XINFO コンパイル時オプションの MSG サブオプションを指定すると、コンパイラーは、以下のものが入った SYSADATA ファイルを生成します。
- カウンター・レコード
- リテラル・レコード
- ファイル・レコード
- メッセージ・レコード
ファイル内のレコードは、必ずしも上記にリストした順序で生成されるとはかぎらず、
例えば、リテラル・レコードとファイル・レコードが交互に混ざり合う場合
があることに注意してください。
SYSADATA ファイルを読み取るコードを作成している場合、以下の例外を除いて、ファイル内のレコード
の順序は、あてになりません。
- カウンター・レコードは、ファイル内の最初のレコードになります。
- それぞれのリテラル・レコードは、それが定義するリテラルの参照よりも前にきます。
- それぞれのファイル・レコードは、それが記述するファイルの参照よりも前にきます。
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