オブジェクト指向構文を使用するアプリケーションのコンパイル、リンク、 および実行は、z/OS UNIX 環境で行うことが推奨されます。
ただし、限られた環境では、標準のバッチ JCL または TSO/E コマンドを 使用して、オブジェクト指向アプリケーションをコンパイル、リンク、または実行することも可能です。そのためには、 関連タスクにあるガイドラインに従う必要があります。 例えば、COBOL のメインプログラムとサブプログラムで構成され、次のような 機能を持つアプリケーションの場合は、この方法に従う必要があります。