ストリーム指向データ伝送では、GET ステートメントと PUT ステートメントを使用します。 GET ステートメントおよび PUT ステートメントを使用して処理できるのは連続ファイルだけです。
データ値が割り当てられる変数または疑似変数や、データ値の伝送元の式は、 通常、それぞれの GET または PUT ステートメントのデータ指定で指定します。 また、これらのステートメントでは、データ値の送り出し元や受け入れ先を表すオプションを指定したり、ストリーム内で先行のデータ値から相対的にどの位置にデータ値があるかを示すオプションを指定したりすることもできます。 ストリーム方式のデータ伝送ステートメントのオプションに ついては、データ伝送ステートメントのオプションを参照してください。