最後に、コードの動作に影響を与える唯一のランタイムへの
変更点 (バグ修正およびパフォーマンス向上を除く) は、SIZE 条件が、
処理されない場合でも ERROR 条件にプロモートされなくなったことです。
しかし、V3R5、V3R6 または V3R7 に加えられたコンパイラーへの変更点の中には、対応するライブラリーの変更が必要なものがあります。
従って、V3R5、V3R6 または V3R7 のコンパイル・コードを使用している場合には、こうした APAR 用の PTF がインストールされていなければなりません。
- PQ97843 - TEST(NOHOOK) のサポート用
- PQ98938 - REFER の小規模コードのサポート用
- PK03093 - MAIN 後に開始される DebugTool のサポート用
- PK04110 - PLITABS のサポート用
- PK11161 - FIXED DEC(31) 演算における代替のパック 10 進記号のサポート用
- PK12504 - DB2 日時パターンのサポート用
- PK12833 - TEST(SEPARATE) のサポート用
- PK50199 - トルコ語コード・ページのサポート用
- PK50714 - ONOFFSET 組み込み関数のサポート用
- PK50715 - DFP 組み込み関数 PRED、SUCC などのサポート用
- PK50717 - ライブラリー・コードによる DFP 変換のサポート用
- PK50718 - PLIDUMP 出力での DFP 設定のレポートのため
- PK68704 - PLISAXC および ONLINE 組み込み関数のサポート用
- PK68705 - UTF を処理するための組み込み関数のサポート用
- PK68708 - DFP 数学組み込み関数および CMPAT(V3) のサポート用
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