照会はコンテキスト固有の成果物グループを収集します。成果物を使用してビューや照会結果ページにデータを入力します。
共有使用する照会を作成する場合は、まずは、テストや改良が個人的に行えるように「自分の照会」内に照会を作成してください。
照会をビルドおよび実行して成果物を収集し、その照会を使用してビューにデータ入力ができるかを確認します。 例えば、次のイメージに示すように、製品階層のパーツ・リストを作成するための照会を作成して実行する場合があります。

照会を作成した後、「実行」をクリックします。照会は索引からデータを取り出して、その結果を表示します。 結果をよく見て、照会によって正しい成果物セットが収集されているかを確認してください。 品質基準を満たすまで照会を変更し、結果をテストしてください。
次のイメージは、カスタムの「バーツのフラット・リスト」照会の結果例を示しています。

日付パラメーター、列挙型パラメーター、およびシステム・パラメーターの表と、それぞれのサンプル出力を表示するには、定義済み照会パラメーターを参照してください。
更新されたビューを実行します。ビューはチームで共有する前に、十分にテストして、改良してください。
ビュー内の照会に改良を加える必要がある場合は、「ページのプロパティー」 エディターの「照会」セクションを使用して照会を再度編集できます。
照会とビューが一緒に機能して、チームのために適切な情報セットを収集できると納得できたら、そのビューを共有します。