Rational Developer for System z
Enterprise COBOL for z/OS バージョン 4.1 言語解説書


READY TRACE ステートメントおよび RESET TRACE ステートメント

READY または RESET TRACE ステートメントは、プロシージャーの実行をトレースするように設計されています。READY または RESET TRACE ステートメントは、手続き部のみに記述できますが、プログラムには影響しません。

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フォーマット 

>>-+-READY-+--TRACE--.-----------------------------------------><
   '-RESET-'             

プロシージャーの実行は、USE FOR DEBUGGING 宣言を使ってトレースすることができます。これについては、Enterprise COBOL プログラミング・ガイド」の『例: USE FOR DEBUGGING』に説明があります。


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