%ACTIVATE ステートメント
%ACTIVATE ステートメントは、ID をアクティブにして、それに置換適格性を与えます。
それ以後、その ID がアクティブになっている間は、入力テキスト内で
その ID が検出されると、置き換え処置が開始されます。
 .-,------------------------.
V .-RESCAN---. |
>>-%--ACTIVATE----identifier--+----------+-+--;----------------><
+-SCAN-----+
'-NORESCAN-'
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省略形: %ACT
- identifier
- プリプロセッサー変数名、プリプロセッサー・プロシージャー名、
またはプリプロセッサー組み込み関数を指定します。
配列変数を参照する ID は指定できません。
- RESCAN
- 結果が出力に入れられる前に、
すべての活動 ID を置換するのに必要な回数だけ
この ID が置換されることを指定します。
- SCAN
- 結果が出力に入れられる前に、この ID が 1 回だけ置換されることを指定します。
- NORESCAN
- SCAN の同義語です。
すでにアクティブの ID に対して %ACTIVATE を使用しても
特に影響はありませんが、
走査状況が変わる可能性はあります。
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