| 記号長 |
HL2 |
記号の長さ |
| ステートメント定義 |
FL4 |
記号が定義または宣言されているステートメント番号 VERB XREF の場合のみ:
動詞カウント。この動詞への参照の合計数。
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| 参照の数 1 |
HL2 |
このレコード内の、後に続く記号への参照の数 |
| 相互参照タイプ |
XL1 |
- X'01'
- プログラム
- X'02'
- プロシージャー
- X'03'
- 動詞。
- X'04'
- 記号またはデータ名
- X'05'
- メソッド
- X'06'
- クラス
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| 予約済み |
CL7 |
将来の利用のために予約済み |
| 記号名 |
CL(n) |
記号。可変長。 |
| ...参照フラグ |
CL1 |
記号またはデータ名参照の場合:- C' '
- ブランクは参照のみの意味
- C'M'
- 修正参照フラグ
プロシージャー型記号参照の場合:
- C'A'
- ALTER (procedure-name)
- C'D'
- GO TO (procedure-name) DEPENDING ON
- C'E'
- (PERFORM) から (procedure-name) までの範囲の終わり
- C'G'
- GO TO (procedure-name)
- C'P'
- PERFORM (procedure-name)
- C'T'
- (ALTER) TO PROCEED TO (procedure-name)
- C'U'
- デバッグ用に使用 (procedure-name)
|
| ...ステートメント番号 |
XL4 |
記号または動詞が参照されているステートメント番号 |
- 参照フラグ・フィールドおよびステートメント番号フィールドは、参照フィールドで指示される回数分だけ、発生します。例えば、参照フィールドの数に 10 の値が入っているとき、データ名、プロシージャー、またはプログラム式シンボルの場合には、参照フラグおよびステートメント番号ペアは 10 回発生し、動詞の場合には、ステートメント番号が 10 回発生します。
参照数が、SYSADATA ファイルのレコード・サイズを超える場合、レコードは次のレコードに続行されます。レコードの共通ヘッダー・セクションに、継続フラグが設定されます。
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