他のツールからの製品としてのファイルのインポート

バージョン 4.0.6 以降では、「製品」ページを使用して、他のツールから Rational® Engineering Lifecycle Manager に子製品としてファイルをインポートできます。

管理者は「設定」ページを使用して、トップレベル製品階層としてファイルをインポートできます。

始める前に

手順

  1. 「製品」ページで、インポートするファイルの配置先の製品を右クリックして、 「子製品のインポート...」を選択します。
  2. 「ファイルのインポート」ダイアログ・ボックスで、インポートするファイルを参照します。 デフォルトの選択がファイル・フォーマットに一致しない場合は、適切なファイル・フォーマットを選択します。
  3. インポートされた製品は、製品ツリーの親製品の下に表示されます。

このイメージは、「SuperCar」という名前の親製品の下にある「Dashboard」という名前のインポート済み子製品を示しています。「SuperCar」親製品の下にある「Dashboard」という名前のインポート済み子製品のイメージ。

子製品名の右側には、インポート済み製品が保存された日時が表示されています。


フィードバック