「DDS 設計」パースペクティブを開くには、ワークベンチ・メニューのを選択し、 リストから「DDS 設計」を選択して、「OK」を押します。
「DDS 設計」パースペクティブは、「リモート・システム・エクスプローラー」パースペクティブと似ていますが、 「パレット」ビュー、「フィールド・テーブル」ビュー、および「ソース・プロンプター」ビューが追加されています。
このパースペクティブは、すべてのパースペクティブと同様に、ビューをサイズ変更し、ビューのタイトル・バーをドラッグしてビューを移動することによりカスタマイズすることができます。パースペクティブに新規ビューを追加するには、ワークベンチ・メニューから「ウィンドウ」を選択し、「ビューの表示」を選択して、必要なビューをリストから選択します。
ビューがリストされていない場合、「その他」を選択してから、使用可能なすべてのビューのリストで目的のビューを探します。「IBM® i」を展開すると、IBM i 固有の多くの ビューが見つかります。 「アウトライン」ビュー、「パレット」ビュー、および「プロパティー」ビューは、「一般」カテゴリー内にリストされています。
Screen Designer で DDS ディスプレイ・ファイルを、または Report Designer でプリンター・ファイルを開くと、「DDS 設計」パースペクティブを開くように求めるプロンプトが出されます。
常に「DDS 設計」パースペクティブに自動的に切り替えるには、「決定を記憶 (Remember my decision)」を選択し、「はい」を選択します。