Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 3.8, コンパイラーおよびランタイム 移行ガイド

COMMON

COMMON オプションは、初期化されていない EXTERNAL STATIC に対し、コンパイラーが CM リンケージ・レコードを生成することを指定します。 このオプションにより、複数のルーチンで EXTERNAL STATIC 変数を宣言しているが、その初期化は 1 つのルーチンで行っているという場合に、 移行をより容易に行うことができます。

ただし、このオプションは NORENT と LIMITS(EXTNAME(7)) オプションの両方が指定されている場合にのみ有効であることに注意してください。


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