自由形式演算
自由形式ステートメントで使用可能な桁については、自由形式ステートメントを参照してください。
自由形式構文でサポートされている命令を入力します。 命令コード (EVAL および CALLP はオプション) の次にオペランドまたは式をコード化します。 命令はオプションで複数の行に継続できます。 新規継続文字は不要です。それぞれのステートメントはセミコロン (;) で終了します。 ただし、既存の継続規則も適用できます。
継続行の符号化について詳しくは、継続の規則を参照してください。
自由形式構文を使用可能な命令コードのリストは、以下にリストされています。
自由形式構文を使用できない命令については、命令コードの詳細な説明を参照して、
推奨されている代替構文があるかどうか確認します。
- ACQ (獲得)
- BEGSR (サブルーチンの開始)
- CALLP (プロトタイプ・プロシージャーまたはプログラムの呼び出し)
- CHAIN (ファイルからのランダム検索)
- CLEAR (消去)
- CLOSE (ファイルのクローズ)
- COMMIT (コミット)
- DEALLOC (記憶域の解放)
- DELETE (レコードの削除)
- DOU (条件が真になるまでの繰り返し)
- DOW (条件が真の間繰り返し)
- DSPLY (メッセージ表示)
- DUMP (プログラム・ダンプ)
- ELSE (他の場合)
- ELSEIF (ELSE IF)
- ENDyy (構造化グループの終わり)
- ENDSR (サブルーチンの終了)
- EVAL (式の評価)
- EVALR (式の評価、右寄せ)
- EXCEPT (演算時出力)
- EXFMT (形式の書き出し、その後読み取り)
- EXSR (サブルーチンの呼び出し)
- FEOD (データの強制終了)
- FOR (For)
- FORCE (次のサイクルでのファイルの強制読み取り)
- IF (If)
- IN (データ域の検索)
- ITER (繰り返し)
- LEAVE (Do/For グループからの抜け出し)
- LEAVESR (サブルーチンから抜け出す)
- MONITOR (監視グループの始め)
- NEXT (次の入力の取り出し)
- ON-ERROR (エラーの時)
- OPEN (処理のためのファイルのオープン)
- OTHER (その他の場合の選択)
- OUT (データ域の書き出し)
- POST (転記)
- READ (レコードの読み取り)
- READC (次の変更レコードの読み取り)
- READE (等しいキーのレコードの読み取り)
- READP (前のレコードの読み取り)
- READPE (等しいキーの前のレコードの読み取り)
- REL (解放)
- RESET (リセット)
- RETURN (呼び出し元への戻し)
- ROLBK (ロールバック)
- SELECT (選択グループの始め)
- SETGT (より大きい設定)
- SETLL (下限の設定)
- SORTA (配列の分類)
- TEST (日付/時刻/タイム・スタンプのテスト)
- UNLOCK (データ域のアンロックまたはレコードの解放)
- UPDATE (既存のレコードの変更)
- WHEN (真の場合に選択)
- WRITE (新しいレコードの作成)