データ属性
データ属性は、日付、時刻、または可変長の文字フィールド、図形フィールド、また は UCS-2 フィールドの場合の外部形式を指定します。
日付および時刻データの場合、形式を指定しないと、ファイルについて指定された 形式/区切り記号 (DATFMT か TIMFMT のいずれか、あるいはその両方) が使用されます。 ファイルについて指定された外部の日付または時刻の形式がない場合には、 エラー・メッセージが出されます。 有効な日付および時刻の形式については、表 1 および 表 1 を参照してください。
文字データ、図形データ、および UCS-2 データの場合、可変長出力フィールドを指定するために、*VAR データ属性を使用します。文字データ、図形データ、および UCS-2 データのこの記入項目がブランクの場合、外部形式は固定長になります。可変長フィールドの詳細について は、可変長の文字形式、図形形式および UCS-2 形式を参照してください。
注: 出力レコードに占めるバイト数は指定された形式によって異なります。 例えば、*MDY 形式で書き出される日付には 8 バイトが必要ですが、
*ISO 形式で書き出される日付には 10 バイトが必要です。
外部形式の詳細については、内部形式および外部形式を参照してください。