C/C++ ファイルをリモート C/C++ エディターで編集します。 このエディターには、以下のフィーチャーが備わっています。
注: パーサーおよびインデクサーが正しく構成されていないと、コード分析フィーチャーで、十分な情報を利用できないことがあります。 詳しくは、 『パーサー/インデクサーの構成』を 参照してください。
リモート C/C++ エディターを起動するには、「プロジェクト・エクスプローラー」ビューでソース・ファイルを選択し、 そのソース・ファイルをシングルクリックまたはダブルクリック (設定によって異なる) するか、 または右クリックから「アプリケーションから開く」>「リモート C/C++ エディター」を選択します。 デフォルト・エディターは、左側にマーカーで示されます。
C/C++ エディター自体にツールバーは組み込まれていませんが、メインのツールバー、編集メニュー、検索メニュー、 およびキー・バインディング・アクションを使用できるようになっています。
アウトライン・ビューはリモート C/C++ エディターに関連付けられています。 アウトライン・ビューには、アクティブな C ファイル、C++ ファイル、または Make ファイルの構造が示されます。 アウトライン・ビューは、これらのファイルが編集されると更新されます。
このアウトライン・ビューについて詳しくは、ここを参照してください。
エディター内から宣言を開くこともできます。 例えば、ソース・ファイルで、#include を含む行を選択し、右クリックで「宣言を開く」を選択します。
インクルード・ファイルのソースがエディター内で開かれます。
エディター内から要素を選択して右クリックすれば、いくつかの追加タスクを実行できます (例えば、タイプ階層を開いたり、
呼び出し階層を開いたりできます)。
詳しくは、『コードの分析』を参照してください。
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