DSPF フィールドの処理

編集するレコードを「包含」レコードのリストから選択して、設計エリア内に表示します。 追加するフィールド、定数、またはヘルプ仕様を パレットから選択します。設計エリア内でフィールドを配置する場所をクリックするか、 ドラッグ・アンド・ドロップを使用します。 テキスト定数は作成されてすぐに編集モードになるため、 即時にテキストを入力できます。また、デフォルト・フィールドの入力可能文字数を超えて入力した場合は、 フィールドが自動的に拡張されます。

テキスト定数のテキストを後で変更する場合は、 設計エリア内で定数をクリックして選択し、選択した定数を再度クリックして、 内容を選択します。入力を開始すると、既存のテキストが 新規テキストで置き換えられます。既存の内容を変更するには、 テキスト定数を再度 (3 度目になります) クリックします。定数が編集モードになり、 既存のテキストを変更できるようになります。「ソース」ページまたは 「プロパティー」ビューでテキスト定数の内容を変更することも できます。既存のフィールドを 別の場所に移動するには、設計エリア内でフィールドを選択して、 新しい位置までドラッグします。フィールドをドラッグしている間、 現在の行および列番号を示すポップアップが表示されます。

ドラッグ・アンド・ドロップを使用してデータベース参照フィールドを追加する こともできます。「リモート・システム」ビューで、フィールドが定義されているデータベース・ファイルを選択し、そのファイルを右クリックして、 ポップアップ・メニューから「テーブルでの表示」 > 「フィールド」を選択します。これにより、 「フィールド・テーブル」ビューにデータベース・フィールドが取り込まれます。これで、 フィールド・テーブルからフィールドを選択し、設計エリアまでドラッグしてデータベース参照フィールドを作成できます。


フィードバック