Rational Developer for System z
COBOL for Windows バージョン 7.5 プログラミング・ガイド


例: 添え字付け

以下の例は、リテラル添え字を使用する SAMPLE-TABLE-THREE への有効参照を示しています。 2 番目の例では、スペースは必須です。

TABLE-COLUMN (2, 2, 1)
TABLE-COLUMN (2 2 1)

いずれのテーブル参照でも、最初の値 (2) は TABLE-DEPTH 内の 2 番目のオカレンスを参照し、2 つ目の値 (2) は TABLE-ROW 内の 2 番目のオカレンスを参照し、3 つ目の値 (1) は TABLE-COLUMN 内の 1 番目のオカレンスを参照します。

次の SAMPLE-TABLE-TWO への参照では、変数添え字が使用されています。 SUB1SUB2 が、テーブルの範囲内の正の整数値を含むデータ名であれば、この参照は有効になります。

TABLE-COLUMN (SUB1 SUB2)

関連タスク
添え字付け


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