キー・データ構造(%KDS)は,キーでアクセスされる外部記述ファイルに対してのみ使用できます。
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原因−−キーでアクセスされる外部記述ファイルに対してCHAIN, DELETE, READE, READPE, SETGT,またはSETLL演算命令を使用する場合にのみ,キー・デ ータ構造(%KDS)を使用できます。プログラム記述ファイルを使用する場合や, 相対レコード番号によってアクセスされる外部記述ファイルを使用する場合は ,キー・フィールドのリストは指定できません。この演算命令は無視されます 。
回復手順−−この演算命令の検索引数オペランドを訂正するか,またはフ ァイルのファイル仕様の列34に「K」を指定してください。コンパイルし直し てください。