この章では、ランタイム環境を言語環境プログラムに移行するための一般的戦略
について説明します。
次に示す作業は必須で、おおむねここに示した
順序で行う必要があります。
- 言語環境プログラム・ランタイム・ライブラリーへの移行の準備
- アプリケーションのインベントリーの作成
- 言語環境プログラムの段階的導入方法の決定
- レグレッション・テスト手順のセットアップ
- 実動使用への切り換え
すでに言語環境プログラムに移行している場合は、この章をお読みになる
必要はありません。新しいコンパイラーへの移行の計画で説明されている、
新しいコンパイラーに関する計画に進んでください。
重要
- Enterprise PL/I プログラムは、z/OS バージョン 1 リリース 7 以降の言語環境プログラムのエレメントを使用した場合にのみ実行できます。
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