Rational Developer for System z
COBOL for Windows バージョン 7.5 プログラミング・ガイド


LIST

LIST コンパイラー・オプションは、ソース・コードのアセンブラー言語拡張のリストを作成する場合に使用します。

LIST オプションの構文
構文図を読む構文図をスキップする   .-NOLIST-.  
>>-+--------+--------------------------------------------------><
   '-LIST---'  
 

デフォルト: NOLIST

省略形: なし

PROCEDURE DIVISION でコーディングした *CONTROL (または *CBL)、LIST、または NOLIST ステートメントは、効力を持ちません。 これらはコメントとして扱われます。

アセンブラー・リスト・ファイル: 結果として生成される .asm ファイルの数と名前は、SEPOBJ オプションの設定によって異なります。

SEPOBJ
ソース・ファイル内で最初のプログラムに使用されるファイルには、ソース・ファイルの名前が付きます。ソース・ファイル内で後続のすべてのプログラムに使用されるファイルには、対応する PROGRAM-ID の名前が付きます。
NOSEPOBJ
ソース・ファイル内のすべてのプログラムに 1 つのファイルが使用される場合、そのファイルにはソース・ファイルの名前が付きます。

関連タスク
リストの入手

関連参照
*CONTROL (*CBL) ステートメント (「COBOL for Windows 言語解説書」)


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