例: 組み込みマップ要約
次の例は、MAP オプションによって作成される組み込みマップ要約を示しています。
この要約は、DATA DIVISION の、データ宣言を含む行のリストの右マージンに現れます。
- (1)
- データ項目の 10 進数の長さ。
- (2)
- ベース・ロケーター値の先頭からの 16 進変位。
- (3)
- 特殊定義記号:
- UND
- ユーザー名が未定義です。
- DUP
- ユーザー名が 1 回を超えて定義されています。
- IMP
- 暗黙的に定義された名前 (特殊レジスターまたは表意定数など)。
- IFN
- 組み込み関数参照。
- EXT
- 外部参照。
- *
- NOCOMPILE オプションが有効なため、プログラム名が未解決です。
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