ステートメントとは、ID や記号 (リテラル、関係演算子など) の構文的に有効な組み合わせのことで、その先頭に COBOL verb が指定されているものです。
実行は、手続き部の宣言以外の最初のステートメントから始まります。 ステートメントは、規則によって別の実行順序が決まる場合を除いて、コンパイルに渡される順序で実行されます。
手続き部は、プログラムの物理的な終わり、つまりソース・プログラムにおいてこれ以上ステートメントが現れない物理的な位置で終わります。