コンパイラー |
リリース・レベル | プロダクト番号 |
|---|---|---|
COBOL/370 |
バージョン 1 リリース 1 | 5688-197 |
COBOL (MVS および VM 版) |
バージョン 1 リリース 2 | 5688-197 |
COBOL (OS/390 および VM 版) |
バージョン 2 リリース 1 | 5648-A25 |
COBOL (OS/390 および VM 版) |
バージョン 2 リリース 2 | 5648-A25 |
Enterprise COBOL for z/OS |
バージョン 3 リリース 1 | 5655-G53 |
Enterprise COBOL for z/OS |
バージョン 3 リリース 2 | 5655-G53 |
Enterprise |
バージョン 3 リリース 3 | 5655-G53 |
Enterprise |
バージョン 3 リリース 4 | 5655-G53 |
Enterprise |
バージョン 4 リリース 1 | 5655-S71 |
本書では、ランタイムを言語環境プログラムへ移行するときに役立つように、既存の VS COBOL II およ び OS/VS COBOL ロード・モジュールを言語環境プログラムのもとで実行する方法 (サポートのためのリンク・ エディット要件および互換性のある動作のための推奨されるランタイム・オプションを 含む) を説明します。
本書では、ソース・プログラムを Enterprise COBOL によって必要とされる COBOL 85 標準にアップグレードするときに役立つように、COBOL 74 標準と COBOL 85 標準間の言語の違いを説明します。さらに、ソース・プログラムを Enterprise COBOL プログラムに移行するのに役立てることが できる IBM 移行ツールを説明します。
ランタイムとソースの両方のタイプの移行について、本書にはサンプルを使った計画とシナリオが示されています。