固定形式定義と自由形式定義でのキーワード使用の相違点
| キーワード | 自由形式での指定方法 |
|---|---|
| CLASS | クラス情報は OBJECT キーワードのパラメーターとして指定されます。 |
| DATFMT | 日付形式は DATE キーワードのパラメーターとして指定されます。 |
| FROMFILE | FROMFILE キーワードを指定したい場合は、固定形式定義を使用する必要があります。 |
| PACKEVEN | PACKEVEN キーワードは、自由形式でのサブフィールド定義にはサポート されていない開始位置および終了位置の使用に関連しています。 |
| PROCPTR | プロシージャー・ポインター・データ・タイプは POINTER(*PROC) として指定されます。 |
| TIMFMT | 時刻形式は TIME キーワードのパラメーターとして指定されます。 |
| TOFILE | TOFILE キーワードを指定したい場合は、固定形式定義を使用する必要があります。 |
| VARYING | 可変長フィールドは、VARCHAR、VARGRAPH、および VARUCS2 キーワードを使用して定義されます。 |
| キーワード | 差 |
|---|---|
| DTAARA | データ構造の自由形式 DTAARA キーワードおよび フィールドまたはサブフィールドの自由形式 DTAARA キーワードを参照してください。 |
| EXPORT | 自由形式定義では、*DCLCASE を使用して外部名を指定できます。 |
| EXTFLD | 自由形式定義では、 外部フィールド名は文字リテラルとして、または、文字リテラルを表す前もって定義された名前付き定数 として指定される必要があります。 |
| EXTNAME | 自由形式定義では、外部ファイルおよび外部レコード形式 は、文字リテラルとして、または、文字リテラルを表す前もって定義された名前付き定数として 指定される必要があります。 |
| EXTPROC | 自由形式定義では、*DCLCASE を使用して外部名を指定できます。 |
| IMPORT | 自由形式定義では、*DCLCASE を使用して外部名を指定できます。 |
| LIKE | 自由形式定義では、長さ調整は LIKE キーワードの 2 番目のパラメーター として指定されます。 |
| OVERLAY | 自由形式定義では、 OVERLAY キーワードのパラメーターをデータ構造の名前にすることはできません。 データ構造内のサブフィールドの開始位置を明示的に指定するには、POS キーワードを使用します。 |
