Rational Developer for System z
Enterprise COBOL for z/OS バージョン 4.1 コンパイラーおよびランタイム 移行ガイド


COBOL と PL/I

ユーザーが次のリンク・エディット要件に従う場合は、言語環境プログラムは以下の組み合わせ の COBOL と PL/I 間の ILC をサポートします。
既存のサポートされる PL/I および COBOL ILC アプリケーションは、OS PL/I バージョン 2 リリース 3 での実行時に PL/I 移行援助プログラム(APAR PN46223、PN69803、PN69804) とリンク・エディットする か、言語環境プログラムとリンク・エディットする必要があります。(PL/I 移行ツールが機能するためには、適切な USERMOD、COBOL サービス、および PL/I サ ービスもインストールする必要があります。詳細については、「IBM PL/I for MVS & VM コンパイラーと実行時の移行の手引き」を参照してください。) 言語環境プログラムとリンク・エディットしなければならない以下のケースを除き、どちらの方式でも使用 することができます。
注: OS/VS COBOL と PL/I 間の ILC はサポートされません。PL/I との ILC を含んでいる OS/VS COBOL プログラムは、アップグレードする必要があります。

ご利用条件 | フィードバック

このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)