以下のように名前が示されている場合には、明示的に宣言されます。
- DECLARE ステートメントに示されている場合。
DECLARE ステートメントが明示的に名前の属性を宣言します。
- 入り口定数として示されている場合。
PROCEDURE ステートメントおよび ENTRY ステートメントのラベルは、含まれるプロシージャー内の入り口定数の宣言を制定します。
- ラベル定数として示されている場合。
ラベル定数は、明示的にラベルを宣言します。
- フォーマット定数として示されている場合。
FORMAT ステートメントのラベルは、ラベルの明示宣言を制定します。
名前の明示宣言の有効範囲は、宣言を含むブロックです。
つまり、同じ名前のもう 1 つの明示宣言が内部にあるブロック (および、
それらに含まれるブロック) を除いた、名前が含まれるすべてのブロックです。
次の図では、ラインで名前の宣言の有効範囲を示します。
B と B' は、
名前 B の 2 つの別個の使用法について示しています。
C と C' は、
名前 C の 2 つの使用法について示しています。
有効範囲に関する詳細は、宣言の有効範囲を参照してください。
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