編集語のコーディング方法
編集語を使用して出力するには、次のように出力仕様を
コーディングしてください。
- 位置
- 記入
- 21 から 29
- 条件付け標識を入れることができます。
- 30 から 43
- 編集するデータを取り出す数値フィールドの名前を入れます。
- 44
- 編集コード。 編集語を使用してソース・データを編集する場合には、 ここはブランクでなければなりません。
- 45
- この桁の “B” は、ソース・データが編集および出力された後にゼロまた はブランクに設定されることを指示します。 B を指定しなければ、ソース・データは変更されずにそのまま残ります。
- 47 から 51
- 出力レコードのフィールドの終了 (右端) 位置を識別します。
- 53 から 80
- 編集語。 26 文字までの長さとすることができますが、 名前付き定数の場合を除き、アポストロフィで囲まなければなりません。 53 桁目に先行アポストロフィを記入するか、あるいはそこから名前付き定数の名前を始めてください。 名前付き定数以外の編集語は、54 桁目から始めなければなりません。
演算仕様書で編集語を使用して編集するには、編集する値を最初の パラメーターとして指定し、さらに編集語を 2 番目のパラメーターとして指定 して、組み込み関数 %EDITW を使用します。