データ・ソースが追加された後、または Jazz
Reporting Service のインストール直後、ユーザーがダッシュボード上でレポートを使用するには、まず管理者がデータ・ソースへの接続を確立する必要があります。
始める前に
データ・ソースをインストールし、そのパスワードを把握しておく必要があります。
このタスクについて
データ・ソースへの接続には、以下の 2 つのシナリオがあります。
手順
- ブラウザー・ウィンドウで、「セットアップ」ページ https://server:port/rs/setup を開きます。
- 「データ・ソースに接続」をクリックします。
- オプション: データ・ソース・プロパティーを表示または編集するには、製品バナー上または「データ・ソースに接続」ペイン内の「データ・ソース」をクリックします。
タスクの結果
「セットアップ」ページにより、
Jazz
Reporting Service がデータ・ソースと通信できることが確認されます。これで、照会をインポートし、レポート・マネージャーを選択することができます。その後、レポート・マネージャーはデータ・ソースを追加および編集できます。