COBOL プログラムのコーディングは、IMS のもとで実行する場合とほとんど同じですが、以下の推奨事項と制約事項に留意して ください。
COBOL では、IMS メッセージ処理プログラム (MPP) は、IMS 以外の入力ステートメントまたは出力ステートメント (READ、WRITE、REWRITE 、OPEN、および CLOSE など) を使用しません。
Enterprise COBOL では、次のインターフェースを使用して IMS 機能を呼び出すことができます。
CEETDLI への呼び出しは、CBLTDLI への呼び出しと同様にコーディングされます。CEETDLI は基本的には CBLTDLI と同じことを行います。
IMS Java 従属領域でもオブジェクト指向 COBOL プログラムを実行できます。また、単一のアプリケーションで、オブジェクト指向 COBOL と Java 言語を併用できます。