フィールド記述項目
- 7 から 20 桁目 (予約語)
- 21 から 30 桁目 (外部フィールド名)
- 31 から 48 桁目 (予約語)
- 49 から 62 桁目 (フィールド名)
- 63 から 64 桁目 (制御レベル)
- 65 から 66 桁目 (突き合わせフィールド)
- 67 から 68 桁目 (予約語)
- 69 から 74 桁目 (フィールド標識 - 外部記述)
- 75 から 80 桁目 (予約語)
外部記述ファイルのフィールド記述仕様を使用して、レコード内のフィールド の名前をプログラムに合わせて変更したり、制御レベル、フィールド標識、およ び突き合わせフィールド機能を指定することができます。 フィールド定義 (属性) は 外部記述ファイルから検索されるので、プログラムで変更することはできません。 フィールドの属性が RPG IV プログラムに対して有効ではない場合には、そのフィールドを使用することはできません。 外部レコード様式に含まれているフィールドについても、ソース・ステートメント の場合と同じに診断検査が行われます。
通常、外部記述入力フィールドは、プログラム内の別の場所で実際に使用される 場合のみ、入力操作時に読み取られます。 DEBUG または DEBUG(*YES) を指定した場合には、すべての外部記述入力フィールド が、プログラムで使用されていない場合でも、読み取られます。