C/C++ ファイル用の複数のプロジェクトをリモート・サーバー上に作成するには、「リモート C/C++ プロジェクトのインポート」ウィザードを使用します。
デフォルト以外のロケーションを使用する場合は、「デフォルト・ロケーションの使用」のチェック・マークを外してください。
ファイル同期オプション:
マウントされたディレクトリーを使用していない場合は、「ファイルのローカル・コピーを処理し、ファイル変更をリモート・ロケーションにプッシュします」を選択してください。
マウントされたディレクトリーを使用していて、このディレクトリーがリモート・ロケーションに対応する場合は、「ローカル・ロケーションはリモート・ロケーションを指すマウント済みフォルダーです」を選択してください。
注: ロケーションがリモート・ロケーションのマウント・バージョンである場合は、このオプションを選択しないと、ファイルは正しく同期化されず、ファイル変更時に C/C++ インデクサーが正しく呼び出されません。
言語オプションとして、C または C++ のいずれかを選択します。
独自の Make ファイルを作成したい場合は「Make ファイル・プロジェクト (Makefile project)」を選択してください。 そうではない場合は「管理対象ビルド (Managed Build)」を選択し、Make ファイルが生成されるようにしてください。 管理対象ビルド・プロジェクトのために用意されているオプションについては、ここで詳しく説明されています。
「ツール・チェーン」セクションに、ご使用のプロジェクトに有効なツール・チェーンが表示されます。
ビルド・コマンドは、プロジェクトのビルドに使用するコマンドです。 ビルド・ディレクトリーは、ビルド出力の保管場所 (デフォルトは ${remote_path:/${project_name}} で、ビルド出力はプロジェクトごとのロケーションに保管される) です。 コンパイラー実行可能ファイル・ディレクトリーは、コンパイラー実行可能ファイルがある場所です。
「プロジェクトがビルドされるまで、そのプロジェクトを索引付けしない (Do not index project until the project has been built)」を選択すると、プロジェクトがビルドされる前にインデクサーが起動しないようになります。
リモート C/C++ プロジェクトを作成したら、いつでも C/C++ ファイルを作成することができます。
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