ソース・メンバーのコンパイル時に使用したいオプションを選択するには、以下の
3 段階チェック・ボッ クスのなかから 1
つまたは複数を選択してください。
- 相互参照リスト
- コンパイラーが相互参照リストを作成するよう指示します。
- オブジェクトの生成
- このコマンドの正常処理時にコンパイラーがオブジェクトを作成する
はずであることを指示します。このオブジェクトは、RPG モジュール作成
オプションまたは RPG バインド済みプログラム作成オプションのモジュール
またはプログラムとなります。
- 第 2 レベル・メッセージ
- 第 2 レベル・メッセージ用のメッセージ・テキストを印刷するよう指示し ます。
- COPY ステートメントの表示
- リスト中にコンパイラーが /COPY の拡張ステートメントを表示することを
指示します。
- DDS ステートメントの拡張
- コンパイラーが外部記述ファイルの DDS をリストに表示する必要があること
を指示します。
- 外部プロシージャーおよびフィールド
- コンパイル中に参照された外部プロシージャーおよびフィールドのリストがリスト
に組み込まれることを指示します。
- スキップ・リストの表示
- コンパイラーでスキップされるかどうかにかかわらず、リストのソース部
分のすべてのステートメントをコンパイラーが表示する必要があることを指示
します。
- I/O ステートメントのブレークポイントの生成
- 入出力ステートメントのブレークポイントをコンパイラーが生成する必要があることを指示
します。
- SEU 順序番号の使用
- RPG
モジュールのデバッグ用ステートメント番号を生成する時に、コンパイラーが次の通り
SEU 順序番号およびソース ID を使用することを指示します。
Statement_Number =
source_ID * 1000000 +
source_SEU_sequence_number
このボックスがチェックされないと、リストの行番号は順次割り当てられて、これらの番号は、ステートメント番号を使用したデバッグ時に使用されます。
(C) Copyright IBM Corporation 1992, 2005. All Rights Reserved.