Rational Developer for System z
Enterprise COBOL for z/OS バージョン 4.1 プログラミング・ガイド


OBJECT

OBJECT を使用すると、生成されたオブジェクト・コードをディスクまたはテープに保管し、リンケージ・エディターまたはバインダーへの入力として後で使用することができます。

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OBJECT オプションの構文

   .-OBJECT---.   
>>-+----------+------------------------------------------------><
   '-NOOBJECT-'   

デフォルト: OBJECT

省略形: OBJ|NOOBJ

OBJECT を指定する場合は、コンパイル用の JCL の中に SYSLIN DD ステートメントを組み込んでください。

DECKOBJECT の相違点は、データ・セットの経路指定だけです。

ご使用のシステムの指針に従ってオプションを使用してください。


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