他のユーザーから送信された構成を、またはバックアップとして保存した構成を手動でインポートすることができます。
構成は、組織全体にわたって設定を標準化するために、またはデータベース接続、設定、リモート・システム成果物、ソフトウェア・アナライザー構成、およびソフトウェア・アナライザー・カスタム・ルールおよびカテゴリーを既存のワークスペースから新しいワークスペースにコピーするときの手段として使用できます。
手順
- 「構成のインポート(import configuration)」ダイアログを開きます。 をクリックします。
「次へ」をクリックします。
- ローカル・ファイル・システム上の構成を見つけて、「ロケーション」に設定します。 「完了」をクリックして、その構成をウィザードにロードします。
- インポートする変更を確認します。 詳細を調べるには、カテゴリーを展開します。
受け入れる変更を選択してください。
拒否する変更は選択解除してください。
注: 「設定」セクションで、項目は以下のイメージでマークされます。
: ワークスペースの現在の設定と比較して、変更はありません。
: 設定は追加されるか、または削除されます。
: 既存の設定が変更されます。
行われる変更をファイル・レベルで調べるには、項目をダブルクリックしてください。
比較ビューが開いて、「オリジナル」のプロパティー値が右に、「入力」の値が左に表示されます。
「+」と「-」のマーカーは、プロパティーが追加されるか削除されるかを示します。
マーカーがなければ、そのプロパティーは変更されます。
- 「OK」をクリックして、構成変更を適用します。
ワークベンチが再始動します。