日時の呼び出し可能サービスでは、フィードバック・コード・パラメーター (オプション) を指定することができます。 このサービスが呼び出しの成功/失敗に関する情報を返さないようにするには、このパラメーターに対して OMITTED を指定します。
ただし、このパラメーターを指定せずに、呼び出し可能サービスが失敗した場合は、プログラムが異常終了します。
日時の呼び出し可能サービスの呼び出し時に、フィードバック・コードに OMITTED を指定すると、サービスが成功した場合は RETURN-CODE 特殊レジスターが 0 に設定されますが、サービスが失敗した場合は特殊レジスターが変更されません。フィードバック・コードが OMITTED でない場合は、サービスが成功したかどうかに関係なく、RETURN-CODE 特殊レジスターは常に 0 に設定されます。
関連参照
フィードバック・トークン