言語環境プログラムに準拠するアセンブラー・ルーチンが Enterprise PL/I サブルーチン
に制御を渡す方法には、次の 3 とおりがあります。
- 静的にリンクした Enterprise PL/I サブルーチンにブランチする。
- 言語環境プログラムのマクロ CEEFETCH を使用して、別個にリンクした Enterprise PL/I サブルーチンにブランチする。
- LOAD や BALR などのアセンブラー命令を使用して、
別個にリンクした Enterprise PL/I サブルーチンにブランチする。
この場合は、言語環境プログラムと PL/I に固有のランタイム環境を初期化するために、
言語環境プログラムと Enterprise PL/I のシグニチャー CSECT である CEESG011 で明示的にリンク
する必要があります。
アセンブラーに関するその他の問題について詳しくは、アセンブラー・サポートの相違点を参照してください。
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