Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 3.8, 言語解説書

入出力組み込み関数

入力および出力組み込み関数により、ファイルの現在の状態を判別できます。

表 53. 入出力組み込み関数
関数 説明
COUNT 最後の GET または PUT 時に伝送されたデータ項目の数を戻す。
ENDFILE ファイルがオープンされていて、ファイルの終わりに到達しているかどうかを示す。
FILEDDINT 指定したファイル属性の値を戻す。
FILEDDTEST 指定したファイルに指定の属性が適用される場合、値 1 を戻す。
FILEDDWORD 指定したファイル属性の文字ストリングを戻す。
FILEID ファイルのシステム・トークン値を戻す。
FILEOPEN ファイルがオープンしているかどうかを示す。
FILEREAD ファイルから読み取る。
FILESEEK 現在のファイル位置を新しい位置に変更する。
FILETELL 現在のファイル位置を示している値を戻す。
FILEWRITE ファイルに書き込む。
LINENO プリント・ファイルに関連した現在の行番号を戻す。
PAGENO プリント・ファイルに関連した現在のページ番号を戻す。
SAMEKEY 同じキーで別のレコードが続くレコードかどうかを示す。

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