このタスクについて
「メモリー」ビューからストレージの内容を表示する方法は、次の通りです。
手順
- 表示したいストレージ・ロケーションを含むストレージ・モニターを選択します。
- モニター内のスクロール・バーを使用して、
「メモリー」ビュー
の開始アドレスの上下のストレージ・ロケーションを表示します。
あるいは、モニターを右クリックして、「アドレスにジャンプ」ポップアップ・メニュー項目を選択します。
これで「アドレスにジャンプ」ダイアログ・ボックスが開き、ジャンプ先のアドレスを入力できます。
「OK」をクリックしてダイアログを終了し、そのアドレスに進みます。
そのアドレスがビュー内にまだ見えていなかった場合は、
このアドレスがビュー内のトップ・エントリーになります。
そのアドレスがビュー内にすでに見えていた場合は、
カーソルが、入力されたアドレスに移動します。
- 必要に応じて、ストレージ・モニター内を右クリックし、ポップアップ・メニューから「フォーマット」を選択して、メモリー・コンテンツ列のサイズ (バイト) を変更します。これにより「フォーマット」ダイアログが開き、各行の単位と各列の単位を設定することができます。
注: 「デフォルトの列サイズ」ダイアログでデフォルトの列サイズを設定しても、現在開いているストレージ・モニターでは使用されません。
次に作成するストレージ・モニターで使用されます。
タスクの結果
「ストレージ・モニター」の使用中で、
最初にモニター対象に設定したアドレスから移動する場合、
「基底アドレスにリセット」ボタンを選択 (あるいは
「基底アドレスにリセット」ポップアップ・メニュー項目
を選択) すると、カーソルの位置はメモリー・モニターの基底アドレスに戻ります。