チーム、日付 (月、年)、マイルストーン (ベータ、一般)、機能 (レーザー・プリンター、インクジェット・プリンター) などにより、任意の方法で製品をグループ化できます。ユーザーやチームにとって分かりやすい名前を、製品グループに付けます。
ご使用のプラットフォームで、標準的な編集キーが使用可能です。 SPARQL 照会を編集する際、Control+space と入力すると、コンテンツ支援を受けることができます。
バージョン 4.0.4 以前では、照会コードは黒で表示されます。このときコンテンツ支援は表示されません。
SPARQL 照会を変更して、特定の種類の製品を検索できます。しかし、SELECT 節の最初の変数は、pd:ItemVersion 変数であることが必要です。この変数は、 「製品の参照」ページの製品ツリーにデータを取り込むのに使用されます。
SPARQL 照会を変更するのに便利な方法には、定義済みのシステム・パラメーターの使用や、 製品のプロパティーの使用などがあります。
#?product <https://amrrtcserver:9450/relm/property/_ProductProperty_> "PropertyValue".
?product <https://amrrtcserver:9450/relm/property/_Fall_> "2016".
SPARQL 照会で以下の定義済みシステム・パラメーターを使用することもできます。実行時にパラメーター値が照会ストリングに代入されて、照会結果がカスタマイズされます。
一部の定義済みシステム・パラメーターは、照会に現在時刻と日付を代入します。SPARQL 照会で未加工の日付を指定する場合、 必ず明白なタイム・ゾーンを使用して、クライアント/サーバーでタイム・ゾーンに違いがないようにしてください。
「製品の参照」画面の製品リスト・ボックスでカスタム製品グループを表示します。