PROCESS によって区切られたチャンク内では、コンパイルは実行されません。 この違いにより、次の結果が生じます。
次に、バッチ・コンパイルの例を示します。 この場合、b と x のミスマッチに関しては、 新しいコンパイラーでのみフラグが立てられます。
*process opt(0);
a: proc;
dcl b ext entry(1,2 char(2), 2 char(2));
dcl
1 x ext,
2 x1a char(2),
2 x1b char(2);
call b(x);
end;
*process opt(2);
b: proc(p);
dcl p pointer;
dcl
1 x ext,
2 x1a bit(16),
2 x1b bit(16);
end;
バッチ・コンパイルの動作方法と同じようにするには、付録E. バッチ処理のサンプルに 示されているようなプログラムを使用します。