検索を行う前に、特定のテーブルの ID-1 のエレメントを定義するために、すべての指標の値をより高い次元のテーブル用に設定することが必要です。
ID-1 は、テーブル・エレメント内のすべてのオカレンスを指していなければなりません。 つまり、添え字付けまたは指標付けされてはなりません。
ID-1 は、ポインター・データ項目またはプロシージャー・ポインター・データ項目にすることはできません。
ID-1 は、浮動小数点データ項目にすることができません。
ASCENDING/DESCENDING KEY が DBCS データ項目として定義される場合、 ID-1 は DBCS データ項目にすることができます。
ASCENDING/DESCENDING KEY が日時データ項目として定義される場合、 ID-1 は日時データ項目にすることができます。
ID-1 のデータ部の記述には、INDEXED BY オプションを伴う OCCURS 文節が入っていなければなりません。 形式-2 の場合は、データ部の記述の OCCURS 文節に KEY IS 句も入っていなければなりません。