. 演算子または => 演算子を持つハンドルを使用して、 タイプ付き構造体のメンバーを参照できます。 典型的な非タイプ付き構造体内の名前の場合とは異なり、 タイプ付き構造体内の名前は 独自の「ネーム・スペース」を形成し、 それら自体から参照することはできません。 たとえば、以下の宣言と定義を指定すると、
dcl 1 A, 2 B fixed bin, 2 C fixed bin; define structure 1 X, 2 Y fixed bin, 2 Z fixed bin; dcl S type X;
B は有効な参照ですが、Y は無効です。
タイプ名も宣言された名前からは、別のネーム・スペース内にあります。 そのため、タイプの名前を変数名としても使用することができます。
define alias Hps pointer; declare Hps type Hps;