ファイルの終了処理の指定が正しくない。省略時の値としてブランクが使用されます。
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原因−−入力1次,入力2次,入力レコード・アドレス,更新1次,更新2次 ,入出力共用1次,または入出力共用2次として定義されていないファイルの場 合にファイル仕様のファイルの終了処理の指定(19桁目)がEになっています 。省略時の値としてブランクが使用されます。
回復手順−−ファイルの終了処理オプション(19桁目)にブランクを指定す るか,ファイル・タイプ(17桁目)とファイルの指定オプション(18桁目)を有 効な組み合わせに変更してください。コンパイルし直してください。