形式 3 の考慮事項
MODE IS BLOCK が指定されているかどうかに関係なく、データ項目にはテーブルを入れることができます。 固定長および可変長のテーブルはグループ項目 (MODE IS BLOCK が指定されていない) として扱われ、 それらの項目はテーブルの最初のオカレンスから最後のオカレンスまで繰り返されます。
拡張 DISPLAY ステートメントに関する考慮事項のあるものは、拡張 ACCEPT ステートメントにも当てはまります。 (詳しくは 拡張 ACCEPT および拡張 DISPLAY の考慮事項を参照してください。)
ILE COBOL の拡張 DISPLAY ステートメントは、IBM® COBOL/2 DISPLAY ステートメント (形式 2) に類似しています。異なる点については 付録 I. ACCEPT/DISPLAY および COBOL/2 に関する考慮事項で説明します。