Developer for System z
COBOL for Windows バージョン 7.5 プログラミング・ガイド
目次
本書について
本書のアクセシビリティ
本書の使い方
略語
構文図の読み方
例の示し方
改訂の要約
バージョン 7 (2006 年 12 月)
バージョン 6 (2005 年 5 月)
プログラムのコーディング
プログラムの構造
プログラムの識別
プログラムを再帰的として識別する
収容プログラムによってプログラムに呼び出し可能のマークを付ける
プログラムを初期状態に設定する
ソース・リストのヘッダーの変更
コンピューター環境の記述
例: FILE-CONTROL 段落
照合シーケンスの指定
シンボリック文字を定義する
ユーザー定義のクラスを定義する
オペレーティング・システムに対してファイルを識別する
データの記述
入出力操作でのデータの使用
WORKING-STORAGE と LOCAL-STORAGE の比較
別のプログラムからのデータの使用
データの処理
PROCEDURE DIVISION 内でロジックが分割される方法
宣言
データの使用
変数、構造、リテラル、および定数の使用
変数の使用
データ項目とグループ項目の使用
リテラルの使用
定数の使用
表意定数の使用
データ項目への値の割り当て
例: データ項目の初期化
構造の初期化 (INITIALIZE)
基本データ項目への値の割り当て (MOVE)
グループ・データ項目への値の割り当て (MOVE)
算術結果の割り当て (MOVE または COMPUTE)
画面またはファイルからの入力の割り当て (ACCEPT)
画面上またはファイル内での値の表示 (DISPLAY)
組み込み関数の使用 (組み込み関数)
テーブル (配列) とポインターの使用
数値および算術演算
数値データの定義
数値データの表示
数値データの保管方法の制御
数値データの形式
外部 10 進数 (DISPLAY および NATIONAL) 項目
外部浮動小数点 (DISPLAY および NATIONAL) 項目
2 進数 (COMP) 項目
固有 2 進数 (COMP-5) 項目
2 進数データのバイト反転
パック 10 進数 (COMP-3) 項目
内部浮動小数点 (COMP-1 および COMP-2) 項目
例: 数値データおよび内部表現
データ形式の変換
変換および精度
ゾーン 10 進数およびパック 10 進数データのサイン表記
非互換データの検査 (数値のクラス・テスト)
算術の実行
COMPUTE およびその他の算術ステートメントの使用
算術式の使用
数字組み込み関数の使用
例: 数字組み込み関数
固定小数点演算と浮動小数点演算の対比
浮動小数点計算
固定小数点計算
算術比較 (比較条件)
例: 固定小数点計算および浮動小数点計算
通貨記号の使用
例: 複数の通貨符号
テーブルの処理
テーブルの定義 (OCCURS)
テーブルのネスト
例: 添え字付け
例: 指標付け
テーブル内の項目の参照
添え字付け
索引付け
テーブルに値を入れる方法
テーブルの動的なロード
テーブルの初期化 (INITIALIZE)
テーブルの定義時の値の割り当て (VALUE)
例: PERFORM と添え字付け
例: PERFORM および索引付け
可変長テーブルの作成 (DEPENDING ON)
可変長テーブルのロード
可変長テーブルへの値の割り当て
テーブルの探索
逐次探索 (SEARCH)
二分探索 (SEARCH ALL)
組み込み関数を使用したテーブル項目の処理
例: 組み込み関数を使用したテーブルの処理
プログラム・アクションの選択と反復
プログラム・アクションの選択
アクションの選択項目のコーディング
条件式のコーディング
プログラム・アクションの繰り返し
インラインまたはライン外 PERFORM の選択
ループのコーディング
テーブルのループ処理
複数の段落またはセクションの実行
ストリングの処理
データ項目の結合 (STRING)
例: STRING ステートメント
データ項目の分割 (UNSTRING)
例: UNSTRING ステートメント
ヌル終了ストリングの取り扱い
例: ヌル終了ストリング
データ項目のサブストリングの参照
参照修飾子
例: 参照修飾子としての演算式
例: 参照修飾子としての組み込み関数
データ項目の計算および置換 (INSPECT)
例: INSPECT ステートメント
データ項目の変換 (組み込み関数)
大文字または小文字への変換 (UPPER-CASE、LOWER-CASE)
逆順への変換 (REVERSE)
数値への変換 (NUMVAL、NUMVAL-C)
あるコード・ページから別のコード・ページへの変換
データ項目の評価 (組み込み関数)
照合シーケンスに関する単一文字の評価
最大または最小データ項目の検出
データ項目の長さの検出
コンパイルの日付の検出
ファイルの処理
ファイルの識別
Btrieve ファイルの識別
STL ファイルの識別
RSD ファイルの識別
ファイル・システム
STL ファイル・システム
RSD ファイル・システム
ファイル・オープン時のエラーからの保護
ファイル編成およびアクセス・モードの指定
ファイル編成およびアクセス・モード
ファイル状況フィールドの設定
ファイル構造の詳細記述
ファイルの入出力ステートメントのコーディング
例: COBOL でのファイルのコーディング
ファイル位置標識
ファイルのオープン
ファイルからのレコードの読み取り
ファイルへのレコードの追加
ファイル内のレコードの置換
ファイルからのレコードの削除
ファイルの更新に使用する PROCEDURE DIVISION ステートメント
ファイルのソートおよびマージ
ソートおよびマージ・プロセス
ソートまたはマージ・ファイルの記述
ソートまたはマージへの入力の記述
例: SORT 用のソート・ファイルおよびの入力ファイルの記述
入力プロシージャーのコーディング
ソートまたはマージからの出力の記述
出力プロシージャーのコーディング
入出力プロシージャーに関する制約事項
ソートまたはマージの要求
ソートまたはマージ基準の設定
代替照合シーケンスの選択
例: 入出力プロシージャーを使用したソート
ソートまたはマージの成否の判断
ソートおよびマージ・エラー番号
ソートまたはマージ操作の途中停止
エラーの処理
ストリングの結合および分割におけるエラーの処理
算術演算でのエラーの処理
例: 0 による除算の検査
入出力操作でのエラーの処理
ファイルの終わり条件 (AT END) の使用
ERROR 宣言のコーディング
ファイル状況キーの使用
ファイル・システム状況コードの使用
プログラム呼び出し時のエラーの処理
各国語環境に合わせたプログラムの対応
国際環境でのデータの処理
COBOL ステートメントと国別データ
組み込み関数と国別データ
Unicode および言語文字のエンコード
COBOL での国別データ (Unicode) の使用
国別データ項目の定義
国別リテラルの使用
国別文字表意定数の使用
国別数値データ項目の定義
国別グループ
国別グループの使用
国別データの保管
国別 (Unicode) 表現との間の変換
英数字、DBCS、および整数データから国別データへの変換 (MOVE)
英数字および DBCS データから国別データへの変換 (NATIONAL-OF)
国別データの英数字データへの変換 (DISPLAY-OF)
デフォルト・コード・ページのオーバーライド
例: 国別データとの間の変換
UTF-8 データの処理
中国語 GB 18030 データの処理
国別 (UTF-16) データの比較
2 つのクラス国別オペランドの比較
クラス国別オペランドとクラス数値オペランドの比較
国別数値オペランドと他の数値オペランドの比較
国別文字ストリング・オペランドと他の文字ストリング・オペランドとの比較
国別データ・オペランドと英数字グループ・オペランドの比較
DBCS サポートを使用するためのコーディング
DBCS データの宣言
DBCS リテラルの使用
有効な DBCS 文字に関するテスト
DBCS データを含む英数字データ項目の処理
ロケールの設定
アクティブ・ロケール
ロケール付きのコード・ページの指定
環境変数を使用したロケールの指定
システム設定からのロケールの決定
変換が使用可能なメッセージのタイプ
サポートされるロケールおよびコード・ページ
ロケール付きの照合シーケンスの制御
ロケール付きの英数字照合シーケンスの制御
ロケール付きの DBCS 照合シーケンスの制御
ロケール付きの国別照合シーケンスの制御
照合シーケンスに依存する組み込み関数
アクティブ・ロケールおよびコード・ページ値へのアクセス
例: コード・ページ ID の取得および変換
プログラムのコンパイル、リンク、実行、デバッグ
プログラムのコンパイル、リンク、実行
環境変数の設定
COBOL for Windows の環境変数の設定
コンパイラー環境変数
リンカー環境変数
ランタイム環境変数
コンパイル済みプログラム
コマンド行からのコンパイル
バッチ・ファイルまたはコマンド・ファイルを使用したコンパイル
PROCESS (CBL) ステートメントによるコンパイラー・オプションの指定
ソース・プログラムのエラーの訂正
コンパイル・エラー・メッセージの重大度コード
コンパイル・エラー・メッセージのリストの生成
cob2 オプション
コンパイルに適用されるオプション
リンクに適用されるオプション
コンパイルとリンクの両方に適用されるオプション
プログラムのリンク
cob2 でサポートされるファイル名および拡張子
リンカー・オプションの指定
コンパイラーを使用したリンク
コマンド行からのリンク
リンカーの入出力ファイル
ファイル名のデフォルト
リンク内のエラーの訂正
リンカーの戻りコード
プログラム名内のリンカー・エラー
NMAKE を使用したプロジェクトの更新
コマンド行での NMAKE の実行
コマンド・ファイルでの NMAKE の実行
NMAKE の記述ファイルの定義
プログラムの実行
COBOL for Windows DLL の再配布
オブジェクト指向アプリケーションのコンパイル、リンク、および実行
オブジェクト指向アプリケーションのコンパイル
オブジェクト指向アプリケーションの準備
例: COBOL クラス定義のコンパイルおよびリンク
オブジェクト指向アプリケーションの実行
main メソッドで始まるオブジェクト指向アプリケーションの実行
COBOL プログラムで始まるオブジェクト指向アプリケーションの実行
コンパイラー・オプション
矛盾するコンパイラー・オプション
ADATA
ARITH
BINARY
CALLINT
CHAR
CICS
COLLSEQ
COMPILE
CURRENCY
DATEPROC
DIAGTRUNC
DYNAM
ENTRYINT
EXIT
文字ストリング形式
ユーザー出口作業域
リンケージ規約
出口モジュールのパラメーター・リスト
INEXIT の使用
LIBEXIT の使用
PRTEXIT の使用
ADEXIT の使用
FLAG
FLAGSTD
FLOAT
LIB
LINECOUNT
LIST
LSTFILE
MAP
MDECK
NCOLLSEQ
NSYMBOL
NUMBER
OPTIMIZE
PGMNAME
PGMNAME(UPPER)
PGMNAME(MIXED)
PROBE
QUOTE/APOST
SEPOBJ
バッチ・コンパイル
SEQUENCE
SIZE
SOSI
SOURCE
SPACE
SQL
SSRANGE
TERMINAL
TEST
THREAD
TRUNC
TRUNC の例 1
TRUNC の例 2
VBREF
WSCLEAR
XREF
YEARWINDOW
ZWB
コンパイラー指示ステートメント
リンカー・オプション
/?
/ALIGNADDR
/ALIGNFILE
/BASE
/CODE
/DATA
/DBGPACK、/NODBGPACK
/DEBUG、/NODEBUG
/DEFAULTLIBRARYSEARCH、 /NODEFAULTLIBRARYSEARCH
/DLL
/ENTRY
/EXECUTABLE
/EXTDICTIONARY、 /NOEXTDICTIONARY
/FIXED、/NOFIXED
/FORCE、/NOFORCE
/HEAP
/HELP
/INCLUDE
/INFORMATION、 /NOINFORMATION
/LINENUMBERS、 /NOLINENUMBERS
/LOGO、/NOLOGO
/MAP、/NOMAP
/OUT
/PMTYPE
/SECTION
/SEGMENTS
/STACK
/STUB
/SUBSYSTEM
/VERBOSE、/NOVERBOSE
/VERSION
ランタイム・オプション
CHECK
DEBUG
ERRCOUNT
FILESYS
TRAP
UPSI
デバッグ
ソース言語によるデバッグ
プログラム・ロジックのトレース
入出力エラーの検出および処理
データの妥当性検査
初期化されていないデータの検出
プロシージャーに関する情報の生成
コンパイラー・オプションを使用したデバッグ
コーディング・エラーの検出
行シーケンス問題の検出
有効範囲の検査
診断するエラーのレベルの選択
プログラム・エンティティー定義および参照の検出
データ項目のリスト
デバッガーの使用
リストの入手
例: 短縮リスト
例: SOURCE および NUMBER 出力
例: MAP 出力
例: XREF 出力 - データ名相互参照
例: VBREF コンパイラー出力
ユーザー出口のデバッグ
アセンブラー・ルーチンのデバッグ
データベースへのアクセス
DB2 環境用のプログラミング
DB2 コプロセッサー
SQL ステートメントのコーディング
DB2 コプロセッサーを用いた SQL INCLUDE の使用
SQL ステートメントでのバイナリー項目の使用
SQL ステートメントの成否の判断
コンパイル前の DB2 の起動
SQL オプションを使用したコンパイル
DB2 サブオプションの分離
パッケージ名およびバインド・ファイル名の使用
COBOL プログラムの開発 (CICS の場合)
CICS のもとで実行する COBOL プログラムのコーディング
CICS のもとでのシステム日付の取得
CICS での動的呼び出し
CICS プログラムのコンパイルおよび実行
組み込みの CICS 変換プログラム
CICS プログラムのデバッグ
Open Database Connectivity (ODBC)
ODBC と組み込み SQL の比較
バックグラウンド
ODBC 対応ソフトウェアのインストールおよび構成
COBOL からの ODBC 呼び出しのコーディング: 概要
ODBC に適したデータ型の使用
ODBC 呼び出しにおける引数としてのポインターの受け渡し
ODBC 呼び出しにおける関数戻り値へのアクセス
ODBC 呼び出しにおけるビットのテスト
ODBC API 用の COBOL コピーブックの使用
例: ODBC コピーブックを使用したサンプル・プログラム
例: ODBC プロシージャー用のコピーブック
例: ODBC データ定義用のコピーブック
COBOL 用に切り捨てまたは省略される ODBC 名
ODBC 呼び出しを行うプログラムのコンパイルおよびリンク
ODBC エラー・メッセージについて
XML と COBOL の連携
XML 入力の処理
COBOL での XML パーサー
XML 文書へのアクセス
XML 文書の構文解析
XML-EVENT の内容
例: XML イベントの処理
XML を処理するためのプロシージャーの作成
XML 文書のエンコード方式についての理解
XML 文書のコード化文字セット
コード・ページの指定
XML パーサーが検出する例外の処理
XML パーサーによるエラーの処理方法
コード・ページの矛盾の処理
XML 構文解析の終了
XML 出力の生成
XML 出力の生成
例: XML の生成
XML 出力の拡張
例: XML 出力の拡張
例: エレメント名のハイフンを下線に変換する
生成される XML 出力のエンコードの制御
XML 出力生成時のエラーの処理
オブジェクト指向プログラムの開発
オブジェクト指向プログラムの作成
例: 口座
サブクラス
クラスの定義
クラス定義用の CLASS-ID 段落
クラス定義用の REPOSITORY 段落
クラス・インスタンス・データ定義用の WORKING-STORAGE SECTION
例: クラスの定義
クラス・インスタンス・メソッドの定義
クラス・インスタンス・メソッド定義用の METHOD-ID 段落
クラス・インスタンス・メソッド定義用の INPUT-OUTPUT SECTION
クラス・インスタンス・メソッド定義用の DATA DIVISION
クラス・インスタンス・メソッド定義用の PROCEDURE DIVISION
インスタンス・メソッドのオーバーライド
インスタンス・メソッドの多重定義
属性 (get および set) メソッドのコーディング
例: メソッドの定義
クライアントの定義
クライアント定義用の REPOSITORY 段落
クライアント定義用の DATA DIVISION
オブジェクト参照の比較および設定
メソッドの呼び出し (INVOKE)
クラスのインスタンスの作成および初期化
クラスのインスタンスの解放
例: クライアントの定義
サブクラスの定義
サブクラス定義用の CLASS-ID 段落
サブクラス定義用の REPOSITORY 段落
サブクラス・インスタンス・データ定義用の WORKING-STORAGE SECTION
サブクラス・インスタンス・メソッドの定義
例: サブクラスの定義 (メソッドに関して)
ファクトリー・セクションの定義
ファクトリー・データ定義用の WORKING-STORAGE SECTION
ファクトリー・メソッドの定義
例: ファクトリーの定義 (メソッドに関して)
プロシージャー指向 COBOL プログラムのラッピング
オブジェクト指向アプリケーションの構造化
例: java コマンドを使用して実行できる COBOL アプリケーション
Java メソッドとの通信
JNI サービスへのアクセス
Java 例外の処理
ローカル参照とグローバル参照の管理
Java アクセス制御
Java とのデータ共用
COBOL および Java での相互運用可能なデータ型のコーディング
Java 用の配列およびストリングの宣言
Java 配列の取り扱い
Java ストリングの取り扱い
複雑なアプリケーションを扱う作業
プラットフォーム間でのアプリケーションの移植
コンパイルするメインフレーム・アプリケーションの取得
実行するメインフレーム・アプリケーションの取得: 概要
データ表現による違いの修正
移植性に影響する環境の違いの修正
言語エレメントによる違いの修正
メインフレーム上で実行するコードの作成
Windows ベースのワークステーションと AIX ワークステーション間で移植可能なアプリケーションの作成
サブプログラムの使用
メインプログラム、サブプログラム、および呼び出し
メインプログラムまたはサブプログラムの終了と再入
ネストされた COBOL プログラムの呼び出し
ネストされたプログラム
例: ネストされたプログラムの構造
名前の有効範囲
ネストなし COBOL プログラムの呼び出し
CALL identifier および CALL literal
呼び出しインターフェース規約
CDECL
OPTLINK
SYSTEM
COBOL および C/C++ プログラム間の呼び出し
環境の初期設定
COBOL と C/C++ 間でのデータの受け渡し
COBOL と C/C++ 用のリンケージ規約の設定
スタック・フレームの縮小と実行単位またはプロセスの終了
COBOL および C/C++ のデータ型
例: C/C++ DLL を呼び出す COBOL プログラム
再帰呼び出しの実行
データの共用
データの受け渡し
呼び出し側プログラムの中での引数の記述
呼び出し先プログラムの中でのパラメーターの記述
OMITTED 引数に関するテスト
LINKAGE SECTION のコーディング
引数を受け渡すための PROCEDURE DIVISION のコーディング
受け渡されるデータのグループ化
ヌル終了ストリングの取り扱い
チェーン・リストを処理するためのポインターの使用
プロシージャー・ポインターと関数ポインターの使用
Windows の制約事項への対処
複数の入り口点のコーディング
戻りコード情報の引き渡し
RETURN-CODE 特殊レジスターの理解
PROCEDURE DIVISION RETURNING . . .の使用
CALL . . . RETURNING の指定
EXTERNAL 文節によるデータの共用
プログラム間でのファイルの共用 (外部ファイル)
例: 外部ファイルの使用
コマンド行引数の使用
例: コマンド行引数
ダイナミック・リンク・ライブラリーの構築
スタティック・リンクおよびダイナミック・リンク
DLL への参照をリンカーが解決する方法
DLL の作成
例: DLL ソース・ファイルおよび関連ファイル
モジュール定義ファイルの作成
モジュール・ステートメントの予約語
モジュール・ステートメントの要約
BASE
DESCRIPTION
EXPORTS
HEAPSIZE
LIBRARY
NAME
STACKSIZE
STUB
VERSION
マルチスレッド化のための COBOL プログラムの準備
マルチスレッド化
マルチスレッド化による言語エレメントの処理
実行単位の有効範囲を持つエレメントの処理
プログラム呼び出しインスタンスの有効範囲を持つエレメントの処理
マルチスレッド化を使用した COBOL 言語エレメントの有効範囲
マルチスレッド化サポートのための THREAD の選択
マルチスレッド化されたプログラムへの制御権移動
マルチスレッド化されたプログラムの終了
マルチスレッド化による COBOL 制限の処理
例: マルチスレッド環境での COBOL の使用
thrcob.c のソース・コード
subd.cbl のソース・コード
sube.cbl のソース・コード
COBOL ランタイム環境の事前初期設定
永続的な COBOL 環境の初期設定
事前初期設定された COBOL 環境の終了
例: COBOL 環境の事前初期設定
2 桁年の日付の処理
2000 年言語拡張 (MLE)
この拡張の原則と目標
日付に関連したロジック問題の解決
世紀ウィンドウの使用
内部ブリッジングの使用
完全フィールド拡張への移行
年先行型、年単独型、および年末尾型の日付フィールドの使用
互換性のある日付
例: 年先行型日付フィールドの比較
その他の日付形式の使用
例: 年の分離
リテラルを日付として操作する
仮定による世紀ウィンドウ
非日付の処理
符号条件の使用
日付フィールドに対する算術の実行
ウィンドウ化日付フィールドのオーバーフローの考慮
評価の順序の指定
日付処理の明示的制御
DATEVAL の使用
UNDATE の使用
例: DATEVAL
例: UNDATE
日付関連診断メッセージの分析および回避
日付処理上の問題の回避
パック 10 進数フィールドの問題の回避
拡張日付フィールドからウィンドウ化日付フィールドへの移動
パフォーマンスおよび生産性の向上
プログラムのチューニング
最適なプログラミング・スタイルの使用
構造化プログラミングの使用
一括表示表現
シンボリック定数の使用
定数計算のグループ化
重複計算のグループ化
効率的なデータ型の選択
効率的な計算データ型の選択
一貫性のあるデータ型の使用
算術式の効率化
指数の効率化
テーブルの効率的処理
テーブル参照の最適化
コードの最適化
最適化
パフォーマンスを向上させるコンパイラー機能の選択
パフォーマンスに関連するコンパイラー・オプション
パフォーマンスの評価
コーディングの単純化
反復コーディングの除去
例: COPY ステートメントの使用
日時の取り扱い
日時の呼び出し可能サービスからのフィードバックの取得
日時の呼び出し可能サービスからの条件の処理
例: 日付の操作
例: 出力用の日付形式
フィードバック・トークン
ピクチャー文字項およびストリング
例: 日時のピクチャー・ストリング
世紀ウィンドウ
付録
付録および後付け
付録A. ホスト COBOL との違いの要約
コンパイラー・オプション
データ表現
2 進数データ
ゾーン 10 進数データ
パック 10 進数データ
浮動小数点データの表示
国別データ
EBCDIC および ASCII データ
データ変換用のコード・ページの決定
DBCS 文字ストリング
環境変数
ファイル指定
言語間通信 (ILC)
入出力
ランタイム・オプション
ソース・コード行のサイズ
言語エレメント
付録B. zSeries ホスト・データ形式についての考慮事項
CICS アクセス
日時呼び出し可能サービス
浮動小数点のオーバーフロー例外
DB2
Java とのインターオペラビリティーのためのオブジェクト指向構文
MQ アプリケーション
ファイル・データ
SORT
付録C. 中間結果および算術精度
中間結果用の用語
例: 中間結果の計算
固定小数点データと中間結果
加算、減算、乗算、および除算
指数
例: 固定小数点の算術での指数
中間結果での切り捨て
バイナリー・データと中間結果
固定小数点算術で評価される組み込み関数
整数関数
混合関数
浮動小数点データと中間結果
浮動小数点演算で評価される指数
浮動小数点演算で評価される組み込み関数
非算術ステートメントの算術式
付録D. 複合 OCCURS DEPENDING ON
例: 複合 ODO
長さの計算方法
ODO オブジェクトの値の設定
ODO オブジェクト値の変更の影響
ODO オブジェクト値を変更する際の指標エラーを防止する
エレメントを可変テーブルに追加する際のオーバーレイを防止する
付録E. 日時呼び出し可能サービス
CEECBLDY - 日付から COBOL 整数形式への変換
CEEDATE - リリアン日付から文字形式への変換
CEEDATM - 秒から文字タイム・スタンプへの変換
CEEDAYS - 日付からリリアン形式への変換
CEEDYWK - リリアン日付からの曜日の計算
CEEGMT - 現在のグリニッジ標準時の取得
CEEGMTO - グリニッジ標準時から現地時間までのオフセットの取得
CEEISEC - 整数から秒への変換
CEELOCT - 現在の現地日時の取得
CEEQCEN - 世紀ウィンドウの照会
CEESCEN - 世紀ウィンドウの設定
CEESECI - 秒から整数への変換
CEESECS - タイム・スタンプの秒への変換
CEEUTC - 協定世界時の取得
IGZEDT4 - 現在日付の取得
付録F. XML 参照資料
継続を許可する XML PARSE 例外
継続を許可しない XML PARSE 例外
XML 準拠
XML GENERATE 例外
付録G. JNI.cpy
付録H. COBOL SYSADATA ファイルの内容
SYSADATA ファイルに影響する既存のコンパイラー・オプション
SYSADATA レコード・タイプ
例: SYSADATA
SYSADATA レコード記述
共通ヘッダー・セクション
ジョブ識別レコード - X'0000'
ADATA 識別レコード - X'0001'
コンパイル単位の開始|終了レコード - X'0002'
オプション・レコード - X'0010'
外部シンボル・レコード - X'0020'
構文解析ツリー・レコード - X'0024'
トークン・レコード - X'0030'
ソース・エラー・レコード - X'0032'
ソース・レコード - X'0038'
COPY REPLACING レコード - X'0039'
記号レコード - X'0042'
記号相互参照レコード - X'0044'
ネストされたプログラム・レコード - X'0046'
ライブラリー・レコード - X'0060'
統計レコード - X'0090'
EVENTS レコード - X'0120'
付録I. ランタイム・メッセージ
小数点付き 10 進数ダイアグラムの読み方
図の説明: Account クラス
図の説明: 継承の階層
図の説明: 継承の階層 2
図の説明: UTF-8 への変換
図の説明: XML 構文解析フローの概要
図の説明: do-until 構造
図の説明: VBREF コンパイラー出力
図の説明: 組み込み相互参照
図の説明: 組み込みメッセージ
図の説明: DATA DIVISION マップ
図の説明: 組み込みマップの要約
図の説明: 短縮リスト
図の説明: SOURCE および NUMBER 出力
図の説明: VSAM ファイルでのエラー処理
図の説明: ODO ストレージ・レイアウト
図の説明: 更新済み ODO ストレージ・レイアウト
図の説明: クラス定義のコンパイルおよびリンク
図の説明: CALLINT SYSTEM DESC の引数受け渡しの仕組み
図の説明: チェーン・リスト
図の説明: STRING ステートメントの後の値
図の説明: UNSTRING ステートメントの入力データ
図の説明: GB 18030 への変換
図の説明: ネストされたプログラムの構造
図の説明: ネストされたプログラムの構造
図の説明: LINKAGE SECTION
図の説明: 1 次元テーブル
図の説明: 2 次元テーブル
図の説明: 3 次元テーブル
特記事項
商標
用語集
資料名リスト
COBOL for Windows
関連資料
索引
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