Developer for System z
COBOL for Windows バージョン 7.5 言語解説書
RECORDING MODE 文節
レコード順次ファイルに対する RECORDING MODE 文節は、以下のように取り扱われます。
F
レコード記述は固定長と確認されます。レコード記述が可変長である場合、RECORDING MODE F を指定しないでください。RSD ファイルに対してはこの値のみが有効です。
V
可変長レコード形式が想定されます (レコード記述が固定長の場合でも)。
U
構文チェックされますが、プログラムの実行には何も影響しません。
S
V と同様に扱われます。
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