22 桁目 (外部記述)

| 自由形式構文 | データ構造の場合、 EXT キーワード または EXTNAME キーワードを 最初のキーワードとして指定します。 サブフィールドの場合、EXTFLD キーワード を最初のキーワードとして使用します。 |

この桁は、データ構造またはデータ構造サブフィールドを外部記述として識別す
るために使用されます。 データ構造またはサブフィールドをこの仕様で定義しているのではない場合には
、このフィールドをブランクのままにしておかなければなりません。
- 記入
- データ構造の説明
- E
- データ構造を外部記述として識別します。サブフィールド定義は外部で作成 されます。 EXTNAME キーワードが指定されていない場合には、7 から 21 桁目にはデータ構造定 義が入っている外部記述ファイルの名前を入れなければなりません。
- ブランク
- プログラム記述の場合です。このデータ構造のサブフィールド定義がこの指 定の後に続きます。
- 記入
- サブフィールドの説明
- E
- データ構造サブフィールドを外部記述として識別します。 外部記述サブフィールドの指定が必要なのは、EXTFLD および INZ のような キーワードが使用された場合だけです。
- ブランク
- プログラム記述の場合です。 データ構造サブフィールドはこの仕様行で定義さ れます。