Lifecycle Query Engineのデータ・ソースの管理

ライフサイクル・ツールからのデータに索引付けするために Lifecycle Query Engine をインストールして構成した後で、各接続の状況を「データ・ソース」ページで確認することができます。 また、各データ・ソースのプロパティーを表示して変更したり、データ・ソースの再索引付けを行ったり、新規のデータ・ソースを作成したりすることもできます。LQE を一連のノードにわたってデプロイした場合には、各ノードの詳細な状況を表示することができます。
ヒント: 「ホーム」ページの「データ・ソース」ウィジェットで、各データ・ソースの状況の概要を知ることができます。特定のデータ・ソースの詳細情報を表示するには、状況アイコンをクリックします。
「ホーム」ページの「データ・ソース」ウィジェットの画面キャプチャー。データ・ソースのうちの 1 つのエラー・アイコンがハイライトされ、それをクリックして詳細を表示できることを示しています。

手順

  1. Lifecycle Query Engine の「管理」ページ・ナビゲーションで、「照会およびレポート・データ」の下にある「データ・ソース」をクリックします。

    LQE の「データ・ソース」ページの画面キャプチャー。

  2. データ・ソースのプロパティーを変更する場合、またはデータの再索引付けを行う場合には、リスト内の名前をクリックします。
  3. 特定の LQE ノードのデータ・ソースの状況を表示する場合には、「データ・ソース」ページで、ノード・ラベルをクリックします。 データ・ソースの更新に失敗した場合には、すべてのエラーを検討して修正してから、データ・ソースの再索引付けを行ってください。
  4. 新規のデータ・ソースを追加する場合には、「データ・ソースの追加」をクリックし、必要な詳細情報を指定します。データ・ソースの追加について詳しくは、Lifecycle Query Engine の構成と索引の生成 を参照してください。

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