Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 3.8, プログラミング・ガイド

VSAM データ・セットの定義と使用

この章では、レコード単位データ伝送用 の VSAM (仮想記憶アクセス方式) 編成、VSAM ENVIRONMENT オプション、 他の PL/I データ・セット編成との 互換性、および PL/I がサポートする 3 つのタイプの VSAM データ・セット (入力順、キー順、および相対レコード) をロードしそれに アクセスするのに使用するステートメントについて述べます。そしてこの章の終わりには、VSAM データ・セットを作成して それにアクセスするのに必要な、PL/I ステートメント、 アクセス方式サービス・コマンド、および JCL ステートメントの一連の例を示しています。

Enterprise PL/I は、ISAM データ・セットをサポートしていません。

VSAM の各種機能、VSAM データ・セットと索引の構造、 それらをアクセス方式サービスが定義する方法、および必須 JCL ステートメントに関する詳細は、ご使用のシステムの VSAM 資料を参照してください。


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