システム間通信機能
ICF を使用するためには、ICF 装置ファイルを参照するプログラム中で WORKSTN ファイルを定義します。 システム提供のファイル QICDMF または IBM® i コマンド CRTICFF を使用して 作成されたファイルを使用してください。
ICF のためのコーディングは、ICF をプログラムの中でファイルとして使用することによって行います。ICF は、表示装置ファイルと類似しており、システム間でデータを送信および 受信するために必要な通信形式が入っています。
ICF の詳細については、資料「ICF プログラミング」を参照してください。