リストおよび生成オプション

ソース・メンバーのコンパイル時に使用したいオプションを選択するには、以下の 3 段階チェック・ボッ クスのなかから 1 つまたは複数を選択してください。

相互参照リスト
コンパイラーが相互参照リストを作成するよう指示します。

オブジェクトの生成
このコマンドの正常処理時にコンパイラーがオブジェクトを作成する はずであることを指示します。このオブジェクトは、RPG モジュール作成 オプションまたは RPG バインド済みプログラム作成オプションのモジュール またはプログラムとなります。

第 2 レベル・メッセージ
第 2 レベル・メッセージ用のメッセージ・テキストを印刷するよう指示し ます。

COPY ステートメントの表示
リスト中にコンパイラーが /COPY の拡張ステートメントを表示することを 指示します。

DDS ステートメントの拡張
コンパイラーが外部記述ファイルの DDS をリストに表示する必要があること を指示します。

外部プロシージャーおよびフィールド
コンパイル中に参照された外部プロシージャーおよびフィールドのリストがリスト に組み込まれることを指示します。

スキップ・リストの表示
コンパイラーでスキップされるかどうかにかかわらず、リストのソース部 分のすべてのステートメントをコンパイラーが表示する必要があることを指示 します。

I/O ステートメントのブレークポイントの生成
入出力ステートメントのブレークポイントをコンパイラーが生成する必要があることを指示 します。

SEU 順序番号の使用
RPG モジュールのデバッグ用ステートメント番号を生成する時に、コンパイラーが次の通り SEU 順序番号およびソース ID を使用することを指示します。
Statement_Number =
       source_ID * 1000000 +
       source_SEU_sequence_number

このボックスがチェックされないと、リストの行番号は順次割り当てられて、これらの番号は、ステートメント番号を使用したデバッグ時に使用されます。