サンプル・ビュー、照会、およびレポートのデプロイ

サンプル・ビュー、照会、およびレポートを使用したいが、ユーザー・インターフェースに表示されていない場合、「サンプル」フォルダーをデプロイする必要があります。

手順

  1. 任意の画面で、右上の (歯車のような) 「管理」アイコンをクリックし、 「Jazz Team Server 管理」 > 「定義済みコンテンツのデプロイ」を選択します。

    このイメージは、コンテンツ・パッケージをデプロイする画面を開く場所を示しています。

  2. 「定義済みコンテンツ・パッケージのデプロイ」画面で、「デプロイ」をクリックします。

    サンプル・コンテンツ・パッケージがデプロイされ、いくつかの画面に表示されます。

  3. ブラウザーの「戻る」ボタンをクリックして、プロジェクト・エリアに戻ります。
    • サンプル・ビューを表示するには、「ビュー」 > 「参照」 > 「共有ビュー」をクリックします。「サンプル」フォルダーを展開して、サンプル・ビューを表示します。
    • サンプル照会を表示するには、「照会」 > 「参照」 > 「共有照会」をクリックします。「サンプル」フォルダーを展開して、サンプル照会を表示します。値が必要なパラメーターが照会に含まれている場合、照会を実行するときにユーザーに値を求めるプロンプトが出されます。
    • サンプル・レポートを表示するには、「ビュー」 > 「参照」 > 「共有ビュー」をクリックします。「サンプル」フォルダーを展開して、表示するビューを選択します。表示中のビューで、右上にある「レポートの生成」アイコンをクリックします。サンプル・レポートが「レポートの生成」ダイアログに表示されます。
    • サンプルの製品グループ化を表示するには、「製品」 > 「参照」 > 「製品グループ化」をクリックします。「製品グループ化」画面に、サンプルの製品グループ化が表示されます。
    • サンプル列挙型を表示するには、照会を作成または編集することにより照会エディターを開きます。

      照会エディターで、照会にパラメーターを追加し、「パラメーター」セクションで「SPARQL 照会からパラメーターを最新表示」アイコンをクリックします。

      「パラメーター」セクションで、 「タイプ」「列挙型」に変更して、 「その他」に値を設定します。

      「列挙型マネージャー (Enumeration Manager)」ダイアログの「列挙型」リストに、サンプル列挙型が表示されます。


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