このイベントは、パーサーが現在の入力バッファーの最後に到達すると常に発生します。 パーサーは、(BYVALUE ユーザー・トークンとともに) 2 つの BYADDR パラメーター (処理対象の次のバッファーのアドレスおよび長さ) を渡します。 なお、BYADDR パラメーターをとるイベントは、このイベントおよび content-characters イベントのみですが、このイベントのみが、呼び出されるイベントが変更する必要があるパラメーターをとります。 PLIXSAXA および PLISAXB 組み込みサブルーチンには、対応するイベントはありません。また、このイベントによって、 PLISAXC は任意のサイズの XML 文書の構文解析を行うことができます。