@prefix dcterms: <http://purl.org/dc/terms/> .
@prefix pd_ext: <http://jazz.net/ns/pd/extensions#> .
<subjectUri> pd_ext:product <resourceUri>
subjectUri は、特別な関連はありません。これは、外部ツール・プロバイダーの URI の場合もあれば、製造 URI の場合もあります。それぞれの resourceUri は、製品バージョンを表しています。
各製品リソースは、以下の表に示す RDF 語彙を使用する必要があります。述部にスペースを含めることはできません。
| 述部 | 発生 | 範囲 | 説明 |
|---|---|---|---|
| dcterms:identifier | 1.. 1 | ストリング | リソースを識別する固有の不透明ストリング。 |
| dcterms:title | 1.. 1 | ストリング | 製品ノードのタイトル・ストリング。 |
| pd_ext:conceptIdentifier | 1.. 1 | ストリング | このバージョンの製品ノードの概念リソースを示す固有の不透明ストリング。概念リソースのすべてのバージョンは、同じ概念 ID 値を使用する必要があります。 |
| pd_ext:snapshotName | 0.. 1 | ストリング | オプションのスナップショット名。指定されていない場合は、デフォルト名が使用されます。 |
| pd_ext:property | 0.. * | リソース | ローカルの Rational Engineering Lifecycle Manager 規則を使用するカスタム・プロパティー。このリソースは通常、ブランク・ノードです。詳細については、表 2 を参照してください。 |
| dcterms:references | 0.. * | リソース | リンク・プロパティーなしの他の成果物へのリンク。通常、リンクは関連成果物への絶対 URI です。これらの関連成果物には、ワークアイテム、要求、モデル要素、およびテスト・ケースが含まれます (ただし、それらに限定されません)。 |
| pd_ext:link | 0.. * | リソース | リソース (通常、オプションのリンク・プロパティーを持つ成果物へのリンクを定義するブランク・ノード) へのリンク。詳細については、表 3 を参照してください。 |
| 述部 | 発生 | 範囲 | 説明 |
|---|---|---|---|
| dcterms:title | 1.. 1 | ストリング | カスタム・プロパティーの名前。この名前は、カスタム・プロパティーのラベルとして表示されます。 |
| rdf:value | 1.. 1 | ストリング | カスタム・プロパティーの値。現在、プレーン・ストリングのみがサポートされています。 |
| 述部 | 発生 | 範囲 | 説明 |
|---|---|---|---|
| dcterms:references | 1.. 1 | リソース | リンク・プロパティーを持たない別の成果物へのリンク。通常、ワークアイテム、要求、モデル要素、テスト・ケースなどの関連成果物への絶対 URI。 |
| dcterms:title | 0.. 1 | ストリングまたは XML リテラル | リンクのタイトルまたは名前。 |
| dcterms:description | 0.. 1 | ストリングまたは XML リテラル | リンクの説明。 |
| dcterms:isVersionOf | 0.. 1 | リソース | 成果物の概念リソースへのリンク。リンクされている成果物のバージョン情報など。 |
| 述部 | 発生 | 範囲 | 説明 |
|---|---|---|---|
| dcterms:title | 1.. 1 | ストリング | ディメンションの名前。 |
| pd_ext:shared | 0.. 1 | Xsd:boolean | ディメンションが共有されている (true) か製品ローカル (false) かを示します。 |
| rdf:value | 1.. 1 | ストリング | ディメンション値。 |
| pd_ext:predecessorIdentifier | 0.. 1 | ストリング | ID によって先行バージョンの履歴を識別する可能性のある固有の不透明ストリング。先行バージョンは、以下のように定義できます。
このプロパティーは、製品定義ビジネス・ロジックの制約に違反している場合、無視することができます。例えば、先行バージョンが同じブランチ上にあり、最新バージョンでない場合は、最新バージョンの後に新規バージョンが表示されます。 製品ノードがこの RDF コンテンツに定義されていない場合、または前のマイグレーションによって定義されていない場合、ノードは無効データとして報告されます。 参照される製品リソースは、このリソースと同じ項目 GUID を持っている必要があります。つまり、この製品とその先行製品は、同じ概念リソースのバージョンでなければなりません。 同じ概念リソースの複数のバージョンがある時に pd_ext:predecessorIdentifier が指定されていない場合、インポート・データでの異なるバージョン間の履歴順序は、未定義のままになります。 履歴の循環性が定義されている場合、結果の履歴順序は未定義になります。 インポート・データが (これらのケースにおけるように) 無効な場合は、ユーザーにメッセージが報告され、インポートが即時停止されます。インポートは、そのようなエラーがない場合にのみ完了します。 |
| pd_ext:childIdentifier | 0.. * | ストリング | 子リソースの ID を指定する固有の不透明ストリング。子リソースは、以下のように定義することができます。
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