PRINT ファイルは、 列 1 の制御文字を可能にするために、 宣言時および割り振り時に属性「A」(例えば、FBA または VBA) が 指定されていなければなりません。 VisualAge 以前の PL/I では、 「A」属性が指定されていない PRINT ファイル (例えば、FB または VB) に属性「A」が強制的に 挿入されたケースもありましたが、これはファイルがユーザーの指定した属性とは異なる属性で開かれるため、 混乱の元となる可能性があります。 VisualAge PL/I からは、PRINT ファイルが「A」属性を持つように指定されていない と、UNDEFINEDFILE 条件が発生します。