Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 3.8, プログラミング・ガイド

ソート・データの入出力

ソートするデータのソースは、データ・セットから直接提供される場合と、 ユーザーが作成したルーチン (ソート出口 E15) によって間接的に提供される場合とがあります。 同様に、ソートされた出力の宛先も、データ・セットである場合と、 ユーザー提供のルーチン (ソート出口 E35) である場合とがあります。

PLISRTA は、データ・セットからデータ・セットにソートするものであるため、 すべてのインターフェースの中で最も単純なインターフェースです。 PLISRTA プログラムの例を 図 50 に示します。 ほかのインターフェースには、入力処理ルーチンまたは出力処理ルーチン、あるいはこの両方が必要です。


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