プログラム間で戻りコードを受け渡すには、RETURN-CODE 特殊レジスターを使用します。 (メソッドは RETURN-CODE 特殊レジスターに情報を戻しませんが、プログラムへの呼び出しの後でこのレジスターを検査できます。)
また、メソッドの PROCEDURE DIVISION ヘッダーで RETURNING 句を使用して、起動プログラムまたはメソッドに情報を戻すこともできます。 PROCEDURE DIVISION . . . RETURNING で CALL . . . RETURNING を指定しても、RETURN-CODE レジスターは設定されません。