Rational Developer for System z
Enterprise COBOL for z/OS バージョン 4.1 コンパイラーおよびランタイム 移行ガイド


実動使用への切り替え

テストによって、アプリケーション (あるいは、IMS 領域または TSO で複数のア プリケーションを実行する場合は、アプリケーションのグループ) 全体が予期どおりの 結果を受け取ることが示されたら、単位全体を実動使用に移すことができます。ただし、予期しないエラーが発生した場合に備えて、すぐにリカバリーできる状態に しておいてください。

既存のアプリケーションを言語環境プログラム・ランタイムのもとでの実動使用に移した後、少し の間アプリケーションを監視して、それが正しく機能し続けることを確認してください。その後は、以前のランタイムの場合と同様に信頼して実行することができます。


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