34 桁目 (レコード・アドレス・タイプ)

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自由形式構文 KEYED キーワード
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LIKEFILE キーワードが指定されている場合、この項目はブランクでなければなりません。 親ファイルのレコード・アドレス・タイプが使用されます。

記入
説明
ブランク
相対レコード番号を 使用してファイルを処理します。

レコードは連続して読み取られます。

レコード・アドレス・ファイルには相対レコード番号が入っています。

限界値範囲内処理の場合には、レコード・アドレス・タイプ (34 桁目) は処理し ているファイルのタイプと同じになります。

A
文字キー (索引付きファイルまたはレコード・アドレス 限界ファイルとして指定されたプログラム記述ファイルについてのみ有効)。
P
パック 10 進数キー (索引付きファイルまたはレコード・ アドレス限界ファイルとして指定されたプログラム記述ファイルについてのみ有効)。
G
図形キー (索引付きファイルまたはレコード・アドレス 限界ファイルとして指定されたプログラム記述ファイルについてのみ有効)。
K
キー値を使用してファイルを処理します。この指定が有効なのは、外部記述ファイルに対してだけです。
D
日付キーを使用してファイルを処理します。この指定が有効なのは、索引付きファイルまたはレコード・アドレス限界ファイ ルとして指定されたプログラム記述ファイルに対してだけです。
T
時刻キーを使用してファイルを処理します。この指定が有効なのは、索引付きファイルまたはレコード・アドレス限界ファイ ルとして指定されたプログラム記述ファイルに対してだけです。
Z
タイム・スタンプ・キーを使用してファイルを処理します。 この指定が有効なのは、索引付きファイルまたはレコード・アドレス限界ファイ ルとして指定されたプログラム記述ファイルに対してだけです。
F
浮動キー (索引付きファイルまたはレコード・アドレス 限界ファイルとして指定されたプログラム記述ファイルに対しのみ有効です)。

UCS-2 フィールドは、プログラム記述索引付きファイルまたは レコード・アドレス・ファイルのレコード・アドレス・タイプ としては使用できません。