代替索引を使用するには、 基本データ・セット/代替索引のペアとユーザーの PL/I ファイルを 関連付ける DD ステートメントの DSNAME パラメーターに path の名前を指定するだけです。 代替索引を使用する前に、 処理についての制約事項に気を付ける必要があります。 制限事項は 表 26 にまとめてあります。
PL1FILE という PL/I ファイルがあり、PERSALPH という代替索引パスがあると想定すると、 必要な DD ステートメントは次のようになります。
//PL1FILE DD DSNAME=PERSALPH,DISP=OLD