「プレビュー」ページの使用

標識およびフィールド・データを含めて画面をテストするには、 「プレビュー」ページを使用します。このページを表示するには、メインの設計エリアの 「プレビュー」タブを選択します。

「プレビュー」ページは以下の 2 つの領域に分割されています。

アプリケーションのランタイムに、特定のフィールドおよび標識値を使用して、 特定の順序で端末にレコードが書き込まれるとき、 画面が作成されます。ディスプレイ・サイズやカーソル位置など、装置の状態もまた、 画面の外観に影響を与えます。「プレビュー」ページを使用して、 アプリケーションを実行した際に画面がどのように表示されるかを シミュレートできます。

設計エリアの上にある設計ページ画面制御を使用して、 画面および画面内のレコードのセットを作成します。詳しくは、『Screen Designer の使用』を参照してください。次に、設計エリアの下にある「プレビュー」タブを選択して、 「プレビュー」ページに切り替えて、さらにランタイム情報を指定します。

メイン・プレビュー・エリアの上にあるプレビュー・ページ画面制御で、 どの画面をプレビューするかを選択します。これらの制御の中にある 「レコード」タブを使用して、画面にレコードを書き込む順序を 指定します。プレビュー・エリアでは、指定された順序でレコードを書き込む際に、 OVERLAY、ERASE、CLRL、WINDOW、RMVWDW、および SLNO などのキーワードが与える効果が示されます。

「標識」タブを使用して、どのようにレコードが書き込まれるかをシミュレートする際に 使用される 99 のオプション標識の状態を定義します。


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