Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 3.8, コンパイラーおよびランタイム 移行ガイド

ストレージ報告書の相違点

ランタイム・ストレージ報告書の形式、内容、および宛先が変更されました。 言語環境プログラムは、OS PL/I と同等なストレージ情報を提供します。 ストレージ報告書についての詳細は、「z/OS 言語環境プログラム Programming Reference」で説明されています。

ランタイム・ストレージ報告書の見出しを指定するために、PLIXHD 宣言は 使用されなくなりました。 代わりに、言語環境プログラムの呼び出し可能サービス CEE3RPH を使用して 見出しを指定してください。 CEE3RPH を使用しない場合、見出しには実行のメイン・プロシージャー名、 日付、および時刻が含まれます。


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