デフォルトの表形式の 「サンプル」レポート (ビューからのレポートの作成と実行 に説明があります) を使用して、レポートを作成することができます。
別の出力 (棒グラフやガント・チャートなど) を含むレポートを作成するには、Rational® Publishing Engine が必要になります。Rational Publishing Engine は、このツールには含まれていません。別途、インストールおよびライセンスが必要です。 サーバー管理者に連絡して、インストールが完了していることを確認し、ライセンス・サーバーへの接続に使用する必要があるライセンス・サーバー・パスを特定してください。 まだ、Rational Publishing Engine をインストールしていない場合は、自分でインストールするか管理者にインストールを依頼し、ライセンス・サーバーに接続できることを確認する必要があります。
Rational Publishing Engine の使用法に関して詳しくは、Rational solution for Collaborative Lifecycle Management 製品資料の ドキュメント・スタイル・レポートのオーサリングを参照してください。
Rational Engineering Lifecycle Manager でカスタム・レポート・リソース (テンプレート) を使用するには、以下の操作を実行する必要があります。
Rational Engineering Lifecycle Manager で使用するカスタム・レポートのリソースと照会を作成する場合の概要ワークフローについて、以下で説明します。
マッピングを実行するには、https://relm_server:port/SPARQL_Gateway に移動して、「照会リスト」の「照会」をクリックすることで、SPARQL 照会 URI を見つけます。
手順については、成果物の状況を示すためのレポートの実行および印刷およびレポートの共有を参照してください。