多くのアプリケーションは、ともにリンクされた別々にコンパイルされたプログラムから構成されます。 各プログラムが相互に呼び出す場合は、これらは通信できる必要があります。これらのプログラムは制御権を渡す必要があり、また通常は共通データに対するアクセス権を必要とします。
COBOL プログラムどうしが互いの内部にネストされている場合は、プログラム間でのやり取りも可能です。 1 つのアプリケーションに必要なサブプログラムをすべて 1 つのソース・ファイルに含めることができるため、必要なコンパイルは 1 回だけで済みます。
関連タスク
メインプログラムまたはサブプログラムの終了と再入
ネストされた COBOL プログラムの呼び出し
ネストなし COBOL プログラムの呼び出し
COBOL および C/C++ プログラム間の呼び出し
再帰呼び出しの実行
関連参照
呼び出しインターフェース規約