OPTIMIZE(2) または OPTIMIZE(3) オプションのどちらかと、DFT(REORDER) を使用しない限り、 コンパイラー生成コードから良好なパフォーマンスを得られません。
また、OPT(2) または OPT(3) を DFT(REORDER) なしでは使用しないでください。 コンパイラーはさらに悪いコードを生成し、コンパイルの所要時間も長くなります。
OPT(3) は OPT(2) よりも良いコードを生成しますが、 コンパイラーでは、OPT(2) よりも OPT(3) の方が、プログラムをコンパイルする時間が長くなります (とくに大きなプログラムの場合)。 この理由で、コンパイラーは OPT(TIME) を OPT(2) にマップします。