Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 3.8, 言語解説書

INOT

INOT は、x の論理 NOT を戻します。

構文図を読む構文図をスキップする>>-INOT(x)-----------------------------------------------------><
 
x
式。 n は、計算タイプでなくてはなりません。

x が REAL FIXED BIN(p,0) の場合、その結果は REAL FIXED BIN(p,0) で あり、x が UNSIGNED の場合、結果も UNSIGNED です。 それ以外の場合は、x は SIGNED REAL FIXED BIN(M,0) に変換されて、その結果も同じ属性を持ちます。

INOT(x) には x と反対の符号が付きますが、INOT(x) は -x と同じではありません。


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