新しいコンパイラーは、アセンブラーから IEL0AA を呼び出して起動することはできません。
新しい DD オプションを使用することで、使用するコンパイラーの代替 DD 名の リストを指定できます。これにより、旧版のコンパイラーをアセンブラーから起動することで 提供される主要な機能を利用でき、コンパイラーをアセンブラーから呼び出す必要性は減るはずです。
また、コンパイラーは、Enterprise PL/I プログラムから SYSTEM 組み込み関数 を使用しても起動できることにも注意してください。
ただし、コンパイラーをアセンブラーから起動しなければならない場合は、 アセンブラー・コードが以下の要件を満たしていれば、起動することができます。