/DEBUG を使用すると、出力ファイルにデバッグ情報を組み込んで、デバッガーを使用してファイルをデバッグすることができます。 リンカーは、シンボリック・データと行番号情報を出力ファイルに埋め込みます。
.-/NODEBUG-. >>-+----------+------------------------------------------------>< '-/DEBUG---'
デフォルト: /NODEBUG
省略形: /D|/NODEB
デバッグの場合は、cob2 オプションの -g を指定します。
/DEBUG を使用してリンクを行うと、実行可能出力ファイルのサイズが増えます。