VisualAge PL/I からいくつかの重要な変更がありました。
- コンパイラーの SYSPRINT データ・セットの LRECL は 137 になりました。
- 以下のコンパイラー・オプションのデフォルト値が、次のように変更されました。
- ARCH(2)
- BACKREG(5)
- BIFPREC(15)
- CMPAT(V2)
- CSECT
- EXTRN(FULL)
- FLOAT(AFP)
- LIMITS(EXTNAME(7))
- NORENT
- TUNE(3)
いくつかのコンパイラー・オプションについても、次の小さな変更点があ
ります。
- OFFSET オプションの意味は、VisualAge PL/I より前のコンパイラーの
場合と同じになりました。すなわち、このオプションを指定すると、コンパ
イラーが、ステートメント・オフセット・テーブルを生成するようになりま
した。
- FLAG オプションの意味は、VisualAge PL/I より前のコンパイラー
の場合と同じになりました。VisualAge PL/I 環境で FLAG オプションによ
って制御されていた動作は、新しい MAXMSG オプションによって制御される
ようになりました。
- VisualAge PL/I の
環境では RULES(IBM/ANS) オプションによって制御されていた動作の一部は、新しい
USAGE オプションによって制御されるようになりました。
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