Rational Developer for System z
Enterprise COBOL for z/OS バージョン 4.1 プログラミング・ガイド


アクセシビリティー

アクセシビリティー機能は、運動障害または視覚障害など身体に障害を持つユーザーがソフトウェア・プロダクトを快適に使用できるように サポートします。 z/OS のアクセシビリティー機能は、Enterprise COBOL のアクセシビリティーを提供します。

z/OS の主要アクセシビリティー機能により、ユーザーは以下のことを行うことができます。

支援機能の使用

支援技術製品は、z/OS のユーザー・インターフェースと連動します。 特定のガイダンス情報については、z/OS インターフェースへのアクセスに使用する支援技術製品の資料を参照してください。

ユーザー・インターフェースのキーボード・ナビゲーション

ユーザーは、TSO/E または ISPF を使用して z/OS ユーザー・インターフェースにアクセスできます。 TSO/E または ISPF インターフェースへのアクセスついて詳しくは、以下の資料を参照してください。

上記の資料には、 キーボード・ショートカットまたはファンクション・キー (PF キー) の使用方法を 含む TSO/E および ISPF の使用方法が記載されています。 それぞれの資料では、PF キーのデフォルトの設定値とそれらの機能の変更方法についても説明しています。

本書のアクセシビリティー

IBM System z Enterprise Development Tools & Compilers Information Center で提供される英語 XHTML フォーマットのこの文書は、スクリーン・リーダーを使用する視覚障害者の方がご利用になれます。

スクリーン・リーダーが、構文図やソース・コード例、ピリオドまたはコンマの PICTURE 記号を含む本文を正しく読み上げるようにするためには、スクリーン・リーダーを、 すべての句読点を読み上げるように設定する必要があります。


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