Rational Developer for System z バージョン 7.6

目次

本書について
本書の対象読者
インターネット上の z/OS ライセンス資料へのアクセス
LookAt を使用したメッセージ説明の検索
本書の構成
本書で使用する用語
構文図の表記規則
記号
構文項目
構文例
ご意見の送付方法
変更点の要約
APAR PK86668 用の PTF で導入された変更点
APAR PK74749 用の PTF で導入された変更点
APAR PK72833 用の PTF で導入された変更点
Debug Tool V9.1 で導入された変更点
始めに
Debug Tool: 概要
Debug Tool インターフェース
バッチ・モード
フルスクリーン・モード
VTAM 端末を介したフルスクリーン・モード
リモート・デバッグ・モード
Debug Tool Utilities
Debug Tool Utilities: ジョブ・カード
Debug Tool Utilities: プログラムの準備
Debug Tool Utilities: Debug Tool セットアップ・ファイル
Debug Tool Utilities: コード・カバレッジ
Debug Tool Utilities: IMS TM セットアップ
Debug Tool Utilities: ロード・モジュール・アナライザー
Debug Tool Utilities: Debug Tool ユーザー出口データ・セット
Debug Tool Utilities: その他の IBM 問題判別ツール
Debug Tool Utilities: バッチ・デバッグ用 JCL
Debug Tool Utilities の始動
フルスクリーン・モードでのプログラムのデバッグ: 概要
適切なコンパイラー・オプションでユーザー・プログラムをコンパイルまたはアセンブルする
Debug Tool の始動
Debug Tool フルスクリーン・インターフェース
プログラムのステップスルー
プログラムの特定の行までの実行
ブレークポイントの設定
変数の値の表示
メモリー・ウィンドウでのメモリーの表示
変数の値の変更
ブレークポイントのスキップ
ブレークポイントのクリア
ステートメントの記録と再生
Debug Tool の停止
プログラムをデバッグするための準備
デバッグ・セッションの計画
デバッグするためのコンパイラー・オプションの選択
COBOL プログラムでの TEST または NOTEST コンパイラー・サブオプションの選択
PL/I プログラムでの TEST または NOTEST コンパイラー・サブオプションの選択
C プログラム用の TEST または DEBUG コンパイラー・サブオプションの選択
C++ プログラム用の TEST または DEBUG コンパイラー・サブオプションの選択
フックの機能およびフックが必要な理由の説明
シンボル・テーブルの機能、および、シンボル・テーブルを他の場所に保存するとアプリケーションを小さくできる理由の説明
デバッグ・モードの選択
Debug Tool の開始方法の選択
旧バージョンの COBOL プログラムのデバッグ方法の選択
Debug Tool でプログラムをデバッグするためのプロセスの更新
コンパイル、アセンブリー、およびリンク・プロセスの更新
Debug Tool Utilities を使用しないプログラムのコンパイル
Debug Tool Utilities を使用したプログラムのコンパイル
HFS ファイル・システムでの Enterprise PL/I プログラムのコンパイル
c89 または c++ を使用した C プログラムのコンパイル
HFS ファイル・システムでの C プログラムのコンパイル
HFS ファイル・システムでの C++ プログラムのコンパイル
ライブラリーおよびプロモーション・プロセスの更新
推奨される Debug Tool の始動方法を実装するために必要な変更を行う
非言語環境プログラムの COBOL プログラムの準備
OS/VS COBOL プログラムのコンパイル
VS COBOL II プログラムのコンパイル
非言語環境プログラム COBOL プログラムでのEQALANGX ファイルの作成
ユーザー・プログラムのリンク・エディット
アセンブラー・プログラムの準備
プログラムのアセンブルの前に
ユーザー・プログラムのアセンブル
アセンブラー・プログラムでのEQALANGX ファイルの作成
ユーザー・プログラムのアセンブルと EQALANGX の作成
ユーザー・プログラムのリンク・エディット
DB2 プログラムの準備
SQL ステートメントの処理
DB2 プログラムをデバッグするためのリンク
DB2 プログラムをデバッグするためのバインディング
DB2 ストアード・プロシージャー・プログラムの準備
CICS プログラムの準備
プログラムへの EQADCCXT のリンク・エディット
DTCN プロファイルの作成と保管
アクティブな DTCN プロファイル・リストの表示と DTCN プロファイルの管理
DTCN 1 次メニュー画面のフィールドの説明
DTCN メニュー 2 画面のフィールドの説明
DTCN 拡張オプション画面のフィールドの説明
CADP を使用したデバッグ・プロファイルの作成および保管
CICS での非言語環境プログラムに対する Debug Tool の始動
CICS で非言語環境プログラムのプログラムのランタイム・パラメーターを Debug Tool に渡す方法
IMS プログラムの準備
CEEUOPT または CEEROPT を使用した IMS での Debug Tool の始動
Debug Tool Utilities を使用した IMSplex ユーザー用のランタイム・オプションの管理
DFSBXITA ユーザー出口ルーチンの設定
言語環境プログラム ユーザー出口を使用した TEST ランタイム・オプションの指定
CEEBXITA のソース・コードの編集
命名パターンの変更
メッセージ表示レベルの変更
CEEBXITA の 2 つのリンク方法の比較
アプリケーション・プログラムへの CEEBXITA ユーザー出口のリンク
言語環境プログラム ランタイム・モジュールの専用コピーへの CEEBXITA ユーザー出口のリンク
TEST ランタイム・オプション・データ・セットの作成と管理
Debug Tool の始動
TEST ランタイム・オプション・ストリングの記述
TEST ランタイム・オプションの使用時における特別の考慮事項
ユーザー・プログラムでの TEST サブオプションの定義
サブオプションと NOTEST
暗黙ブレークポイント
基本コマンド・ファイルと USE ファイル
バッチ・モードでの実行
異なる点での Debug Tool の始動
セッション・ログ
言語環境プログラムランタイム・オプションの優先順位
例: TEST ランタイム・オプション
COBOL II および PL/I プログラムでの追加のランタイム・オプションの指定
STORAGE ランタイム・オプションの指定
TRAP(ON) ランタイム・オプションの指定
C および C++ での #pragma runopts による TEST ランタイム・オプションの指定
Debug Tool Utilities からの Debug Tool の始動
セットアップ・ファイルの作成
既存のセットアップ・ファイルの編集
既存の JCL からセットアップ・ファイルへの情報のコピー
ファイル割り振りステートメント、ランタイム・オプション、およびプログラム・パラメーターの入力
セットアップ・ファイルの保管
ユーザー・プログラムの始動
プログラムからの Debug Tool の始動
CEETEST による Debug Tool の始動
CEETEST による Debug Tool の始動に関する追加の注意事項
例: CEETEST を使用して Debug Tool を C/C++ から始動する
例: CEETEST を使用して Debug Tool を COBOL から始動する
例: CEETEST を使用して Debug Tool を PL/I から始動する
PLITEST による Debug Tool の始動
__ctest() 関数による Debug Tool の始動
バッチまたは TSO プログラムでの Debug Tool の始動
言語環境プログラムで始動されるプログラムに対する Debug Tool の始動
例: Debug Tool ロード・ライブラリー・データ・セットの割り振り
例: Debug Tool ファイルの割り振り
バッチ・モードの Debug Tool の始動
言語環境プログラムの外部で始動されるプログラムに対する Debug Tool の始動
EQANMDBG へのパラメーターの引き渡し
CICS での Debug Tool の始動
CICSで Debug Tool を始動する方法の比較
DTCN を使用した CICS での Debug Tool の始動
DTCN によって開始された CICS デバッグ・セッションの終了
例: デバッグを行うために Debug Tool が CICS プログラムを選択する方法
CADP を使用した CICS プログラムでの Debug Tool の始動
CEEUOPT を使用した CICS での Debug Tool の始動
コンパイラー指示を使用した CICS での Debug Tool の始動
フルスクリーン・モード・デバッグ・セッションの開始
その他環境での Debug Tool の開始
フルスクリーン・モード (VTAM 端末) でのデバッグ・セッションの開始
DB2 ストアード・プロシージャーからの Debug Tool の始動
フルスクリーン・モードでのユーザー・プログラムのデバッグ
フルスクリーン・モードの使用方法: 概要
Debug Tool セッション・パネル
セッション・パネル・ヘッダー
ソース・ウィンドウ
モニター・ウィンドウ
ログ・ウィンドウ
メモリー・ウィンドウ
設定ファイルの作成
ソースの表示
ソース・ウィンドウに表示するファイルの変更
セッション・パネルでのコマンドの入力
Debug Tool がセッション・パネルからコマンドを受け入れる順序
セッション・パネル・コマンド行の使用
システム・コマンドの発行
特定の行またはステートメントでの接頭部コマンドの入力
メモリー・ウィンドウでの複数のコマンドの入力
カーソル移動に影響されるコマンドの使用
プログラム機能 (PF) キーによるコマンドの入力
初期 PF キー設定
直前のコマンドの検索
ログ・ウィンドウおよびソース・ウィンドウの行からのコマンドの構成
Debug Tool ウィンドウのナビゲート
ウィンドウ間でのカーソルの移動
メモリー・ウィンドウとログ・ウィンドウの切り替え
物理ウィンドウのスクロール
物理ウィンドウの拡大
特定の行番号へのスクロール
ウィンドウ内のストリングの検出
実行が停止された行の表示
メモリー・ウィンドウのナビゲート
コマンド・ファイルの作成
ログ・ファイルへのデバッグ・セッションの記録
ログ・ファイルの作成
各ソース行を実行する回数の記録
検出されるブレークポイントの記録
行でユーザー・プログラムを停止するブレークポイントの設定
未ロードのロード・モジュールまたは非アクティブなプログラムでのブレークポイントの設定
比較での無効データに関する警告を Debug Tool が処理する方法の制御
ユーザー・プログラムの実行またはステップスルー
ステートメントの記録と再生
設定、ブレークポイント、およびモニター指定の保存と復元
自動的な保存と復元
ブレークポイント、モニター、および設定の自動的な保存と復元を使用不可にする方法
手動復元
マルチエンクレーブ環境でのパフォーマンスに関する考慮事項
変数の値を表示およびモニターする
変数の値のワンタイム表示
モニター・ウィンドウへの変数の追加
モニター・ウィンドウ内の変数のデータ型の表示
モニター・ウィンドウ内の変数を別の変数に置き換える方法
モニター・ウィンドウへの自動的な変数の追加
宣言されたデータ型で表示できない文字を Debug Tool が処理する方法
宣言されたデータ型で表示できない文字の変更
モニター・ウィンドウでの値のフォーマット
16 進形式で値を表示する
16 進形式で変数の値をモニターする
コマンドを使用して変数またはストレージを変更する
既存値に上書きして変数またはストレージを変更する
モニター・ウィンドウのオープンとクローズ
メモリー・ウィンドウでのメモリーの表示および変更
16 進データ域でのメモリーの変更
ファイルの割り振りの管理
ログ・ウィンドウ内のメッセージのエラー番号の表示
Debug Tool に認識されるコンパイル単位のリストの表示
対話式セッション中のアテンション割り込みの要求
フルスクリーン・モード・デバッグ・セッションの終了
フルスクリーン・モードでの COBOL プログラムのデバッグ
例: デバッグを行うための COBOL プログラムの例
COBOL においてある特定のルーチンが呼び出されたときの停止
COBOL プログラムが停止したステートメントの特定
COBOL 変数の値の変更
条件が真である場合に限った COBOL 行での停止
一部のみが TEST を使用してコンパイルされている場合の COBOL のデバッグ
システム・コンソールへの COBOL 入出力の取り込み
COBOL でのロー・ストレージの表示
COBOL ルーチンのトレースバックの実施
TEST を使用してコンパイルされた COBOL コードの実行時パスのトレース
COBOL 実行時段落トレース情報の生成
COBOL における予期しないストレージ上書きのエラーの検出
COBOL における無効なプログラムの呼び出し前の停止
フルスクリーン・モードでの非言語環境プログラムの COBOL プログラムのデバッグ
例: デバッグ用のサンプルの非言語環境プログラムの COBOL プログラム
コンパイル単位の非言語環境プログラムの COBOL としての定義とデバッグ情報のロード
別のロード・モジュールのコンパイル単位を非言語環境プログラムの COBOL として定義する方法
ある特定の非言語環境プログラムの COBOL プログラムが呼び出されたときの停止
非言語環境プログラム COBOL プログラムが停止したステートメントの特定
非言語環境プログラムの COBOL 変数またはストレージの値の表示および変更
条件が真である場合に限った非言語環境プログラムの COBOL の行での停止
一部についてのみデバッグ情報を入手できる場合の非言語環境プログラムの COBOL のデバッグ
非言語環境プログラムの COBOL プログラムのトレースバックの取得
非言語環境プログラムの COBOL における予期しないストレージ上書きエラーの検出
フルスクリーン・モードでの PL/I プログラムのデバッグ
例: デバッグを行うための PL/I プログラムの例
ある特定の PL/I 関数が呼び出されるときの停止
PL/I プログラムが停止したステートメントの特定
PL/I 変数の値の変更
条件が真である場合に限った PL/I 行で停止
一部のみが TEST を使用してコンパイルされている場合の PL/I のデバッグ
PL/I でのロー・ストレージの表示
PL/I 関数のトレースバックの実施
TEST を使用してコンパイルされた PL/I コードの実行時パスのトレース
PL/I における予期しないストレージ上書きのエラーの検出
PL/I における未定義プログラムの呼び出し前の停止
フルスクリーン・モードでの C プログラムのデバッグ
例: デバッグが行われる C プログラムの例
C においてある特定の関数が呼び出されるときの停止
C 変数の値の変更
条件が真である場合に限った C の行での停止
一部のみが TEST を使用してコンパイルされている場合の C のデバッグ
stdout への C 出力の取り込み
stdin への C 入力の取り込み
Debug Tool からの C 関数の呼び出し
C でのロー・ストレージの表示
C DLL のデバッグ
C における関数のトレースバックの実施
TEST を使用してコンパイルされた C コードの実行時パスのトレース
予期しない C におけるストレージ上書きのエラーの検出
C における初期化されていないストレージのエラーの検出
NULL C 関数の呼び出しの前の停止
フルスクリーン・モードでの C++ プログラムのデバッグ
例: デバッグを行うための C++ プログラムの例
C++ においてある特定の関数が呼び出されるときの停止
C++ 変数の値の変更
条件が真である場合に限った C++ の行での停止
C++ における this ポインターのデータ・メンバーの表示および変更
一部のみが TEST を使用してコンパイルされている場合の C++ のデバッグ
stdout への C++ 出力の取り込み
stdin への C++ 入力の取り込み
Debug Tool からの C++ 関数の呼び出し
C++ でのロー・ストレージの表示
C++ DLL のデバッグ
C++ における関数のトレースバックの実施
TEST を使用してコンパイルされた C++ コードの実行時パスのトレース
C++ における予期しないストレージ上書きエラーの検出
C++ おける初期化されていないストレージのエラーの検出
NULL C++ 関数の呼び出しの前の停止
フルスクリーン・モードでのアセンブラー・プログラムのデバッグ
例: デバッグを行うためのアセンブラー・プログラムの例
コンパイル単位のアセンブラーとしての定義とデバッグ・データのロード
据え置き LDD
アセンブラー CU の再出現
単一アセンブリー内の複数のコンパイル単位
単一 LDD コマンドを使用して単一アセンブリー内の複数 CSECT からデバッグ・データをロード
個別の単一 LDD コマンドを使用して単一アセンブリー内の複数 CSECT からデバッグ・データをロード
デバッグ・データをロード後に単一アセンブリー内の複数 CSECT をデバッグ
ある特定のアセンブラー・ルーチンが呼び出されたときの停止
アセンブラー・プログラムが停止したステートメントの特定
アセンブラー変数またはストレージの値の表示および変更
16 進アドレスをシンボリック・アドレスに変換する方法
条件が真である場合に限ったアセンブラーの行での停止
アセンブラー・ルーチンのトレースバックの実施
アセンブラーにおける予期しないストレージ上書きのエラーの検出
フルスクリーン・セッションのカスタマイズ
PF キーの定義
コマンドなどのストリングのシンボルの定義
セッション・パネルでの物理ウィンドウ・レイアウトのカスタマイズ
物理ウィンドウのオープンとクローズ
物理ウィンドウのサイズ変更
画面全域までのウィンドウのズーミング
セッション・パネルの色のカスタマイズ
プロファイル設定値のカスタマイズ
カスタマイズした設定値の設定ファイルへの保存
Debug Tool のあるセッションと次セッションの間での保存と復元のカスタマイズ
Debug Tool コマンドを使ったユーザー・プログラムのデバッグ
Debug Tool コマンドの入力
Debug Tool コマンドでの大文字、小文字、および DBCS 文字の使用
DBCS
C および C++ での文字ケースと DBCS
COBOL および PL/I での文字ケース
Debug Tool キーワードの省略
フルスクリーンでの複数行コマンドの入力
コマンド・ファイルでの複数行コマンドの入力
継続なしの複数行コマンドの入力
Debug Tool コマンドでのブランクの使用
Debug Tool コマンドへのコメントの入力
Debug Tool コマンドでの定数の使用
Debug Tool コマンド構文に関するオンライン・ヘルプの表示
COBOL プログラムのデバッグ
COBOL 文に類似した Debug Tool コマンド
COBOL コマンドの形式
Debug Tool コマンドで有効な COBOL コンパイラー・オプション
COBOL 予約済みキーワード
Debug Tool での COBOL 変数の使用
COBOL 変数へのアクセス
COBOL 変数への値の割り当て
例: COBOL 変数への値の割り当て
COBOL 変数の値の表示
COBOL での DBCS 文字の使用
%COBOL の PATHCODE 値
COBOL でのセッション変数の宣言
Debug Tool による COBOL 式の計算
COBOL 式の計算結果の表示
COBOL 式での定数の使用
COBOL での Debug Tool 関数の使用
COBOL での %HEX の使用
COBOL での %STORAGE 関数の使用
COBOL での変数の修飾と視点の変更
COBOL での変数の修飾
COBOL での視点の変更
COBOL クラスのデバッグ時の考慮事項
VS COBOL II プログラムのデバッグ
VS COBOL II プログラムのリストの見つけ方
非言語環境プログラムの COBOL プログラムのデバッグ
非言語環境プログラムの COBOL プログラムのデバッグ情報のロード
非言語環境プログラムの COBOL プログラムをデバッグ中の Debug Tool セッション・パネル
非言語環境プログラムの COBOL プログラムのデバッグにおける制約事項
非言語環境プログラムの COBOL プログラムの %PATHCODE 値
非言語環境プログラムのプログラムのデバッグにおける制約事項
PL/I プログラムのデバッグ
PL/I コマンドの Debug Tool サブセット
PL/I 言語ステートメント
PL/I の %PATHCODE 値
PL/I の条件および条件処理
PL/I DBCS 自由形式フォーマットでのコマンドの入力
TEST(ERROR, ...) ランタイム・オプションが有効である場合の PL/I プログラム用の Debug Tool の初期設定
Debug Tool の LIST STORAGE PL/I コマンドの拡張
Debug Tool セッション変数の PL/I サポート
PL/I プログラム変数へのアクセス
PL/I 構造体へのアクセス
Debug Tool による PL/I の式の計算
サポートされている PL/I 組み込み関数
組み込み関数とともに SET WARNING PL/I コマンドを使用する場合
サポートされない PL/I 言語エレメント
OS PL/I プログラムのデバッグ
Enterprise PL/I プログラムをデバッグするときの制約事項
C および C++ プログラムのデバッグ
C および C++ コマンドに類似した Debug Tool コマンド
Debug Tool による C および C++ 変数の使用
C および C++ プログラム変数へのアクセス
C および C++ の変数または式の値の表示
C および C++ 変数への値の割り当て
C および C++ の %PATHCODE 値
C および C++ でのセッション変数の宣言
C および C++ の式
Debug Tool からの C および C++ 関数の呼び出し
C の予約済みキーワード
C 演算子およびオペランド
言語環境プログラム条件および C/C++ の同等機能
Debug Tool による C および C++ の式の計算
C および C++ プログラムをデバッグするときのファイルのインターセプト
C および C++ のオブジェクトの有効範囲
C および C++ のストレージ・クラス
C の場合のブロックおよびブロック ID
C++ の場合のブロックおよびブロック ID
例: C および C++ ブロックでの変数の参照とブレークポイントの設定
C および C++ プログラムでのオブジェクトの有効範囲と可視性
C および C++ プログラムでのブロックおよびブロック ID
C および C++ プログラム用の環境情報の表示
C および C++ での変数の修飾と視点の変更
C および C++ での変数の修飾
C および C++ での視点の変更
例: C の場合の修飾子の使用
C++ プログラムのステップスルー
C++ でのブレークポイントの設定
AT ENTRY/EXIT を使用する C++ でのブレークポイントの設定
AT CALL を使用する C++ でのブレークポイントの設定
C++ オブジェクトを調べる場合
例: C++ オブジェクトの属性の表示
C++ のストレージのモニター
例: C におけるレジスターおよびストレージのモニターと変更
アセンブラー・プログラムのデバッグ
SET ASSEMBLER と SET DISASSEMBLY コマンド
アセンブラー・プログラムのデバッグ情報の読み込み
アセンブラー・プログラムをデバッグ中の Debug Tool セッション・パネル
アセンブラー・プログラムの %PATHCODE 値
STANDARD 表示方法と NOMACGEN 表示方法
アセンブラー・プログラムのデバッグにおける制約事項
言語環境プログラムのアセンブラーの MAIN プログラムのデバッグにおける制約事項
言語環境プログラムのアセンブラー・プログラムのプロローグにブレークポイントを設定する際の制約事項
非言語環境プログラムのプログラムのデバッグにおける制約事項
命令をデータとして使用するアセンブラー・コードのデバッグにおける制約事項
自己修正アセンブラー・コードのデバッグに関する制約事項
逆アセンブル・プログラムのデバッグ
SET ASSEMBLER と SET DISASSEMBLY コマンド
逆アセンブリー表示の機能
逆アセンブリー表示の開始
逆アセンブリー表示
逆アセンブリー表示のシングル・ステップ演算の実行
逆アセンブリー表示でのブレークポイントの設定
自己修正コードのデバッグに関する制約事項
逆アセンブリー表示でのレジスターの表示および変更
逆アセンブリー表示でのストレージの表示および変更
逆アセンブリー表示に表示されているプログラムの変更
逆アセンブリー表示の制約事項
さまざまな環境でのデバッグ
DB2 プログラムのデバッグ
バッチ・モードでの DB2 プログラムのデバッグ
フルスクリーン・モードでの DB2 プログラムのデバッグ
DB2 ストアード・プロシージャーのデバッグ
DB2 ストアード・プロシージャーのデバッグ中の一般的な問題の解決
IMS プログラムのデバッグ
TSO フォアグラウンドで BTS を実行することによる IMS バッチ・プログラムの対話式デバッグ
バッチ・モードでの IMS バッチ・プログラムのデバッグ
非言語環境プログラム の IMS MPP のデバッグ
非言語環境プログラム IMS MPP の構成の検証とリージョンの開始
非言語環境プログラム IMS MPP のインターフェースの選択と情報の収集
非言語環境プログラム IMS MPP の EQASET トランザクションの実行
Debug Tool Utilities を使用した IMS プログラム用セットアップ・ファイルの作成
CICS プログラムのデバッグ
チャネルおよびコンテナーの内容の表示
DISABLE および ENABLE コマンドでのパターン・マッチ・ブレークポイントの制御
Debug Tool が EXEC CICS RETURN で停止するのを防ぐ方法
CICS 記憶保護違反の早期検出
疑似会話型 CICS プログラム・デバッグ時設定の保存
CICS プログラム用のブレークポイントおよびモニター指定の保存と復元
CICS でのデバッグ時の制約事項
デバッグ・セッション中の CICS リソースのアクセス
デバッグ・セッションの前または後での CICS ストレージへのアクセス
ISPF アプリケーションのデバッグ
実稼働環境でのプログラムのデバッグ
Debug Tool によるプログラムのファイン・チューニング
フックの除去
ステートメント・テーブルとシンボル・テーブルの除去
フック、ステートメント・テーブル、およびシンボル・テーブルを使わないデバッグ
最適化された COBOL プログラムのデバッグ
UNIX システム・サービス・プログラムのデバッグ
MVS POSIX プログラムのデバッグ
非言語環境プログラムのプログラムのデバッグ
非言語環境プログラムのプログラムの排他的デバッグ
MVS バッチまたは TSO 非言語環境プログラムの初期プログラムのデバッグ
CICS 非言語環境プログラムのアセンブラー初期プログラムまたは非言語環境プログラムの COBOL 初期プログラムのデバッグ
複合アプリケーションのデバッグ
複数言語アプリケーションのデバッグ
Debug Tool HLL 式の計算
Debug Tool による HLL 変数と定数の解釈
HLL 変数
HLL 定数
HLL コマンドに類似した Debug Tool コマンド
変数の修飾と視点の変更
変数の修飾
視点の変更
Debug Tool での条件と例外の処理
Debug Tool での条件の処理
式の中での例外処理 (C、C++ および PL/I のみ)
複数言語アプリケーションのデバッグ
言語環境プログラムの全サポートを受けるアプリケーションのデバッグ
異なるプログラミング言語間でのセッション変数の使用
異なるプログラム言語間で使用できるコマンド・ファイルの作成
他のデバッガーとの共存
サポートされていない HLL モジュールとの共存
マルチスレッド化プログラムのデバッグ
マルチスレッド化アプリケーションをデバッグする場合の制約事項
複数のプロセスのエンクレーブのデバッグ
エンクレーブの中での Debug Tool の始動
複数のエンクレーブにわたる Debug Tool ウィンドウの表示
複数のエンクレーブ内の Debug Tool セッションの終了
複数のエンクレーブ内での Debug Tool コマンドの使用
複数エンクレーブの言語間通信 (ILC) アプリケーションのデバッグ
複雑なアプリケーションにおける問題解決
ライブラリー・ルックアサイド機能 (LLA) からロードしたプログラムのデバッグ
システム接頭部が付いた名前のユーザー・プログラムのデバッグ
システム接頭部の表示
システム・コンポーネントと同じような名前が付いたプログラムのデバッグ
データしか入っていないモジュールのプログラムのデバッグ
大きなアプリケーションのデバッグの最適化
現行 NAMES 設定の表示
NAMES コマンドをインプリメントするための EQAOPTS の使用方法
付録および後付け
付録A. Debug Tool で使用するデータ・セット
付録B. Debug Tool によるソース、リスト、または 分離デバッグ・ファイル の検索方法
Debug Tool によるソースおよびリスト・ファイルの検索方法
Debug Tool による COBOL および PL/I 分離デバッグ・ファイルの検索方法
Debug Tool による EQALANGX ファイルの検索方法
Debug Tool による C/C++ ソース・ファイルまたは .dbg ファイルの検索方法
付録C. 例: Debug Tool Utilities を使用したプログラムの準備とセットアップ・ファイルの変更
個人用データ・セットの作成
Debug Tool Utilities の始動
Debug Tool Utilities を使用したプログラムのコンパイルまたはアセンブル
セットアップ・ファイルの変更および使用
フォアグラウンドでのプログラムの実行
バッチでのプログラムの実行
付録D. バッチ・モードでのデバッグにおける注意点
付録E. リモート・デバッグ・モードでのデバッグの注意点
最適化された COBOL プログラムでの変数のモニターに関するヒント
付録F. DTST での CICS ストレージの表示および変更
DTST の開始
DTST の開始の例
DTST ストレージ・ウィンドウによるストレージの変更
DTST ストレージ・ウィンドウによるナビゲート
DTST ストレージ・ウィンドウ
ヘルプ画面のナビゲーション・キー
DTST トランザクションの構文
付録G. Debug Tool ロード・モジュール・アナライザー
ロード・モジュール・アナライザーの開始方法の選択
JCL を使用してロード・モジュール・アナライザーを開始
Debug Tool Utilities を使用してロード・モジュール・アナライザーを開始
ロード・モジュール・アナライザーとともに使用する JCL ステートメントの説明
ロード・モジュール・アナライザーが使用する DD名の説明
ロード・モジュール・アナライザーが使用する パラメーターの説明
EQASYSPF ファイル・フォーマットの説明
EQAPGMNM ファイル・フォーマットの説明
ロード・モジュール・アナライザーによって作成されるプログラム出力の説明
ロード・モジュール・アナライザーによって作成される出力内容の説明
例: OS/VS COBOL ロード・モジュールに対してロード・モジュール・アナライザーが作成する出力
付録H. アクセシビリティー
支援機能の使用
ユーザー・インターフェースのキーボード・ナビゲーション
本書のアクセシビリティー
付録I. サポート・リソースおよび問題解決に関する情報
IBM Support Web サイトでの解決方法の検索
インフォメーション・センターで検索
製品サポート資料の検索
IBM Support Assistant
フィックスの入手
E メール通知によるサポート更新の受信
RSS フィードによるサポート更新の受信
IBM ソフトウェア・サポートへの問い合わせが必要な場合
ビジネス・インパクトを判別する
問題を記述し、背景情報を収集する
問題を送信する
特記事項
著作権の使用許諾
プログラミング・インターフェース情報
商標
参考文献
Debug Tool に関する資料
その他の情報源
関連資料
ソフトコピー資料
用語集
索引

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