サーバーの名前変更プロセスのステップを完了した後は、いくつかのものを使用して、Rational® Engineering Lifecycle
Manager およびLifecycle
Query Engineが、更新された URL に現在正しく構成されているかどうかを検査することができます。
Rational Engineering Lifecycle Manager
Rational Engineering Lifecycle
Manager Web クライアントで、以下が可能かどうかを調べます。
- すべての使用可能なプロジェクトがリストされている。
- 各プロジェクト内で、製品ツリー、製品、ビュー、照会、および影響分析ダイアグラムが使用可能である。
- ビューと照会に正しい結果が表示される。
Lifecycle
Query Engine
LQE はサーバーの名前変更プロセスの一部でなく、
ライフサイクル照会エンジンのサーバーの名前変更の完了の説明にあるように索引は手動で再作成されているため、以下の方法により、LQE が正しく構成されているかどうかを確認することができます。
- Jazz Team Server 登録済みアプリケーション・ページを開き、LQE が登録済みアプリケーションとしてリストされていることを確認する。
- LQE 管理ツールのデータ・ソース・ページを開き、Rational Engineering Lifecycle
Manager のデータ・ソースとして使用されているアプリケーションがすべてリストされており、索引付け可能なことを確認する。