Rational Developer for System z
Enterprise COBOL for z/OS バージョン 4.1 コンパイラーおよびランタイム 移行ガイド


OS/390 バージョン 2 リリース 8 における DUMP マクロを使用する アセンブラー・プログラムを持つアプリケーションで CEEDUMP が欠如している

以下のバージョン間で移行する場合は、このセクションを参照してください。言語環境プログラム OS/390 版 バージョン 2 リリース 7 以前から、z/OS 言語環境プログラムへの移行

ABEND マクロを使用するアセンブラー・プログラムは、DUMP パラメーター (ABEND、DUMP) が指定されていない限り、CEEDUMP を生成しません。前のリリースの言語環境プログラムでは、DUMP パラメーターを指定してもしなくても、CEEDUMP が生成されました。DUMP マクロのデフォルトは NODUMP です。この変更は、APAR PQ38656 が適用された言語環境プログラム OS/390 版 バージョン 2 リリース 8、9、および 10 で有効となりました。


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