NOOPTIMIZE / BASICOPT / FULLOPT
- NOOPTIMIZE は、コンパイルされたモジュールでは最適化が行われないことを示します。 このオプションが使用されると、コンパイル時間が最小化されます。 このオプションにより、変数をデバッグ中に表示したり変更することができます。 NOOPTIMIZE はデフォルト値です。
- BASICOPT は、ある程度の最適化 (ローカル・ブロック・レベルでのみ) がコンパイルされたモジュールで実行されることを示します。 このオプションにより、変数をデバッグ中に表示はできるけれども、変更することができないようにします。
- FULLOPT は、完全な最適化 (グローバル・レベルで) がコンパイルされたモジュールで実行されることを示します。 この最適化によってコンパイル時間は増えますが、最も効率の良いコードを生成してくれます。 このオプションにより、変数をデバッグ中に表示はできるけれども、変更することができないようにします。 変数の表示された値は、それらの現行値ではない可能性があります。