Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 3.8, プログラミング・ガイド

例外コードの終了

表 34. 終了例外
番号
説明
100
XML 宣言の開始のスキャン中に、パーサーが文書の終わりに達した。
101
XML 宣言の終了の検索中に、パーサーが文書の終わりに達した。
102
ルート・エレメントの検索中に、パーサーが文書の終わりに達した。
103
XML 宣言のバージョン情報の検索中に、パーサーが文書の終わりに達した。
104
XML 宣言のバージョン情報値の検索中に、パーサーが文書の終わりに達した。
106
XML 宣言のエンコード宣言値の検索中に、パーサーが文書の終わりに達した。
108
XML 宣言のスタンドアロン宣言値の検索中に、パーサーが文書の終わりに達した。
109
属性名のスキャン中に、パーサーが文書の終わりに達した。
110
属性値のスキャン中に、パーサーが文書の終わりに達した。
111
属性値の文字参照またはエンティティー参照の スキャン中に、パーサーが文書の終わりに達した。
112
空エレメント・タグのスキャン中に、パーサーが文書の終わりに達した。
113
ルート・エレメント名のスキャン中に、パーサーが文書の終わりに達した。
114
エレメント名のスキャン中に、パーサーが文書の終わりに達した。
115
エレメント内容の文字データのスキャン中に、パーサーが 文書の終わりに達した。
116
エレメント内容の処理命令のスキャン中に、パーサーが 文書の終わりに達した。
117
エレメント内容のコメントまたは CDATA セクションの スキャン中に、パーサーが文書の終わりに達した。
118
エレメント内容のコメントのスキャン中に、パーサーが文書の終わりに達 した。
119
エレメント内容の CDATA セクションの スキャン中に、パーサーが文書の終わりに達した。
120
エレメント内容の文字参照またはエンティティー参照の スキャン中に、パーサーが文書の終わりに達した。
121
ルート・エレメントの終了後のスキャン中に、 パーサーが文書の終わりに達した。
122
文書タイプ宣言の開始が無効である可能性があることを パーサーが検出した。
123
2 番目の文書タイプ宣言をパーサーが検出した。
124
ルート・エレメント名の先頭文字が、文字、'_'、または ':' でない。
125
エレメントの最初の属性名の先頭文字が、文字、'_'、または ':' でない。
126
エレメント名の内部または後に、パーサーが無効文字を検出した。
127
属性名の後に '=' 以外の文字が続いていることをパーサーが検出した。
128
無効な属性値区切り文字をパーサーが検出した。
130
属性名の先頭文字が、文字、'_'、または ':' でない。
131
属性名の内部または後に無効文字をパーサーが検出した。
132
空エレメント・タグが、'/' とそれに続く '>' で終わっていない。
133
エレメント終了タグ名の先頭文字が、文字、'_'、または ':' でない。
134
エレメント終了タグ名が '>' で終わっていない。
135
エレメント名の先頭文字が、文字、'_'、または ':' でない。
136
エレメント内容の中で、コメントまたは CDATA セクションの無効な 開始をパーサーが検出した。
137
コメントの無効な開始をパーサーが検出した。
138
処理命令の先頭文字が、文字、'_'、または ':' でない。
139
処理命令ターゲット名の内部または後に、無効文字をパーサーが検出した。
140
処理命令が終了文字シーケンス '?>' で終わっていない。
141
文字参照またはエンティティー参照名の中で、'&' の後に 無効文字をパーサーが検出した。
142
XML 宣言の中にバージョン情報がない。
143
XML 宣言の中で、'version' の後に '=' が付いていない。
144
XML 宣言の中で、バージョン宣言値が欠落しているか、 誤って区切られている。
145
XML 宣言の中で、バージョン情報値に不正な文字が指定されているか、 または開始と終了の区切り文字が一致しない。
146
XML 宣言の中で、バージョン情報値の終了区切り文字の後に 無効文字をパーサーが検出した。
147
XML 宣言の中で、オプショナルのエンコード宣言があるべき個所に 無効な属性をパーサーが検出した。
148
XML 宣言の中で、'encoding' の後に '=' が付いていない。
149
XML 宣言の中で、エンコード宣言値が欠落しているか、 誤って区切られている。
150
XML 宣言の中で、エンコード宣言値に不正な文字が指定されているか、 または開始と終了の区切り文字が一致しない。
151
XML 宣言の中で、エンコード宣言値の終了区切り文字の後に 無効文字をパーサーが検出した。
152
XML 宣言の中で、オプショナルのスタンドアロン宣言があるべき個所に 無効な属性をパーサーが検出した。
153
XML 宣言の中で、'standalone' の後に '=' が付いていない。
154
XML 宣言の中で、スタンドアロン宣言値が欠落しているか、 誤って区切られている。
155
スタンドアロン宣言値が 'yes' または 'no' のどちらでもない。
156
XML 宣言の中で、スタンドアロン宣言値に不正な文字が指定されているか、 または開始と終了の区切り文字が一致しない。
157
XML 宣言の中で、スタンドアロン宣言値の終了区切り文字の後に 無効文字をパーサーが検出した。
158
XML 宣言が正しい文字シーケンス '?>' で終わっていないか、 無効な属性を含んでいる。
159
ルート・エレメントの終了後、文書タイプ宣言の開始をパーサーが 検出した。
160
ルート・エレメントの終了後、エレメントの開始をパーサーが 検出した。
300
文書は EBCDIC でエンコードされているが、CODEPAGE コンパイラー・ オプションにはサポートされる ASCII コード・ページが指定されている。
301
文書は EBCDIC でエンコードされているが、CODEPAGE コンパイラー・ オプションにはユニコードが指定されている。
302
文書は EBCDIC でエンコードされているが、CODEPAGE コンパイラー・ オプションにはサポートされないコード・ページが指定されている。
303
文書は EBCDIC でエンコードされているが、CODEPAGE コンパイラー・ オプションがサポートされておらず、文書エンコード宣言は 空であるか、サポートされない英字のエンコード方式の別名が 指定されている。
304
文書は EBCDIC でエンコードされているが、CODEPAGE コンパイラー・ オプションがサポートされておらず、文書にはエンコード宣言 が含まれていない。
305
文書は EBCDIC でエンコードされているが、CODEPAGE コンパイラー・オプション がサポートされておらず、文書のエンコード宣言にはサポート される EBCDIC コード方式が指定されていない。
306
文書は ASCII でエンコードされているが、CODEPAGE コンパイラー・ オプションにはサポートされる EBCDIC コード・ページが指定されている。
307
文書は ASCII でエンコードされているが、CODEPAGE コンパイラー・ オプションにはユニコードが指定されている。
308
文書は ASCII でエンコードされているが、CODEPAGE コンパイラー・ オプションにはサポートされる EBCDIC コード・ページ、ASCII、または ユニコードが指定されていない。
309
CODEPAGE コンパイラー・オプションにはサポートされる ASCII コード・ ページが指定されているが、文書はユニコードでエンコードされている。
310
CODEPAGE コンパイラー・オプションにはサポートされる EBCDIC コード・ ページが指定されているが、文書はユニコードでエンコードされている。
311
CODEPAGE コンパイラー・オプションにはサポートされないコード・ ページが指定されており、文書はユニコードでエンコードされている。
312
文書は ASCII でエンコードされているが、外部から指定された エンコード方式と、エンコード宣言の中で指定されたエンコード方式が 両方ともサポートされていない。
313
文書は ASCII でエンコードされているが、CODEPAGE コンパイラー・ オプションがサポートされておらず、文書にはエンコード宣言 が含まれていない。
314
文書は ASCII でエンコードされているが、CODEPAGE コンパイラー・オプション がサポートされておらず、文書のエンコード宣言にはサポート される ASCII コード方式が指定されていない。
315
文書は UTF-16 リトル・エンディアンでエンコードされているが、 パーサーはこのプラットフォーム上でその方式をサポートしない。
316
文書は UCS4 でエンコードされているが、パーサーは その方式をサポートしない。
317
文書のエンコード方式をパーサーが判別できない。 文書は損傷している可能性がある。
318
文書は UTF-8 でエンコードされているが、パーサーは その方式をサポートしない。
319
文書は UTF-16 ビッグ・エンディアンでエンコードされているが、 パーサーはこのプラットフォーム上でその方式をサポートしない。
501, 502, 503
PLISAX(A|B) で内部エラーが発生した。 IBM サポート部門に連絡してください。
500
PLISAXA 内部データ構造へのメモリー割り振りが失敗した。 アプリケーション・プログラムが使用できるストレージ量を増やしてください。
520
PLISAXB 内部データ構造へのメモリー割り振りが失敗した。 アプリケーション・プログラムが使用できるストレージ量を増やしてください。
521
PLISAX(A|B) で内部エラーが発生した。 IBM サポート部門に連絡してください。
523
PLISAXB がファイル入出力エラーを検出した。
524
ファイル・システムから XML 文書をキャッシュに入れようとして PLISAXB でメモリー割り振りに失敗した。 アプリケーション・プログラムが使用できるストレージ量を増やしてください。
525
サポートされない URI スキームが PLISAXB に指定された。
526
PLISAXB に提供された XML 文書の文字数が、最小限の 4 文字より少ないか多すぎた。
527, 560
PLISAX(A|B) で内部エラーが発生した。 IBM サポート部門に連絡してください。
561
PLISAX(A|B) のどちらにもイベント・ハンドラーが指定されていない。
562, 563, 580, 581
PLISAX(A|B) で内部エラーが発生した。 IBM サポート部門に連絡してください。
600
から
99,999
内部エラー このエラーはサービス技術員に報告してください。

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