このセクションでは、重要なコンパイラー・オプションをいくつか説明し、
重要なデフォルトをいくつか説明した後、次の点を向上させるための選択に
ついて説明します。
以下でのすべての説明を無視し、互換性のみを向上させて
最大化する場合には、次の処置を行います。
- 次のデフォルト・オプションを使用する。
- BACKREG(5)
- BIFPREC(15)
- CMPAT(V2) または CMPAT(V1)
- EXTRN(FULL)
- LIMITS(EXTNAME(7))
- NORENT
- 次のデフォルトでない追加オプションを指定する。
- COMMON
- DFT(NOBIN1ARG)
- DFT(LINKAGE(SYSTEM))
- DFT(OVERLAP)
- NOREDUCE
- NORESEXP
- RULES(LAXCTL)
- RULES(NOLAXINOUT NOLAXSEMI)
- STATIC(FULL)
- NOWRITABLE(PRV)
このセクションの残りの部分では、行った選択の結果を理解できるように、
これらおよびその他のオプションについて詳細に説明します。
また、コンパイラーのインストール時にジョブ IBMZWIOP を実行するか、コンパイラーのインストール後にモジュール IBMZIOP に usermod を適用すると、コンパイラー・オプションの IBM デフォルトを変更することができます。
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