Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 3.8, コンパイラーおよびランタイム 移行ガイド

パフォーマンスを向上させるためのオプションの選択

このセクションでは、コンパイラーのコード生成時のパフォーマンスを 向上させるために選択できる、いくつかのオプションについて説明します。

以下でのすべての説明を無視し、コストに関係なく、 とにかくパフォーマンス向上のみを試みる場合には、以下を行ってください。

  1. 次のデフォルト・オプションを使用する。
  2. 次のデフォルトでない追加オプションを指定する。

ただし上記のすべてのオプションを使用しないことを選択する 場合があるという考慮事項 (下記で説明します) があるため、DFT(REORDER) と少なくとも OPT(2) の両方を使用しない限り、生成されたコードで良いパフォーマンスが得られることはありません。


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