演算仕様書

命令コード READ は、入出力共用、全手順ファイルとして定義された プログラム記述 WORKSTN ファイルに対して有効です。 表 1を参照してください。ファイル名はこの命令の演算項目 2 に指定しなければなりません。 様式は、入力命令を実行する前に装置に存在していなければなりません。 この要件は、出力レコードを 1P で条件付けるか、または別のプログラム (例えば、 CL プログラム) で最初の様式を装置に書き出すことによって、 満たすことができます。 EXFMT 命令は、プログラム記述 WORKSTN ファイルには有効ではありません。 EXCEPT 命令を使用して WORKSTN ファイルに書き出すこともできます。