エディターおよび拡張子タイプ

新規作成したメンバーには、メンバーのソース・タイプが拡張子として追加されます。 メンバーをダブルクリックしたときに起動されるエディターは、この拡張子によって決まります。

メンバーを右クリックして「開く」を選択する (またはメンバーをダブルクリックする) と、その拡張子タイプ用に登録されたデフォルト・エディターが起動されます。 デフォルトでは、リモート・システム LPEX エディターが、「新規 IBM® i メンバー」ウィザードにリストされているすべてのソース・タイプのデフォルト・エディターとして登録されています。

メンバーを右クリックして「アプリケーションから開く」を選択すると、指定の拡張子タイプに関連付けられたデフォルト・エディターと共に、「デフォルト・テキスト・エディター」および「システム・エディター」がメニューに表示されます。 デフォルト・テキスト・エディターは基本的な汎用エディターです。 「システム・エディター」メニュー項目は、この拡張子を持つファイルのために、オペレーティング・システムに登録されているシステム・エディターを起動します。


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