「BMS マップ・セット」ウィザードは、新しいマップ・セットを作成するガイドを行います。
制約事項: ローカル BMS マップ・セットを、ワークスペースの既存プロジェクト内に作成する必要があります。
リモート・システムでは、マップ・セットを、既存ホスト・データ・セットの MVS™ プロジェクト内に作成する必要があります。
新規マップ・セットを作成するには、以下の手順を実行します。
- をクリックします。
Ctrl+N キー・ストロークの組み合わせを使用することもできます。
- 「z/OS」カテゴリーを拡張します。
- を選択します。
- 「次へ」をクリックします。
- 「BMS ファイル・ロケーション (BMS File Location)」パネルで、ローカル・プロジェクトまたは
ホスト上の PDS 内の必要なロケーションを参照します。
ファイル名は変更できますが、ファイル拡張子は .bms のままでなければなりません。
- デフォルト・マップ・セットを作成するには、「完了」をクリックします。
これでマップ・セットの作成は完了です。
マップ・セット属性を指定するか、MVS プロジェクトにリンクするには、次のステップに進んでください。
- 「次へ」をクリックして、特定の属性を設定します。
以下のマップ・セット属性を指定できます。
- 名前
- 記述
- 言語
- タイプ
値は以下の通りです。
- 物理
- シンボリック
- &SYSPARM
- テンプレート
- 端末
値は以下の通りです。
- ALL
- CRLP
- DISK
- TWX
- 1050
- 2740
- 2770
- 2780
- 3780
- 3270-1
- 3270-2
- INTLU
- 3767
- 3770
- SCS
- 2980
- 2980-4
- 3270
- 3601
- 3653
- 3650UP
- 3650
- BCHLU
- 3770
- モード
「全画面マップの作成」を選択して、マップ・セットのサイズのマップを
作成します。
新しい .bms ファイルを既存の MVS サブプロジェクトに追加したい場合は、「MVS プロジェクトに追加」を選択します。ドロップダウン・リストからプロジェクトを選択してください。
- 「完了」をクリックして、マップ・セットの作成を完了します。
新規マップ・セットと関連するプロジェクト名が、「プロジェクト・エクスプローラー (Project Explorer)」ビューの「その他のプロジェクト (Other Projects)」の下に表示されます。