%GO TO ステートメントを使用すると、プリプロセッサーは指定された ラベルの場所から走査を続行します。
|
省略形: %GOTO
GO TO のあとに続くラベルは、走査の移動先を指定します。 ここに指定するラベルは、プリプロセッサー・ステートメントのラベルで なければなりませんが、プリプロセッサー・プロシージャーのラベルで あってはなりません。
プリプロセッサー・プロシージャー内のプリプロセッサー GO TO ステートメントは、そのプロシージャーの外へ制御権を移動することはできません。 つまり、GO TO の後ろに指定するラベルは、そのプロシージャーに含まれている ラベルでなければなりません。
組み込まれたストリングと一緒に %GO TO を使用する場合の制限事項に ついては、後述の『%INCLUDE ステートメント』の項を参照してください。