CRT STATUS 文節についての考慮事項
CRT STATUS 文節が SPECIAL-NAMES 段落で指定されている場合は、 拡張 ACCEPT ステートメントが実行されるたびに、その ACCEPT 操作の結果を示す値がデータ名-2 に入れられます。 データ名-2 は、操作の完了によって生じる指定可能な条件を示すように設定されたいくつかの状況キーにより構成されます。
CRT 状況キーには、次の 3 種類があります。
- CRT 状況キー 1
- データ名-2 の最初の 2 バイト。このキーは、ACCEPT 操作を終了させる原因となった条件を示します。
- CRT 状況キー 2
- データ名-2 の次の 2 バイト。これは、ACCEPT 操作を終了させる原因になった条件をさらに詳しく示します。
- CRT 状況キー 3
- データ名-2 の最後の 2 バイト。これには、ACCEPT 操作を終了させたキーボード・キーのコードが入ります。