例: MAP 出力
次の例は、MAP オプションからの出力を示しています。
その下の説明で使用されている番号は、出力に付けられている番号と対応しています。
- (1)
- データ定義属性コードの説明。
- (2)
- データ項目が定義されたソース行番号。
- (3)
- レベル定義または番号。コンパイラーは、次の方法でこの番号を生成します。
- 階層の第 1 レベルは常に 01 です。レベル 02 から 49 としてコーディングした項目のレベルごとに 1 を加えます。
- レベル番号の 66、77、および 88、そして標識 FD と SD は変更されません。
- (4)
- ソース・モジュールでソース順序で使用されるデータ名。
- (5)
- データ項目の長さ。ベース・ロケーター値。
- (6)
- 収容構造の先頭からの 16 進変位。
- (7)
- データ型および使用法。
- (8)
- データ定義属性コード。定義は DATA DIVISION マップの先頭で説明されています。
関連参照
MAP 出力で使用される用語およびシンボル
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