Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 3.8, プログラミング・ガイド

オプションの中のブランク、コメント、およびストリング

オプションを指定するときにブランクを 1 つ使用できるところでは、どこでも 希望するだけの数のブランクまたはコメントを指定することもできます。

ただし、%PROCESS の行またはオプション・ファイルの行にコメントを指定する場合、 そのコメントは、開始したのと同じ行で終了しなければなりません。

同様に、コマンド行または PARM= 指定の中でコメントを開始する場合、そのコメントもその行で終わらなければなりません。

同じ規則がストリングにも適用されます。つまり、%PROCESS の行またはオプション・ファイルの行にストリングを指定する場合、そのストリングは、開始したのと同じ行で終了しなければなりません。 同様に、コマンド行または PARM= 指定の中でストリングを開始する場合、そのストリングもその行で終わらなければなりません。


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