オブジェクト指向の COBOL アプリケーションは、コマンド行から実行することができます。
COBOL クラスのための DLL が置かれているディレクトリーを PATH 環境変数で指定します。 また、それらの COBOL クラスと関連付けられた Java クラス・ファイルが置かれているディレクトリー・パスを次のように CLASSPATH 環境変数で指定します。
複数のパス・エントリーはセミコロンで区切ります。
オブジェクト指向の COBOL アプリケーションを実行する際には、次の Java リリースがサポートされます。
重要: Sun Java Developer Kit 1.4.x は、オブジェクト指向構文を使用する COBOL プログラムには対応していません。
関連タスク
main メソッドで始まるオブジェクト指向アプリケーションの実行
COBOL プログラムで始まるオブジェクト指向アプリケーションの実行
プログラムの実行
環境変数の設定
オブジェクト指向プログラムの作成
オブジェクト指向アプリケーションの構造化