READY または RESET TRACE ステートメントは、プロシージャーの実行をトレースするように設計されています。READY または RESET TRACE ステートメントは、手続き部のみに記述できますが、プログラムには影響しません。

フォーマット
>>-+-READY-+--TRACE--.-----------------------------------------><
'-RESET-'
プロシージャーの実行は、USE FOR DEBUGGING 宣言を使ってトレースすることができます。これについては、「Enterprise COBOL プログラミング・ガイド」の『例: USE FOR DEBUGGING』に説明があります。