どのレコード単位データ伝送ステートメントでも、FILE オプションを指定しなければなりません。 このオプションは、行われる操作の対象となるファイルを表します。 FILE オプションの例は、本節の各ステートメントごとに記載しています。 指定したファイルが現行処理でまだオープンされていないときは、暗黙にオープンされます。