TEST を使用すると、デバッガーがシンボリック・ソース・レベルのデバッグを実行できるような、シンボルおよびステートメント情報を含むオブジェクト・コードを生成することができます。
| TEST オプションの構文 |
|---|
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デフォルト: NOTEST
省略形: なし
デバッグ情報を持つオブジェクト・コードを生成しない場合は、NOTEST を使用します。
NOTEST を使用してコンパイルされたプログラムは、デバッガーを使用して実行されますが、デバッグのサポートは限定されます。
WITH DEBUGGING MODE 文節を使用すると、TEST オプションがオフになります。 TEST はオプション・リストに表示されますが、競合が発生しているために TEST が無効になる旨を知らせる診断メッセージが発行されます。
関連参照
矛盾するコンパイラー・オプション