前の呼び出しがまだアクティブである間にプログラムに再帰的に再入できるようにするには、PROGRAM-ID 節に RECURSIVE 属性をコーディングしてください。
RECURSIVE は、コンパイル単位の最外部のプログラムにのみコーディングすることができます。ネストされたサブプログラムも、 ネストされたサブプログラムを含むプログラムも、再帰的にすることはできません。THREAD オプションを指定してコンパイルしたプログラムには、RECURSIVE をコーディングする必要があります。
関連タスク 再帰的またはマルチスレッド化されたプログラムでのデータの共用 再帰呼び出しの実行