• PDF 版
  • 前書き
    • 本書について
      • 用語の説明
      • IBM COBOL コンパイラー、名前およびバージョン別
      • 謝辞
      • 資料の使い方
        • Enterprise COBOL for z/OS バージョン 4 リリース 1
        • z/OS バージョン 1 リリース 7 以降の言語環境プログラム・エレメント
      • アクセシビリティー
        • 支援機能の使用
        • ユーザー・インターフェースのキーボード・ナビゲーション
        • 本書のアクセシビリティー
    • 変更の要約
      • 2007 年 12 月 - SC88-4746-00 (英文原典: GC23-8527-00) における変更
        • コンパイラー
        • ランタイム
      • 2006 年 11 月 - SK88-8015-01 (英文原典: GC27-1409-05 における変更
      • 2006 年 3 月 - GC88-9118-04 (英文原典: GC27-1409-04) における変更
      • 2005 年 7 月 - GC88-9118-03 (英文原典: GC27-1409-03) における変更
      • 2003 年 12 月 - GC88-9118-02 (英文原典: GC27-1409-02) における変更
      • 2002 年 9 月 - GC88-9118-01 (英文原典: GC27-1409-01) における変更
        • コンパイラー
        • ランタイム
      • 2001 年 11 月 - GC88-9118-00 (英文原典: GC27-1409-00) における変更
        • コンパイラー
        • ランタイム
      • 2000 年 9 月 - GC88-7054-03 (英文原典: GC26-4764-05) における変更
        • コンパイラー
        • ランタイム
    • COBOL コンパイラーに対する変更の要約
      • IBM Enterprise COBOL for z/OS バージョン 4 リリース 1 の変更点
      • IBM Enterprise COBOL for z/OS バージョン 3 リリース 4 における変更: サービス・アップデート、2006 年 11 月
      • IBM Enterprise COBOL for z/OS バージョン 3 リリース 4
      • IBM Enterprise COBOL for z/OS バージョン 3 リリース 3 における変更
      • IBM Enterprise COBOL for z/OS および OS/390 版バージョン 3 リリース 2 における変更
      • IBM Enterprise COBOL for z/OS および OS/390 版バージョン 3 リリース 1 における変更
      • COBOL (OS/390 および VM 版) バージョン 2 リリース 2 における変更
      • COBOL (OS/390 および VM 版) V2 R1 モディフィケーション 2 における変更
      • COBOL (OS/390 および VM 版) V2 R1 モディフィケーション 1 における変更
      • COBOL (OS/390 および VM 版) バージョン 2 リリース 1 における変更
  • 第 1 部: 概要
    • 新しいコンパイラーとランタイムの紹介
      • プロダクトの関係: コンパイラー、ランタイム、デバッグ
      • 各種の COBOL コンパイラーの比較
      • 各コンパイラーに対する言語環境プログラムのランタイム・サポート
      • 新しいコンパイラーおよびランタイムの利点
      • 段階的移行の提案
      • 新しいコンパイラーとランタイムに関する変更
        • CMPR2 コンパイラー・オプションは利用不能
        • FLAGMIG コンパイラー・オプションは利用不能
        • ANALYZE コンパイラー・オプションは利用不能
        • SOM ベースのオブジェクト指向 COBOL は利用不能
        • 組み込みの CICS 変換プログラムが利用可能
      • 一般的な移行作業
        • 戦略を計画する
        • 言語環境プログラム・ランタイムへの移行
        • ソースを Enterprise COBOL にアップグレードする
          • OS/VS COBOL
          • VS COBOL II
          • IBM COBOL
        • Enterprise COBOL プログラムの既存アプリケーションに追加する
        • Enterprise COBOL バージョン 4 へのアップグレード
    • 再コンパイルする必要がありますか ?
      • マイグレーションの基本
        • ランタイムのマイグレーション
          • 言語環境プログラムへの移行
        • ソース・マイグレーション
      • OS/VS COBOL および VS COBOL II プログラム用のサービス・サポート
        • OS/VS COBOL プログラムの変更
  • 第 2 部: マイグレーション戦略
    • 言語環境プログラムへの移行の計画
      • 言語環境プログラム・ランタイム・ライブラリーに移行するための準備
        • 言語環境プログラムのインストール
        • ストレージ要件の評価
          • DASD ストレージ要件
          • 仮想記憶域要件
            • 非 CICS の場合の仮想記憶域情報
            • CICS の場合の仮想記憶域情報
        • 言語環境プログラムについてのプログラマー教育
      • アプリケーションの目録の作成
        • 取引先のツール、パッケージ、および製品
        • COBOL アプリケーション
        • 複雑度の割り当て
          • OS/VS COBOL ランタイムから移行する場合
          • VS COBOL II ランタイムから移行する場合
        • 移行/非移行カテゴリーの設定
      • 言語環境プログラムを段階的に実動モードに移す方法の決定
        • 複数言語の移行
        • アプリケーションがライブラリーにアクセスする方法の決定
          • LNKLST/LPALST
            • LNKLST/LPALST への一時的なインストールまたは STEPLIB の使用
          • STEPLIB
          • STEPLIB および IMS プログラムに関する問題
            • 影響を最小限にとどめる方法
            • 回復方法
          • STEPLIB の例
      • レグレッション・テスト・プロシージャーの設定
        • パフォーマンス測定の実行
      • 実動使用への切り替え
    • ソース・プログラムのアップグレードの計画
      • ソースをアップグレードするための準備
        • Enterprise COBOL のインストール
        • ストレージ要件の評価
        • 使用する移行ツールの決定およびインストール
        • 新しいコンパイラー機能についてのプログラマー教育
      • アプリケーションの目録の作成
        • 取引先のツール、パッケージ、および製品の目録の作成
        • COBOL アプリケーションの目録の作成
        • アプリケーションの優先順位付け
          • 複雑度の割り当て
          • 移行優先順位の決定
        • アップグレード/非アップグレード・カテゴリーの設定
        • 移行手順の設定
          • CICS も報告書作成プログラムも使用しないプログラム
          • CICS を使用するプログラム
          • 廃棄される報告書作成プログラム・ステートメントを含んでいるプログラム
          • 保持される報告書作成プログラム・ステートメントを含んでいるプログラム
      • アプリケーション・プログラムの更新
  • 第 3 部: 既存アプリケーションの言語環境プログラムへの移行
    • 言語環境プログラムのもとでの既存のアプリケーションの実行
      • 推奨されるデフォルトの言語環境プログラム・ランタイム・オプションの設定
        • 非 CICS アプリケーションについて推奨されるランタイム・オプション
          • 非 CICS アプリケーションに影響を与えるその他のランタイム・オプション
        • CICS アプリケーションについて推奨されるランタイム・オプション
          • CICS アプリケーションに影響を与えるその他のランタイム・オプション
      • 既存のアプリケーションの呼び出し
        • 非 CICS アプリケーションの場合
          • 正しいライブラリーの指定
          • 代替 DD 名の指定 (オプショナル)
          • 不要になった DD 名の除去 (オプショナル)
        • CICS アプリケーションの場合
          • CICS で言語環境プログラムを使用する場合の出力の違い
      • 既存のアプリケーションのリンク・エディット
      • システム・ダンプまたは CICS トランザクション・ダンプの入手
        • 方式 1: TERMTHDACT ランタイム・オプションを指定する
        • 方式 2: 異常終了出口を指定する
          • 異常終了出口 (非 CICS)
          • 異常終了出口 (CICS)
      • 互換性のある異常終了動作の取得
      • 戻りコード値の互換性の確保
    • OS/VS COBOL ランタイムからの移行
      • リンク・エディットが必要なプログラムの判別
        • RES を指定してコンパイルされた COBOL プログラムを含んでいるアプリケーション
        • NORES を指定してコンパイルされた COBOL プログラムを含んでいるアプリケーション
        • RES および NORES を指定してコンパイルされた COBOL プログラムを含んでいるアプリケーション
      • アップグレードが必要なプログラムの判別
        • CICS の場合
        • 非 CICS の場合
          • PL/I との ILC
          • FORTRAN との ILC
          • 複数のエンクレーブに含まれている OS/VS COBOL プログラム
      • ランタイム・オプションおよび指定方式の比較
        • 言語環境プログラム・ランタイム・オプションの指定
          • インストール・システム全体のデフォルト
          • 領域全体のデフォルト
          • CEEUOPT アプリケーション固有のデフォルト
          • 呼び出し手順
          • 優先順位
        • OS/VS COBOL と言語環境プログラム・ランタイム・オプションの比較
      • 非 COBOL および OS/VS COBOL プログラムでのファイルのクローズ
        • その他の環境
      • 再使用可能実行時環境での実行
        • ILBOSTP0 の使用
      • ダンプ・サービスの管理
        • OS/VS COBOL シンボリック・ダンプ
        • システム・ストレージ・ダンプおよび CICS トランザクション・ダンプ
        • 言語環境プログラムの定様式ダンプ
          • 非 CICS の場合のダンプ宛先
          • CICS の場合のダンプ宛先
      • ILBOABN0 による異常終了の強制
      • OS/VS COBOL プログラムでの SORT または MERGE の使用
      • SYSOUT 出力の変更点の理解
        • RECFM=FB の場合の SYSOUT 出力
        • OS/VS COBOL トレース出力シーケンス
      • 他の言語との通信
    • VS COBOL II ランタイムからの移行
      • リンク・エディットが必要なプログラムの判別
        • RES を指定してコンパイルされた COBOL プログラムを含んでいるアプリケーション
        • NORES を指定してコンパイルされた COBOL プログラムを含んでいるアプリケーション
        • ILC を使用するプログラム
        • IGZCA2D または IGZCD2A の静的呼び出し
      • アップグレードが必要なプログラムの判別
        • CICS
        • 非 CICS
          • PL/I との ILC
          • FORTRAN との ILC
          • 複数のエンクレーブに含まれている OS/VS COBOL プログラム
      • ランタイム・オプションおよび指定方式の比較
        • 言語環境プログラムランタイム・オプションの指定
          • インストール・システム全体のデフォルト
          • 領域全体のデフォルト
          • アプリケーション固有のデフォルト
          • 呼び出し手順
          • 優先順位
        • VS COBOL IIランタイム・オプションの指定
          • RES を指定してコンパイルされた COBOL プログラムを含んでいるアプリケーション (非 CICS)
          • NORES を指定してコンパイルされた COBOL プログラムを含んでいるアプリケーション (非 CICS)
          • CICS で実行されるアプリケーション
        • VS COBOL II と言語環境プログラムのオプションの比較
      • 非 COBOL および OS/VS COBOL プログラムでのファイルのクローズ
        • その他の環境
      • 再使用可能実行時環境での実行
        • IMS のもとで再使用可能環境を確立する場合の注意事項
        • IGZERRE の使用
        • ILBOSTP0 の使用
        • RTEREUS の使用
      • メッセージ、異常終了コード、およびダンプ・サービスの管理
        • ランタイム・メッセージ
          • 接頭語 IKF を持つメッセージ
          • 接頭語 IGZ を持つメッセージ
        • ランタイム検出エラーの場合の異常終了のタイミング
        • 異常終了コード
        • CEEWUCHA の使用
        • ダンプ・サービス
          • OS/VS COBOL シンボリック・ダンプ
          • VS COBOL II の FDUMP
            • TEST(SYM) の使用
          • 言語環境プログラムの定様式ダンプ
            • 非 CICS の場合のダンプ宛先
            • CICS の場合のダンプ宛先
          • システム・ストレージ・ダンプ
      • ILBOABN0 による異常終了の強制
      • SORT または MERGE の使用
        • OS/VS COBOL プログラムの場合
        • VS COBOL II サブプログラムの場合
      • SYSOUT 出力の変更点の理解
        • DISPLAY UPON SYSOUT および DD 定義
        • RECFM=FB の場合の SYSOUT 出力
        • OS/VS COBOL トレース出力シーケンス
      • 他の言語との通信
        • ILC に関する一般的な考慮事項
          • COBOL の DISPLAY 出力 (非 CICS)
          • STOP RUN の影響 (非 CICS)
        • COBOL と FORTRAN
        • COBOL と PL/I
          • 動的に呼び出される RENT プログラムの場合の動作の違い
        • COBOL と C/370
          • 動的に呼び出される RENT プログラムの場合の動作の違い
      • ランタイム環境の初期設定
        • LIBKEEP を使用する既存のアプリケーション
        • 言語環境プログラムの事前初期設定に関する考慮事項
      • ストレージ調整の変更点の判別
        • IGZTUNE に代わるもの
        • SPOUT 出力に関する考慮事項
      • その他の CICS 考慮事項
        • パフォーマンスに関する考慮事項
        • SORT インターフェースの変更
        • WORKING-STORAGE の限界
        • VS COBOL II NORENT プログラム
        • IGZETUN または IGZEOPT と MSGFILE
        • CICS HANDLE コマンドおよび CBLPSHPOP ランタイム・オプション
          • 例 1 - 互換性に影響を与えない場合
          • 例 2 - 互換性に影響を与える場合
        • DISPLAY ステートメント
        • CLER トランザクション
      • 文書化されていない VS COBOL II 拡張
    • アプリケーションと言語環境プログラムとのリンク・エディット
      • NORES プログラムから構成されるアプリケーション
        • RES と同様になることの含意
      • RES プログラムから構成されるアプリケーション
    • 言語環境プログラムのリリース・レベルのアップグレード
      • OS/390 バージョン 2 リリース 9 以降において DATA(31) プログラムの動作が変更されている
      • OS/390 バージョン 2 リリース 8 における DUMP マクロを使用する アセンブラー・プログラムを持つアプリケーションで CEEDUMP が欠如している
      • OS/390 バージョン 2 リリース 10 における RECORDING MODE U を指定した COBOL プログラムのファイル処理方法の変更
      • OS/390 バージョン 2 リリース 10 において RECFM=U として定義された出力ファイル用に使用するスペースの量の変更
      • OS/390 バージョン 2 リリース 9 以降におけるアセンブラーと COBOL の間の呼び出し
      • z/OS バージョン 1 リリース 2 以降の言語環境におけるアセンブラー・プログラムの動的呼び出し
      • 言語環境プログラム z/OS 版 V1R2 以降での、CICS の VSAM ファイルの FD 項目のある COBOL プログラムの診断
  • 第 4 部: ソース・プログラムのアップグレード
    • OS/VS COBOL ソース・プログラムのアップグレード
      • OS/VS COBOL と Enterprise COBOL の比較
        • 変更が必要な言語エレメント (早見表)
      • 移行ツールを使用したプログラムの COBOL 85 標準への移行
        • COBOL 移行ツール (CCCA)
        • OS/VS COBOL MIGR コンパイラー・オプション
        • CMPR2 および FLAGMIG コンパイラー・オプション
      • サポートのために他のプロダクトを必要とする言語エレメント
        • 報告書作成プログラム
          • 既存の報告書作成プログラム・コードを保持し、報告書作成プログラム・プリコンパイラーを使用
          • 報告書作成プログラム・プリコンパイラーを使用して既存の報告書作成プログラム・コードを変換
          • OS/VS COBOL でコンパイルされた既存の報告書作成プログラムを言語環境プログラムのもとで実行
          • 影響を受ける報告書作成プログラム言語項目
      • インプリメントされなくなった言語エレメント
        • ISAM ファイル処理
          • 影響を受ける ISAM ファイル処理言語項目
            • 移行オプション
        • BDAM ファイル処理
          • 影響を受ける BDAM ファイル処理言語項目
            • 自動移行オプション
            • 手動による移行処置
        • 通信機能
          • 影響を受ける通信言語項目
          • 通信の移行処置
      • サポートされない言語エレメント
      • 文書化されていないサポートされない OS/VS COBOL 拡張
      • OS/VS COBOL から変更された言語エレメント
    • 移行済み OS/VS COBOL プログラムのコンパイル
      • 移行済みプログラム用の主要なコンパイラー・オプション
      • サポートされない OS/VS COBOL コンパイラー・オプション
      • Prolog 形式の変更点
    • VS COBOL II ソース・プログラムのアップグレード
      • Enterprise COBOL でコンパイルする前にアップグレードが必用なプログラムの判別
      • CMPR2 コンパイラー・オプションを指定してコンパイルされた VS COBOL II プログラムのアップグレード
      • COBOL 85 標準の解釈の変更
        • REPLACE およびコメント行
        • USE プロシージャーの優先順位
        • 可変長グループ受け取り側の参照変更
      • ACCEPT ステートメント
      • 新しい予約語
        • 新しい予約語
      • 文書化されていない VS COBOL II 拡張
    • VS COBOL II プログラムのコンパイル
      • VS COBOL II プログラム用の主要なコンパイラー・オプション
        • Enterprise COBOL でのコンパイル
        • Enterprise COBOL でサポートされないコンパイラー・オプション
      • Prolog 形式の変更点
    • IBM COBOL ソース・プログラムのアップグレード
      • Enterprise COBOL を使用してコンパイルする前にアップグレードが必要なプログラムの判別
      • SOM ベースのオブジェクト指向 (OO) COBOL プログラムのアップグレード
      • サポートされない SOM ベースのオブジェクト指向 COBOL 言語エレメント
        • コンパイラー・オプション IDLGEN および TYPECHK
      • 変更された SOM ベースのオブジェクト指向 COBOL 言語エレメント
      • Enterprise COBOL の新しい予約語
        • 新しい予約語
      • 言語環境プログラム・ランタイムの考慮事項
    • IBM COBOL プログラムのコンパイル
      • IBM COBOL プログラム用のデフォルトのコンパイラー・オプション
      • IBM COBOL プログラム用の主要なコンパイラー・オプション
      • Enterprise COBOL で使用不能なコンパイラー・オプション
  • 第 5 部: Enterprise COBOL へのプログラムの移行
    • CMPR2 から NOCMPR2 へのマイグレーション
      • CMPR2 コンパイラー・オプションを指定してコンパイルされたプログラムのアップグレード
        • SPECIAL-NAMES 段落の ALPHABET 文節
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • SPECIAL-NAMES 段落の ALPHABET 文節に対する修正処置:
        • ALPHABETIC クラス
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • ALPHABETIC クラスに対する修正処置:
        • CALL . . . ON OVERFLOW
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • CALL . . . ON OVERFLOW に対する修正処置:
        • 位取り整数と非数字との比較
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • 位取り整数と非数字との比較に対する修正処置:
        • 非 COBOL 文字を使用する COPY...REPLACING ステートメント
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • 英小文字
          • メッセージ
          • 英小文字に対する修正処置:
          • コロン (:) 文字
          • メッセージ
          • コロン (:) 文字に対する修正処置:
          • 無効な文字
          • メッセージ
          • 無効な文字に対する修正処置:
        • 国別拡張文字を使用する COPY ステートメント
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • 国別拡張文字を使用する COPY ステートメントに対する修正処置:
        • ファイル状況コード
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • ファイル状況コードに対する修正処置:
        • 固定ファイル属性および JCL の DCB= パラメーター
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • JCL の DCB= パラメーターに関する推奨事項
        • 暗黙の EXIT PROGRAM
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • 暗黙の EXIT PROGRAM に対する修正処置:
        • QSAM ファイルについて失敗する OPEN ステートメント (ファイル状況 39)
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • QSAM ファイルについて失敗する OPEN ステートメント (ファイル状況 39) の修正処置
        • VSAM ファイルについて失敗する OPEN ステートメント (ファイル状況 39)
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • VSAM ファイルについて失敗する OPEN ステートメント (ファイル状況 39) の修正処置
        • PERFORM から戻る方法
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • PERFORM の戻りのメカニズムに対する修正処置:
        • PERFORM ... VARYING ... AFTER
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • PERFORM . . . VARYING . . . AFTER に対する修正処置
        • 「A」および「B」を指定した PICTURE 文節
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • INITIALIZE 動詞
          • INITIALIZE 動詞に対する修正処置
          • STRING 動詞
          • STRING 動詞に対する修正処置
          • CALL および CANCEL 動詞
        • PROGRAM COLLATING SEQUENCE
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • 修正処置
        • READ INTO と RETURN INTO
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • READ INTO および RETURN INTO 句に対する修正処置:
        • RECORD CONTAINS n CHARACTERS
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • RECORD CONTAINS n CHARACTERS 文節に対する修正処置:
        • 予約語
          • 新しい予約語
          • メッセージ
          • 新しい予約語に対する修正処置:
        • SET . . . TO TRUE
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • JUSTIFIED 文節
          • JUSTIFIED 文節に対する修正処置
          • BLANK WHEN ZERO 文節
          • 編集記号を指定した PICTURE ストリング
        • SIZE ERROR、MULTIPLY と DIVIDE の
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • MULTIPLY と DIVIDE の SIZE ERROR に対する修正処置:
        • UNSTRING オペランドの評価
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • UNSTRING OPERAND の評価に対する修正処置:
        • UPSI スイッチ
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • UPSI スイッチに対する修正処置:
        • 可変長グループ移動
          • CMPR2
          • NOCMPR2
          • メッセージ
          • 可変長グループ移行に対する修正処置:
    • COBOL ソースに関する CICS の移行の考慮事項
      • CICS で実行されるプログラム用の主要なコンパイラー・オプション
      • 単独の CICS 変換プログラムから組み込みの変換プログラムへのマイグレーション
        • 組み込みの CICS 変換プログラム
          • 組み込みの CICS 変換プログラム用の主要なコンパイラー・オプション
      • OS/VS COBOL プログラムについての基底アドレス可能度の考慮事項
        • SERVICE RELOAD ステートメント
        • LENGTH OF 特殊レジスター
        • BLL セルを使用するプログラム
          • DL/I 呼び出しインターフェース
        • 例 1: 連絡域の受け取り
        • 例 2: 4K を超えるストレージ域の処理
        • 例 3: チェーン・ストレージ域へのアクセス
        • 例 4: OCCURS DEPENDING ON 文節の使用
    • DB2 コプロセッサー移行における考慮事項
      • DB2 coprocessor の組み込み
      • コプロセッサーに移行するときの考慮事項
      • コプロセッサーに移行するときのコード・ページに関する考慮事項
    • Enterprise COBOL プログラムの既存の COBOL アプリケーションへの追加
      • RES プログラムから構成されるアプリケーション
        • 静的 CALL ステートメントを使用する Enterprise COBOL プログラムの追加
        • 非 CICS での CALL ステートメント
        • CICS での CALL ステートメント
      • NORES プログラムから構成されるアプリケーション
        • 言語環境プログラムとリンク・エディットする前の動作
        • 言語環境プログラムとリンク・エディットした後の動作
        • リンク・エディットのオーバーライド要件
      • 複数ロード・モジュールの考慮事項
        • OS/VS COBOL の考慮事項
        • VS COBOL II の考慮事項
      • AMODE および RMODE の考慮事項
      • ランタイムの考慮事項
        • ILBOSRV
        • TGT (タスク・グローバル・テーブル) および RSA (レジスター保存域) の規則
      • COBOL を呼び出すアセンブラー・プログラムを含むアプリケーション
    • Enterprise COBOL バージョン 4 へのアップグレード
      • SEARCH ALL ステートメントを含むプログラムのアップグレード
      • 新規 XML パーサーと XMLPARSE コンパイラー・オプション
      • XMLPARSE(COMPAT) から XMLPARSE(XMLSS) へのマイグレーション
      • 新しい予約語
      • 単純化された TEST コンパイラー・オプション
      • SIMVRD に対するランタイム・サポートの除去
  • 第 6 部: 付録
    • よくある質問および回答
      • 前提条件
      • 互換性
      • 言語環境プログラムとのリンク・エディット
      • Enterprise COBOL でのコンパイル
      • 言語環境プログラム・サービス
      • 言語環境プログラム・ランタイム・オプション
      • 言語間通信
      • サブシステム
      • z/OS
      • パフォーマンス
      • サービス
    • COBOL 予約語の比較
    • ソース・プログラム用の移行ツール
      • MIGR コンパイラー・オプション
        • 言語の相違
        • より高い正確度でサポートされるステートメント
          • 算術ステートメント
        • サポートされない LANGLVL(1) ステートメント
        • サポートされない LANGLVL(1) および LANGLVL(2) ステートメント
          • 通信
            • 報告書作成プログラム
            • ISAM
            • BDAM
            • デバッグ用の使用
            • その他のステートメント
      • 移行をサポートするその他のプログラム
        • WebSphere Studio Asset Analyzer
        • COBOL および CICS/VS コマンド・レベル移行援助プログラム (CCCA)
          • CCCA を使用してよいとき
          • CICS ステートメントの CCCA 処理
            • EXEC CICS 処理
          • 1 次 BLL を扱うステートメント
        • CICS アプリケーション・マイグレーション・エイド
        • COBOL 報告書作成プログラム・プリコンパイラー
        • Debug Tool ロード・モジュール・アナライザー
        • Edge Portfolio Analyzer
        • 取引先製品
    • COBOL とアセンブラーを含んでいるアプリケーション
      • 呼び出し元および呼び出し先アセンブラー・プログラムについての要件の判別
        • アセンブラー・プログラムの呼び出し
        • 呼び出し先アセンブラー・プログラム
        • SVC LINK および COBOL 実行単位の境界
      • 非 CICS でのアセンブラー COBOL 呼び出しのためのランタイム・サポート
      • CICS でのアセンブラー COBOL 呼び出しのためのランタイム・サポート
      • 条件処理に ESTAE/ESPIE を使用するプログラムの移行
        • 既存のプログラムのエラー処理ルーチン
          • ユーザー作成条件処理ルーチンの確立
          • ユーザー作成条件処理ルーチンの利点
      • プログラム・マスクを変更するプログラムの移行
      • 一定のプログラム・マスクを必要とするアセンブラー・プログラムの呼び出し
      • アセンブラー・ドライバーを使用するアプリケーションのアップグレード
        • アセンブラー・ドライバーの移行
        • アセンブラー・ドライバーの変更
        • 変更しないアセンブラー・ドライバーの使用
      • MVS ATTACH による COBOL プログラムの呼び出し
      • アセンブラーのロードと COBOL プログラムの呼び出し
      • MAIN COBOL プログラムをロードし、そのプログラムに BALR を実行するアセンブラー・プログラム
      • COBOL プログラムをロードし、削除するアセンブラー・プログラム
      • サブプールのストレージの解放 (z/OS および OS/390 のみ)
      • プログラムの呼び出し - AMODE 要件
    • Debug Tool の比較
      • 古いコンパイラーでコンパイルされたデバッグ・アプリケーション
      • マイグレーション済みアプリケーションのデバッグ
        • OS/VS COBOL プログラムを含んでいるアプリケーション
        • VS COBOL II プログラムを含んでいるアプリケーション
        • Debug Tool の開始
      • コマンド言語の比較
    • コンパイラー・オプションの比較
    • コンパイラー限界値の比較
    • QSAM ファイルでのファイル状況 39 の防止
      • 既存ファイルの処理
        • 可変長レコードの定義
        • 固定長レコードの定義
        • COBOL レコードと一致しない既存ファイルの変換
        • 新規ファイルの処理
        • COBOL によって動的に作成されたファイルの処理
    • リンケージ・エディターのデフォルトのオーバーライド
      • デフォルト設定をオーバーライドする条件
      • デフォルトをオーバーライドする方法
    • リンク・エディットの例
    • TSO の考慮事項
      • REXX exec の使用
    • IMS の考慮事項
      • サポートされない VS COBOL II 機能
        • サポートされない BLDL ユーザー出口
          • サポートされない LIBKEEP
      • IMS で実行されるプログラムに関係のあるコンパイラー・オプション
      • IMS のもとで実行するための COBOL プログラムのコンパイルおよびリンク
      • ENDJOB/NOENDJOB コンパイラー・オプション要件
        • プリロードの要件
        • 言語環境プログラムのもとで最後に使用された動作の状態
        • プログラムが最後に使われた状態で残っている場合
      • プリロードをお勧めするモジュール
        • Enterprise COBOL プログラム
        • OS/VS COBOL プログラム
      • IMS で CBLTDLI を使用する条件処理
      • OS/VS COBOL プログラムを実行するときのパフォーマンスの考慮
      • ロードされたモジュールを判別するための GTF トレースの使用
      • サポートされない DFSPCC20 変更
  • 特記事項
    • プログラミング・インターフェース情報
    • 商標
  • 用語集
  • 資料名リスト
    • IBM Enterprise COBOL for z/OS
    • 言語環境プログラム for z/OS
    • 関連資料
  • 索引