IBM i リソースのインポート

リモート・オブジェクトとは、プロジェクトに指定した関連ライブラリーからプロジェクトに追加できるオブジェクトです。

このタスクについて

リモート・オブジェクトをインポートする手順は以下のとおりです。

以下の 2 つの選択項目のいずれかを実行します。

手順

リモート・オブジェクトを表示する手順は以下のとおりです。

プロジェクトにないが、関連ライブラリーには存在するリモート・オブジェクトを表示するには、プロジェクトを右クリックし、ポップアップ・メニューから「リモート・オブジェクトの表示」を選択します。 これにより、関連ライブラリー内のオブジェクトが、プロジェクト内にある IBM i リソースとマージされて表示されます。

リモート・オブジェクトが表示された時にローカル・プロジェクトにリソースを追加するには、IBM i リソースの名前を右クリックし、「プロジェクトに追加」を選択します。 上記のようにリモート・オブジェクトをインポートする代わりに、この方法でプロジェクトにリソースを追加することができます。

アイコンの装飾により、オブジェクトがサーバーのみに存在するか、ワークスペースのみに存在するか、またはサーバーとワークスペースの両方に存在するかが示されます。 詳しくは、i プロジェクトのアイコンおよび装飾を参照してください。


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