COBOL と Java の混合アプリケーションの先頭のルーチンが COBOL プログラムである場合は、コマンド・プロンプトでプログラム名を指定してアプリケーションを実行します。COBOL プログラムの プロセスで JVM がまだ実行されていない場合は、COBOL のランタイムが JVM を自動的に初期化します。
JVM の初期化をカスタマイズするには、COBJVMINITOPTIONS 環境変数を設定してオプションを指定します。 オプションを区切るには、ブランクを使用します。以下に、その例を示します。
export COBJVMINITOPTIONS=“-Xms10000000 -Xmx20000000 -verbose:gc”
関連参照
JVM オプション (「Persistent Reusable Java Virtual Machine User's Guide」)