7 から 8 桁目 (制御レベル)
- 記入
- 説明
- ブランク
- 演算命令は、9 から 11 桁目の標識で許可されている場合、または演算がサブルーチンの一部の場合、 それぞれのプログラム・サイクルごとに明細演算時間で実行されます。 ブランクは、宣言命令コード用にも使用します。
- L0
- 演算命令は、それぞれのプログラム・サイクルごとに、合計演算時間で実行されます。
- L1 から L9
- 演算命令は、制御レベル標識がオンになっている場合、合計演算時間で実行されます。 標識は、レベルの切れ目によって、または入力や演算命令の結果として設定されます。
- LR
- 演算命令は、最後のレコードが処理された後、または LR 標識がオンに設定された後に実行されます。
- SR
- 演算命令は RPG IV サブルーチンの一部です。 ブランクの記入項目は、サブルーチンの一部である演算でも有効です。
- AN、OR
- 複数の行の標識で、演算に条件を与えます。