レコード単位データ伝送には、2 通りのデータ処理方法があります。
- 移動モード
- データを変数に移動させたり、変数から移動させたりして、データを処理します。
- 位置指定モード
- データをバッファーに入れたまま処理することができます。
データ伝送ステートメントが実行されると、バッファー内のそのレコードに割
り振られているストレージの位置がポインター変数に割り当てられます。
位置指定モードは BUFFERED ファイルにのみ適用されます。
どちらの処理モードが使用されるかは、指定するデータ伝送ステートメントとオプションによって決まります。
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