スケジュール実行が大規模でない場合、すべてのイベント・タイプに対して設定値「すべて」を選択します。 スケジュールされた実行が大規模な場合、実行の完了後にご使用のコンピューターに大量の詳細ログを転送するために必要とされる時間と容量が大きいため、「すべて」の設定は使用しないでください。 その代わりに、ロギング・レベルが「すべて」に設定された、テストをデバッグするための特殊なスケジュールを定義します。 このスケジュールについては、単一のテスト (または少数回のテスト) に限定し、また少数のユーザー・グループまたはループ反復に限定します。 テストが正しく実行されていることを確認したら、現実的なワークロードをエミュレートしたスケジュールにテストを移します。
「イベント・ログ」情報を表示するには、以下のようにします。