テストまたはデバッグのための照会の実行

LQE 管理コンソールの照会ページを使用して、LQE 索引をコンシュームする製品で照会をテストしたり、照会の異常な結果をデバッグすることができます。 照会ページを使用して、一回限りの SPARQL 照会を作成して、LQE データに直接アクセスすることができます。 照会は、LQE に保管することはできません。 これは、次の URL で見つけることができます: https://[server]:[port]/lqe/web/query
LQE を再許可して、LQE により照会されているすべてのアプリケーションを代わりに照会する必要があります。各 Web ブラウザー・セッションで再許可する必要があります。 ブラウザー・セッションでどのアプリケーションを既に許可しているかにより、再許可を求めるプロンプトが表示される場合があります。
注: 各データ・ソースは、ユーザー ID をツールにログインしているものとして登録するため、許可の期間中には、各ツールのライセンスが使用されます。
ユーザー許可ページの画面キャプチャー。
照会を行う各データ・ソースについて、「許可」をクリックして、プロンプトが表示されたらお使いのユーザー ID とパスワードを入力してください。特定のデータ・ソースに対して照会を実行したくない場合は、(「許可が必要」の状態にしたままにせず) 明示的にそれを「無視」する必要があります。これを使用して照会ページに戻される結果をフィルター処理することも、あるいは、すべてのデータ・ソースを許可して、LQE 照会で戻されるすべてのデータ・セットを確認することもできます。
注: 特定のデータ・ソースを「無視」する選択をした場合、この選択は少しの間キャッシュに入れられて、そのまま複数の照会を実行できます。 その後の照会にこのデータ・ソースを組み込みたい場合は、「ユーザー許可」ページに戻って、 「無視の停止」をクリックすることができます。
LQE 索引に対して照会を実行するには、以下の 2 つの方法があります。
SPARQL
サンプル照会の実行に使用されている SPAQRL 照会ウィンドウの画面キャプチャー
テキスト検索
サンプル検索ストリング照会の実行に使用されているテキスト照会ウィンドウの画面キャプチャー

照会は、結果を関連性ランキング・スコアでソートして表に戻します。

照会結果の画面キャプチャー


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