領域データ・セットに適用できる ENVIRONMENT オプションは、次のとおりです。
REGIONAL({1})
F
RECSIZE(record-length)
BLKSIZE(block-size)
SCALARVARYING
領域編成のファイルを定義するには、REGIONAL オプションを使用します。
>>-REGIONAL--(--1--)-------------------------------------------><
REGIONAL(1) データ・セットには記録済みキーが 1 つもありませんが、 REGIONAL(1) DIRECT INPUT ファイルまたは REGIONAL(1) DIRECT UPDATE ファイルを 使えば、記録済みキーのないデータ・セットも処理できます。
重複した領域番号がなく、また大半の領域がいっぱいになる (データ・セット 内の無駄なスペースが削減される) アプリケーションの場合には、REGIONAL(1) 編成が最適です。