このリリースでは、以下の言語機能を含む、Enterprise PL/I V3R2 で提供されたすべての機能拡張
も提供しています。
- OPTIONS(COBOL) を指定した PROC および ENTRY に対する NOMAP、
NOMAPIN、および
NOMAP 属性のサポート。
- 異なる RETURNS 属性を持つ ENTRY ステートメントを指定した
PROC に対する、旧ホスト・コンパイラーで提供していたのと同じ方法でのサポート。
- OPTIONS(RETCODE) は、OPTIONS(COBOL) を指定した PROC および ENTRY を想定します。
- 未処理の場合、SIZE 条件は ERROR にプロモートされません。
- 新規の USAGE コンパイラー・オプションを使用すると、
RULES(IBM|ANS) オプションの他の影響を受けずに、ROUND および UNSPEC 組み込み関数
の IBM または ANS 動作を完全に制御できます。
- PUT LIST と PUT EDIT ステートメントで POINTER が使用できるようになりました。
8 バイトの 16 進値が出力されます。
- ABNORMAL 属性を STATIC 変数で指定すると、STATIC 変数が使用さ
れていなくてもこの変数は保存されます。
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