Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 3.8, プログラミング・ガイド

processing_instruction

処理命令 (PI) を使用すると、XML 文書にアプリケーション用の特別な命令を 含めることができます。このイベントは、パーサーが PI 開始文字 シーケンス "<?" に続く名前を認識したときに発生します。 さらにこのイベントは、処理命令 (PI) ターゲットに続く、 PI 終了文字シーケンス "?>" の直前までのデータを対象とします。 データの末尾にある空白文字は含まれますが、先頭にある空白文字は 含まれません。 パーサーは、ターゲットが入ったテキスト (例では "spread") のアドレスと 長さ、およびデータが入ったテキストのアドレスと長さ (例では "please use real mayonnaise ") を渡します。


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