Lifecycle Query Engine のアップグレード

Lifecycle Query Engine の前バージョンからバージョン 2.0.1 にアップグレードするプロセスは、自動的に実行されます。WAR ファイルをアップデートしてサーバーを始動すると、アップグレードが必要であるかどうかを Lifecycle Query Engine が判断します。
以下のアップグレード・シナリオがサポートされています。

Lifecycle Query Engine バージョン 2.0.1 へのアップグレード

このタスクについて

Lifecycle Query Engine を Apache Derby とともに使用している単一ノード環境では、バージョン 2.0.1 へのアップグレードは簡単です。

手順

  1. LQE の既存のバージョンをバックアップします。
  2. すべてのサーバーをシャットダウンします。
  3. Lifecycle Query Engine バージョン 2.0.1 をインストールします。
  4. LQE のメイン・ページ (https://server:port/lqe/web/) に移動し、「アップグレード」をクリックします。

Lifecycle Query Engine バージョン 2.0.1 へのアップグレードと複数のノードにわたるデプロイ

手順

  1. LQE の既存のバージョンをバックアップします。
  2. すべてのサーバーをシャットダウンします。
  3. Lifecycle Query Engine バージョン 2.0.1 を各ノードにインストールします。
  4. 第 1 ノードのみを始動し、「アップグレード」をクリックします。
  5. 第 1 ノードのアップグレードが終了した後で、各追加ノードを始動します。

Derby から外部データベースへの Lifecycle Query Engine のマイグレーション

手順

  1. LQE の既存のバージョンをバックアップします。
  2. Lifecycle Query Engine の追加ノードをインストールします。 複数のノードへの Lifecycle Query Engine のデプロイを参照してください。

次のタスク

アップグレードが終了した後で、Lifecycle Query Engine を始動するか、または Jazz Team Server に登録するかを選択できます。

ビデオ・アイコン ビデオを見る

CLM 再生リスト
Jazz.net チャンネル
User Education チャンネル

学習アイコン 詳細情報

CLM learning circle
Agile learning circle
Learning circles

質問アイコン 質問する

Jazz.net フォーラム
developerWorks フォーラム

サポート・アイコン サポートを受ける

サポート・ポータル
Deployment Wiki
サポートのブログ