PL/I アプリケーション内の各プログラムについて、少なくとも以下の情報をインベントリーに含めます。
OS PL/I、PL/I for MVS & VM、および VisualAge PL/I の場合:
- 担当のプログラマー
- 使用したコンパイラー
- 使用したコンパイラー・オプション、特に CMPAT
- 使用したプリコンパイラー・オプション
- PL/I モジュール
- PL/I プログラムで使用されている INCLUDE ライブラリー・メンバー
- 呼び出し先、または FETCH 先のサブプログラム
- 呼び出し側、または FETCH する側のプログラム
- 実行の頻度
- 必要であり使用可能なテスト・ケース
「旧版」PL/I モジュールを Enterprise PL/I モジュールと
混用する予定の場合は、以下の情報もインベントリーに含めます。
- CONTROLLED 変数の使用
- FILE 変数および定数の使用
上記の情報に基づく PL/I ソース・プログラムの
実行単位への区分化については、PL/I ソース・プログラムの実行単位への区分化を参照してください。
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