追跡するリソース・セット (TRS) 仕様をサポートしているライフサイクル・ツールならいずれでも、リンクされたライフサイクル・データ索引を作成するためのデータ・ソースとして使用できます。
Lifecycle
Query Engine (LQE) でライフサイクル・データにアクセスできるようにするには、それが Jazz™ Team Server (JTS) で動作するように構成し、さらにライフサイクル・ツールをデータ・ソース (TRS プロバイダー) として構成する必要があります。
CLM アプリケーションとは別の JTS に
Lifecycle
Query Engine をインストールした場合、LQE からデータにアクセスできるようにするには、LQE 用の TRS ライセンスを CLM JTS 上にインストールし、機能ユーザー ID を作成する必要があります。
LQE と索引付けをするライフサイクル・ツールが同じ JTS を共有している場合、JTS は構成データの多くを共有できるので、データ・ソースを構成するのは簡単です。次のトピックでは、LQE と同じ JTS を共有するライフサイクル・ツールの索引を生成する方法を説明します。
いくつかの JTS サーバーが存在するような複雑なシナリオについては、以下のいずれかのトピックを参照してください。