Jazz
Reporting Service をインストールした後、レポート作成のためデフォルトのデータ・ソースに接続して、ユーザーがレポートを実行できるようにする必要があります。デフォルトで、Jazz
Reporting Service は Jazz Team Server に登録されているデータ・ソースに接続します。
始める前に
Lifecycle
Query Engine をインストールする必要があります。
手順
- ブラウザー・ウィンドウで、「セットアップ」ページ https://server:port/rs/setup を開きます。
注: Jazz
Reporting Service バージョン 5.0.1 にアップグレードする際、使用しているコンテキスト・ルートが SPARQL_Gateway の場合は、セットアップ・ページ (https://server:port/SPARQL_Gateway/setup) を開きます。
- 「データ・ソースに接続」をクリックします。
- オプション: データ・ソース・プロパティーを表示または編集するには、製品バナー上または「データ・ソースに接続」ペイン内の「データ・ソース」をクリックします。
タスクの結果
「セットアップ」ページにより、
Jazz
Reporting Service が LQE と通信できることが確認されます。これで、LQE のデータに対してレポートを実行できるようになりました。