユーザー・プロファイルに定義されている初期ライブラリーが表示されます。 このリストを操作してライブラリー中のライブラリーを追加または移動できます。

i オブジェクトを管理するときに、以下のタスクを実行することが必要な場合があります。
以下の追加タスクを検討すれば、リモート・システム・エクスプローラーをもっと快適に使用できるようになります。

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