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COBOL for Windows バージョン 7.5 プログラミング・ガイド


オブジェクト指向アプリケーションの実行

オブジェクト指向の COBOL アプリケーションは、コマンド行から実行することができます。

COBOL クラスのための DLL が置かれているディレクトリーを PATH 環境変数で指定します。 また、それらの COBOL クラスと関連付けられた Java クラス・ファイルが置かれているディレクトリー・パスを次のように CLASSPATH 環境変数で指定します。

複数のパス・エントリーはセミコロンで区切ります。

オブジェクト指向の COBOL アプリケーションを実行する際には、次の Java リリースがサポートされます。

重要: Sun Java Developer Kit 1.4.x は、オブジェクト指向構文を使用する COBOL プログラムには対応していません。

関連タスク
main メソッドで始まるオブジェクト指向アプリケーションの実行
COBOL プログラムで始まるオブジェクト指向アプリケーションの実行
プログラムの実行
環境変数の設定
オブジェクト指向プログラムの作成
オブジェクト指向アプリケーションの構造化


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