Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 3.8, プログラミング・ガイド

SERVICE

SERVICE オプションは、オブジェクト・モジュール内にストリングを 配置します。 このストリングは、オブジェクトのリンク先であるロード・モジュールとともに メモリーにロードされ、また LE ダンプにトレースバックが組み込まれている 場合、このストリングはそのトレースバックにも組み込まれます。

構文図を読む構文図をスキップする   .-NOSERVICE-----------------------.
>>-+-SERVICE--(--'service string'--)-+-------------------------><
 

省略形: SERV、NOSERV

ストリングの長さは 64 文字に制限されます。

ロケールが異なっていてもストリングを読み取ることができるように、 インバリアント文字セットからの文字だけを使用する必要があります。


Terms of use | Feedback

This information center is powered by Eclipse technology. (http://www.eclipse.org)