VARGSIZE は、byvalue を渡された場合に変数がスタック上で占めるバイト数を戻します。
 >>-VARGSIZE(x)-------------------------------------------------><
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- x
- 任意のデータ・タイプ、データ編成、位置合わせ、およびストレージ・クラスを持つ変数。ただし、下記のものは除きます。
x は、次のものであることはできません。
- 位置合わせされていない固定長ビット・ストリングである BASED 変数、DEFINED 変数、
パラメーター変数、添え字付き変数、構造変数、または共用体基底付き変数。
- 最初または最後の基本エレメントが位置合わせされていない固定長の
ビット・ストリングである小構造体または共用体 (ただし、その小構造体を含んでいる
大構造体または共用体の最初または最後のエレメントになっている場合を除く)。
- BASED 属性、DEFINED 属性、またはパラメーター属性を持つ大構造体か共用体、またはパラメーターである大構造体か
共用体で、位置合わせされていない固定長のビット・ストリングを最初または最
後のエレメントとするもの。
- 連結ストレージにない変数。
VARGSIZE(x) は、byvalue を渡された場合に x がスタック上で占めるバイト数を戻します。
この値は、少なくとも SIZE(x) と同じ大きさになります。
SIZE(x) によって戻される値が 4 バイトの倍数まで切り上げられる必要がある場合には
この値はそれより大きくなります。
VARGSIZE は、最後のパラメーターが LIST 属性をとるプロシージャーの中でのみ
使用されなければなりません。
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