CLOSE ステートメントは、そのデータ・セットからオープンされたファイルを分離します。
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CLOSE ステートメントは、明示的にまたは暗黙にオープンされたときにセットされたすべてのファイル属性を、ファイルから切り離すこともします。 必要ならば、後続の OPEN ステートメントで、この同じファイルに対して新しい属性を指定することができます。 ただし、DECLARE ステートメントでこのファイル定数に明示的に与えた属性は、そのまま効力を持ち続けます。
すでにクローズされたファイルをクローズしても、なんの影響もありません。 クローズされたファイルは再びオープンすることができます。 CLOSE ステートメントを使用してファイルをクローズしなくても、ファイルは、プログラムの終了時にクローズされます。