TERMINAL 句

TERMINAL 句に関する一般的な考慮事項については、形式 4 を参照してください。

TERMINAL 句は、どのプログラム装置のサブファイルにレコードが書き込まれるかを指定します。TERMINAL 句を指定する場合、リテラル-2 または ID-3 は、TRANSACTION ファイルに関連付けられているワークステーションを参照しなければなりません。 リテラル-2 または ID-3 にブランクの値が入っている場合、TERMINAL 句は、それが指定されなかった場合と同じように扱われます。 TERMINAL 句で指定するワークステーションは、明示的または暗黙に獲得されているものでなければなりません。

TERMINAL 句が省略されている場合、使用されるサブファイルは、 デフォルトのプログラム装置に関連付けられているサブファイルです。