29 から 33 桁目 (キーまたはレコード・アドレスの長さ)
LIKEFILE キーワードが指定されている場合、この項目はブランクでなければなりません。 親ファイルのキーの長さが使用されます。
- 記入
- 説明
- 1 から 2000
- プログラム記述ファイルのキー・フィールドに必要な桁数、またはレコード
・アドレス・ファイル (プログラム記述ファイルでなければなりません) の項目
の長さ。
定義中のプログラム記述ファイルでレコードの識別用にキーを使用する場合には 、各レコード・キーが占める桁数を記入してください。 索引付きファイルにはこの指定が必要です。
キーがパックされている場合には、キー・フィールド長はパックされた長さでな ければなりません。これは、DDS の桁数を 2 で除算し、小数部は無視して 1 を加 算した値になります。
定義中のファイルがレコード・アドレス・ファイルの場合には、レコード・アド レス・ファイル内の各項目が占める桁数を記入してください。
キーが図形の場合には、キー・フィールド長はバイト数で指定する必要がありま す (たとえば、3 つの図形文字は 6 バイト必要とします)。
- ブランク
- 外部記述ファイルの場合には、これらの桁はブランクでなければ なりません。(キーの長さは外部記述で指定されます。)プログラム記述ファイルの 場合には、ブランクの指定はキーが使用されないこと を指示します。 23 から 27 桁目 (レコード長) にブランクを指定したレコード・アドレス・ファイル の場合には、29 から 33 桁目もブランクにすることができます。

