すべての文字データ、グラフィック・データ、および UCS-2 データにはコード化文字セット ID (CCSID) が
あり、これによってデータの意味が決まります。
例えば、UTF-8 CCSID 1208 ではデータ x'20' がブランクを意味しますが、
EBCDIC CCSID 37 ではデータ x'40' が、
UCS-2 CCSID 13488 では値 x'0020' がブランクを意味します。 
ある CCSID から別の CCSID にデータを変換することができます。
例えば、CCSID 37 の EBCDIC データを持つ変数を UCS-2 CCSID 13488 の変数
に代入する場合、EBCDIC データは CCSID 13488 に変換される必要があります。
各タイプの有効な CCSID について詳しくは、CCSID 定義キーワードを参照してください。 
CCSID の詳細については、URL http://www.ibm.com/systems/i/infocenter/ にある
IBM® i Information Centerのグローバリゼーションに関するトピックを
参照してください。 