%DO ステートメントは、%END ステートメントと対になっており、 プリプロセッサー DO グループを区切る働きをします。また DO グループの反復実行を指定することもできます。
%DO ステートメントの構文は、DO ステートメントで説明しています。
注: DO ステートメントのフォーマットは、 次のものを除いてすべてサポートされます。
プリプロセッサー DO グループはネストさせることができます。
タイプ 3 のプリプロセッサー DO グループの中に制御権を移動することはできません。 ただし、その DO グループ内から呼び出されたプリプロセッサー・ プロシージャーから戻ることはできます。
プリプロセッサー・ステートメント、入力テキスト、およびリスト制御ステートメントを、 プリプロセッサーの DO グループ内に書くことができます。 プリプロセッサー・ステートメントは実行され、入力テキストは走査されて、 可能であれば置き換えられます。