MAXMSG オプションは、コンパイル時に生成されるはずの
指定された重大度 (またはそれ以上) を持つメッセージの最大数を指定します。

>>-MAXMSG--+-----------------------+---------------------------><
| .-+---+-------. |
| | '-,-' | |
| V .-W-. | |
'-(----+-+-I-+---+-+--)-'
| +-E-+ |
| '-S-' |
| .-250-. |
'-+-n---+-'
- I
- すべてのメッセージを数えます。
- W
- 情報メッセージを除くすべてのメッセージを数えます。
- E
- 警告メッセージと通知メッセージを除くすべてのメッセージを
数えます。
- S
- 重大エラー・メッセージおよび回復不能エラー・メッセージだけを
数えます。
- n
- メッセージの数がこの値を超えた場合、コンパイルを終了します。
指定の重大度より低いメッセージ、またはコンパイラー出口ルーチンにより
フィルターに掛けられて取り除かれたメッセージは、カウントされません。n の値の範囲は 0 から 32767 までです。0 を
指定した場合、指定された重大度の最初のエラーが検出されると
コンパイルは終了します。
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