Rational Engineering Lifecycle Manager の管理
ライセンスの管理
インストールした IBM® ソフトウェアおよびカスタマイズ・パッケージのライセンス交付は、 IBM Installation Manager の「ライセンスの管理」ウィザードを使用して管理されます。「ライセンスの管理」ウィザードには、インストールされている各パッケージのライセンス情報が表示されます。
ユーザー・アクセス許可
Rational® Engineering Lifecycle Manager のセキュリティーは、ブランチ作成やリンク削除などの製品機能に対応する事前定義済みアクションに基づいています。 これらのアクションを 1 つの役割に割り当てることができます。すなわち、その役割を持つ人が、その許可されたアクションを実行できます。 これは、現在、(プロジェクト構成ではなく) チーム構成レベルで行われます。
ロギング
エラーまたは例外が発生した場合は、ログ・ファイルを使用して、問題を調査し、解決策を見つけることができます。 ログ・ファイルの名前は、
qm.log
、
ccm.log
、
relm.log
、
jts.log
、
admin.log
、および
gateway.log
です。
フィードバック