製品のアクティブ化

インストールした IBM® ソフトウェアおよびカスタマイズしたパッケージのライセンス交付は、IBM Installation Manager の「ライセンスの管理」ウィザードを使用して管理されます。 「ライセンスの管理」ウィザードには、インストール済みの各パッケージの ライセンス情報が表示されます。

このタスクについて

IBM Rational® Developer for AIX® and Linux V9.0 には、製品レベルの永続ライセンスと、「C/C++ エディション」フィーチャーまたは「AIX COBOL エディション」フィーチャーのいずれかの試用ライセンスが付属しています。初めてソフトウェアをインストールする場合、または特定フィーチャーの使用を継続するためにライセンスを延長したい場合は、「ライセンスの管理」ウィザードでライセンス・アクティベーション・キットをインポートすることにより、そのフィーチャーのライセンスを活動化することができます。また、「ライセンスの管理」ウィザードを使用して、試用ライセンスまたは永続ライセンスを持つ製品に対し、フローティング・ライセンス適用を有効にして、ライセンス・サーバーからのフローティング・ライセンス・キーを使用することもできます。
注: 試用ライセンスをご利用の場合、インストール後 60 日が経過すると有効期限が切れます。有効期限後に引き続き使用するには、製品をアクティブにする必要があります。

Rational® 製品のライセンス・アクティベーションおよびライセンスの管理について詳しくは、http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21250404 を参照してください。


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