スプーリング
スプーリングは、処理を待機するために、データを記憶域に入れておく
システム機能です。 IBM® iは、入出力スプーリング機能を提供します。各ファイル記述には、実行時にファイルにスプーリングを使用するかどうかを決定するスプール属性が入っています。RPG プログラムはスプーリングを使用中かどうかは関知
しません。 ファイルが読み取られたり、書き出されたりする実際の物理装置は、スプール
読み取りプログラムまたはスプール書き出しプログラムによって決まります。 スプーリングについての詳細は、Web サイト http://www.ibm.com/systems/i/infocenter/ で IBM i Information Center の中の
『データベースおよびファイル・システム』カテゴリーの『DB2® for i』の節を参照してください。