パフォーマンスの考慮事項

Rational® Engineering Lifecycle Manager のパフォーマンスは、大部分は Jazz™ Team Server と、そこで使用されるアプリケーション・サーバーの設定によって決まります。このトピックでは、それらの製品のパフォーマンス向上に関する記事へのポインターを提供します。

WebSphere Application Server

WebSphere® Application Server のチューニングに関する、developerWorks® の次の記事は重要なリファレンスです。 Case study: Tuning WebSphere Application Server V7 and V8 for performance

様々なトピックに、特定のタスクに適用される WebSphere Application Server の設定についての様々な提案も組み込まれています。

Jazz Team Server

以下のヘルプ・トピックでは、Jazz Team Server のパフォーマンスを向上させるための提案が提供されています:

Jazz.net の Deployment Wiki には、 パフォーマンスのトラブルシューティング (Performance Troubleshooting) に関するセクションがあります。

Lifecycle Query Engine

トピック LQE プロパティーの構成 には、LQE のパフォーマンスを向上させるための提案が含まれています。

Rational Engineering Lifecycle Manager

この製品は、 以下の使用量のサポートをテスト済みです - これらの値のいずれかを超えた場合、 パフォーマンスが低下する可能性があります。
  • 200 同時ユーザー
  • 25 000 製品
  • 500 000 リソース
  • 10 LQE アクセス制御ポイント

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