各メッセージには EQAInnnnx の形式の番号があります。 ここで、EQAI はこのメッセージが非言語環境プログラムの IMS™ メッセージであることを 示し、nnnn はメッセージ番号を示し、x は各メッセージの重大度レベルを示しています。 変数 x は以下の値のいずれかにすることができます。
メッセージに用いられる記号
多くの Debug Tool メッセージには、メッセージを出すときにシステムが 挿入する情報が含まれています。本書では、このような挿入した情報を、以下のようにイタリック体で示しています。
EQA1046I The breakpoint-id breakpoint is replaced.
ホスト上にある Debug Tool の部分は、そのホストで実行される デバッグ機能に関連するエラーを通知します。
アプリケーション MPP の照会に失敗しました。
システム・プログラマーに相談してください。
環境 AIB 呼び出しの照会に失敗しました。
システム・プログラマーに相談してください。
環境 IOPCB 呼び出しの照会に失敗しました。
システム・プログラマーに相談してください。
Debug Tool 非言語環境プログラム・フロントエンドのロードに失敗しました。
システム・プログラマーに相談してください。
Debug Tool 非言語環境プログラム・フロントエンドのロードに失敗しました。
システム・プログラマーに相談してください。
token (EQAuser_ID) を検索できません。 戻りコードは returncode です。
アプリケーション・トランザクションが呼び出される端末から EQASET トランザクションを 実行してください。
token を検索できません。
有効なキーワード (MFI、TCP、VTCP、VTAM®) を 使用して EQASET トランザクションを開始してください。
デバッグはオンになっていて、設定は MFI です。
なし
デバッグはオンになっていて、設定は TCP です。
なし
デバッグはオンになっていて、設定は VTCP です。
なし
デバッグはオフになっています。
なし
デバッグはオンになっていて、設定は指定された MFI LU 名です。
なし
デバッグはオンになっていて、設定は指定された MFI LU 名です。
なし
デバッグはオンになっていて、設定は指定された VTCP IP アドレスです。
なし
EQASET トランザクションの有効なキーワードです。
なし
ユーザー ID がブランクであるか、または見つかりません。
システム・プログラマーに連絡してください。
EQASET トランザクションがキーワードなしで入力されています。
EQASET 定義および使用法について資料を参照してください。
設定値を保存できません。
システム・プログラマーに連絡してください。
EQASET ON でデバッグがオンにされているときに、設定が存在しません。
EQASET トランザクションで設定値 (MFI、TCP、VTCP) のいずれかの値を設定します。
オン/オフ・スイッチが存在しません。
EQASET トランザクションで設定値 (MFI、TCP、VTCP) のいずれかの値を設定します。
デバッグはオンになっていて、設定はユーザー ID に関連付けられた指定の VTAM LU です。
なし
デバッグはオンになっていて、設定は VTAM です。
なし