次の例は、一部の含まれているプログラムが COMMON として識別された、ネストされた構造を示しています。
次の表に、上記の例で示した構造の呼び出し階層について説明しています。プログラム A12、A2、および A3 は COMMON として識別されており、それらに関連する呼び出しはそれぞれ異なります。
| 対象となるプログラム | 対象プログラムが呼び出せるプログラム | 対象プログラムを呼び出せるプログラム |
|---|---|---|
| A | A1、A2、A3 | なし |
| A1 | A11、A12、A2、A3 | A |
| A11 | A111、A12、A2、A3 | A1 |
| A111 | A12、A2、A3 | A11 |
| A12 | A2、A3 | A1、A11、A111 |
| A2 | A3 | A、A1、A11、A111、A12、 A3 |
| A3 | A2 | A、A1、A11、A111、A12、 A2 |
この例では、次の点に注目してください。