Lifecycle
Query Engine から Rational® Engineering Lifecycle
Manager アプリケーション・データにアクセスできるようにするには、その前にそのアプリケーションを TRS プロバイダーとして構成する必要があります。
始める前に
Rational Engineering Lifecycle
Manager サーバーを始動します。
重要: アプリケーションが LQE とは異なる
Jazz™ Team Server (JTS) 上にインストールされている場合は、
LQE 索引の生成で説明されているように、このタスクで生成される鍵を、後でデータ・ソースを ライフサイクル照会エンジンに追加するときに再利用します。各キーの名前と秘密情報を慎重にメモしてください。
インストールが新規である場合は、索引付けするデータはありません。
サンプルのプロジェクトおよび製品を作成して、索引付けが正常に作成されることを確認することができます。
手順
- ライフサイクル照会エンジンの管理ページ (https://lqe_host_name:port/lqe/web) を開きます。
- 「管理」>「データ・ソース」>「データ・ソースの追加」をクリックします。
- 「データ・ソースの追加」ダイアログで、http://relm_host_name:port/productdef/resource/tracked_resource_set を選択し、ラベル RELM を追加します。残りのデフォルトを受け入れ (索引付けするデータが大量にある場合は、
初期の索引付けのスレッド数を 4 に増やします)、「終了」をクリックします。
- 索引をテストするために、Rational Engineering Lifecycle
Manager (https://relm_host_name:port/relm/web) を開きます。
- サンプル・プロジェクトを選択します。「照会」メニューから「共有照会」を選択します。
- 「サンプル」ノードを展開し、「すべての成果物」を選択します。照会を実行する対象のすべてのアプリケーションを許可するよう求められる場合があります。
タスクの結果
照会結果に、作成したサンプル製品が表示されます。
次のタスク
アプリケーションを TRS プロバイダーとして構成した後で、Lifecycle Query Engine の実装をテストまたはデバッグするための照会の実行のステップに従って構成を検証します。