ソフトウェア更新およびニュース・サブスクリプションの構成

IBM® Software Update Notifier 設定の構成方法について説明します。

ソフトウェア更新サブスクリプション

デフォルトでは、Software Update Notifier は、Installation Manager を使用してインストールしたすべての IBM ソフトウェアをモニターします。 サブスクリプション設定を変更するには、「ファイル」 > 「設定」 > 「ソフトウェア更新サブスクリプション」をクリックします。 オファリングを選択解除することにより、Software Update Notifier は、新たな製品更新がある場合でも、モニターおよびアラートを行わなくなります。

ソフトウェア更新を効果的にモニターするには、ツールが関連ソフトウェア更新を検出できるように、Software Update Notifier は IBM ID およびパスワードを保管する必要があります。 インストール・ウィザードから、この情報の入力を求めるプロンプトが出されます。 この情報は、「接続管理」セクションで指定することもできます。

ご使用のソフトウェアで、他のログイン資格情報を使用する更新を探すことが必要になる場合があります。 その場合は、オファリングを選択し、「構成」をクリックしてください。 次に、更新の有無を確認するために他の資格情報を使用するようにそのオファリングを構成してください。

ソフトウェア・ニュース・サブスクリプション

デフォルトでは、Software Update Notifier は、Installation Manager を使用してインストールした IBM オファリングに関連するすべてのソフトウェア・ニュースをモニターします。 サブスクリプション設定を変更するには、「ファイル」 > 「設定」 > 「ソフトウェア・ニュース・サブスクリプション」をクリックします。

ツールがモニターするニュースのタイプを制御することもできます。 モニター対象として関心があるニュース・カテゴリーのチェック・ボックスを選択してください。


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