「プロジェクト名、ロケーション、タイプ (Project name, location, type)」ページ

ウィザードのこのページで、プロジェクトに名前を付け、リモート・ロケーションを選択し、プロジェクト・タイプを選択することができます。
オプション 説明
プロジェクト名 プロジェクトの名前。 指定する名前は固有でなければなりません。
リモート・ロケーション AIX® ファイル・システム上のプロジェクト・ルート・ディレクトリーのロケーション。
ローカル・ロケーションの関連付け (Associate a local location) これを有効にすると、プロジェクトはソースのローカル・コピーをローカル・ファイル・システム上に保持し、リモート・リコンサイラーによって 常に同期化された状態になります。 無効にすると、プロジェクト・ファイルは、AIX ファイル・システム上にリモートで保管されます。 ソース・コントロール管理を使用するか、切断状態で作業する場合、あるいはマウントされたフォルダーを使用する場合は、これを有効にしてください。
デフォルト・ロケーションの使用 これを有効にすると、ローカル・ソースがデフォルト・ロケーションに保管されます。 無効にすると、どこにローカル・ソースを保持しておくかを選択できます。
ファイルのローカル・コピーを処理し、ファイル変更をリモート・ロケーションにプッシュする このオプションを選択すると、ソースのローカル・コピーがローカル・ファイル・システム上に保持されます。
  • 保存時にプッシュ: これを有効にすると、リソースは保存されるたびにプッシュされます。
  • ビルド時にプッシュ: これを有効にすると、プロジェクトでビルドが起動されるたび、リソースはプッシュされます。
  • プロジェクト作成時にリモートからプル: これを有効にすると、プロジェクトのリモート・ロケーションにある ファイルはすべて、プロジェクトにプルされます。 ダウンロードの対象として、特定のファイル・タイプは無視されます。 これらは、リモート・リコンサイラー設定で変更することができます。
ローカル・ロケーションがリモート・ロケーションを指すマウント・フォルダーである このオプションは、指定されたローカル・ロケーションがマウント済みフォルダーであること、また 指定されたリモート・ロケーションが、対応するエクスポート済みディレクトリーであることを示します。
  • マウント・ロケーションの検証: これを有効にすると、ローカル・ロケーションと リモート・ロケーションが一致することを確認するため、いくつかの検査が行われます。

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