Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 3.8, プログラミング・ガイド

XML

XML オプションを使用して、XMLCHAR 組み込み関数によって生成される XML での名前の大/小文字を選択します。

構文図を読む構文図をスキップする                    .-UPPER-.
>>-XML--(--CASE--(--+-ASIS--+--)--)----------------------------><
 
CASE( UPPER | ASIS )
CASE(UPPER) サブオプションを指定した場合、XMLCHAR 組み込み関数によって生成された XML 内の名前がすべて大文字になります。

CASE(ASIS) サブオプションを指定した場合、XMLCHAR 組み込み関数によって生成される XML 内の名前の大/小文字は、宣言で使用したとおりになります なお、マクロ・プリプロセッサー・オプション CASE(ASIS) を使用しないで MACRO プリプロセッサーを使用した場合は、 コンパイラーが表示するソースの名前はすべて大文字になり、XML(CASE(ASIS)) オプションを指定しても機能しません。


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