次の表は、言語環境プログラムで使用可能な呼び出し可能サービスの例を示しています。 リストされているサービスよりもっと多くのサービスを使用できます。
| 関数型 | サービス | 目的 |
|---|---|---|
| 条件処理 | CEEHDLR | ユーザー条件処理ルーチンを登録する |
| CEESGL | 条件を発生させる、または通知する | |
| CEEMRCR | 条件処理ルーチンが終了した後でプログラムが実行を再開する場所を指示する | |
| 動的ストレージ | CEEGTST | ストレージを獲得する |
| CEECZST | これまでに割り振られたストレージ・ブロックのサイズを変更する | |
| CEEFRST | ストレージを解放する | |
| 日付および時刻 | CEECBLDY | 日付を表すストリングを COBOL 整数日付形式に変換する (日付を 1600 年 12 月 31 日以降の日数として表す) |
| CEEQCEN、 CEESCEN | 言語環境プログラムの世紀ウィンドウ (年を表すのに 2 桁を使用するプログラムの場合に有用) を照会および設定する | |
| CEEGMTO | ローカル・システム時間とグリニッジ標準時の差を計算する | |
| CEELOCT | 3 つの形式を選択して現在の地方時を入手する | |
| 数学 | CEESIABS | 整数の絶対値を計算する |
| CEESSNWN | 単精度浮動小数点数に最も近い整数を計算する | |
| CEESSCOS | 角の余弦を計算する | |
| メッセージ処理 | CEEMOUT | メッセージをディスパッチする |
| CEEMGET | メッセージを検索する | |
| 各国語サポート | CEE3LNG | 現在の各国語を変更または照会する |
| CEE3CTY | 現在の国を変更または照会する | |
| CEE3MCS | 特定の国のデフォルトの通貨記号を入手する | |
| 一般 | CEE3DMP | 言語環境プログラム定様式ダンプを取得する |
| CEETEST | デバッグ・ツールなどのデバッグ・ツールを開始する |