このタスクについて
頻繁に使用されるコマンドの一部については、「コマンド」サブシステムによっていくつかの事前定義コマンド・セットが提供されます。これらのコマンド・セットを使用するか、あるいは固有の新規コマンド・セットを作成することができます。例えば、
ADDLIBLE コマンド・セットを実行するには、以下のようにします。
次のタスク
コマンド・サブシステムから実行するユーザー独自のコマンドを定義することもできます。
- コマンド・サブシステムの下で、「ユーザー・コマンド」を展開します。
- ユーザー・コマンドを「コマンド」フィールドに入力します。「ブラウズ」をクリックして、QSYS ライブラリー内の適切なコマンドを参照することもできます。
- コマンドをリモート・システム・エクスプローラー通信サーバー・ジョブ (通常) でバッチ・アプリケーションとして実行するのか、対話式アプリケーションとして実行するのかを選択します。
起動構成を使用して、プログラムの実行用の環境を保管してカスタマイズすることもできます。詳しくは、関連概念を参照してください。