リモート C/C++ ビューおよびエディター
リモート C/C++ ビューは、リモート C/C++ プログラムの作成に関連する作業を行うために役立つパネルです。
「リモート C/C++」パースペクティブは、1 つの Eclipse ウィンドウ内にそれらのパネルを表示します。
ビューの変更:
- ビューをパースペクティブに追加することができます。メニュー・バーから、「ウィンドウ」>「ビューの表示」>「その他」を選択し、「ビューの表示」ダイアログから新規ビューを選択します。
- 現行パースペクティブをそのオリジナル・レイアウトにリセットするには、メニュー・バーから「ウィンドウ」>「パースペクティブのリセット」を選択します。
以下は、「リモート C/C++」パースペクティブでよく使用されるビューです。
- プロジェクト・エクスプローラー
- ワークスペース・ディレクトリーの下にあるファイル・システムのファイルをすべて表示します。
- リモート・システム
- リモート・システムへの接続を作成し、それらを操作できます。
- リモート・シェル
- シェル・コマンドを実行および表示できます。
- リモート C/C++ エディター
- リモート C/C++ 関連ファイルの編集用に専門化された機能を提供します。
- アウトライン
- 現在エディターで開いているファイルの構造を表示します。
- Make ターゲット
- ワークスペースでビルドする Make ターゲットを選択できます。
- リモート呼び出し階層
- 選択した C/C++ 関数のロード済みの呼び出し元および呼び出し先を表示します。
- リモート・タイプ階層
- 選択したタイプの階層を表示します。
- リモート Include ブラウザー
- ソース・ファイルとヘッダー・ファイルとの間の <include> および #include 関係を表示します。
- リモート・リコンサイラー
- C/C++ プロジェクトとその対応するリモート・ロケーションとの関連を管理します。
- コンソール
- プログラムの出力を、ビルド・ツールからの出力とともに表示します。
- 問題
- ビルド中にエラーが検出された場合に、それらのエラーを「問題」ビューに表示します。
- プロパティー
- 現在ビューまたはエディターで選択されている項目の属性を表示します。
- 検索
- ファイルまたはテキストの検索結果を表示します。
関連参照
「プロジェクト・エクスプローラー」ビュー
リモート C/C++ エディター
「リモート呼び出し階層」ビュー
「リモート・タイプ階層」ビュー