Rational Developer for System z
COBOL for Windows バージョン 7.5 プログラミング・ガイド


コンパイラー・オプションを使用したデバッグ

特定のコンパイラー・オプションを使用すると、プログラムのエラーの検出、プログラムのさまざまなエレメントの検出、 リストの入手、およびプログラムのデバッグ用準備を行うのに役立ちます。

コンパイラー・オプションを使用して、以下のエラーを検出することができます (オプションは括弧内に示されています)。

コンパイラー・オプションを使用すると、プログラムの次のようなエレメントを検出することができます。

ソースのコピー (SOURCE) または生成されたコードのリスト (LIST) を入手することができます。

TEST コンパイラー・オプションを使用して、プログラムをデバッグ用に準備します。

関連タスク
コーディング・エラーの検出
行シーケンス問題の検出
有効範囲の検査
診断するエラーのレベルの選択
プログラム・エンティティー定義および参照の検出
データ項目のリスト
リストの入手
デバッガーの使用

関連参照
コンパイラー・オプション


ご利用条件 | フィードバック

Copyright IBM Corporation 1996, 2008.
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)