デバッグ・セッションへのサービス・プログラムの追加例
この例では、既に前に開始しているデバッグ・セッションへ、
サービス・プログラム CVTTOHEX を追加することができます。 (サービス・プログラムの説明については、サンプル・サービス・プログラムを参照してく
ださい)。
- 現行画面が「モジュール・ソースの表示」画面ではない 場合には、
次を入力してください。
DSPMODSRC「モジュール・ソースの表示」画面が表示されます。
- F14 (モジュール・リストの処理) キーを押して図 1 に示されている「モジュール・リストの処理」画面を表示してください。
- サービス・プログラム CVTTOHEX を追加するためには、 画面の最初の行で次のように入力してください。OPT 欄に 1 (プログラムの追加)、 PROGRAM/MODULE フィールドに CVTTOHEX、 LIBRARY フィールドに MYLIB。 *PGM から *SRVPGM までのデフォルトのプログラム・タイプを変更し、実行キーを 押してください。
- F12 (取消し) を押して「モジュール・ソースの表示」画面に戻ります。
図 1. デバッグ・セッションへの ILE サービス・プログラムの追加
モジュール・リストの処理
システム : ISERIES1
オプションを入力して、実行キーを押してください。
1=プログラムの追加 4=プログラムの除去 5=モジュール・ソースの表示
8=モジュール停止点の処理
OPT プログラム/モジュール ライブラリー タイプ
1 cvttohex mylib *SRVPGM
RPGPGM MYLIB *PGM
DEBUGEX MYLIB *PGM
DBGEX *MODULE 選択
CPROC *MODULE
終わり
コマンド
===> ________________________________________________________________________
F3=終了 F4=プロンプト F5=最新表示 F9=検索 F12=取消し