切断状態での作業

ローカル・プロジェクトを使用すると、切断状態での作業が可能になり、再接続時に変更をプッシュできます。 この方法で作業を行うには、いくつかの設定をセットアップする必要があります。

このタスクについて

切断状態で作業を行うには、以下の設定を使用します。

手順

  1. プロジェクトの作成時に、「保存時にプッシュ」および「ビルド時にプッシュ」 (使用可能な場合) がオフになっていることを確認します。

    作成済みプロジェクトのこれらの設定を変更するには、以下のようにします。

    • 「プロジェクト・エクスプローラー」ビュー内のプロジェクトを右クリックし、「プロパティー」を選択します。 「リモート・コンテキスト」を選択します。
    • 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューまたは「リモート・リコンサイラー」ビュー内のプロジェクトを右クリックし、「リモート・リコンサイラー」 > 「プッシュ/プル設定」を選択します。 「プッシュ/プル設定」について詳しくは、『「プロジェクト・エクスプローラー」ビュー』および『「リモート・リコンサイラー」ビュー』を参照してください。
      注: 「保存時にプッシュ」および 「ビルド時にプッシュ」 (使用可能な場合) がオフになっていることを確認することに加えて、 「リモート更新時にプル」もオフになっていることを確認してください。 これらのオプションがオフの場合、メニュー上のアイコンは強調表示されません。 また、 「自動同期の構成...」がデフォルト値 0 (自動同期を行わない) に設定されていることも確認してください。
    「ウィンドウ」 > 「設定」で新規プロジェクトを作成し、「リモート・システム」 > 「リモート・リコンサイラー」を選択し、プロジェクト・タイプを選択する際に、これらのオプションのデフォルトを変更することができます。
    注: この設定は、一部のプロジェクト・タイプの設定としてのみ使用可能です。
  2. 「自動ビルド」をオフにします。 『自動ビルドをオン/オフにする』を参照してください。

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