初期ライブラリーおよびコマンドの指定

始める前に

リモート・システム・エクスプローラーでは、ライブラリーの初期ライブラリー・リストへの追加を指定したり、接続時に現行ライブラリーを指定したり、あるいは、接続時はいつでもコマンドを実行することを指定できます。

このタスクについて

ライブラリーまたはコマンドを指定するには、以下のようにします。

手順

  1. 「リモート・システム」ビューで、接続名を展開します。
  2. 「オブジェクト」を右クリックして、「プロパティー」を選択します。
  3. 「初期ライブラリー・リスト」をクリックし、プロパティーをカスタマイズします。プロパティーをカスタマイズする方法については、関連した情報の参照リンクを参照してください。

タスクの結果

注: 「プロパティー」ダイアログ・ボックスを使用してサブシステムの変更を行うときには、IBM® i サーバーを切断して再接続し、変更内容を有効にする必要があります。「オブジェクト」などのサブシステムの 1 つを右クリックして、 「切断」を選択してから、「接続」を選択してください。

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