VS COBOL II リリース 3.0 と以降のリリースの間には、もう 1 つの違いがありますが、これは、ACCEPT ステートメントの簡略名サブオプションについてのシステム入力装置に関連しま す。
VS COBOL II リリース 3.0 の場合のみ、80 文字以外の論理レコード長が指定されても、80 文字の入 力レコードが想定されます。VS COBOL II リリース 3.1 からリリース 4.0 の場合、80 文字以外の論理レコード長が指定された場合、256 文字の入力レコードが想定されます。
Enterprise COBOL では、許容される最大論理レコード長は 32,760 文字です。