Rational Developer for System z
COBOL for Windows バージョン 7.5 言語解説書


INTEGER-PART

INTEGER-PART 関数は、指定された引数の整数部分である整数を戻します。

この関数のタイプは整数です。

フォーマット
構文図を読む構文図をスキップする>>-FUNCTION INTEGER-PART--(--引数-1--)-------------------------><
 
引数-1
この引数のクラスは数字でなければなりません。

引数-1 の値が 0 であれば、戻り値は 0 です。引数-1 の値が正数の場合、戻り値は引数-1 の値以下の最大の整数となります。引数-1 の値が負数の場合、戻り値は引数-1 の値以上の最小の整数となります。


ご利用条件 | フィードバック

Copyright IBM Corporation 1996, 2008.
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)