JNI サービスを使用して、Java 例外を throw したり、catch したりします。
例外のスロー: COBOL メソッドから Java 例外をスローするには、次のいずれかのサービスを使用します。
throw したオブジェクトは、java.lang.Throwable のサブクラスの インスタンスにする必要があります。
Java 仮想マシン (JVM) は、呼び出しを含んでいるメソッドが完了して JVM に戻るまで、throw された例外を認識して処理することは行いません。
例外のキャッチ: Java 例外をスローした可能性があるメソッドを呼び出してから、次の手順を行うことができます。
次の JNI サービスを使用します。
エラー分析を行うには、戻された例外オブジェクトによってサポートされるメソッドを 使用します。このオブジェクトは、java.lang.Throwable クラスのインスタンスです。