Rational Developer for System z
COBOL for Windows バージョン 7.5 言語解説書


ORD

ORD 関数は、プログラム照合シーケンスの中で、この引数が持つ順序位置に等しい整数値を戻します。 最も小さな順序位置値は、1 です。

この関数のタイプは整数です。

この関数のもたらす結果は、3 桁の整数です。

フォーマット
構文図を読む構文図をスキップする>>-FUNCTION ORD--(--引数-1--)----------------------------------><
 
引数-1
この引数は長さが 1 文字で、英字または英数字のクラスに属さなければなりません。

戻り値は、プログラムの照合シーケンス内の引数-1 の順序位置です。照合シーケンスに応じて、1 から 256 の値になります。


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