SUM
SUM 関数は、引数の合計値を戻します。
関数タイプは、次のように引数のタイプに依存します。
| 引数タイプ | 関数タイプ |
|---|---|
| 整数であるすべての引数 | 整数 |
| 数字 (整数の引数があってもよい) | 数字 |
フォーマット .--------. V | >>-FUNCTION SUM--(----引数-1-+--)--------------------------------><
- 引数-1
- 数字クラスでなければなりません。
戻り値は、引数の和になります。 一連の引数-1 がすべて整数である場合、戻り値は整数になります。 一連の引数-1 がすべて整数でない場合、ある数字が戻されます。
同等の算術式は、次のようになります。
- 引数-1 のオカレンスが 1 の場合
(引数-1)
- 引数-1 のオカレンスが 2 の場合
(引数-11 + 引数-12)
- 引数-1 のオカレンスが n の場合
(引数-11 + 引数-12 + ... + 引数-1n)
