外部記述のファイルのプログラム記述としての使用
外部記述から作成されるファイルは、プログラム中でプログラム記述ファイル
として使用することができます。 外部記述ファイルをプログラム記述ファイルとして使用するためには、次のよ
うにします。
- プログラムのファイル仕様書にファイルをプログラム記述 (22 桁目の F) として指定してください。
- プログラムの入力仕様書または出力仕様書 (あるいはその両方)、 またはデータ構造体のサブフィールドとして、レコード中のフィールドを記述してください。
コンパイル時は、コンパイラーはユーザーが定義したデータ構造体、 またはファイル用にコーディングした入力仕様書または出力仕様書 (あるいはその両方) 中の フィールド記述を使用します。外部記述を検索しません。