IBM® i 統合ファイル・システム (IFS) ファイルにアクセスするには、
IBM i サーバーに通常どおりに接続します。IFS にはそこからアクセスできます。IBM i サーバーへの接続を作成したことがない場合には、関連リンクを参照してから、以下のステップを完了してください。すでに IBM i サーバーへの接続が存在する場合には、以下のステップのみを完了してください。
手順
リモート・システム・ビューで、「IFS ファイル」が表示されるように接続を展開します。
「IFS ファイル」を展開し、以下の項目のいずれか 1 つを展開します。(プロンプトが出された場合は、ユーザー ID とパスワードを入力してください。)
「ファイル・システム」は、例えば QSYS など、IBM i サーバーで使用可能なファイル・システムを指示します。
制約事項: IFS ファイルに「別名保管」オプションを使用したい場合は、リモート・システム LPEX エディターを使用するようにお勧めします。このようにすると、新しいファイルが作成され、IBM i サーバーに保管されます。リモート・システム LPEX エディター以外のエディターで同じ機能を実行する場合、「別名保管」オプションでは、ファイルは IBM i サーバーには保管されません。次善策として、新しいファイルを作成するか、「コピーおよび貼り付け」を使用してファイルを保管する必要があります。保管しないと、ワークベンチを閉じた時点で変更が失われる場合があります。