次の表に、ソース・レコードの内容を示します。
| フィールド | サイズ | 説明 |
|---|---|---|
| 行番号 | FL4 | ソース・レコードのリスト行番号 |
| 入力レコード番号 | FL4 | 現行入力ファイル内の入力ソース・レコード番号 |
| 1 次ファイル番号 | HL2 | このレコードが基本入力ファイルからの場合は、入力ファイルの 割り当てシーケンス番号 (ジョブ識別レコード内の入力ファイル n フィールドを参照してください。) |
| ライブラリー・ファイル番号 | HL2 | このレコードが COPY|BASIS 入力ファイルからの場合は、ライブラリー入力ファイルの割り当てシーケンス番号。(ライブラリー・レコード内のメンバー・ファイル ID n フィールドを参照してください。) |
| 予約済み | CL8 | 将来の利用のために予約済み |
| 親レコード番号 | FL4 | 親ソース・レコード番号。COPY|BASIS ステートメントのレコード番号となります。 |
| 親 1 次ファイル番号 | HL2 | このレコードの親が 1 次入力ファイルからの場合は、親ファイルの割り当てシーケンス番号 (ジョブ識別レコード内の入力ファイル n フィールドを参照してください。) |
| 親ライブラリー割り当てファイル番号 | HL2 | このレコードの親が COPY|BASIS 入力ファイルからの場合は、親ライブラリー・ファイルの割り当てシーケンス番号。(ライブラリー・レコード内の COPY/BASIS メンバー・ファイル ID n フィールドを参照してください。) |
| 予約済み | CL8 | 将来の利用のために予約済み |
| ソース・レコードの長さ | HL2 | 後に続く実ソース・レコードの長さ。 |
| 予約済み | CL10 | 将来の利用のために予約済み |
| ソース・レコード | CL(n) |