Lifecycle Query Engine のシステム要件は、Rational® Engineering Lifecycle Manager のシステム要件と同じです。ただし、索引付きデータ・セットの予測サイズを検討し、それに合わせてサーバーのサイズを決定する必要があります。照会と索引付けで最善のパフォーマンスを実現するには、サーバーの RAM の容量として、最低でもハード・ディスク上の索引のバイト・サイズの 1.25 倍が必要です。例えば、索引がハード・ディスク容量の 48 GB を占めるなら、サーバーには最低でも 60 GB の RAM が必要です。
Collaborative Lifecycle Management ツールには、パフォーマンスの最大化に関してさまざまな記載があり、それらはこのソリューションにも該当します。概要については、パフォーマンスの最大化を参照してください。