組み込みサブルーチンは、組み込み関数が結果を戻すのに対して、結果を戻す必要がない その他の演算を実行します。
| 関数 | 説明 |
|---|---|
| PLIASCII | EBCDIC から ASCII に変換する。 |
| PLICANC | 自動再始動機能を取り消し (z/OS のみ) |
| PLICKPT | 実行時リスタートのためのチェックポイント (z/OS のみ) |
| PLIDELETE | ハンドルに関連したストレージを解放する。 |
| PLIDUMP | 現在のオープン・ファイル、現在場所への呼び出しパスなどについての情 報をダンプする。 |
| PLIEBCDIC | ASCII から EBCDIC に変換する。 |
| PLIFILL | 指定されたバイト値によって、アドレスに n バイトを埋める。 |
| PLIFREE | ヒープ・ストレージを指すポインターに関連したストレージを解放する。 |
| PLIMOVE | 1 つのアドレスから別のアドレスへ n バイト移動する。 |
| PLIOVER | ソースとターゲットの、可能性のあるオーバーラップを補いながら、1 つのアドレスから別のアドレスへ n バイト移動する。 |
| PLIREST | プログラム実行を再始動 (z/OS のみ) |
| PLIRETC | PL/I 戻りコード値を設定する。 |
| PLISAXA | プログラムのバッファー内にある XML 文書に対して、SAX フォーマットの 構文解析を実行する。 |
| PLISAXB | ファイル内にある XML 文書に対して、SAX フォーマットの 構文解析を実行する。 |
| PLISAXC | プログラムのバッファー内にある XML 文書に対して、SAX フォーマットの 構文解析を実行する。 |
| PLISRTA | DFSORT を使用することにより、入力ファイルをソートして、ソートされた出力ファイルの作成を可能にする。 |
| PLISRTB | DFSORT を使用することにより、E15 PL/I 終了プロシージャーで提供される 入力レコードをソートして、ソートされた出力ファイルの作成を可能にする。 |
| PLISRTC | DFSORT を使用することにより、入力ファイルをソートして、E35 PL/I 終了 プロシージャーで処理されるソートされたレコードの作成を可能にする。 |
| PLISRTD | DFSORT を使用することにより、E15 PL/I 終了プロシージャーで提供される 入力レコードをソートして、E35 PL/I 終了プロシージャーで処理されるソート されたレコードの作成を可能にする。 |