WITH LOCK 句

ACCEPT ステートメントが、情報を検索して ID-1 に入れている間、データ域は、変更されないように LSRD ロック (読み取りのための共用ロック) でロックされます。 ID-1 が情報を受け入れた後、WITH LOCK 句は LEAR ロック (排他ロック読み取り可) をデータ域に設置します。 ロックをデータ域に設置できない場合、例外条件が発生します。

データの転送後もロックをデータ域に保存するためには、この句を指定してください。 このステートメント以前にデータ域にロックが存在し、ステートメントに WITH LOCK 句が含まれていない場合、そのロックは解放されます。