入力および出力組み込み関数により、ファイルの現在の状態を判別できます。
| 関数 | 説明 |
|---|---|
| COUNT | 最後の GET または PUT 時に伝送されたデータ項目の数を戻す。 |
| ENDFILE | ファイルがオープンされていて、ファイルの終わりに到達しているかどうかを示す。 |
| FILEDDINT | 指定したファイル属性の値を戻す。 |
| FILEDDTEST | 指定したファイルに指定の属性が適用される場合、値 1 を戻す。 |
| FILEDDWORD | 指定したファイル属性の文字ストリングを戻す。 |
| FILEID | ファイルのシステム・トークン値を戻す。 |
| FILEOPEN | ファイルがオープンしているかどうかを示す。 |
| FILEREAD | ファイルから読み取る。 |
| FILESEEK | 現在のファイル位置を新しい位置に変更する。 |
| FILETELL | 現在のファイル位置を示している値を戻す。 |
| FILEWRITE | ファイルに書き込む。 |
| LINENO | プリント・ファイルに関連した現在の行番号を戻す。 |
| PAGENO | プリント・ファイルに関連した現在のページ番号を戻す。 |
| SAMEKEY | 同じキーで別のレコードが続くレコードかどうかを示す。 |