Rational Developer for System z
Enterprise COBOL for z/OS バージョン 4.1 コンパイラーおよびランタイム 移行ガイド


言語環境プログラムへの移行の計画

この章では、ランタイム環境を言語環境プログラムに移行するための一般的な戦略を説明します。以下の作業が必要です。作業は、次の順序を参考に行ってください。
  1. 言語環境プログラム・ランタイム・ライブラリーに移行するための準備。
  2. アプリケーションの目録の作成。
  3. 言語環境プログラムを段階的に取り入れる方法の決定。
  4. レグレッション・テスト・プロシージャーの設定。
  5. 実動使用への切り替え。

重要

z/OS の場合、Enterprise COBOL プログラムは z/OS バージョン 1 リリース 7 以降の言語環境プログラム・エレメントで実行することができます。


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