このタスクについて
次の 2 つの方法のいずれかでチーム・デバッグ・セッションを受け取ることができます。
手順
- いずれかのユーザーがデバッグ・セッションを転送したことを示す通知を受け取ります。通知メッセージで、「はい」を選択して、転送を受け入れてください。
- チャット・ウィンドウでチーム・デバッグ・セッションのハイパーリンクを受け取ることができます。この場合は、チャット・ウィンドウからハイパーリンクをクリックしてください。
タスクの結果
デバッグ・セッションが転送されたら、「デバッグ」ビューが開きます。
チーム・デバッグ・セッションは通常のデバッグ・セッションと同様に見えますが、次のようなわずかな相違点があります。
- プロセスのラベルが「プラットフォーム: [Team] remote_machine_platform 接続: remote_machine_IP_address」となります。
- デバッグ・ターゲットのコンテキスト・メニューから 2 つの新しいチーム・デバッグ・アクションを選択できます。
- ユーザーに転送: セッションを別のユーザーに転送します。リストからユーザーを選択してください。
- 転送先保留デバッグ・セッション: デバッグ・セッションの転送先がチーム・リポジトリーで保留になります。転送先が保留になったセッションは、デバッグ・ユーザーが Nobody になります。ユーザーが「チーム・デバッグ (Team Debug)」ビューでセッションを選択し、デバッグ・アクションを選択することによって、これらのセッションでデバッグできます。