Lifecycle
Query Engine を構成して、特定のタイプのイベントが発生した場合に必ず E メール通知を送信するようにすることができます。例えば、データ・ソースが使用不可になった場合、またはノードがオフラインになった場合に通知を受け、適切な修正アクションを取ることができます。
始める前に
Lifecycle
Query Engine は JTS 通知システムを使用するため、JTS で対応するプロパティーを指定する必要があります。
JTS に管理者としてログインし、メインページで
「サーバーの管理」をクリックします。「サーバー」ページの「構成」の下で
「E メール設定」をクリックし、
「編集」をクリックして、以下のプロパティーを更新します。
- E メール通知を使用可能にする
- E メールの送信者アドレス
- SMTP サーバー
このタスクについて
通知を受け取りたいイベントのタイプと状況のレベルを選択できます。
手順
- Lifecycle
Query Engine の「管理」ページ・ナビゲーションで、「構成」の下にある「通知」をクリックします。
- 「受信者の追加」アイコンをクリックして JTS に登録されているユーザーを追加し、そのユーザーに通知するイベントを選択します。