RESPEC は、式のビット値を変更せずに、 式 x の属性をタイプ t に変更します。
>>-RESPEC--(:--t--,--x--:)-------------------------------------><
x は t と同じでなければならず、 x または t のどちらかが UNALIGNED BIT である場合は、 両方とも UNALIGNED BIT にする必要があります (この場合、関数は 何も行わないので意味のないものになります)。
例えば、t が属性 LIMITED ENTRY を持つタイプである場合、 RESPEC( t, sysnull() ) は「ヌル」関数ポインターを戻します。