図の説明の開始。
この図の画像は、有効なピクチャー記号のシーケンスを示す大きな表です。この説明では、ご使用のブラウザーでナビゲートできる形式で情報を提供します。
この形式の説明に慣れているユーザーは、「データ項目カテゴリーの選択」をクリックして、概要をスキップすることができます。
この説明の内容はデータ・カテゴリー別に編成されています。 データ・カテゴリーをクリックすれば、該当するピクチャー記号の詳細を検索できます。1 つのカテゴリーの終了箇所で、前に戻って別のカテゴリーを選択するか、終了して次のピクチャー記号トピックに進むことができます。
この説明で使用する規則を以下に示します。
ピクチャー記号のシーケンスは、1 つの記号の後に別の 1 つの記号が続く場合に適用されます。記号の有効なシーケンスを構成するには、開始の記号を選択します。 後に続く記号を検索します。記号を 1 つ選択して、後に続く記号を検索し、正しい記号のシーケンスを構成します。
ご使用のブラウザーの「戻る」ボタンをクリックして、いつでもメインのピクチャー記号トピックに戻ることができます。
概要の終わり。
数字のピクチャー記号は 9、P、S、および V です。
数字項目のピクチャーは、これらのいずれかで開始できます。 その後、次のように続けることができます。
1 つのピクチャーで P と V を使用する場合は、事前に記号 P に関する規則を参照してください。
数字カテゴリーの終わり。 『データ項目カテゴリーの選択』に戻るか、終了して次のピクチャー記号トピック『記号 P』に進むことができます。
数字日付のピクチャー記号は S と 9 です。
数字日付項目のピクチャーを S または 9 で開始できます。その後に次のように続けることができます。
数字日付カテゴリーの終わり。 『データ項目カテゴリーの選択』に戻るか、終了して次のピクチャー記号トピック『記号 P』に進むことができます。
英数字のピクチャー記号は A、X、および 9 です。
英数字項目のピクチャーは、これらのいずれかで開始できます。英数字のピクチャー記号はどの組み合わせでも構成できますが、ピクチャーには少なくとも 1 つの X を含める必要があります。
英数字カテゴリーの終わり。 『データ項目カテゴリーの選択』に戻るか、終了して次のピクチャー記号トピック『記号 P』に進むことができます。
英数字編集のピクチャー記号は A、X、9、B、0、およびスラッシュです。
英数字編集項目のピクチャーは、これらのいずれかで開始できます。英数字編集項目のピクチャー記号はどの組み合わせでも構成できますが、ピクチャーには少なくとも 1 つの A または X と、少なくとも 1 つの B、0、またはスラッシュを含める必要があります。
英数字編集カテゴリーの終わり。 『データ項目カテゴリーの選択』に戻るか、終了して次のピクチャー記号トピック『記号 P』に進むことができます。
数字編集のピクチャー記号は B、P、V、Z、9、0、スラッシュ、コンマ、ピリオド、正符号、負符号、CR、DB、アスタリスク、通貨記号です。
数字編集ピクチャーを、CR と DB を除く、これらのいずれかの記号で開始することができます。
B、Z、0、スラッシュ、コンマ、ピリオド、正符号、負符号、CR、DB、アスタリスク、通貨記号のうち、少なくとも 1 つの記号をコード化する必要があります。
また、選択した編集タイプの規則に従う必要があります (詳細は、『PICTURE 節の編集』および 『数字編集項目』を参照)。
数字編集のピクチャー記号は、次のセットにグループ化されています。
1 つの記号を複数のセットで使用でき、1 つのピクチャーで異なるセットの記号を使用できます。
有効なシーケンスを決定するには、開始の記号を選択します。 次に、以下のうち適切なセットをクリックします。
非浮動挿入記号は次のように構成できます。
B、0、スラッシュおよびコンマの後に次の記号を続けることができます。
ピリオドの後に、次の記号を続けることができます。
左方正符号または左方負符号の後に、次の記号を続けることができます。
通貨記号の後に、次の記号を続けることができます。
続行するには、次のオプションのいずれかを選択します。
浮動挿入記号は次のように構成できます。
左方 Z または左方アスタリスクの後に、次の記号を続けることができます。
右方 Z または右方アスタリスクの後に、次の記号を続けることができます。
左方正符号または左方負符号の後に、次の記号を続けることができます。
右方正符号または右方負符号の後に、次の記号を続けることができます。
左方通貨記号の後に、次の記号を続けることができます。
右方通貨記号の後に、次の記号を続けることができます。
続行するには、次のオプションのいずれかを選択します。
その他の記号は次のように構成できます。
9 の後に、次の記号を続けることができます。
V の後に、次の記号を続けることができます。
左方 P の後に、次の記号を続けることができます。
右方 P の後に、次の記号を続けることができます。
続行するには、次のオプションのいずれかを選択します。
数字編集カテゴリーの終わり。 『データ項目カテゴリーの選択』に戻るか、終了して次のピクチャー記号トピック『記号 P』に進みます。
外部浮動小数点小数部のピクチャー記号は 9、ピリオド、および V です。
小数部のピクチャーは、これらのいずれかで開始できます。その後、次のように続けることができます。
ピリオドまたは V のいずれかを挿入する必要がありますが、両方を挿入することはできません。
外部浮動小数点フォーマットに関するその他の詳細については、『外部浮動小数点項目』を参照してください。
外部浮動小数点カテゴリーの終わり。 『データ項目カテゴリーの選択』に戻るか、終了して次のピクチャー記号トピック『記号 P』に進みます。
DBCS のピクチャー記号は G と B です。
NSYMBOL(DBCS) コンパイラー・オプションが有効な場合、これらの代わりに記号 N を使用できます。
次の 3 とおりのシーケンスのいずれかを使用できます。
DBCS カテゴリーの終わり。 『データ項目カテゴリーの選択』に戻るか、終了して次のピクチャー記号トピック『記号 P』に進みます。
国別のピクチャー記号は N です。
NSYMBOL(NATIONAL) コンパイラー・オプションが有効な場合、ピクチャー記号 N の 1 つ以上のオカレンスを使用して、国別カテゴリーのデータ項目を記述できます。NSYMBOL(DBCS) コンパイラー・オプションが有効な場合、ピクチャー記号 N は DBCS データ項目を記述します。
国別カテゴリーの終わり。 『データ項目カテゴリーの選択』に戻るか、終了して次のピクチャー記号トピック『記号 P』に進みます。
国別編集のピクチャー記号は N、B、0、およびスラッシュです。
国別編集項目のピクチャーは、これらのいずれかで開始できます。記号はどの組み合わせでも構成できますが、ピクチャーには少なくとも 1 つの N と、少なくとも 1 つの B、0、またはスラッシュを含める必要があります。
国別編集カテゴリーの終わり。『データ項目カテゴリーの選択』に戻るか、終了して『PICTURE 節で使用される記号』 の先頭に進むか、あるいは終了して次のピクチャー記号トピック『記号 P』に進むことができます。
図の説明の終わり。終了して次のピクチャー記号トピック『記号 P』に進む。