制御仕様ステートメントは、自由形式仕様書の CTL-OPT 命令コードで示されるか、
または、固定形式仕様書の 6 桁目の H で示され、
プログラムの生成および実行についての情報を指定します。ただし、コンパイラーにこの情報を指定するには次の 3 つの異なる方法があり、
コンパイラーはこの情報を次の順序で検索します。
ソースに組み込まれている制御
ステートメント 

これらのソースのいずれかが検出されると、値が割り当てられ、指定されていない キーワードにはデフォルト値が割り当てられます。
デフォルトの値については個別の記入項目の説明を参照してください。
制御仕様書のキーワードは、モジュール・レベルで適用されます。 これは、モジュール内にコーディングされた複数のプロシージャーがある場合 に、制御仕様書に指定された値がすべてのプロシージャーに適用されることを意味 します。
