CHAR 関数は、指定された引数の値に相当する順序位置にあるプログラム照合シーケンス内 の文字である、1 文字の英数字を戻します。
この関数のタイプは英数字です。
| フォーマット |
|---|
|
複数の文字が、プログラム照合シーケンス内で同じ位置を持っている場合、関数の値として戻される文字は、 ALPHABET 文節の中でその文字位置に対して指定された最初のリテラルの文字になります。
現在のプログラムの照合シーケンスが ALPHABET 文節によって指定されていない場合、COLLSEQ コンパイラー・オプションが示す照合シーケンスが使用されます。例えば、COLLSEQ(EBCDIC) を指定し、PROGRAM COLLATING SEQUENCE を指定しない場合 (または NATIVE の場合)、EBCDIC 照合シーケンスが適用されます。(条件式を参照)。