Rational Developer for System z
Enterprise COBOL for z/OS バージョン 4.1 コンパイラーおよびランタイム 移行ガイド


TGT (タスク・グローバル・テーブル) および RSA (レジスター保存域) の規則

Enterprise COBOLCOBOL (OS/390 および VM 版)、および COBOL (MVS および VM 版) における TGT と RSA の規則は、VS COBOL II および COBOL/370 の場合と異なります。既存の COBOL アプリケーションがレジスター 9 またはレジスター 13 の値を前提とす るようにコーディングされている場合は、それらのプログラムを、レジスター値についての 組み込まれた前提事項を持たないように変更する必要があります。

以下のようにして、Enterprise COBOLCOBOL (OS/390 および VM 版)、または COBOL (MVS および VM 版) プログラムの TGT を検出できます。

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