アセンブラー・ルーチンをデバッグするには、「逆アセンブル」ビューを使用します。 アセンブラー・ルーチンにはデバッグ情報がないため、デバッガーは自動的にこのビューに移動します。
「逆アセンブル」ビュー内で、逆アセンブルされたステートメントにブレークポイントを設定するには、接頭部域内をダブルクリックします。 デフォルトでは、デバッガーは開始時に、最初のデバッグ可能ステートメントを検出するまで実行します。 (デバッグ可能かどうかを問わず) アプリケーション内の最初の命令でデバッガーを停止させるには、-i オプションを使用する必要があります。以下に、その例を示します。
idebug -i progname