Rational Developer for System z
Enterprise COBOL for z/OS バージョン 4.1 言語解説書


ORD

ORD 関数は、プログラム照合シーケンスの中で、この引数が持つ順序位置に等しい整数値を戻します。最も小さな順序位置値は、1 です。

この関数のタイプは整数です。

この関数のもたらす結果は、3 桁の整数です。

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フォーマット 

>>-FUNCTION ORD--(--引数-1--)------------------------------------><

引数-1
この引数は長さが 1 文字で、英字または英数字のクラスに属さなければなりません。

戻り値は、プログラムの照合シーケンス内の引数-1 の順序位置です。 照合シーケンスに応じて、1 から 256 の値になります。


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