Rational Developer for System z
COBOL for Windows バージョン 7.5 言語解説書


ファイル編成とアクセス・モード

ファイル編成 は、ファイルの永続的な論理構造です。 アクセス・モード(順次、ランダム、または動的) を指定することによって、 ファイルからレコードを取り出す方法をコンピューターに指示します。アクセス方式とデータ編成の詳細については、ファイルのタイプ (表 6) を参照してください。

順次編成のデータは、順次でのみアクセスできます。ただし、索引編成または相対編成のデータは、3 つのアクセス・モードのいずれでもアクセスできます。


ご利用条件 | フィードバック

Copyright IBM Corporation 1996, 2008.
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)