条件処理組み込み関数を使うと、発生した条件の原因を判別できます。
これらの関数の使用は、次の ON ユニットまたは動的子孫の範囲内でのみ有 効です。
その他の用途は、状況に応じて判別されます。
| 関数 | 説明 |
|---|---|
| DATAFIELD | NAME 条件が発生したときのストリングの値を戻す。 |
| ONCHAR | 変換条件の原因となる文字の値を戻す。 |
| ONCODE | 条件コード値を戻す。 |
| ONCONDCOND | 処理中の CONDITION 条件の名前を戻す。 |
| ONCONDID | 特定の条件を識別する番号を戻す。 |
| ONCOUNT | 未解決の条件の番号を戻す。 |
| ONFILE | 条件が発生したファイルの名前を戻す。 |
| ONGSOURCE | 変換条件の原因となる漢字ストリングの値を戻す。 |
| ONKEY | 条件が発生したレコードのキーを戻す。 |
| ONLINE | 条件が発生したソースの行番号を返す。 |
| ONLOC | 条件の原因となるプロシージャーの名前を戻す。 |
| ONOFFSET | 条件が発生したブロック内のオフセットを返す。 |
| ONSOURCE | 変換条件の原因となるストリングの値を戻す。 |
| ONSUBCODE | 特定の入出力エラーに関する追加情報を提供する整数値を戻す。 |
| ONWCHAR | 変換条件の原因となるワイド文字の値を戻す。 |
| ONWSOURCE | 変換条件の原因となるワイド文字ストリングの値を戻す。 |