バージョン 4.0.6 以降では、「製品」ページを使用して、他のツールから
Rational® Engineering Lifecycle Manager に子製品としてファイルをインポートできます。
管理者は「設定」ページを使用して、トップレベル製品階層としてファイルをインポートできます。
始める前に
- インポートするデータ・ファイルは、RDF/XML、N-TRIPLE、Turtle、N-3、または JSON のいずれかのシリアライゼーション・フォーマットである必要があります。
手順
- 「製品」ページで、インポートするファイルの配置先の製品を右クリックして、
「子製品のインポート...」を選択します。
- 「ファイルのインポート」ダイアログ・ボックスで、インポートするファイルを参照します。
デフォルトの選択がファイル・フォーマットに一致しない場合は、適切なファイル・フォーマットを選択します。
- インポートされた製品は、製品ツリーの親製品の下に表示されます。
例
このイメージは、「SuperCar」という名前の親製品の下にある「Dashboard」という名前のインポート済み子製品を示しています。
子製品名の右側には、インポート済み製品が保存された日時が表示されています。