プリプロセッサー RETURN ステートメントは、 プリプロセッサー・プロシージャー内だけで、プロシージャー に RETURNS 属性が指定されている場合に限って使用できます。 したがって、このステートメントの頭には % 記号を付けてはなりません。 このステートメントは、このプリプロセッサー・プロシージャーの 呼び出し点に値と制御を返します。 RETURNS 属性を持つそれぞれのプリプロセッサー・プロシージャー内には、 1 つ以上の RETURN ステートメントがなければなりません。
プリプロセッサー関数プロシージャーから呼び出し点に返される値は、 そのプロシージャー内の RETURN ステートメント内のプリプロセッサー式 (preprocessor-expression) で 指定された値です。 プリプロセッサー RETURN ステートメントの構文は、次のとおりです。
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