ファイルのクローズのような、必要なクリーンアップを実行するには、 終了プロシージャーを使います。 また、エラー・メッセージ・フィルター・プロシージャーと 初期化プロシージャーの実行時に収集される情報に基づいて、 最終統計レポートを作成することもできます。
終了プロシージャー特有の制御ブロックは、次のようにコーディングされます。
Dcl 1 Uex_ISA native based,
2 Uex_ISA_Length_fixed bin(31); /* storage(Uex_ISA) */
終了プロシージャーのグローバル制御ブロック構文については、グローバル制御ブロックの構造に説明があります。 終了プロシージャーの完了時に、戻りコード/理由コードを次のいずれかに設定してください。