特別なレベル番号は、レコードを構造化していない項目を識別します。 特別なレベル番号には次のものがあります。
プログラムまたはメソッドの中で参照される作業用ストレージ・セクション、ローカル・ストレージ・セクション、およびリンケージ・セクション内にあるレベル 77 とレベル 01 の項目には、固有のデータ名を付けなければなりません。なぜなら、これらはどちらも修飾することができないからです。 プログラムまたはメソッドの中で参照される従属データ名は、固有なものとして定義するか、あるいは修飾することによって 固有なものにしなければなりません。 参照されないデータ名は、必ずしも一意に定義する必要はありません。