デバッガーのクライアント/サーバー設計により、ネットワーク内の他のシステム上でリモートに実行しているプログラムをデバッグし、ワークステーションのローカル・リソースを使用してデバッグ・セッションを表示および制御できます。
デバッガー・バックエンド (デバッグ・エンジン とも呼ばれます) は、デバッグ対象のプログラムと同じシステムで稼働します。
このシステムは、ネットワーク経由でアクセス可能な任意の AIX または Power Linux システムです。
注: この製品に付属するデバッグ・エンジンは、バージョン 12.1 エンジンとしてそれ自体を識別します。