Rational Developer for System z
COBOL for Windows バージョン 7.5 プログラミング・ガイド


ソース・レコード - X'0038'

次の表に、ソース・レコードの内容を示します。

表 110. SYSADATA ソース・レコード
フィールド サイズ 説明
行番号 FL4 ソース・レコードのリスト行番号
入力レコード番号 FL4 現行入力ファイル内の入力ソース・レコード番号
1 次ファイル番号 HL2 このレコードが基本入力ファイルからの場合は、入力ファイルの 割り当てシーケンス番号 (ジョブ識別レコード内の入力ファイル n フィールドを参照してください。)
ライブラリー・ファイル番号 HL2 このレコードが COPY|BASIS 入力ファイルからの場合は、ライブラリー入力ファイルの割り当てシーケンス番号。(ライブラリー・レコード内のメンバー・ファイル ID n フィールドを参照してください。)
予約済み CL8 将来の利用のために予約済み
親レコード番号 FL4 親ソース・レコード番号。COPY|BASIS ステートメントのレコード番号となります。
親 1 次ファイル番号 HL2 このレコードの親が 1 次入力ファイルからの場合は、親ファイルの割り当てシーケンス番号 (ジョブ識別レコード内の入力ファイル n フィールドを参照してください。)
親ライブラリー割り当てファイル番号 HL2 このレコードの親が COPY|BASIS 入力ファイルからの場合は、親ライブラリー・ファイルの割り当てシーケンス番号。(ライブラリー・レコード内の COPY/BASIS メンバー・ファイル ID n フィールドを参照してください。)
予約済み CL8 将来の利用のために予約済み
ソース・レコードの長さ HL2 後に続く実ソース・レコードの長さ。
予約済み CL10 将来の利用のために予約済み
ソース・レコード CL(n)  

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