ファイル編成 は、ファイルの永続的な論理構造です。 アクセス・モード(順次、ランダム、または動的) を指定することによって、 ファイルからレコードを取り出す方法をコンピューターに指示します。アクセス方式とデータ編成の詳細については、ファイルのタイプ (表 6) を参照してください。
順次編成のデータは、順次でのみアクセスできます。ただし、索引編成または相対編成のデータは、3 つのアクセス・モードのいずれでもアクセスできます。