MAXSTMT オプションを指定すると、指定した数を超えるステートメント があるブロックの最適化がオフになります。MAXSTMT オプションは、プログラムに対して生成されるコードを 最適化する場合に、そのプログラム内で適度なサイズのブロックだけを 最適化するようにコンパイラーに指示するために、適度なステートメント数 の制限を指定して使用します。
>>-MAXSTMT--(size)---------------------------------------------><
MAXSTMT に大きなサイズを指定した場合に、多数のステートメントを 含むブロックがあると、十分な仮想記憶域が使用できなければコンパイルが 打ち切られる場合があります。
MAXSTMT のデフォルトは 4096 です。