%PROCEDURE ステートメントは、%END ステートメントと対になっており、 プリプロセッサー・プロシージャーを区切る働きをします。 %PROCEDURE ステートメントの構文は次のとおりです。
省略形: %PROC
例えば、次のステートメントで始まるプリプロセッサー・ プロシージャーがあるとします。
%FIND:PROC(A,B,C) STATEMENT...;
これをプリプロセッサー式から呼び出すときは、関数参照の形式は 次のとおりでなければなりません。
FIND(arg1,arg2,arg3)
関数参照が入力テキスト内にあるときは、下記のどの形式 (または類似の 形式) で参照しても、このプロシージャーを呼び出すことができ、すべて 同じ結果になります。
FIND(X,Y,Z); FIND B(Y) C(Z) A(X); FIND(X) C(Z) B(Y); FIND(,Y,Z) A(X);