%NOTE ディレクティブは、指定のテキストおよび重大度の診断メッセージを生成します。
|
| コード | 重大度 |
|---|---|
| 0 | I |
| 4 | W |
| 8 | E |
| 12 | S |
| 16 | U |
code を省略すると、0 と見なされます。
code が上のリストに示した値以外の値を持つ場合、 診断メッセージが作成されます。 この場合、その結果として起こるシステムの処置は未定義です。
生成されたメッセージは、ほかのメッセージとともにファイルにされます。 特定のメッセージを続いて印刷するかどうかは、その重大度レベルと コンパイラー FLAG オプション (「プログラミング・ガイド」に説明されている) の設定に依存します。
重大度 U のメッセージが生成されると、プリプロセスとコンパイル処理が直ちに終了します。 重大度 S、E、または W のメッセージが生成されたときにコンパイル処理が終了するかどうかは、コンパイラー・オプションの設定値によってそれぞれ異なります。