関連データ・ファイルに書き込まれるレコードのフォーマットは、以下の関連参照に示されています。
それぞれのレコード・タイプに記述されたフィールドは、以下のシンボルで表されます。
データ型には、境界合わせは一切含まれていません。したがって、上記の暗黙の長さは、長さ指標 (Ln) を含めることで変更される可能性があります。 すべての整数データは、ヘッダー・フラグ・バイトの指標ビットによって、ビッグ・エンディアン形式、またはリトル・エンディアン形式になっています。ビッグ・エンディアン 形式では、ビット 0 が常に最上位ビットで、ビット n が最下位ビットであることを意味します。 リトル・エンディアン とは、Intel® プロセッサーで見られる「逆順バイト」整数のことです。
未定義フィールドおよび未使用値はすべて、予約済みです。
関連参照
共通ヘッダー・セクション
ジョブ識別レコード: X'0000'
ADATA 識別レコード: X'0001'
コンパイル単位の開始|終了レコード: X'0002'
オプション・レコード: X'0010'
外部シンボル・レコード: X'0020'
構文解析ツリー・レコード: X'0024'
トークン・レコード: X'0030'
ソース・エラー・レコード: X'0032'
ソース・レコード: X'0038'
COPY REPLACING レコード: X'0039'
記号レコード: X'0042'
記号相互参照レコード: X'0044'
ネストされたプログラム・レコード: X'0046'
ライブラリー・レコード: X'0060'
統計レコード: X'0090'
EVENTS レコード: X'0120'