Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 3.8, コンパイラーおよびランタイム 移行ガイド

ランタイムに関する変更点

最後に、コードの動作に影響を与える唯一のランタイムへの 変更点 (バグ修正およびパフォーマンス向上を除く) は、SIZE 条件が、 処理されない場合でも ERROR 条件にプロモートされなくなったことです。

しかし、V3R5、V3R6 または V3R7 に加えられたコンパイラーへの変更点の中には、対応するライブラリーの変更が必要なものがあります。 従って、V3R5、V3R6 または V3R7 のコンパイル・コードを使用している場合には、こうした APAR 用の PTF がインストールされていなければなりません。


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