/MAP を使用すると、name という名前のマップ・ファイルを生成することができます。 マップ・ファイルには、各セグメントの構成と、オブジェクト・ファイルで定義された共通 (グローバル) シンボルが リストされます。各シンボルは、名前順とアドレス順の 2 回リストされます。
| /MAP オプションの構文 |
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デフォルト: /NOMAP
省略形: /M|/NOM
ディレクトリーを指定しない場合は、現行作業ディレクトリーにマップ・ファイルが生成されます。name を指定しない場合、マップ・ファイルには実行可能出力ファイルと同じ名前が付けられますが、拡張子 .map が付きます。
デフォルトでは、リンカーはマップ・ファイルを生成しません。