ブロックとは、以下のことを行う、区切られた一連の ステートメントのことです。
ブロックには、以下のような種類があります。
これらのブロックには、名前のローカル定義と見なされる宣言を入れることができます。 これは、名前の有効範囲を設定するため、 および自動変数の割り振りを制限するために行われます。 これらの宣言は、それ自身のブロックの外では知られることがなく、また、そのブロックを含んでいるブロック内でその名前を参照することはできません。 詳細については、宣言の有効範囲を参照してください。
ストレージは、ストレージが宣言されるブロックの入り口で自動変数に割り振られ、 ブロックから出るときに解放されます。 詳細については、宣言の有効範囲を参照してください。