Rational Engineering Lifecycle Manager のセキュリティー上の考慮事項

インストール環境の確実な保護、セキュリティー設定のカスタマイズ、ユーザー・アクセス制御のセットアップを行うためのアクションを実行することができます。 また、このアプリケーションで直面する可能性のあるセキュリティー上の制約について確実に認識することもできます。

複数のアプリケーション間のセキュア通信の使用可能化

Rational® Engineering Lifecycle Manager のインストール・ガイドでは、アプリケーション間のデフォルトの通信プロトコルとして SSL を使用する方法が説明されています。アプリケーション・サーバーでの SSL の使用可能化について詳しくは、Tomcat または WebSphere® Application Server 資料で、SSL を実装するためのセキュリティー証明書の作成とインストールなどのトピックを参照してください。

ポート、プロトコル、およびサービス

デフォルトで、Rational Engineering Lifecycle Manager は HTTPS 通信にポート 9443 を使用します。

ユーザーの役割とアクセス権限のセットアップ

ユーザーの役割の作成とアクセス権限のセットアップについての情報は、以下のトピックにあります。 Jazz™ Team Server で使用される認証メカニズムを詳しく理解するためには、「Jazz Team Server Authentication Explained」という、Jazz.net の記事を参照してください。

Cookies

このソフトウェア・オファリングは、Cookie もしくはその他のテクノロジーを使用して個人情報を収集することはありません。Cookie について詳しくは、特記事項のトピックを参照してください。

アラートと掲示板

IBM® Rational Engineering Lifecycle Managerのフラッシュ、アラート、および掲示板

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