定義済み照会の概要

索引から成果物を取り出す際に役立つ複数の定義済み照会が使用可能です。

定義済み照会は、「共有照会」ページから使用できます。「共有照会」タブをクリックしてから「サンプル」フォルダーを開き、照会を実行します。

定義済み照会は、「成果物要素照会」ページからも使用できます。「成果物要素照会」タブをクリックしてから 5 つのデフォルト・フォルダーの 1 つを開き、照会を実行します。

「共有照会」タブに「サンプル」フォルダーが表示されない場合、または「成果物要素照会」タブに 5 つのデフォルト・フォルダーが表示されない場合は、管理者にお問い合わせください。管理者が、1 つまたは両方のコンテンツ・パッケージをデプロイする必要がある場合があります。コンテンツ・パッケージのデプロイの責任者である場合は、コンテンツ・パッケージのデプロイを参照してください。

以下の説明では、各サンプル照会によって収集される情報を提示します。

5 つのデフォルトの成果物要素の照会フォルダーは、変更管理、設計管理、製品、品質管理、および要求です。それぞれのフォルダーには、フォルダー・タイプに固有の成果物を収集する照会が含まれています。例えば、「製品」フォルダーは、指定された構成または製品に関連する成果物要素を収集します。

照会を実行したら、「照会結果」ページで成果物に対するアクションを実行できます。成果物をクリックしてから、右にある矢印をクリックしてメニューを表示します。 選択した成果物のタイプに応じて、複数のメニュー選択があります。


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