コード・レビューを使用してリモート・ソース・コード・ファイルを分析することができますが、これは、ファイルが エディター・セッションで開かれている場合に限られます。
注: 内部プロジェクト RemoteSystemsTempFiles でコード・レビューを実行しないでください。
このプロジェクトでコード・レビューを実行すると、予期しない結果が生じます。
リモート・ソース・コード・ファイルを分析するには、以下の手順を実行します。
- ワークベンチ・エディターのいずれかでリモート・ファイルを開きます。
- エディターのコンテキスト・メニューから「Software Analyzer」を選択して、該当するソフトウェア分析構成を選択します。
- 分析構成エディターで、以下を行います。
- 「スコープ」タブで、ローカル・プロジェクトを選択します。
- 「分析」をクリックして、コード・レビューを実行します。
もう 1 つの方法として、以下のように、リモート・ソース・ファイルをローカル・プロジェクトにコピーして、そのローカル・プロジェクトを分析する方法があります。
- ローカル・プロジェクトを作成します。
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リモート・ファイルを「リモート・システム」ビューからローカル・プロジェクトにドラッグまたはコピーします。
- そのローカル・プロジェクトまたはメンバーに対してコード・レビューを実行します。