PADDING CHARACTER 文節
PADDING CHARACTER 文節は、順次ファイルのブロック埋め込みに使用される文字を指定します。
PADDING CHARACTER 文節は構文検査はされますが、コンパイル時または実行時の検査は行われません。 この文節はプログラムの実行には影響しません。
PADDING CHARACTER 文節 - 形式 (1) >>-PADDING------+-----------+--+----+--+-データ名-6-+-------------->< '-CHARACTER-' '-IS-' '-リテラル-2-'
注:
- 構文検査だけ行われます。
- データ名-6
- データ部に 1 文字データ項目として英数字で定義しなければならず、ファイル・セクションに定義してはなりません。 データ名-6 は修飾できます。
- リテラル-2
- 1 文字の非数字リテラルでなければなりません。
EXTERNAL ファイルの場合、データ名-6 が指定されると、それは EXTERNAL データ項目を参照しなければなりません。
