実行単位が互いに呼び出す、別々にコンパイルされた複数のプログラムで構成される場合、プログラムは互いに通信できなければなりません。 また、通常は共通データにアクセスする必要があります。
ここでは、他のプログラムとデータを共用できるプログラムの作成方法を説明します。 ここで言うサブプログラム は、別のプログラムが呼び出す任意のプログラムのことです。
関連タスク
データの受け渡し
LINKAGE SECTION のコーディング
引数を受け渡すための PROCEDURE DIVISION のコーディング
プロシージャー・ポインターと関数ポインターの使用
複数の入り口点のコーディング
戻りコード情報の引き渡し
CALL . . . RETURNING の指定
EXTERNAL 文節によるデータの共用
プログラム間でのファイルの共用 (外部ファイル)
コマンド行引数の使用
Java とのデータ共用