Rational Developer for System z
COBOL for Windows バージョン 7.5 言語解説書


手続き部の名前の参照

フォーマット 1
構文図を読む構文図をスキップする>>-段落名-1--+------------------------+------------------------><
             '-+-IN-+--セクション名-1-'  
               '-OF-'                    
 

フォーマット 2
構文図を読む構文図をスキップする>>-セクション名-1----------------------------------------------><
 

プログラムで明示的に参照される手続き部の名前は、セクション内で固有でなければなりません。 セクション名は、段落名に対して使用できる最高でしかも唯一の修飾子であり、 参照される場合は固有でなければなりません。(セクション名については、プロシージャーで解説しています。)

段落名が明示的に参照される場合は、その段落名はセクションの中で重複することはできません。 段落名がセクション名によって修飾される場合、SECTION という語を含めてはなりません。 段落名は、それが属するセクション内で参照される場合は、修飾する必要はありません。 あるプログラムの中の段落名またはセクション名は、 他のどのプログラムからも参照できません。


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