この図には、4 つのクラスを持つ継承の階層が示されています。 上のクラス java.lang.Object には Account と Check の 2 つのサブクラスがあり、 それらはどちらも java.lang.Object の下の 2 番目のレベルに示されています。 Account にはサブクラス CheckingAccount があり、これは Account のすぐ下の 3 番目のレベルに示されています。
これら 4 つのクラスは、前の段落で説明した例を示しています。
Account クラス内のインスタンス・データおよびインスタンス・メソッドは、前に示したとおりです。
Check クラスには次のインスタンス・データがあります。
(payer) (payee) (amount)
また、次のインスタンス・メソッドがあります。
1:Check 2:getAmount 3:getPayee
CheckingAccount クラスには次のインスタンス・データがあります。
(CheckFee)
また、次のインスタンス・メソッドがあります。
1: 2: 3: 4: 5:print 6:processCheck
メイン・テキストは、名前ではなく数字で示されているインスタンス・メソッドについて説明しています。
図の説明の終わり。