既存の報告書作成プログラム・アプリケーション (または新しく作成されたアプリケーシ ョン) を報告書作成プログラム・プリコンパイラーで再コンパイルし、その出力 を Enterprise COBOL コンパイラーへの入力として使用すると、報告書作成プログラム・アプリケー ションは 16MB 境界より上で稼働することができます。Enterprise COBOL を使用することにより、それらの処理能力を拡張することもできます。
この方式では、報告書作成プログラム・プリコンパイラーと Enterprise COBOL コンパイラーの 両方を使用することが必要です。