Rational Developer for System z
COBOL for Windows バージョン 7.5 言語解説書


SUM

SUM 関数は、引数の合計に等しい値を戻します。

関数のタイプは、次に示すように引数のタイプに応じて異なります。

引数のタイプ 関数のタイプ
すべての引数が整数 整数
数字 (一部の引数が整数) 数字

フォーマット
構文図を読む構文図をスキップする                    .--------.     
                    V        |     
>>-FUNCTION SUM--(----引数-1-+--)------------------------------><
 
引数-1
この引数のクラスは数字でなければなりません。

戻り値は、引数の合計です。一連の引数-1 がすべて整数である場合には、戻り値は整数です。一連の引数-1 がすべて整数とは限らない場合には数字が戻されます。


ご利用条件 | フィードバック

Copyright IBM Corporation 1996, 2008.
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)