RIGHT-JUSTIFY 句
オペレーターが入力した文字が画面のフィールドの右端の文字位置に移動されます。 後書きスペースおよび後書き 16 進ゼロは除去されます。
このオプションで影響を受けるのは、非編集データ項目だけです。 この句が効力を持つのは、データ項目の初期データが表示されたとき、および ACCEPT 操作が終了するときです。 これは、数字データを処理する唯一の方法です。
データ項目の定義に DATA DIVISION の JUSTIFIED RIGHT 文節を使った場合は、そのデータ項目は RIGHT-JUSTIFY 句が指定されていた場合と同じように処理されます。