Rational Developer for System z バージョン 7.6

Debug Tool メッセージ

このセクションで示すメッセージはすべて、大/小文字混在の英語で記述されています。 英語の大文字メッセージ・テキストは、大文字部分が同じです。

各メッセージには EQAnnnnx の形式の番号がありますが、EQA はこの メッセージが Debug Tool メッセージであることを示し、nnnn はメッセージ番号、x はメッセージの重大度レベルを示しています。x の値には、I、W、E、S、または U があり、それぞれ次の意味になります。

I
通知 メッセージ。これはコマンド応答のある種の状況について注意を呼びかけるもので、プログラマーに役立つものです。
W
警告 メッセージ。これは期待どおりにならない可能性のある 事態、または Debug Tool が修正を試みた状態に注意を呼びかけるものです。
E
エラー・メッセージ。これは Debug Tool が検出したエラー、あるいは修正できないエラーについて説明します。
S
重大な エラー・メッセージ。コマンドが間違ったデータ、制御ブロック、プログラム構造、その他これに類するものを参照している ことを表すエラーについて説明します。
U
回復不能 エラー・メッセージ。Debug Tool の進行を妨げているエラーについて説明します。

メッセージに用いられる記号

多くの Debug Tool メッセージには、メッセージを出すときにシステムが 挿入する情報が含まれています。本書では、このような挿入した情報を、以下のようにイタリック体で示しています。

EQA1046I The breakpoint-id breakpoint is replaced.

ホスト上にある Debug Tool の部分は、そのホストで実行される デバッグ機能に関連するエラーを通知します。

ここで述べた内容に関して詳しくは、以下のトピックを参照してください。

EQA1000I
TEST (cu_name 初期設定)。
説明:

Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、Debug Tool の初期設定後でプログラム・フックに 到達する前に初期プロンプトが表示された場合に行モードで 使用されます。コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力できる使用可能なコマンドを識別できます。

EQA1001I
ウィンドウの構成は、configuration です。ウィンドウの 順序は、sequence です。
説明:

QUERY SCREEN の一部として SCREEN を表示するのに 使用されます。

EQA1002I
少なくとも 1 つのウィンドウは、常にオープンされていなければなりません。
説明:

CLOSE コマンドが出された時点では、ただ 1 つのウィンドウ だけがオープンされていました。どんなときでも、少なくとも 1 つの ウィンドウがオープンしていなければならないので、CLOSE コマンドは 無視されます。

EQA1003I
ターゲット・ウィンドウはクローズされます。FIND は実施されません。
説明:

FIND コマンドで指定したウィンドウはクローズされます。

EQA1004I
ターゲット・ウィンドウはクローズされます。SIZE は実施されません。
説明:

SIZE コマンドで指定したウィンドウはクローズされます。

EQA1005I
ターゲット・ウィンドウはクローズされます。SCROLL は実行されません。
説明:

SCROLL コマンドで指定したウィンドウはクローズされます。

EQA1006I
コマンド
説明:

主パネル・コマンド行の「Command」文字ストリングに対応します。

EQA1007I
ステップ
説明:

ステップ実行中の、主パネル・コマンド行の「Step」文字 ストリングに対応します。

EQA1008I
画面移動
説明:

主パネル・コマンド行の「Scroll」文字ストリングに対応 します。

EQA1009I
DBCS 文字は使用できません。
説明:

ユーザーは画面移動、ウィンドウ・オブジェクト ID、修飾、接頭部、またはパネル入力域で DBCS 文字を入力しました。

EQA1010I
残り...
説明:

主パネル・コマンド行の「More」文字ストリングに対応します。

EQA1011I
本当にセッションを終了しますか?
説明:

デバッグ・セッションの終了を確認するメッセージです。Y (YES) または N (NO) を入力してください。

EQA1012I
Y(YES) または N(NO) を入力してください。
EQA1013I
現行コマンドが不完全であり、さらに入力されるのを待っています。
説明:

コマンドのブロックを入力している間は、END ステートメントを 使用してそのコマンド・ブロックをクローズしない限り、この通知メッセージが表示されます。

EQA1030I
保留中。
説明:

コマンドを完全に解析するには、Debug Tool は、さらに入力を必要とします。このような状況は、例えば、COBOL で発生する可能性があります。理由は、PERFORM; を最後の行に入力したためです。

プログラマーの応答:

コマンドを完全なものにします。

EQA1031I
部分的に解析されたコマンド:
説明:

コマンドの説明が要求されたか、またはコマンドにエラーが 確定されました。

プログラマーの応答:

エラーの原因を確定し、コマンドを再入力してください。

EQA1032I
次の語は以下の 1 つです。
説明:

このタイトル行の後にメッセージ 1015 が続きます。

EQA1033I
list items
説明:

このメッセージは、部分的に解析されるコマンドに続く項目の すべてをリストするために使用されます。

プログラマーの応答:

受諾可能なコマンドの一部を再入力し、このリストにある項目の 1 つの先頭にコマンドを付けてください。

EQA1046I
ブレークポイント breakpoint-id は、置き換えられました。
説明:

これは、前のブレークポイントのアクションが存在し、置き換えられたことをユーザーに警告します。

プログラマーの応答:

意図したものであるか確認してください。

EQA1047I
ブレークポイント breakpoint-id は、置き換えられました。
説明:

これは、前のブレークポイントのアクションが存在し、置き換えられたことをユーザーに警告します。

プログラマーの応答:

意図したものであるか確認してください。

EQA1048I
variable name の別な世代は、割り振られています。
説明:

ALLOCATEAT ALLOCATE ブレークポイントが確立されている変数に 出されています。

EQA1049I
breakpoint-id ブレークポイントのアクション:
説明:

EVERY 節がない場合に、LIST AT の後のコマンドを 表示するために使用します。使用可能ブレークポイントに限ります。このメッセージには 1 行以上のメッセージが続き、ブレークポイントをヒットするごとに実施されるコマンドを表示します。

EQA1050I
breakpoint-id ブレークポイントは number の EVERY 値、number の FROM 値、および number の TO 値があります。ブレークポイントのアクション:
説明:

EVERY 節がある場合、LIST AT の後のコマンドを表示するために使用します。使用可能ブレークポイントに限ります。このメッセージには 1 行以上のメッセージが続き、ブレークポイントをヒットするごとに実施されるコマンドを表示します。

EQA1051I
(据え置き) breakpoint-id ブレークポイントのアクション:
説明:

EVERY 節がない場合に、LIST AT の後のコマンドを 表示するために使用します。据え置きおよび使用可能ブレークポイントに限ります。このメッセージには 1 行以上のメッセージが続き、ブレークポイントをヒットするごとに実施されるコマンドを表示します。

EQA1052I
(据え置き) breakpoint-id ブレークポイントは number の EVERY 値、number の FROM 値、および number の TO 値があります。ブレークポイントのアクション:
説明:

EVERY 節がある場合、LIST AT の後のコマンドを表示するために使用します。据え置きおよび使用可能ブレークポイントに限ります。このメッセージには 1 行以上のメッセージが続き、ブレークポイントをヒットするごとに実施されるコマンドを表示します。

EQA1053I
(使用禁止の) breakpoint-id ブレークポイントのアクション:
説明:

EVERY 節がない場合、LIST AT の後のコマンドを表示するために使用します。使用禁止ブレークポイントに限ります。このメッセージには 1 行以上のメッセージが続き、ブレークポイントをヒットするごとに実施されるコマンドを表示します。

EQA1054I
(使用禁止の) breakpoint-id ブレークポイントは number の EVERY 値、number の FROM 値、および number の TO 値があります。ブレークポイントのアクション:
説明:

EVERY 節がある場合、LIST AT の後のコマンドを表示するために使用します。使用禁止ブレークポイントに限ります。このメッセージには 1 行以上のメッセージが続き、ブレークポイントをヒットするごとに実施されるコマンドを表示します。

EQA1055I
(使用禁止および据え置き) breakpoint-id ブレークポイントのアクション:
説明:

EVERY 節がない場合、LIST AT の後のコマンドを表示するために使用します。使用禁止および据え置きブレークポイントに対してだけです。このメッセージには 1 行以上のメッセージが続き、ブレークポイントをヒットするごとに実施されるコマンドを表示します。

EQA1056I
(使用禁止および据え置き) breakpoint-id ブレークポイントは number の EVERY 値、number の FROM 値、および number の TO 値があります。ブレークポイントのアクション:
説明:

EVERY 節がある場合、LIST AT の後のコマンドを表示するために使用します。使用禁止および据え置きブレークポイントに対してだけです。このメッセージには 1 行以上のメッセージが続き、ブレークポイントをヒットするごとに実施されるコマンドを表示します。

EQA1057I
AT stmt-number は危険な場合があります。ステートメントのコードは、別のステートメントのコードで組み合わされている可能性があります。
説明:

ステートメントに対して AT STATEMENT コマンドを出そうとして いますが、ステートメントのコードが最適化されて失われていたか、または他のステートメントと組み合わされていました。

EQA1058I
RUNTO は statement_id でアクティブです。
説明:

LIST AT の後に表示して RUNTO 位置を反映します。

EQA1059I
Load_Module_Name ::> CU 名 の Entry ブレークポイント・コマンドは、CU が表示されるまで 据え置かれました。
説明:

Debug Tool は指定されたコンパイル単位 (プログラム) を検出できませんでした。 この CU が入力されるまで、ブレークポイントは据え置かれます。

EQA1060I
中断状態のブレークポイント BP_name が存在します。
説明:

これは、中断状態のブレークポイントのみに関する LIST AT の後のコマンドを表示するために使用されます。

EQA1061I
中断状態で使用不可のブレークポイント BP_name が存在します。
説明:

これは、中断状態で使用不可のブレークポイントのみに関する LIST AT の後のコマンドを表示するために使用されます。

EQA1076I
Direction 認識されないプログラム。
説明:

プログラムが、サポートされない言語で記述されているか、逆アセンブルされたプログラムの可能性があります。このメッセージは、LIST CALLS コマンドを出すと表示されます。

EQA1077I
PLANG NOTEST ブロックにある Direction アドレス Address
説明:

TEST オプションを指定しないでコンパイル単位を コンパイルしました。このメッセージは、LIST CALLS コマンドを出すと表示されます。

EQA1078I
PLANG CU 内の DirectionPlace
説明:

呼び出しチェーンの CU 名。このメッセージは、LIST CALLS コマンドを出すと表示されます。

EQA1079I
PLANG CU 内の Direction アドレス Address
説明:

TEST オプションを指定しないでコンパイル単位を指定しました。コンパイル単位は、CU の Debug Tool リストにあります。

EQA1086I
variable name 以前の宣言は除去されます。
説明:

以前に宣言をした変数と同じ名前の変数を宣言しました。この宣言で、以前の宣言を無効にします。

EQA1090I
コンパイル時のプログラムのデータ cu_name は以下のとおりです。
説明:

これは、DESCRIBE PROGRAM コマンドのタイトル行です。

EQA1091I
プログラムは次のオプション指定でコンパイルされました。
説明:

これは、DESCRIBE PROGRAM メッセージ・グループの最初です。

EQA1092I
compile option
説明:

パラメーター (例えば、NOTEST) なしでコンパイル・ オプションを表示する方法。

EQA1093I
compile option (compile suboption)
説明:

1 つのパラメーター (例えば、OPT など) でコンパイル・オプションを表示する方法

EQA1094I
compile option (compile suboption , compile suboption)
説明:

2 つのパラメーター (例えば、TEST など) でコンパイル・ オプションを表示する方法

EQA1095I
このプログラムには、サブブロックがありません。
説明:

DESCRIBE PROGRAM コマンドは、完全に 1 つの PL/I ブロックに含まれているプログラムを参照します。

EQA1096I
このプログラムのサブブロックは、以下のようにネストされます。
説明:

プログラムによって含まれたブロック名は、このタイトル行の下に表示されます。

EQA1097I
space characters block name
説明:

2 つ目の挿入に修飾のないブロック名がある場合、最初の挿入で字下げを制御します。

EQA1098I
ステートメント・テーブルが短形式です。
説明:

ステートメント・テーブルが短縮されているので、ストレージ位置とステートメント ID の間の関連は確定できません。

プログラマーの応答:

ステートメント ID が必須である場合、プログラムは、異なるコンパイル時パラメーターで再コンパイルされなければなりません。

EQA1099I
ステートメント・テーブルには、NUMBER 形式があります。
説明:

DESCRIBE PROGRAM コマンド上に命名されたプログラムは、GONUMBER を仮定してコンパイルされました。

EQA1100I
ステートメント・テーブルには STMT 形式があります。
説明:

DESCRIBE PROGRAM コマンドで指定されているプログラムは、GOSTMT を指定してコンパイルされました。

EQA1101I
file name
説明:

このメッセージは、DESCRIBE ENVIRONMENT コマンドへの応答 としてバック・エンドから戻され、リスト項目で使用されます。

EQA1102I
variable name の属性
説明:

DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。

EQA1103I
アドレスは address です。
説明:

DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。

EQA1104I
コンパイラー Compiler version
説明:

DESCRIBE CU のコンパイラーの版を示しています。

EQA1105I
長さは length です。
説明:

DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。

EQA1106I
プログラム言語 COBOL は、DESCRIBE ENVIRONMENT に関する情報を戻しません。
説明:

COBOL 実行時ライブラリーは、このコマンドをサポートするための情報を戻しません。

EQA1107I
オープン・ファイルがありません。
説明:

これは、オープン・ファイルが 1 つも検出できない場合に DESCRIBE ENVIRONMENT に対する応答として発生します。

EQA1108I
以下の条件が使用可能です。
説明:

これはヘッダー・メッセージで、使用可能条件のリストを出す前に、DESCRIBE ENVIRONMENT に対する応答として発生します。

EQA1109I
以下の条件は、使用禁止です。
説明:

これはヘッダー・メッセージで、使用禁止条件のリストを出す前に、DESCRIBE ENVIRONMENT に対する応答として発生します。

EQA1110I
このプログラムには、ステートメント・テーブルがありません。
説明:

このメッセージは DESCRIBE CU コマンドに対して使用されます。CU が、NOTEST を使ってコンパイルされた場合、ステートメント・テーブルは 1 つも生成されません。

EQA1111I
以下のブロック内の名前の属性 block name
説明:

これは、DESCRIBE ATTRIBUTES *; の結果のタイトル行です。 このタイトル行は、単一ブロック内に入っている変数のすべての名前の前に付きます。

EQA1112I
variable name and/or attributes
説明:

最初の挿入が字下げを制御し、2 番目の挿入は属性ストリングが 後に続く修飾変数名になります。(C の場合、属性だけが与えられます)

EQA1114I
現在のオープン・ファイルは、次のとおりです。
説明:

これは、オープンが認識されているファイル・リストのタイトル行です。これは、DESCRIBE ENVIRONMENT コマンドに対する応答です。

EQA1115I
プログラムには DESCRIBE CU コマンドに必要なコンパイル情報が不足しています。
説明:

このプログラムには情報が不足しています。TEST オプションなしにコンパイルされた可能性があります。

EQA1116I
共通言語環境プログラム数学ライブラリーは使用中です。
説明:

これは、言語環境プログラム数学ライブラリーが使用中の時の、DESCRIBE ENVIRONMENT コマンドに対する応答です。

EQA1117I
PL/I 数学ライブラリーは使用中です。
説明:

これは、PL/I 数学ライブラリーが使用中の時の、DESCRIBE ENVIRONMENT コマンドに対する応答です。

EQA1118I
compile option (compile suboption, compile suboption, compile suboption)
説明:

3 つのパラメーター (例えば、TEST(ALL,SYM,SEPARATE) など) でコンパイル・オプションを表示する方法。

EQA1119I
現行割り振り:
説明:

DESCRIBE ALLOCATIONS 出力の見出し行。

EQA1120I
VOLUME CAT DISP OPEN DDNAME DSNAME
説明:

DESCRIBE ALLOCATIONS 出力のヘッダー。

EQA1121I
------ --- ---------- ---- -------- ------------------------------ --------------
説明:

DESCRIBE ALLOCATIONS 出力のヘッダー。

EQA1122I
割り振り説明
説明:

現行の割り振りの説明

EQA1123I
コマンドの処理に使用できるストレージが不足しています。
説明:

コマンドの処理に使用できるメイン・メモリーが不足しています。

EQA1124I
macro name マクロ呼び出しからの戻りコード return code/理由コード reason code
説明:

コマンドの処理中に、表示された戻りコードおよび理由コードで、表示されたマクロの起動に失敗しました。

EQA1125I
ALLOCATE / FREE が失敗しました。動的割り振りからの戻りコード return code /理由コード reason code
説明:

表示された戻りコードおよび理由コードで、動的割り振りが失敗しました。

EQA1126I
ALLOCATE / FREE が失敗しました。データ・セット dsname が見つかりません。
説明:

示されたデータ・セットはカタログされていなかったか、またはそのデータ・セットがカタログされたボリュームで見つかりませんでした。

EQA1127I
ALLOCATE / FREE が失敗しました。指定された FILE は、使用中 (ALLOCATE) か、または割り振られていません (FREE)。
説明:

コマンドが ALLOCATE の場合、指定されたファイルは既に割り振られています。ファイルを解放 (FREE) し、ALLOCATE を再試行してください。コマンドが FREE の場合、指定されたファイルは割り振られていません。

EQA1128I
ALLOCATE / FREE が失敗しました。データ・セット dsame は、別の JOB または USER に既に割り振られています。
説明:

指定されたデータ・セットは、既に割り振られており、指定された ファイル属性で割り振ることはできません。

EQA1129I
コマンドは、現行のプラットフォームではサポートされていません。
説明:

コマンドは、現行の環境 (CICS® など) ではサポートされません。

EQA1130I
EQALANGX デバッグ・データにも次の CU のデータが含まれています。
説明:

これは、現行 CU の EQALANGX データに含まれる追加の CSECT を表示するために使用されるヘッダーです。

EQA1131I
CU name CU language
説明:

これは、現行 CU の EQALANGX データにも含まれる CSECT を表示するために使用されます。

EQA1132I
この CU の EQALANGX バージョン: EQALANGX_version
説明:

このメッセージは、DESCRIBE CUS の出力の一部として出されます。 これは、指定された CU のデバッグ・データを生成するために使用される EQALANGX プログラムのバージョンを示しています。 このバージョンが EQALANGX プログラムの現行バージョンより古いと、場合によっては予期しない結果が生じることがあります。

EQA1133I
現行の EQALANGX バージョン: EQALANGX_version
説明:

このメッセージは、DESCRIBE CUS の出力の一部として出されます。 これは、このバージョンの Debug Tool で最新の EQALANGX プログラムのバージョンを示しています。

EQA1134I
このプログラムのインクルード・ファイルは、INCLUDE_file_names のように索引付けされています。
説明:

プログラムによって組み込まれるインクルード・ファイルの名前は、このタイトル行の下に表示されます。

EQA1139I
***** 直前のステートメント *****
説明:

モニター・ウィンドウの「直前ステートメントの自動モニター (Automonitor Previous Statement)」域。

EQA1140I
character
説明:

このメッセージは、LIST ( ... ) の出力を作成するために使用されます。

EQA1141I
expression name = expression value
説明:

このメッセージは、式がスカラーのときに、LIST TITLED ( ... ) の出力を作成するために使用されます。

EQA1142I
expression element
説明:

この挿入は式エレメントに式の名前を指定するために使用されます。

EQA1143I
>>> EXPRESSION ANALYSIS <<<
説明:

ANALYZE EXPRESSION コマンドからの出力の最初の行。

EQA1144I
alignment spaces. オフセット bit offset をもつビット・フィールドです。
説明:

DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。

EQA1145I
そのオフセットは offset です。
説明:

DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。

EQA1146I
column elements
説明:

このメッセージは、表形式のリストを作成するために使用されます。例えば、LIST STATEMENT NUMBERS に対する応答の様式化に使用されます。

EQA1147I
name
説明:

LIST NAMES 要求を満足する変数名が表示されます。

EQA1148I
name 構造体
説明:

LIST NAMES 要求を満足する変数名が表示されます。 この変数名は、集合体内に入っていますが、親名です。基本データ項目ではありません。

EQA1149I
parent name 内の name
説明:

LIST NAMES 要求を満足する変数名が表示されます。この変数名は、集合体内に入っており、基本データ項目です。

EQA1150I
parent name 内の以下の構造 name
説明:

LIST NAMES 要求を満足する変数名が表示されます。この変数名は、集合体内に入っている集合です。

EQA1151I
以下の名前はブロック単位で認識されます。block name
説明:

これは、LIST NAMES コマンドの結果のタイトル行です。 このタイトル行は、単一ブロック内に入っている変数のすべての名前の前に付きます。

EQA1152I
以下のセッション名は、認識されています。
説明:

これは、LIST NAMES コマンドの結果のタイトル行です。これは、単一ブロック内に入っているすべてのセッション変数の名前の前に付きます。

EQA1153I
パターン pattern を使用する以下の名前は、block name で認識されます。
説明:

このタイトル行は、LIST NAMES コマンドのパターンを満足する変数名のリストの前に付きます。

EQA1154I
このパターン pattern を使用する、以下のセッション名が認識されます。
説明:

このタイトル行は、LIST NAMES コマンドのパターンを満足する セッション名のリストの前に付きます。

EQA1155I
この Load Module name 内で、以下の CU が認識されます。
説明:

このタイトル行は、LIST NAMES CUS コマンドの非初期ロード・モジュールに対する コンパイル単位名のリストの前に付きます。

EQA1156I
このパターン pattern を持つ、以下の CU は、Load Module name 内で認識されます。
説明:

このタイトル行は、LIST NAMES CUS の パターンを満足する非初期ロード・モジュールに対するコンパイル単位名のリストの前に付きます。

EQA1157I
このパターン pattern を持つ CU は、Load Module name 内にはありません。
説明:

この行は、非初期ロード・モジュールに対する LIST NAMES CUS コマンドのパターンを、コンパイル単位が満足しないときに表示されます。

EQA1158I
以下の CU は、このパターン pattern を持っています。
説明:

このタイトル行は、LIST NAMES CUS コマンドの初期ロード・ モジュールに対するコンパイル単位名のリストの前に付きます。

EQA1159I
このパターン pattern を持つ CU がありません。
説明:

この行は、初期ロード・モジュールに対する LIST NAMES CUS コマンドのパターンをコンパイル単位が満足しないときに表示されます。

EQA1160I
このパターン pattern を持つ手順がありません。
説明:

この行は、LIST NAMES PROCEDURES コマンドのパターンを、手順が満足しないときに表示されます。

EQA1161I
このパターン pattern には、以下の手順があります。
説明:

このタイトル行は、LIST NAMES PROCEDURES コマンドに対する手順名のリストの前に付きます。

EQA1162I
以下のブロック内には名前がありません。block name
説明:

LIST NAMES コマンドでは、指定ブロック内で変数を 見つけられませんでした。

EQA1163I
セッション名がありません。
説明:

LIST NAMES コマンドでは、現在のプログラム言語のセッション内で 宣言した変数を見つけられませんでした。

EQA1164I
このパターン pattern を持つ名前が、block name 内にはありません。
説明:

LIST NAMES コマンドでは、名前付きブロック内で名前付き変数を見つけたが、パターンを満足する名前は 1 つもありませんでした。

EQA1165I
このパターン pattern を持つセッション名がありません。
説明:

LIST NAMES コマンドは、セッション内で宣言された名前付き変数を 見つけることができましたが、パターンを満足する名前は 1 つもありませんでした。

EQA1166I
認識されたセッション手順がありません。
説明:

LIST NAMES PROCEDURES が出されましたが、セッション手順が 1 つも存在しません。

EQA1167I
register name = register value
説明:

レジスターをリストするときに使用されます。

EQA1168I
要求された参照またはアドレスに対して使用できる LIST STORAGE データが ありません。
説明:

指定されている参照、またはアドレスが無効です。

EQA1169I
使用できる頻度データがありません。
説明:

このメッセージは、頻度情報を見つけられないときに出されます。

EQA1170I
verb 実行の頻度 (cu_name 中)
説明:

これは、LIST FREQUENCY コマンドにより作成したヘッダーです。

EQA1171I
character string = count
説明:

これは、LIST FREQUENCY コマンドにより作成した頻度カウントです。

EQA1172I
Total Verbs= total statements, Total Verbs Executed= total statements executed, Percent Executed= percent executed
説明:

これは、LIST FREQUENCY コマンドにより作成したトレーラーです。

EQA1173I
(history number) cu_name に 対する ENTRY フックです。
説明:

LIST HISTORY メッセージ

EQA1174I
(history number) ENTRY フック (cu_name 内のブロック block name 用)
説明:

LIST HISTORY メッセージ

EQA1175I
(history number) EXIT フック (cu_name 用)
説明:

LIST HISTORY メッセージ

EQA1176I
(history number) EXIT フック (cu_name 内のブロック block name 用)
説明:

LIST HISTORY メッセージ

EQA1177I
(history number) STATEMENT フック (ステートメント cu_name :> statement_id)
説明:

LIST HISTORY メッセージ

EQA1178I
(history number) PATH フック (ステートメント cu_name :> statement_id)
説明:

LIST HISTORY メッセージ

EQA1179I
(history number) CALL フック (ステートメント cu_name :> statement_id) の前
説明:

LIST HISTORY メッセージ

EQA1180I
(history number) CALL CEETEST (ステートメント cu_name :> statement_id)
説明:

LIST HISTORY メッセージ

EQA1181I
(history number) ddname からのプログラム入力待ち
説明:

LIST HISTORY メッセージ

EQA1182I
(history number) LOAD が発生 (ステートメント cu_name :> statement_id)
説明:

LIST HISTORY メッセージ

EQA1183I
(history number) DELETE が発生 (ステートメント cu_name :> statement_id)
説明:

LIST HISTORY メッセージ

EQA1184I
(history number) condition name が発生 (ステートメント cu_name :> statement_id)
説明:

LIST HISTORY メッセージ

EQA1185I
(history number) LABEL フック (ステートメント cu_name :> statement_id)
説明:

LIST HISTORY メッセージ

EQA1186I
variable name の値は表示不可です。詳しくは、LIST (variable name) を使用してください。
説明:

このメッセージは、何らかの理由で、変数を LIST TITLED 用に表示できないことをユーザーに通知するために使用されます。

EQA1187I
要求されたオブジェクトにはデータ・メンバーがありません。
説明:

要求したオブジェクトには、データ・メンバーが含まれていません。方式だけが含まれています。

EQA1188I
(history number) DATE フック (ステートメント cu_name :> statement_id)
説明:

LIST HISTORY メッセージ

EQA1189I
デバッグ・データを使用してコンパイルされた CU がありません。CU 名を参照するには、SET DISASSEMBLY ON を実行したあと、LIST コマンドを実行します。
説明:

Disassembly の設定が OFF で、コンパイル単位にデバッグ・データがない場合、この行が表示されます。これらの CUS のすべての名前を参照するには、SET DISASSEMBLY ON を実行したあと、LIST NAMES CUS を繰り返します。

EQA1190I
要求されたロケーションを更新できません。
説明:

指定されている参照、またはアドレスが無効です。

EQA1191I
ターゲットおよびソースの長さは、等しくなければなりません。
説明:

変更されるバイト数は、ソースの長さと等しくなければなりません。

EQA1192I
変更されるバイト数が大きすぎます。
説明:

ソースが 16 進数の場合、最大 8 バイトのストレージを変更できます。ソースが整数の場合、最大 4 バイトのストレージを変更できます。

EQA1193I
section_name に変数がありません。
説明:

LIST TITLED コマンドで、セッション内で宣言された変数が見つかりませんでした。

EQA1194I
次の変数はセクション section_name で認識されます。
説明:

これは、LIST TITLED コマンドの結果のタイトル行です。 このタイトル行は、 セクション内に入っているすべての変数のリストの前に付きます。

EQA1226I
EQUATE 名前つき EQUATE name は、置き換えられます。
説明:

これは、以前の EQUATE が存在し、これが置き換えられたことをユーザーに警告します。

プログラマーの応答:

意図したものであるか確認してください。

EQA1227I
以下の EQUATE 定義は有効です。
説明:

これは、QUERY EQUATES コマンドのヘッダーです。

EQA1228I
EQUATE identifier = "EQUATE string"
説明:

EQUATE ID とその関連ストリングを表示するために、使用されます。ストリングを引用符で囲むことで、先行ブランクまたは後続ブランクが分かりやすくなります。

EQA1229I
プログラムは、現在、ブロック block name を出るところです。
説明:

割り込みプログラム内の使用状況を表示します。

EQA1230I
プログラムは、現在、block name のための Prolog コードを実行中です。
説明:

割り込みプログラム内の使用状況を表示します。

EQA1231I
__ctest 関数内でコマンドを実行中です。
説明:

割り込みプログラム内の使用状況を表示します。

EQA1232I
CEETEST 関数内でコマンドを実行中です。
説明:

割り込みプログラム内の使用状況を表示します。

EQA1233I
設定済み MONITOR コマンドは次のとおりです。
説明:

これは、LIST MONITOR により、作成されたヘッダーです。

EQA1234I
LanguageCode MONITOR monitor number monitor type
説明:

これは n 番目のコマンドが表示される前に、LIST MONITOR により作成された行です。

EQA1235I
この MONITOR monitor numbermonitor type のコマンドは、次のとおりです。
説明:

これは、LIST MONITOR n により、作成されたヘッダーです。

EQA1236I
この MONITOR monitor number コマンドは、置き換えられます。
説明:

これは、安全上のメッセージです。MONITOR コマンドが、古いコマンドを置き換え中であることを、ユーザーに知らせます。

EQA1237I
現在の修飾は、block name です。
説明:

現在の解釈を表示します。

EQA1238I
現在の位置は cu_name :> statement id です。
説明:

プログラムが割り込まれた場所を示します。

EQA1239I
プログラムは、現在、ブロック block name に入るところです。
説明:

割り込みプログラム内の使用状況を表示します。

EQA1240I
CALL PLITEST ステートメント内のコマンドを実行中です。
説明:

割り込みプログラム内の使用状況を表示します。

EQA1241I
実行時コマンド・リストからコマンドを実行中です。
説明:

割り込みプログラム内の使用状況を表示します。

EQA1242I
ブレークポイント breakpoint-id 内でコマンドを実行しています。
説明:

割り込みプログラム内の使用状況を表示します。

EQA1243I
この SET-command object の設定は、status です。
説明:

個々に QUERY されたときに、SET コマンドの オブジェクトの状況が表示されます。

EQA1244I
SET-command object status
説明:

SET コマンドのオブジェクトの状況が、QUERY SET の一部として出されたときに表示されます。

EQA1245I
現在の設定値は、次のとおりです。
説明:

これは QUERY SET のヘッダーです。

EQA1246I
PFKEY string command
説明:

QUERY PFKEYS の一部として PFKEYS を表示するために使用されます。

EQA1247I
COLOR color hilight intensity colored area
説明:

QUERY SCREEN の一部として SCREEN を表示するのに使用されます。

EQA1248I
STEP が終了したために、プロンプトが表示されました。
説明:

割り込みプログラム内の使用状況を表示します。

EQA1249I
character string - QUERY ソース設定ファイル名がありません。
説明:

ソース・リスト名がありません。ソース・リストが必要でなかったか、このコマンドの前に設定されませんでした。

EQA1250I
SET INTERCEPT は、on または off のいずれかに、FILE filename に対して既に設定されてます。
説明:

ユーザーは、既に ON/OFF のいずれかに設定されているファイルに対して SET INTERCEPT ON/OFF を出そうとしました。これは、ユーザーが現在の設定値を重複して設定 しようとしたことを通知するだけの通知メッセージで、コマンドは、無視されます。

EQA1251I
RUNTO が終了したため、指示が出されました。
説明:

RUNTO カーソル/ステートメント・コマンドがカーソル位置または示されているステートメント番号 に達したため、プログラムは終了しました。

EQA1252I
********** 自動モニター **********
説明:

モニター・ウィンドウの自動モニター域のヘッダー。

EQA1253I
Playback 再生モードが終了したため、プロンプトが表示されました。
説明:

PLAYBACK STOP コマンドが処理され、Playback 再生モードが終了されました。

EQA1254I
LOADDEBUGDATA コマンドは処理されませんでした。
説明:

エラー発生のため、LLD コマンドは処理されませんでした。

EQA1255E
LOADDEBUGDATA コマンドに指定された CU は、逆アセンブリー CU ではありません。
説明:

逆アセンブリー CU のみがアセンブラー CU として識別できます。

EQA1256E
指定された CU に対するデバッグ (EQALANGX) ファイルのロード中にエラーが発生しました。
説明:

EQALANGX デバッグ・データを含むファイルが見つからないか、または 指定された CU に対する EQALANGX ファイルのロード中に判別できないエラーが発生しました。

EQA1257E
MONITOR パラメーターの HEX または DEFAULT は、LIST 参照コマンドの場合のみ有効です。
説明:

MONITOR n HEX または MONITOR n DEFAULT は、n が LIST 参照コマンドを表す場合にのみ有効です。

EQA1258E
参照整数を持つ MONITOR LIST コマンドはありません。
説明:

MONITOR n HEX または MONITOR n DEFAULT は、n が LIST コマンドを表す場合にのみ有効です。

EQA1259I
CU_name の LOADDEBUGDATA コマンドは、CU が表示されるまで据え置かれます。
説明:

示された CU は、現在 Debug Tool には認識されていません。 ロードされるモジュールに CU が表示されるまで、LOADDEBUGDATA は実行されません。

EQA1260I
LOADDEBUGDATA コマンドに指定された CU は既にアセンブラーまたは非言語環境プログラム の COBOL CU です。
説明:

LDD は、LDD コマンドで指定された CU に対して既に実行されています。 この LDD はユーザーによって以前に実行されたか、または暗黙的な LDD が CU に対して実行された可能性があります。 これは、ユーザー入力 LDD が正常に行われ、続いて CU がなくなり、 後で再表示されたときに起こります。

EQA1261I
要求されたビューは既に活動状態です。
説明:

CHANGEVIEW コマンドが要求したビューは、現在使用できる CU について既に活動状態になっているビューです。

EQA1262I
要求されたビューは、現在使用できる CU によってサポートされません。
説明:

CHANGEVIEW コマンドは、現在使用できる CU のプログラミング言語によってサポートされない ビューを要求しました。

EQA1263W
要求されたビューで抑制されるステートメントにブレークポイントが設定されました。 ビューは変更されません。
説明:

Debug Tool は、ブレークポイントを現在含んでいるステートメントを抑制するビューへの 変更を現在サポートしていません。

EQA1264I
現在のビューは Current_View です。
説明:

このメッセージは、QUERY CURRENT VIEW コマンドに対する応答として表示されます。

EQA1265E
内部通信エラーが原因で、コマンドが失敗しました。
説明:

内部通信エラーが原因で、前のコマンドを完了できませんでした。

EQA1266I
JUMPTO が終了したために、プロンプトが表示されました。
説明:

JUMPTO コマンドがカーソル位置または示されているステートメント番号に達したため、 プログラムは停止しました。

EQA1267I
***** 直前のステートメント CU-name :> statement id *****
説明:

モニター・ウィンドウの「直前ステートメントの自動モニター (Automonitor Previous Statement)」域。

EQA1268I
直前のステートメントは有効範囲外です。変数を表示できません。
説明:

Debug Tool が最後に制御したステートメントが有効範囲外となったため、そのステートメントからのデータを解決できません。

EQA1269I
直前の位置は CU-name :> statement id です。
説明:

プログラムが直前に割り込まれた場所を示します。

EQA1270I
***** AUTOMONITOR - PREVIOUS CU-name :> statement id *****
説明:

PREVIOUS が指定されたときにモニター・ウィンドウの自動モニター域に表示されるヘッダー。

EQA1271I
プログラムは、直前にブロック block name に入りました。
説明:

Debug Tool が直前に制御していた場所を示します。

EQA1272I
プログラムは、直前にブロック block name を出ました。
説明:

割り込みプログラム内の使用状況を表示します。

EQA1273I
プログラムは、直前に block name のための Prolog コードを実行しています。
説明:

割り込みプログラム内の使用状況を表示します。

EQA1274I
***** AUTOMONITOR CU-name :> statement id *****
説明:

モニター・ウィンドウの自動モニター域に表示される、場所情報を含むヘッダー。

EQA1275I
********** AUTOMONITOR - PREVIOUS **********
説明:

PREVIOUS が指定されたときにモニター・ウィンドウの自動モニター域に表示される、場所情報を含まないヘッダー。場所情報がない場合に使用されます。

EQA1276I
TEST:
説明:

Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。

プログラマーの応答:

コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力できる使用可能なコマンドを識別できます。

EQA1277I
USE ファイルが空です。
説明:

Debug Tool は、空だった USE ファイルからコマンドを読み取ろうとしました。これが意図したものでなければ、ファイル仕様が誤っていることが原因と思われます。

プログラマーの応答:

ファイル仕様を訂正し、再試行してください。

EQA1278I
alignment spaces command part
説明:

これは、ログ内部または LIST AT に対する応答として、表示されているコマンドの一部です。 コマンドのグループが含まれている場合があるので、サブグループを 字下げすることによって、コマンドの全体が分かるようになります。したがって、最初の挿入は字下げのために使用され、2 番目は コマンドを入れるために使用されます。これは、Debug Tool により認識されているコマンドです。

EQA1279I
TEST (cu_name:> statement_id):
説明:

Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、初期プロンプトがステートメントにあり、ステートメント・テーブルが使用可能であるとき、行モードで使用されます。

プログラマーの応答:

コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力できる使用可能なコマンドを識別できます。

EQA1280I
TEST (cu_name ENTRY):
説明:

Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、初期プロンプトが CU エントリーにあるとき、行モードで使用されます。

プログラマーの応答:

コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力ができる有効なコマンドを表示します。

EQA1281I
TEST (cu_name:> block name ENTRY):
説明:

Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、初期プロンプトがブロック・エントリーにあるとき、行モードで使用されます。

プログラマーの応答:

コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力ができる有効なコマンドを表示します。

EQA1282I
TEST (cu_name EXIT):
説明:

Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、初期プロンプトが CU 出口にあるとき、行モードで使用されます。

プログラマーの応答:

コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力ができる有効なコマンドを表示します。

EQA1283I
TEST (cu_name:> block name EXIT):
説明:

Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、初期プロンプトがブロック出口にあるとき、行モードで使用されます。

プログラマーの応答:

コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力ができる有効なコマンドを表示します。

EQA1284I
TEST (アプリケーション・プログラムは終了しています):
説明:

Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、初期プロンプトがアプリケーション・プログラムの終了にあるとき、行モードで使用されます。

プログラマーの応答:

コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力ができる有効なコマンドを表示します。

EQA1285I
TEST (label-name LABEL);
説明:

Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、初期プロンプトがラベルにあるとき、行モードで使用されます。

プログラマーの応答:

コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力できる使用可能なコマンドを識別できます。

EQA1286I
(アプリケーション・プログラムは終了しています)
説明:

Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、初期プロンプトがアプリケーション・プログラムの終了に あるとき、フルスクリーン・モードで使用されます。

EQA1287I
不明
説明:

Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、初期プロンプトがあり、位置が認識されないときに、フルスクリーン・モードで使用されます。

EQA1288I
初期設定
説明:

Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、Debug Tool の初期設定後に初期プロンプトが出され、プログラム・フックが到達する前であるときに、フルスクリーン・モードで使用されます。

EQA1289I
ddname: program output
説明:

出力の前に、dd 名の付いたプログラム出力を表示します。

EQA1290I
プログラムは、以下からの入力待ちです。ddname
説明:

プログラムが入力待ちのため、Debug Tool は制御権を得ました。

EQA1291I
次の場合には、INPUT コマンドを使用してください。recsize 文字をインターセプト固定形式ファイルに入力するため。
説明:

インターセプト固定形式ファイルの入力要求です。

EQA1292I
次の場合には、INPUT コマンドを使用してください。recsize 文字の最大値までインターセプト可変形式ファイルに入力するため。
説明:

インターセプト可変形式ファイルの入力要求です。

EQA1293I
TEST (cu-name):
説明:

Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、ステートメントに初期プロンプトが表示されていて、ステートメント・テーブルが使用不可の時の行モードで使用されます。

プログラマーの応答:

コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力できる使用可能なコマンドを識別できます。

EQA1294I
中断状態の LOCAL MONITOR コマンドは次のとおりです:
説明:

これは、中断状態のローカル・モニターが存在する場合に LIST MONITOR で生成されるヘッダーです。

EQA1301I
ABEND code ABEND が発生しました。
説明:

Debug Tool によりシステムまたはユーザーの ABEND が検出されました。

EQA1306I
プログラム内で CONDITION name 条件が起こったために、プロンプトが表示されました。
プログラマーの応答:

プログラムは、指定条件があったために、実行を停止しました。

EQA1307I
ATTENTION 割り込みが発生したため、プロンプトが表示されました。
説明:

端末からのアテンション要求が、認識されたばかりであり、Debug Tool に制御権が渡されました。

EQA1308I
プログラム内である条件が起こったために、プロンプトが表示されています。
説明:

プログラムは、認識されない名前の条件があったために、実行を停止しました。

EQA1309I
CONDITION name は、重大度または クラス SEVERITY code 条件です。
説明:

指定された条件が、重大度レベルまたはクラス・コードによって、記述されています。「z/OS 言語環境プログラム プログラミング・ガイド」を参照してください。

EQA1316I
ブロック block name は、以下のステートメントを含んでいます。
説明:

このメッセージは、ブロック内のステートメントのすべての番号を識別するメッセージに先行します。

EQA1317I
block level space characters block name
説明:

ブロック・レベルの数が、使用可能な字下げ値よりも大きい場合に、このメッセージが EQA1097I の代りに使用されます。

EQA1318I
space_characters INCLUDE_file_name index_number
説明:

最初の挿入が字下げを制御し、2 番目はインクルード・ファイル名で、3 番目の挿入は ソース索引ブロック・レベルです。

EQA1320E
FIND の桁指定が 1 から * でないときに 3 文字表記が見つかりました。
説明:

C または C++ ソース・コードを検索する際に、FIND の桁に (明示的に、または SET FIND BOUNDS によって) 1 から * 以外を指定するには、ソース・コードに 3 文字表記が含まれていないことが条件となります。

EQA1321E
SET FIND BOUNDS の桁指定が無効です。
説明:

左端の桁は右端の桁以下でなければなりません。

EQA1322E
FIND の桁指定が無効です。
説明:

左端の桁は、右ソース・マージン以下でなければなりません。左端と右端の桁を指定する場合は、左端の桁を右端の桁以下にする必要があります。

EQA1323E
FIND の引数が特定の桁の間に収まりません。
説明:

左端と右端の桁を指定する場合、または FIND のデフォルトに設定する場合は、引数が指定した桁の範囲内に収まる必要があります。左端の桁のみ指定する場合は、引数が左端の桁と右ソース・マージンの間に収まる必要があります。

EQA1324I
データの終わりに達しました。
説明:

FIND は、検索中の文字列を検出できずにデータの終わりに達しました。

EQA1325I
データの先頭に達しました。
説明:

FIND は、検索中の文字列を検出できずにデータの先頭に達しました。

EQA1326I
character string
説明:

このメッセージは、ユーザーが入力したコマンド ( LIST STORAGE など) の結果を表示するために使用されます。

EQA1327I
character string character string
説明:

このメッセージは、ユーザーが入力したコマンドの結果を表示するために使用されます。

EQA1329I
名前付き手順 procedure name は、以下の形式があります。
説明:

これは、LIST PROCEDURE コマンドを処理するときに作成される情報です。 このメッセージには、手順を形式化するコマンドを示す 1 行以上のメッセージが後に続きます。

EQA1330I
現在、手順の範囲外です。
説明:

LIST PROCEDURE コマンドが、セッション手順を指定せずに出され、しかも現行のコマンド・コンテキストは、セッション手順の範囲外です。

プログラマーの応答:

要求を検査してください。必要ならば、コマンドを再入力して特定の手順を指定してください。

EQA1331I
RETRIEVE キューが空です。
説明:

検索キュー内には、1 つも項目がありません。

EQA1332I
FIND は、最上部から継続されました。
説明:

FIND は、ストリングの終わりまでファイルを検索しましたが、見つけることができませんでした。最上部から、検索の開始点まで、検索を続行します。

EQA1333I
ストリングが、見つかりました。
説明:

FIND は、ターゲット・ストリングの位置づけに成功しました。ストリングが見つかった行は、「行モード」で操作しているときに、このメッセージのすぐ上に表示されます。

EQA1334I
オペレーティング・システムは、以下のメッセージを生成しました。
説明:

オペレーティング・システムは、システム・メッセージを出すことがあります。これらは、ユーザーに引き渡されます。

EQA1335I
OS message
説明:

オペレーティング・システムは、システム・メッセージを出すことがあります。これらは、ユーザーに引き渡されます。

EQA1336I
IBM Debug Tool バージョン 9 リリース 1 モディフィケーション 0 time stamp 5655-U27: Copyright IBM Corp. 1992, 2008
説明:

このメッセージは、ログの初めに、Debug Tool のロゴ、タイム・スタンプ、および著作権を入れるために使用されます。

このメッセージは、CALL %VER コマンドに対する応答としても出されます。 CALL %VER が使用されたときのタイム・スタンプの追加情報について詳しくは、CALL %VER コマンドを参照してください。

EQA1337I
アドレスは address で、その長さは length です。
説明:

PL/I の場合の DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。

EQA1338I
そのオフセットは offset で、その長さは length です。
説明:

PL/I の場合の DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。

EQA1339I
長さは length です。
説明:

PL/I の場合の DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。

EQA1340I
アドレスは address です。
説明:

PL/I の場合の DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。

EQA1341I
そのオフセットは offset です。
説明:

PL/I の場合の DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。

EQA1342I
variable name variable type の属性です。
説明:

PL/I の場合の DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。

EQA1343I
現在、アクセス可能なストレージにありません。
説明:

要求した変数のアクセスができません。

EQA1344I
OTHERWISE ステートメントを実行しようとしましたが、存在していません
説明:

SELECT ステートメントに OTHERWISE 文節が存在しないので、どの WHEN 文節も選択されませんでした。 このメッセージは、OTHERWISE 文節が存在する場合にはそれが実行されることを示しているだけです。

EQA1351I
PLAYBACK ステートメント・シーケンス・エラー。PLAYBACK req stmt の前に PLAYBACK found stmt が見つかりました。ステートメントは無視されます。
説明:

プレイバックは、指定されたステートメントを処理するのに適切な状態ではありません。ステートメントは無視されます。

EQA1352I
PLAYBACK ステートメント・シーケンス・エラー。PLAYBACK req stmt の後に PLAYBACK found stmt が見つかりました。ステートメントは無視されます。
説明:

プレイバックは、指定されたステートメントを処理するのに適切な状態ではありません。ステートメントは無視されます。

EQA1353I
PLAYBACK データを収集するのに使用できるメモリーが不足しています。PLAYBACK ENABLE コマンドでメモリー指定を増加してください。
説明:

Playback データを収集するのに使用できるメモリーが不足しています。PLAYBACK ENABLE コマンドで、Playback に対して使用できるメモリーの量を増加してください。

EQA1354I
PLAYBACK ランタイム API API name 戻りコード RC。PLAYBACK は使用不可です。
説明:

明示された戻りコードは、プレイバック・ランタイム API によって検出されたエラー状態を示します。プレイバックは使用不可です。

プログラマーの応答:

戻りコード 63 は、プレイバックに使用できるメモリーが不足していたことを示しています。 Debug Tool セッションを再開し、整数オプションを使用して PLAYBACK ENABLE コマンドを入力してください。 例えば、PLAYBACK ENABLE * 10000 のように入力します。

EQA1355I
PLAYBACK の現行の状況は次のとおりです: PB insert1PB insert2PB insert3PB insert4
説明:

このメッセージは、QUERY PLAYBACK コマンドに対する応答として出されます。

EQA1356I
PLAYBACK START がアクティブでありません。PLAYBACK 再生モードではありません。
説明:

このメッセージは、PLAYBACK 再生がアクティブでない場合、QUERY PLAYBACK LOCATION コマンドへの応答として出されます。

EQA1357I
PLAYBACK 再生モードは、PB Data を使用してアクティブになります。方向は、PB direction です。
説明:

このメッセージは、PLAYBACK 再生がアクティブな場合、QUERY PLAYBACK LOCATION コマンドへの応答として出されます。

EQA1358I
PLAYBACK バッファーの現行のロケーションは、PB location です。
説明:

このメッセージは、PLAYBACK 再生がアクティブな場合、QUERY PLAYBACK LOCATION コマンドへの応答として出されます。

EQA1359I
コマンドは、PLAYBACK 再生モードでは使用できません。
説明:

直前のコマンドは、PLAYBACK START 後はサポートされません。

EQA1360I
コマンドは、PLAYBACK NODATA 再生モードでは使用できません。
説明:

直前のコマンドは、PLAYBACK START 後はサポートされません。

EQA1361I
PLAYBACK コマンドは処理されません。
説明:

直前のメッセージが示すエラーにより、直前のコマンドは無視されました。

EQA1362I
PLAYBACK バッファーにデータがありません。PLAYBACK START コマンドがリジェクトされました。
説明:

PLAYBACK START コマンドが入力されましたが、PLAYBACK バッファーが空です。PLAYBACK START コマンドは処理されません。

EQA1363W
PLAYBACK 再生が、PLAYBACK バッファーの最初のレコードに到達しました。PLAYBACK FORWARD または PLAYBACK STOP を入力してください。
説明:

プレイバック再生がバッファーの最初のレコードに到達しました。これ以上逆方向に移動できません。

EQA1364W
PLAYBACK 再生が、PLAYBACK バッファーの最後のレコードに到達しました。PLAYBACK BACKWARD または PLAYBACK STOP を入力してください。
説明:

プレイバック再生がバッファーの最後のレコードに到達しました。これ以上順方向に移動できません。

EQA1365I
PLAYBACK 再生が、1 つ以上の削除されたコンパイル単位または PLAYBACK が使用不可にされたコンパイル単位をステップオーバーしました。
説明:

コンパイル単位を収容するロード・モジュールが取り消されたか削除されたため、あるいはコンパイル単位を収容するエンクレーブが終了したなどの理由で、アクティブでなくなったコンパイル単位のデータをプレイバック再生が検出しました。必要な制御ブロックがもう存在しないため、プレイバック再生は、このデータを再生できません。

EQA1366I
AUTOMONITOR のオプション BOTH または PREVIOUS が有効なときは、PLAYBACK START を使用できません。
説明:

オプション BOTH または PREVIOUS を指定した AUTOMONITOR が有効となっている間は、プレイバックを開始できません。

EQA1367I
PLAYBACK が開始されている間は、AUTOMONITOR のオプション BOTH または PREVIOUS を使用できません。
説明:

PLAYBACK が開始されている間は、オプション PREVIOUS または BOTH を指定した AUTOMONITOR は実行できません。

EQA1367I
直前の位置が有効範囲外となりました。変数を表示できません。
説明:

直前のステートメントの変数は、要求の時点で既にランタイムからデータを得られないため、解決できません。

EQA1370I
次の name_type 名は、現在、user_or_debugtool によって exclude_or_included の状態です。
説明:

このメッセージは NAMES QUERY コマンドの出力の前に表示され、このメッセージの後の 名前のタイプを示しています。

EQA1371I
name
説明:

このメッセージは、NAMES QUERY コマンドによる名前出力をリストします。

EQA1372I
現在、user_or_debugtool によって exclude_or_included の状態になっている name_type 名はありません。
説明:

このメッセージは、表示するデータがない場合に NAMES QUERY コマンドによって出されます。

EQA1373E
パターン「*」は無効です。
説明:

NAMES EXCLUDE コマンドではパターン「*」は許可されません。

EQA1376I
Channel_Tag Channel_Name
説明:

このメッセージには、DESCRIBE CHANNEL コマンドからの出力が含まれています。

EQA1377I
CICS 記憶保護違反は、検出されていません。
説明:

Debug Tool は記憶保護違反を検出しませんでした。

EQA1378W
CICS 記憶保護違反が、検出されています。Hex_Str StgV_Address Quote_Str (長さ StgV_Length) で開始するストレージと関連した先頭/末尾チェック・ゾーンが損傷しています。
説明:

Debug Tool は記憶保護違反を検出しました。

EQA1379I
要求された参照またはアドレスに対して使用可能な MEMORY データはありません。
説明:

指定されている参照、またはアドレスが無効です。

EQA1387I
DTCN パターン・マッチ・ブレークポイントは、次のプログラムに対して使用不可です。
説明:

これは、LIST DTCN コマンドのタイトル行です。

EQA1388I
CADP パターン・マッチ・ブレークポイントは、次のものに対して使用不可です。
説明:

これは、LIST CADP コマンドのタイトル行です。

EQA1389I
program name
説明:

このメッセージは、List DTCN コマンドによるプログラム名の出力をリストします。

EQA1390I
プログラム = program name CU = compile_unit_name
説明:

このメッセージは、LIST CADP コマンドによるプログラム名およびコンパイル単位名の出力をリストします。

EQA1391I
このプログラムおよびコンパイル単位、またはそのいずれかは、パターン・マッチ・ブレークポイント・リストに入っていません。
説明:

この特定プログラムおよびコンパイル単位、またはそのいずれかがパターン・マッチ・ブレークポイント・リストに入っていないため、Enable DTCN|CADP コマンドは使用できません。

EQA1392I
パターン・マッチ・ブレークポイント・リストが空です。
説明:

パターン・マッチ・ブレークポイント・リストに項目がありません。

EQA1393I
プログラム/パターン dtcn_pgm_name が DTCN パターン・マッチ・ブレークポイント・リストに入っていません。
説明:

この特定プログラムおよびコンパイル単位、またはそのいずれかに対して Enable DTCN コマンドは使用できません。

EQA1400E
入力した値は無効です。
説明:

ユーザーは無効な値を入力しました。

EQA1401E
入力したコマンドは有効なパネル・サブコマンドではありません。
説明:

パネル・プロセッサーによって認識されないコマンドを入力しました。

EQA1402E
個々のウィンドウでは L、M、S、および E は固有の文字でなければなりません。
説明:

「Window Layout Select」パネルを見て、各ウィンドウに L、M、S、または E があり、その文字が各 1 回のみ使用されていることを確認してください。例えば、2 つのウィンドウに文字 L があってはなりません。

EQA1403E
無効な接頭部コマンドが入力されました。
説明:

ユーザーは無効な接頭部コマンドを入力しました。

EQA1404E
検索ターゲットが見つかりません。
説明:

検索コマンドのターゲットが見つかりません。

EQA1405E
前の検索引数がありません。検索は実行されません。
説明:

引数を指定しないで FIND コマンドを出しました。FIND コマンドが前に出されていなかったため、Debug Tool は検索を行いませんでした。

EQA1406E
ウィンドウ ID が無効です。
説明:

ウィンドウ・ヘッダー・フィールドに、無効なウィンドウ ID があります。有効なウィンドウ ID は SOURCE、MONITOR、および LOG です。

EQA1407E
無効な画面移動量を入力しました。
説明:

画面移動フィールドに無効な画面移動量があります。

EQA1408E
ウィンドウ ID が重複しています。
説明:

複数のウィンドウ・ヘッダー・フィールドに、同じウィンドウ ID があります。

EQA1410E
Variable_name は、変更可能な命令でのラベルです。これに対して AT コマンドを出すことはできません。
説明:

指定されたラベルは、プログラムの特定の場所で変更される命令に付けられます。 そのような命令にブレークポイントを設定することはできません。

EQA1411E
無効な変数番号が入力されました。
説明:

ユーザーが無効な変数を入力しました。

EQA1412E
現行のプログラム言語では接頭部コマンドがサポートされていません。
説明:

現行のプログラム言語では接頭部コマンドがサポートされていません。

EQA1413E
ステートメント中に表示する変数はありません。
説明:

指定された接頭部コマンドの対象であるステートメントに変数がありません。

EQA1414E
接頭部コマンドが無効なステートメントに対して入力されました。
説明:

ユーザーが無効な行に接頭部コマンドを入力しました。

EQA1415E
指定した変数番号が大きすぎます。
説明:

ユーザーが、対象のステートメント内の変数の数より大きい変数番号を入力しました。

EQA1416E
無効な接頭部コマンドが複数あります。詳細を見るには、コマンドを個別に再入力してください。
説明:

無効な接頭部コマンドが複数あります。詳細を見るには、無効なコマンドを一度に 1 つずつ再入力してください。

EQA1417E
接頭部コマンドの対象となる行が無効です。行はアクティブ・ブロック内にあることが必要です。
説明:

ユーザーが、現在アクティブでないブロック内の行に対して接頭部コマンドを入力しました。

EQA1430W
名前付き EQUATE EQUATE name は設定されませんでした。
説明:

CLEAR EQUATE <name> を、設定されていなかった EQUATE name に対して行おうとしました。

プログラマーの応答:

現行の EQUATES 設定のリストを見るには、QUERY EQUATES を出してください。

EQA1431W
EQUATE 定義が実際にはありません。
説明:

CLEAR EQUATE または QUERY EQUATES を出しましたが、EQUATE 定義がありません。

EQA1432E
function はサポートされていません。
説明:

言語/国別情報はサポートされていません。

プログラマーの応答:

各国語と国別情報を設定してください。

EQA1433E
プログラミング言語 language-name の切り替えは、初期ロード・モジュールに language-name コンパイル単位がないため、無効です。
説明:

SET PROGRAMMING LANGUAGE コマンドを出しました。しかし、初期ロード・モジュールには指定した (または暗黙の) 言語をコンパイルするコンパイル単位がありません。

EQA1434E
デバッグ name????????? に設定中のエラー。
説明:

デバッグに許される CU の最大数を参照してください。

EQA1435E
次の設定中のエラー。name
説明:

SET コマンドのエラーに関する総称メッセージです。

EQA1436W
SET EXECUTE が OFF -- コマンドは実行されません。
説明:

コマンドは解析されますが、実行されません。

EQA1437W
SET DYNDEBUG を実行できません。SET DYNDEBUG は、STEP または GO コマンドの前、デバッグ・セッションの最初にのみ実行できます。DYNDEBUG 状況は変更されていません。
説明:

デバッグ・セッションの途中で、動的デバッグ機能の設定を ON に変更することはできません。

EQA1438W
SET DYNDEBUG を実行できません。SET DYNDEBUG は、STEP または GO コマンドの前、デバッグ・セッションの最初にのみ実行できます。DYNDEBUG 状況は変更されていません。
説明:

デバッグ・セッションの途中で、動的デバッグ機能の設定を OFF に変更することはできません。

EQA1439E
この CU は、式の AUTOMONITOR に対応しません。
説明:

CU は、AUTOMONITOR に対応しません。

プログラマーの応答:

SET AUTOMONITOR コマンドを使用するためにこの CU が満たす必要がある 要件を判別するには、「Debug Tool リファレンスおよびメッセージ」資料にある SET AUTOMONITOR コマンドの 説明を参照してください。

EQA1440E
SET AUTOMONITOR ON は、この CU に対して無効です。SET AUTOMONITOR ON LOG コマンドを使用して、ステートメント・トレース機能をアクティブにしてください。
説明:

現行の CU は、AUTOMONITOR に対応しません。SET AUTOMONITOR ON LOG が、ステートメント・トレースをアクティブにします。

プログラマーの応答:

SET AUTOMONITOR コマンドを使用するためにこの CU が満たす必要がある 要件を判別するには、「Debug Tool リファレンスおよびメッセージ」資料にある SET AUTOMONITOR コマンドの 説明を参照してください。

EQA1441I
ステートメント・トレースは、現在アクティブです。ステートメント・トレースを非アクティブにするには、SET AUTOMONITOR OFF コマンドを使用してください。
説明:

ステートメント・トレースは、AUTOMONITOR に対応しない CU に対してアクティブです。

EQA1442E
DYNDEBUG は言語環境プログラム・ランタイムなしで 実行されているときはオフに設定できません。
説明:

動的デバッグ機能はLanguage Environment®・ランタイムなしで 実行されているときは非活動化できません。

EQA1443I
有効な INTERCEPT 指定がありません。
説明:

QUERY INTERCEPT が出されましたが、活動状態の INTERCEPT 指定がありません。

EQA1444I
このコマンドを有効にするには、SET RESTORE SETTINGS AUTO を有効にして 設定を保存する必要があります。
説明:

SET RESTORE BPS AUTO または SET RESTORE MONITORS AUTO を有効にするには、Debug Tool の始動時に設定を自動的に復元する必要があります。 これらのいずれかのコマンドを入力しましたが、現在の設定は SET RESTORE SETTINGS NOAUTO です。

EQA1449E
このコマンドは PL/I ではサポートされません。16 進値を取得するには、PL/I の組み込み関数 HEX を使用してください。
説明:

%HEX および MONITOR LIST %HEX は、PL/I では無効です。PL/I の組み込み関数 HEX を使用することをお勧めします。例えば、LIST HEX(expr) または MONITOR LIST HEX(expr) を使用します。

EQA1450E
式評価の結果を表示できません。
説明:

式評価の完全な結果を表示できません。例えば、配列が大きすぎる場合などです。

EQA1451E
operand に互換性のないデータ型が入っています。
説明:

比較または代入には、互換性のないデータ・タイプ または互換性がないかあるいはサポートされない日付フィールドが含まれています。COBOL 使用の場合、Debug Tool の IF コマンドの実行可能 な比較については IF コマンドで実行できる比較 (COBOL) を、また、Debug Tool の MOVE コマンドの実行可能な移動に ついては MOVE コマンドによって実行できる移動 (COBOL) をそれぞれ参照してください。

EQA1452E
argument name は有効な引数ではありません。
説明:

指定した引数は有効ではありません。

EQA1453E
引数の数が正しくありません。
説明:

指定した引数の数が多すぎるかまたは少なすぎます。

EQA1454E
operand name は有効なオペランドではありません。
説明:

指定したオペランドは、未定義の、または無効なリテラルです。

EQA1455E
サポートされない演算子/オペランドを指定しています。
説明:

演算子/オペランドは解釈されません。そのため、処理されません。COBOL を使用しているとき、次の場合にこのメッセージが出されます。

EQA1456S
変数 variable name は未定義であるか、または正しく修飾されていません。
説明:

名前付き変数は見つからないか、または未定義です。

プログラマーの応答:

変数を見つけるには異なるブロックを修飾しなければなりません。

EQA1457E
指数 exponent に小数点が含まれています。
説明:

この機能はサポートされません。指数指定では小数点は許されません。

EQA1458E
この data item のアドレスは無効であると判別されました。
説明:

この状態が発生するのは、次の項目に対してです。ファイルが非アクティブであるか、またはレコード域が利用不能の場合のデータ・レコード内の項目、ODO 変数が初期設定されていなかった項目に依存する Occurs に続く構造内の項目、または有効なアドレスに基づいていない LINKAGE SECTION 内の項目です。

EQA1459E
literal string は有効なリテラルではありません。
説明:

リテラルとして指定した文字の組み合わせは有効なリテラルではありません。

EQA1460E
オペランド operand name は数字である必要があります。
説明:

非数値オペランドが数字オペランドであるべきところで見つかりました。

EQA1461E
この data item に無効なデータが見つかりました。
説明:

データ項目の記憶位置に項目のデータ型と不整合のデータが含まれています。項目が初期設定されていない場合があります。

EQA1462E
この data item に無効な符号が見つかりました。
説明:

符号付きデータ項目の符号位置に無効な符号が含まれています。項目が初期設定されていない場合があります。

EQA1463E
除数演算で除数が 0 になっていました。
説明:

式に除数がゼロ (0) と判別された除数演算が含まれています。

EQA1464E
data item は受信側として使用されていますが、データ名ではありません。
説明:

代入のターゲットは有効ではありません。

EQA1465E
プログラムの TGT が使用可能ではありません。
説明:

プログラムは削除/取消が行われている可能性があります。

EQA1466E
data item は有効な添え字または索引ではありません。
説明:

添え字または索引が範囲外、あるいは ODO 変数が初期設定されていない可能性があります。

EQA1467E
添え字または索引は次に対して許されていません。data item
説明:

1 つ以上の添え字または索引が、テーブルとして定義されていないデータ項目に対して指定されました。データ項目への参照は許されません。

EQA1468E
次に対する添え字または索引がありません。data item
説明:

テーブルとして定義されているデータ項目が添え字または索引を指定しないで参照されました。参照は許されません。

EQA1469E
次に対する添え字または索引の数が正しくありません。data item
説明:

テーブルとして定義されているデータ項目が正しくない添え字または索引の数で参照されました。参照は許されません。

EQA1470E
次に対する長さの指定が正しくありません。data item
説明:

データ項目の長さが定義に対して正しくないと判別されました。通常、これは ODO オブジェクトが不完全であるために起こります。

EQA1471E
ODO 変数の次の値が正しくありません。data item
説明:

ODO 変数が初期設定されていないか、現行値の範囲内にない場合があります。

EQA1472E
参照修正の指定が無効です。
説明:

参照修正の指定が長さフィールドと一致していません。

EQA1473E
次に対するゼロの値が無効です。data item
説明:

データ項目の値がゼロです。現行のコンテキストではゼロは無効です。

EQA1474E
procedure name が、データ名が必要な場所で見つかりました。
説明:

データ項目に無効な名前が指定されています。

EQA1475E
data item は修飾されている参照内の無効な修飾子です。
説明:

修飾した参照は無効です。1 つ以上の修飾子が未定義であるか、または必要なデータ項目と同じ構造体ではない可能性があります。

EQA1476E
修飾した参照内の修飾子が多すぎます。
説明:

修飾した参照には決められた修飾子の数を超える修飾子が含まれています。

EQA1477E
DATA DIVISION には項目が 1 つもありません。
説明:

DATA DIVISION には項目がないため、LIST * 要求について表示を行うためのデータがありません。

EQA1478E
次の分類ファイルに使用可能な状況がありません。sort file
説明:

分類ファイルに対して状況が要求されました。分類ファイルに使用可能な状況がありません。

EQA1479E
TGT を 1 つも見つけることができません。TGT を見つけようとして、失敗しました。
説明:

COBOL プログラムが TEST モード内にありません。

EQA1480E
operand name は SET コマンドに対して無効なオペランドです。
説明:

SET コマンドのオペランドが正しくありません。少なくとも、オペランドの 1 つは索引名でなければなりません。

EQA1481E
次の浮動小数点リテラルの指数の桁が多すぎます。data item
説明:

浮動小数点リテラルに指定した指数に多すぎる桁が含まれています。

EQA1482E
command name コマンドは、処理時のエラーのため終了しました。
説明:

処理中に発生したエラーのために、コマンドは処理を完了せずに終了しました。

EQA1483E
reference は、表示用にフォーマット設定できませんでした。
説明:

要求したデータ項目は、データ項目の位置指定またはフォーマット設定時の エラーのために、表示することができませんでした。

EQA1484E
リソース (例えば、ヒープ・ストレージ) が処理に使用可能ではないため、コマンドは完了しないで終了します。
説明:

コマンドはリソースが十分でないために完了できませんでした。

プログラマーの応答:

領域サイズを大きくして Debug Tool を再始動してください。

EQA1485E
CU が正しくないコンパイラー・オプションを使用してコンパイルされたために コマンドはサポートされません。
説明:

COBOL の場合、CU は VS COBOL II バージョン 1 リリース 3 で TEST コンパイラー または FDUMP オプションを使用してコンパイルするか、 あるいは AD/Cycle® COBOL で コンパイル時 TEST オプションを使用してコンパイルする必要があります。

EQA1486E
variable name は、現在アクセス可能なストレージ内にありません。
説明:

変数は CONTROLLED または AUTOMATIC であり、まだ存在していません。

EQA1487S
この variable name に対する次元の数は number ですが、number が指定されています。
説明:

変数参照で指定されている添え字の数が正しくありません。

EQA1488E
variable name 内の索引が無効です。DESCRIBE ATTRIBUTES コマンドを (索引を指定しないで) 使用して、有効な索引を参照してください。
説明:

変数参照の添え字は変数特性と適切に関連していません。

EQA1489S
variable name は基底付き変数ではありませんが、ロケーターが与えられています。
説明:

変数が BASED でなければ、ポインターは使用できません。

プログラマーの応答:

追加修飾が要求した変数を得るために使用できます。

EQA1490S
variable name はロケーター変数として使用されない場合があります。
説明:

他の変数についてはデータ型が POINTER または OFFSET である変数だけがロケーターに対して使用できます。

EQA1491S
次の名前付きの変数がありません。character string これが組み込み関数であることを意味する場合は、組み込み関数 character string に対する 引数の最大数は number ですが、number が指定されました。STORAGE 変更コマンドが意図されている場合、構文が無効です。
説明:

添え字付き変数を見つけられませんでした。しかしその名前は、PL/I 組み込み関数の名前になっています。組み込み関数が意図された場合には、引数の数が正しくありません。これは、STORAGE 変更関数にすることもできます。そのコマンドが意図されている場合、構文が無効です。

EQA1492S
次の名前付きの変数がありません。character string これが組み込み関数であることを意味する場合は、組み込み関数 character string に対する 引数の最小数は number ですが、number が指定されました。
説明:

添え字付き変数を見つけられませんでした。しかしその名前は、PL/I 組み込み関数の名前になっています。組み込み関数が意図された場合には、引数の数が不足しています。

EQA1493E
名前付き変数がありません。character string。これが組み込み関数であることを意味する場合は、組み込み関数は式だけに許されることに注意してください。
説明:

変数を見つけられませんでした。しかしその名前は、PL/I 組み込み関数の名前になっています。組み込み関数が意図された場合には、正しいコンテキスト内にはありません。Debug Tool では、疑似変数を代入のターゲットに使用できないことに注意してください。

EQA1494S
variable name は集合体です。これはロケーター参照として使用できません。
説明:

ロケーターとして存在しているこの変数は正しいデータ型ではありません。

EQA1495S
この名前 variable name は不明確であり、解決できません。
説明:

完全修飾ではない場合には、構造体エレメントの名前が不明確である場合があります。例えば、DCL 1 A, 2 B, 3 Z POINTER, 2 C, 3 Z POINTER では、名前 Z および A.Z は不明確です。

プログラマーの応答:

名前が明瞭になるように、コマンドを十分に修飾して、再試行してください。

EQA1496S
名前 variable name は構造体を参照しますが、構造体はこのコンテキスト内ではサポートされません。
説明:

与えた DCL 1 A, 2 B FIXED, 2 C FLOAT の名前 A は構造体を参照します。

プログラマーの応答:

構造体の基本エレメントごとにコマンドを分解するか、あるいは BASED 変数と一緒に DECLARE コマンドを使用して構造をオーバーレイする変数を定義してください。

EQA1497S
集合体は配列に対する索引として使用できません。
説明:

A(B)A(B+2) などを参照する、与えた DCL A(2) FIXED BIN(15)DCL B(2) FIXED BIN(15) は、無効です。

プログラマーの応答:

スカラーを索引として使用してください。

EQA1498S
世代と帰納の数は正数でなければなりません。
説明:

%GENERATION(x,y)%RECURSION(x,y)y は正数にします。

EQA1499S
世代と帰納の式は集合式でなければなりません。
説明:

%GENERATION(x,y)%RECURSION(x,y)y は、スカラーにします。

EQA1500S
%RECURSION はパラメーターと自動変数だけに適用することができます。
説明:

%RECURSION(x,y)x はパラメーターまたは自動変数にします。

EQA1501S
procedure name の %RECURSION number は存在しません。ブロック block name の帰納の現在数は number です。
説明:

%RECURSION(x,y)yx が宣言されているブロックの 帰納数よりも小さくなければなりません。

EQA1502S
%Generation は制御変数だけに適用できます。
説明:

%GENERATION(x,y)x は制御されなければなりません。

EQA1503S
この variable name の %Generation number は、存在しません。この variable name の割り振りを表す回数は、number です。
説明:

%GENERATION(x,y)y は、変数 x の割り振り回数よりも小さい必要があります。

EQA1504S
%RECURSION (procedure name, number) の %Generation number は、存在しません。%RECURSION (procedure name, number) の 割り振りを表す回数は、number です。
説明:

%GENERATION(x,y)y は、変数 x の割り振り回数よりも小さい必要があります。

EQA1505S
変数 variable name は、取り出された (FETCH) 手順に属していて、パラメーターではない CONTROLLED 変数です。これは、PL/I の規則に違反しています。
説明:

PL/I は、取り出された (FETCH) 手順に CONTROLLED 変数型を入れることはできません。

プログラマーの応答:

プログラムを修正してください。

EQA1506S
変数 character string は、使用できません。
説明:

この変数は、REFER ステートメントによる構造体のメンバーのような 変数のクラスに属していて、Debug Tool ではサポートしていません。

EQA1507E
QUIT コマンドの式は、整数値に変換できる、スカラーでなければなりません。
説明:

QUIT コマンドの式は、配列、構造体、または他のデータ集合にすることはできません。また、それがスカラーである場合、整数に変換可能な型をもつ必要があります。

EQA1508E
式の処理を実行中に C 実行時の内部エラーが発生しました。
説明:

このメッセージは、C に適用されます。C 実行時の内部エラーが発生し、コマンドが終了しました。

EQA1509E
単項演算子 operator name には、スカラー・オペランドが必要です。
説明:

このメッセージは、C の単項演算子 ! (論理否定) に適用されます。

EQA1510E
単項演算子 operator name には、そのオペランドとして修正可能な左辺値が必要です。
説明:

このメッセージは、C 単項演算子 ++ および -- に適用されます。

EQA1511E
単項演算子 operator name には、整数オペランドが必要です。
説明:

このメッセージは C 単項演算子 ~ (ビット単位の補数) に適用されます。

EQA1512E
単項演算子 operator は、算術オペランドまたはサイズを定義した型を示す ポインターのオペランドのどちらかが必要です。
説明:

このメッセージは、C 単項演算子 + および - に適用されます。これらの演算子は、void 関数指示へのポインター、または関数へのポインターとして、適用することはできません。

EQA1513E
単項演算子 operator には、算術オペランドが必要です。
説明:

このメッセージは、C 単項演算子 + および - に適用されます。

EQA1514E
関数呼び出し内の引数の指定が、多過ぎます。
説明:

このメッセージは、C 関数呼び出しに適用されます。

EQA1515E
関数呼び出し内の引数が少な過ぎます。
説明:

このメッセージは、C 関数呼び出しに適用されます。

EQA1516E
論理演算子 operator には、スカラー・オペランドが必要です。
説明:

このメッセージは、C の 2 項演算子である && (論理積) と || (論理和) に適用されます。

EQA1517E
型キャスト演算子のオペランドは、スカラーにしてください。
説明:

このメッセージは、C の型キャストに適用されます。

EQA1518E
型キャスト演算子の名前付き型は、式であってはなりません。
説明:

このメッセージは、C の型キャストに適用されます。

EQA1519E
実型は、ポインター型にキャストすることができません。
説明:

このメッセージは C での型キャストにおいて適用されます。'float f;' の例では、型キャスト '(float *) f' は、無効です。

EQA1520E
ポインター型は、実型にキャストすることができません。
説明:

型キャスト演算子のオペランドが無効。

EQA1521E
型キャスト内のオペランドは、スカラーにしてください。
説明:

このメッセージは C での型キャストにおいて適用されます。

EQA1522E
関数呼び出し function 内の引数 argument の型が、無効です。
説明:

このメッセージは、C 関数呼び出しに適用されます。

EQA1523E
関数呼び出しの型が無効です。
説明:

このメッセージは、C 関数呼び出しに適用されます。

EQA1524E
添え字演算子の第 1 オペランドは、定義したサイズの型のポインターでなければなりません。
説明:

このメッセージは、C の添え字演算子に適用されます。添え字演算子は、void のポインター、関数指定または関数へのポインターに適用することはできません。

EQA1525E
添え字は、整数型をもつ必要があります。
説明:

このメッセージは、C の添え字演算子に適用されます。

EQA1526E
sizeof 演算子の第 1 オペランドは、関数指定、typedef、bitfield、または void 型にしないでください。
説明:

このメッセージは C 単項演算子 sizeof に適用されます。

EQA1527E
この operator 演算子の第 2 オペランドは、第 1 オペランドに指定された構造体または共用体のメンバーである必要があります。
説明:

このメッセージは、C 演算子 (メンバーの選択) と -> (メンバーのポイント) に適用されます。

EQA1528E
構造体へのポインターまたは共用体へのポインターである型が、operator 演算子の第 1 オペランドには、必要です。
説明:

このメッセージは、C の演算子 -> (メンバーのポイント) に適用されます。

EQA1529E
この operator 演算子のオペランドは、配列、関数指定、または void 以外の型へのポインターが、必要です。
説明:

このメッセージは C の間接演算子に適用されます。

EQA1530E
この operator 演算子の第 1 オペランドは、構造体または 共用体の型をもちます。
説明:

メッセージは C の添え字演算子 (メンバー選択) に適用します。

EQA1531E
関係演算子 operator には、比較可能なデータ型が必要です。
説明:

このメッセージは、C の関係演算子に適用します。例えば、<、>、<=、>=、および ==。

EQA1532E
減法演算子では、両方のオペランドが算術型をもっているか、または、左オペランドに定義したサイズの型のポインターがあり、右オペランドには同じポインター型か整数型があることが必要です。
説明:

このメッセージは C の 2 項演算子 - に適用されます。sizeof は、void 型と関数指定に定義されていないため、void への 2 つの ポインター、または関数への 2 つのポインターの間の差は未定義です。

EQA1533E
代入には、互換性のない型が含まれています。
説明:

このメッセージは C の代入 (例えば、+=、-=、および *=) に適用されます。

EQA1534E
切り替え演算子の TEST 式は、整数型をもつ必要があります。
説明:

これは、C の切り替えコマンド内のテスト式に適用されます。

EQA1535E
加法演算子では、両方のオペランドが算術型であるか、または、1 つのオペランドが整数型をもち、他方のオペランドは、定義したサイズの型へのポインターであることが必要です。
説明:

このメッセージは C の 2 項演算子 + に適用されます。

EQA1536E
アドレス演算子のオペランドは、関数指定または bitfield ではない左辺値である必要があります。
説明:

このメッセージは C 単項演算子 & (アドレス) に適用されます。

EQA1537E
C 言語の定数が無効です。
説明:

このメッセージは、C 定数に適用されます。

EQA1538E
関数呼び出し function 内の引数 argument は、関数定義と互換性がありません。警告がオンになっているため、関数呼び出しは実行されません。
説明:

このメッセージは、C 関数呼び出しに適用されます。引数は、パラメーターの代入に有効な型でなければなりません。

EQA1539E
2 項演算子 operator には整数オペランドが必要です。
説明:

このメッセージは、次の C 2 項演算子に適用されます。% (剰余)、<< (ビット単位の左シフト)、>> (ビット単位の右シフト)、& (ビット単位の論理積)、??¬' (ビット単位の排他的論理和)、|(ビット単位の 包含論理和)、および対応する代入演算子 (例えば、%= や <<=)。

EQA1540E
この 2 項演算子 operator には、第 1 オペランド用に修正可能な左辺値が必要です。
説明:

このメッセージは、C の 2 項代入演算子に適用されます。

EQA1541E
2 項演算子 operator には、算術オペランドが必要です。
説明:

このメッセージは、C 2 項演算子 * と / に適用されます。

EQA1542E
enum に割り当てられたソースは、enum のメンバーではありません。警告がオンになっているため、この演算は実行されません。
説明:

このメッセージは、C に適用されます。enum に値を割り当てようとしたが、enum に対してこの値は適合しません。

EQA1543E
以下のシフト演算子の無効な値 operator 警告がオンになっているため、この演算は実行されません。
説明:

このメッセージは C 2 項演算子、<< (ビット単位の左シフト) と >> (ビット単位の右シフト) に適用されます。シフト値は、負ではない 33 未満の値である必要があります。このテストは、WARNING が出されたときだけ行われます。

EQA1544E
配列添え字が負です。警告がオンになっているため、この演算は実行されません。
説明:

このメッセージは C の添え字に適用されます。

EQA1545E
配列添え字は、宣言した値の最大値を超えました。警告がオンになっているため、この演算は実行されません。
説明:

このメッセージは C の添え字に適用されます。

EQA1546E
ゼロ除算が、除法演算子を実行中に発生しました。警告がオンになっているため、この演算は実行されません。
説明:

ゼロ除算が C ランタイムに検出されました。

EQA1547E
variable は、現在アクセス可能なストレージ内にありません。
説明:

このメッセージは、C に適用されます。LIST NAMES コマンドを使用して、すべての既知の変数をリストしてください。

EQA1548E
variable という名前の変数はありません。
説明:

このメッセージは、C に適用されます。LIST NAMES コマンドを使用して、すべての既知の変数をリストしてください。

EQA1549E
この関数呼び出し function は、関数リンケージが適合しなかったため、実行されません。
説明:

このメッセージは、C 関数呼び出しに適用されます。また、関数リンケージが CEE として指定されたが、関数はリンケージ OS でコンパイルされた場合に表示されます。

EQA1550E
以下の typedef ID がありません。name
説明:

このメッセージは、C に適用されます。このメッセージは次の場合に出されます。x が typedef ID でないときの、コマンド DESCRIBE ATTRIBUTE typedef x への応答。

EQA1551E
name は、enum 型のメンバーの名前です。
説明:

このメッセージは、C に適用されます。

EQA1552E
この名前 name は、無効です。
説明:

このメッセージは、C 宣言に適用されます。

EQA1553E
function の関数呼び出しのリンケージ・タイプが認識されません。
説明:

このメッセージは、C 関数呼び出しに適用されます。

EQA1554E
関数呼び出し function は、サポートされていない PL/I リンケージ・タイプを持っています。
説明:

このメッセージは、C 関数呼び出しに適用されます。

EQA1555E
関数呼び出し function は、現在サポートされていない FORTRAN リンケージ・タイプを持っています。
説明:

このメッセージは、C 関数呼び出しに適用されます。

EQA1556E
name は、タグの名前です。関連付けられたストレージがないために、これをリストすることはできません。
説明:

このメッセージは、C タグ名に適用されます。

EQA1557E
name は、左辺値ではありません。関連付けられたストレージがないために、これをリストすることはできません。
説明:

このメッセージは、C 名に適用されます。

EQA1558E
name は、LIST コマンドでは許されないストレージ・クラスの void があります。
説明:

このメッセージは、C に適用されます。例えば、'void' funcname (...) です。 の例では、コマンド LIST TITLED (funcname()) は、無効です。

EQA1559E
%RECURSION 演算子の第 2 オペランドは、算術型である必要があります。
説明:

このメッセージは、C に適用されます。例えば、%RECURSION(x,y) の第 2 式 y は、算術型である必要があります。

EQA1560E
%RECURSION 演算子の第 2 オペランドは、正である必要があります。
説明:

このメッセージは、C に適用されます。例えば、%RECURSION(x,y) の第 2 式 y は、正である必要があります。

EQA1561E
%RECURSION 演算子の第 1 オペランドは、パラメーターまたは自動変数である必要があります。
説明:

このメッセージは、C に適用されます。例えば、%RECURSION(x,y) の第 1 式 x は、パラメーターまたは自動変数である必要があります。

EQA1562E
%INSTANCE 演算子の第 1 オペランドは、パラメーターまたは自動変数である必要があります。
説明:

このメッセージは、C に適用されます。例えば、%INSTANCE(x,y) の第 1 式 x は、パラメーターまたは自動変数である必要があります。

EQA1563E
%RECURSION のために指定した世代が大きすぎます。
説明:

このメッセージは、C に適用されます。%RECURSION(x,y) の反復 (再帰) 数の y が、現在アクティブになっている x の世代数を超えています。

EQA1564E
ID identifier が、置き換えられました。
説明:

このメッセージは、C 宣言に適用されます。

EQA1565E
宣言が大き過ぎます。
説明:

このメッセージは、C 宣言に適用されます。

EQA1566E
定数を修正しようとしました。警告がオンになっているため、この演算は実行されません。
説明:

このメッセージは、C に適用されます。

EQA1567E
レジスター・ストレージから、変数のアドレスを得ようとしました。警告がオンになっているため、この演算は実行されません。
説明:

このメッセージは、C に適用されます。

EQA1568E
%DUMP の式の型は、リテラル・ストリングとなる必要があります。
説明:

このメッセージは C の CALL %DUMP に適用されます。

EQA1569E
8 進定数が長すぎます。
説明:

このメッセージは、C 定数に適用されます。

EQA1570E
8 進定数が大きすぎます。
説明:

このメッセージは、C 定数に適用されます。

EQA1571E
16 進定数が長すぎます。
説明:

このメッセージは、C 定数に適用されます。

EQA1572E
10 進定数が長すぎます。
説明:

このメッセージは、C 定数に適用されます。

EQA1573E
10 進定数が大きすぎます。
説明:

このメッセージは、C 定数に適用されます。

EQA1574E
浮動小数点定数が長すぎます。
説明:

このメッセージは、C 定数に適用されます。

EQA1575E
浮動小数点定数が大きすぎます。
説明:

このメッセージは、C 定数に適用されます。

EQA1576E
環境初期化が完了していません。
説明:

STEP の後、再度コマンドを入力してください。

EQA1577E
集合体のサイズが大きすぎます。
説明:

このメッセージは PL/I 定数に適用されます。

EQA1578E
プログラム制御データに関係する比較の演算子として使用できるのは「=」および「¬=」のみです。
説明:

プログラム制御データの間でその他の関係は定義されません。

プログラマーの応答:

変数にミススペルがないか、チェックしてください。

EQA1579E
プログラム制御データを比較できるのは、同じタイプのプログラム制御データのみです。
説明:

ENTRY と ENTRY、LABEL と LABEL、などは比較できます。LABEL と ENTRY は比較できません。

EQA1580E
区域変数を比較することはできません。
説明:

区域変数間の等価性は定義されません。

EQA1581E
IF ... THENWHILE ( ... )UNTIL ( ... )、および WHEN ( ... ) 文節の式のような条件式の中で集合体を使用することはできません。
説明:

これはサポートされていません。

プログラマーの応答:

変数名にミススペルがないか、チェックしてください。ミススペルがない場合は、タスクを実行するために他の論理を見つけてください。

EQA1582E
複素数に関係する比較の演算子として使用できるのは「=」および「¬=」のみです。
説明:

複素数変数について「等号」および「不等号」は定義されますが、その変数を他の方法で関連させようとしました。

EQA1583E
GRAPHIC 属性をもつストリングを連結できるのは、GRAPHIC 属性をもつ他のストリングのみです。
説明:

GRAPHIC (DBCS) ストリングを他の GRAPHIC (DBCS) ストリング以外と連結することはできません。

EQA1584E
GRAPHIC 属性をもつストリングを比較できるのは、GRAPHIC 属性をもつ他のストリングのみです。
説明:

GRAPHIC データ・タイプと他のデータ・タイプの間の等価性は定義されません。

EQA1585E
文字データへの変換のソースにできるのは、数値データ、文字ストリング、およびビット・ストリングのみです。
説明:

このような関係が定義されていない時に、文字形式への変換が試みられました。

EQA1586E
ビット・データへの変換のソースにできるのは、数値データ、文字ストリング、およびビット・ストリングのみです。
説明:

このような関係が定義されていない時に、ビット形式への変換が試みられました。

EQA1587E
数値データへの変換のソースにできるのは数値データ、文字ストリング、ビット・ストリング、およびポインターのみです。
説明:

このような関係が定義されていない時に、数値形式への変換が試みられました。

EQA1588E
制御式の中で集合体は使用できません。
説明:

このメッセージは PL/I 定数に適用されます。

EQA1589W
文字からビットへの変換の実行中に変換が起こりましたが、WARNING がオンになっているため、変換は実行されませんでした。
説明:

指定された変換に '0' または '1' 以外の文字が含まれていた可能性があります。したがって、ビットへの変換が実行されなかったので、CONVERSION 条件にならないで、このメッセージが表示されます。

EQA1590W
可変長ストリング variable name の長さが、宣言された最大値より大きくなっています。修正されるまで式の中では使用されません。
説明:

名前を指定した変数は長さ n をもつ VARYING として宣言されていますが、変数の現在の長さが n より大きくなっています。変数が初期設定されていないか、あるいは上書きされた可能性があります。

EQA1591W
可変長ストリング variable name の長さが負になっています。修正されるまで式の中では使用されません。
説明:

名前を指定した変数は長さ n をもつ VARYING として宣言されていますが、変数の現在の長さが 0 より小さくなっています。変数が初期設定されていないか、あるいは上書きされた可能性があります。

EQA1592W
固定小数点変数 variable name に正しくないデータが入っています。警告がオンになっているため、この演算は実行されません。
説明:

変数を使用するとデータ例外が起きる場合 (すなわち、数字が 0 から 9 ではないか、符号標識が無効)、あるいは有効桁数が偶数で左端の桁がゼロ以外の場合は、その変数に正しくない 10 進データが入っています。LIST STORAGE を使用して変数の内容を検索し、代入ステートメントを使用してそれを訂正することができます。

EQA1593W
区域変数 variable name のサイズがゼロより小さくなっています。警告がオンになっているため、この演算は実行されません。
説明:

負のサイズは認識されないので、処理されません。

EQA1594W
区域変数 variable name のサイズが、宣言した最大サイズを超えています。警告がオンになっているため、この演算は実行されません。
説明:

操作の実行によって区域の外側のストレージが変更されます。このような操作は PL/I の範囲内ではないので、操作は回避されます。

EQA1595W
固定 2 進変数 variable name に、許される精度より多い有効数字が入っています。警告がオンになっているため、この演算は実行されません。
説明:

例えば、FIXED BIN(5,0) の変数は、その値が -32 から 31 の範囲に制限されるので、有効数字は 5 桁だけです。

EQA1596E
添え字付き変数 variable name が見つかりません。名前は組み込み関数と一致しますが、パラメーターが間違っています。
説明:

このメッセージは PL/I 定数に適用されます。

EQA1597E
AREA 条件が起こりました。
説明:

このメッセージは PL/I 定数に適用されます。

EQA1598E
式の中のすべての配列の上下限と次元は等しくなければなりません。
説明:

式の配列エレメント (A + B または A = B など) はすべて、同じ次元の数および各次元について同じ下限および上限をもたなければなりません。

EQA1599E
配列をスカラーに代入することはできません。
説明:

PL/I 言語はスカラーが配列を表す方法を定義しません。代入はエラーとして拒否されます。

EQA1600E
集合体が間違ったコンテキストの中で使用されました。
説明:

このメッセージは PL/I 定数に適用されます。

EQA1601E
組み込み関数 built-in function name の中の 2 番目の式は 1 より大きいか等しいか、かつ 1 番目の式の次元の数より小さいか等しくなければなりません。
説明:

指定された組み込み関数の 2 番目の式は配列の次元 (1 番目の組み込み関数の引数) によって異なります。

プログラマーの応答:

1 番目の引数と 2 番目の引数の間の関係を訂正してください。

EQA1602E
組み込み関数 built-in function name の 2 番目の式は集合体であってはなりません。
説明:

Debug Tool はこのコンテキストの中の集合体をサポートしません。

EQA1603E
組み込み関数 built-in function name の 1 番目の引数は配列式でなければなりません。
説明:

指定された組み込み関数は 1 番目の引数として配列を期待しています。

EQA1604E
組み込み関数 built-in function name の引数番号 number は、変数である必要があります。
説明:

指定された組み込み関数の呼び出しで変数名以外の何か (例えば、定数) が使用されました。

EQA1605E
STRING (variable name) は無効です。STRING 組み込み関数と使用できるのはビット、文字、およびピクチャー変数のみです。
説明:

STRING 組み込み関数には正しいデータ・タイプの変数を使用しなければなりません。

EQA1606E
POINTER (variable name ,...) は無効です。POINTER 組み込み関数に対する 1 番目の引数はオフセット変数でなければなりません。
説明:

POINTER 組み込み関数に対する 1 番目の引数は OFFSET データ・タイプ以外の何かと判別されました。

EQA1607E
POINTER (..., variable name) は無効です。POINTER 組み込み関数に対する 2 番目の引数は区域変数でなければなりません。
説明:

POINTER 組み込み関数に対する 2 番目の引数は AREA データ・タイプ以外の何かと判別されました。

EQA1608E
OFFSET (variable name ,...) は無効です。OFFSET 組み込み関数に対する 1 番目の引数はポインター変数でなければなりません。
説明:

OFFSET に対する 1 番目の引数は POINTER データ・タイプ以外の何かと判別されました。

EQA1609E
OFFSET (...,variable name) は無効です。OFFSET 組み込み関数に対する 2 番目の引数は区域変数でなければなりません。
説明:

OFFSET に対する 2 番目の引数は AREA データ・タイプ以外の何かと判別されました。

EQA1610E
built-in function name (variable name) は無効です。built-in function name 組み込み関数に対する引数はファイル参照でなければなりません。
説明:

指定の組み込み関数には、操作する FILE の名前が必須です。それ以外のデータ・タイプが引数として使用されました。

EQA1611E
COUNT (variable name) は、オープンされた STREAM ファイルに対する参照でなければなりません。
説明:

COUNT 組み込み関数には、オープンされた STREAM ファイルの名前を指定しなければなりません。

EQA1612E
LINENO (variable name) は、オープンされた PRINT ファイルに対する参照でなければなりません。
説明:

LINENO 組み込み関数には、オープンされた PRINT ファイルの名前を指定しなければなりません。

EQA1613E
SAMEKEY (variable name) は、RECORD ファイルに対する参照でなければなりません。
説明:

SAMEKEY 組み込み関数には、RECORD ファイルの名前を指定しなければなりません。この要件はすべてのファイル定数に関してテストされますが、テストされるのはファイル変数がオープン・ファイルと対応しているファイル変数の場合だけです。

EQA1614E
組み込み関数 built-in function name の引数は変数でなければなりません。
説明:

組み込み関数は変数を期待していますが、引数の 1 つとして定数またはそれ以外の無効な項目が現れました。

EQA1615E
ポインターをロケーターとして使用中に、POINTER に対する引数が集合体になっています。
説明:

このメッセージは PL/I 定数に適用されます。

EQA1616E
GRAPHIC 組み込み関数の呼び出しの結果が 16383 DBCS 文字より大きくなってはいけません。
説明:

GRAPHIC(x,y) は、y > 16383 の場合に無効で、GRAPHIC(x)length(CHAR(X)) > 16383 の場合に無効です。

EQA1617W
組み込み関数 built-in function name に対する 1 番目の引数が負で、WARNING がオンになっているので、評価は行われません。
説明:

指定された組み込み関数は、負の引数が渡されると、失敗します。組み込み関数の使用は回避されます。

EQA1618W
組み込み関数 built-in function name に対する 2 番目の引数が負で、WARNING がオンになっているので、評価は行われません。
説明:

指定された組み込み関数は、負の引数が渡されると、失敗します。組み込み関数の使用は回避されます。

EQA1619W
組み込み関数 built-in function name に対する 3 番目の引数が負で、WARNING がオンになっているので、評価は行われません。
説明:

指定された組み込み関数は、負の引数が渡されると、失敗します。組み込み関数の使用は回避されます。

EQA1620E
CHAR 組み込み関数をただ 1 つの引数によって呼び出す場合には、その引数は長さが 16383 の GRAPHIC 属性をもっていてはなりません。
説明:

CHAR(x)x が長さ 16383 をもつ GRAPHIC の場合に、結果のストリングは 32768 文字を必要とするので無効です。

EQA1621E
built-in function (variable name) は定義されません。variable name が接続されていません。
説明:

これは PL/I CURRENTSTORAGE および STORAGE 組み込み関数に適用されます。

EQA1622E
built-in function (variable name) は定義されません。variable name は、位置合わせされていない固定長ビット・ストリングです。
説明:

これは PL/I CURRENTSTORAGE および STORAGE 組み込み関数に適用されます。

EQA1623E
組み込み関数 (x) は、ABS(x) > 1 の場合は未定義です。
説明:

これは、PL/I ASIN および ACOS の組み込み関数に適用されます。

EQA1624E
ATANH(z) は、z が COMPLEX で、z = +1 または z = -1 の場合は未定義です。
説明:

これは PL/I ATANH 組み込み関数に適用されます。

EQA1625E
ATAN(z) は、z が COMPLEX で、z = +1i または z = -1i の場合は未定義です。
説明:

これは PL/I ATAN 組み込み関数に適用されます。

EQA1626E
組み込み関数は、引数が実数でゼロより小さいか等しいので定義されません。
説明:

このメッセージは PL/I 定数に適用されます。

EQA1627E
SQRT(x) は、x が REAL で、x < 0 の場合は未定義です。
説明:

これは PL/I SQRT 組み込み関数に適用されます。

EQA1628E
built-in function (x,y) は、x または y が COMPLEX の場合に未定義です。
説明:

これは PL/I ATAN および ATAND 組み込み関数に適用されます。

EQA1629E
組み込み関数 (X,Y) は、X=0 および Y=0 の場合に未定義です。
説明:

PL/I 定数に適用されます。

EQA1630E
built-in function の引数が大きすぎます。
説明:

これは PL/I 三角関数組み込み関数に適用されます。短精度浮動小数点引数の場合、制限は次の通りです。

COS および SIN
ABS(X) <= (2**18)*pi
TAN
ABS(X) <= (2**18)*pi (x が実数の場合) および ABS(REAL(X)) <= (2**17)*pi (x が複素数の場合)
TANH
ABS(IMAG(X)) <= (2**17)*pi (x が複素数の場合)
COSHEXP、および SINH
ABS(IMAG(X)) <= (2**18)*pi (x が複素数の場合)
COSDSIND、および TAND
ABS(X) <= (2**18)*180

長精度浮動小数点引数の場合、制限は次の通りです。

COS および SIN
ABS(X) <= (2**50)*pi
TAN
ABS(X) <= (2**50)*pi (x が実数の場合) および ABS(REAL(X)) <= (2**49)*pi (x が複素数の場合)
TANH
ABS(IMAG(X)) <= (2**49)*pi (x が複素数の場合)
COSHEXP、および SINH
ABS(IMAG(X)) <= (2**50)*pi (x が複素数の場合)
COSDSIND、および TAND
ABS(X) <= (2**50)*180

拡張浮動小数点引数の場合、制限は次の通りです。

COS および SIN
ABS(X) <= (2**106)*pi
TAN
ABS(X) <= (2**106)*pi (x が実数の場合) および ABS(REAL(X)) <= (2**105)*pi (x が複素数の場合)
TANH
ABS(IMAG(X)) <= (2**105)*pi (x が複素数の場合)
COSHEXP、および SINH
ABS(IMAG(X)) <= (2**106)*pi (x が複素数の場合)
COSDSIND、および TAND
ABS(X) <= (2**106)*180
EQA1631E
SUBSTR 疑似変数 (character string) の対象がストリングではありません。
説明:

ストリング以外からサブストリングを取得しようとしています。

EQA1632E
疑似変数に対する引数は複素数でなければなりません。
説明:

このメッセージは PL/I 定数に適用されます。

EQA1633E
疑似変数に対する 1 番目の引数は、式または疑似変数ではなく、変数に対する参照でなければなりません。
説明:

疑似変数と一緒に使用する引数が正しくありません。

EQA1634E
UNSPEC が戻したビット・ストリングの長さが、ビット変数の最大値より大きくなっています。式の処理は停止します。
説明:

UNSPEC(A) でこの状況が発生するのは、ACHARACTER(n)n > 4095 の場合、ACHARACTER(n) VARYINGn > 4093 の場合、AAREA(n)n > 4080 の場合などです。

EQA1635E
PLIDUMP サブルーチンに対する引数の最大数は 2 です。
説明:

このメッセージは PL/I 定数に適用されます。

EQA1636E
CALL %DUMP の引数が無効です。
説明:

このメッセージは PL/I 定数に適用されます。

EQA1637E
PL/I は式 expression name を処理することができません。
説明:

PL/I 定数に適用されます。

EQA1638E
MPSTR 組み込み関数に対する引数 argument number が GRAPHIC 属性であってはいけません。
説明:

GRAPHIC (DBCS) ストリングは MPSTR 組み込み関数に対する引数としては禁止されています。

EQA1639E
ALLOCATION (variable name) は無効です。ALLOCATION 組み込み関数が使用できるのは被制御変数のみです。
説明:

ALLOCATE 可能な変数の名前を指定しなければなりません。

プログラマーの応答:

その名前による変数は、現在のコンテキストの中で被制御変数とすることはできません。変数がどこか他に存在する (さらに被制御変数である) 場合は、変数名に修飾を使用する必要があります。

EQA1640E
variable name は集合体なので、POINTER 組み込み関数をロケーターとして使用する時には、その組み込み関数に対する引数としては無効です。
説明:

POINTER 組み込み関数の引数が無効です。POINTER 組み込み関数の引数は、1 番目の引数の場合は OFFSET データ型にし、2 番目の引数の場合は AREA データ型にする必要があります。

EQA1641E
構造体はこのコンテキストの中ではサポートされません。
説明:

DCL 1 A, 2 B FIXED, 2 C FLOAT が指定され、名前 A が構造体を参照しています。

プログラマーの応答:

構造体の基本エレメントごとにコマンドを分解するか、あるいは BASED 変数と一緒に DECLARE コマンドを使用して構造をオーバーレイする変数を定義してください。

EQA1642E
組み込み関数 built-in function name に対する 1 番目の引数は、ポインター・タイプでなければなりません。
説明:

これは、POINTERADD 組み込み関数に適用されます。1 番目の引数はポインター型でなければならず、FIXED BIN(31,0) に変換できなければなりません。

EQA1643E
組み込み関数 built-in function name の引数はデータ・タイプ data type でなければなりません。
説明:

このメッセージは各種の組み込み関数に適用されます。組み込み関数によって必要なデータ・タイプは次の通りです。

ENTRYADDR
ENTRY
BINARYVALUE
POINTER
BINVALUE
POINTER
EQA1644W
STRINGRANGE は使用禁止にされています。SUBSTR 引数は、STRINGRANGE を 発生させる原因を含んでいます。Debug Tool は、SUBSTR の参照を STRINGRANGE が使用可能であるかのように改訂します。
説明:

STRINGRANGE が起こった時の説明については、言語参照 (LR) 組み込み関数の章を参照してください。改訂された SUBSTR 参照の値については、言語参照 (LR) 条件の章を参照してください。

EQA1645E
疑似変数 pseudovariable name の対象はデータ・タイプ data type でなければなりません。
説明:

このメッセージは疑似変数に適用されます。疑似変数によって必要なデータ・タイプは次の通りです。

ENTRYADDR
ENTRY VARIABLE
EQA1646E
built-in function (z) は、z が COMPLEX の場合は未定義です。
説明:

これは、PL/I ACOS、ASIN、ATAND、COSD、ERF、ERFC、LOG2、LOG10、SIND および TAND 組み込み関数に適用されます。PL/I 定数に適用されます。

EQA1647I
値は印刷不能です。値を表示するには、LIST %HEX ( variable name) を使用します。
EQA1648S
PLAYBACK 再生モードではセッション変数しか変更できません。
説明:

DATA が有効なときに、PLAYBACK 再生モードの間にストレージを変更しようとしました。この状態ではセッション変数しか変更できません。

EQA1649E
エラー。コマンド・ログを参照してください。
説明:

式の評価中にエラーが起こりました。詳しくは、Debug Tool のコマンド・ログを参照してください。

EQA1650E
以下のステートメント範囲である statement_id - statement_id は、異なるブロックにこの 2 つのステートメントが入っているために、無効です。
説明:

AT stmt1-stmt2 は、stmt1stmt2 が 同一ブロック内にある場合にのみ有効です。

EQA1651W
breakpoint-id ブレークポイントが確立されていません。
説明:

存在しないブレークポイントに CLEAR/LIST コマンドを出しました。

プログラマーの応答:

ブレークポイントを確立するのに使用した同じ構文を使用して ブレークポイントを参照したことを確認してください。おそらく、実際にブレークポイントを確立したコマンドより後に CLEAR コマンドがあるはずです。

EQA1652E
ステートメント statement-number のプログラムは、ステートメントにフックがないので AT コマンドはプログラムの全ステートメントで拒否されます。
説明:

プログラムが適切に準備されていないため、AT コマンドはプログラム内のすべてのステートメントで拒否されます。

プログラマーの応答:

Debug Tool ユーザーズ・ガイド」の第 2 部『プログラムをデバッグするための準備』と付録 F.『TEST コンパイラー・オプションの構文』を調べて、 プログラムが正しく準備されているかどうかを確認してください。 また、LIST LINE NUMBERS コマンドを使用して、AT LINE または AT STATEMENT ブレークポイントの有効なロケーションである すべてのステートメントまたは行番号をリストすることができます。

EQA1653E
ファイル名はこのコンテキストには無効です。
説明:

関数または複合ステートメントが必要なところにコマンド (例えば、AT ENTRY) は、C ファイル名を指定しました。

EQA1654E
cu cu_name はブロックの入り口と出口にフックを持たないので全 AT ENTRY および AT EXIT コマンドは cu に拒否されます。
説明:

cu はブロック出口とブロック入り口に存在するフックに対して TEST(BLOCK)TEST(PATH)TEST(ALL) でコンパイルされなければなりません。

EQA1655E
ラベル label-name のプログラムは、ラベルにフックがないので AT コマンドはプログラムのすべてのラベルで拒否されます。
説明:

コンパイル装置はラベルに存在するフックに対して TEST(PATH) または TEST(ALL) でコンパイルされなければなりません。

EQA1656E
statement_id にはこのコンテキストで無効な値が入っています。
説明:

%STATEMENT および %LINE は、ブロック入り口とブロック出口の AT コマンドに、そしてプログラム以外の場所にある AT および LIST STATEMENT コマンドに無効です。

EQA1657W
breakpoint-class ブレークポイントが設定されていません。
説明:

コマンド CLEAR/LIST AT は入力されましたが AT ブレークポイントが現在設定されていません。または、コマンド CLEAR/LIST AT クラスが入力されましたが、AT ブレークポイントがクラスに現在設定されていません。

EQA1658W
使用可能な breakpoint-class ブレークポイントが設定されていません。
説明:

コマンド CLEAR/LIST AT は入力されましたが、要求されたブレークポイントのクラスに現在使用可能な AT ブレークポイントが設定されていません。

EQA1659W
使用禁止 breakpoint-class ブレークポイントが設定されていません。
説明:

コマンド CLEAR/LIST AT が入力されましたが 要求されたブレークポイントのクラスに現在使用禁止の AT ブレークポイントが設定されていません。

EQA1660W
breakpoint-id ブレークポイントが使用できません。
説明:

使用できないブレークポイントに対して特定の LIST AT ENABLED コマンドを出しました。

EQA1661W
breakpoint-id ブレークポイントが使用禁止ではありません。
説明:

使用禁止でないブレークポイントに対して特定の LIST AT DISABLED コマンドを出しました。

EQA1662W
breakpoint-id ブレークポイントは使用禁止のためにトリガーできません。
説明:

使用禁止のブレークポイントを TRIGGER できません。

EQA1663W
ブレークポイントの設定がありません。現在設定されているブレークポイントがありません。
EQA1664W
使用禁止のブレークポイントの設定がありません。
説明:

現在設定されている使用禁止のブレークポイントがありません。

EQA1665W
使用可能なブレークポイントの設定がありません。
説明:

現在設定されている使用可能なブレークポイントがありません。

EQA1666W
breakpoint-id ブレークポイントは既に使用可能です。
説明:

使用可能なブレークポイントは ENABLE できません。

EQA1667W
breakpoint-id ブレークポイントは既に使用禁止です。
説明:

使用禁止のブレークポイントは DISABLE できません。

EQA1668W
このブレークポイントを設定する試みは失敗しました。
説明:

ある理由のため、Debug Tool がこのブレークポイントを設定しようとしたときにエラーが発生しました。このブレークポイントを設定することはできません。

EQA1669W
ブレークポイント・コマンドの FROM または EVERY の値は指定した TO 値より大きくすることはできません。
説明:

ブレークポイント・コマンドで指定された every_clause では、TO 値が指定されている場合、FROM または EVERY 値は TO 値より小さいか等しくなければなりません。

EQA1670W
GO/RUN BYPASS は無視されます。AT CALL、AT GLOBAL CALL、または AT OCCURRENCE に対して入力された場合に限り有効です。
説明:

GO/RUN BYPASSAT CALLAT GLOBAL CALL、または AT OCCURRENCE ブレークポイントに Debug Tool が入力されたときだけ有効です。

EQA1671W
条件 condition-name の AT OCCURRENCE ブレークポイントまたは TRIGGER は、指定された参照をもつことはできません。このコマンドは処理されません。
説明:

次の AT OCCURRENCE 条件は、有効な参照を CONDITIONENDFILEKEYNAMEPENDINGRECORDTRANSMIT および UNDEFINEDFILE で修飾しなければなりません。これは対応する TRIGGER コマンドにも適用されます。

EQA1672W
条件 condition-name の AT OCCURRENCE ブレークポイントまたは TRIGGER には有効な参照を指定しなければなりません。このコマンドは処理されません。
説明:

次の AT OCCURRENCE 条件は、有効な参照を CONDITIONENDFILEKEYNAMEPENDINGRECORDTRANSMIT および UNDEFINEDFILE で修飾しなければなりません。これは対応する TRIGGER コマンドにも適用されます。

EQA1673W
AT の自動リストアの試み breakpoint type ブレークポイント失敗。
説明:

Debug Tool が、前のプロセスで設定されたブレークポイントをリストアしようとして失敗しました。次の原因が考えられます。コンパイル単位 (CU) が前のプロセスと次のプロセスの間で変更されるか (つまり、変更され、再コンパイルおよびリンクされ)、または 設定されたブレークポイントに対応するステートメントや変数が その変更によって無くなった場合、Debug Tool がそのブレークポイントを再設定しようとすると、 このメッセージを出して失敗します。

EQA1674W
AT の自動無効化の試み breakpoint type ブレークポイント失敗。
説明:

Debug Tool がストレージから消去されたか、または非活動化された CU に対する、ブレークポイントを無効にしようと試みて失敗しました。

EQA1675E
variable name は LABEL 変数または定数ではありません。これに対して GOTO または JUMPTO コマンドを出すことはできません。
説明:

プログラム内のラベルに関連付けることができない変数名を使用して GOTO または JUMPTO コマンドを 出そうとしています。

EQA1676S
label name は、初期設定されていないか、あるいはゼロにされたラベル変数です。この変数は表示することができず、代入のターゲットとして以外に使用してはいけません。
説明:

LABEL 変数を使用しようとしましたが、その変数を表す制御ブロックには正しくない情報 (例えば、ゼロになっているアドレス) が入っています。

EQA1677S
file name は、初期設定されていないか、あるいはゼロにされたファイル変数です。この変数は表示することができず、代入のターゲットとして以外に使用してはいけません。
説明:

FILE 変数を使用しようとしましたが、その変数を表している制御ブロックには正しくない情報 (例えば、ゼロになっているアドレス) が入っています。

EQA1678E
プログラム CU-name は短いステートメント番号テーブルをもっているので、プログラム中のステートメント番号を位置決めすることができません。
説明:

コマンドはステートメントを対応させる特定のストレージ・アドレスを判別する必要があります。ストレージとステートメント識別を関連付けるための、ステートメント・テーブルが見つかりません。

プログラマーの応答:

プログラムが release name を使用してコンパイルされたかどうかを確認してください。その場合には、ステートメント・テーブルが抑制されているかを確認してください。

EQA1679E
variable name は被制御変数ではありません。ALLOCATE ブレークポイントはそれを設定することができません。
説明:

割り振ることができない変数に対して AT ALLOCATE ブレークポイントを設定することはできません。

EQA1680E
variable name は被制御パラメーターです。ALLOCATE をそれに対して設定できるのは、それが宣言されているブロックがアクティブの時だけです。
説明:

この時点で、Debug Tool は名前を指定された変数とブロックを相互に関連させることができません。結果として、ブレークポイントを設定することはできません。

プログラマーの応答:

AT ENTRY ... AT ALLOCATE ... によってブレークポイントを設定してください。

EQA1681E
variable name は FILE 変数または定数でありません。
説明:

変数は PL/I FILE 変数ではないので、ON/SIGNAL ファイル条件 (変数) は無効です。

EQA1682E
variable name は CONDITION 変数ではありません。
説明:

変数は PL/I CONDITION 変数でないので、ON/SIGNAL CONDITION (変数) は無効です。

EQA1683E
cu cu_name が Millennium 言語拡張のために、修正された動作のステートメントでフックを持たないので、すべての AT DATE コマンドが cu に対して無視されます。
説明:

Millennium 言語拡張が影響するステートメントにフックがあるようにするためには、コンパイル単位は、DATEPROC オプションと TEST(STMT) または TEST(ALL) のどちらかを指定してコンパイルされなければなりません。

EQA1684E
ステートメント statement-number のプログラムは DYNAMIC DEBUG がオフになっているので、AT コマンドはプログラムのすべてのステートメントで拒否されます。
説明:

コンパイル単位は、TEST(STMT) または TEST(ALL) でコンパイルされるか、ステートメントで DYNDEBUG ON が設定されなければなりません。

EQA1685E
コマンド AT Keyword は、コンパイル単位 Cu_name ではサポートされません。
説明:

コマンドは、逆アセンブル・コンパイル単位に対してサポートされていません。逆アセンブル・コンパイル単位に対しては、AT コマンドの AT OFFSET 形式のみがサポートされます。

EQA1686E
コマンド/オプション Keyword は、逆アセンブル表示に対してサポートされていません。
説明:

このコマンドまたはオプションは、逆アセンブリー・コンパイル単位に対してサポートされていません。このコマンド使用の制約事項について詳しくは、Debug Tool Reference and Messages 資料を参照してください。

EQA1687E
コマンド LIST Keyword は、コンパイル単位 Cu_name ではサポートされていません。
説明:

コマンドは、逆アセンブル・コンパイル単位に対してサポートされていません。このコマンド使用の制約事項について詳しくは、Debug Tool Reference and Messages 資料を参照してください。

EQA1688E
変数 Variable は、プレイバック再生中は使用できません。
説明:

式は、プレイバック再生中は評価できません。これは、指定された変数が再生中は使用できないためです。

EQA1689E
STORAGE ランタイム・オプションが有効な場合、ブレークポイントをこのステートメントに設定できません。次の LR R13,Rx 命令の後の STORAGE またはブレークポイントを除去してください。
説明:

STORAGE ランタイム・オプションが有効な場合、ブレークポイントは、最初の BALR R14,R15 と次の LR R13,Rx 命令の間のプロローグ命令に設定できません。次の LR R13,Rx の後の命令にブレークポイントを設定するか、または STORAGE ランタイム・オプションを指定しないでプログラムを再実行し、指定されたステートメントにブレークポイントを設定します。

EQA1690I
現行プログラミング言語は、DESCRIBE ENVIRONMENT の情報を戻しません。
説明:

現行プログラミング言語は、DESCRIBE ENVIRONMENT コマンドをサポートしていません。

EQA1691I
AT OCCURRENCE ブレークポイントまたは条件 string_ptr のトリガーは、 現在の言語ではサポートされていません。 このコマンドは処理されません。
説明:

このコマンドは ENTERPRISE PLI ではサポートされません。

EQA1692W
アセンブラー・ブレークポイントの復元は、現在サポートされていません。
説明:

アセンブラー・コンパイル単位のブレークポイントは復元されません。

EQA1693E
コマンド AT Keyword はコンパイル単位 Cu_name ではサポートされません。 なぜなら、PLI コンパイルで NOTEST オプションが指定されているので、 ブレークポイントをセットする必要なフックがありません。
説明:

高水準言語コンパイラーで NOTEST オプションでコンパイルする場合、 ブレークポイントをセットする必要なフックがないため、 このコマンドはコンパイル単位はサポートされません。

EQA1694I
command_name コマンドは、現行のプログラムではサポートされません。
説明:

command_name コマンドは、Enterprise PL/I でコンパイルされた プログラムではサポートされません。

EQA1695E
変数 Variable は 16 進数の値で表示するには長過ぎます。
説明:

式に、表示可能最大長を超える 16 進数の値があります。

EQA1696E
WHEN 文節内の条件式 Conditional_Logic_Expression を評価できません。
説明:

条件式が無効です。 変数が現在のコンパイル単位で認識されていること、または属性に 互換性があることを確認してください。

EQA1697E
WHEN 文節内の条件式 Conditional_Logic_Expression を現在の位置で評価できません。
説明:

条件式が無効です。 変数が現在のコンパイル単位で認識されていること、または属性に 互換性があることを確認してください。

EQA1698E
参照される変数を含む CU がまだ入力されていません。 参照される変数のストレージが存在しません。
説明:

暗黙的に作成された CU 内の変数を評価しようとしました。 この変数にはストレージがまだ割り振られていません。

EQA1699E
Address_Length_Info Flags Name
説明:

このメッセージには、DESCRIBE LOADMODS コマンドからの出力が含まれています。

EQA1700E
セッション・プロシージャー procedure name が未定義か、またはこのプロシージャーが、含まれているより大きなプロシージャーに隠れています。
説明:

これは、ターゲットのセッション・プロシージャーを見つけることができないときに、CALL、CLEAR、または QUERY コマンドの応答として出されます。 定義されていないか、別のセッション手順に組み込まれているかの 2 つの理由のどちらかのために、見つけることができません。

EQA1701E
%DUMP 組み込みサブルーチンに対する引数の最大数は 2 ですが、number が指定されました。
説明:

%DUMP は 2 つを超えるパラメーターを受け入れません。

EQA1702E
CALL %DUMP の引数が無効です。
説明:

PL/I では、%DUMP 引数は、文字に変換できる スカラー・データでなければなりません。C では %DUMP 引数は、文字に対するポインターまたは文字の配列でなければなりません。

EQA1703E
セッション手順に渡される引数がありません。
説明:

パラメーターは CALL procedure コマンドでサポートされません。

EQA1704E
ダンプ・オプションまたはサブオプションが無効か矛盾しています。
説明:

このメッセージは、言語環境プログラム CEE3DMP 呼び出しの フィードバック・コードからのものです。

EQA1705E
ダンプ引数が許可される最大長を超えています。
説明:

ダンプ・オプションは最大 255 文字まで許可され、ダンプ・タイトルは最大 80 文字まで許可されます。

EQA1706E
pgmname はプログラムを呼び出す前にロードしてください。
説明:

CALL コマンドは正常に処理を行わないで終了しました。

EQA1707E
次のデータが Fault Analyzer によって生成されました。
説明:

このメッセージは、呼び出し %FA のヘッダーとして使用されます。

EQA1708I
HOGAN 環境が使用できません。
説明:

Computer Sciences Corporation の HOGAN 製品がインストールされていません。

EQA1709E
コマンド CALL %HOGAN は CICS 環境でのみ使用できます。
説明:

CALL %HOGAN コマンドは、Computer Sciences Corporation の KORE-HOGAN が インストールされた CICS 環境でのみ有効です。

EQA1710E
この機能の実行は許可されていません。
説明:

要求された機能は、セキュリティー・マネージャーによって拒否されました。

EQA1711E
プログラムが見つかりません。
説明:

要求された機能を実行するために必要なプログラムの検出でエラーが発生しました。

EQA1712E
機能がデュアル端末モードで使用できません。
説明:

要求した機能は、Debug Tool をデュアル端末モードで実行している ときはサポートされません。

EQA1713E
ロード・モジュール load_module が見つかりませんでした。
説明:

示されたロード・モジュールは、DESCRIBE LOADMODS コマンドのオペランドとして指定されましたが、 これは活動状態のロード・モジュールではありません。

EQA1714I
中断状態のブレークポイントの BP_Operation が正常に行われました。
説明:

要求されたブレークポイントが、中断状態のブレークポイントで正常に実行されました。

EQA1720E
variable name に対する宣言がありません。
説明:

コマンド (例えば、CLEAR VARIABLES) には変数を使用する 必要があるが、指定された変数が宣言されていません (または既に消去されています)。

プログラマーの応答:

現在のプログラミング言語で参照できるセッション変数のリストを見るには、LIST NAMES TEST コマンドを使用してください。

EQA1721E
変数のサイズが大きすぎます。
説明:

変数は、XA でないマシンには 2**24 - 1 バイトまでしか必要ではなく、XA マシンでは 2**31 - 1 バイトまでしか必要ではありません。

EQA1722E
宣言のエラー、属性 variable name が無効です。
説明:

セッション変数が無効またはサポートされない属性で宣言されています。

EQA1723E
定義されたセッション変数がありません。
説明:

CLEAR VARIABLES コマンドが入力されましたが、セッション変数が宣言されていません。

EQA1724E
tag type のタグ tag name がありません。
説明:

このメッセージは C に適用されます。このメッセージが出されるのは、例えば DESCRIBE ATTRIBUTES enum x の後で xenum タグでない場合に出されます。

EQA1725E
tag type tag name が既に定義されています。
説明:

このメッセージは C に適用されます。タグ付きの enum、構造体または共用体タイプは再定義できません (すべての変数とタイプ定義がそのタイプを参照し、その後にタイプ自体が最初に消去される場合を除く)。例えば、以下のような場合。

enum colors {red,yellow,blue} primary, * ptrPrimary;

enum colors は、まず primaryptrPrimary が消去され、その次に enum colors が消去されなければ再定義できません。

EQA1726E
tag type tag name は 1 つ以上の宣言がそのタイプを参照している間は消去できません。
説明:

このメッセージは C に適用されます。タグ付き enumCLEAR DECLARE構造体または共用体タイプは、1 つ以上の宣言がタイプを参照している間は無効です。例えば、以下のような場合。

enum colors {red,yellow,blue} primary, * ptrPrimary;

CLEAR DECLARE enum colorsCLEAR DECLARE (primary, ptrPrimary) が出されるまで無効です。

EQA1727E
enum member name は宣言された変数の名前です。それは enum タイプのメンバー名として使用できません。
説明:

このメッセージは C に適用されます。例えば、以下のような場合。

int blue;

次の宣言に名前 blue を使用することは無効です。

enum teamColors {blue,gold};
EQA1728E
tag type tag name は再帰的です。メンバーとしてそれ自身を含んでいます。
説明:

このメッセージは C に適用されます。構造体または共用体タイプには、メンバーとしてそれ自身を含めることはできません。例えば、以下の宣言は無効です。

struct record {
int member;
struct record next;
}
EQA1729E
宣言処理の間にエラーが起こりました。
説明:

宣言を処理できません。コマンドは異常終了します。

EQA1739I
save_restore_cmd の一部または全部を dsname から復元できませんでした。
説明:

指定されたデータ・セットから、ブレークポイントまたはモニター設定、あるいはその両方を復元しようとしました。 ただし、指定されたデータ・セットに無効なデータが含まれていたため、そのデータ・セットからブレークポイントまたはモニター設定、あるいはその両方の一部または全部を復元できませんでした。

EQA1740E
EQALANGX デバッグ・ファイルが Compile_Unit_name に見つかりません。SET SOURCE コマンドを使用して、EQALANGX ファイルの新規ロケーションを示すことができます。
説明:

リストおよびデバッグ・テーブルが入っている EQALANGX ファイルが見つかりません。 可能性のある原因として、デバッグ・ファイルがデフォルトの DSName に存在しないか、ユーザーがデバッグ・ファイルへのアクセス許可を持っていないことが考えられます。

EQA1741E
端末が DBCS 対応でない場合の DBCS ON 設定エラー。
説明:

デバッグ・セッション端末が DBCS 対応でない場合の DBCS ON 設定エラー。

EQA1742I
デバッグ・トレース: Trace Data
説明:

これは、問題判別のみの目的で内部 Debug Tool トレースによって生成された出力です。

EQA1743I
save_restore_cmddsname から復元されません
説明:

設定を自動的に復元する必要があるかどうかを判別するために、またはブレークポイントを 復元して設定をモニターするために、指定されたデータ・セットを読み取ろうとしました。 しかし、メンバーが存在しなかったか、データ・セットを読み取ることができなかったか、 またはデータ・セットに無効なデータが含まれていました。 これは、このデータ・セットに保存されたことがないデータによって生じる可能性があります。

EQA1744I
save_restore_cmddsname に有効です
説明:

指定されたデータ・セットから設定を自動的に復元しようとしました。 しかし、設定されたデータの保存時に SETTINGS NOAUTO オプションが有効になっていたため、 設定されたデータは復元されません。

EQA1745I
save_restore_cmddsname から復元されました
説明:

指定されたデータは、指定されたデータ・セットから正常に復元されました。

EQA1746E
save_restore_cmd が保存されませんでした。 データ・セット dsname は存在しません。
説明:

示されたデータを指定のデータ・セットに保存しようとしました。 しかし、そのようなデータ・セットは存在しません。 データ・セットを割り振ってカタログし、操作を再試行してください。

EQA1747I
save_restore_cmdrestore_cmd によって dsname に保存されました
説明:

示されたデータは、示された復元オプションを使用して指定のデータ・セットに正常に 保存されました。

EQA1748E
save_restore_cmddsname を開くことができません。 RACF エラーや無効なメンバー名などが原因の可能性があります。
説明:

設定を自動的に復元する必要があるかどうかを判別するために、または現在の設定値を 保存するために、指定されたデータ・セットを開こうとしました。 しかし、データ・セットを割り振ることはできましたが、開くことはできませんでした。 これは、データ・セットへの RACF® アクセスがない場合や、 存在していないメンバー名が指定された場合や、システム 013 異常終了を引き起こす可能性がある その他の問題が発生した場合に結果として生じることがあります。

EQA1749E
save_restore_cmd データ・セット dsname は、別の ユーザーまたはジョブに割り振られています。
説明:

設定を自動的に復元する必要があるかどうかを判別するために、または現在の設定値を 保存するために、指定されたデータ・セットを割り振ろうとしました。 しかし、データ・セットは既に別のユーザーに割り振られていたため、 割り振ることができませんでした。

EQA1750E
式評価の間にエラーが起こりました。
説明:

式を評価することができません。コマンドは異常終了します。

EQA1751E
プログラム pgmname が見つかりません。
説明:

CALL コマンドに誤ったプログラム名が指定され、処理は正常に終了しませんでした。

EQA1752S
command-name コマンドの比較が無効でした。コマンドは無視されます。
説明:

このメッセージは COBOL に適用します。比較されるオペランドは互換性のないタイプです。

EQA1753S
「switch」コマンドのネストが最大を超えています。
説明:

このメッセージは C に適用されます。switch コマンドのネストされたレベルが多すぎます。

EQA1754S
「switch」コマンド処理中にエラーが起こりました。コマンドは終了します。
説明:

このメッセージは C に適用されます。switch コマンドは、処理中にエラーが起きたために終了しました。

EQA1755S
command-name コマンドの keyword-name キーワードとの比較が無効です。コマンドは無視されます。
説明:

このメッセージは COBOL に適用します。比較するオペランドに互換性がありません。例えば、次の比較は無効です。

EVALUATE TRUE
When 6     List ('invalid');
when other List ('other');
END-EVALUATE
EQA1756W
CSECT CMD_NAME に対して EQALANGX ファイルを使用できません。
説明:

提供された CSECT に対応するデバッグ・データ・ファイルが見つかりません。

EQA1757W
OPEN 出口がアクティブなため、ブレークポイントおよびモニター、またはそのいずれかの save_restore ができません。(Cannot save_restore breakpoints and/or monitors because an OPEN exit is active.)
説明:

OPEN 出口がアクティブなとき、MVS はこの状況での動的割り振りの使用をサポートしないため、ブレークポイントおよびモニターを保存または復元することはできません。

EQA1763E
dsname は区分データ・セットではないため、save_restore_cmd は 失敗しました。
説明:

指定されたデータ・セットは区分データ・セットでなければなりません。

EQA1764E
save_restore_cmd はデータ・セット dsname を見つけることができませんでした。
説明:

指定されたデータ・セットが見つかりませんでした。

EQA1765E
dsname を割り振るときに save_restore_cmd エラー rc-reason が発生しました。
説明:

指定されたデータ・セットを割り振ることができませんでした。 戻りコードおよび理由コードは ddd-xxxxyyyy として示されています。 多くの場合、xxxx は動的割り振りからの S99Error コードです。 このコードは、エラーの原因に関する詳細を判別するために使用することができます。S99Error コードについて詳しくは、「z/OS MVS Programming: Authorized Assembler Services Guide」を参照してください。また、MVS コンソール・ログも調べて、 このエラーに関連する他のメッセージがあるかどうかを確認してください。

EQA1766E
GOTO コマンドのターゲットは非アクティブなブロックにあります。
説明:

非アクティブなブロックに GOTO しようとしています。 非アクティブな場合は、レジスターの保存域、基底レジスターなど (手順を実行できるように設定されるすべての機構) を持っていません。

EQA1767S
ラベル「label」に対してオフセットが見つかりません。
説明:

ラベルと関連するオフセットが見つかりません。ラベルと関連するコードは最適化によって除去された可能性があります。

EQA1768S
ラベル「label」は認識されません。
説明:

ラベルは認識されません。

EQA1769S
ラベル「label」は不明確です。- この名前のラベルは複数あります。
説明:

ラベルが不明確です。- この名前のラベルは複数あります。

EQA1770S
最適化のために、GOTO が許可されない可能性があります。
説明:

GOTO コマンドは使用しないほうがよいでしょう。COBOL では、最適化のため、またはコード基底以外のレジスター内容をターゲットとしては保証できないためです。

EQA1771S
GOTO は言語規則のために許可されません。
説明:

GOTO コマンドは使用しないほうがよいでしょう。COBOL では、最適化のため、またはコード基底以外のレジスター内容をターゲットとしては保証できないためです。

EQA1772S
GOTO が失敗しました。
説明:

GOTO コマンドが失敗した理由はいくつかあります。このメッセージは、このグループ (GOTO LABEL メッセージ・グループ) の他のメッセージにはない他のすべての状況を網羅しています。

EQA1773E
GOTO はターゲット・ステートメント番号が C 関数にあるときは無効です。
説明:

GOTO コマンドのターゲット・ステートメント番号はアクティブな手順になければなりません。

EQA1776E
JUMPTO コマンドのターゲットが非活動状態のブロックにあります。
説明:

非活動状態のブロックに JUMPTO しようとしています。 ブロックが非活動状態の場合、そのブロックには、レジスター保存域、基底レジスターなど (手順を実行できるように設定されるすべての機構) がありません。

EQA1777E
variable_name は LABEL 変数または定数ではありません。 これに対して JUMPTO コマンドを出すことはできません。
説明:

プログラム内のラベルに関連付けることができない変数名に JUMPTO しようとしています。

EQA1778S
最適化などの理由で、JUMPTO が許可されません。
説明:

JUMPTO コマンドは推奨されません。 COBOL では、これは、最適化のため、またはコード基底以外の レジスター内容をターゲットとしては保証できないためです。

EQA1779S
JUMPTO は言語規則のために許可されません。
説明:

JUMPTO コマンドは推奨されません。 COBOL では、これは、最適化のため、またはコード基底以外の レジスター内容をターゲットとしては保証できないためです。

EQA1780S
JUMPTO が正常終了しませんでした。
説明:

JUMPTO コマンドが正常に行われない理由はさまざまです。 このメッセージは、JUMPTO LABEL メッセージ・グループにある他のメッセージにはない 他のすべての状況を網羅しています。

EQA1781E
JUMPTO は、ターゲット・ステートメント番号が C 関数にあるときは無効です。
説明:

JUMPTO コマンドのターゲット・ステートメント番号は活動状態の手順になければなりません。

EQA1782I
据え置き LDD cu_spec には、LANGX_File_ID の EQALANGX データが使用されます。
説明:

指定した CU の据え置き LDD が実行されると、指定したデータ・セットから EQALANGX データがロードされます。

EQA1786W
HISTORY テーブルに項目がありません。
説明:

Debug Tool は、項目が HISTORY テーブルに入れられる状況を検出しませんでした。テーブルは空です。

EQA1787W
HISTORY テーブルに STATEMENT 項目がありません。
説明:

LIST STATEMENTS または LIST LAST n STATEMENTS が入力されたが HISTORY テーブルに STATEMENT 項目がありません。これは Debug Tool が STATEMENT フックに対して呼び出されなかったことを意味します。

EQA1788W
HISTORY テーブルに PATH 項目がありません。
説明:

LIST PATH または LIST LAST n PATH が入力されたが HISTORY テーブルに PATH 項目がありません。これは、Debug Tool が PATH フックに対して呼び出されなかったことを意味します。

EQA1789W
要求されたレジスター (単数または複数) を使用できません。
説明:

レジスターで作業をしようとしたが、この状況 (例えば、環境初期設定中) では存在しません。

EQA1790W
アクティブなブロックがありません。
説明:

LIST CALLS コマンドが STEP または GO の前に出されました。

EQA1791E
パターン pattern は無効です。
説明:

パターンは、128 バイトより長く、16 部分より多い場合は、無効です。 (各アスタリスクおよび各名前細分が部分になります)

EQA1792S
LIST STORAGE コマンドでアドレスを指定するために使用できるのは ADDR および POINTER 組み込み関数だけです。
説明:

LIST STORAGE (組み込み関数 (...)) は、組み込み関数が ADDR または POINTER でない場合は無効です。

EQA1793S
ENTRY、FILE、LABEL、AREA、EVENT または TASK 変数は LIST コマンドでは有効ではありません。
説明:

これらのプログラム制御変数の内容は、HEX また は UNSPEC 組み込み関数を使用するか、あるいは LIST STORAGE コマンドを使用して表示することができます。

EQA1794S
ブロック Block_name が現在アクティブではありません。
説明:

ブロックが、LIST TITLED に対して現在アクティブではありません。

プログラマーの応答:

ブロック内から LIST TITLED または LIST TITLED * を実行してください。

EQA1795W
現行のロケーションでの記号情報が利用できません。
説明:

変数やその他のデータを含む記号がこのロケーションに割り振られていない可能性があります。コマンドを STEP し、再実行してください。

EQA1806E
コマンド・エレメント character が無効です。
説明:

入力されたコマンドは指定されたエレメントが無効なために解析できませんでした。

EQA1807E
コマンド・エレメント character が不明確です。
説明:

入力されたコマンドは指定されたエレメントが不明確なために解析できませんでした。

EQA1808E
ハイフンは ID の最後の文字としては表示できません。
説明:

COBOL ID はハイフンでは終了できません。

EQA1809E
不完全なコマンドを指定しました。
説明:

コマンドは入力されたときにさらにコマンド・エレメント (例えばキーワード、変数名) が必要です。コマンドの定義を参照し、必要なすべてのコマンド・エレメントが存在することを確認してください。

EQA1810E
対になっていない 1 つのコメント・マーカーの後にソースの終わりが検出されて います。
説明:

/* ... が入力されたがコメントを閉じる */ がありませんでした。コマンドは廃棄されます。

プログラマーの応答:

コメントの終わりに */ を追加するか、明示的に (SBCS ハイフンで) 継続を指示しなければなりません。

EQA1811E
対になっていない引用符の後にソースの終わりが検出されています。
説明:

固定情報の開始 (固定情報を開始する引用符) が入力されたが、コマンドの終わりに達する前に固定情報を終了する別の引用符が見つかりませんでした。

プログラマーの応答:

これらの解決策に必要な情報を以下に示します。

  1. 固定情報の終わりに引用符を追加するか、明示的に (SBCS ハイフンで) 継続を指示します。
  2. DBCS が ON ならば、SBCS 引用符で固定情報を開始し、DBCS 引用符で終了しようとしていないか (またその逆に DBCS 引用符で始まり SBCS 引用符で終了していないか) を検査しなければなりません。
  3. 引用符を含んだ文字固定情報を入力したが、それが対になっていません。
EQA1812E
10 進の指数が必要です。
説明:

COBOL では、浮動定数の E には、少なくとも 1 つの 10 進数 (記号を付けることもできます) がその後になければなりません。C では、浮動定数の E の後に + または - 記号が指定されていると、少なくとも 1 つの 10 進数がその後になければなりません。

EQA1813E
DBCS 文字コードを読み取り中のエラー。
説明:

対になっていないかネストされたシフト・コードが見つかりました。

EQA1814E
ID が長すぎます。
説明:

すべての ID は 256 バイトかそれより小さくなければなりません。COBOL ID は 30 バイト以下、C の ID は 255 バイト以下にします。

EQA1815E
DBCS 名、リテラルまたは混合リテラルの DBCS 部分の文字コードが無効です。
説明:

見つかった文字コード点は、DBCS 文字の最初または 2 番目のバイトとして定義されたコード値の範囲内にありません。

EQA1816E
エラーが現在の入力ファイルの行 line-number で見つかりました。
説明:

USE ファイル、または TEST ランタイム・オプションに指定されたファイル内のコマンドを解析中にエラーが検出されました。エラーは表示されたレコード番号で起こりました。

EQA1817E
無効な 16 進の整数定数が指定されました。
説明:

16 進数は 0x の後になければなりません。

EQA1818E
無効な 8 進の整数定数が指定されました。
説明:

8 進数字を続けられるのは数字 0 の後のみです。

EQA1819E
COBOL DBCS 名には非英数字の 2 バイト文字が少なくとも 1 つは入っていなければなりません。
説明:

すべての COBOL DBCS 名には、2 バイトの英数字として定義されていない 2 バイト文字が少なくとも 1 つはなければなりません。EBCDIC の文字は、2 バイトの対の前のバイトが X'42' で、後ろのバイトが X'41' から X'FE' までの範囲です。ASCII では、2 バイトの対の前のバイトは X'82' で、後ろのバイトは X'40' から X'7E' の範囲です。

EQA1820E
無効な 2 バイトの英数字が COBOL DBCS 名に見つかりました。有効な COBOL の 2 バイト英数字文字は、A-Z、a-z、0-9 です。
説明:

英数字の 2 バイト文字は EBCDIC では 2 バイトの対の前のバイトは X'42' で、ASCII では X'82' です。後のバイトは英数字です。これらの有効な COBOL のサブセットは A-Z、a-z、0-9 です。

EQA1821E
ハイフンの DBCS 表記が DBCS 名の最初または最後の文字になっていました。
説明:

COBOL DBCS 名はその前後に DBCS ハイフンを付けることができません。

EQA1822E
DBCS 名、DBCS リテラルまたは混合 SBCS/DBCS リテラルは継続記入できません。
説明:

継続規則は DBCS 名、DBCS リテラルまたは混合 SBCS/DBCS リテラルには適用されません。これらの項目は一行になければなりません。

EQA1823E
行の終わりが DBCS 名または DBCS リテラルが終わる前に見つかりました。
説明:

DBCS を閉じる SHIFT-IN 制御コードが見つかる前に行の終わりが見つかりました。このメッセージは System/370 環境用です。

EQA1824E
DBCS リテラルまたは DBCS 名に DBCS 文字が入っていません。
説明:

間に DBCS 文字が入っていない制御文字のシフトインおよびシフトアウトの対が見つかりました。このメッセージは System/370 環境用です。

EQA1825E
ソースの終わりが DBCS 名または DBCS リテラルの処理中に見つかりました。
説明:

DBCS を閉じるシフトイン制御コードがファイルの終わりの前にありませんでした。このメッセージは System/370 環境用です。

EQA1826E
DBCS リテラルが後ろの引用符またはアポストロフィーで区切られていません。
説明:

終了引用符がありません。

EQA1827E
無効な区切り文字が以下の DBCS 名の後に見つかりました。
EQA1828E
固定 2 進定数は 31 桁に制限されます。
説明:

固定 2 進定数は -2**31 より大きく 2**31 より小さくなければなりません。

EQA1829E
固定 10 進定数は 20 桁に制限されます。
説明:

固定 10 進定数は -10**20 および 10**20 の間でなければなりません。

EQA1830E
浮動小数点 2 進定数は 109 桁に制限されます。
説明:

この制限はすべての PL/I FLOAT BINARY 定数に適用されます。

EQA1831E
浮動小数点 10 進定数は 33 桁に制限されます。
説明:

この制限はすべての PL/I FLOAT DECIMAL 定数に適用されます。

EQA1832E
浮動小数点指数は 3 桁に制限されます。
説明:

この制限はすべての C float 定数およびすべての PL/I FLOAT BINARY 定数に適用されます。

EQA1833E
浮動小数点 10 進指数は 2 桁に制限されます。
説明:

この制限はすべての PL/I FLOAT DECIMAL 定数に適用されます。

EQA1834E
浮動小数点 2 進定数は、1E+252B より小さくなければなりません。
説明:

この制限はすべての PL/I FLOAT BINARY 定数に適用されます。

EQA1835E
浮動小数点 10 進定数は 7.23700557733226221397318656304298E+75 より小さくなければなりません。
説明:

この制限はすべての PL/I FLOAT DECIMAL 定数に適用されます。

EQA1836E
浮動小数点定数は 35 桁に制限されます。
説明:

この制限はすべての C float 定数に適用されます。

EQA1837E
浮動小数点定数は 5.3976053469340278908664699142502496E-79 より大きく、7.2370055773322622139731865630429929E+75 より小さくなければなりません。
説明:

これは C によって使用できる値の範囲です。

EQA1856S
モジュール「module」をロードできません - モジュールが見つかりませんでした。
説明:

LOAD MODULE 要求が失敗しました。モジュールが見つかりませんでした。

EQA1857S
モジュール「module」をロードできません - ロードを行うためのストレージが不足しています。
説明:

LOAD MODULE 要求が失敗しました。ストレージが不足しています。

EQA1858S
モジュール「module」をロードできません。
説明:

LOAD MODULE 要求が失敗しました。

EQA1859S
モジュール「module」を削除できません。
説明:

DELETE MODULE 要求が失敗しました。

EQA1860S
モジュール「module」が Debug Tool によってロードされなかったため、削除できません。
説明:

Debug Tool によってロードされたモジュールしか削除できません。

EQA1861S
モジュール「module」は、既に Debug Tool によってロードされているので、ロードできません。
説明:

LOAD MODULE 要求が失敗しました。

EQA1862E
IDISNAP をロードできませんでした。Fault Analyzer が使用可能であるか、またはロードされていることを確認してください。
説明:

IDISNAP は、Fault Analyzer 製品に含まれます。Fault Analyzer が正常にインストールされていることを確認してください。

プログラマーの応答:

IDISNAP ルーチンが、この環境で使用可能であることを確認してください。

EQA1863I
%FA 完了。Fault Analyzer のヒストリー・ファイルを参照してください。
説明:

%FA が完了しました。

プログラマーの応答:

%FA が完了しました。Fault Analyzer のヒストリー・ファイルを参照してください。

EQA1864S
LOAD は、初期化時にはサポートされません。 STEP または GO を 実行してから、LOAD コマンドを再試行してください。
説明:

Debug Tool の初期化が完了するまで、LOAD 要求を出すことはできません。

EQA1865I
暗黙的な LOAD がモジュール "loadmod" に対して出されました。
説明:

現在ロードされていないロード・モジュールに QUALIFY LOAD または QUALIFY CU コマンドを出した結果として、 暗黙的な LOAD コマンドが示されたロード・モジュールに対して出されました。 実行が再開されると、対応する CLEAR LOAD が出されます。

EQA1866I
暗黙的な CLEAR LOAD がモジュール loadmod に対して出されました。
説明:

暗黙的な CLEAR LOAD コマンドが、示されたロード・モジュールに対して出されました。 このモジュールは、現在ロードされていないロード・モジュールに QUALIFY LOAD または QUALIFY CU コマンドを出した結果として、 以前にロードされました。

EQA1867W
ロード・モジュールに LE CU が含まれていますが、LE は活動状態ではありません。LE CU は作成されません。
説明:

1 つ以上言語環境プログラム・コンパイル単位が含まれるロード・モジュールをロードするために、非言語環境プログラム環境で LOAD コマンドを使用したか、あるいは以前にロードしたロード・モジュールで言語環境プログラム・コンパイル単位に対して QUALIFY を試みました。言語環境プログラムが活動状態になるまで、これらのコンパイル単位を作成することはできません。コンパイル単位は、非言語環境プログラムのコンパイル単位についてのみ作成されます。

EQA1868I
"loadmod" 内の "CU_name" について、暗黙的な CU が作成されました。
説明:

既にロードされているロード・モジュールに QUALIFY CU コマンドを出した結果として、示されたロード・モジュール内の示された CU について、および まだ実行されていない COBOL CU について、暗黙的な CU が作成されました。 実行が再開されると CU は破棄されます。

EQA1869I
"loadmod" 内の暗黙的な CU "CU_name" は破棄されようとしています。
説明:

暗黙的に作成された指定の CU は破棄されようとしています。 このモジュールは、まだ作成されていない CU に QUALIFY CU コマンドを出した結果として 以前に作成されました。

EQA1870S
CU CU_name を破棄できません。
説明:

指定された CU を破棄しようとしましたが、失敗しました。

EQA1872E
次のファイルのオープンで、エラーが起こりました。file name ファイルが存在しないか、利用できません。
説明:

ファイルの初期の処理 (OPEN) 中にエラーが発生しました。

EQA1873E
入力または出力操作の間にエラーが発生しました。
説明:

入力または出力操作を実行中にエラーが起こりました。

EQA1874I
コマンド command name はフルスクリーン・モードでのみ使用できます。
説明:

このコマンドは端末がフルスクリーン・モードで操作されているときにだけ使用できるコマンドの集合の 1 つです。この機能は回線モードまたはバッチ・モードではサポートされません。

EQA1875I
使用できるストレージが不足しています。
説明:

このメッセージは、最後に出されたコマンドの処理、または最後の呼び出し操作に使用できるストレージが不十分な場合に出されます。

EQA1876E
結果を表示するのに十分なストレージがありません。
説明:

仮想記憶域のサイズを大きくしてください。

EQA1877E
ダンプ・ファイルにメッセージを書き込む際にエラーが起こりました。
説明:

これは呼び出しダンプ FNAME オプションに正しくないファイル名が指定された場合に起こります。

EQA1878E
このカーソルが変数名に位置付けされていません。
説明:

LISTLIST TITLEDLIST STORAGE、または DESCRIBE ATTRIBUTES のようなソース・ウィンドウから入力を受け取るコマンドがソース・ウィンドウでカーソルによって入力されたが、カーソルは変数名に位置付けされていません。

プログラマーの応答:

カーソルを位置変更して再入力してください。

EQA1879E
与えられたリスト・ファイル名が長過ぎます。
説明:

MVS では、データ定義名は 8 文字に制限され、データ・セット名は 44 文字に 制限されます。 区分データ・セットの場合、メンバー名を 8 文字以内で括弧で囲って指定する必要があります。

EQA1880E
プログラムが入力待ち状態の場合は実行を再開できません。
説明:

プログラムが入力待ち状態のときに GOS/RUN または STEP 要求を 出そうとしました。実行を再開するためには入力項目を入力しなければなりません。

EQA1881E
INPUT コマンドはプログラムが入力待ちの場合のみ有効です。
説明:

プログラムが入力待ち状態でないときに INPUT コマンドを入力しようとしました。

EQA1882E
ファイル filename の論理レコード長が範囲外です。デフォルトに設定されます。
説明:

論理レコード長が 32 より小さいか 256 より大きくなっています。

EQA1883E
前のログ・ファイルをクローズ中のエラー、戻りコード = rc
説明:

新規のログ・ファイルをオープンしようとしたが、古いログ・ファイルをクローズできませんでした。それでも、新規のログ・ファイルが使用されます。

EQA1884E
ソースのリストの処理時にエラーが起こりました。詳細に関しては、Using the Debug Tool マニュアルの return code を検査してください。
説明:

リスト行コマンドの処理中にエラーが起こりました。出される可能性のある戻りコードは以下のものです。

EQA1885I
INSPPREF をオープンしようとして、失敗しました。ユーザーが優先ファイル・テスト・オプションを指定しなかったか、INSPPREF を割り振りませんでした。
説明:

優先ファイル TEST オプションを指定しない場合、デフォルトは INSPPREF です。ユーザーが優先ファイル TEST オプションを指定しませんでした。したがって、Debug Tool は、INSPPREF を想定し、オープンを試みます。INSPPREF が割り振られていないと、このオープンは失敗します。

EQA1886I
*** グローバル設定ファイル・コマンドの始まり ***
説明:

グローバル設定ファイル内のコマンドの始まり。

EQA1887I
*** ユーザー設定ファイル・コマンドの始まり ***
説明:

ユーザー設定ファイル内のコマンドの始まり。

EQA1888I
*** コマンド・ファイル・コマンドの始まり ***
説明:

コマンド・ファイル内のコマンドの始まり。

EQA1889I
*** グローバル設定ファイル・コマンドの終わり ***
説明:

グローバル設定ファイル内のコマンドの終わり。

EQA1890I
*** ユーザー設定ファイル・コマンドの終わり ***
説明:

ユーザー設定ファイル内のコマンドの終わり。

EQA1891I
*** コマンド・ファイル・コマンドの終わり ***
説明:

コマンド・ファイル内のコマンドの終わり。

EQA1892I
グローバル設定ファイルが存在します: file name
説明:

グローバル設定ファイルが正常にオープンされました。

EQA1902W
コマンドはアテンション要求のために終了しました。
説明:

アテンションが要求され、これまでの実行コマンドは終了しました。標準のデバッグは継続できます。

EQA1903E
アテンション要求が出されました。QUIT を入力して Debug Tool を終了するか、あるいは GO か RUN を入力して実行を再開してください。
説明:

システム・コードまたはアプリケーション・コードでデバッグ・フックがないためにアプリケーションがループしているので、アテンション・キーが 3 回押されました。GO/RUN および QUIT コマンドだけがこの時点では有効です。

EQA1904E
STEP および GO/RUN コマンドは終了時には使用できません。
説明:

STEP および GO/RUN コマンドはアプリケーション・プログラムが終了した後では使用できません。

EQA1905W
この時点では、プログラムの条件をトリガーにできません。
説明:

この環境は、条件をトリガーにするには意味のない状況です。例えば、環境の初期設定中に制御しようとする場合などです。

EQA1906S
名前付きの条件 CONDITION name は認識されません。
説明:

条件名が必要であったが、入力された名前は認識できる条件名ではありません。

EQA1907W
この条件のトリガー処理の試みは正常に実行されませんでした。
説明:

何かの理由で、Debug Tool が指定された条件のトリガーを処理しようとした時に、それが正常に実行されず、条件の信号が送られませんでした。

EQA1918S
ブロック名 block-qualification :> block_name が不明確です。
説明:

このブロックと同じ名前をもつ別のブロックがあります。

プログラマーの応答:

さらにブロック名修飾子を付けてください。ロード・モジュール名、コンパイル装置名、またはネストされたブロックの場合、追加ブロック名によって与えます。

EQA1919E
現在のブロックはネストされていないため、QUALIFY UP できません。
説明:

任意のブロックを QUALIFY (修飾) する時に、そのブロックの親がない場合は QUALIFY UP で きません (例えば、修飾をそのブロックの親に変更するなど)。この場合、現在修飾されているブロックの親がありません。

プログラマーの応答:

現在の実行環境を誤って解釈したか、そうでなければ明示的に修飾しなければならないブロックがあります。

EQA1920E
現在のブロックは動的親ではありません。QUALIFY RETURN できません。
説明:

しかし、実際に呼び出し側がない場合は、QUALIFY RETURN できない任意のブロックを QUALIFY (修飾) できます (例えば、修飾をブロックの呼び出し側に変更することなど)。この場合、現在修飾されたブロックの呼び出し側がありません。

プログラマーの応答:

現在のランタイム環境を誤って解釈したか、そうでなければ明示的に修飾しなければならないブロックがあります。

EQA1921S
名前付きのブロック block_name がありません。
説明:

名前付きのブロックは Debug Tool で位置設定されません。

プログラマーの応答:

さらにブロック名修飾子を付けてください。-- ロード・モジュール名、コンパイル装置名またはネストされたブロックの場合、追加ブロック名によって与えます。

EQA1922S
ブロック block-qualification 内に名前付きのブロック block_name がありません。
説明:

使用中の修飾 (またはブロック名のつづり) は Debug Tool によってターゲット・ブロックを位置設定できません。

プログラマーの応答:

ブロック名が、現在の修飾にあることを検査してください。

EQA1923S
名前付きのコンパイル装置 cu_name がありません。
説明:

名前付きのコンパイル装置 (プログラム) は Debug Tool により位置指定されません。

EQA1924S
ステートメント statement_id が無効です。
説明:

ステートメント番号が存在しないか、使用できません。存在するが認識されないステートメント番号があることに注意してください。

EQA1925S
名前付きのロード・モジュール load module name がありません。
説明:

ロード・モジュールの修飾子は位置設定できないロード・モジュールを参照しています。

プログラマーの応答:

ロード・モジュールがないか、Debug Tool が最初に使用される前にロードされていました。System/370 では、Debug Tool が 追加ロード・モジュールを認識するのは、Debug Tool が初めて制御を得た後でその追加ロード・モジュールが FETCH された場合のみです。

EQA1926S
ロード・モジュール load module name に名前付きの cu cu_name がありません。
説明:

コンパイル装置のつづりが誤っているか、ありません。

EQA1927S
number 名前付きの CU 名 cu_name があるが現在のロード・モジュールには属していません。
説明:

名前付きのコンパイル装置が固有ではありません。

プログラマーの応答:

詳細な修飾子を追加して、正しいロード・モジュールが認識されるようにしてください。

EQA1928S
ブロック名 block_name が不明確です。
説明:

このブロックと同じ名前をもつ別のブロックがあります。

プログラマーの応答:

さらにブロック名修飾子を付けてください。ロード・モジュール名、コンパイル装置名、またはネストされたブロックの場合、追加ブロック名によって与えます。

EQA1929S
場所が認識されないので明示的な修飾子が必要です。
説明:

現在の場所がわからないので、参照またはステートメントは明示的に修飾されなければなりません。

プログラマーの応答:

SET QUALIFY コマンドを使用して明示的に修飾子を設定するか、問題となっているコマンドに必要な修飾子を与えてください。

EQA1930S
現在のエンクレーブには、CU-name という名前の コンパイル単位がありません。
説明:

Debug Tool は指定されたコンパイル単位 (プログラム) を現在のエンクレーブ中に検索できませんでした。

EQA1931S
次の名前の cu CU-name は現在のエンクレーブのロード・モジュール load module name にはありません。
説明:

コンパイル単位のつづりが誤っているか、見つからない、または 現在のエンクレーブの範囲外です。

EQA1932S
ブロックまたは CU block_name は現在使用可能ではありません
説明:

名前を指定されたブロックまたは CU を Debug Tool は見つけることができませんでした。

プログラマーの応答:

ロード・モジュール名、コンパイル単位名、またはネストしたブロックの場合は、追加のブロック名 (1 つ以上) によってさらに詳しくブロック名修飾を指定してください。

EQA1933W
プログラムは、最適化コードのデバッグをサポートしないリリースの COBOL コンパイラーか、 または最適化コードのデバッグに必要なサービスが脱落したリリースのコンパイラーのいずれかを使って、OPTIMIZE コンパイラー・オプション 指定でコンパイルされました。 そのプログラムが正しいリリースおよびサービス・レベルの COBOL コンパイラー を使用して再コンパイルされない限りは、Debug Tool コマンドの処理結果は予測不能です。
説明:

Debug Tool はプログラムに関する正確な情報を持っていないため、信頼できる結果が提供できません。

プログラマーの応答:

以下のいずれか、またはそれ以降のバージョンの COBOL コンパイラーでプログラムを再コンパイルしてください。

EQA1934E
最適化によって、代入された値がプログラムによって使用されていない可能性があるため、代入は実行されませんでした。
説明:

プログラムが一時ストレージまたはレジスターに保存された直前の値を使用する可能性があるので、結果は予測不能です。

プログラマーの応答:

SET WARNING OFF により、更新するか、または最適化なしでプログラムを再コンパイルできます。

EQA1935E
データ項目 variable name が、最適化によって廃棄されました。
説明:

プログラムは OPTIMIZE(FULL) オプションによってコンパイルされており、データ項目がプログラム内で参照されなかったので、コンパイラーはデータ項目を廃棄しました。

EQA1936W
代入は実行されましたが、最適化によって、代入された値がプログラムによって使用されていない可能性があります。
説明:

一時ストレージまたはレジスターに保存された直前の値が使用された可能性があるので、結果は信頼できない場合があります。

プログラマーの応答:

最適化オプションなしでプログラムを再コンパイルします。

EQA1937W
このブレークポイントは据え置かれます。
説明:

Debug Tool は指定されたコンパイル単位 (プログラム) を検出できませんでした。 この CU が入力されるまで、ブレークポイントは据え置かれます。

EQA1938W
CU (プログラム) 名を指定して、ブロック名を限定してください。
説明:

CU 名 (プログラム) をブロック名に追加しないと、Debug Tool は 指定されたブロックを検出できません。

EQA1939W
CU-name は 8 文字より長いアセンブラー CU 名です。
説明:

長さが 8 文字を超えるアセンブラー CU 名は、現在サポートされていません。

EQA1940E
variable name はレベル 1 の ID ではありません。
説明:

構造体のエレメントを消去しようとしています。レベル 1 の識別名を付けて全構造体を消去しなければなりません。

EQA1941E
ATANH(x) は、x が REAL で ABS(x) >= 1 の場合は未定義です。
説明:

これは PL/I ATANH 組み込み関数に適用されます。

EQA1942E
LOG(z) は、z が COMPLEX で z = 0 の場合は未定義です。
説明:

これは PL/I LOG 組み込み関数に適用されます。

EQA1943E
built-in function (x) は、x が REAL で x <= 0 の場合は未定義です。
説明:

これは PL/I LOGLOG2 および LOG10 組み込み関数に適用されます。

EQA1944E
built-in function (x,y) は、x=0 で y=0 の場合に未定義です。
説明:

これは PL/I ATAN および ATAND 組み込み関数に適用されます。

EQA1945I
ステートメント中に表示する変数はありません。
説明:

現行のステートメントには変数がありません。

EQA1946I
変数が大きすぎて表示できません。 リソース (例えば、ヒープ・ストレージ) が使用できません。
説明:

コマンドはリソースが十分でないために完了できませんでした。変数が大きすぎます。

EQA1948E
DEBUG コンパイラー・オプションの FORMAT(DWARF) サブオプションによって作成されたファイル CompileUnitName が見つかりません。(The FILE CompileUnitName created by the FORMAT(DWARF) suboption of the DEBUG compiler option cannot be found.) コンパイル時に指定された場所にそのファイルがあるか確認するか、またはデバッグ・セッションの開始前に EQADEBUG DD ステートメントまたは EQAUEDAT ユーザー出口を使用してそのファイルの代替場所を指示してください。
説明:

デバッグ・テーブルを含む、DEBUG コンパイラー・オプションの FORMAT(DWARF) サブオプションによって作成されたファイルが見つかりません。この原因の可能性として考えられる条件を以下にいくつか示します。

EQA1949E
EQALANGX ファイルが Compile Unit name のオブジェクトと一致しません。 EQALANGX ファイルは使用できません。
説明:

アセンブラー・デバッグ情報を含んでいる EQALANGX ファイルが オブジェクトと一致しません。 CSECT 長が異なっているか、選択した オブジェクト・コードが異なっているか、または EQALANGX ファイルが 正しい言語用ではありません。

EQA1950E
MONITOR テーブルが空です。最初に入力された MONITOR コマンドが番号付けされている場合、番号 1 を持たなければなりません。
説明:

MONITOR テーブルが空のときに、MONITOR n コマンドが出されましたが n は 1 より大きい数です。

EQA1951E
MONITOR テーブルの項目数は monitor-number です。新規の MONITOR コマンドは番号付けされないか、monitor-number より小さいか等しくなければなりません。
説明:

MONITOR n コマンドが出されましたが n は最大の番号付けられた MONITOR コマンドに 1 をプラスしたものより大きくなければなりません。

EQA1952E
MONITOR コマンド・テーブルがいっぱいです。番号付けされていない MONITOR コマンドは受け入れられません。
説明:

MONITOR コマンドが出されましたが MONITOR テーブルがいっぱいです。

EQA1953E
MONITOR monitor-number にコマンドが設定されていません。
説明:

LIST MONITOR n または CLEAR MONITOR n コマンドが出されましたが、n は最大の番号付けされた MONITOR コマンドより大きくなければなりません。

EQA1954E
MONITOR monitor-number に対するコマンドは既に消去されています。
説明:

CLEAR MONITOR n コマンドが出されましたが MONITOR は 既に消去されています。

EQA1955E
確立された MONITOR コマンドがありません。
説明:

LIST MONITOR または CLEAR MONITOR コマンドが出されましたが、確立された MONITOR コマンドがありません。

EQA1956E
前の FIND 引数が存在しません。FIND 演算は実行されません。
説明:

FIND コマンドは、前に FIND コマンドを出していない場合、検索するストリングを入れなければなりません。

EQA1957E
ストリングが見つかりません。
説明:

FIND 試行で要求されたストリングを見つけることができませんでした。

EQA1958E
要求された SYSTEM コマンドは実行できませんでした。
説明:

SYSTEM コマンドが出されました。ベースとなるオペレーティング・システムはそれを受け取りましたが、正常には処理しませんでした。

EQA1959E
要求された SYSTEM コマンドが認識されませんでした。
説明:

ベースとなるオペレーティング・システムに認識されないコマンドが 受け渡されました。システムはコマンドを処理できませんでした。

EQA1960S
変数 variable name の定義にエラーがあります。属性情報は表示できません。
説明:

指定された変数は、定義にエラーがあるか、長さとアドレス情報は プログラム実行時のこの時点で、現在使用できません。

EQA1961E
自動モニターの取り外しまたは置換はできません。SET AUTOMONITOR OFF コマンドを使用してください。
説明:

自動モニターは、SET AUTOMONITOR OFF コマンドを使用してのみオフに設定できます。

EQA1962E
自動モニターは既にオフに設定されています。
説明:

自動モニター機能は既にオフになっています。

EQA1963S
command コマンドは、このプラットフォームではサポートされていません。
説明:

入力したコマンドは、現行のプラットフォームではサポートされていません。

EQA1964E
ソースまたはリスト・データが使用できないか、あるいは正しいコンパイル・オプションで CU がコンパイルされませんでした。
説明:

ソースまたはリスト情報がありません。原因として考えられるのはリスト・ファイルが見つからない、CU に適正なコンパイル・オプションが指定されなかった、またはリソース不足などが挙げられます。

CICS を使用している場合は、以下のいずれかの TDQueue が定義されていないために、 この状態が発生する可能性があります。

EQA1965E
代入ステートメントのソースの属性がターゲット variable name と矛盾しています。代入を実行することはできません。
説明:

代入に互換性のないデータ・タイプが含まれています。代入を行うことはできません。

EQA1966E
AREA 割り当て中に、AREA 条件が起こりましたが、WARNING がオンになっているので、割り当ては実行されません。
説明:

操作が実行された場合は、AREA 条件になります。操作を拒否することによってこの条件は回避されています。

EQA1967E
built-in function name 疑似変数 (character string) の対象は複素数でなければなりません。
説明:

PL/I IMAG または REAL 疑似変数を複素数ではない変数に適用しようとしました。

EQA1968W
この時点で GOTO コマンドを使用することはできません。
説明:

プログラム環境が、GOTO を正しく実行できない状態になっています。例えば、 環境の初期化時に制御している可能性があり、基底レジスター (GOTO の論理をサポートする) が まだ確立されていません。

EQA1969E
GOTO label-constant または JUMPTO label-constant は、対象の定数が FORMAT ステートメントのラベルであるため許可されません。
説明:

GOTO または JUMPTO コマンドのターゲットとして許容できない 複数のステートメント・タイプがあります。 FORMAT ステートメントもその 1 つです。

EQA1970E
文字各国語コード 3-letter national language code は Debug Tool のこのインストールではサポートされません。その代わりに、大文字のアメリカ英語 (UEN) が使用されます。
説明:

指定された各国語が Debug Tool のこのインストールでサポートされる各国語と矛盾しています。言語環境プログラム・ランタイム NATLANG オプションが正しいことを確認してください。

EQA1971E
QUIT コマンドの戻りコードは負ではなく、1000 以下であることが必要です。
説明:

PL/I の場合、戻りコードの値は、負ではなく、かつ 1000 以下で なければなりません。

EQA1972E
変数名は、ラベル定数ではありません。AT コマンドは これに対して出すことはできません
説明:

LABEL 変数は、AT コマンドのオブジェクトにはできません。

EQA1973E
FIND 引数のストリングの長さが 64 を超えてはなりません。
説明:

検索引数のストリングの長さを、64 またはそれ以下にまで短くします。

EQA1974E
FIND 引数が無効です。ストリングの長さがゼロになっています。
説明:

引用符の中に検索引数を挿入します。

EQA1975E
Compile_Unit_name に対応する SYSDEBUG/SEPARATE ファイルが見つかりません。Compile_Unit_name は SEPARATE コンパイル・オプションでコンパイルされましたが、コンパイラーにより作成されたデバッグ・テーブルおよびリストを含むデバッグ・ファイルが見つかりません。Set Source コマンドを使用して、SYSDEBUG/SEPARATE ファイルの新規ロケーションを指定してください。
説明:

リストおよびデバッグ・テーブルを収容するデバッグ・ファイルが見つかりません。可能性のある原因として、デバッグ・ファイルがシステムから削除されたか、ユーザーがデバッグ・ファイルへのアクセス許可を持っていないことが考えられます。

EQA1976E
Compile Unit name に関するデバッグ情報は、既に検証されています。デバッグ・ファイルの変更はできません。コマンドは実行されません。
説明:

リストおよびデバッグ・テーブルを収容するデバッグ・ファイルは、既に検証されています。

EQA1977E
デバッグ・ファイル作成日が、Compile Unit name のオブジェクトと一致しませんが、さらに検証した結果、ファイルのデバッグ・データは、使用可能です。
説明:

リストおよびデバッグ・テーブルを収容するデバッグ・ファイルが、オブジェクトの作成日と一致しません。

EQA1978E
デバッグ・ファイル作成日が、Compile Unit name のオブジェクトと一致しません。デバッグ・ファイルは使用できません。
説明:

リストおよびデバッグ・テーブルを収容するデバッグ・ファイルが、オブジェクトの作成日と一致しません。収容されたデータは無効です。

EQA1979E
Compile Unit name のデバッグ・ファイルが使用できないか、または見つかりません。
説明:

デバッグ・ファイルが見つかりません。

EQA1980E
Compile Unit name のデバッグ・ファイルのオープンまたは読み取りができませんでした。
説明:

デバッグ・ファイルのオープン/読み取り試行時に、I/O エラー。

EQA1981E
無効なモード名、トランザクション・プログラム名、あるいはパートナー LU 名 が symbolic_destination_name に関連付けられています。Mode_name=mode_name およ び partner_LU_name=partner_LU_name になっています。
説明:

APPC/MVS のサイド情報ファイルから無効な会話特性が 入手されたため、会話割り振り要求が失敗しました。いくつかの理由が考えられます。

  1. mode_name の特性で、LU が有効と認識しないモード名、あるい は SNA サービス・トランザクション・プログラム用に予約済みのモード名を 指定している。
  2. TP_name の特性で、SNA サービス・トランザクション・プログラムを 指定している。
  3. partner_LU_name の特性で、LU が有効とは認識しないパートナーを 指定している。
プログラマーの応答:

APPC/MVS システム管理者に連絡して、サイド情報ファイルにある、該当の symbolic_destination_name に関連した特性を修正して ください。mode_name および TP_name の推奨値について は、CODE/370 インストールのマニュアルを参照してください。OS/2 のシステム・エラー・ログには、 有用な診断情報が記録されている可能性があります。 システム・エラー・ログを参照するには、FFST/2™ フォルダーから System Error Log を選択するか、 あるいは OS/2 の コマンド行で SYSLOG と入力してください。

EQA1982E
symbolic_destination_name に対する永続会話割り振りの失敗。Partner_LU_name=partner_LU_name およ び mode_name=mode_name になっています。
説明:

一時的ではない条件の発生で、会話を割り振りできません。いくつかの理由が考えられます。

  1. partner_LU_name が定義されているワークステーションを オフにしたか、あるいは Communications Manager/2 が開始していない。
  2. partner_LU_name が定義されていない。
  3. partner_LU_namemode_name の組み合わせに 指定されている現行セッション限界がゼロになっている。
  4. システム定義エラーか、あるいはセッション活動化プロトコル・エラーが 派生した。
プログラマーの応答:

symbolic_destination_name の指定が正しいことを確認する か、あるいは APPC/MVS システム管理者に連絡して、条件を訂正してもらってください。OS/2 のシステム・エラー・ログには、 有用な診断情報が記録されている可能性があります。 システム・エラー・ログを参照するには、FFST/2 フォルダーから System Error Log を選択するか、 あるいは OS/2 の コマンド行で SYSLOG と入力してください。

EQA1983E
symbolic_destination_name に対する一時的会話割り振りの 失敗。Partner_LU_name=partner_LU_name およ び mode_name=mode_name になっています。
説明:

一時的な条件の発生で、会話を割り振りできません。いくつかの理由が考えられます。

  1. 未定義の mode_name (非一時的)。
  2. ホスト LU またはワークステーション LU での一時的リソース不足。

CM/2 コミュニケーション・マネージャー・セットアップ・パネルを使用 して、mode_name が宛先ワークステーションに定義されているか、検証してください。mode_name が ワークステーションで定義されている場合、MVS/ESA の システム・プログラマーに連絡して、mode_name が MVS システムにも 定義されていることを確認してください。 OS/2 のシステム・エラー・ログには、 有用な診断情報が記録されている可能性があります。 システム・エラー・ログを参照するには、FFST/2 フォルダーから System Error Log を選択するか、 あるいは OS/2 の コマンド行で SYSLOG と入力してください。

EQA1984E
ワークステーション・トランザクション・プログラムが、symbolic_destination_name で永久的に使用不可能になっています。Partner_LU_name=partner_LU_name になっています。
説明:

Partner_LU_name は、割り振り要求を拒否しました。理由は、ホスト・プログラムが指定したワークステーション・プログラムは、partner_LU_name が認識していますが、開始できないことです。いくつかの理由が考えられます。

  1. ワークステーションでのトランザクション・プログラム定義の欠落。
  2. 無効な OS/2 プログラム・パスおよびファイル名がトランザクション・プログラム定義で 指定されています。
プログラマーの応答:

ワークステーションでトランザクション・プログラムを定義するか、またはトランザクション・プログラムの定義が正しいことを確認してください。symbolic_destination_name を使用すると、APPC/MVS サイド情報テーブル からワークステーションのトランザクション・プログラム名を入手できます。TP_name の推奨値についての情報は、CODE/370 インストールのマニュアルを 参照してください。OS/2 のシステム・エラー・ログには、 有用な診断情報が記録されている可能性があります。 システム・エラー・ログを参照するには、FFST/2 フォルダーから System Error Log を選択するか、 あるいは OS/2 の コマンド行で SYSLOG と入力してください。

EQA1985E
symbolic_destination_name にあるトランザクション・プログラム名が 認識されないものです。Partner_LU_name=partner_LU_name になっています。
説明:

Partner_LU_name は、割り振り要求を拒否しました。理由は、ホスト・プログラムが指定したワークステーション TP_name は、partner_LU_name が認識しないからです。ワークステーションにトランザクション・プログラム定義が欠落しています。

プログラマーの応答:

ワークステーションにトランザクション・プログラムを定義してください。symbolic_destination_name を使用すると、APPC/MVS サイド情報テーブル からワークステーションのトランザクション・プログラム名を入手できます。TP_name の推奨値についての情報は、CODE/370 インストールのマニュアルを 参照してください。OS/2 のシステム・エラー・ログには、 有用な診断情報が記録されている可能性があります。 システム・エラー・ログを参照するには、FFST/2 フォルダーから System Error Log を選択するか、 あるいは OS/2 の コマンド行で SYSLOG と入力してください。

EQA1986E
予期しない TCP/IP エラーが発生しました。 Module= module_name、Location= location_id、TCP/IP call= call_type、return_code= rc
説明:

ホスト・コミュニケーション・コードが、TCP/IP 呼び出しで予期しない戻りコードを受信しました。 表示された情報は、診断目的の情報です。

プログラマーの応答:

リモート・デバッグ・モードでは、ワークステーションの正しい TCP/IP アドレスおよび/または ポート番号を指定する必要があります。

EQA1987E
デバッガーは終了し、実行は継続します。
説明:

ホストとワークステーション (バッチ処理中) との間で、LU 6.2 会話の 初期設定に失敗しました。デバッガーは終了し、バッチ・アプリケーションの実行は継続します。付随するメッセージで、可能な原因を検討してください。

EQA1988I
環境変数 QPPLISTFILES が定義されていません。
説明:

Q++ プログラムの場合、Debug Tool では、リスト・ファイルが格納されるパスを環境変数 QPPLISTFILES で指定する必要があります。

プログラマーの応答:

言語環境プログラムのランタイム・オプション ENVAR を使用して、リスト・ファイルが格納されるパスを指定できます。例えば、ENVAR("QPPLISTFILES=/u/USER1/SAMPLE/list_files/") というランタイム・オプションは、リスト・ファイルがパス /u/USER1/SAMPLE/list_files に格納されることを指定します。言語環境プログラムのランタイム・オプションを使用した環境変数の指定について詳しくは、「z/OS 言語環境プログラム カスタマイズ」を参照してください。

EQA1989E
無効なセッション ID - session_ID
説明:

会話の初期設定に失敗しました。原因は、セッション・パラメーターの セッション ID が無効なことにあります。いくつかの理由が考えられます。

  1. セッション ID が 8 文字を超えているか、または無効文字を含んでいます。有効なセッション ID は、1 文字から 8 文字の英数字で成り立ちます。
  2. 同じセッション ID で、別の PWS Debug Tool セッションが既に オープンしています。
プログラマーの応答:

診断情報が、EVFERROR.LOG または EQALU62.LOG に記録されています。ログが保管されている場所のパスは、CONFIG.SYS の CODETMPDIR 環境変数に あります。所定のセッション ID の PWS Debug Tool セッションが既に存在する 場合、同じワークステーションでデバッグ・セッションを並行して行うには、別のセッション ID を指定することが必要です。セッション ID を指定しないと、デフォルト CODEDT を採用します。セッション・パラメーターとその内容についての説明 は、Debug Tool 資料を参照してください。

EQA1990E
無効なセッション・パラメーター - session_parameter
説明:

会話の初期設定が失敗しました。バッチ・プログラムが LU 6.2 デバッグ・セッションを開始しようとして、無効なセッション・パラメーターを渡しました。例えば、LU2 または MFI がセッション・タイプとして指定されたか、あるいはセッション ID が 8 文字を超えています。セッション・パラメーターとその内容についての説明 は、Debug Tool 資料を参照してください。

プログラマーの応答:

セッション・パラメーターを訂正して、バッチ・アプリケーションを 再度呼び出してください。

EQA1991E
CICS 端末 TERM にアクセスできません。
説明:

Debug Tool 画面を受信するために指定された端末 ID が 検出はされましたが、獲得できませんでした。

プログラマーの応答:

DTCN 置換機能を使用して Debug Tool 端末 ID を訂正 するか、既に定義済みの端末にログオンしてください。

EQA1992E
ワークステーション・パラメーターがありません。
説明:

キーワード APPC&、TCPIP&、VADAPPC&、および VADTCPIP& は、 ワークステーション ID の入力を必要としています。

プログラマーの応答:

ワークステーション宛先名を訂正するか、入力します。

EQA1993E
無効な TCP/IP ポート ID パラメーター。
説明:

キーワード VADTCPIP& または TCPIP& は、ポート ID の入力を必要としています。 このポート ID の値は 1 から 65535 ('FFFF'x) です。 入力されなかった場合、またはエラーがある場合、デフォルト値の 8001 が使用されます。

プログラマーの応答:

TCP/IP ポート ID を訂正するか入力します。

EQA1994E
ロード・モジュール loadmod_name がありません。
説明:

ロード・モジュールの修飾子は位置設定できないロード・モジュールを参照しています。

プログラマーの応答:

ロード・モジュールがないか、Debug Tool が最初に使用される前にロードされていました。Debug Tool が追加ロード・モジュールを 認識するのは、Debug Tool が初めて制御を得た後でその追加ロード・モジュールが FETCH された場合のみです。

EQA1995S
ロード・モジュール &&&& に &&&& という名前の CU がありません。
説明:

コンパイル単位のつづりが誤っているか、コンパイル単位がありません。

EQA1996S
場所が認識されないので明示的な修飾子が必要です。
説明:

現在の場所がわからないので、参照またはステートメントは明示的に修飾されなければなりません。

プログラマーの応答:

SET QUALIFY コマンドを使用して明示的に修飾子を設定するか、問題となっているコマンドに必要な修飾子を与えてください。

EQA1997I
VTAM 3270 は LU lu_name を待っています
説明:

このメッセージは、指定した VTAM 端末が使用中である場合に表示されます。

プログラマーの応答:

LU を使用しているセッションを終了してください。

EQA1998S
VTAM 3270 error_type エラー、RC=rc insert1 insert2 insert3
説明:

VTAM® 端末を取得しているとき、または VTAM 端末と通信しているときに、回復不能エラーが発生しました。error_type は、次のいずれかです。

RPL または INQUIRE RPL
ゼロ以外の戻りコードを VTAM RPL 操作から受信しました。
ACB
ゼロ以外の戻りコードを VTAM ACB 操作から受信しました。 これは Debug Tool の不適切なインストールの結果の可能性があります。
MODCB
ゼロ以外の戻りコードを VTAM MODCB 操作から受信しました。
論理
内部論理エラーを検出しました。
関数
内部論理エラーを検出しました。
ストレージ
VTAM インターフェース・プログラムは十分なメモリーを取得できませんでした。
未定義 LU
MFI%xxxxxxxx: パラメーター内に指定された VTAM 論理装置は、VTAM に認識されませんでした。
不明
内部論理エラーを検出しました。

このメッセージは、VTAM 端末との通信中に永続エラーが検出されると出されます。 端末状態はプログラム終了を引き起こす LE にシグナル通知されます。

表 8. error_type、insert1、insert2、および insert3 の定義
error_type insert1 insert2 insert3
RPL または INQUIRE RPL またはデフォルトではない LOGMODE ggnnoomm ここで、gg - CsFlag、nn - CsFunc、oo - CSFlagOf、および mm - CSReqMod です。 rcrnoooo ここで、rc-R15、 rn-R0、あるいは、RtnCodeFdBk2 = 0404 または 0403 の場合は rcrn-RPLSense です。また、oooo は EQAYVTAM 内のエラー・オフセットです。 ppddkkkk ここで、pp-RPLCode、 dd-RtnCode、および kkkk-FdBk2 です。
ACB ggnnoomm ここで、gg - CsFlag、nn - CsFunc、oo - CSFlagOf、および mm - CSReqMod です。 EQAYVTAM 内のエラー・オフセット ACBERR
MODCB ggnnoomm ここで、gg - CsFlag、nn - CsFunc、oo - CSFlagOf、および mm - CSReqMod です。 EQAYVTAM 内のエラー・オフセット xxxxyyzz ここで、xxxx-0000、yy-MODCB R0、および zz-MODCB R15 です。
論理 ggnnoomm ここで、gg - CsFlag、nn - CsFunc、oo - CSFlagOf、および mm - CSReqMod です。 EQAYVTAM 内のエラー・オフセット 0
関数 ggnnoomm ここで、gg - CsFlag、nn - CsFunc、oo - CSFlagOf、および mm - CSReqMod です。 EQAYVTAM 内のエラー・オフセット EQAYVTAM 機能コード
ストレージ ggnnoomm ここで、gg - CsFlag、nn - CsFunc、oo - CSFlagOf、および mm - CSReqMod です。 EQAYVTAM 内のエラー・オフセット 0
未定義 LU ggnnoomm ここで、gg - CsFlag、nn - CsFunc、oo - CSFlagOf、および mm - CSReqMod です。 EQAYVTAM 内のエラー・オフセット 0
不明 ggnnoomm ここで、gg - CsFlag、nn - CsFunc、oo - CSFlagOf、および mm - CSReqMod です。 EQAYVTAM 内のエラー・オフセット 0
プログラマーの応答:

ACB エラーが報告される場合は、 インストーラーを調べて、Debug Tool が要求する VTAM の変更が行われていることを確認してください。 未定義の LU エラーが報告される場合は、TEST パラメーターの MFI% オペランドを調べて、 正しい VTAM 端末論理装置 ID が指定されていること、 および端末が VTAM に認識されていることを 確認してください。

あるいは、IBM® サポートに連絡してください。

EQA1999I
VTAM3270 が LU lu_name を取得しました
説明:

このメッセージは、EQA1997I が出された後に LU が取得されると表示されます。

プログラマーの応答:

なし

EQA2000E
参照されたシンボルをサポートするために必要なハードウェアが、存在していません。
説明:

必要なハードウェアが存在しないため、参照されたシンボルを評価できません。2 進浮動小数点には 64 ビット・ハードウェアが必要です。10 進浮動小数点には 64 ビットおよび 10 進浮動小数点ハードウェアが必要です。

プログラマーの応答:

参照された変数を正しく修飾して、コマンドを再試行してください。

EQA2001E
'%1' で構文エラー。
EQA2002E
構文エラー: 式が不完全です。
EQA2003E
シンボル '%1' が見つかりません。
EQA2004E
シンボル '%1' のタイプが見つかりません。
EQA2005E
構文エラー: 式がポインターではありません。
EQA2006E
構文エラー: 式がクラスではありません。
EQA2007E
構文エラー: %1 で始まるリテラルが無効です
EQA2008E
オペランドが無効です
EQA2009E
タイプが無効です
EQA2010E
演算子が無効です
EQA2011E
操作が無効です
EQA2012E
サポートされていない演算子です
EQA2013E
式タイプが不明です
EQA2014E
式がタイプ %1 の値を返さない可能性があります。
EQA2015E
%1 は、データ・メンバーがないために式から返されない可能性があります。
EQA2016E
式を解析できません。
EQA2017E
C++ リンケージを持つ関数が式で使用されていない可能性があります。 C リンケージを持つ関数のみを使用できます。
EQA2018E
参照が無効です
EQA2019E
添え字が境界外です
EQA2020E
評価に失敗しました
EQA2021E
show_self() を呼び出します
EQA2022E
今すぐ評価
EQA2023E
現行の有効範囲内にありません
EQA2250I
コマンドは、現行のプラットフォームではサポートされていません。
説明:

このコマンドは、現在の環境 (例えば、CICS 以外) ではサポートされていません。

EQA2251I
DTCN パターン・マッチ・ブレークポイントは、次のプログラムに対して使用不可です。
説明:

これは、LIST DTCN コマンドのタイトル行です。

EQA2252I
CADP パターン・マッチ・ブレークポイントは、次のものに対して使用不可です。
説明:

これは、LIST CADP コマンドのタイトル行です。

EQA2253I
&&&&
説明:

このメッセージは、List DTCN コマンドによるプログラム名の出力をリストします。

EQA2254I
プログラム = &&&& CU = &&&&
説明:

このメッセージは、LIST CADP コマンドによるプログラム名およびコンパイル単位名の出力をリストします。

EQA2255I
このプログラムおよびコンパイル単位、またはそのいずれかは、パターン・マッチ・ブレークポイント・リストに入っていません。
説明:

この特定プログラムおよびコンパイル単位、またはそのいずれかがパターン・マッチ・ブレークポイント・リストに入っていないため、Enable CADP コマンドは使用できません。

EQA2256I
プログラム/パターン &&&& が DTCN パターン・マッチ・ブレークポイント・リストに入っていません。
説明:

この特定プログラムがパターン・マッチ・ブレークポイント・リストに入っていないため、Enable DTCN コマンドは使用できません。

EQA2257I
パターン・マッチ・ブレークポイント・リストが空です。
説明:

パターン・マッチ・ブレークポイント・リストに項目がありません。

EQA2258R
現行プログラムに SOAP (DFHNODE) チャネルはありません。
説明:

現行のプログラムに認識されている DFHNODE というチャネルはありません。

EQA2259E
Debug Tool がブレークポイントに対する WHEN の条件式を評価中にエラーが発生しました。LIST AT を使用して、ブレークポイントと式を表示してください。
説明:

ブレークポイントに対する WHEN 条件に入力された式の評価中にエラーが発生しました。LIST AT を使用すると式を表示できます。Debug Tool は処理を続行します。

EQA2260E
リモート・デバッガーとの接続に失敗しました。(Failure to connect to the remote debugger.) アドレス: address_name。ポート: port_number。戻り IP ソケット: rc。考えられる原因: 無効な IP アドレス。(Address: address_name. Port: port_number. IP sockets returned: rc. Possible cause: invalid IP address.)
説明:

指定した TCPIP アドレスおよびポートを確認し、リモート・デバッガー・デーモンが listen 中であることを確認してください。

EQA2261E
ファイル: &&&& のオープン中にエラーが発生しました。ファイルが存在しないか、利用できません。
説明:

ファイルの初期の処理 (OPEN) 中にエラーが発生しました。

EQA2262E
終了位置は、開始位置よりも高位でなければなりません。
説明:

開始位置よりも高位の終了位置を指定するようにコマンドを変更してください。

EQA2263E
要求された容量の合計が、コンテナーのサイズを超えています。
説明:

要求されているサイズを減らしてください。DESCRIBE CHANNEL を使用して、 コンテナーのサイズを確認してください。

EQA2264I
*** グローバル設定ファイル・コマンドの始まり ***
説明:

グローバル設定ファイル内のコマンドの始まり。

EQA2265I
*** ユーザー設定ファイル・コマンドの始まり ***
説明:

ユーザー設定ファイル内のコマンドの始まり。

EQA2266I
*** コマンド・ファイル・コマンドの始まり ***
説明:

コマンド・ファイル内のコマンドの始まり。

EQA2267I
*** グローバル設定ファイル・コマンドの終わり ***
説明:

グローバル設定ファイル内のコマンドの終わり。

EQA2268I
*** ユーザー設定ファイル・コマンドの終わり ***
説明:

ユーザー設定ファイル内のコマンドの終わり。

EQA2269I
*** コマンド・ファイル・コマンドの終わり ***
説明:

コマンド・ファイル内のコマンドの終わり。

EQA2270I
グローバル設定ファイルが存在します: &&&&
説明:

グローバル設定ファイルが正常にオープンされました。

EQA2271I
DEFAULT LISTINGS の設定は、次の通りです。
説明:

このメッセージ・ヘッダーは QUERY DEFAULT LISTINGS 用です。

EQA2272W
CICS 記憶保護違反が、検出されています。'&&&&'X (長さ &&&&) で開始するストレージと関連した先頭/末尾チェック・ゾーンが損傷しています。
説明:

Debug Tool は記憶保護違反を検出しました。

EQA2273I
&&&& &&&&
説明:

このメッセージには、DESCRIBE CHANNEL コマンドからの出力が含まれています。

EQA2274I
CICS 記憶保護違反は、検出されていません。
説明:

Debug Tool は記憶保護違反を検出しませんでした。

EQA2275E
コマンドの処理に使用できるストレージが不足しています。
説明:

コマンドの処理に使用できるメイン・メモリーが不足しています。

EQA2276E
与えられたリスト・ファイル名が長過ぎます。
説明:

MVS では、データ定義名は 8 文字に制限され、データ・セット名は 44 文字に 制限されます。

EQA2277I
&&&&
説明:

コマンドの結果を表示します。

EQA2278E
CHKSTGV コマンドは、CICS 環境内でのみ使用可能です。
説明:

このコマンドは、CICS 以外の環境ではサポートされません。

EQA2279E
ユーザー・プログラムが AMode(64) で実行されているときに、言語環境プログラムが Debug Tool に言語環境プログラム・イベントを渡そうとしました。Debug Tool は現在、Amode(64) での言語環境プログラム・イベントをサポートしていません。イベントは無視されます。
説明:

Debug Tool は現在、アセンブラーと逆アセンブリーに対してのみ AMode(64) をサポートしています。

EQA2280E
LIST CONTAINER コマンドは、CICS 環境内でのみ使用可能です。
説明:

このコマンドは、CICS 以外の環境ではサポートされません。

EQA2281E
DESCRIBE CHANNEL コマンドは、CICS 環境内でのみ使用可能です。
説明:

このコマンドは、CICS 以外の環境ではサポートされません。

EQA2282E
このコマンドは、この CICS のバージョン/リリースではサポートされていません。
説明:

この機能を使用できるようにするには、CICS TS 3.1 以降を使用する必要があります。

EQA2283E
指定されたチャネルには、その名前のコンテナーがありません。
説明:

指定されたコンテナー名は、指定されたチャネルに属していないか、存在しません。

EQA2284E
表示するコンテナーがありません。
説明:

現行のプログラムに認識されているコンテナーがありません。

EQA2285E
表示するチャネルがありません。
説明:

現行のプログラムに認識されているチャネルがありません。

EQA2286E
このプログラムには、その名前のチャネルがありません。
説明:

その名前のチャネルが見つかりませんでした。名前を確認してください。

EQA2287E
このプログラムには、現行チャネルがありません。
説明:

CICS 資料でチャネルおよびコンテナーに関する説明を参照してください。

EQA2288S
モジュール「module_name」をロードできません - モジュールが見つかりませんでした。
説明:

LOAD MODULE 要求が失敗しました。モジュールが見つかりませんでした。

EQA2289S
モジュール「module_name」をロードできません - ロードを行うためのストレージが不足しています。
説明:

LOAD MODULE 要求が失敗しました。ストレージが不足しています。

EQA2290S
モジュール「module_name」をロードできません。
説明:

LOAD MODULE 要求が失敗しました。

EQA2291S
モジュール「module_name」を削除できません。
説明:

DELETE MODULE 要求が失敗しました。

EQA2292S
モジュール「module_name」が Debug Tool によってロードされなかったため、削除できません。
説明:

Debug Tool によってロードされたモジュールだけを削除できます。

EQA2293S
モジュール「module_name」は、既に Debug Tool によって ロードされているため、ロードできません。
説明:

LOAD MODULE 要求が失敗しました。

EQA2294I
CU_name の LOADDEBUGDATA コマンドは、CU が表示されるまで据え置かれます。
説明:

示された CU は、現在 Debug Tool には認識されていません。 LOADDEBUGDATA は、ロードされたモジュールに CU が表示されたときに実行されます。

EQA2295I
LOADDEBUGDATA コマンドに指定された CU は既にアセンブラーまたは非言語環境プログラム の COBOL CU です。
説明:

LDD は、LDD コマンドで指定された CU に対して既に実行されています。 この LDD はユーザーによって以前に実行されたか、 または暗黙的な LDD が CU に対して実行された可能性があります。 これは、ユーザー入力 LDD が正常に行われ、続いて CU がなくなり、後で再表示されたときに起こります。

EQA2296E
LOADDEBUGDATA コマンドに指定された CU は、逆アセンブリー CU ではありません。
説明:

逆アセンブリー CU のみがアセンブラー CU として識別できます。

EQA2297E
指定された CU に対するデバッグ (EQALANGX) ファイルのロード中にエラーが発生しました。
説明:

EQALANGX デバッグ・データを含むファイルが見つからないか、または 指定された CU に対する EQALANGX ファイルのロード中に判別できないエラーが発生しました。

EQA2298S
コンパイル単位 compile_unit_name がありません。
説明:

名前付きのコンパイル装置 (プログラム) は Debug Tool により位置指定されません。

EQA2299E
EQALANGX ファイルが object_name のオブジェクトと一致しません。 EQALANGX ファイルは使用できません。
説明:

アセンブラー・デバッグ情報を含んでいる EQALANGX ファイルが オブジェクトと一致しません。 CSECT 長が異なっているか、選択した オブジェクト・コードが異なっているか、または EQALANGX ファイルが 正しい言語用ではありません。

EQA2300E
パターン「*」は無効です。
説明:

NAMES EXCLUDE コマンドではパターン「*」は許可されません。

EQA2301E
値が長すぎて、表示できません。
EQA2302E
割り振られていません。
EQA2303E
TEST ランタイム・パラメーターの 4 番目のオペランドに指定された値が無効です。
説明:

TEST ランタイム・パラメーターの 4 番目のオペランドでコロンの前に指定された値が、正しい形式ではありません。

プログラマーの応答:

4 番目の TEST オペランドの指定を訂正してください。

EQA2304E
値のフォーマットが失敗しました。
EQA2305E
NULL
EQA2306E
レジスターが使用されていません。
EQA2307E
無効なストリングです
EQA2308E
0 での除算です
EQA2309E
無効な式です
EQA2310E
式がサポートされていません
EQA2311E
非互換タイプです
EQA2312E
式の検証が失敗しました
EQA2313E
式の評価が失敗しました
EQA2314E
評価がサポートされていません
EQA2315E
式が評価されていません
EQA2316E
変数が見つかりません
EQA2317E
更新に無効な値です
EQA2318E
この時間に値の更新はできません
EQA2319E
値の更新がサポートされていません
EQA2320E
オペレーションがサポートされていません
EQA2321I
ログ・ウィンドウでメッセージを参照してください
EQA2322E
無効なアドレスです
EQA2323E
ストレージ・ユニット・スタイルがサポートされていません
EQA2324E
ストレージ・アドレス・スタイルがサポートされていません
EQA2325E
レジスター変数が範囲外です
EQA2326E
無効なプログラム名です
EQA2327E
表示情報ロード失敗
EQA2328E
式コンテキスト評価失敗。IBM サポートに連絡してください。
EQA2329E
このブレークポイント・タイプでは、頻度データは使用できません。
EQA2330E
行ブレークポイントを設定するには無効な行です
EQA2331E
初期化に失敗しました - Debug Tool およびフロントエンド・レベルが非互換です
EQA2332E
無効なストレージ・データです
EQA2333E
不完全な更新です - ストレージの一部が更新できません
EQA2334E
ストレージが更新できません
EQA2335E
ストレージ・コンテンツの更新に失敗しました
EQA2336E
プロシージャー名は、入り口点ではなく、内部プロシージャーです
EQA2337E
ブレークポイント・タイプがサポートされていません
EQA2338I
プログラムのジョブが終了しました
EQA2339E
DLL ロードが行われました現行のプログラムの存在場所が決定できません
EQA2340I
ターゲット・プログラムがロードされました - START/CALL が必要です
EQA2341E
ビューをロードするためのストレージが不足しています
EQA2342E
プログラム例外が発生しました
EQA2343I
デバッグ・セッション初期化が完了しました
EQA2344E
デバッグ・ファイル名が見つかりませんでした
説明:

デバッグ・ファイル名が見つかりません。以下のリストは、この原因の可能性として考えられる条件をいくつか説明しています。

EQA2345E
デバッグ・ファイル・バージョンがサポートされていません
EQA2346I
最大数のデバッグ・ファイル (256) に到達しました
EQA2347E
無効なデバッグ・ファイル名です
EQA2348E
デバッグ・ファイル・フォーマットが無効です
EQA2349E
デバッグ・ファイルがサポートされていません - 複数の「@PROCESS」ステートメントを含んでいます
EQA2350E
デバッグ・ファイルを読み取るためのストレージが不足しています
EQA2351E
デバッグ・ファイル読み取り入出力エラー
EQA2352E
デバッグ・オープン入出力エラー
EQA2353E
デバッグ・ファイル CSECT 名がコンパイル単位 CSECT 名と一致しません
EQA2354I
USE ファイル処理が一時停止しました - USE ファイルはまだアクティブです
EQA2355E
PSW の変更はサポートされていません
EQA2356E
プログラムは自動的に起動されません - デバッグ・ファイル名が見つかりませんでした
EQA2357E
プログラムは自動的に起動されません - デバッグ・ファイル・バージョンがサポートされていません
EQA2358E
プログラムは自動的に起動されません - デバッグ・ファイルの最大数 (256) に到達しました
EQA2359E
プログラムは自動的に起動されません - 無効なデバッグ・ファイル名です
EQA2360E
プログラムは自動的に起動されません - デバッグ・ファイル・フォーマットが無効です
EQA2361E
プログラムは自動的に起動されません - ストレージが不足しています
EQA2362E
プログラムは自動的に起動されません - デバッグ・ファイル読み取り入出力エラー
EQA2363E
プログラムは自動的に起動されません - デバッグ・ファイル・オープン入出力エラー
EQA2364E
プログラムは自動的に起動されません - デバッグ情報処理に失敗しました
EQA2365E
出口点名は、基本エントリーでなければなりません
EQA2366E
出口ブレークポイントは、内部プロシージャーでは使用できません
EQA2367E
デバッグ情報処理に失敗しました。プログラムは NOTEST によってコンパイルされました
EQA2368I
検索がラップしました
EQA2369E
無効なリンク・ポインターです
EQA2370I
リンク・チェーンの終わりに到達しました
EQA2371E
無効なブレークポイント・ラベル名です
EQA2372E
Jump to location は、現在アクティブなプログラム内で行う必要があります
EQA2373E
初期化に失敗しました - 拡張修飾はサポートされていません
EQA2374E
SOM オブジェクトがインスタンス化されていません
EQA2375E
フィールドの更新ができません
EQA2376E
フィールドの更新に失敗しました
EQA2377E
無効なデータです
EQA2378I
アプリケーションが終了しました
EQA2379E
内部エラー。IBM サポートに連絡してください。
EQA2380E
初期化中に Jump to Location はできません
EQA2381E
Jump to Location の宛先が無効です
EQA2382E
Run to Location の宛先が無効です
EQA2383I
環境初期化が完了していません。Step または Run を使用してください。
EQA2384E
Defer オプションは、行ブレークポイントに対して許可されていません。
EQA2385E
入り口点がアクティブでないか、あるいはデバッグ・データが利用不能です。
EQA2386E
アクセス不能または未初期化変数をモニターしています。
EQA2387E
ブレークポイントを変更できません。既存のブレークポイントを削除したあと、新規追加してください。
EQA2388E
このタイプの式または変数はモニターできません
EQA2389E
LE ランタイムの C コンポーネントが初期化されていません
EQA2390E
Exec 緊急。継続するには、任意のボタンを押してください。
EQA2391E
リストのタイム・スタンプがオブジェクトのタイム・スタンプと一致しません。
EQA2392E
要求された実行可能モジュールが見つかりません。
EQA2393E
Debug Tool がこのスレッドをフリーズしました。レジスターは利用不能です。
EQA2394E
日付フィールド・リファレンスで停止してください。
EQA2395E
入力された式が無効です。式をチェックしてください。
EQA2396E
式ブレークポイントは、この言語に対してサポートされていません。
EQA2397E
式にアクセス不能または未初期化データがあります。
EQA2398E
ステートメントにフックがありません。ブレークポイントは設定されません。
EQA2399E
Debug Tool がこのスレッドをフリーズしました。呼び出しスタックは利用不能です。
EQA2400E
エンジン設定を必要とするオペレーションは現在サポートされていません。
EQA2401E
このレジスターは編集できません。変更は無視されました。
EQA2402I
ロード・オカレンス・ブレークポイントによって、プログラムが停止しました。
EQA2403I
ストレージ変更ブレークポイントによって、プログラムが停止しました。
EQA2404E
デバッグ情報が、要求されたスレッドに対して利用できません。
EQA2405E
LE ランタイムの PL/I コンポーネントが初期化されていません
EQA2406E
LE ランタイムの Cobol コンポーネントが初期化されていません。
EQA2407E
ローカル・モニターに対して、ローカル変数が多すぎます。代わりに、プログラム・モニターを使用してください。
EQA2408E
このコンパイル単位は記号情報なしでコンパイルされたので、変数は表示できません。
説明:

現行のコンパイル単位は、記号情報なしでコンパイルされました。Debug Tool が変数情報にアクセスできません。この情報を提供するには、CU は TEST で再コンパイルする必要があります。

EQA2409E
EXEC CICS SEND の LAST オプションは抑止されています。
説明:

アプリケーションは、単一端末モードでのデバッグ時に LAST オプションを指定して EXEC CICS SEND コマンドを出しました。 これは、Debug Tool が使用中の端末セッションを終了することがあるため、Debug Tool は LAST オプションを抑止しました。

プログラマーの応答:

LAST オプションを実行する必要がある場合、二重端末モードでアプリケーションをデバッグすることを考慮してください。

EQA2410E
検索ターゲットが見つかりません。
説明:

検索ストリングが見つかりませんでした。

EQA2411E
変数の修飾がさらに必要か、または修飾が無効です。
説明:

修飾した参照は無効です。1 つ以上の修飾子が未定義であるか、要求されたデータ項目と同じ構造でない可能性があります。

EQA2412I
現行のコンパイル単位を離れる命令が現在出されています。Debug Tool が制御を失う可能性があります。ブレークポイントが後続の命令またはステートメントで設定されていることを確認してください。ロケーションは LOCN です。
説明:

逆アセンブル表示でプログラムをステップスルーをしている間、(分岐) を現行のコンパイル単位から転送させる命令を実行しようとしています。制御を得る必要のある場所で、ブレークポイントが必要です。

プログラマーの応答:

ブレークポイントを設定し、STEP または GO を入力して継続してください。

EQA2413I
ブレークポイントを使用せずに実行する必要のある命令が現在出されています。Debug Tool が制御を失う可能性があります。ブレークポイントが後続の命令またはステートメントで設定されていることを確認してください。ロケーションは LOCN です。
説明:

逆アセンブル表示でプログラムをステップスルーをしている間、元のロケーションから実行する必要のある命令を実行しようとしており、したがってブレークポイントを一時的に除去する必要があります。制御を得る必要のある場所で、ブレークポイントが必要です。

プログラマーの応答:

ブレークポイントを設定し、STEP または GO を入力して継続してください。

EQA2414I
EX 命令のターゲットである命令またはブレークポイントが許可されない命令が現在出されています。EX あるいは 後続の命令またはステートメントでブレークポイントを設定する必要があります。 このブレークポイントはロケーション LOCN で除去されます。
説明:

逆アセンブル表示でプログラムをステップスルーをしている間、サポートされない場所で命令が出されたか、またはブレークポイントが許可されない命令にブレークポイントが見つかりました。制御を得る必要のある場所で、ブレークポイントが必要です。ブレークポイントは自動的に除去されます。

プログラマーの応答:

ブレークポイントを設定し、STEP または GO を入力して継続してください。

EQA2415I
ロケーション LOCN に有効な保存域逆チェーンがないため、Debug Tool は 1 つ以上の命令で停止できませんでした。
説明:

プログラムのデバッグ中に、有効な保存域逆チェーンが見つからなかったために、Debug Tool は アプリケーションを停止できませんでした。 逆チェーンポインターは、レジスター 13 が示す保存域の +4 にあります。これは、コンパイル単位の prolog コードをステップスルーをしている間に発生する可能性が高いです。

EQA2416I
Debug Tool が、欠落しているか無効な Debug Tool SVC EQA00SVC(IGC0014E) を検出しました。 インストールされているバージョンは vers です。 DYNDEBUG は、使用不可です。
説明:

初期設定中に、Debug Tool は使用可能な動的デバッグ機能 SVC を検出しませんでした。SVC が見つからなかったか、あるいは下のレベルのバージョンが検出されました。動的デバッグ機能は使用不可です。

プログラマーの応答:

インストーラーを使用して、正しい動的デバッグ機能 SVC をインストールしてください。

EQA2417I
PLAYBACK データを収集するのに使用できるメモリーが不足しています。PLAYBACK を DISABLE にしてください。
説明:

ランタイム API が、プレイバック・データ収集中にアプリケーション DATA を保存するためのメモリーが不足しています。

プログラマーの応答:

PLAYBACK DISABLE コマンドを使用して、プレイバックを使用不可にしてください。そのあと、プレイバックを再開し、PLAYBACK ENABLE コマンドでプレイバックが使用するメモリーの指定を増やしてください。

EQA2418I
PLAYBACK ランタイム API API name からの戻りコード RC。PLAYBACK を DISABLE にしてください。
説明:

ランタイム API は、アプリケーション DATA を収集できません。戻りコードは、ランタイムにおけるターミナル・エラーを示しています。

プログラマーの応答:

PLAYBACK DISABLE コマンドを使用して、プレイバックを使用不可にしてください。戻りコード 63 は、プレイバックに使用できるメモリーが不足していたことを示しています。 Debug Tool セッションを再開し、整数オプションを使用して PLAYBACK ENABLE コマンドを入力してください。 例えば、PLAYBACK ENABLE * 10000 のように入力します。

EQA2419W
プレイバック・データ収集がラップしました。以前のデータがオーバーレイされました。
説明:

プレイバック・データ収集が、すべての使用可能なメモリーを使用しました。前に収集されたデータは新しいデータでオーバーレイされます。

プログラマーの応答:

プレイバック・データを保存する必要がある場合、PLAYBACK ENABLE コマンドでメモリー・サイズの指定を増やしてください。

EQA2420W
代入は実行されましたが、最適化によって、代入された値がプログラムによって使用されていない可能性があります。
説明:

一時ストレージまたはレジスターに保存された直前の値が使用された可能性があるので、結果は信頼できない場合があります。

プログラマーの応答:

最適化オプションなしでプログラムを再コンパイルします。

EQA2421E
最適化によって、代入された値がプログラムによって使用されていない可能性があるため、代入は実行されませんでした。
説明:

一時ストレージまたはレジスターに保存された直前の値が使用された可能性があるので、結果は信頼できない場合があります。

プログラマーの応答:

SET WARNING OFF により、更新するか、または最適化なしでプログラムを再コンパイルできます。

EQA2422E
STORAGE ランタイム・オプションが有効な場合、ブレークポイントをこのステートメントに設定できません。次の LR R13,Rx 命令の後の STORAGE またはブレークポイントを除去してください。
説明:

STORAGE ランタイム・オプションが有効な場合、ブレークポイントは、最初の BALR R14,R15 と次の LR R13,Rx 命令の間のプロローグ命令に設定できません。次の LR R13,Rx の後の命令にブレークポイントを設定するか、または STORAGE ランタイム・オプションを指定しないでプログラムを再実行し、指定されたステートメントにブレークポイントを設定します。

EQA2423S
AbendCode ABEND が発生しました。
説明:

メッセージに示された、システムまたはユーザーの ABEND が検出されました。

プログラマーの応答:

ABEND の原因を調べてください。

EQA2424I
Debug Tool が、欠落しているか無効な Debug Tool SVC EQA01SVC(IGX00051) を検出しました。 インストールされているバージョンは vers です。 DYNDEBUG は読み取り専用プログラムでは使用不可です。
説明:

初期設定中に、Debug Tool は使用可能な動的デバッグ機能 SVC の EQA00SVC(IGC0014E) および EQA01SVC(IGX00051) を検出しませんでした。 SVC が見つからなかったか、あるいは下のレベルのバージョンが検出されました。動的デバッグ機能は読み取り専用 プログラムでは使用不可です。 他の動的デバッグ機能は正常に作動しない可能性があります。

プログラマーの応答:

インストーラーを使用して、正しい動的デバッグ機能 SVC をインストールしてください。

EQA2425I
Debug Tool が低いレベルの Debug Tool SVC EQA01SVC(IGX00051) を検出しました。 インストールされているバージョンは vers です。 CICS で TRANISO=YES を使用する場合、バージョン 2 が必要です。 DYNDEBUG は、使用不可です。
説明:

初期設定中に、Debug Tool は低いレベルの動的デバッグ機能 SVC バージョンを検出しました。 動的デバッグ機能は読み取り専用プログラムでは使用不可です。

プログラマーの応答:

インストーラーを使用して、正しい動的デバッグ機能 SVC をインストールしてください。

EQA2426I
Debug Tool が低いレベルの Debug Tool SVC EQA01SVC(IGX00051) を検出しました。 インストールされているバージョンは vers です。 このバージョンの Debug Tool には、バージョン 8 が必要です。
説明:

初期設定中に、Debug Tool は低いレベルの動的デバッグ機能 SVC バージョンを検出しました。

プログラマーの応答:

インストーラーを使用して、正しい動的デバッグ機能 SVC をインストールしてください。

EQA2427I
Debug Tool が低いレベルの Debug Tool SVC EQA01SVC(IGX00051) または EQA00SVC(IGC0014E) を検出しました。 EQA01SVC はバージョン VERS です。 EQA00SVC はバージョン VERS です。 EQA01SVC バージョン 6 および EQA00SVC バージョン 5 が必要です。
説明:

初期設定中に、Debug Tool は低いレベルの動的デバッグ機能 SVC バージョンを検出しました。

プログラマーの応答:

インストーラーを使用して、正しい動的デバッグ機能 SVC をインストールしてください。

EQA2428E
このコマンドは無効か、またはサポートされていません。
EQA2429E
このコマンドはサポートされていません。
EQA2430E
このコマンドは、この UI ではサポートされていません。
EQA2431I
このデバッグ・セッションで自動モニターがオンになっています。
EQA2432I
自動モニターがオフになっています。
EQA2433E
次のデバッグ・データのロードが失敗しました:
EQA2434E
不明 CU:
EQA2435I
このプログラムには、ステートメント・テーブルがありません。
EQA2436I
ステートメント・テーブルには STMT 形式があります。
EQA2437I
ステートメント・テーブルには、NUMBER 形式があります。
EQA2438I
ステートメント・テーブルが SHORT 形式です。
EQA2439I
プログラムは次のオプション指定でコンパイルされました。
EQA2440I
このコンパイル単位のプログラム情報は次のとおりです。
EQA2441I
IBM Debug Tool バージョン 9 リリース 1 モディフィケーション 0
説明:

このメッセージは、Debug Tool ロゴ、タイム・スタンプ、および著作権表示を行頭に配置するために使用されます。

EQA2442I
5655-U27: Copyright IBM Corp. 1992, 2008
説明:

このメッセージは、Debug Tool ロゴ、タイム・スタンプ、および著作権表示を行頭に配置するために使用されます。

EQA2443I
アセンブラー・デバッグ・モードがアクティブです。
EQA2444I
アセンブラー・デバッグ・モードは現在アクティブではありません。
EQA2445I
逆アセンブリー・デバッグ・モードが現在アクティブです。
EQA2446I
逆アセンブリー・デバッグ・モードは現在アクティブではありません。
EQA2447I
LOG の設定がオンになっています
EQA2448I
LOG の設定がオフになっています。
EQA2449I
動的デバッグ・モードがオンになっています。
EQA2450I
動的デバッグ・モードがオフになっています。
EQA2451I
WARNING の設定がオンになっています。
EQA2452I
WARNING の設定がオフになっています。
EQA2453E
SET DYNDEBUG を実行できません。SET DYNDEBUG は、STEP または GO コマンドの前、デバッグ・セッションの最初にのみ実行できます。DYNDEBUG 状況は変更されていません。
EQA2454I
この CU は、式の AUTOMONITOR に対応しません。
プログラマーの応答:

SET AUTOMONITOR コマンドを使用するためにこの CU が満たす必要がある 要件を判別するには、「Debug Tool リファレンスおよびメッセージ」資料にある SET AUTOMONITOR コマンドの 説明を参照してください。

EQA2455E
プログラムは標準外リンケージを使用します。 R13 に無効なアドレスが含まれています。
説明:

プログラム内で Debug Tool が停止しました。GPR 13 内の値が 有効なアドレスではありません。

プログラマーの応答:

Debug Tool は続行を試みます。 しかし、一部の情報が失われるか、正しくない可能性があります。

EQA2456I
Debug Tool が初期化されたエンクレーブから戻っています。 非 LE のイベントの処理が中断されています。 この Debug Tool セッションでは、非 LE のプログラムのデバッグが中断されます。
説明:

言語環境プログラムが TEST/NOPROMPT または NOTEST を 使用して呼び出されましたが、それにより最上位エンクレーブ以外のエンクレーブで Debug Tool が初期化されました。Debug Tool が初期化されたエンクレーブは、 現在終了中です。Debug Tool は非言語環境プログラムのイベントをインターセプトしなくなるため、非言語環境プログラムのプログラムはデバッグできなくなります。

プログラマーの応答:

非言語環境プログラムの高水準プログラムをデバッグする必要がない場合、または非言語環境プログラムのイベントをインターセプトする必要がない場合、アクションは不要です。それ以外の場合は、高位エンクレーブで、NOPROMPT を指定しないか、または CALL を CEETEST、PLITEST、または ctest() に指定して、ジョブを再実行してください。

EQA2458I
SVC スクリーニングが EQAOPTS によって使用不可にされました。 非 LE イベントの処理はできません。 非 LE プログラムのデバッグはこの Debug Tool セッションでは制限されます。
説明:

Debug Tool が SVCSCREEN OFF を指定した EQAOPTS オプション・モジュールで呼び出されました。 Debug Tool は非言語環境プログラムのイベントをインターセプトしないため、 非言語環境プログラムのプログラムのデバッグは制限されます。

プログラマーの応答:

非言語環境プログラムのプログラムをデバッグする必要がない場合、または非言語環境プログラムのイベントをインターセプトする必要がない場合、アクションは不要です。そうでない場合は、 インストールを行った方に、SVCSCREEN ON を指定する EQAOPTS を 提供してもらう必要があります。

EQA2459I
SVC スクリーニングが他の製品で使用中であり、SVC スクリーニングの CONFLICT=NOOVERRIDE が EQAOPTS で指定されています。 非 LE イベントの処理はできません。 非 LE プログラムのデバッグはこの Debug Tool セッションでは制限されます。
説明:

Debug Tool が、CONFLICT=NOOVERRIDE を指定した EQAOPTS オプション・モジュールで呼び出されました。 Debug Tool は非言語環境プログラムのイベントをインターセプトしないため、 非言語環境プログラムのプログラムのデバッグは制限されます。

プログラマーの応答:

非言語環境プログラムのプログラムをデバッグする必要がない場合、または非言語環境プログラムのイベントをインターセプトする必要がない場合、アクションは不要です。 そうでない場合は、Debug Tool を開始する 前に、前の SVC SCREENING (TCBSVCS、TCBSVCSP、TCBSVCA2) の使用を 終了する必要があります。 あるいは、CONFLICT=OVERRIDE を指定する EQAOPTS を、インストールを行った方 に提供してもらう必要があります。 CONFLICT=OVERRIDE が指定された場合、Debug Tool は、以前に使用された SVC SCREENING (TCBSVCS、 TCBSVCSP、TCBSVCA2) を保存して復元することができます。

EQA2460I
SVC スクリーニングは別の製品で使用中であり、SVC Screening CONFLICT=OVERRIDE が EQAOPTS で指定されています。 SVC スクリーニングの前回の使用はこの Debug Tool セッションの終了時に復元されます。
説明:

Debug Tool が、CONFLICT=OVERRIDE を指定した EQAOPTS オプション・モジュールで呼び出されました。 Debug Tool は SVC スクリーニング値を保存および復元します。

SVC SCREENING が TCBSVCS、 TCBSVCSP、および TCBSVCA2 で指示されて います。 これらの値は Debug Tool の始動時に保存され、Debug Tool の終了時に復元されます。

EQA2461W
VADSCP サブオプションのコード・ページが 00001 から 99999 までの範囲にありません。 デフォルト・コード・ページ 00037 が想定されます。
説明:

TEST ランタイム・オプション・ストリング内に無効な VADSCP サブオプションが 指定されて、Debug Tool が起動されました。 デフォルト・コード・ページ 00037 の 内部変換テーブルが Debug Tool と分散デバッガーの間の変換に使用されます。

プログラマーの応答:

VADSCP サブオプションを訂正して、デバッグ・セッションを再開してください。

EQA2462W
ストリングのコード・ページ変換が失敗しました。 z/OS Unicode 変換サービスの 戻りコードは VERS です。 理由コードは VERS です。
説明:

z/OS Unicode 変換サービスを使用しているときに、 コード・ページ変換で問題が発生しました。 デフォルト・コード・ページ 00037 の内部変換テーブルが使用されます。

プログラマーの応答:

戻りコード、理由コード、および適切な処置については、資料「z/OS Support for Unicode: 変換サービスの使用」を参照してください。

EQA2463W
z/OS Unicode 変換サービスで重大な問題が発生しました。 デフォルト・コード・ページ 00037 がデバッグ・セッションで使用されます。
説明:

z/OS Unicode 変換サービスが失敗しました。 デフォルト・コード・ページ 00037 の内部変換テーブルがデバッグ・セッションで使用されます。

プログラマーの応答:

先に表示された EQA2462W メッセージ内の戻りコード、理由コード、および適切な処置については、 資料「z/OS Support for Unicode: 変換サービスの使用」を参照してください。 よくある問題として、変換イメージが使用不可になっていることが考えられます。 システム・プログラマーに連絡して、システムで使用できるリソースを確認してください。

EQA2464I
現在 &&&& によって &&&& されている &&&& 名はありません。
説明:

このメッセージは、表示するデータがない場合に NAMES コマンドによって出されます。

EQA2465I
次の &&&& 名は、現在 &&&& によって &&&& されています。
説明:

このメッセージは NAMES コマンドの出力の前に表示され、このメッセージの後の 名前のタイプを示しています。

EQA2466I
&&&&
説明:

このメッセージは、NAMES コマンドの名前出力をリストします。

EQA2467I
EQALANGX デバッグ・データにも次の CU のデータが含まれています。
説明:

これは、現行 CU の EQALANGX データに含まれる追加の CSECT を表示するために使用されるヘッダーです。

EQA2468I
&&&& &&&&
説明:

これは、現行 CU の EQALANGX データにも含まれる CSECT を表示するために使用されます。

EQA2469I
Debug Tool に必要な SVC スクリーニングは、COPE について既に 活動状態になっている SVC スクリーニングとマージされます。
説明:

COPE について使用された SVC スクリーニングは、この Debug Tool セッションの終了時に復元されます。 Debug Tool が、MERGE を指定した EQAOPTS オプション・モジュールで呼び出されました。 Debug Tool は、入り口で COPE スクリーニング値を保存し、 プログラムの実行時にこの値を Debug Tool とマージしてから、Debug Tool の終了時に元の COPE SVC スクリーニング値を復元します。 SVC スクリーニングが TCBSVCS、 TCBSVCSP、および TCBSVCA2 で指示されています。

プログラマーの応答:

Debug Tool SVC スクリーニング・テーブルを別のプログラムとマージすることを意図していなかった場合は、 必要な項目を指定するように EQAOPTS を変更してください。

EQA2471I
Language Environment 対応アプリケーションが、Language Environment に準拠しない R13 保存域逆チェーンが存在するロケーションで停止しました。 ロケーションは LOCN です。 LIST CALLS などのコマンドは正しく作動しなくなります。
説明:

Language Environment に準拠させるためには、アプリケーションが Language Environment の規則に従う必要があります。

プログラマーの応答:

Language Environment の規則に従ってください。

EQA2472I
Language Environment 対応アプリケーションが、Language Environment に準拠しない R13 保存域逆チェーンが現在は存在していないロケーションで停止しました。 ロケーションは LOCN です。
説明:

保存域が Language Environment 準拠になり、コマンドはすべて正しく機能します。

プログラマーの応答:

なし

EQA2473I
EQAOPTS 設定 SUBSYS=ssss が、ライブラリー・システムからのソース・コードの読み取り時に使用するために有効になっています。
説明:

非 CICS 環境で、SUBSYS 指定 ssss のある EQAOPTS が検出されました。 Debug Tool が、DSORG が DA または VSAM のデータ・セットにソースを保管するライブラリー・システムから C、C++、または Enterprise PL/I ソース・データ・セットを割り振る必要がある場合、Debug Tool によるデータ・セットの割り振り時に SUBSYS=ssss 割り振りパラメーターが使用されます。

プログラマーの応答:

このサポートが必要である場合は、ssss サブシステムが、Debug Tool が実行されているシステムで稼働していることを 確認してください。

EQA2474I
プログラムが AMODE 64 を示している PSW で実行中であるため、Debug Tool は 1 つ以上の命令で停止することができませんでした。 ロケーションは LOCN です。
説明:

プログラムの実行中、Debug Tool は、PSW が AMODE 64 を示しているときにフックまたはその他のイベントを検出しました。 Debug Tool はこの状態で発生するすべてのイベントを無視し、プログラムは実行を続けます。

プログラマーの応答:

なし

EQA2475I
"&&&&" 内の "&&&&" について、暗黙的な CU が作成されました。
説明:

既にロードされているロード・モジュールに QUALIFY CU コマンドを出した結果として、示されたロード・モジュール内の示された CU について、 およびまだ実行されていない COBOL CU について、暗黙的な CU が作成されました。 実行が再開されると CU は破棄されます。

プログラマーの応答:

なし

EQA2476I
暗黙的な LOAD がモジュール "&&&&" に対して出されました。
説明:

現在ロードされていないロード・モジュールに QUALIFY LOAD または QUALIFY CU コマンドを出した結果として、暗黙的な LOAD コマンドが示されたロード・モジュールに対して出されました。 実行が再開されると、対応する CLEAR LOAD が出されます。

プログラマーの応答:

なし

EQA2477I
暗黙的な CLEAR LOAD がモジュール "&&&&" に対して出されました。
説明:

暗黙的な CLEAR LOAD コマンドが、示されたロード・モジュールに対して出されました。 このモジュールは、現在ロードされていないロード・モジュールに QUALIFY LOAD または QUALIFY CU コマンドを出した結果として、以前に ロードされました。

プログラマーの応答:

なし

EQA2478I
"&&&&" 内の暗黙的な CU "&&&&" を破棄しています。
説明:

暗黙的に作成された指定の CU は破棄されようとしています。 このモジュールは、まだ作成されていない CU に QUALIFY CU コマンドを出した結果として以前に作成されました。

プログラマーの応答:

なし

EQA2479S
CU "&&&&" を破棄できません。
説明:

指定された CU を破棄しようとしましたが、失敗しました。

プログラマーの応答:

なし

EQA2480E
'symbol' は、未定義の記号です。
説明:

指定した記号は、アセンブラー式で使用されましたが、現行のコンパイル単位では無効な記号です。

プログラマーの応答:

アセンブラー式を訂正して、コマンドを再試行してください。

EQA2481E
'expression_fragment' またはその近傍で式に無効な構文があります。
説明:

エラー・メッセージに示す式またはその近傍で無効な構文を検出しました。

プログラマーの応答:

アセンブラー式を訂正して、コマンドを再試行してください。

EQA2482E
'expression_fragment' またはその近傍で無効な式があります。
説明:

指定した式は、現行のコンテキストでは無効です。

プログラマーの応答:

アセンブラー式を訂正して、コマンドを再試行してください。

EQA2483E
'operator' は、無効な演算子です。
説明:

指定した演算子は、アセンブラー式では無効です。

プログラマーの応答:

アセンブラー式を訂正して、コマンドを再試行してください。

EQA2484E
関係式は現行コンテキストで許可されていないか、または予期されている場所で関係式が検出されませんでした。
説明:

関係式 (=、^=、または <= などの条件演算子を含む式) が、予期しないコンテキストで検出されたか、または予期した場所で検出されませんでした。

プログラマーの応答:

アセンブラー式を訂正して、コマンドを再試行してください。

EQA2485S
アセンブラー式の処理中に内部エラーが発生しました。
説明:

アセンブラー式の処理中に Debug Tool 内部エラーが発生しました。

プログラマーの応答:

このエラーを IBM 担当員に報告してください。

EQA2486S
代入に関してソースおよび受け取り側の互換性がありません。
説明:

アセンブラー代入に、代入の互換性のないソースおよび受け取り側が含まれています。例えば、4 バイトを超えるストリングは算術受け取り側に代入できません。

プログラマーの応答:

代入オペランドを訂正して、コマンドを再試行してください。

EQA2487S
代入ステートメントの処理中に実行時エラーが発生しました。ソースまたは受け取り側がアドレッシング不能である可能性があります。
説明:

Debug Tool が代入を実行しようとしたときに、アドレッシング・エラーなどのエラーが発生しました。ソースまたは受け取り側の指定が間違っている可能性があります。

プログラマーの応答:

このエラーを IBM 担当員に報告してください。

EQA2488W
ユーザー・ブレークポイントを含む逆アセンブラー CU に対して LDD コマンドが実行されました。これらのブレークポイントは除去されました。
説明:

逆アセンブラー・ブレークポイントはアセンブラー・プログラムに適用されなくなりました。必要なブレークポイントを再割り当てする必要があります。

プログラマーの応答:

適切なブレークポイントを設定してください。

EQA2489E
Symbol はあいまいであるか、または修飾の正しくない参照です。
説明:

指定されたシンボルが非言語環境プログラムの COBOL 式で使用されました。 しかし、複数の変数がこの名前で存在し、参照を明確にするために十分な修飾が されていなかったか、または指定された修飾が有効ではありませんでした。

プログラマーの応答:

参照された変数を正しく修飾して、コマンドを再試行してください。

EQA2490I
デフォルト・ビューは現在 &&&& です。
EQA2491I
デフォルト・ビューの設定は &&&& です。
EQA2492I
現行ビューの設定は &&&& です。
EQA2493I
COBOL レベル 88 condition-name &&&& の監視ブレークポイントが原因で、 プログラムが停止されました。
EQA2494I
COBOL レベル 88 condition-name &&&& の監視ブレークポイント、 および true と評価された条件 &&&& が原因で、プログラムが停止されました。
EQA2495I
条件式 &&&& の評価に失敗しました。
EQA2496I
LDD の設定は現在 &&&& です。
説明:

このメッセージは、SET LDD コマンドに対する応答としてリモート・インターフェースによって出されます。

プログラマーの応答:

なし

EQA2497I
LDD の設定は &&&& です。
説明:

このメッセージは、QUERY LDD コマンドに対する応答としてリモート・インターフェースによって出されます。

プログラマーの応答:

なし

EQA2498I
LOAD は、初期化時にはサポートされません。 STEP または GO を実行してから、LOAD コマンドを再試行してください。
説明:

LOAD 要求は、Debug Tool の初期化が完了するまで発行できません。

EQA2499I
LOAD コマンドの結果としてロードされたロード・モジュールに LE CU が 含まれていますが、LE は活動状態ではありません。 LE CU は作成されません。
説明:

1 つ以上の言語環境プログラム CU が含まれるロード・モジュールをロードするために、非言語環境プログラム環境で LOAD コマンドを使用しました。言語環境プログラムが活動状態になるまで、これらの CU を作成することはできません。CU は、このロード・モジュールの非言語環境プログラムのコンパイル単位についてのみ作成されます。

EQA2500E
データの誤り、またはデータの欠落。
説明:

カーソル位置にあるデータが誤っているか、一部のデータが欠落しています。いくつかの理由が考えられます。

  1. 指定されたオプションの組み合わせが無効
  2. フィールドのデータが無効
  3. 示されたオプションによって必要とされたときに、データが入力されなかった
  4. 引用符が、許可されていないときに指定された
プログラマーの応答:

カーソルの位置にある記入項目を訂正し、セッションを再度呼び出してください。 Help (PF1) を使用して、そのフィールドのコンテキスト・ヘルプを見つけることができます。

EQA2501E
DTCN 内部エラー。
説明:

DTCN が内部エラーを発見しました。

プログラマーの応答:

IBM サービスに連絡してください。

EQA2502E
CICS 内部エラーが発生しました。
説明:

DTCN が処理中に CICS 内部エラーを検出しました。

プログラマーの応答:

エラーを訂正し、コマンドを再び出してください。エラーが続くようであれば、CICS システム・プログラマーおよび/または IBM サービスに連絡してください。

EQA2503E
キーが定義されていません。
説明:

ユーザーが使用した PF キーには、アクションが定義されていません。

プログラマーの応答:

一番下の行に表示されているキーを使用します。このパネルに定義された アクションについての詳細は、PF2 キーを使用して一般ヘルプを参照してください。

EQA2504E
ADD が失敗しました - プロファイルが存在します。
説明:

ADD コマンドが失敗しました。その端末のプロファイル が、既に、Debug Tool プロファイル・リポジトリー に保管されているからです。

プログラマーの応答:

Show (PF7) コマンドを使用してプロファイルを表示するか、あるいは TermId+TranId を修正して、新規のプロファイルを ADD (追加) します。

EQA2505E
置換が失敗しました - プロファイルが存在しません。
説明:

端末のプロファイルが、Debug Tool プロファイル・リポジトリー内に存在 せず、更新できません。別の端末を指定して更新して ください。

プログラマーの応答:

Next (PF8) コマンドを使用して、プロファイル・リポジトリーのブラウズを どこからでも開始することができます。

EQA2506E
削除が失敗しました - プロファイルが存在しません。
説明:

端末のプロファイルが、Debug Tool プロファイル・リポジトリー内に存在 せず、更新できません。

プログラマーの応答:

別の Terminal+Transaction Id を指定して、削除します。Next (PF8) コマンドを使用して、プロファイル・リポジトリーのブラウズを どこからでも開始することができます。

EQA2507E
表示が失敗しました - プロファイルが存在しません。
説明:

端末のプロファイルが、Debug Tool プロファイル・リポジトリー 内に存在しません。

プログラマーの応答:

別の端末を指定して表示して ください。Next (PF8) コマンドを使用して、プロファイル・リポジトリーをどこからでもブラウズできます。

EQA2508E
Next コマンドが失敗しました - プロファイルが存在しません。
説明:

Debug Tool プロファイル・リポジトリー内にこれ以外 プロファイルはありません。

EQA2510I
DTCN がクローズしました。
説明:

DTCN は、Debug Tool プロファイル・リポジトリーに保管されている すべてのプロファイルを削除しました。このアクションは、対象の CICS 領域を使用しているすべてのユーザーに影響を与えます。

EQA2511E
デバッグするリソースを少なくとも 1 つ指定してください。
説明:

DTCN は、デバッグするリソースを識別するのに、リソース ID を少なくとも 1 つ 必要とします。

プログラマーの応答:

デバッグするリソースを 1 つ以上指定します。DTCN はリソース ID の組み合わせを使用して、1 つのリソースを固有に 識別します。適切なリソース修飾を指定して、デバッグしたいタスクだけを確実にデバッグ できるようにしてください。

EQA2512E
CICS の TCP/IP SOCKETS が活動状態ではありません。
説明:

TCP/IP を使用してデバッグ・セッションをセットアップしようとしましたが、CICS の TCP/IP SOCKETS が CICS 領域で 活動状態ではありません。

プログラマーの応答:

非 TCP/IP セッションをセットアップするか、または CICS の TCP/IP SOCKETS 資料を参照して非 TCP/IP セッションを活動化する方法を確認してください。

EQA2514I
Debug Tool プロファイルを保存しました。
説明:

プロファイルが Debug Tool プロファイル・リポジトリーに 保存されました。

EQA2515I
Debug Tool プロファイルを置換しました。
説明:

Debug Tool プロファイル・リポジトリーの既存プロファイルを 更新しました。

EQA2516I
Debug Tool プロファイルを削除しました。
説明:

既存プロファイルが、Debug Tool プロファイル・リポジトリーから 削除されました。

EQA2517I
プロファイルが保存されていません。PF4 を押すか、PF3 をもう一度 押して保存せずに終了します。
説明:

PF3 が押されましたが、新しいプロファイルがリポジトリーに 保存されませんでした。

プログラマーの応答:

PF4 を押してリポジトリーに新しいプロファイルを保存する か、PF3 をもう一度押してそのプロファイルを保存せずに DTCN を 終了してください。

EQA2518I
重複プロファイルが存在します。追加のデバッグ・リソースを指定 してください。
説明:

DTCN リポジトリー内のプロファイルの保存が試みられましたが、その デバッグ・リソースが既存プロファイルと同じものです。

プログラマーの応答:

追加のリソース ID を指定して、デバッグに必要なリソースを提供できるように してください。

EQA2519E
サイト規則では、このフィールドに入力する必要があります。
説明:

ご使用のサイトでは、このフィールドに入力しなければならないことがサイトの EQAOPTS メンバーに指定されています。 詳しくは、マクロ EQAXOPT の DTCNFORCExxxxxx オプションを参照してください。

プログラマーの応答:

フィールドにリソース名を入力してください。

EQA2520W
端末が一致しません。PF10 キーを押して、値を現行の端末 ID に設定してください。
説明:

強調表示されたカーソル位置にある端末 ID が、現行の端末と一致していません。

プログラマーの応答:

PF10 キーを押して、値を現行の端末 ID に設定してください。

EQA2521E
フィールドが無効です。PF10 キーは、端末またはディスプレイの ID をリセットするためにのみ使用できます。
説明:

現行のカーソル位置にあるフィールドには、PF10 キーのアクションが作用しません。 このキーは、現行のカーソル位置が端末またはディスプレイの ID フィールドにある場合にのみ押すことができます。

プログラマーの応答:

端末またはディスプレイの ID フィールドを更新する場合は、カーソルをそのようなフィールドの 1 つに移動してから、再度 PF10 キーを押してください。更新の必要がなければ、これ以上のアクションは不要です。

EQA2600E
SET MONITOR COLUMN OFF を出すためには、まず SET MONITOR WRAP ON を出す必要があります。
説明:

SET MONITOR WRAP が OFF であるときに、SET MONITOR COLUMN OFF が出されました。 モニター・ウィンドウのスクロール可能な 1 行には既に値が示されているため、コマンドは拒否されました。 モニター・ウィンドウは縦欄の形式のままになります。

プログラマーの応答:

MONITOR WRAP の設定を ON に変更してから、SET MONITOR COLUMN OFF を出してください。

EQA2601E
SET MONITOR WRAP OFF を出すためには、まず SET MONITOR COLUMN ON を出す必要があります。
説明:

SET MONITOR COLUMN が OFF であるときに、SET MONITOR WRAP OFF が出されました。 MONITOR COLUMN の設定が ON のときにのみモニター・ウィンドウのスクロール可能な 1 行に値の表示が可能となるため、コマンドは拒否されました。

プログラマーの応答:

MONITOR COLUMN の設定を ON に変更してから、SET MONITOR WRAP OFF を出してください。

EQA2602E
SET MONITOR COLUMN が ON のため、モニター・ウィンドウ幅は少なくとも 36 でなければなりません。 ウィンドウ・サイズは変更されていません。
説明:

SET MONITOR COLUMN が ON のため、モニター・ウィンドウ幅は少なくとも 36 でなければなりません。 ウィンドウ・サイズは変更されていません。

プログラマーの応答:

モニター・ウィンドウ・サイズを変更するためには、まず SET MONITOR COLUMN OFF を出す必要があります。

EQA2603E
モニター・ウィンドウの幅が 36 文字より小さくなっています。 SET MONITOR COLUMN ON は許可されません。
説明:

モニター・ウィンドウの縦欄の形式は、モニター・ウィンドウの幅が 36 文字より広い場合にのみ表示可能です。

プログラマーの応答:

SET MONITOR COLUMN ON を出すには、まずモニター・ウィンドウの幅を変更する必要があります。

EQA2610E
プログラムには、現行チャネルがありません。
説明:

Debug Tool はプログラム内に現行チャネルを検出しませんでした。これは、プログラムがチャネルで呼び出されていないことが原因の可能性があります。

プログラマーの応答:

CICS Transaction Server V3.1 (またはそれ以降) のインフォメーション・センターにアクセスし、トピック『The current channel』を検索してください。ここには、現行チャネルの説明、およびチャネルを呼び出す方法の例が記載されています。

EQA2611E
チャネル channel_name が、見つかりませんでした。
説明:

Debug Tool は、プログラムのチャネルを検出できませんでした。名前のつづりが誤っている可能性があります。

プログラマーの応答:

チャネル名を正しいつづりで指定してあることを確認してください。チャネル名がわからない場合は、DESCRIBE CHANNEL * コマンドを使用して、認識されているチャネルのリストを表示してください。

EQA2612E
表示するチャネルがありません。
説明:

現行のプログラムに認識されているチャネルがありません。

プログラマーの応答:

CICS Transaction Server V3.1 (またはそれ以降) のインフォメーション・センターにアクセスし、トピック『Creating a channel』または『The scope of a channel』を検索して指示と説明を確認してください。

EQA2613E
表示するコンテナーがありません。
説明:

Debug Tool は、プログラムに認識されているチャネルを検出できませんでした。これは、チャネルが作成または割り当てられなかったことが原因の可能性があります。

プログラマーの応答:

CICS Transaction Server V8.1 (またはそれ以降) のインフォメーション・センターにアクセスし、トピック『Discovering which containers were passed to a program』または『Discovering which containers were returned from a link』を検索して、コンテナーの検索または識別の詳細について確認してください。

EQA2614E
指定されたチャネルには、その名前のコンテナーがありません。
説明:

Debug Tool は、チャネルでコンテナーを検出できませんでした。名前のつづりが誤っている可能性があります。

プログラマーの応答:

コンテナー名およびチャネル名を正しいつづりで指定してあることを確認してください。修正を行ってから、コマンドを再試行してください。チャネル名またはコンテナー名がわからない場合は、DESCRIBE CHANNEL * コマンドを使用してください。

EQA2615E
このコマンドは、この CICS のバージョン/リリースではサポートされていません。
説明:

この機能を使用できるようにするには、CICS Transaction Server V3.1 以降を使用する必要があります。

EQA2616E
DESCRIBE CHANNEL コマンドが使用可能なのは、CICS 環境内のみです。
説明:

DESCRIBE CHANNEL コマンドは CICS 以外の環境では使用できません。

EQA2617E
LIST CONTAINER コマンドが使用可能なのは、CICS 環境内のみです。
説明:

LIST CONTAINER コマンドは CICS 以外の環境では使用できません。

EQA2618E
現行プログラムに SOAP (DFHNODE) チャネルはありません。
説明:

現行のプログラムに認識されている DFHNODE というチャネルはありません。

プログラマーの応答:

チャネルとコンテナーの作成に関する CICS の指示に従ってください。

EQA2619E
CHKSTGV コマンドが使用可能なのは、CICS 環境内のみです。
説明:

CHKSTGV コマンドは CICS 以外の環境では使用できません。

EQA2620E
要求されたバイト数が、コンテナーの限界サイズを超えています。
説明:

要求されているサイズを減らしてください。DESCRIBE CHANNEL を使用して、 コンテナーのサイズを確認してください。

EQA2621E
終了位置は、開始位置よりも高位でなければなりません。
説明:

開始位置よりも高位の終了位置を指定するようにコマンドを変更してください。

EQA2622E
SET IGNORELINK コマンドが使用可能なのは、CICS 環境内のみです。
説明:

SET IGNORELINK コマンドは CICS 以外の環境では使用できません。

EQA2627E
コマンド CALL %FM が使用可能なのは、CICS 環境内のみです。
説明:

このコマンドには CICS が必要です。

EQA2628E
IBM File Manager for z/OS は、この CICS 領域にインストールされていません。
説明:

CALL %FM コマンドを使用するには、IBM File Manager がインストールされて、CICS 用にカスタマイズされている必要があります。

プログラマーの応答:

IBM File Manager がインストールされて CICS 用にカスタマイズされていることを確認してください。詳細については、IBM File Manager のカスタマイズ・ガイドのトピック『CICS 始動プロシージャーの更新 (Updating the CICS start up procedures)』を参照してください。

EQA2629E
IBM File Manager for z/OS を始動できませんでした。
説明:

このコマンドを使用するには、IBM File Manager がインストールされている必要があります。

プログラマーの応答:

IBM File Manager がインストールされて CICS 用にカスタマイズされていることを確認してください。詳細については、IBM File Manager のカスタマイズ・ガイドのトピック『CICS 始動プロシージャーの更新 (Updating the CICS start up procedures)』を参照してください。

EQA2631E
アドレス・フィールドで無効文字が検出されました。
説明:

Debug Tool は、基底アドレス・フィールドまたはメモリー・ウィンドウのアドレス列で無効な文字を検出しました。それらの領域に指定できるのは、16 進文字か、G または R コマンドのみです。

プログラマーの応答:

16 進文字、G または R コマンドを入力するか、あるいは誤って入力した可能性のあるすべての文字を消去してください。次に、Enter キーを押してください。

EQA2632E
データ・フィールドで無効文字が検出されました。
説明:

Debug Tool は、メモリー・ウィンドウのデータ列で無効な文字を検出しました。それらの領域に指定できるのは、16 進文字か、G または R コマンドのみです。

プログラマーの応答:

16 進文字、G または R コマンドを入力するか、あるいは誤って入力した可能性のあるすべての文字を消去してください。次に、Enter キーを押してください。

EQA2633E
ヒストリー入力フィールドで無効なコマンドが検出されました。
説明:

Debug Tool は、メモリー・ウィンドウのヒストリー入力フィールドで無効なコマンドを検出しました。ヒストリー入力フィールドに指定できるのは、G または R コマンドのみです。

プログラマーの応答:

16 進文字、G または R コマンドを入力するか、あるいは誤って入力した可能性のあるすべての文字を消去してください。次に、Enter キーを押してください。

EQA2634E
ヒストリー入力フィールドで複数の変更が検出されました。
説明:

Debug Tool は、メモリー・ウィンドウのヒストリー入力フィールドで複数の変更を検出しました。一度に入力できるのは、1 つのコマンドのみです。

プログラマーの応答:

余分な文字を消去してから、Enter キーを押してください。

EQA2635E
メモリー・ウィンドウでの FIND コマンドは無効です。
説明:

FIND コマンドはメモリー・ウィンドウでは使用できません。

プログラマーの応答:

FIND コマンドはメモリー・ウィンドウで使用しないでください。

EQA2636E
メモリー・ウィンドウに対して、無効なスクロール数が指定されました。
説明:

メモリー・ウィンドウに対しては、TOP、BOTTOM、MAX、および TO のいずれのスクロール数も使用できません。

EQA2637E
無効なウィンドウ操作です。論理ウィンドウが物理ウィンドウに割り当てられていません。
説明:

このコマンドは、物理ウィンドウに割り当てられていない論理ウィンドウでは使用できません。

プログラマーの応答:

以下のいずれかの方法により、論理ウィンドウを物理ウィンドウに割り当ててください。

EQA2638E
無効なメモリー・ウィンドウ幅です。
説明:

メモリー・ウィンドウに割り当てられた物理ウィンドウの幅が、フルスクリーンの幅未満です。

プログラマーの応答:

以下のいずれかを行ってください。

EQA2639E
無効な Amode 値が指定されました。
説明:

有効な Amode 値は 24 および 31 です。

プログラマーの応答:

有効な Amode 値を入力してください。

EQA2640E
メモリー・ウィンドウでは、SCROLL LEFT は無効です。
説明:

SCROLL LEFT コマンドはメモリー・ウィンドウでは使用できません。メモリー・ウィンドウでは、メモリー内容がウィンドウの幅全体に表示されます。

EQA2641E
メモリー・ウィンドウでは、SCROLL RIGHT は無効です。
説明:

SCROLL RIGHT コマンドはメモリー・ウィンドウでは使用できません。メモリー・ウィンドウでは、メモリー内容がウィンドウの幅全体に表示されます。

EQA2642E
メモリー領域の先頭に達しています。
説明:

メモリー・ウィンドウで表示可能なメモリー領域の先頭に達しました。

プログラマーの応答:

SCROLL UP コマンドは入力しないでください。

EQA2643E
メモリー領域の下部に達しています。
説明:

メモリー・ウィンドウで表示可能なメモリー領域の下部に達しました。

プログラマーの応答:

SCROLL DOWN コマンドは入力しないでください。

EQA2644E
L および E 文字を両方使用することはできません。
説明:

「Window Layout Select」パネルを見てください。パネル・レイアウトで L および E が使用されていないことを確認してください。

EQA2645E
メモリー・ウィンドウでは、SCROLL TO は無効です。
説明:

SCROLL TO コマンドはメモリー・ウィンドウでは使用できません。

EQA2661W
variable_name の長さが、宣言された最大値より大きくなっています。式が修正されるまで、ブレークポイントは設定できません。
説明:

名前を指定した変数は長さ n を持つ VARYING として宣言されていますが、変数の現在の長さが n より大きくなっています。この変数は使用できない可能性があります。

プログラマーの応答:

変数の長さを確認してください。

EQA2662E
identifier は、未定義です。
説明:

指定された ID が使用されていますが、それはまだ定義されていません。

プログラマーの応答:

その ID を使用する前に、それを定義してください。そのつづりをチェックしてください。ヘッダー・ファイルの中で ID が定義されている場合、必要なマクロが定義されて いるかチェックします。

EQA2663E
無効なポインターに準じた変数を表示できません。
説明:

式評価の結果を表示できません。例えば、基本ポインターがゼロまたは未初期化の値を持っています。

EQA3001I
.
EQA3002I
( | )
EQA3003I
Licensed Materials - Property of IBM
EQA3004I
Copyright IBM Corp.|
EQA3005I
US Government Users Restricted Rights - Use, duplication
EQA3006I
or disclosure restricted by GSA ADP Schedule Contract
EQA3007I
with IBM Corporation.
EQA3009I
** オープンされたファイル・リスト
EQA3010I
|
EQA3011I
** オープンされたファイル・リストの終わり
EQA3012I
** ジョブ検索リスト
EQA3013I
** ジョブ検索リストの終わり
EQA3014I
** デフォルト検索リスト
EQA3015I
** デフォルト検索リストの終わり
EQA3016I
** 参照されたリスト
EQA3017I
| | |
EQA3018I
** 参照されたリストの終わり
EQA3019E
コンテナー名が最大を超えました
EQA3020E
ファイル名が最大を超えました
EQA3021E
DD:JCLLIB でオープン失敗、デフォルト連結リストを指定します
EQA3022E
コンテナーの数がデフォルト連結の制限を超えました
EQA3023E
ファイルから読み取られたコンテナー名が長すぎます
EQA3024E
JCLLIB のコンテナー数が制限を超えました
EQA3025E
ソースを制限以上に深くネストしようとしました
EQA3026E
使用されたソース・ファイルの数が制限を超えました
EQA3027E
INCLUDE のファイル名または外部 PROC 名が長すぎます
EQA3028E
INCLUDE ファイルまたはカタログされた PROC が見つかりません: name
EQA3030E
コンテナー名パラメーターが無効です
EQA3031E
ファイル名パラメーターが無効です
EQA3032E
DD:INFILE でオープン失敗、JCL ファイルを指定します
EQA3033E
コメント連結フラグの後に有効なカードがありません
EQA3034E
コメント連結フラグの後にファイル終わり
EQA3038E
DLM= 区切り文字が 2 文字でありません
EQA3039E
DD ステートメントの DLM= パラメーター < 2 char。
EQA3040W
DLM= の後に & がなく、DLM= が & を含んでいます
EQA3043E
正しくないステートメントが PROC 定義で見つかりました
EQA3046E
組み込みグループ内で正しくないステートメント
EQA3048E
マッチするプロシージャー呼び出しのない PEND
EQA3050E
メモリー割り振り失敗
EQA3054E
組み込みのネストが深すぎます
EQA3058E
記号名が長すぎます
EQA3059E
複数の JOB カード
EQA3062E
パラメーターが多すぎます
EQA3063E
括弧およびアポストロフィのネスティングが多すぎます
EQA3065E
If のネスティングが制限を超えました
EQA3066E
IF のない ENDIF
EQA3067E
キーワード・パラメーターまたは SET ステートメントに = がありません
EQA3068E
JCLLIB に ORDER= がありません
EQA3070E
EXEC カードに null 第 1 パラメーターがあります
EQA3071E
EXEC カード PGM= に NULL 値があります
EQA3072E
DD ステートメントのない DD 連結
EQA3073E
JOB カードがありません
EQA3074E
JOBLIB または JOBCAT または PROCLIB ではなく、JOB の後に DD
EQA3075E
複数の JOBCAT ステートメント
EQA3076E
複数の JOBLIB ステートメント
EQA3078E
プロシージャーに不正なステートメント
EQA3079E
PROC ネスティングが制限を超えました
EQA3080E
Query 空のコンテキスト・スタック
EQA3081E
PROC スタック・アンダーフロー
EQA3082I
ステートメント: | | | |
EQA3083I
置換: | | | |
EQA3084E
ジョブにステップが多すぎます
EQA3086E
StepName.DDName が長すぎます
EQA3087E
オーバーライド DD に名前付きのステップが見つかりません
EQA3088E
DD を追加できませんでした。PGM= ステップが見つかりません
EQA3089I
Proc に追加:| | | |
EQA3090I
Proc にオーバーライド:| | | |
EQA3091E
致命的エラー: | | | |
EQA3092E
ステートメント・ラベルが長すぎます
EQA3093E
ステートメント・パラメーター・テキストが長すぎます
EQA3095E
インストリーム PROC に名前がありません
EQA3096E
インストリーム PROC PEND がファイル終わりの前に見つかりませんでした
EQA3097I
入力パラメーター:
EQA3098E
内部エラー
EQA3100W
DB2 実行単位で SYSTSIN * を置換できませんでした
EQA3101W
| をオープンできませんでした
EQA3102W
| という名前の OUTPUT 指定が見つかりませんでした
EQA3103W
DB2/IMS に対して DD DDITV02 をオープンできませんでした
EQA3104W
DD DDITV02 を読み取ることができませんでした
EQA3105W
DB2 実行単位で DSNMVT01 を置換できませんでした
EQA3108W
IMS プログラム名が見つかりませんでした
EQA3109W
IMS PSB 名が見つかりませんでした|
EQA3110E
内部エラー
EQA3111E
オーバーライドの前に名前付き DD ステートメントがありません
EQA3119E
データ・セット名が長すぎます
EQA3120I
5655-U27: Debug Tool for z/OS
EQA3130I
警告が見つかりました | | 当該行|
EQA3131I
警告が見つかりました | | 当該行|
EQA4000E
メモリー内の CSECT CSectName の長さは X'LMLength' ですが、これは EQALANGX データで見つかった X'LangXLength' の長さと一致しません
説明:

EQALANGX データは、CSECT の長さが一致しないため、ロード済みロード・モジュールの CSECT に対応していません。

プログラマーの応答:

EQALANGX データを再生成するか、または一致するオブジェクトが現行のロード・モジュールにリンク・エディットされていることを確認してください。

EQA4001E
メモリー内の CSECT CSectName でオフセット X'offset' のオブジェクト・コードが、X'LMObject' ですが、それは EQALANGX データのそのオフセットで見つかった命令 X'LangXObject' と一致しません。(The object code at offset X'offset' in CSECT CSectName in memory is X'LMObject' which does not match the instructions X'LangXObject' found at that offset in the EQALANGX data.)
説明:

EQALANGX データは、指定されたオフセットのオブジェクト・コードが一致しないため、ロード済みロード・モジュールの CSECT に対応していません。

プログラマーの応答:

EQALANGX データを再生成するか、または一致するオブジェクトが現行のロード・モジュールにリンク・エディットされていることを確認してください。

EQA4002E
language CSECT CSectName の EQALANGX データは、異なるプログラム言語用のものです。(The EQALANGX data for language CSECT CSectName is for a different programming language.)
説明:

指定されたプログラム言語で CSECT がコーディングされていましたが、EQALANGX データは、異なるプログラム言語用のものであるため、ロード済みロード・モジュールの CSECT に対応していません。

プログラマーの応答:

EQALANGX データを再生成するか、または一致するオブジェクトが現行のロード・モジュールにリンク・エディットされていることを確認してください。

EQA4003W
デバッグ・ファイル作成日が、CompileUnit のオブジェクトと一致しませんが、さらに検証した結果、ファイルのデバッグ・データは、使用可能です。
説明:

リストおよびデバッグ・テーブルを収容するデバッグ・ファイルが、オブジェクトの作成日と一致しません。

EQA4004I
この SET-command keyword の設定は、query-status です。
説明:

個々に QUERY されたときに、SET コマンドの オブジェクトの状況が表示されます。

EQA4005I
QUERY QUALIFY コマンドはリモート・デバッグ・モードで使用できません。ただし、モジュール・ビューには、現在ロードされているモジュールのリストが表示されます。リストの各ノードを展開して、各モジュール内のコンパイル単位を表示できます。
説明:

モジュール・ビューを使用して、ロード・モジュールとプログラムを確認してください。

EQA4006I
現在の位置は CU-name:>Statement-id です。
説明:

プログラムが割り込まれた場所を示します。

EQA4007I
ブレークポイント Bkp-Id 内でコマンドを実行中です。
説明:

割り込みプログラム内の使用状況を表示します。

EQA4008I
実行時コマンド・リストからコマンドを実行中です。
説明:

割り込みプログラム内の使用状況を表示します。

EQA4009I
promptCode が終了したためにプロンプトが表示されました。
説明:

割り込みプログラム内の使用状況を表示します。

EQA4010I
プログラムは現在、ブロック Block-name に入るところです。
説明:

割り込みプログラム内の使用状況を表示します。

EQA4011I
プログラムは現在、ブロック Block-name を出るところです。
説明:

割り込みプログラム内の使用状況を表示します。

EQA4012I
プログラムは現在、Block-name のための Prolog コードを実行中です。
説明:

割り込みプログラム内の使用状況を表示します。

EQA4013I
CeeCPliTest-name または同等の関数内でコマンドを実行中です。
説明:

割り込みプログラム内の使用状況を表示します。

EQA4014E
ストレージが不足しているために、ModuleName から出された、X'Length' バイトのストレージを求める要求に対応できません。Debug Tool が異常終了するか、結果が予測不能となる可能性があります。領域サイズを増やしてみてください。
説明:

このメッセージは、要求に対応できるだけのストレージがない場合に出されます。

プログラマーの応答:

ストレージの制限 (領域サイズなど) を引き上げてください。

EQA4015E
モジュール ModuleName に関するロード・モジュール情報を取り出せませんでした。これは、ロード・サービス (プロバイダー) がシステム管理ライブラリー (LPA など) からモジュールをロードしたためです。ロード・モジュールはデバッグできません。
説明:

Debug Tool では、バインダー API を使用してロード・モジュールのデバッグに必要な情報が取り出されます。ロード・モジュールがシステム管理ライブラリーからロードされた場合、バインダー API はこの必要な情報を取り出すことができません。したがって、Debug Tool はモジュールをデバッグできません。

プログラマーの応答:

システム・プログラマーに連絡して、モジュールを非システム管理ライブラリーに配置するように依頼してください。

EQA4017I
ロード・モジュール ModuleName は、LLA からロードされています。このロード・モジュール情報は、ファイル DDName 内のデータ・セットから処理されています。
説明:

Debug Tool では、バインダー API を使用してロード・モジュールのデバッグに必要な情報が取り出されます。ロード・モジュールがシステム管理ライブラリーからロードされる場合、バインダー API はこの必要な情報を取り出すことができません。このケースでは、指定した DDName に割り振られたデータ・セット内で、同じ名前と長さのモジュールが検出されています。このモジュールがバインダー API で使用されました。

プログラマーの応答:

なし

EQA4018E
ロード・モジュール ModuleName は、LLA からロードされています。同じ名前のロード・モジュールが、ファイル DDName 内のデータ・セットで見つかりました。ただし、ロード・モジュールの長さが一致しませんでした。
説明:

Debug Tool では、バインダー API を使用してロード・モジュールのデバッグに必要な情報が取り出されます。ロード・モジュールがシステム管理ライブラリーからロードされる場合、バインダー API はこの必要な情報を取り出すことができません。このケースでは、指定した DDName に割り振られたデータ・セット内で、名前は同じですが長さが違うモジュールが検出されています。長さが一致しないため、バインダー API はこのモジュールを使用できず、したがってロード・モジュールはデバッグできません。

プログラマーの応答:

なし

EQA4019E
バインダー API がロード・モジュール ModuleName のデバッグ情報を抽出したときに、メモリー内のロード・モジュールの長さが、バインダー API によって抽出された長さと一致しませんでした。
説明:

Debug Tool では、バインダー API を使用してロード・モジュールのデバッグに必要な情報が取り出されます。バインダー API から返されたロード・モジュールの長さが、メモリー内のロード・モジュールの長さと一致しません。

プログラマーの応答:

なし

EQA4020E
モジュール ModuleName に関するロード・モジュール情報を取り出せませんでした。これは、ロード・サービス (プロバイダー) が LLA からモジュールをロードし、EQALOAD または STEPLIB に一致するコピーが見つからなかったためです。ロード・モジュールはデバッグできません。
説明:

Debug Tool では、バインダー API を使用してロード・モジュールのデバッグに必要な情報が取り出されます。ロード・モジュールが LLA からロードされる場合、バインダー API はこの必要な情報を取り出すことができません。そこで Debug Tool は、この情報を取得するために、ファイル EQALOAD または STEPLIB 内で同じ名前と長さのロード・モジュールを検索しようとします。ところが該当するコピーが見つかりませんでした。したがって、Debug Tool はモジュールをデバッグできません。

プログラマーの応答:

LLA 内のコピーと一致する指定したプログラムのコピーを含むデータ・セットに EQALOAD または STEPLIB を割り振るか、または LLA リフレッシュを実行して、システムが最新のコピーを使用している状態にしてください。

EQA4021I
ASSEMBLER STEPOVER の設定は現在 &&&& です。
説明:

このメッセージは、SET ASSEMBLER STEPOVER コマンドに対する応答としてリモート・インターフェースによって出されます。

プログラマーの応答:

なし

EQA4022I
コンソール: ファイルが入出力インターセプトに適していません。
説明:

このメッセージは、SET INTERCEPT がオンになる場合の応答として、また、COBOL DISPLAY UPON CONSOLE 出力に対して、リモート・インターフェースによって出されます。

プログラマーの応答:

なし

EQA4023I
コンソール: 入出力インターセプトはサポートされていません。
説明:

このメッセージは、SET INTERCEPT がオンになる場合の応答として、また、COBOL DISPLAY UPON CONSOLE 出力に対して、リモート・インターフェースによって出されます。

プログラマーの応答:

なし

EQA4024I
コンソール: UponConsoleOP
説明:

このメッセージは、SET INTERCEPT がオンになる場合の応答として、また、COBOL DISPLAY UPON CONSOLE 出力に対して、リモート・インターフェースによって出されます。

プログラマーの応答:

なし

EQA4025I
&&&& &&&& &&&& &&&&.
説明:

このメッセージには、DESCRIBE LOADMODS コマンドからの出力が含まれています。

EQA4026E
ロード・モジュール loadmod_name が見つかりませんでした。
説明:

示されたロード・モジュールは、DESCRIBE LOADMODS コマンドのオペランドとして指定されましたが、 これは活動状態のロード・モジュールではありません。

EQA4027E
デバッグ・ファイル作成日が、&&&& のオブジェクトと一致しません。 デバッグ・ファイルは使用できません。
説明:

リストおよびデバッグ・テーブルを収容するデバッグ・ファイルが、オブジェクトの作成日と一致しません。収容されたデータは無効です。

EQA4040W
「日付フィールドがアクセスされたときに停止」ブレークポイントが設定されていますが、このタイプのブレークポイントをサポートしているのは COBOL コンパイル単位だけです。
説明:

「日付フィールドがアクセスされたときに停止」ブレークポイントは、DATE ブレークポイントとも呼ばれ、DATEPROC コンパイラー・オプションを指定してコンパイルされた COBOL コンパイル単位でのみサポートされます。次のいずれかのタイプのコンパイル単位の日付フィールドがアクセスされた場合、アプリケーションは停止しません。

プログラマーの応答:

デバッグ中のアプリケーションに、DATEPROC コンパイラー・オプションを指定してコンパイルされた COBOL コンパイル単位が含まれていない場合は、このブレークポイントを除去してください。

EQA4050E
式または変数 &&&& が無効か、未定義か、または正しく修飾されていません。
説明:

Debug Tool はこの式または変数のアドレスを取得できませんでした。 式または変数が有効範囲外であるか、構文が無効である可能性があります。

プログラマーの応答:

式または変数が正しく入力されていることを確認してください。使用されている変数が、現行のコンパイル単位の有効範囲内にあることを確認してください。 さらに、式または変数が現行のプログラム言語でサポートされていることを確認してください。

EQA4051E
このコマンドは、CICS 環境でのみ有効です。
説明:

このコマンドは、CICS 環境でのみ有効です。

プログラマーの応答:

なし

EQA4052I
IGNORELINK モードが現在アクティブです。
EQA4053I
IGNORELINK モードは現在アクティブではありません。
EQA4700E
z/OS XML System Services パーサーによって、解析エラーが検出されました: 戻りコード=rc、理由コード=X'reason'、オフセット=X'buffoffset'このエラーについては、「XML System Services User's Guide and Reference」を参照してください。
説明:

z/OS XML System Services パーサーから、上記の戻りコードと理由コードが返されました。関連するエラーの詳細については、z/OS XML System Services の資料を参照してください。このメッセージには、メッセージ EQA4701I または EQA4702I と EQA4703I が同時に表示される場合があります。

EQA4701I
error_description
説明:

このメッセージは、メッセージ EQA4700E に続いて出される場合があります。このメッセージには、メッセージ EQA4700E に示されている戻りコードと理由コードに関連するエラーの簡単な説明が示されます。

EQA4702I
コンテキスト=|context|
説明:

このメッセージは、メッセージ EQA4700E に続いて出される場合があり、このメッセージの後にはメッセージ EQA4703I が出されます。このメッセージでは、XML パーサーによってエラーが検出されたポイントの周囲の XML ソースが数文字分示されます。

EQA4703I
|cursor|
説明:

このメッセージはメッセージ EQA4702I に続いて出され、メッセージ EQA4702I 内の、XML パーサーによってエラーが検出された桁をアスタリスクで示します。

EQA4704I
XML(EBCDICorASCII) と見なされます。
説明:

XML キーワードが、EBCDIC または ASCII サブオペランドなしで指定されました。この場合、X'80' 未満の値 (X'40' を除く) を持つすべての文字が ASCII 文字と見なされます。値が X'80' 以上である文字は、すべて EBCDIC 文字と見なされます。指定した域に含まれる ASCII 文字の数が EBCDIC 文字より多い場合は、ASCII がデフォルトになります。そうでない場合は、EBCDIC がデフォルトになります。

プログラマーの応答:

デフォルトに指定されているエンコード方式が正しくない場合は、EBCDIC または ASCII キーワードを XML キーワードのサブオペランドに指定してください。

EQA4705E
z/OS XML System Services がインストールされていません。コマンドを処理できません。
説明:

Debug Tool の XML 処理を実行するには、z/OS V1R8 以降または適切な APAR が適用された z/OS V1R7 を実行している場合にのみ使用できる、 z/OS XML System Services がインストールされている必要があります。このコマンドは処理できません。

EQA9926I
*** 割り振りを OPEN 出口から試みました。(*** Allocate attempted from OPEN exit.) 
説明:

Debug Tool は、ユーザー・プログラムが OPEN 出口で処理中にファイルを割り振ろうとしました。MVS はこれを許可しません。このメッセージの後に、Debug Tool が取ったアクションを説明する別のメッセージが続くはずです。

プログラマーの応答:

後に続くメッセージを参照して、適切なアクションを行ってください。

EQA9927I
*** CeeCaaXHCL がオン状態で ESPIE を行いました (***Did ESPIE with CeeCaaXHCL on)
説明:

このメッセージは内部診断メッセージで、Debug Tool サポートの指示にあるように、特別なプロセスを使用している場合を除いて、表示されないはずです。

プログラマーの応答:

このメッセージを Debug Tool サポートに報告してください。

EQA9928W
*** CeeCaaXHCL がオン状態で ESPIE がありません (***No ESPIE with CeeCaaXHCL on)
説明:

言語環境プログラム・ルーチンが CeeCAAXHCL フラグを設定した後で Debug Tool が SVC またはオーバーレイ・フック用に入力されましたが、Debug Tool は確立および ESPIE が不可能でした。

プログラマーの応答:

このメッセージの後に予期しない Debug Tool 動作が続く場合は、このメッセージを Debug Tool サポートに報告してください。

EQA9929E
Debug Tool は製品登録に失敗しました。IFAEDREG RC = 00000004。エンクレーブは終了します。
説明:

Debug Tool は IFAEDREG を呼び出して、Debug Tool についての有効な製品登録があるか検査しました。IFAEDREG は、検査に成功しないことを示しました。

プログラマーの応答:

Debug Tool がこのマシン上で実行するライセンス交付を受けている場合は、システム・プログラマーが登録を行い、適切なプログラム・ディレクトリーごとに製品登録を有効にする必要があります。

EQA9930W
EQA50DSP では一致するシフトイン文字が見つからなかったため、 シフトイン文字が挿入されました。
説明:

Debug Tool は画面バッファーで DBCS シフトアウト制御文字を検出しましたが、 対応するシフトイン制御文字を見つけることができませんでした。 そのため、シフトイン制御文字が挿入されました。 現在、デバッグ結果は予測不能となっている可能性があります。

プログラマーの応答:

シフトアウト制御文字ごとに一致するシフトイン制御文字があることを確認してください。

EQA9931W
要求されたユーザー・インターフェースが使用できません。 QUIT DEBUG コマンドが入力された場合と同様に、処理は続行されます。
説明:

要求されたユーザー・インターフェースが使用できないため、Debug Tool はイベントの処理を終了し、アプリケーションは実行を続けます。 (Debug Tool を再始動するための呼び出しはすべて無視されます。) この振る舞いは、EQAOPTS カスタマイズ・モジュールで、EQAXOPT マクロ起動オプション NODISPLAY,QUITDEBUG によって指定されたものです。

プログラマーの応答:

TEST ランタイム・オプション内のサブオプションとして指定されたユーザー・インターフェースが正しく、使用可能であることを確認してください。 ただし、この状態が検出されたときに QUIT DEBUG コマンドの処理を行いたくない場合は、EQAOPTS カスタマイズ・モジュールで EQAXOPT マクロ起動オプションを NODISPLAY,DEFAULT に変更してください。

EQA9932S
VTAM% 指定の関連付けがありません
説明:

VTAM% オプションで指定されたユーザー名は、Debug Tool の端末インターフェース・マネージャーを 使用して端末に関連付けられていません。

プログラマーの応答:

Debug Tool の端末インターフェース・マネージャーを使用してユーザー名を 端末に関連付けれて、アプリケーションを再実行してください。

EQA9933W
load-module の CEE3MBR が失敗しました。(CEE3MBR failed for load-module.) FC=xxxxxxxx
説明:

言語環境プログラムルーチン CEE3MBR が失敗して、示されたフィードバック・コードを戻しました。

プログラマーの応答:

示されたフィードバック・コードを使用して、エラーの原因を確定してください。

EQA9934W
Debug Tool EQA00CIC: プログラムをロードするときにエラーが発生しました。 **.SEQASAMP(EQACCDS) を参照してください。
説明:

ロード・モジュール EQA00OSX 内の Debug Tool プログラム EQA00CIC は、指定された プログラムをロードできませんでした。

プログラマーの応答:

Debug Tool ランタイム・ルーチンを含むグループ (EQA) が、CICS の 始動時に使用されるグループ・リストにあることを確認してください。 必要に応じて、EQACCSD ジョブを再実行し、CICS 領域を 再始動します。 Debug Tool Web サイトを調べて、ご使用のシステムに必要で 適用可能なサービス更新がないかを確認してください。 問題が続くようであれば、Debug Tool サポートに連絡してください。

EQA9935E
XXXXXXXX
説明:

Debug Tool で問題が発生し、診断情報 (通常は、サブシステムによって Debug Tool に 渡される戻りコード) が報告されています。

プログラマーの応答:

ログを調べて、詳細な診断メッセージがないかどうかを確認してください。 問題の明確な原因がない場合は、IBM サポートに 連絡してください。

EQA9936I
EQA00CIC EXEC CICS コマンドからの 応答が正しくありません。
説明:

Debug Tool は EXEC CICS コマンドを 出しましたが、予期しない応答を受け取りました。

プログラマーの応答:

ログを調べて、詳細な診断メッセージがないかどうかを確認してください。 問題の明確な原因がない場合は、IBM サポートに 連絡してください。

EQA9937W
XPCFTCH MEA conflict- XXXXXXXX: YYYYYYYYY
説明:

別の CICS XPCFTCH グローバル・ユーザー出口により、 変更済み入り口アドレス (MEA) が設定され、 特定の非言語環境プログラムの可能なデバッグを Debug Tool が実行できなくなったことを、Debug Tool が報告しています。 XXXXXXXXX は、「前の MEA (Prior MEA)」、「プログラム」、または「変換 ID (Transid)」のいずれかにすることができます。 YYYYYYYYY はそれぞれに関連付けられたデータです。 このメッセージは、Debug Tool CICS 出口が活動化された後で最初にこの状況が発生したときに 一度だけ出されます。 この後の競合は、CICS JES ログに書き込まれません。

プログラマーの応答:

複数の XPCFTCH 出口が、同じ CICS 領域で 実行されていて、それぞれが MEA を設定して CICS に戻ることができるような状況は、通常、推奨されません。 Debug Tool では、MEA が別の XPCFTCH 出口によって変更された場合は、非言語環境プログラムのプログラムを デバッグできません。 この種のシナリオにおける Debug Tool の動作は 予測不能になる可能性があります。

EQA9938E
NewProg 出口を非活動化するときに、エラーが発生しました。
説明:

NewProg サポート出口を非活動化するときに、Debug Tool がエラーを検出しました。

プログラマーの応答:

エラーは、Debug Tool CICS 領域の初期化中に発生した可能性があります。 Debug Tool が CICS 領域に正しくインストールされていることを確認してください。 また、Debug Tool hlq.SEQAMOD データ・セットが領域 DFHRPL DD にあること、 および hlq.SEQASAMP(EQACCSD) からの CICS リソース定義が 追加されていることも確認してください。

EQA9939I
IBM Debug Tool NewProg のサポートが非活動化されました。
説明:

「F」パラメーターを指定して DTCP トランザクションが出された後、NewProg サポートが 現行の CICS 領域で使用不可になっていることを、Debug Tool が報告しています。 このサポートは、DTCN が 1 つの領域 (TOR) で実行され、 デバッグされるタスクが代替領域 (AOR) に経路指定されるときに、DTCN が 使用される複数領域の CICS 構成 (例えば、TOR/AOR) が 正しく機能できるようにするためのものです。 これは、DTCN が実行されない領域でのみ必要です。

EQA9940I
IBM Debug Tool 非 LE 出口が使用可能にされました。
説明:

非言語環境プログラム・サポートの CICS 出口が 現行の CICS 領域で 使用可能になっていることを、Debug Tool が報告しています。 これは、PLTPI プログラム EQA0CPLT を 使用して INITPARM=(EQA0CPLT='NLE') を開始することによって行われました。

EQA9941I
IBM Debug Tool NewProg のサポートが活動化されました。
説明:

NewProg のサポートが現行の CICS 領域で 使用可能になっていることを、Debug Tool が報告しています。 このサポートは、DTCN が 1 つの領域 (TOR) で実行され、 デバッグされるタスクが代替領域 (AOR) に経路指定されるときに、DTCN が 使用される複数領域の CICS 構成 (例えば、TOR/AOR) が 正しく機能できるようにするためのものです。 これは、DTCN が実行されない領域でのみ必要です。

EQA9942I
IBM Debug Tool 画面スタック出口が使用可能にされました。
説明:

単一端末モードの画面スタック出口が使用可能になっていることを、Debug Tool が報告しています。 これは、CICS 出口の 開始が外部セキュリティー・マネージャー (例えば、RACF) によって 制限され、ユーザーのデバッグ・セッションの開始時に Debug Tool が出口を 開始できないインストールをサポートするためのものです。 これは、PLTPI プログラム EQA0CPLT を使用して INITPARM=(EQA0CPLT='STK') を 開始することによって行われました。

EQA9943E
非 LE 出口を活動化するときに、エラーが発生しました。
説明:

非言語環境プログラム・サポート出口を活動化するときに、Debug Tool がエラーを 検出しました。

プログラマーの応答:

このエラーは、Debug Tool CICS 領域の初期化時に発生した可能性があります。 Debug Tool hlq.SEQAMOD データ・セットが領域 DFHRPL にあること、 および hlq.SEQASAMP(EQACCSD) からの CICS リソース定義が 追加されていることを確認してください。

EQA9944E
NewProg 出口を活動化するときに、エラーが発生しました。
説明:

NewProg サポート出口を活動化するときに、Debug Tool がエラーを検出しました。

プログラマーの応答:

エラーは、Debug Tool CICS 領域の初期化中に発生した可能性があります。 言語環境プログラムが CICS 領域に正しくインストールされていることを確認してください。 また、Debug Tool hlq.SEQAMOD データ・セットが領域 DFHRPL DD にあること、 および hlq.SEQASAMP(EQACCSD) からの CICS リソース定義が 追加されていることも確認してください。

EQA9945S
Debug Tool DTRCB は使用できません。
説明:

Debug Tool 非言語環境プログラム CICS グローバル・ユーザー出口は、CICS 領域の 始動時に Debug Tool が正常に初期化を行わなかった CICS 領域で活動状態にされました。

プログラマーの応答:

言語環境プログラムが CICS 領域に インストールされていること、および Debug Tool のインストール・ステップが正しく 実行されたことを確認してください。 例えば、Debug Tool hlq.SEQAMOD データ・セットが DFHRPL DD にあること、および Debug Tool リソース定義を CICS 領域に 追加するために hlq.SEQASAMP(EQACCSD) ジョブが実行されたことを確認してください。

EQA9946S
EQA01SVC TCBSVCA2 が無効です - xxx xxx=start、stop、term、strtX、stopX
説明:

内部 Debug Tool SVC スクリーニング・エラーまたは Debug Tool SVC (109 拡張コード 51) が Debug Tool の外部で発行されました。 SVC は異常終了します。

プログラマーの応答:

Debug Tool を使用している場合は、IBM 担当員に連絡してください。

EQA9947S
EQA01SVC EQASVCSCREEN N/T 作成
説明:

内部 Debug Tool SVC スクリーニング・エラーまたは Debug Tool SVC (109 拡張コード 51) が Debug Tool の外部で発行されました。 SVC は異常終了します。

プログラマーの応答:

Debug Tool を使用している場合は、IBM 担当員に連絡してください。

EQA9948S
EQA01SVC InitScreen で DTRCB がありません
説明:

内部 Debug Tool SVC スクリーニング・エラーまたは Debug Tool SVC (109 拡張コード 51) が Debug Tool の外部で発行されました。 SVC は異常終了します。

プログラマーの応答:

Debug Tool を使用している場合は、IBM 担当員に連絡してください。

EQA9949S または EQA9949I
TCB SVC スクリーニングが既にアクティブで、NOOVERRIDE が EQAOPTS により指定されています。
重大エラーの説明:

SVC スクリーニングが他の製品で使用中であり、SVC スクリーニングの CONFLICT=NOOVERRIDE が EQAOPTS で指定されています。 非言語環境プログラムのイベントの処理は利用不可です。非言語環境プログラムのプログラムのデバッグは、この Debug Tool セッションでは制限されます。

通知メッセージの説明:

Debug Tool が、CONFLICT=NOOVERRIDE を指定した EQAOPTS オプション・モジュールで呼び出されました。 Debug Tool は非言語環境プログラムのイベントをインターセプトしないため、 非言語環境プログラムのプログラムのデバッグは制限されます。

プログラマーの応答:

非言語環境プログラムのプログラムをデバッグする必要がない場合、または非言語環境プログラムのイベントをインターセプトする必要がない場合、アクションは不要です。 そうでない場合は、Debug Tool を開始する 前に、前の SVC SCREENING (TCBSVCS、TCBSVCSP、TCBSVCA2) の使用を 終了する必要があります。 あるいは、CONFLICT=OVERRIDE を指定した EQAOPTS を、インストールを行った方 に提供してもらう必要があります。 CONFLICT=OVERRIDE が指定された場合、Debug Tool は、以前に使用された SVC SCREENING (TCBSVCS、TCBSVCSP、TCBSVCA2) を保存して復元することができます。

EQA9950E
XEIIN 画面出口の使用可能化中のエラー。
説明:

必要な CICS 出口プログラムの ENABLE を実行しているときに Debug Tool がエラーを検出しました。

プログラマーの応答:

Debug Tool の hlq.SEQAMOD ライブラリーが CICS 領域 の DFHRPL 連結で使用可能であるかどうか、および hlq.SEQASAMP(EQACCSD) に 提供されたリソース定義が、 初期化を行っている CICS 領域に追加されているかどうかを判別してください。

EQA9951E
XEIOUT 画面出口の使用可能化中のエラー。
説明:

必要な CICS 出口プログラムの ENABLE を実行しているときに Debug Tool がエラーを検出しました。

プログラマーの応答:

Debug Tool の hlq.SEQAMOD ライブラリーが CICS 領域 の DFHRPL 連結で使用可能であるかどうか、および hlq.SEQASAMP(EQACCSD) に 提供されたリソース定義が、 初期化を行っている CICS 領域に追加されているかどうかを判別してください。

EQA9952E
Debug Tool RCB の位置指定中のエラー。
説明:

Debug Tool の領域レベル・リソースを検索しているときに、Debug Tool CICS PLT プログラム EQA0CPLT がエラーを検出しました。

プログラマーの応答:

エラーは、Debug Tool CICS 領域の初期化中に発生した可能性があります。 言語環境プログラムが CICS 領域に正しくインストールされていることを確認してください。 また、Debug Tool hlq.SEQAMOD データ・セットが領域 DFHRPL DD にあること、 および hlq.SEQASAMP(EQACCSD) からの CICS リソース定義が 追加されていることも確認してください。

EQA9953E
CICS EXTRACT EXIT を出すときに NOTAUTH エラーが発生しました。
説明:

CICS への EXTRACT EXIT 呼び出しで Debug Tool が NOTAUTH 条件を検出しました。

プログラマーの応答:

現行 Debug Tool ユーザーが EXITPROGRAM CICS CLASS への 外部セキュリティー・マネージャー (RACF) アクセス権を持っているかどうかを判別してください。 このアクセス権には、EXEC CICS EXTRACT/ENABLE/DISABLE EXIT コマンドを出すための資格も含まれます。 これが許可されていない場合は、Debug Tool PLT 初期化ルーチン EQA0CPLT の使用が推奨されます。 EQA0CPLT については、「Debug Tool カスタマイズ・ガイド」を参照してください。

EQA9954E
無効な EXIT ENABLE 要求。
説明:

必要な CICS 出口プログラムの ENABLE を 実行しているときに Debug Tool CICS PLT プログラム EQA0CPLT がエラーを検出しました。

プログラマーの応答:

Debug Tool 画面スタック出口の ENABLE を実行するための CICS への 呼び出しで、INVREQ 応答を受け取りました。 IBM サポート・センターにエラーを報告してください。

EQA9955E
ユーザーは EXIT ENABLE に対する許可がありません。
説明:

必要な CICS 出口プログラムの ENABLE を 実行しているときに Debug Tool CICS PLT プログラム EQA0CPLT がエラーを検出しました。

プログラマーの応答:

CICS 領域の ユーザー ID に、EXITPROGRAM CICS CLASS への 外部セキュリティー・マネージャー (RACF) アクセス権が あるかどうかを判別してください。 このアクセス権には、EXEC CICS EXTRACT/ENABLE/DISABLE EXIT コマンドを出すための資格も含まれます。

EQA9956E
EXIT ENABLE での無効なプログラム名。
説明:

必要な CICS 出口プログラムの ENABLE を 実行しているときに Debug Tool CICS PLT プログラム EQA0CPLT がエラーを検出しました。

プログラマーの応答:

Debug Tool の hlq.SEQAMOD ライブラリーが CICS 領域 の DFHRPL 連結で使用可能であるかどうか、および hlq.SEQASAMP(EQACCSD) に 提供されたリソース定義が、 初期化を行っている CICS 領域に追加されているかどうかを判別してください。

EQA9957E
無効な CICS リリースです。 最新の CICS が使用されます。
説明:

Debug Tool が、サポートされない CICS の リリースを検出し、このバージョンの Debug Tool がサポートする最新リリースの CICS を デフォルトにしました。

プログラマーの応答:

サポートされているリリースの CICS で Debug Tool が始動されているかを判別してください。 サポートされる CICS リリースの リストについては、「Debug Tool Program Directory」を参照してください。

EQA9958I
IBM Debug Tool CICS PLT の初期化を開始します。
説明:

Debug Tool プログラム EQA0CPLT が開始されます。 このプログラムは、CICS 領域の開始時に、さまざまな Debug Tool リソースを活動化します。 これには、CICS の 複数領域構成で実行するために Debug Tool サポートを開始すること (INITPARM=(EQA0CPLT='NWP'))、 領域の初期化時に 1 回 Debug Tool 画面スタック出口を開始すること (INITPARM=(EQA0CPLT='STK'))、 および Debug Tool 非言語環境プログラム・サポート出口を開始すること (INITPARM=(EQA0CPLT='NLE')) が含まれています。 これらを選択して組み合わせたものもサポートされます。 例えば、次のようになります。

INITPARM=(EQA0CPLT='NWP,STK,NLE')
EQA9959I
IBM Debug Tool CICS PLT の初期化を終了します。
説明:

Debug Tool プログラム EQA0CPLT を終了します。 このプログラムは、CICS 領域の開始時に、さまざまな Debug Tool リソースを活動化します。 これには、CICS の 複数領域構成で実行するために Debug Tool サポートを開始すること (INITPARM=(EQA0CPLT='NWP'))、 領域の初期化時に 1 回 Debug Tool 画面スタック出口を開始すること (INITPARM=(EQA0CPLT='STK'))、 および Debug Tool 非言語環境プログラム・サポート出口を開始すること (INITPARM=(EQA0CPLT='NLE')) が含まれています。

EQA9960I
プログラム異常終了: Abcode Prog: Abprogram Ret@: XXXXXXXX
説明:

CICS で プログラム Abprogram を処理するときに、Debug Tool が異常終了 Abcode を検出しました。 Ret@ はこの異常終了が出たロケーションのアドレスです。

プログラマーの応答:

このメッセージは、非言語環境プログラムの Debug Tool CICS 出口がアクティブで、現在デバッグ中のアプリケーションで 異常終了が発生したときに出されます。TRAP(ON) ランタイム・オプションの結果としてトラップされます。 この時点での STEP または GO コマンドのデフォルト動作として、Debug Tool が異常終了を表示し、 タスクを終了したり、活動状態の CICS HANDLE 異常終了ルーチンを実行したり、該当する場合に言語環境プログラム・ユーザー・ハンドラーまたは シグナル・キャッチャーを実行したりできるようにします。 Debug Tool に異常終了をキャプチャーさせない場合には、TRAP(OFF) ランタイム・オプションを使用してください。 このメッセージは、CICS 領域の JES メッセージ・ログに書き込まれます。

EQA9961I
プログラム割り込み: Intcd Prog: Abprogram Int@: XXXXXXXX
説明:

CICS で プログラム Abprogram を処理するときに、Debug Tool がプログラム・チェックの割り込みコード Intcd を検出しました。 Int@ はこのプログラム・チェックが発生したロケーションのアドレスです。

プログラマーの応答:

このメッセージは、非言語環境プログラムの Debug Tool CICS 出口が活動状態であって、 現在デバッグ中のアプリケーションでプログラム・チェックが発生したときに出されます。 TRAP(ON) ランタイム・オプションの結果としてトラップされます。 この時点での STEP または GO コマンドのデフォルト動作として、Debug Tool が異常終了を表示し、 タスクを終了したり、活動状態の CICS HANDLE 異常終了ルーチンを実行したり、該当する場合に言語環境プログラム・ユーザー・ハンドラーまたは シグナル・キャッチャーを実行したりできるようにします。 Debug Tool にプログラム・チェックをキャプチャーさせない場合には、TRAP(OFF) ランタイム・オプションを使用してください。 このメッセージは、CICS 領域の JES メッセージ・ログに書き込まれます。

EQA9962I
IBM Debug Tool 出口活動化 PLT を開始します。
説明:

Debug Tool プログラム EQANCPLT が開始されます。 このプログラムは Debug Tool の非言語環境プログラムの CICS グローバル出口をアクティブにします。これらの出口はステージ 2 または 3 の PLT ポスト初期設定プログラムとして実行する必要があります。

EQA9963I
IBM Debug Tool 出口活動化 PLT を終了します。
説明:

Debug Tool プログラム EQANCPLT を終了します。 このプログラムは Debug Tool の非言語環境プログラムの CICS グローバル出口をアクティブにします。これらの出口はステージ 2 または 3 の PLT ポスト初期設定プログラムとして実行する必要があります。

EQA9964E
EQADTA 名前/トークン・エラーを作成します。RC: RC
説明:

Debug Tool は、CICS で非言語環境プログラムのアセンブラー・プログラムについて初期化を行うことができません。

プログラマーの応答:

IBM サポート・センターにエラーを報告してください。 このメッセージが繰り返し出される場合は、 トランザクション DTCX (DTCXXF) を使用するか、 または CICS PLT から EQANCPLT を除去して、 非言語環境プログラムの CICS 出口を使用不可にしてください。

EQA9965E
CEEDBGEVNTEXT エラー。 RC: RC
説明:

Debug Tool は、CICS で非言語環境プログラムのアセンブラー・プログラムについて初期化を行うことができません。

プログラマーの応答:

IBM サポート・センターにエラーを報告してください。 このメッセージが繰り返し出される場合は、 トランザクション DTCX (DTCXXF) を使用するか、 または CICS PLT から EQANCPLT を除去して、 非言語環境プログラムの CICS 出口を使用不可にしてください。

EQA9966E
バックレベルの Debug Tool SVC を検出しました。 非 LE のサポートには V5R1 以降の SVC が必要です。
説明:

Debug Tool は、バックレベルの動的デバッグ機能 SVC が原因で、CICS で非言語環境プログラムのアセンブラー・プログラムについて初期化を行うことができません。

プログラマーの応答:

Debug Tool 動的デバッグ機能 SVC の最新バージョンがインストール済みであることを確認してください。SVC のレベルは、dthlq.SEQAEXEC(EQADTSVC) にある exec を実行してチェックすることができます。

EQA9967I
EQA00SVC レベル:Eqa00svcVersion EQA01SVC レベル:Eqa01svcVersion
説明:

Debug Tool は、バックレベルの動的デバッグ機能 SVC が原因で、CICS で非言語環境プログラムのアセンブラー・プログラムについて初期化を行うことができません。このメッセージは、メッセージ EQA9966E と共に表示され、2 つの Debug Tool 動的デバッグ機能 SVC の検出されたレベルを示します。

プログラマーの応答:

Debug Tool 動的デバッグ機能 SVC の最新バージョンがインストール済みであることを確認してください。SVC のレベルは、dthlq.SEQAEXEC(EQADTSVC) にある exec を実行してチェックすることができます。 非言語環境プログラムのサポートには、EQA00SVC は少なくとも 04、および EQA01SVC は少なくとも 05 でなければなりません。

EQA9968E
無効な出口タイプ ...
説明:

Debug Tool CICS 出口活動化トランザクション DTCX が、開始または停止する有効な出口タイプを判別できません。

プログラマーの応答:

DTCX が X=すべての出口または F=XPCFTCH 出口、あるいは E=E=XEIIN または A=XPCTA または H=XPCHAIR の出口タイプを指定して発行されていることを検証してください。 DTCX とこのパラメーターの間にブランク・スペースがないことに注意してください (例: DTCXXO = すべての出口をオン、および DTCXXF = すべての出口をオフ)。

EQA9969E
O=オンまたは F=オフを選択してください
説明:

Debug Tool CICS 出口活動化トランザクション DTCX が、実行する有効なアクション (O=オンまたは F=オフ) を判別できません。

プログラマーの応答:

O または F パラメーター (O=オンおよび F=オフ) を指定して、トランザクションを 再入力してください。

EQA9970I
CICS 出口の活動化が正常に行われました。
説明:

Debug Tool CICS グローバル・ユーザー出口が正常に活動化されました。

EQA9971I
CICS 出口の非活動化が正常に行われました。
説明:

Debug Tool CICS グローバル・ユーザー出口が正常に非活動化されました。

EQA9972I
DT glueexitname CICS 出口が現在オンです。
説明:

Debug Tool CICS 出口活動化トランザクション DTCX が glueexitname 出口を 正常に開始しました (glueexitname は XPCFTCH、XEIIN、XEIOUT、XPCTA、XPCHAIR のいずれかです)。

EQA9973I
DT glueexitname CICS 出口が現在オフです。
説明:

Debug Tool CICS 出口活動化トランザクション DTCX が glueexitname 出口を 正常に停止しました (glueexitname は XPCFTCH、XEIIN、XEIOUT、XPCTA、XPCHAIR のいずれかです)。

EQA9974E
glueexitname - dtexitname の使用可能化中のエラー。
説明:

Debug Tool CICS 出口活動化トランザクション DTCX が glueexitname - dtexitname を 活動化できませんでした (glueexitname は XPCFTCH、XEIIN、XEIOUT、XPCTA、XPCHAIR の いずれかであり、dtexitname は EQANCFTC、EQANCXEI、EQANCXAB、EQANCXHA のいずれかです)。

プログラマーの応答:

最新の dthlq.SEQASAMP(EQACCSD) CICS リソース定義がインストールされていること、および Debug Tool dthlq.SEQAMOD ライブラリーが CICS DFHRPL DD 連結にあることを確認してください。 この確認を既に行っている場合は、IBM サポート・センターにエラーを報告してください。

EQA9975E
glueexitname - dtexitname の使用不可化中のエラー。
説明:

Debug Tool CICS 出口活動化トランザクション DTCX が glueexitname - dtexitname を 非活動化できませんでした (glueexitname は XPCFTCH、XEIIN、XEIOUT、XPCTA、XPCHAIR の いずれかであり、dtexitname は EQANCFTC、EQANCXEI、EQANCXAB、EQANCXHA のいずれかです)。

プログラマーの応答:

最新の dthlq.SEQASAMP(EQACCSD) CICS リソース定義がインストールされていること、および Debug Tool V5.1 dthlq.SEQAMOD ライブラリーが CICS DFHRPL DD 連結にあることを確認してください。 この確認を既に行っている場合は、IBM サポート・センターにエラーを報告してください。

EQA9976I
DT glueexitname 出口が既にアクティブです。
説明:

要求された非言語環境プログラムのアセンブラー・サポート用の CICS グローバル・ユーザー出口は既に活動状態でした。 glueexitname は、XPCFTCH、XEIIN、XEIOUT、XPCTA、または XPCHAIR のいずれかです。

EQA9977E
dtsvcname がバックレベルです。 出口は使用可能ではありません。
説明:

バックレベルの動的デバッグ機能 SVC により、Debug Tool は非言語環境プログラムの CICS グローバル出口を活動化できません。dtsvcname は EQA00SVC または EQA01SVC のいずれかです。

プログラマーの応答:

Debug Tool 動的デバッグ機能 SVC の最新バージョンがインストール済みであることを確認してください。SVC のレベルは、dthlq.SEQAEXEC(EQADTSVC) にある exec を実行してチェックすることができます。 非言語環境プログラムのサポートには、EQA00SVC は少なくとも 04、および EQA01SVC は少なくとも 05 でなければなりません。

EQA9978I
program_name に対してデバッグ・データが見つからないため、フックを設定できません。
説明:

分離デバッグ・ファイルが見つからないため、Debug Tool はこのプログラムにフックおよび 停止を設定できません。 このプログラムは DTCN または CADP プロファイルを使用して指定されました。

プログラマーの応答:

SET DEFAULT LISTINGS または SET SOURCE コマンド、EQAUEDAT ユーザー出口または EQADEBUG DD 名を使用して、デバッグ・データ・ファイルが存在すること、および Debug Tool にそのロケーションを認識させていていることを検証してください。

EQA9979I
ユーザー・プログラム UserProgram をロードできません。
説明:

最初の定位置パラメーターとして指定されたユーザー・プログラムを EQANMDBG がロードできませんでした。

プログラマーの応答:

指定したプログラム名のスペルが正しいこと、およびプログラムがロード・モジュールの標準検索パス内で使用可能であることを確認してください。

EQA9980E
error_description
説明:

error_description は、以下のテキストで置き換えられます。

(aaaa は CICS 異常終了コードです。)

プログラマーの応答:

CICS のメッセージおよびコードの マニュアルで CICS 異常終了コードを 検索して、CICS 異常終了を解決するための 適切な処置を行ってください。

EQA9981I
EQAx0STO 内部エラー WTO_Num
説明:

内部の Debug Tool ストレージ割り振りチェーンが破壊されています。 このメッセージは、このエラーの追加情報をほかの形式で表示する場合があります。

プログラマーの応答:

ご使用のプログラムが Debug Tool のストレージを上書きしていないことを確認してください。Debug Tool Web サイトを調べて、ご使用のシステムに必要とする適当なサービス更新がないか確認してください。 問題が続くようであれば、Debug Tool サポート担当者に連絡してください。

EQA9982E
ゼロ以外の応答コードが EXEC CICS「コマンド」から 戻されました。 応答値 = EIBRESP
説明:

Debug Tool は EXEC CICS コマンドを 出しましたが、予期しない応答を受け取りました。

プログラマーの応答:

コマンドおよび応答を確認して、CICS 構成を 変更する必要があるかどうかを判断してください。 エラー状態の明確な原因がない場合は、IBM サポートに 連絡してください。

EQA9983I
無効な keyword 値: value
説明:

メッセージに示されたランタイム・パラメーターに対して、無効な値が指定されました。

プログラマーの応答:

指定された値を訂正してください。

EQA9984I
ユーザー・プログラム名が指定されていませんでした。
説明:

デバッグ対象のプログラムの名前を指定する定位置パラメーターなしに EQANMDBG が呼び出されました。

プログラマーの応答:

デバッグ対象のプログラムの名前を指示する定位置パラメーターを指定してください。

EQA9985I
非 LE の Debug Tool には Dynamic Debug が必要です。
説明:

Debug Tool (EQANMDBG) の非言語環境プログラムのバージョンが呼び出されましたが、動的デバッグに必須の Debug Tool 動的デバッグ機能 SVC がインストールされていません。

プログラマーの応答:

必須の Debug Tool 動的デバッグ機能 SVC のインストールをシステム・プログラマーに依頼してください。

EQA9986E
OSI ロード中の CEEEV006 のエラー
説明:

必須の Debug Tool ロード・モジュールの 1 つが欠落しています。

プログラマーの応答:

システム・プログラマーに連絡して、Debug Tool の適切なインストールを検証してください。

EQA9987I
load_module の第 1 パラメーターがアドレッシング不能です。 このモジュールをデバッグできません。
説明:

示されたロード・モジュールに対して、非言語環境プログラムのプログラムが LINK SVC を発行しました。 しかし、言語環境プログラムのランタイム・パラメーターおよびユーザー・パラメーターの指定に使用される第 1 定位置パラメーターに対して無効なアドレスが指定されました。 Debug Tool が TEST パラメーターを追加できるためには、このパラメーターが有効でなければなりません。

プログラマーの応答:

LINK SVC に渡されたパラメーター・アドレスを訂正してください。

EQA9988S
Debug Tool がエンクレーブを終了しました。
説明:

Debug Tool QUIT コマンドが、マルチ・エンクレーブ環境で発行されました。

プログラマーの応答:

アクションは不要です。

EQA9989I
EQANMDBG には Debug Tool V5R1 以降の SVC が必要です。
説明:

Debug Tool V5R1 (またはそれ以降) の非言語環境プログラムのプログラムが呼び出されましたが、Debug Tool 動的デバッグ機能 SVC のインストール済みバージョンは Debug Tool の旧バージョンです。

プログラマーの応答:

現在の V5R1 以降の Debug Tool 動的デバッグ機能 SVC のインストールをシステム・プログラマーに依頼してください。

EQA9990I
LOAD を検出しました。
プログラマーの応答:

これは Debug Tool の内部メッセージです。 ユーザー応答は不要です。

EQA9991E
load_module をロード中のエラー
説明:

指定されたロード・モジュールをロード中にエラーが発生しました。

プログラマーの応答:

Debug Tool セッションを再試行してください。 Debug Tool Web サイトを調べて、ご使用のシステムに必要な適用できるサービス更新がないか確認してください。 問題が続くようであれば、Debug Tool サポートに連絡してください。

EQA9992E
言語環境プログラム・サービス FunctionCode を処理中に内部エラーが発生しました
説明:

Debug Tool 内部エラーが発生しました。

プログラマーの応答:

Debug Tool Web サイトを調べて、ご使用のシステムで必要とする適当なサービス更新がないか確認してください。 問題が続くようであれば、Debug Tool サポートに連絡してください。

EQA9993I
EQA00OHT: R/O ストレージにフックを設定できませんでした。
説明:

動的デバッグ機能は、許可されたデバッグ機能を使用して、保護 (読み取り専用) ストレージにロードされているアプリケーションにフックを挿入することが正常に行えませんでした。

Debug Tool のアクション:

アプリケーションがフック TEST(ALL,... など) を使用してコンパイルされた場合に、 このアプリケーションをデバッグすることができます。アプリケーションが TEST(NONE,..) を使用してコンパイルされた場合は、 ブレークポイントを STEP または設定することはできません。

プログラマーの応答:

動的デバッグ機能および許可されたデバッグ機能がいずれもアクティブになっていることを確認してください。 ユーザーのセキュリティー・システムから CLASS(FACILITY) 内のリソース EQADTOOL.AUTHDEBUG への アクセスがあることを確認します。

EQA9994E
DT RCB 用のストレージがありません。
説明:

Debug Tool を初期化するための十分なストレージがありません。

プログラマーの応答:

プログラムが使用できる領域サイズを拡大し、再実行します。

EQA9995E
REQUIRED TEXT
説明:

すべての EQA9995E メッセージは、0A91 命令の処理中に動的デバッグ機能 SVC ルーチンで重大エラーが発生したことを示します。

プログラマーの応答:
  1. デバッグ中のアプリケーションが、予約された 0A91 (SVC 145) 命令を出さないようにします。
  2. IBM 以外の製品がシステムにインストールされている場合、それらが、予約された 0A91 (SVC 145) 命令を出さないようにします。
  3. 動的デバッグ機能 IVP (インストール検査プログラム) の実行を試行してください。 このプログラムはデータ・セット EQAW.SEQASAMP のメンバー EQAWIVPS に入っています。
  4. データ・セット EQAW.SEQASAMP のメンバー EQAWISVC を使用した動的デバッグ機能 SVC の再インストール、および IVP の実行 (ステップ 3 を参照) をシステム・サポート担当者に依頼してください。
  5. Debug Tool Web サイトを調べて、ご使用のシステムで必要とする適当なサービス更新がないか確認してください。
  6. 問題が続くようであれば、エラー・メッセージ・テキスト、戻りコード、および理由コードを IBM 担当員に報告してください。
EQA9996E
ERROR DESCRIPTION
説明:

Debug Tool の許可されたデバッグ機能 SVC ルーチン EQA01SVC で、重大エラーが発生しました。 EQA01SVC は、拡張機能コード 51 の付いた SVC 109 です。

プログラマーの応答:

Debug Tool Web サイトを調べて、ご使用のシステムで必要とする適当なサービス更新がないか確認してください。 問題が続くようであれば、エラー・メッセージ・テキスト、戻りコード、および理由コードを IBM 担当員に報告してください。

EQA9997E
ERROR DESCRIPTION
説明:

ASMADOP モジュールをロードできませんでした。分解表示を介してのデバッグはサポートされません。

プログラマーの応答:
  1. システム・サポート担当者に ASMADOP モジュールが (検索パスで) 使用可能かどうかを検査するよう依頼してください。
  2. Debug Tool Web サイトを調べて、ご使用のシステムで必要とする適当なサービス更新がないか確認してください。
  3. 問題が続くようであれば、エラー・メッセージ・テキストを IBM 担当員に報告してください。
EQA9998I
Debug Tool DTCN プロファイルがスキップされました。
説明:

より限定的なプロファイルが見つかったか、または古い、同等に限定的なプロファイルが見つかったため、Debug Tool プロファイルがスキップされました。

プログラマーの応答:

追加の EQA9998I メッセージが後に続きます。 該当する応答については、これらの追加のメッセージの詳細を参照してください。

EQA9999E
ERROR DESCRIPTION
説明:

Debug Tool モジュール内の重大な内部エラーです。
IBM 担当員に連絡してください。
障害アドレス - xxxxxxxx
プログラム・チェック module+offset
プログラマーの応答:

適切な応答または潜在的な問題の指示のために出されたメッセージの詳細を参照してください。Debug Tool Web サイトを調べて、ご使用のシステムで必要とする適当なサービス更新がないか確認してください。 問題が続くようであれば、Debug Tool サポートに連絡してください。

EQA9999W
ERROR DESCRIPTION
説明:

Debug Tool モジュールが発行した警告メッセージ

プログラマーの応答:

適切な応答または潜在的な問題の指示のために出されたメッセージの詳細を参照してください。Debug Tool Web サイトを調べて、ご使用のシステムで必要とする適当なサービス更新がないか確認してください。


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