Rational Developer for System z
Enterprise COBOL for z/OS バージョン 4.1 コンパイラーおよびランタイム 移行ガイド


CMPR2

CMPR2 のもとでは、プログラムに上記のステートメントのいずれも含まれない場合、 コンパイラー警告診断メッセージが出されて、プログラムを分析し、そのプログラムが存在し うるものであるかどうかを検証するように提案されます。

以下の行がプログラムの最後の行であるとします。
IF TALLY = 0 THEN STOP RUN.
この場合は、コンパイラー診断メッセージは出されず、IF 条件をテストした結果が偽で あった場合にのみ、以下のランタイム・メッセージが出されます。
IGZ0037S
プログラム「program-name」での制御のフローが、プログラムの最後の行を越えました。

ご利用条件 | フィードバック

このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)