SQL オプションで指定できるサブオプションは、package name と bind file name の 2 つです。 これらの名前を指定しない場合は、ソース・ファイル名 (非バッチ・コンパイルの場合) または最初のプログラム (バッチ・コンパイルの場合) に基づいてデフォルト名が作成されます。
バッチ・コンパイルの後続のネストなしプログラムについては、各プログラムの PROGRAM-ID に基づいて名前が設定されます。
パッケージ名の場合は、ベース名 (ソース・ファイル名または PROGRAM-ID) が次のように変更されます。
したがって、ベース名が 9123aB-cd の場合、パッケージ名は A123AB0C となります。
バインド・ファイル名の場合は、ベース名に拡張子 .bnd が追加されます。明示的に指定しない限り、ファイル名は現行ディレクトリーと相対します。