以下のセクションには、双方向テキストを処理する際に発生する可能性のある問題についての説明があります。 この機能にアクセスするためには、双方向言語サポートを使用可能に設定する必要があります。
ビジュアル・モードで双方向データを入力または編集するには、Ctrl+NumLock キーの組み合わせを使って、ポップアップ「ソース」ページ・エディターを 呼び出します。 このエディターでは、テキストの視覚的配列と、ビジュアル入力キー機能が使用可能です。
エディターの起動時に「ソース」ページでテキストを選択した場合、そのテキストは初期データとしてポップアップ・ダイアログに表示されます。 テキストを選択しなかった場合、エディターは初期データを表示しません。
ビジュアル・エディター・ダイアログからのデータは、ビジュアル・フォーマットで保存され、「ソース」ページ内のカーソル位置に配置されます。 テキストは、「ソース」ページで選択されると、ビジュアル・エディターからの入力で上書きされます。
Linux® 環境でビジュアル・モードが有効になっているときは、「ソース」ページ・エディターでデータを直接入力することはできません。 「ソース」ページでテキストを入力または編集するには、ポップアップ・エディターを使用する必要があります。 Ctrl+NumLock キーの組み合わせを使用して、ダイアログを起動します。
BMS マップ・エディターを使用して、空の尾字形を置換することができます。 「ソース」タブを選択して、マップ・コードを直接編集してください。 スペース文字を、空の尾字形の場所に配置してください。