プロシージャー仕様書の継続名前行

変更の始まり
自由形式構文 変更の始まり名前の最後の部分に省略符号 (...) をコーディングしないでください。 自由形式のプロシージャー・ステートメントを参照してください。自由形式ステートメントで使用可能な桁については、自由形式ステートメントを参照してください。変更の終わり
変更の終わり
15 文字までの名前は、プロシージャー仕様書の名前記入項目 に指定することができるので継続は必要ありません。部分名の終わりに省略符号 (...) をコーディングすると、任意の名前を (15 文字以下の名前であっても) 複数行に継続できます。 名前定義は、次の部分から構成されます。
  1. ゼロまたはそれ以上の継続名前行。 継続名前行は、その記入項目 中の最後の非ブランク文字として省略記号を持つものとして識別されます。 名前 は、7 から 21 桁目の中で開始する必要があり、77 桁目まで (80 桁目で 終了する省略記号を付けて) の任意の位置で終了することができます。 名前の開始と 省略記号の間にはブランクを挿入することはできません。 これらの 条件のいずれかが真とならない場合、その行は主要プロシージャー名行で あると解析されます。
  2. 名前、開始/終了プロシージャー、およびキーワードを含んでいる 主要プロシージャー名行。 継続名前行がコーディングされた場合、 主要プロシージャー名行の名前記入項目はブランクのままになる場合があります。
  3. ゼロまたはそれ以上のキーワード継続記入行。
図 1. プロシージャー仕様書の 継続名前行のレイアウト
*.. 1 ...+... 2 ...+... 3 ...+... 4 ...+... 5 ...+... 6 ...+... 7 ...+... 8 ...+... 9 ...+... 10
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