ストリング d がパターン p と一致する日付/時刻値を保持する場合は、VALIDDATE は、'1'B を戻します。
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d には、パターン p に従って日時を表す文字ストリングとして入力日を指定します。
d に計算タイプ (必須) および文字タイプを保持する必要があります。 そうでない場合は、d は文字に変換されます。
存在する場合は、d の日付/時刻パターンを指定します。 p が指定されない場合は、デフォルトの日付/時刻のパターン「YYYYMMDDHHMISS999」が想定されます。
p に計算タイプ (必須) および文字タイプを保持する必要があります。 そうでない場合は、p は文字に変換されます。
許可されるパターンを 表 50 にリストしてあります。 リリアン形式の説明については、日付/時刻組み込み関数を参照してください。
パターンに句読文字が含まれている場合でも、VALIDDATE は入力ストリングにそれに一致する文字が入っていることを検査しません。 そのため、例えば、パターン YYYY-MM-DD の場合、VALIDDATE は 2008-03-14 も 2008.13.14 なども受け入れます。