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自由形式のサブフィールド定義

自由形式サブフィールド定義は、サブフィールド名で始まるか、 または、サブフィールド名が後に指定されている DCL-SUBF 命令コードで始まります。

サブフィールド名が自由形式演算内で使用を許可されている命令コードのいずれかと同じである場合、DCL-SUBF 命令コードを 指定する必要があります。 表 1を参照してください。

サブフィールド名の後にはキーワード、および最後にセミコロンが続きます。

プログラム記述サブフィールド

サブフィールドに名前がない場合は、サブフィールド名に *N を 指定します。

データ・タイプ・キーワードを指定する場合は、それが最初のキーワードである必要があります。

サブフィールドがプログラム状況データ構造 またはファイル情報データ構造内の事前定義サブフィールド である場合、データ・タイプ・キーワードの代わりにサブフィールド予約語を指定します。

自由形式定義では、OVERLAY キーワードは、あるサブフィールドを別のサブフィールドにオーバーレイするためにのみ 使用できます。 サブフィールドがデータ構造内で次に使用可能な場所に置かれるようにしたくない場合は、 POS キーワード を使用して開始位置を指定します。

外部記述サブフィールド

外部記述サブフィールドの最初のキーワードは EXTFLD キーワードでなければなりません。 サブフィールド名がサブフィールドの外部名と同じである場合、 EXTFLD キーワードのパラメーターは省略可能です。

サブフィールドの例

自由形式サブフィールド定義の例については、自由形式のデータ構造定義を参照してください。

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