編集するレコードを 「包含」レコードのリストから選択して、設計エリア内に 表示します。追加するフィールド、定数、またはヘルプ仕様を パレットから選択します。設計エリア内でフィールドを配置する場所をクリックするか、 ドラッグ・アンド・ドロップを使用します。 テキスト定数は作成されてすぐに編集モードになるため、必要なテキストを入力できます。 また、デフォルト・フィールドの入力可能文字数を超えて入力した場合は、 フィールドが自動的に拡張されます。
テキスト定数のテキストを後で変更する場合は、「ソース」ページでそのテキストを変更するか、設計エリアでフィールドを選択してからクリックし、そのフィールドを編集モードにすることができます。この場合も、入力内容に応じてフィールドは自動的に拡張されます。既存のフィールドを 別の場所に移動するには、設計エリア内でフィールドを選択して、 新しい位置までドラッグします。フィールドをドラッグしている間、 現在の行および列番号を示すポップアップが表示されます。
ドラッグ・アンド・ドロップを使用してデータベース参照フィールドを追加する こともできます。「リモート・システム」ビューで、フィールドが定義されているデータベース・ファイルを選択し、そのファイルを右クリックして、 ポップアップ・メニューから「テーブルでの表示」>「フィールド」を選択します。これにより、「フィールド・テーブル」ビューが表示され、このビューにデータベース・フィールドが取り込まれます。これで、フィールド・テーブルからフィールドを選択して、設計エリアまでドラッグしてドロップし、 データベース参照フィールドを作成できます。