Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 3.8, プログラミング・ガイド

MAXMSG

MAXMSG オプションは、コンパイル時に生成されるはずの 指定された重大度 (またはそれ以上) を持つメッセージの最大数を指定します。

構文図を読む構文図をスキップする>>-MAXMSG--+-----------------------+---------------------------><
           |    .-+---+-------.    |
           |    | '-,-'       |    |
           |    V   .-W-.     |    |
           '-(----+-+-I-+---+-+--)-'
                  | +-E-+   |
                  | '-S-'   |
                  | .-250-. |
                  '-+-n---+-'
 
I
すべてのメッセージを数えます。
W
情報メッセージを除くすべてのメッセージを数えます。
E
警告メッセージと通知メッセージを除くすべてのメッセージを 数えます。
S
重大エラー・メッセージおよび回復不能エラー・メッセージだけを 数えます。
n
メッセージの数がこの値を超えた場合、コンパイルを終了します。 指定の重大度より低いメッセージ、またはコンパイラー出口ルーチンにより フィルターに掛けられて取り除かれたメッセージは、カウントされません。n の値の範囲は 0 から 32767 までです。0 を 指定した場合、指定された重大度の最初のエラーが検出されると コンパイルは終了します。

Terms of use | Feedback

This information center is powered by Eclipse technology. (http://www.eclipse.org)