Rational Developer for System z
Enterprise COBOL for z/OS バージョン 4.1 コンパイラーおよびランタイム 移行ガイド


既存の報告書作成プログラム・コードを保持し、報告書作成プログラム・プリコンパイラーを使用

既存の報告書作成プログラム・アプリケーション (または新しく作成されたアプリケーシ ョン) を報告書作成プログラム・プリコンパイラーで再コンパイルし、その出力 を Enterprise COBOL コンパイラーへの入力として使用すると、報告書作成プログラム・アプリケー ションは 16MB 境界より上で稼働することができます。Enterprise COBOL を使用することにより、それらの処理能力を拡張することもできます。

この方式では、報告書作成プログラム・プリコンパイラーと Enterprise COBOL コンパイラーの 両方を使用することが必要です。


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