Rational Developer for System z
COBOL for Windows バージョン 7.5 プログラミング・ガイド


例: 短縮リスト

次のリスト内に示された注釈番号は、番号が付いた後続の説明と対応しています。 診断メッセージの原因となったエラーのいくつかは、説明を行うために故意に挿入されたものです。

この図は、短縮コンパイラー・リストのコンパイラー・オプションを示しています。

詳細へのリンク。

(1)
コンパイラー呼び出し時にコンパイラーに渡されたオプションに関するメッセージ。このメッセージは、オプションが渡されていない場合には表示されません。
(2)
PROCESS (または CBL) ステートメントの中にコーディングされたオプション。
(3)
このコンパイルの開始時のオプションの状況。
(4)
プログラム診断メッセージ。最初のメッセージは、ライブラリー・フェーズ診断 (ある場合) に言及しています。ライブラリー・フェーズの診断は、常にリストの先頭に示されます。
(5)
このプログラムの診断メッセージのカウントで、重大度レベルによってグループ化されたもの。
(6)
プログラム SLISTING のプログラム統計。
(7)
コンパイラーが使用したロケール。
(8)
コンパイル単位のプログラム統計。バッチ・コンパイルを実行する (1 回のコンパイルで複数の最外部 COBOL プログラムを実行する) 場合、戻りコードは、コンパイル全体に関する最高レベルのメッセージ重大度を表します。

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