PL/I メインプログラムに渡されるパラメーター・リストを検出するために、保管域の反復チェーニングを使用する PL/I から呼び出されるアセンブラー・プログラムは、言語環境プログラムで実行しても、もう作動しません。 これは、アセンブラー・プログラムと、PL/I メインプログラムを呼び出したプログラムの保管域との間の保管域の数が変更されたためです。
PL/I メインプログラムに渡されるパラメーター・リストを検出するのに必要なアセンブラー・プログラムは、言語環境プログラム EDB 内の CEEEDB_R13_PARENT フィールドを使用して、PL/I メインプログラムを呼び出したプログラムの保管域アドレスを取得できます。