エラー・メッセージが表示された場合は、そのメッセージをヘルプ・
システムで検索することで詳細を確認できます。 通常、エラー・メッセージは、メッセージ ID のアルファベット順に表示されます。
メッセージは、ログとコンソール・ウィンドウの両方で提供されます。 デプロイメントで問題が発生した場合は、アプリケーション・ロギングを使用して問題を自分で診断したり、問題に関する追加情報をサポート組織に提供したりできる場合があります。 JTS HOME/server/conf/relm にある log4j.properties ファイルを構成することができます。
レポートまたはプロジェクト管理の画面のエラー・メッセージは、Rational® solution for Collaborative Lifecycle Management 製品資料にあります。
エラー・メッセージ ID には、接頭部、番号、およびメッセージ・タイプが含まれています。 以下は接頭部の定義です。
- CRJAZ: Jazz™ リポジトリー
- CRRG: Jazz Reporting Service
- CRLQE: IBM® ライフサイクル照会エンジン
- CRMIA: Rational Engineering
Lifecycle Manager 影響分析
- CRMVC: 構成管理アプリケーション
- CRMPA,PB: Rational Rhapsody® Design Manager サーバー
- CRMYE: Rational Rhapsody Design Manager サーバーのレポート作成
- CRMXT: Rational Rhapsody Design Manager Rational System Architect Web
- CRCPC, PD: Rational Engineering Lifecycle Manager