変更の始まり

ns (デフォルト keep)

ns オプションは、 名前空間付きの XML 名を、XML-INTO が path オプション内の 名前またはデータ構造のサブフィールド名との突き合わせでどのように扱うのかを制御します。 例えば、XML 名「cust:name」には名前空間「cust」が付いています。

注:
  1. ns オプションは、path オプションを処理するときに適用されます。 path 内の名前は、ns オプションの処理が終わった後で XML 名と一致するように 指定される必要があります。例えば、 XML パスが abc:info/abc:cust で、オプション 'ns=remove' が 指定される場合、path オプションは 'path=info/cust' と指定される必要があります。 オプション ns=merge が指定される場合、path オプション は 'path=abc_info/abc_cust' と指定される必要があります。
  2. オプション ns=remove が指定される場合、nsprefix オプション を使用して、任意のサブフィールドの名前空間の値を取得できます。
変更の終わり