LINKAGE TYPE 句を使用して、CALL のリテラル-1 に対するリンケージのタイプを指定します。
- 環境名-1
- コンパイラーが CALL に対して生成する、リンケージのタイプ。
環境名-1 は以下のものとして定義できます。
- PGM
- プログラム・オブジェクト (*PGM) へのリンケージが生成されます。
- PRC
- ILE プロシージャーへのリンケージが生成されます。
- PROGRAM
- プログラム・オブジェクト (*PGM) へのリンケージ
- PROCEDURE
- ILE プロシージャーへのリンケージ
CALL ステートメントに LINKAGE TYPE 文節が指定されていない場合、CALL に対して生成されるリンケージは SPECIAL-NAMES 段落の LINKAGE TYPE 句、CRTCBLMOD または CRTBNDCBL コマンドの LINKLIT パラメーターのいずれかを指定することにより、変更できます。