アップグレードおよびマイグレーション
以前のバージョンの製品からのマイグレーションは、3 つのステップから成るプロセスです。
Rational® Engineering Lifecycle Manager
がデータを収集しているソフトウェア・パッケージを更新します:
Rational Engineering Lifecycle Manager 製品スタックのアップグレードのためのチェックリスト
Rational Engineering Lifecycle Manager を更新し、必要な場合、
Lifecycle Query Engine
の索引を再生成します:
WebSphere Application Server で実行される Rational Engineering Lifecycle Manager のアップグレード
基礎となるいずれかのソフトウェアの変更により
Rational Engineering Lifecycle Manager
内のアセットをすべて更新します。バージョン 4.0.3 以降では、照会の変更が必要になる可能性があります:
照会のマイグレーション
Rational Engineering Lifecycle Manager 製品スタックのアップグレードのためのチェックリスト
Rational Engineering Lifecycle Manager
は他の製品と連携しますが、それらの製品もまたアップグレードする必要があります。計画チェックリストを使用してアップグレードのプロセスを編成し、提案された順序に従ってください。
WebSphere Application Server で実行される Rational Engineering Lifecycle Manager のアップグレード
Rational Engineering Lifecycle Manager
をアップグレードするには、新しい製品バージョンをインストールして、構成ファイルを更新し、既存のデータベース・リポジトリー内の表を追加または更新し、 データをバージョン
5.0.1
にマイグレーションします。
Apache Tomcat で実行される Rational Engineering Lifecycle Manager のアップグレード
Rational Engineering Lifecycle Manager
をアップグレードするには、新しい製品バージョンをインストールして、構成ファイルを更新し、既存のデータベース・リポジトリー内の表を追加または更新し、 既存のデータをバージョン
5.0.1
にマイグレーションします。
relm_upgrade スクリプト参照
relm_upgrade
スクリプトを使用して
Rational Engineering Lifecycle Manager
バージョンを更新します。
ライフサイクル照会エンジンをアップグレードする
照会のマイグレーション
IBM
Rational Engineering Lifecycle Manager
4.0.3 以降で、ライフサイクル索引の一部のデータ表記が変更されました。これらの変更では、ビューで使用されている照会を含め、SPARQL 照会の更新が必要になる可能性があります。このトピックでは、これらの変更について説明し、すべてのバージョンで機能する照会の作成方法について説明します。
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