それぞれの序数タイプ・レコードの直後には、その序数によって指定される値 を記述する、一連のレコードが (序数タイプ・カウントで指定された数だけ) 続きます。
それぞれの序数エレメント・レコードは、序数エレメント索引と呼ばれる 1 つの番号を割り当て、このレコードに記述された序数エレメントを参照するために、後のレコードによって使用されるようにします。 エレメントの名前は、リテラル索引によって示されます。 それぞれの序数エレメント・レコードには、その序数エレメントが宣言されたファイルおよび行のファイル索引およびソース行番号が入っています。
さらに、各序数エレメント・レコードには、以下のものが入っています。
declare /* */
1 xin_Ord_Elem based( null() ), /* */
/* */
2 xin_Ord_Elem_Hdr /* standard header */
like xin_Hdr, /* */
/* */
2 xin_Ord_Elem_File_Id /* file id */
fixed bin(31) unsigned, /* */
/* */
2 xin_Ord_Elem_Line_No /* line no within file */
fixed bin(31) unsigned, /* */
/* */
2 xin_Ord_Elem_Id /* identifying number */
fixed bin(31), /* */
/* */
2 xin_Ord_Elem_Type_Id /* id of ordinal type */
fixed bin(31), /* */
/* */
2 xin_Ord_Elem_Value /* ordinal value */
fixed bin(31), /* */
/* */
2 xin_Ord_Elem_Name /* ordinal name */
fixed bin(31); /* */