条件名値の規則

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  • VALUE 文節は、内部浮動小数点データ項目に対して使用できます。
  • VALUE 文節は、DBCS 項目に対して使用できます。DBCS データ項目の比較テストは、DBCS 項目の比較の規則に従って実行されます。
  • VALUE 文節は、国別項目に対して使用できます。 国別データ項目の比較テストは、国別項目の比較の規則に従って実行されます。
  • 条件名は、日付、時間、またはタイム・スタンプの項目に関連付けることができます。この場合、以下のとおりです。
    • 条件名の値は非数字リテラルとして指定しなければなりません。
    • 各条件名は、それぞれ条件変数の FORMAT 特性を暗黙的に持っています。 したがって、この条件名を使用する比較テストは、すべて日時クラスの項目の比較に関する規則にしたがって行われます。
    • THROUGH 句は、条件変数が日時クラスの条件変数であるときに指定することができます。 この場合、リテラル-1 の時刻または日付はリテラル-2 よりも小さくなければなりません。
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