Enterprise PL/I は、コンパイラーのデフォルト設定を変更するための コンパイル時オプションを備えています。 コマンド行でオプションを指定することができます。指定したオプションは、 ソース・プログラムの中の %PROCESS ステートメントにより指定変更 されない限り、ファイルのすべてのコンパイル単位に有効です。
これらのオプションについては、コンパイル時オプションの説明を参照してください。
コマンド行で指定したオプションは、オプションのデフォルト設定を 指定変更します。 指定したオプションは、ソース・ファイルで設定されているオプションにより 指定変更されます。
コマンド行でコンパイル時オプションを指定するには、次の 3 つの方法が あります。