演算仕様書の拡張演算項目 2

演算仕様書での継続に関する規則は次のとおりです。
  • 次の演算仕様書の 36 桁目以降に指定を継続します。
  • 継続記入行の 7 から 35 桁目はブランクでなければなりません。
    *.. 1 ...+... 2 ...+... 3 ...+... 4 ...+... 5 ...+... 6 ...+... 7 ...+... 8
    CL0N01Factor1+++++++Opcode(E)+Extended-factor2+++++++++++++++++++++++++++++
    C                             Extended-factor2-++++++++++++++++++++++++++++
    C                   EVAL      MARY='Mary had a little lamb, its +
     * ここでは、注記行または完全なブランク行のみが使用可能です。
    C                                fleece was white as snow.'
     *
     *  算術式には継続文字は含まれません。
     *  次の '+' は加算演算子であって、継続文字では
     *  ありません。
    C
    C                   EVAL      A = (B*D)/ C +
    C                             24
     *  この例で最初に使用されている '+' は連結演算子です。
     *  2 番目に使用されているのは文字リテラルの継続です。
    C                   EVAL      ERRMSG = NAME +
    C                                      ' was not found +
    C                                      in the file.'