Lifecycle Query Engine
の管理
サーバーをインストールして始動した後は、データ・ソースとユーザー・アクセス制御の管理や、サーバーの構成またはトラブルシューティングというような管理用タスクを実行できます。いくつかの異なるプロパティーを構成することにより、
Lifecycle Query Engine
と照会のパフォーマンスを管理することができます。また、サーバーのパフォーマンスと状況をモニターし、サーバー統計を分析することもできます。
Lifecycle Query Engineのライセンス使用法
IBM® Lifecycle Query Engine
(LQE) は、追跡するリソース・セット (TRS) フィードに接続し、コントリビュートするライフサイクル・ツールからどの成果物の索引を作成するかを決定します。 そのため LQE は、TRS フィードに接続してデータを取得するために、コントリビュートするライフサイクル製品にログインする必要があります。
Lifecycle Query Engine におけるデータ・ソースに対するユーザー・アクセスの管理
Lifecycle Query Engine
(LQE) が索引付けするデータに対するローカル・アクセス・ポリシーを指定することにより、LQE 索引の読み取りアクセス権を管理者が直接制御できます。
Lifecycle Query Engineのデータ・ソースの管理
ライフサイクル・ツールからのデータに索引付けするために
Lifecycle Query Engine
をインストールして構成した後で、各接続の状況を
「データ・ソース」
ページで確認することができます。 また、各データ・ソースのプロパティーを表示して変更したり、データ・ソースの再索引付けを行ったり、新規のデータ・ソースを作成したりすることもできます。LQE を一連のノードにわたってデプロイした場合には、各ノードの詳細な状況を表示することができます。
Lifecycle Query Engine のパフォーマンスのモニターと管理
ダッシュボードでの状況の表示、特定された問題への対応、および照会の即応性とサーバーのパフォーマンスに影響を与えるプロパティーの構成により、
Lifecycle Query Engine
のパフォーマンスをモニターおよび管理できます。
Lifecycle Query Engine の語彙の管理
RDF 語彙は、
Lifecycle Query Engine
が SPARQL 照会の作成に使用するスキーマの記述です。語彙を追加したり、語彙の要素を表示したり、選択した語彙の名前空間、名前、または接頭部を更新したりすることができます。
Lifecycle Query Engine の実装をテストまたはデバッグするための照会の実行
LQE 索引をコンシュームする製品において照会をテストしたり、異常な照会結果をデバッグしたりするために、
Lifecycle Query Engine
(LQE) で SPARQL 照会を作成できます。SPARQL 照会は、LQE データに直接アクセスします。作成した照会は、LQE に保管することができません。
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