すでにリモート C/C++ プロジェクトがあれば、ローカル・ツール (ソース制御システムなど) をプロジェクト・コードで 活用できるよう、ローカル・ロケーションをプロジェクトに関連付けることができます。 これを行うと、このようなローカル・ツールは、ファイルのローカル・コピーまたはバージョンを調べ、そのコピーまたはバージョンを操作できるようになります。
ローカル・ロケーションをプロジェクトに関連付けるには、そのプロジェクトのコンテキスト・メニューを開いて、「ローカル・ロケーションの関連付け... (Associate Local Location...)」を選択します。
これで、「ローカル・ロケーションの関連付け (Associate Local Location)」ウィザードが起動します。
デフォルトで、ローカル・ロケーションはご使用のローカル・ワークスペース内になります。 「デフォルト・ロケーションの使用」チェック・ボックスからチェック・マークを外し、異なるロケーションを選択することによって、別のロケーションを選択できます。 ロケーションを選択して同期オプションを構成した後、「終了」を押すことによって、そのロケーションを使用するようにプロジェクトが変換され、すべてのファイルが必要に応じてローカル・システムに転送されます。
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