ADATA コンパイラー・オプションを使用する場合、コンパイラーはプログラム・データを格納するファイルを作成します。 このファイルを使用してコンパイラー・リストではなく、プログラムに関する情報を取り出すことができます。例えば、シンボリック・デバッグ・ツールや相互参照ツールに対応したプログラムに関する情報を取り出すことができます。
関連参照
ADATA
SYSADATA ファイルに影響する既存のコンパイラー・オプション
SYSADATA レコード・タイプ
SYSADATA レコード記述