Rational Developer for System z
COBOL for Windows バージョン 7.5 プログラミング・ガイド


複雑なアプリケーションを扱う作業

プラットフォーム間でのアプリケーションの移植
コンパイルするメインフレーム・アプリケーションの取得
実行するメインフレーム・アプリケーションの取得: 概要
データ表現による違いの修正
ASCII SBCS 文字と EBCDIC SBCS 文字の違いの処理
ネイティブ形式と非ネイティブ形式の違いの処理
IEEE データと 16 進数データの違いの処理
ASCII DBCS ストリングと EBCDIC DBCS ストリングの違いの処理
移植性に影響する環境の違いの修正
言語エレメントによる違いの修正
メインフレーム上で実行するコードの作成
Windows ベースのワークステーションと AIX ワークステーション間で移植可能なアプリケーションの作成
サブプログラムの使用
メインプログラム、サブプログラム、および呼び出し
メインプログラムまたはサブプログラムの終了と再入
ネストされた COBOL プログラムの呼び出し
ネストされたプログラム
例: ネストされたプログラムの構造
名前の有効範囲
ローカル名
グローバル名
名前の宣言の探索
ネストなし COBOL プログラムの呼び出し
CALL identifier および CALL literal
呼び出しインターフェース規約
CDECL
OPTLINK
SYSTEM
COBOL および C/C++ プログラム間の呼び出し
環境の初期設定
COBOL と C/C++ 間でのデータの受け渡し
COBOL と C/C++ 用のリンケージ規約の設定
スタック・フレームの縮小と実行単位またはプロセスの終了
COBOL および C/C++ のデータ型
例: C/C++ DLL を呼び出す COBOL プログラム
再帰呼び出しの実行
データの共用
データの受け渡し
呼び出し側プログラムの中での引数の記述
呼び出し先プログラムの中でのパラメーターの記述
OMITTED 引数に関するテスト
LINKAGE SECTION のコーディング
引数を受け渡すための PROCEDURE DIVISION のコーディング
受け渡されるデータのグループ化
ヌル終了ストリングの取り扱い
チェーン・リストを処理するためのポインターの使用
例: チェーン・リストを処理するためのポインターの使用
プロシージャー・ポインターと関数ポインターの使用
Windows の制約事項への対処
複数の入り口点のコーディング
戻りコード情報の引き渡し
RETURN-CODE 特殊レジスターの理解
PROCEDURE DIVISION RETURNING . . .の使用
CALL . . . RETURNING の指定
EXTERNAL 文節によるデータの共用
プログラム間でのファイルの共用 (外部ファイル)
例: 外部ファイルの使用
外部ファイルを使用する入出力
コマンド行引数の使用
例: コマンド行引数
ダイナミック・リンク・ライブラリーの構築
スタティック・リンクおよびダイナミック・リンク
DLL への参照をリンカーが解決する方法
DLL の作成
例: DLL ソース・ファイルおよび関連ファイル
モジュール定義ファイル
実行時の DLL 参照の解決
リンク時の DLL 参照の解決
DLL のコンパイルおよびリンク
モジュール定義ファイルの作成
モジュール・ステートメントの予約語
モジュール・ステートメントの要約
BASE
DESCRIPTION
EXPORTS
HEAPSIZE
LIBRARY
NAME
STACKSIZE
STUB
VERSION
マルチスレッド化のための COBOL プログラムの準備
マルチスレッド化
マルチスレッド化による言語エレメントの処理
実行単位の有効範囲を持つエレメントの処理
プログラム呼び出しインスタンスの有効範囲を持つエレメントの処理
マルチスレッド化を使用した COBOL 言語エレメントの有効範囲
マルチスレッド化サポートのための THREAD の選択
マルチスレッド化されたプログラムへの制御権移動
マルチスレッド化されたプログラムの終了
マルチスレッド化による COBOL 制限の処理
例: マルチスレッド環境での COBOL の使用
thrcob.c のソース・コード
subd.cbl のソース・コード
sube.cbl のソース・コード
COBOL ランタイム環境の事前初期設定
永続的な COBOL 環境の初期設定
事前初期設定された COBOL 環境の終了
例: COBOL 環境の事前初期設定
2 桁年の日付の処理
2000 年言語拡張 (MLE)
この拡張の原則と目標
日付に関連したロジック問題の解決
世紀ウィンドウの使用
例: 世紀ウィンドウ
内部ブリッジングの使用
例: 内部ブリッジング
完全フィールド拡張への移行
例: 拡張日付形式へのファイルの変換
年先行型、年単独型、および年末尾型の日付フィールドの使用
互換性のある日付
例: 年先行型日付フィールドの比較
その他の日付形式の使用
例: 年の分離
リテラルを日付として操作する
仮定による世紀ウィンドウ
非日付の処理
符号条件の使用
日付フィールドに対する算術の実行
ウィンドウ化日付フィールドのオーバーフローの考慮
評価の順序の指定
日付処理の明示的制御
DATEVAL の使用
UNDATE の使用
例: DATEVAL
例: UNDATE
日付関連診断メッセージの分析および回避
日付処理上の問題の回避
パック 10 進数フィールドの問題の回避
拡張日付フィールドからウィンドウ化日付フィールドへの移動

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