このセクションで示すメッセージはすべて、大/小文字混在の英語で記述されています。 英語の大文字メッセージ・テキストは、大文字部分が同じです。
各メッセージには EQAnnnnx の形式の番号がありますが、EQA はこの メッセージが Debug Tool メッセージであることを示し、nnnn はメッセージ番号、x はメッセージの重大度レベルを示しています。x の値には、I、W、E、S、または U があり、それぞれ次の意味になります。
メッセージに用いられる記号
多くの Debug Tool メッセージには、メッセージを出すときにシステムが 挿入する情報が含まれています。本書では、このような挿入した情報を、以下のようにイタリック体で示しています。
EQA1046I The breakpoint-id breakpoint is replaced.
ホスト上にある Debug Tool の部分は、そのホストで実行される デバッグ機能に関連するエラーを通知します。
ここで述べた内容に関して詳しくは、以下のトピックを参照してください。
Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、Debug Tool の初期設定後でプログラム・フックに 到達する前に初期プロンプトが表示された場合に行モードで 使用されます。コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力できる使用可能なコマンドを識別できます。
QUERY SCREEN の一部として SCREEN を表示するのに 使用されます。
CLOSE コマンドが出された時点では、ただ 1 つのウィンドウ だけがオープンされていました。どんなときでも、少なくとも 1 つの ウィンドウがオープンしていなければならないので、CLOSE コマンドは 無視されます。
FIND コマンドで指定したウィンドウはクローズされます。
SIZE コマンドで指定したウィンドウはクローズされます。
SCROLL コマンドで指定したウィンドウはクローズされます。
主パネル・コマンド行の「Command」文字ストリングに対応します。
ステップ実行中の、主パネル・コマンド行の「Step」文字 ストリングに対応します。
主パネル・コマンド行の「Scroll」文字ストリングに対応 します。
ユーザーは画面移動、ウィンドウ・オブジェクト ID、修飾、接頭部、またはパネル入力域で DBCS 文字を入力しました。
主パネル・コマンド行の「More」文字ストリングに対応します。
デバッグ・セッションの終了を確認するメッセージです。Y (YES) または N (NO) を入力してください。
コマンドのブロックを入力している間は、END ステートメントを 使用してそのコマンド・ブロックをクローズしない限り、この通知メッセージが表示されます。
コマンドを完全に解析するには、Debug Tool は、さらに入力を必要とします。このような状況は、例えば、COBOL で発生する可能性があります。理由は、PERFORM; を最後の行に入力したためです。
コマンドを完全なものにします。
コマンドの説明が要求されたか、またはコマンドにエラーが 確定されました。
エラーの原因を確定し、コマンドを再入力してください。
このタイトル行の後にメッセージ 1015 が続きます。
このメッセージは、部分的に解析されるコマンドに続く項目の すべてをリストするために使用されます。
受諾可能なコマンドの一部を再入力し、このリストにある項目の 1 つの先頭にコマンドを付けてください。
これは、前のブレークポイントのアクションが存在し、置き換えられたことをユーザーに警告します。
意図したものであるか確認してください。
これは、前のブレークポイントのアクションが存在し、置き換えられたことをユーザーに警告します。
意図したものであるか確認してください。
ALLOCATE は AT ALLOCATE ブレークポイントが確立されている変数に 出されています。
EVERY 節がない場合に、LIST AT の後のコマンドを 表示するために使用します。使用可能ブレークポイントに限ります。このメッセージには 1 行以上のメッセージが続き、ブレークポイントをヒットするごとに実施されるコマンドを表示します。
EVERY 節がある場合、LIST AT の後のコマンドを表示するために使用します。使用可能ブレークポイントに限ります。このメッセージには 1 行以上のメッセージが続き、ブレークポイントをヒットするごとに実施されるコマンドを表示します。
EVERY 節がない場合に、LIST AT の後のコマンドを 表示するために使用します。据え置きおよび使用可能ブレークポイントに限ります。このメッセージには 1 行以上のメッセージが続き、ブレークポイントをヒットするごとに実施されるコマンドを表示します。
EVERY 節がある場合、LIST AT の後のコマンドを表示するために使用します。据え置きおよび使用可能ブレークポイントに限ります。このメッセージには 1 行以上のメッセージが続き、ブレークポイントをヒットするごとに実施されるコマンドを表示します。
EVERY 節がない場合、LIST AT の後のコマンドを表示するために使用します。使用禁止ブレークポイントに限ります。このメッセージには 1 行以上のメッセージが続き、ブレークポイントをヒットするごとに実施されるコマンドを表示します。
EVERY 節がある場合、LIST AT の後のコマンドを表示するために使用します。使用禁止ブレークポイントに限ります。このメッセージには 1 行以上のメッセージが続き、ブレークポイントをヒットするごとに実施されるコマンドを表示します。
EVERY 節がない場合、LIST AT の後のコマンドを表示するために使用します。使用禁止および据え置きブレークポイントに対してだけです。このメッセージには 1 行以上のメッセージが続き、ブレークポイントをヒットするごとに実施されるコマンドを表示します。
EVERY 節がある場合、LIST AT の後のコマンドを表示するために使用します。使用禁止および据え置きブレークポイントに対してだけです。このメッセージには 1 行以上のメッセージが続き、ブレークポイントをヒットするごとに実施されるコマンドを表示します。
ステートメントに対して AT STATEMENT コマンドを出そうとして いますが、ステートメントのコードが最適化されて失われていたか、または他のステートメントと組み合わされていました。
LIST AT の後に表示して RUNTO 位置を反映します。
Debug Tool は指定されたコンパイル単位 (プログラム) を検出できませんでした。 この CU が入力されるまで、ブレークポイントは据え置かれます。
これは、中断状態のブレークポイントのみに関する LIST AT の後のコマンドを表示するために使用されます。
これは、中断状態で使用不可のブレークポイントのみに関する LIST AT の後のコマンドを表示するために使用されます。
プログラムが、サポートされない言語で記述されているか、逆アセンブルされたプログラムの可能性があります。このメッセージは、LIST CALLS コマンドを出すと表示されます。
TEST オプションを指定しないでコンパイル単位を コンパイルしました。このメッセージは、LIST CALLS コマンドを出すと表示されます。
呼び出しチェーンの CU 名。このメッセージは、LIST CALLS コマンドを出すと表示されます。
TEST オプションを指定しないでコンパイル単位を指定しました。コンパイル単位は、CU の Debug Tool リストにあります。
以前に宣言をした変数と同じ名前の変数を宣言しました。この宣言で、以前の宣言を無効にします。
これは、DESCRIBE PROGRAM コマンドのタイトル行です。
これは、DESCRIBE PROGRAM メッセージ・グループの最初です。
パラメーター (例えば、NOTEST) なしでコンパイル・ オプションを表示する方法。
1 つのパラメーター (例えば、OPT など) でコンパイル・オプションを表示する方法
2 つのパラメーター (例えば、TEST など) でコンパイル・ オプションを表示する方法
DESCRIBE PROGRAM コマンドは、完全に 1 つの PL/I ブロックに含まれているプログラムを参照します。
プログラムによって含まれたブロック名は、このタイトル行の下に表示されます。
2 つ目の挿入に修飾のないブロック名がある場合、最初の挿入で字下げを制御します。
ステートメント・テーブルが短縮されているので、ストレージ位置とステートメント ID の間の関連は確定できません。
ステートメント ID が必須である場合、プログラムは、異なるコンパイル時パラメーターで再コンパイルされなければなりません。
DESCRIBE PROGRAM コマンド上に命名されたプログラムは、GONUMBER を仮定してコンパイルされました。
DESCRIBE PROGRAM コマンドで指定されているプログラムは、GOSTMT を指定してコンパイルされました。
このメッセージは、DESCRIBE ENVIRONMENT コマンドへの応答 としてバック・エンドから戻され、リスト項目で使用されます。
DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。
DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。
DESCRIBE CU のコンパイラーの版を示しています。
DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。
COBOL 実行時ライブラリーは、このコマンドをサポートするための情報を戻しません。
これは、オープン・ファイルが 1 つも検出できない場合に DESCRIBE ENVIRONMENT に対する応答として発生します。
これはヘッダー・メッセージで、使用可能条件のリストを出す前に、DESCRIBE ENVIRONMENT に対する応答として発生します。
これはヘッダー・メッセージで、使用禁止条件のリストを出す前に、DESCRIBE ENVIRONMENT に対する応答として発生します。
このメッセージは DESCRIBE CU コマンドに対して使用されます。CU が、NOTEST を使ってコンパイルされた場合、ステートメント・テーブルは 1 つも生成されません。
これは、DESCRIBE ATTRIBUTES *; の結果のタイトル行です。 このタイトル行は、単一ブロック内に入っている変数のすべての名前の前に付きます。
最初の挿入が字下げを制御し、2 番目の挿入は属性ストリングが 後に続く修飾変数名になります。(C の場合、属性だけが与えられます)
これは、オープンが認識されているファイル・リストのタイトル行です。これは、DESCRIBE ENVIRONMENT コマンドに対する応答です。
このプログラムには情報が不足しています。TEST オプションなしにコンパイルされた可能性があります。
これは、言語環境プログラム数学ライブラリーが使用中の時の、DESCRIBE ENVIRONMENT コマンドに対する応答です。
これは、PL/I 数学ライブラリーが使用中の時の、DESCRIBE ENVIRONMENT コマンドに対する応答です。
3 つのパラメーター (例えば、TEST(ALL,SYM,SEPARATE) など) でコンパイル・オプションを表示する方法。
DESCRIBE ALLOCATIONS 出力の見出し行。
DESCRIBE ALLOCATIONS 出力のヘッダー。
DESCRIBE ALLOCATIONS 出力のヘッダー。
現行の割り振りの説明
コマンドの処理に使用できるメイン・メモリーが不足しています。
コマンドの処理中に、表示された戻りコードおよび理由コードで、表示されたマクロの起動に失敗しました。
表示された戻りコードおよび理由コードで、動的割り振りが失敗しました。
示されたデータ・セットはカタログされていなかったか、またはそのデータ・セットがカタログされたボリュームで見つかりませんでした。
コマンドが ALLOCATE の場合、指定されたファイルは既に割り振られています。ファイルを解放 (FREE) し、ALLOCATE を再試行してください。コマンドが FREE の場合、指定されたファイルは割り振られていません。
指定されたデータ・セットは、既に割り振られており、指定された ファイル属性で割り振ることはできません。
コマンドは、現行の環境 (CICS® など) ではサポートされません。
これは、現行 CU の EQALANGX データに含まれる追加の CSECT を表示するために使用されるヘッダーです。
これは、現行 CU の EQALANGX データにも含まれる CSECT を表示するために使用されます。
このメッセージは、DESCRIBE CUS の出力の一部として出されます。 これは、指定された CU のデバッグ・データを生成するために使用される EQALANGX プログラムのバージョンを示しています。 このバージョンが EQALANGX プログラムの現行バージョンより古いと、場合によっては予期しない結果が生じることがあります。
このメッセージは、DESCRIBE CUS の出力の一部として出されます。 これは、このバージョンの Debug Tool で最新の EQALANGX プログラムのバージョンを示しています。
プログラムによって組み込まれるインクルード・ファイルの名前は、このタイトル行の下に表示されます。
モニター・ウィンドウの「直前ステートメントの自動モニター (Automonitor Previous Statement)」域。
このメッセージは、LIST ( ... ) の出力を作成するために使用されます。
このメッセージは、式がスカラーのときに、LIST TITLED ( ... ) の出力を作成するために使用されます。
この挿入は式エレメントに式の名前を指定するために使用されます。
ANALYZE EXPRESSION コマンドからの出力の最初の行。
DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。
DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。
このメッセージは、表形式のリストを作成するために使用されます。例えば、LIST STATEMENT NUMBERS に対する応答の様式化に使用されます。
LIST NAMES 要求を満足する変数名が表示されます。
LIST NAMES 要求を満足する変数名が表示されます。 この変数名は、集合体内に入っていますが、親名です。基本データ項目ではありません。
LIST NAMES 要求を満足する変数名が表示されます。この変数名は、集合体内に入っており、基本データ項目です。
LIST NAMES 要求を満足する変数名が表示されます。この変数名は、集合体内に入っている集合です。
これは、LIST NAMES コマンドの結果のタイトル行です。 このタイトル行は、単一ブロック内に入っている変数のすべての名前の前に付きます。
これは、LIST NAMES コマンドの結果のタイトル行です。これは、単一ブロック内に入っているすべてのセッション変数の名前の前に付きます。
このタイトル行は、LIST NAMES コマンドのパターンを満足する変数名のリストの前に付きます。
このタイトル行は、LIST NAMES コマンドのパターンを満足する セッション名のリストの前に付きます。
このタイトル行は、LIST NAMES CUS コマンドの非初期ロード・モジュールに対する コンパイル単位名のリストの前に付きます。
このタイトル行は、LIST NAMES CUS の パターンを満足する非初期ロード・モジュールに対するコンパイル単位名のリストの前に付きます。
この行は、非初期ロード・モジュールに対する LIST NAMES CUS コマンドのパターンを、コンパイル単位が満足しないときに表示されます。
このタイトル行は、LIST NAMES CUS コマンドの初期ロード・ モジュールに対するコンパイル単位名のリストの前に付きます。
この行は、初期ロード・モジュールに対する LIST NAMES CUS コマンドのパターンをコンパイル単位が満足しないときに表示されます。
この行は、LIST NAMES PROCEDURES コマンドのパターンを、手順が満足しないときに表示されます。
このタイトル行は、LIST NAMES PROCEDURES コマンドに対する手順名のリストの前に付きます。
LIST NAMES コマンドでは、指定ブロック内で変数を 見つけられませんでした。
LIST NAMES コマンドでは、現在のプログラム言語のセッション内で 宣言した変数を見つけられませんでした。
LIST NAMES コマンドでは、名前付きブロック内で名前付き変数を見つけたが、パターンを満足する名前は 1 つもありませんでした。
LIST NAMES コマンドは、セッション内で宣言された名前付き変数を 見つけることができましたが、パターンを満足する名前は 1 つもありませんでした。
LIST NAMES PROCEDURES が出されましたが、セッション手順が 1 つも存在しません。
レジスターをリストするときに使用されます。
指定されている参照、またはアドレスが無効です。
このメッセージは、頻度情報を見つけられないときに出されます。
これは、LIST FREQUENCY コマンドにより作成したヘッダーです。
これは、LIST FREQUENCY コマンドにより作成した頻度カウントです。
これは、LIST FREQUENCY コマンドにより作成したトレーラーです。
LIST HISTORY メッセージ
LIST HISTORY メッセージ
LIST HISTORY メッセージ
LIST HISTORY メッセージ
LIST HISTORY メッセージ
LIST HISTORY メッセージ
LIST HISTORY メッセージ
LIST HISTORY メッセージ
LIST HISTORY メッセージ
LIST HISTORY メッセージ
LIST HISTORY メッセージ
LIST HISTORY メッセージ
LIST HISTORY メッセージ
このメッセージは、何らかの理由で、変数を LIST TITLED 用に表示できないことをユーザーに通知するために使用されます。
要求したオブジェクトには、データ・メンバーが含まれていません。方式だけが含まれています。
LIST HISTORY メッセージ
Disassembly の設定が OFF で、コンパイル単位にデバッグ・データがない場合、この行が表示されます。これらの CUS のすべての名前を参照するには、SET DISASSEMBLY ON を実行したあと、LIST NAMES CUS を繰り返します。
指定されている参照、またはアドレスが無効です。
変更されるバイト数は、ソースの長さと等しくなければなりません。
ソースが 16 進数の場合、最大 8 バイトのストレージを変更できます。ソースが整数の場合、最大 4 バイトのストレージを変更できます。
LIST TITLED コマンドで、セッション内で宣言された変数が見つかりませんでした。
これは、LIST TITLED コマンドの結果のタイトル行です。 このタイトル行は、 セクション内に入っているすべての変数のリストの前に付きます。
これは、以前の EQUATE が存在し、これが置き換えられたことをユーザーに警告します。
意図したものであるか確認してください。
これは、QUERY EQUATES コマンドのヘッダーです。
EQUATE ID とその関連ストリングを表示するために、使用されます。ストリングを引用符で囲むことで、先行ブランクまたは後続ブランクが分かりやすくなります。
割り込みプログラム内の使用状況を表示します。
割り込みプログラム内の使用状況を表示します。
割り込みプログラム内の使用状況を表示します。
割り込みプログラム内の使用状況を表示します。
これは、LIST MONITOR により、作成されたヘッダーです。
これは n 番目のコマンドが表示される前に、LIST MONITOR により作成された行です。
これは、LIST MONITOR n により、作成されたヘッダーです。
これは、安全上のメッセージです。MONITOR コマンドが、古いコマンドを置き換え中であることを、ユーザーに知らせます。
現在の解釈を表示します。
プログラムが割り込まれた場所を示します。
割り込みプログラム内の使用状況を表示します。
割り込みプログラム内の使用状況を表示します。
割り込みプログラム内の使用状況を表示します。
割り込みプログラム内の使用状況を表示します。
個々に QUERY されたときに、SET コマンドの オブジェクトの状況が表示されます。
SET コマンドのオブジェクトの状況が、QUERY SET の一部として出されたときに表示されます。
これは QUERY SET のヘッダーです。
QUERY PFKEYS の一部として PFKEYS を表示するために使用されます。
QUERY SCREEN の一部として SCREEN を表示するのに使用されます。
割り込みプログラム内の使用状況を表示します。
ソース・リスト名がありません。ソース・リストが必要でなかったか、このコマンドの前に設定されませんでした。
ユーザーは、既に ON/OFF のいずれかに設定されているファイルに対して SET INTERCEPT ON/OFF を出そうとしました。これは、ユーザーが現在の設定値を重複して設定 しようとしたことを通知するだけの通知メッセージで、コマンドは、無視されます。
RUNTO カーソル/ステートメント・コマンドがカーソル位置または示されているステートメント番号 に達したため、プログラムは終了しました。
モニター・ウィンドウの自動モニター域のヘッダー。
PLAYBACK STOP コマンドが処理され、Playback 再生モードが終了されました。
エラー発生のため、LLD コマンドは処理されませんでした。
逆アセンブリー CU のみがアセンブラー CU として識別できます。
EQALANGX デバッグ・データを含むファイルが見つからないか、または 指定された CU に対する EQALANGX ファイルのロード中に判別できないエラーが発生しました。
MONITOR n HEX または MONITOR n DEFAULT は、n が LIST 参照コマンドを表す場合にのみ有効です。
MONITOR n HEX または MONITOR n DEFAULT は、n が LIST コマンドを表す場合にのみ有効です。
示された CU は、現在 Debug Tool には認識されていません。 ロードされるモジュールに CU が表示されるまで、LOADDEBUGDATA は実行されません。
LDD は、LDD コマンドで指定された CU に対して既に実行されています。 この LDD はユーザーによって以前に実行されたか、または暗黙的な LDD が CU に対して実行された可能性があります。 これは、ユーザー入力 LDD が正常に行われ、続いて CU がなくなり、 後で再表示されたときに起こります。
CHANGEVIEW コマンドが要求したビューは、現在使用できる CU について既に活動状態になっているビューです。
CHANGEVIEW コマンドは、現在使用できる CU のプログラミング言語によってサポートされない ビューを要求しました。
Debug Tool は、ブレークポイントを現在含んでいるステートメントを抑制するビューへの 変更を現在サポートしていません。
このメッセージは、QUERY CURRENT VIEW コマンドに対する応答として表示されます。
内部通信エラーが原因で、前のコマンドを完了できませんでした。
JUMPTO コマンドがカーソル位置または示されているステートメント番号に達したため、 プログラムは停止しました。
モニター・ウィンドウの「直前ステートメントの自動モニター (Automonitor Previous Statement)」域。
Debug Tool が最後に制御したステートメントが有効範囲外となったため、そのステートメントからのデータを解決できません。
プログラムが直前に割り込まれた場所を示します。
PREVIOUS が指定されたときにモニター・ウィンドウの自動モニター域に表示されるヘッダー。
Debug Tool が直前に制御していた場所を示します。
割り込みプログラム内の使用状況を表示します。
割り込みプログラム内の使用状況を表示します。
モニター・ウィンドウの自動モニター域に表示される、場所情報を含むヘッダー。
PREVIOUS が指定されたときにモニター・ウィンドウの自動モニター域に表示される、場所情報を含まないヘッダー。場所情報がない場合に使用されます。
Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。
コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力できる使用可能なコマンドを識別できます。
Debug Tool は、空だった USE ファイルからコマンドを読み取ろうとしました。これが意図したものでなければ、ファイル仕様が誤っていることが原因と思われます。
ファイル仕様を訂正し、再試行してください。
これは、ログ内部または LIST AT に対する応答として、表示されているコマンドの一部です。 コマンドのグループが含まれている場合があるので、サブグループを 字下げすることによって、コマンドの全体が分かるようになります。したがって、最初の挿入は字下げのために使用され、2 番目は コマンドを入れるために使用されます。これは、Debug Tool により認識されているコマンドです。
Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、初期プロンプトがステートメントにあり、ステートメント・テーブルが使用可能であるとき、行モードで使用されます。
コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力できる使用可能なコマンドを識別できます。
Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、初期プロンプトが CU エントリーにあるとき、行モードで使用されます。
コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力ができる有効なコマンドを表示します。
Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、初期プロンプトがブロック・エントリーにあるとき、行モードで使用されます。
コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力ができる有効なコマンドを表示します。
Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、初期プロンプトが CU 出口にあるとき、行モードで使用されます。
コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力ができる有効なコマンドを表示します。
Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、初期プロンプトがブロック出口にあるとき、行モードで使用されます。
コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力ができる有効なコマンドを表示します。
Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、初期プロンプトがアプリケーション・プログラムの終了にあるとき、行モードで使用されます。
コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力ができる有効なコマンドを表示します。
Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、初期プロンプトがラベルにあるとき、行モードで使用されます。
コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力できる使用可能なコマンドを識別できます。
Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、初期プロンプトがアプリケーション・プログラムの終了に あるとき、フルスクリーン・モードで使用されます。
Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、初期プロンプトがあり、位置が認識されないときに、フルスクリーン・モードで使用されます。
Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、Debug Tool の初期設定後に初期プロンプトが出され、プログラム・フックが到達する前であるときに、フルスクリーン・モードで使用されます。
出力の前に、dd 名の付いたプログラム出力を表示します。
プログラムが入力待ちのため、Debug Tool は制御権を得ました。
インターセプト固定形式ファイルの入力要求です。
インターセプト可変形式ファイルの入力要求です。
Debug Tool は、端末からコマンドを受け取ることができます。このメッセージは、ステートメントに初期プロンプトが表示されていて、ステートメント・テーブルが使用不可の時の行モードで使用されます。
コマンドを入力してください。何が入力できるかわからないときは、HELP または ? を入力してください。情報が表示され、入力できる使用可能なコマンドを識別できます。
これは、中断状態のローカル・モニターが存在する場合に LIST MONITOR で生成されるヘッダーです。
Debug Tool によりシステムまたはユーザーの ABEND が検出されました。
プログラムは、指定条件があったために、実行を停止しました。
端末からのアテンション要求が、認識されたばかりであり、Debug Tool に制御権が渡されました。
プログラムは、認識されない名前の条件があったために、実行を停止しました。
指定された条件が、重大度レベルまたはクラス・コードによって、記述されています。「z/OS 言語環境プログラム プログラミング・ガイド」を参照してください。
このメッセージは、ブロック内のステートメントのすべての番号を識別するメッセージに先行します。
ブロック・レベルの数が、使用可能な字下げ値よりも大きい場合に、このメッセージが EQA1097I の代りに使用されます。
最初の挿入が字下げを制御し、2 番目はインクルード・ファイル名で、3 番目の挿入は ソース索引ブロック・レベルです。
C または C++ ソース・コードを検索する際に、FIND の桁に (明示的に、または SET FIND BOUNDS によって) 1 から * 以外を指定するには、ソース・コードに 3 文字表記が含まれていないことが条件となります。
左端の桁は右端の桁以下でなければなりません。
左端の桁は、右ソース・マージン以下でなければなりません。左端と右端の桁を指定する場合は、左端の桁を右端の桁以下にする必要があります。
左端と右端の桁を指定する場合、または FIND のデフォルトに設定する場合は、引数が指定した桁の範囲内に収まる必要があります。左端の桁のみ指定する場合は、引数が左端の桁と右ソース・マージンの間に収まる必要があります。
FIND は、検索中の文字列を検出できずにデータの終わりに達しました。
FIND は、検索中の文字列を検出できずにデータの先頭に達しました。
このメッセージは、ユーザーが入力したコマンド ( LIST STORAGE など) の結果を表示するために使用されます。
このメッセージは、ユーザーが入力したコマンドの結果を表示するために使用されます。
これは、LIST PROCEDURE コマンドを処理するときに作成される情報です。 このメッセージには、手順を形式化するコマンドを示す 1 行以上のメッセージが後に続きます。
LIST PROCEDURE コマンドが、セッション手順を指定せずに出され、しかも現行のコマンド・コンテキストは、セッション手順の範囲外です。
要求を検査してください。必要ならば、コマンドを再入力して特定の手順を指定してください。
検索キュー内には、1 つも項目がありません。
FIND は、ストリングの終わりまでファイルを検索しましたが、見つけることができませんでした。最上部から、検索の開始点まで、検索を続行します。
FIND は、ターゲット・ストリングの位置づけに成功しました。ストリングが見つかった行は、「行モード」で操作しているときに、このメッセージのすぐ上に表示されます。
オペレーティング・システムは、システム・メッセージを出すことがあります。これらは、ユーザーに引き渡されます。
オペレーティング・システムは、システム・メッセージを出すことがあります。これらは、ユーザーに引き渡されます。
このメッセージは、ログの初めに、Debug Tool のロゴ、タイム・スタンプ、および著作権を入れるために使用されます。
このメッセージは、CALL %VER コマンドに対する応答としても出されます。 CALL %VER が使用されたときのタイム・スタンプの追加情報について詳しくは、CALL %VER コマンドを参照してください。
PL/I の場合の DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。
PL/I の場合の DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。
PL/I の場合の DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。
PL/I の場合の DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。
PL/I の場合の DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。
PL/I の場合の DESCRIBE ATTRIBUTES メッセージのテキスト。
要求した変数のアクセスができません。
SELECT ステートメントに OTHERWISE 文節が存在しないので、どの WHEN 文節も選択されませんでした。 このメッセージは、OTHERWISE 文節が存在する場合にはそれが実行されることを示しているだけです。
プレイバックは、指定されたステートメントを処理するのに適切な状態ではありません。ステートメントは無視されます。
プレイバックは、指定されたステートメントを処理するのに適切な状態ではありません。ステートメントは無視されます。
Playback データを収集するのに使用できるメモリーが不足しています。PLAYBACK ENABLE コマンドで、Playback に対して使用できるメモリーの量を増加してください。
明示された戻りコードは、プレイバック・ランタイム API によって検出されたエラー状態を示します。プレイバックは使用不可です。
戻りコード 63 は、プレイバックに使用できるメモリーが不足していたことを示しています。 Debug Tool セッションを再開し、整数オプションを使用して PLAYBACK ENABLE コマンドを入力してください。 例えば、PLAYBACK ENABLE * 10000 のように入力します。
このメッセージは、QUERY PLAYBACK コマンドに対する応答として出されます。
このメッセージは、PLAYBACK 再生がアクティブでない場合、QUERY PLAYBACK LOCATION コマンドへの応答として出されます。
このメッセージは、PLAYBACK 再生がアクティブな場合、QUERY PLAYBACK LOCATION コマンドへの応答として出されます。
このメッセージは、PLAYBACK 再生がアクティブな場合、QUERY PLAYBACK LOCATION コマンドへの応答として出されます。
直前のコマンドは、PLAYBACK START 後はサポートされません。
直前のコマンドは、PLAYBACK START 後はサポートされません。
直前のメッセージが示すエラーにより、直前のコマンドは無視されました。
PLAYBACK START コマンドが入力されましたが、PLAYBACK バッファーが空です。PLAYBACK START コマンドは処理されません。
プレイバック再生がバッファーの最初のレコードに到達しました。これ以上逆方向に移動できません。
プレイバック再生がバッファーの最後のレコードに到達しました。これ以上順方向に移動できません。
コンパイル単位を収容するロード・モジュールが取り消されたか削除されたため、あるいはコンパイル単位を収容するエンクレーブが終了したなどの理由で、アクティブでなくなったコンパイル単位のデータをプレイバック再生が検出しました。必要な制御ブロックがもう存在しないため、プレイバック再生は、このデータを再生できません。
オプション BOTH または PREVIOUS を指定した AUTOMONITOR が有効となっている間は、プレイバックを開始できません。
PLAYBACK が開始されている間は、オプション PREVIOUS または BOTH を指定した AUTOMONITOR は実行できません。
直前のステートメントの変数は、要求の時点で既にランタイムからデータを得られないため、解決できません。
このメッセージは NAMES QUERY コマンドの出力の前に表示され、このメッセージの後の 名前のタイプを示しています。
このメッセージは、NAMES QUERY コマンドによる名前出力をリストします。
このメッセージは、表示するデータがない場合に NAMES QUERY コマンドによって出されます。
NAMES EXCLUDE コマンドではパターン「*」は許可されません。
このメッセージには、DESCRIBE CHANNEL コマンドからの出力が含まれています。
Debug Tool は記憶保護違反を検出しませんでした。
Debug Tool は記憶保護違反を検出しました。
指定されている参照、またはアドレスが無効です。
これは、LIST DTCN コマンドのタイトル行です。
これは、LIST CADP コマンドのタイトル行です。
このメッセージは、List DTCN コマンドによるプログラム名の出力をリストします。
このメッセージは、LIST CADP コマンドによるプログラム名およびコンパイル単位名の出力をリストします。
この特定プログラムおよびコンパイル単位、またはそのいずれかがパターン・マッチ・ブレークポイント・リストに入っていないため、Enable DTCN|CADP コマンドは使用できません。
パターン・マッチ・ブレークポイント・リストに項目がありません。
この特定プログラムおよびコンパイル単位、またはそのいずれかに対して Enable DTCN コマンドは使用できません。
ユーザーは無効な値を入力しました。
パネル・プロセッサーによって認識されないコマンドを入力しました。
「Window Layout Select」パネルを見て、各ウィンドウに L、M、S、または E があり、その文字が各 1 回のみ使用されていることを確認してください。例えば、2 つのウィンドウに文字 L があってはなりません。
ユーザーは無効な接頭部コマンドを入力しました。
検索コマンドのターゲットが見つかりません。
引数を指定しないで FIND コマンドを出しました。FIND コマンドが前に出されていなかったため、Debug Tool は検索を行いませんでした。
ウィンドウ・ヘッダー・フィールドに、無効なウィンドウ ID があります。有効なウィンドウ ID は SOURCE、MONITOR、および LOG です。
画面移動フィールドに無効な画面移動量があります。
複数のウィンドウ・ヘッダー・フィールドに、同じウィンドウ ID があります。
指定されたラベルは、プログラムの特定の場所で変更される命令に付けられます。 そのような命令にブレークポイントを設定することはできません。
ユーザーが無効な変数を入力しました。
現行のプログラム言語では接頭部コマンドがサポートされていません。
指定された接頭部コマンドの対象であるステートメントに変数がありません。
ユーザーが無効な行に接頭部コマンドを入力しました。
ユーザーが、対象のステートメント内の変数の数より大きい変数番号を入力しました。
無効な接頭部コマンドが複数あります。詳細を見るには、無効なコマンドを一度に 1 つずつ再入力してください。
ユーザーが、現在アクティブでないブロック内の行に対して接頭部コマンドを入力しました。
CLEAR EQUATE <name> を、設定されていなかった EQUATE name に対して行おうとしました。
現行の EQUATES 設定のリストを見るには、QUERY EQUATES を出してください。
CLEAR EQUATE または QUERY EQUATES を出しましたが、EQUATE 定義がありません。
言語/国別情報はサポートされていません。
各国語と国別情報を設定してください。
SET PROGRAMMING LANGUAGE コマンドを出しました。しかし、初期ロード・モジュールには指定した (または暗黙の) 言語をコンパイルするコンパイル単位がありません。
デバッグに許される CU の最大数を参照してください。
SET コマンドのエラーに関する総称メッセージです。
コマンドは解析されますが、実行されません。
デバッグ・セッションの途中で、動的デバッグ機能の設定を ON に変更することはできません。
デバッグ・セッションの途中で、動的デバッグ機能の設定を OFF に変更することはできません。
CU は、AUTOMONITOR に対応しません。
SET AUTOMONITOR コマンドを使用するためにこの CU が満たす必要がある 要件を判別するには、「Debug Tool リファレンスおよびメッセージ」資料にある SET AUTOMONITOR コマンドの 説明を参照してください。
現行の CU は、AUTOMONITOR に対応しません。SET AUTOMONITOR ON LOG が、ステートメント・トレースをアクティブにします。
SET AUTOMONITOR コマンドを使用するためにこの CU が満たす必要がある 要件を判別するには、「Debug Tool リファレンスおよびメッセージ」資料にある SET AUTOMONITOR コマンドの 説明を参照してください。
ステートメント・トレースは、AUTOMONITOR に対応しない CU に対してアクティブです。
動的デバッグ機能はLanguage Environment®・ランタイムなしで 実行されているときは非活動化できません。
QUERY INTERCEPT が出されましたが、活動状態の INTERCEPT 指定がありません。
SET RESTORE BPS AUTO または SET RESTORE MONITORS AUTO を有効にするには、Debug Tool の始動時に設定を自動的に復元する必要があります。 これらのいずれかのコマンドを入力しましたが、現在の設定は SET RESTORE SETTINGS NOAUTO です。
%HEX および MONITOR LIST %HEX は、PL/I では無効です。PL/I の組み込み関数 HEX を使用することをお勧めします。例えば、LIST HEX(expr) または MONITOR LIST HEX(expr) を使用します。
式評価の完全な結果を表示できません。例えば、配列が大きすぎる場合などです。
比較または代入には、互換性のないデータ・タイプ または互換性がないかあるいはサポートされない日付フィールドが含まれています。COBOL 使用の場合、Debug Tool の IF コマンドの実行可能 な比較については IF コマンドで実行できる比較 (COBOL) を、また、Debug Tool の MOVE コマンドの実行可能な移動に ついては MOVE コマンドによって実行できる移動 (COBOL) をそれぞれ参照してください。
指定した引数は有効ではありません。
指定した引数の数が多すぎるかまたは少なすぎます。
指定したオペランドは、未定義の、または無効なリテラルです。
演算子/オペランドは解釈されません。そのため、処理されません。COBOL を使用しているとき、次の場合にこのメッセージが出されます。
名前付き変数は見つからないか、または未定義です。
変数を見つけるには異なるブロックを修飾しなければなりません。
この機能はサポートされません。指数指定では小数点は許されません。
この状態が発生するのは、次の項目に対してです。ファイルが非アクティブであるか、またはレコード域が利用不能の場合のデータ・レコード内の項目、ODO 変数が初期設定されていなかった項目に依存する Occurs に続く構造内の項目、または有効なアドレスに基づいていない LINKAGE SECTION 内の項目です。
リテラルとして指定した文字の組み合わせは有効なリテラルではありません。
非数値オペランドが数字オペランドであるべきところで見つかりました。
データ項目の記憶位置に項目のデータ型と不整合のデータが含まれています。項目が初期設定されていない場合があります。
符号付きデータ項目の符号位置に無効な符号が含まれています。項目が初期設定されていない場合があります。
式に除数がゼロ (0) と判別された除数演算が含まれています。
代入のターゲットは有効ではありません。
プログラムは削除/取消が行われている可能性があります。
添え字または索引が範囲外、あるいは ODO 変数が初期設定されていない可能性があります。
1 つ以上の添え字または索引が、テーブルとして定義されていないデータ項目に対して指定されました。データ項目への参照は許されません。
テーブルとして定義されているデータ項目が添え字または索引を指定しないで参照されました。参照は許されません。
テーブルとして定義されているデータ項目が正しくない添え字または索引の数で参照されました。参照は許されません。
データ項目の長さが定義に対して正しくないと判別されました。通常、これは ODO オブジェクトが不完全であるために起こります。
ODO 変数が初期設定されていないか、現行値の範囲内にない場合があります。
参照修正の指定が長さフィールドと一致していません。
データ項目の値がゼロです。現行のコンテキストではゼロは無効です。
データ項目に無効な名前が指定されています。
修飾した参照は無効です。1 つ以上の修飾子が未定義であるか、または必要なデータ項目と同じ構造体ではない可能性があります。
修飾した参照には決められた修飾子の数を超える修飾子が含まれています。
DATA DIVISION には項目がないため、LIST * 要求について表示を行うためのデータがありません。
分類ファイルに対して状況が要求されました。分類ファイルに使用可能な状況がありません。
COBOL プログラムが TEST モード内にありません。
SET コマンドのオペランドが正しくありません。少なくとも、オペランドの 1 つは索引名でなければなりません。
浮動小数点リテラルに指定した指数に多すぎる桁が含まれています。
処理中に発生したエラーのために、コマンドは処理を完了せずに終了しました。
要求したデータ項目は、データ項目の位置指定またはフォーマット設定時の エラーのために、表示することができませんでした。
コマンドはリソースが十分でないために完了できませんでした。
領域サイズを大きくして Debug Tool を再始動してください。
COBOL の場合、CU は VS COBOL II バージョン 1 リリース 3 で TEST コンパイラー または FDUMP オプションを使用してコンパイルするか、 あるいは AD/Cycle® COBOL で コンパイル時 TEST オプションを使用してコンパイルする必要があります。
変数は CONTROLLED または AUTOMATIC であり、まだ存在していません。
変数参照で指定されている添え字の数が正しくありません。
変数参照の添え字は変数特性と適切に関連していません。
変数が BASED でなければ、ポインターは使用できません。
追加修飾が要求した変数を得るために使用できます。
他の変数についてはデータ型が POINTER または OFFSET である変数だけがロケーターに対して使用できます。
添え字付き変数を見つけられませんでした。しかしその名前は、PL/I 組み込み関数の名前になっています。組み込み関数が意図された場合には、引数の数が正しくありません。これは、STORAGE 変更関数にすることもできます。そのコマンドが意図されている場合、構文が無効です。
添え字付き変数を見つけられませんでした。しかしその名前は、PL/I 組み込み関数の名前になっています。組み込み関数が意図された場合には、引数の数が不足しています。
変数を見つけられませんでした。しかしその名前は、PL/I 組み込み関数の名前になっています。組み込み関数が意図された場合には、正しいコンテキスト内にはありません。Debug Tool では、疑似変数を代入のターゲットに使用できないことに注意してください。
ロケーターとして存在しているこの変数は正しいデータ型ではありません。
完全修飾ではない場合には、構造体エレメントの名前が不明確である場合があります。例えば、DCL 1 A, 2 B, 3 Z POINTER, 2 C, 3 Z POINTER では、名前 Z および A.Z は不明確です。
名前が明瞭になるように、コマンドを十分に修飾して、再試行してください。
与えた DCL 1 A, 2 B FIXED, 2 C FLOAT の名前 A は構造体を参照します。
構造体の基本エレメントごとにコマンドを分解するか、あるいは BASED 変数と一緒に DECLARE コマンドを使用して構造をオーバーレイする変数を定義してください。
A(B)、A(B+2) などを参照する、与えた DCL A(2) FIXED BIN(15) と DCL B(2) FIXED BIN(15) は、無効です。
スカラーを索引として使用してください。
%GENERATION(x,y) と %RECURSION(x,y) の y は正数にします。
%GENERATION(x,y) と %RECURSION(x,y) の y は、スカラーにします。
%RECURSION(x,y) の x はパラメーターまたは自動変数にします。
%RECURSION(x,y) の y は x が宣言されているブロックの 帰納数よりも小さくなければなりません。
%GENERATION(x,y) の x は制御されなければなりません。
%GENERATION(x,y) の y は、変数 x の割り振り回数よりも小さい必要があります。
%GENERATION(x,y) の y は、変数 x の割り振り回数よりも小さい必要があります。
PL/I は、取り出された (FETCH) 手順に CONTROLLED 変数型を入れることはできません。
プログラムを修正してください。
この変数は、REFER ステートメントによる構造体のメンバーのような 変数のクラスに属していて、Debug Tool ではサポートしていません。
QUIT コマンドの式は、配列、構造体、または他のデータ集合にすることはできません。また、それがスカラーである場合、整数に変換可能な型をもつ必要があります。
このメッセージは、C に適用されます。C 実行時の内部エラーが発生し、コマンドが終了しました。
このメッセージは、C の単項演算子 ! (論理否定) に適用されます。
このメッセージは、C 単項演算子 ++ および -- に適用されます。
このメッセージは C 単項演算子 ~ (ビット単位の補数) に適用されます。
このメッセージは、C 単項演算子 + および - に適用されます。これらの演算子は、void 関数指示へのポインター、または関数へのポインターとして、適用することはできません。
このメッセージは、C 単項演算子 + および - に適用されます。
このメッセージは、C 関数呼び出しに適用されます。
このメッセージは、C 関数呼び出しに適用されます。
このメッセージは、C の 2 項演算子である && (論理積) と || (論理和) に適用されます。
このメッセージは、C の型キャストに適用されます。
このメッセージは、C の型キャストに適用されます。
このメッセージは C での型キャストにおいて適用されます。'float f;' の例では、型キャスト '(float *) f' は、無効です。
型キャスト演算子のオペランドが無効。
このメッセージは C での型キャストにおいて適用されます。
このメッセージは、C 関数呼び出しに適用されます。
このメッセージは、C 関数呼び出しに適用されます。
このメッセージは、C の添え字演算子に適用されます。添え字演算子は、void のポインター、関数指定または関数へのポインターに適用することはできません。
このメッセージは、C の添え字演算子に適用されます。
このメッセージは C 単項演算子 sizeof に適用されます。
このメッセージは、C 演算子 (メンバーの選択) と -> (メンバーのポイント) に適用されます。
このメッセージは、C の演算子 -> (メンバーのポイント) に適用されます。
このメッセージは C の間接演算子に適用されます。
メッセージは C の添え字演算子 (メンバー選択) に適用します。
このメッセージは、C の関係演算子に適用します。例えば、<、>、<=、>=、および ==。
このメッセージは C の 2 項演算子 - に適用されます。sizeof は、void 型と関数指定に定義されていないため、void への 2 つの ポインター、または関数への 2 つのポインターの間の差は未定義です。
このメッセージは C の代入 (例えば、+=、-=、および *=) に適用されます。
これは、C の切り替えコマンド内のテスト式に適用されます。
このメッセージは C の 2 項演算子 + に適用されます。
このメッセージは C 単項演算子 & (アドレス) に適用されます。
このメッセージは、C 定数に適用されます。
このメッセージは、C 関数呼び出しに適用されます。引数は、パラメーターの代入に有効な型でなければなりません。
このメッセージは、次の C 2 項演算子に適用されます。% (剰余)、<< (ビット単位の左シフト)、>> (ビット単位の右シフト)、& (ビット単位の論理積)、??¬' (ビット単位の排他的論理和)、|(ビット単位の 包含論理和)、および対応する代入演算子 (例えば、%= や <<=)。
このメッセージは、C の 2 項代入演算子に適用されます。
このメッセージは、C 2 項演算子 * と / に適用されます。
このメッセージは、C に適用されます。enum に値を割り当てようとしたが、enum に対してこの値は適合しません。
このメッセージは C 2 項演算子、<< (ビット単位の左シフト) と >> (ビット単位の右シフト) に適用されます。シフト値は、負ではない 33 未満の値である必要があります。このテストは、WARNING が出されたときだけ行われます。
このメッセージは C の添え字に適用されます。
このメッセージは C の添え字に適用されます。
ゼロ除算が C ランタイムに検出されました。
このメッセージは、C に適用されます。LIST NAMES コマンドを使用して、すべての既知の変数をリストしてください。
このメッセージは、C に適用されます。LIST NAMES コマンドを使用して、すべての既知の変数をリストしてください。
このメッセージは、C 関数呼び出しに適用されます。また、関数リンケージが CEE として指定されたが、関数はリンケージ OS でコンパイルされた場合に表示されます。
このメッセージは、C に適用されます。このメッセージは次の場合に出されます。x が typedef ID でないときの、コマンド DESCRIBE ATTRIBUTE typedef x への応答。
このメッセージは、C に適用されます。
このメッセージは、C 宣言に適用されます。
このメッセージは、C 関数呼び出しに適用されます。
このメッセージは、C 関数呼び出しに適用されます。
このメッセージは、C 関数呼び出しに適用されます。
このメッセージは、C タグ名に適用されます。
このメッセージは、C 名に適用されます。
このメッセージは、C に適用されます。例えば、'void' funcname (...) です。 の例では、コマンド LIST TITLED (funcname()) は、無効です。
このメッセージは、C に適用されます。例えば、%RECURSION(x,y) の第 2 式 y は、算術型である必要があります。
このメッセージは、C に適用されます。例えば、%RECURSION(x,y) の第 2 式 y は、正である必要があります。
このメッセージは、C に適用されます。例えば、%RECURSION(x,y) の第 1 式 x は、パラメーターまたは自動変数である必要があります。
このメッセージは、C に適用されます。例えば、%INSTANCE(x,y) の第 1 式 x は、パラメーターまたは自動変数である必要があります。
このメッセージは、C に適用されます。%RECURSION(x,y) の反復 (再帰) 数の y が、現在アクティブになっている x の世代数を超えています。
このメッセージは、C 宣言に適用されます。
このメッセージは、C 宣言に適用されます。
このメッセージは、C に適用されます。
このメッセージは、C に適用されます。
このメッセージは C の CALL %DUMP に適用されます。
このメッセージは、C 定数に適用されます。
このメッセージは、C 定数に適用されます。
このメッセージは、C 定数に適用されます。
このメッセージは、C 定数に適用されます。
このメッセージは、C 定数に適用されます。
このメッセージは、C 定数に適用されます。
このメッセージは、C 定数に適用されます。
STEP の後、再度コマンドを入力してください。
このメッセージは PL/I 定数に適用されます。
プログラム制御データの間でその他の関係は定義されません。
変数にミススペルがないか、チェックしてください。
ENTRY と ENTRY、LABEL と LABEL、などは比較できます。LABEL と ENTRY は比較できません。
区域変数間の等価性は定義されません。
これはサポートされていません。
変数名にミススペルがないか、チェックしてください。ミススペルがない場合は、タスクを実行するために他の論理を見つけてください。
複素数変数について「等号」および「不等号」は定義されますが、その変数を他の方法で関連させようとしました。
GRAPHIC (DBCS) ストリングを他の GRAPHIC (DBCS) ストリング以外と連結することはできません。
GRAPHIC データ・タイプと他のデータ・タイプの間の等価性は定義されません。
このような関係が定義されていない時に、文字形式への変換が試みられました。
このような関係が定義されていない時に、ビット形式への変換が試みられました。
このような関係が定義されていない時に、数値形式への変換が試みられました。
このメッセージは PL/I 定数に適用されます。
指定された変換に '0' または '1' 以外の文字が含まれていた可能性があります。したがって、ビットへの変換が実行されなかったので、CONVERSION 条件にならないで、このメッセージが表示されます。
名前を指定した変数は長さ n をもつ VARYING として宣言されていますが、変数の現在の長さが n より大きくなっています。変数が初期設定されていないか、あるいは上書きされた可能性があります。
名前を指定した変数は長さ n をもつ VARYING として宣言されていますが、変数の現在の長さが 0 より小さくなっています。変数が初期設定されていないか、あるいは上書きされた可能性があります。
変数を使用するとデータ例外が起きる場合 (すなわち、数字が 0 から 9 ではないか、符号標識が無効)、あるいは有効桁数が偶数で左端の桁がゼロ以外の場合は、その変数に正しくない 10 進データが入っています。LIST STORAGE を使用して変数の内容を検索し、代入ステートメントを使用してそれを訂正することができます。
負のサイズは認識されないので、処理されません。
操作の実行によって区域の外側のストレージが変更されます。このような操作は PL/I の範囲内ではないので、操作は回避されます。
例えば、FIXED BIN(5,0) の変数は、その値が -32 から 31 の範囲に制限されるので、有効数字は 5 桁だけです。
このメッセージは PL/I 定数に適用されます。
このメッセージは PL/I 定数に適用されます。
式の配列エレメント (A + B または A = B など) はすべて、同じ次元の数および各次元について同じ下限および上限をもたなければなりません。
PL/I 言語はスカラーが配列を表す方法を定義しません。代入はエラーとして拒否されます。
このメッセージは PL/I 定数に適用されます。
指定された組み込み関数の 2 番目の式は配列の次元 (1 番目の組み込み関数の引数) によって異なります。
1 番目の引数と 2 番目の引数の間の関係を訂正してください。
Debug Tool はこのコンテキストの中の集合体をサポートしません。
指定された組み込み関数は 1 番目の引数として配列を期待しています。
指定された組み込み関数の呼び出しで変数名以外の何か (例えば、定数) が使用されました。
STRING 組み込み関数には正しいデータ・タイプの変数を使用しなければなりません。
POINTER 組み込み関数に対する 1 番目の引数は OFFSET データ・タイプ以外の何かと判別されました。
POINTER 組み込み関数に対する 2 番目の引数は AREA データ・タイプ以外の何かと判別されました。
OFFSET に対する 1 番目の引数は POINTER データ・タイプ以外の何かと判別されました。
OFFSET に対する 2 番目の引数は AREA データ・タイプ以外の何かと判別されました。
指定の組み込み関数には、操作する FILE の名前が必須です。それ以外のデータ・タイプが引数として使用されました。
COUNT 組み込み関数には、オープンされた STREAM ファイルの名前を指定しなければなりません。
LINENO 組み込み関数には、オープンされた PRINT ファイルの名前を指定しなければなりません。
SAMEKEY 組み込み関数には、RECORD ファイルの名前を指定しなければなりません。この要件はすべてのファイル定数に関してテストされますが、テストされるのはファイル変数がオープン・ファイルと対応しているファイル変数の場合だけです。
組み込み関数は変数を期待していますが、引数の 1 つとして定数またはそれ以外の無効な項目が現れました。
このメッセージは PL/I 定数に適用されます。
GRAPHIC(x,y) は、y > 16383 の場合に無効で、GRAPHIC(x) は length(CHAR(X)) > 16383 の場合に無効です。
指定された組み込み関数は、負の引数が渡されると、失敗します。組み込み関数の使用は回避されます。
指定された組み込み関数は、負の引数が渡されると、失敗します。組み込み関数の使用は回避されます。
指定された組み込み関数は、負の引数が渡されると、失敗します。組み込み関数の使用は回避されます。
CHAR(x) は x が長さ 16383 をもつ GRAPHIC の場合に、結果のストリングは 32768 文字を必要とするので無効です。
これは PL/I CURRENTSTORAGE および STORAGE 組み込み関数に適用されます。
これは PL/I CURRENTSTORAGE および STORAGE 組み込み関数に適用されます。
これは、PL/I ASIN および ACOS の組み込み関数に適用されます。
これは PL/I ATANH 組み込み関数に適用されます。
これは PL/I ATAN 組み込み関数に適用されます。
このメッセージは PL/I 定数に適用されます。
これは PL/I SQRT 組み込み関数に適用されます。
これは PL/I ATAN および ATAND 組み込み関数に適用されます。
PL/I 定数に適用されます。
これは PL/I 三角関数組み込み関数に適用されます。短精度浮動小数点引数の場合、制限は次の通りです。
長精度浮動小数点引数の場合、制限は次の通りです。
拡張浮動小数点引数の場合、制限は次の通りです。
ストリング以外からサブストリングを取得しようとしています。
このメッセージは PL/I 定数に適用されます。
疑似変数と一緒に使用する引数が正しくありません。
UNSPEC(A) でこの状況が発生するのは、A が CHARACTER(n) で n > 4095 の場合、A が CHARACTER(n) VARYING で n > 4093 の場合、A が AREA(n) で n > 4080 の場合などです。
このメッセージは PL/I 定数に適用されます。
このメッセージは PL/I 定数に適用されます。
PL/I 定数に適用されます。
GRAPHIC (DBCS) ストリングは MPSTR 組み込み関数に対する引数としては禁止されています。
ALLOCATE 可能な変数の名前を指定しなければなりません。
その名前による変数は、現在のコンテキストの中で被制御変数とすることはできません。変数がどこか他に存在する (さらに被制御変数である) 場合は、変数名に修飾を使用する必要があります。
POINTER 組み込み関数の引数が無効です。POINTER 組み込み関数の引数は、1 番目の引数の場合は OFFSET データ型にし、2 番目の引数の場合は AREA データ型にする必要があります。
DCL 1 A, 2 B FIXED, 2 C FLOAT が指定され、名前 A が構造体を参照しています。
構造体の基本エレメントごとにコマンドを分解するか、あるいは BASED 変数と一緒に DECLARE コマンドを使用して構造をオーバーレイする変数を定義してください。
これは、POINTERADD 組み込み関数に適用されます。1 番目の引数はポインター型でなければならず、FIXED BIN(31,0) に変換できなければなりません。
このメッセージは各種の組み込み関数に適用されます。組み込み関数によって必要なデータ・タイプは次の通りです。
STRINGRANGE が起こった時の説明については、言語参照 (LR) 組み込み関数の章を参照してください。改訂された SUBSTR 参照の値については、言語参照 (LR) 条件の章を参照してください。
このメッセージは疑似変数に適用されます。疑似変数によって必要なデータ・タイプは次の通りです。
これは、PL/I ACOS、ASIN、ATAND、COSD、ERF、ERFC、LOG2、LOG10、SIND および TAND 組み込み関数に適用されます。PL/I 定数に適用されます。
DATA が有効なときに、PLAYBACK 再生モードの間にストレージを変更しようとしました。この状態ではセッション変数しか変更できません。
式の評価中にエラーが起こりました。詳しくは、Debug Tool のコマンド・ログを参照してください。
AT stmt1-stmt2 は、stmt1 と stmt2 が 同一ブロック内にある場合にのみ有効です。
存在しないブレークポイントに CLEAR/LIST コマンドを出しました。
ブレークポイントを確立するのに使用した同じ構文を使用して ブレークポイントを参照したことを確認してください。おそらく、実際にブレークポイントを確立したコマンドより後に CLEAR コマンドがあるはずです。
プログラムが適切に準備されていないため、AT コマンドはプログラム内のすべてのステートメントで拒否されます。
「Debug Tool ユーザーズ・ガイド」の第 2 部『プログラムをデバッグするための準備』と付録 F.『TEST コンパイラー・オプションの構文』を調べて、 プログラムが正しく準備されているかどうかを確認してください。 また、LIST LINE NUMBERS コマンドを使用して、AT LINE または AT STATEMENT ブレークポイントの有効なロケーションである すべてのステートメントまたは行番号をリストすることができます。
関数または複合ステートメントが必要なところにコマンド (例えば、AT ENTRY) は、C ファイル名を指定しました。
cu はブロック出口とブロック入り口に存在するフックに対して TEST(BLOCK)、TEST(PATH)、TEST(ALL) でコンパイルされなければなりません。
コンパイル装置はラベルに存在するフックに対して TEST(PATH) または TEST(ALL) でコンパイルされなければなりません。
%STATEMENT および %LINE は、ブロック入り口とブロック出口の AT コマンドに、そしてプログラム以外の場所にある AT および LIST STATEMENT コマンドに無効です。
コマンド CLEAR/LIST AT は入力されましたが AT ブレークポイントが現在設定されていません。または、コマンド CLEAR/LIST AT クラスが入力されましたが、AT ブレークポイントがクラスに現在設定されていません。
コマンド CLEAR/LIST AT は入力されましたが、要求されたブレークポイントのクラスに現在使用可能な AT ブレークポイントが設定されていません。
コマンド CLEAR/LIST AT が入力されましたが 要求されたブレークポイントのクラスに現在使用禁止の AT ブレークポイントが設定されていません。
使用できないブレークポイントに対して特定の LIST AT ENABLED コマンドを出しました。
使用禁止でないブレークポイントに対して特定の LIST AT DISABLED コマンドを出しました。
使用禁止のブレークポイントを TRIGGER できません。
現在設定されている使用禁止のブレークポイントがありません。
現在設定されている使用可能なブレークポイントがありません。
使用可能なブレークポイントは ENABLE できません。
使用禁止のブレークポイントは DISABLE できません。
ある理由のため、Debug Tool がこのブレークポイントを設定しようとしたときにエラーが発生しました。このブレークポイントを設定することはできません。
ブレークポイント・コマンドで指定された every_clause では、TO 値が指定されている場合、FROM または EVERY 値は TO 値より小さいか等しくなければなりません。
GO/RUN BYPASS は AT CALL、AT GLOBAL CALL、または AT OCCURRENCE ブレークポイントに Debug Tool が入力されたときだけ有効です。
次の AT OCCURRENCE 条件は、有効な参照を CONDITION、ENDFILE、KEY、NAME、PENDING、RECORD、TRANSMIT および UNDEFINEDFILE で修飾しなければなりません。これは対応する TRIGGER コマンドにも適用されます。
次の AT OCCURRENCE 条件は、有効な参照を CONDITION、ENDFILE、KEY、NAME、PENDING、RECORD、TRANSMIT および UNDEFINEDFILE で修飾しなければなりません。これは対応する TRIGGER コマンドにも適用されます。
Debug Tool が、前のプロセスで設定されたブレークポイントをリストアしようとして失敗しました。次の原因が考えられます。コンパイル単位 (CU) が前のプロセスと次のプロセスの間で変更されるか (つまり、変更され、再コンパイルおよびリンクされ)、または 設定されたブレークポイントに対応するステートメントや変数が その変更によって無くなった場合、Debug Tool がそのブレークポイントを再設定しようとすると、 このメッセージを出して失敗します。
Debug Tool がストレージから消去されたか、または非活動化された CU に対する、ブレークポイントを無効にしようと試みて失敗しました。
プログラム内のラベルに関連付けることができない変数名を使用して GOTO または JUMPTO コマンドを 出そうとしています。
LABEL 変数を使用しようとしましたが、その変数を表す制御ブロックには正しくない情報 (例えば、ゼロになっているアドレス) が入っています。
FILE 変数を使用しようとしましたが、その変数を表している制御ブロックには正しくない情報 (例えば、ゼロになっているアドレス) が入っています。
コマンドはステートメントを対応させる特定のストレージ・アドレスを判別する必要があります。ストレージとステートメント識別を関連付けるための、ステートメント・テーブルが見つかりません。
プログラムが release name を使用してコンパイルされたかどうかを確認してください。その場合には、ステートメント・テーブルが抑制されているかを確認してください。
割り振ることができない変数に対して AT ALLOCATE ブレークポイントを設定することはできません。
この時点で、Debug Tool は名前を指定された変数とブロックを相互に関連させることができません。結果として、ブレークポイントを設定することはできません。
AT ENTRY ... AT ALLOCATE ... によってブレークポイントを設定してください。
変数は PL/I FILE 変数ではないので、ON/SIGNAL ファイル条件 (変数) は無効です。
変数は PL/I CONDITION 変数でないので、ON/SIGNAL CONDITION (変数) は無効です。
Millennium 言語拡張が影響するステートメントにフックがあるようにするためには、コンパイル単位は、DATEPROC オプションと TEST(STMT) または TEST(ALL) のどちらかを指定してコンパイルされなければなりません。
コンパイル単位は、TEST(STMT) または TEST(ALL) でコンパイルされるか、ステートメントで DYNDEBUG ON が設定されなければなりません。
コマンドは、逆アセンブル・コンパイル単位に対してサポートされていません。逆アセンブル・コンパイル単位に対しては、AT コマンドの AT OFFSET 形式のみがサポートされます。
このコマンドまたはオプションは、逆アセンブリー・コンパイル単位に対してサポートされていません。このコマンド使用の制約事項について詳しくは、Debug Tool Reference and Messages 資料を参照してください。
コマンドは、逆アセンブル・コンパイル単位に対してサポートされていません。このコマンド使用の制約事項について詳しくは、Debug Tool Reference and Messages 資料を参照してください。
式は、プレイバック再生中は評価できません。これは、指定された変数が再生中は使用できないためです。
STORAGE ランタイム・オプションが有効な場合、ブレークポイントは、最初の BALR R14,R15 と次の LR R13,Rx 命令の間のプロローグ命令に設定できません。次の LR R13,Rx の後の命令にブレークポイントを設定するか、または STORAGE ランタイム・オプションを指定しないでプログラムを再実行し、指定されたステートメントにブレークポイントを設定します。
現行プログラミング言語は、DESCRIBE ENVIRONMENT コマンドをサポートしていません。
このコマンドは ENTERPRISE PLI ではサポートされません。
アセンブラー・コンパイル単位のブレークポイントは復元されません。
高水準言語コンパイラーで NOTEST オプションでコンパイルする場合、 ブレークポイントをセットする必要なフックがないため、 このコマンドはコンパイル単位はサポートされません。
command_name コマンドは、Enterprise PL/I でコンパイルされた プログラムではサポートされません。
式に、表示可能最大長を超える 16 進数の値があります。
条件式が無効です。 変数が現在のコンパイル単位で認識されていること、または属性に 互換性があることを確認してください。
条件式が無効です。 変数が現在のコンパイル単位で認識されていること、または属性に 互換性があることを確認してください。
暗黙的に作成された CU 内の変数を評価しようとしました。 この変数にはストレージがまだ割り振られていません。
このメッセージには、DESCRIBE LOADMODS コマンドからの出力が含まれています。
これは、ターゲットのセッション・プロシージャーを見つけることができないときに、CALL、CLEAR、または QUERY コマンドの応答として出されます。 定義されていないか、別のセッション手順に組み込まれているかの 2 つの理由のどちらかのために、見つけることができません。
%DUMP は 2 つを超えるパラメーターを受け入れません。
PL/I では、%DUMP 引数は、文字に変換できる スカラー・データでなければなりません。C では %DUMP 引数は、文字に対するポインターまたは文字の配列でなければなりません。
パラメーターは CALL procedure コマンドでサポートされません。
このメッセージは、言語環境プログラム CEE3DMP 呼び出しの フィードバック・コードからのものです。
ダンプ・オプションは最大 255 文字まで許可され、ダンプ・タイトルは最大 80 文字まで許可されます。
CALL コマンドは正常に処理を行わないで終了しました。
このメッセージは、呼び出し %FA のヘッダーとして使用されます。
Computer Sciences Corporation の HOGAN 製品がインストールされていません。
CALL %HOGAN コマンドは、Computer Sciences Corporation の KORE-HOGAN が インストールされた CICS 環境でのみ有効です。
要求された機能は、セキュリティー・マネージャーによって拒否されました。
要求された機能を実行するために必要なプログラムの検出でエラーが発生しました。
要求した機能は、Debug Tool をデュアル端末モードで実行している ときはサポートされません。
示されたロード・モジュールは、DESCRIBE LOADMODS コマンドのオペランドとして指定されましたが、 これは活動状態のロード・モジュールではありません。
要求されたブレークポイントが、中断状態のブレークポイントで正常に実行されました。
コマンド (例えば、CLEAR VARIABLES) には変数を使用する 必要があるが、指定された変数が宣言されていません (または既に消去されています)。
現在のプログラミング言語で参照できるセッション変数のリストを見るには、LIST NAMES TEST コマンドを使用してください。
変数は、XA でないマシンには 2**24 - 1 バイトまでしか必要ではなく、XA マシンでは 2**31 - 1 バイトまでしか必要ではありません。
セッション変数が無効またはサポートされない属性で宣言されています。
CLEAR VARIABLES コマンドが入力されましたが、セッション変数が宣言されていません。
このメッセージは C に適用されます。このメッセージが出されるのは、例えば DESCRIBE ATTRIBUTES enum x の後で x が enum タグでない場合に出されます。
このメッセージは C に適用されます。タグ付きの enum、構造体または共用体タイプは再定義できません (すべての変数とタイプ定義がそのタイプを参照し、その後にタイプ自体が最初に消去される場合を除く)。例えば、以下のような場合。
enum colors {red,yellow,blue} primary, * ptrPrimary;enum colors は、まず primary、ptrPrimary が消去され、その次に enum colors が消去されなければ再定義できません。
このメッセージは C に適用されます。タグ付き enum の CLEAR DECLARE、構造体または共用体タイプは、1 つ以上の宣言がタイプを参照している間は無効です。例えば、以下のような場合。
enum colors {red,yellow,blue} primary, * ptrPrimary;CLEAR DECLARE enum colors は CLEAR DECLARE (primary, ptrPrimary) が出されるまで無効です。
このメッセージは C に適用されます。例えば、以下のような場合。
int blue;
次の宣言に名前 blue を使用することは無効です。
enum teamColors {blue,gold};このメッセージは C に適用されます。構造体または共用体タイプには、メンバーとしてそれ自身を含めることはできません。例えば、以下の宣言は無効です。
struct record {
int member;
struct record next;
}宣言を処理できません。コマンドは異常終了します。
指定されたデータ・セットから、ブレークポイントまたはモニター設定、あるいはその両方を復元しようとしました。 ただし、指定されたデータ・セットに無効なデータが含まれていたため、そのデータ・セットからブレークポイントまたはモニター設定、あるいはその両方の一部または全部を復元できませんでした。
リストおよびデバッグ・テーブルが入っている EQALANGX ファイルが見つかりません。 可能性のある原因として、デバッグ・ファイルがデフォルトの DSName に存在しないか、ユーザーがデバッグ・ファイルへのアクセス許可を持っていないことが考えられます。
デバッグ・セッション端末が DBCS 対応でない場合の DBCS ON 設定エラー。
これは、問題判別のみの目的で内部 Debug Tool トレースによって生成された出力です。
設定を自動的に復元する必要があるかどうかを判別するために、またはブレークポイントを 復元して設定をモニターするために、指定されたデータ・セットを読み取ろうとしました。 しかし、メンバーが存在しなかったか、データ・セットを読み取ることができなかったか、 またはデータ・セットに無効なデータが含まれていました。 これは、このデータ・セットに保存されたことがないデータによって生じる可能性があります。
指定されたデータ・セットから設定を自動的に復元しようとしました。 しかし、設定されたデータの保存時に SETTINGS NOAUTO オプションが有効になっていたため、 設定されたデータは復元されません。
指定されたデータは、指定されたデータ・セットから正常に復元されました。
示されたデータを指定のデータ・セットに保存しようとしました。 しかし、そのようなデータ・セットは存在しません。 データ・セットを割り振ってカタログし、操作を再試行してください。
示されたデータは、示された復元オプションを使用して指定のデータ・セットに正常に 保存されました。
設定を自動的に復元する必要があるかどうかを判別するために、または現在の設定値を 保存するために、指定されたデータ・セットを開こうとしました。 しかし、データ・セットを割り振ることはできましたが、開くことはできませんでした。 これは、データ・セットへの RACF® アクセスがない場合や、 存在していないメンバー名が指定された場合や、システム 013 異常終了を引き起こす可能性がある その他の問題が発生した場合に結果として生じることがあります。
設定を自動的に復元する必要があるかどうかを判別するために、または現在の設定値を 保存するために、指定されたデータ・セットを割り振ろうとしました。 しかし、データ・セットは既に別のユーザーに割り振られていたため、 割り振ることができませんでした。
式を評価することができません。コマンドは異常終了します。
CALL コマンドに誤ったプログラム名が指定され、処理は正常に終了しませんでした。
このメッセージは COBOL に適用します。比較されるオペランドは互換性のないタイプです。
このメッセージは C に適用されます。switch コマンドのネストされたレベルが多すぎます。
このメッセージは C に適用されます。switch コマンドは、処理中にエラーが起きたために終了しました。
このメッセージは COBOL に適用します。比較するオペランドに互換性がありません。例えば、次の比較は無効です。
EVALUATE TRUE
When 6 List ('invalid');
when other List ('other');
END-EVALUATE提供された CSECT に対応するデバッグ・データ・ファイルが見つかりません。
OPEN 出口がアクティブなとき、MVS はこの状況での動的割り振りの使用をサポートしないため、ブレークポイントおよびモニターを保存または復元することはできません。
指定されたデータ・セットは区分データ・セットでなければなりません。
指定されたデータ・セットが見つかりませんでした。
指定されたデータ・セットを割り振ることができませんでした。 戻りコードおよび理由コードは ddd-xxxxyyyy として示されています。 多くの場合、xxxx は動的割り振りからの S99Error コードです。 このコードは、エラーの原因に関する詳細を判別するために使用することができます。S99Error コードについて詳しくは、「z/OS MVS Programming: Authorized Assembler Services Guide」を参照してください。また、MVS コンソール・ログも調べて、 このエラーに関連する他のメッセージがあるかどうかを確認してください。
非アクティブなブロックに GOTO しようとしています。 非アクティブな場合は、レジスターの保存域、基底レジスターなど (手順を実行できるように設定されるすべての機構) を持っていません。
ラベルと関連するオフセットが見つかりません。ラベルと関連するコードは最適化によって除去された可能性があります。
ラベルは認識されません。
ラベルが不明確です。- この名前のラベルは複数あります。
GOTO コマンドは使用しないほうがよいでしょう。COBOL では、最適化のため、またはコード基底以外のレジスター内容をターゲットとしては保証できないためです。
GOTO コマンドは使用しないほうがよいでしょう。COBOL では、最適化のため、またはコード基底以外のレジスター内容をターゲットとしては保証できないためです。
GOTO コマンドが失敗した理由はいくつかあります。このメッセージは、このグループ (GOTO LABEL メッセージ・グループ) の他のメッセージにはない他のすべての状況を網羅しています。
GOTO コマンドのターゲット・ステートメント番号はアクティブな手順になければなりません。
非活動状態のブロックに JUMPTO しようとしています。 ブロックが非活動状態の場合、そのブロックには、レジスター保存域、基底レジスターなど (手順を実行できるように設定されるすべての機構) がありません。
プログラム内のラベルに関連付けることができない変数名に JUMPTO しようとしています。
JUMPTO コマンドは推奨されません。 COBOL では、これは、最適化のため、またはコード基底以外の レジスター内容をターゲットとしては保証できないためです。
JUMPTO コマンドは推奨されません。 COBOL では、これは、最適化のため、またはコード基底以外の レジスター内容をターゲットとしては保証できないためです。
JUMPTO コマンドが正常に行われない理由はさまざまです。 このメッセージは、JUMPTO LABEL メッセージ・グループにある他のメッセージにはない 他のすべての状況を網羅しています。
JUMPTO コマンドのターゲット・ステートメント番号は活動状態の手順になければなりません。
指定した CU の据え置き LDD が実行されると、指定したデータ・セットから EQALANGX データがロードされます。
Debug Tool は、項目が HISTORY テーブルに入れられる状況を検出しませんでした。テーブルは空です。
LIST STATEMENTS または LIST LAST n STATEMENTS が入力されたが HISTORY テーブルに STATEMENT 項目がありません。これは Debug Tool が STATEMENT フックに対して呼び出されなかったことを意味します。
LIST PATH または LIST LAST n PATH が入力されたが HISTORY テーブルに PATH 項目がありません。これは、Debug Tool が PATH フックに対して呼び出されなかったことを意味します。
レジスターで作業をしようとしたが、この状況 (例えば、環境初期設定中) では存在しません。
LIST CALLS コマンドが STEP または GO の前に出されました。
パターンは、128 バイトより長く、16 部分より多い場合は、無効です。 (各アスタリスクおよび各名前細分が部分になります)
LIST STORAGE (組み込み関数 (...)) は、組み込み関数が ADDR または POINTER でない場合は無効です。
これらのプログラム制御変数の内容は、HEX また は UNSPEC 組み込み関数を使用するか、あるいは LIST STORAGE コマンドを使用して表示することができます。
ブロックが、LIST TITLED に対して現在アクティブではありません。
ブロック内から LIST TITLED または LIST TITLED * を実行してください。
変数やその他のデータを含む記号がこのロケーションに割り振られていない可能性があります。コマンドを STEP し、再実行してください。
入力されたコマンドは指定されたエレメントが無効なために解析できませんでした。
入力されたコマンドは指定されたエレメントが不明確なために解析できませんでした。
COBOL ID はハイフンでは終了できません。
コマンドは入力されたときにさらにコマンド・エレメント (例えばキーワード、変数名) が必要です。コマンドの定義を参照し、必要なすべてのコマンド・エレメントが存在することを確認してください。
/* ... が入力されたがコメントを閉じる */ がありませんでした。コマンドは廃棄されます。
コメントの終わりに */ を追加するか、明示的に (SBCS ハイフンで) 継続を指示しなければなりません。
固定情報の開始 (固定情報を開始する引用符) が入力されたが、コマンドの終わりに達する前に固定情報を終了する別の引用符が見つかりませんでした。
これらの解決策に必要な情報を以下に示します。
COBOL では、浮動定数の E には、少なくとも 1 つの 10 進数 (記号を付けることもできます) がその後になければなりません。C では、浮動定数の E の後に + または - 記号が指定されていると、少なくとも 1 つの 10 進数がその後になければなりません。
対になっていないかネストされたシフト・コードが見つかりました。
すべての ID は 256 バイトかそれより小さくなければなりません。COBOL ID は 30 バイト以下、C の ID は 255 バイト以下にします。
見つかった文字コード点は、DBCS 文字の最初または 2 番目のバイトとして定義されたコード値の範囲内にありません。
USE ファイル、または TEST ランタイム・オプションに指定されたファイル内のコマンドを解析中にエラーが検出されました。エラーは表示されたレコード番号で起こりました。
16 進数は 0x の後になければなりません。
8 進数字を続けられるのは数字 0 の後のみです。
すべての COBOL DBCS 名には、2 バイトの英数字として定義されていない 2 バイト文字が少なくとも 1 つはなければなりません。EBCDIC の文字は、2 バイトの対の前のバイトが X'42' で、後ろのバイトが X'41' から X'FE' までの範囲です。ASCII では、2 バイトの対の前のバイトは X'82' で、後ろのバイトは X'40' から X'7E' の範囲です。
英数字の 2 バイト文字は EBCDIC では 2 バイトの対の前のバイトは X'42' で、ASCII では X'82' です。後のバイトは英数字です。これらの有効な COBOL のサブセットは A-Z、a-z、0-9 です。
COBOL DBCS 名はその前後に DBCS ハイフンを付けることができません。
継続規則は DBCS 名、DBCS リテラルまたは混合 SBCS/DBCS リテラルには適用されません。これらの項目は一行になければなりません。
DBCS を閉じる SHIFT-IN 制御コードが見つかる前に行の終わりが見つかりました。このメッセージは System/370 環境用です。
間に DBCS 文字が入っていない制御文字のシフトインおよびシフトアウトの対が見つかりました。このメッセージは System/370 環境用です。
DBCS を閉じるシフトイン制御コードがファイルの終わりの前にありませんでした。このメッセージは System/370 環境用です。
終了引用符がありません。
固定 2 進定数は -2**31 より大きく 2**31 より小さくなければなりません。
固定 10 進定数は -10**20 および 10**20 の間でなければなりません。
この制限はすべての PL/I FLOAT BINARY 定数に適用されます。
この制限はすべての PL/I FLOAT DECIMAL 定数に適用されます。
この制限はすべての C float 定数およびすべての PL/I FLOAT BINARY 定数に適用されます。
この制限はすべての PL/I FLOAT DECIMAL 定数に適用されます。
この制限はすべての PL/I FLOAT BINARY 定数に適用されます。
この制限はすべての PL/I FLOAT DECIMAL 定数に適用されます。
この制限はすべての C float 定数に適用されます。
これは C によって使用できる値の範囲です。
LOAD MODULE 要求が失敗しました。モジュールが見つかりませんでした。
LOAD MODULE 要求が失敗しました。ストレージが不足しています。
LOAD MODULE 要求が失敗しました。
DELETE MODULE 要求が失敗しました。
Debug Tool によってロードされたモジュールしか削除できません。
LOAD MODULE 要求が失敗しました。
IDISNAP は、Fault Analyzer 製品に含まれます。Fault Analyzer が正常にインストールされていることを確認してください。
IDISNAP ルーチンが、この環境で使用可能であることを確認してください。
%FA が完了しました。
%FA が完了しました。Fault Analyzer のヒストリー・ファイルを参照してください。
Debug Tool の初期化が完了するまで、LOAD 要求を出すことはできません。
現在ロードされていないロード・モジュールに QUALIFY LOAD または QUALIFY CU コマンドを出した結果として、 暗黙的な LOAD コマンドが示されたロード・モジュールに対して出されました。 実行が再開されると、対応する CLEAR LOAD が出されます。
暗黙的な CLEAR LOAD コマンドが、示されたロード・モジュールに対して出されました。 このモジュールは、現在ロードされていないロード・モジュールに QUALIFY LOAD または QUALIFY CU コマンドを出した結果として、 以前にロードされました。
1 つ以上言語環境プログラム・コンパイル単位が含まれるロード・モジュールをロードするために、非言語環境プログラム環境で LOAD コマンドを使用したか、あるいは以前にロードしたロード・モジュールで言語環境プログラム・コンパイル単位に対して QUALIFY を試みました。言語環境プログラムが活動状態になるまで、これらのコンパイル単位を作成することはできません。コンパイル単位は、非言語環境プログラムのコンパイル単位についてのみ作成されます。
既にロードされているロード・モジュールに QUALIFY CU コマンドを出した結果として、示されたロード・モジュール内の示された CU について、および まだ実行されていない COBOL CU について、暗黙的な CU が作成されました。 実行が再開されると CU は破棄されます。
暗黙的に作成された指定の CU は破棄されようとしています。 このモジュールは、まだ作成されていない CU に QUALIFY CU コマンドを出した結果として 以前に作成されました。
指定された CU を破棄しようとしましたが、失敗しました。
ファイルの初期の処理 (OPEN) 中にエラーが発生しました。
入力または出力操作を実行中にエラーが起こりました。
このコマンドは端末がフルスクリーン・モードで操作されているときにだけ使用できるコマンドの集合の 1 つです。この機能は回線モードまたはバッチ・モードではサポートされません。
このメッセージは、最後に出されたコマンドの処理、または最後の呼び出し操作に使用できるストレージが不十分な場合に出されます。
仮想記憶域のサイズを大きくしてください。
これは呼び出しダンプ FNAME オプションに正しくないファイル名が指定された場合に起こります。
LIST、LIST TITLED、LIST STORAGE、または DESCRIBE ATTRIBUTES のようなソース・ウィンドウから入力を受け取るコマンドがソース・ウィンドウでカーソルによって入力されたが、カーソルは変数名に位置付けされていません。
カーソルを位置変更して再入力してください。
MVS では、データ定義名は 8 文字に制限され、データ・セット名は 44 文字に 制限されます。 区分データ・セットの場合、メンバー名を 8 文字以内で括弧で囲って指定する必要があります。
プログラムが入力待ち状態のときに GOS/RUN または STEP 要求を 出そうとしました。実行を再開するためには入力項目を入力しなければなりません。
プログラムが入力待ち状態でないときに INPUT コマンドを入力しようとしました。
論理レコード長が 32 より小さいか 256 より大きくなっています。
新規のログ・ファイルをオープンしようとしたが、古いログ・ファイルをクローズできませんでした。それでも、新規のログ・ファイルが使用されます。
リスト行コマンドの処理中にエラーが起こりました。出される可能性のある戻りコードは以下のものです。
優先ファイル TEST オプションを指定しない場合、デフォルトは INSPPREF です。ユーザーが優先ファイル TEST オプションを指定しませんでした。したがって、Debug Tool は、INSPPREF を想定し、オープンを試みます。INSPPREF が割り振られていないと、このオープンは失敗します。
グローバル設定ファイル内のコマンドの始まり。
ユーザー設定ファイル内のコマンドの始まり。
コマンド・ファイル内のコマンドの始まり。
グローバル設定ファイル内のコマンドの終わり。
ユーザー設定ファイル内のコマンドの終わり。
コマンド・ファイル内のコマンドの終わり。
グローバル設定ファイルが正常にオープンされました。
アテンションが要求され、これまでの実行コマンドは終了しました。標準のデバッグは継続できます。
システム・コードまたはアプリケーション・コードでデバッグ・フックがないためにアプリケーションがループしているので、アテンション・キーが 3 回押されました。GO/RUN および QUIT コマンドだけがこの時点では有効です。
STEP および GO/RUN コマンドはアプリケーション・プログラムが終了した後では使用できません。
この環境は、条件をトリガーにするには意味のない状況です。例えば、環境の初期設定中に制御しようとする場合などです。
条件名が必要であったが、入力された名前は認識できる条件名ではありません。
何かの理由で、Debug Tool が指定された条件のトリガーを処理しようとした時に、それが正常に実行されず、条件の信号が送られませんでした。
このブロックと同じ名前をもつ別のブロックがあります。
さらにブロック名修飾子を付けてください。ロード・モジュール名、コンパイル装置名、またはネストされたブロックの場合、追加ブロック名によって与えます。
任意のブロックを QUALIFY (修飾) する時に、そのブロックの親がない場合は QUALIFY UP で きません (例えば、修飾をそのブロックの親に変更するなど)。この場合、現在修飾されているブロックの親がありません。
現在の実行環境を誤って解釈したか、そうでなければ明示的に修飾しなければならないブロックがあります。
しかし、実際に呼び出し側がない場合は、QUALIFY RETURN できない任意のブロックを QUALIFY (修飾) できます (例えば、修飾をブロックの呼び出し側に変更することなど)。この場合、現在修飾されたブロックの呼び出し側がありません。
現在のランタイム環境を誤って解釈したか、そうでなければ明示的に修飾しなければならないブロックがあります。
名前付きのブロックは Debug Tool で位置設定されません。
さらにブロック名修飾子を付けてください。-- ロード・モジュール名、コンパイル装置名またはネストされたブロックの場合、追加ブロック名によって与えます。
使用中の修飾 (またはブロック名のつづり) は Debug Tool によってターゲット・ブロックを位置設定できません。
ブロック名が、現在の修飾にあることを検査してください。
名前付きのコンパイル装置 (プログラム) は Debug Tool により位置指定されません。
ステートメント番号が存在しないか、使用できません。存在するが認識されないステートメント番号があることに注意してください。
ロード・モジュールの修飾子は位置設定できないロード・モジュールを参照しています。
ロード・モジュールがないか、Debug Tool が最初に使用される前にロードされていました。System/370 では、Debug Tool が 追加ロード・モジュールを認識するのは、Debug Tool が初めて制御を得た後でその追加ロード・モジュールが FETCH された場合のみです。
コンパイル装置のつづりが誤っているか、ありません。
名前付きのコンパイル装置が固有ではありません。
詳細な修飾子を追加して、正しいロード・モジュールが認識されるようにしてください。
このブロックと同じ名前をもつ別のブロックがあります。
さらにブロック名修飾子を付けてください。ロード・モジュール名、コンパイル装置名、またはネストされたブロックの場合、追加ブロック名によって与えます。
現在の場所がわからないので、参照またはステートメントは明示的に修飾されなければなりません。
SET QUALIFY コマンドを使用して明示的に修飾子を設定するか、問題となっているコマンドに必要な修飾子を与えてください。
Debug Tool は指定されたコンパイル単位 (プログラム) を現在のエンクレーブ中に検索できませんでした。
コンパイル単位のつづりが誤っているか、見つからない、または 現在のエンクレーブの範囲外です。
名前を指定されたブロックまたは CU を Debug Tool は見つけることができませんでした。
ロード・モジュール名、コンパイル単位名、またはネストしたブロックの場合は、追加のブロック名 (1 つ以上) によってさらに詳しくブロック名修飾を指定してください。
Debug Tool はプログラムに関する正確な情報を持っていないため、信頼できる結果が提供できません。
以下のいずれか、またはそれ以降のバージョンの COBOL コンパイラーでプログラムを再コンパイルしてください。
プログラムが一時ストレージまたはレジスターに保存された直前の値を使用する可能性があるので、結果は予測不能です。
SET WARNING OFF により、更新するか、または最適化なしでプログラムを再コンパイルできます。
プログラムは OPTIMIZE(FULL) オプションによってコンパイルされており、データ項目がプログラム内で参照されなかったので、コンパイラーはデータ項目を廃棄しました。
一時ストレージまたはレジスターに保存された直前の値が使用された可能性があるので、結果は信頼できない場合があります。
最適化オプションなしでプログラムを再コンパイルします。
Debug Tool は指定されたコンパイル単位 (プログラム) を検出できませんでした。 この CU が入力されるまで、ブレークポイントは据え置かれます。
CU 名 (プログラム) をブロック名に追加しないと、Debug Tool は 指定されたブロックを検出できません。
長さが 8 文字を超えるアセンブラー CU 名は、現在サポートされていません。
構造体のエレメントを消去しようとしています。レベル 1 の識別名を付けて全構造体を消去しなければなりません。
これは PL/I ATANH 組み込み関数に適用されます。
これは PL/I LOG 組み込み関数に適用されます。
これは PL/I LOG、LOG2 および LOG10 組み込み関数に適用されます。
これは PL/I ATAN および ATAND 組み込み関数に適用されます。
現行のステートメントには変数がありません。
コマンドはリソースが十分でないために完了できませんでした。変数が大きすぎます。
デバッグ・テーブルを含む、DEBUG コンパイラー・オプションの FORMAT(DWARF) サブオプションによって作成されたファイルが見つかりません。この原因の可能性として考えられる条件を以下にいくつか示します。
アセンブラー・デバッグ情報を含んでいる EQALANGX ファイルが オブジェクトと一致しません。 CSECT 長が異なっているか、選択した オブジェクト・コードが異なっているか、または EQALANGX ファイルが 正しい言語用ではありません。
MONITOR テーブルが空のときに、MONITOR n コマンドが出されましたが n は 1 より大きい数です。
MONITOR n コマンドが出されましたが n は最大の番号付けられた MONITOR コマンドに 1 をプラスしたものより大きくなければなりません。
MONITOR コマンドが出されましたが MONITOR テーブルがいっぱいです。
LIST MONITOR n または CLEAR MONITOR n コマンドが出されましたが、n は最大の番号付けされた MONITOR コマンドより大きくなければなりません。
CLEAR MONITOR n コマンドが出されましたが MONITOR は 既に消去されています。
LIST MONITOR または CLEAR MONITOR コマンドが出されましたが、確立された MONITOR コマンドがありません。
FIND コマンドは、前に FIND コマンドを出していない場合、検索するストリングを入れなければなりません。
FIND 試行で要求されたストリングを見つけることができませんでした。
SYSTEM コマンドが出されました。ベースとなるオペレーティング・システムはそれを受け取りましたが、正常には処理しませんでした。
ベースとなるオペレーティング・システムに認識されないコマンドが 受け渡されました。システムはコマンドを処理できませんでした。
指定された変数は、定義にエラーがあるか、長さとアドレス情報は プログラム実行時のこの時点で、現在使用できません。
自動モニターは、SET AUTOMONITOR OFF コマンドを使用してのみオフに設定できます。
自動モニター機能は既にオフになっています。
入力したコマンドは、現行のプラットフォームではサポートされていません。
ソースまたはリスト情報がありません。原因として考えられるのはリスト・ファイルが見つからない、CU に適正なコンパイル・オプションが指定されなかった、またはリソース不足などが挙げられます。
CICS を使用している場合は、以下のいずれかの TDQueue が定義されていないために、 この状態が発生する可能性があります。
代入に互換性のないデータ・タイプが含まれています。代入を行うことはできません。
操作が実行された場合は、AREA 条件になります。操作を拒否することによってこの条件は回避されています。
PL/I IMAG または REAL 疑似変数を複素数ではない変数に適用しようとしました。
プログラム環境が、GOTO を正しく実行できない状態になっています。例えば、 環境の初期化時に制御している可能性があり、基底レジスター (GOTO の論理をサポートする) が まだ確立されていません。
GOTO または JUMPTO コマンドのターゲットとして許容できない 複数のステートメント・タイプがあります。 FORMAT ステートメントもその 1 つです。
指定された各国語が Debug Tool のこのインストールでサポートされる各国語と矛盾しています。言語環境プログラム・ランタイム NATLANG オプションが正しいことを確認してください。
PL/I の場合、戻りコードの値は、負ではなく、かつ 1000 以下で なければなりません。
LABEL 変数は、AT コマンドのオブジェクトにはできません。
検索引数のストリングの長さを、64 またはそれ以下にまで短くします。
引用符の中に検索引数を挿入します。
リストおよびデバッグ・テーブルを収容するデバッグ・ファイルが見つかりません。可能性のある原因として、デバッグ・ファイルがシステムから削除されたか、ユーザーがデバッグ・ファイルへのアクセス許可を持っていないことが考えられます。
リストおよびデバッグ・テーブルを収容するデバッグ・ファイルは、既に検証されています。
リストおよびデバッグ・テーブルを収容するデバッグ・ファイルが、オブジェクトの作成日と一致しません。
リストおよびデバッグ・テーブルを収容するデバッグ・ファイルが、オブジェクトの作成日と一致しません。収容されたデータは無効です。
デバッグ・ファイルが見つかりません。
デバッグ・ファイルのオープン/読み取り試行時に、I/O エラー。
APPC/MVS のサイド情報ファイルから無効な会話特性が 入手されたため、会話割り振り要求が失敗しました。いくつかの理由が考えられます。
APPC/MVS システム管理者に連絡して、サイド情報ファイルにある、該当の symbolic_destination_name に関連した特性を修正して ください。mode_name および TP_name の推奨値について は、CODE/370 インストールのマニュアルを参照してください。OS/2 のシステム・エラー・ログには、 有用な診断情報が記録されている可能性があります。 システム・エラー・ログを参照するには、FFST/2™ フォルダーから System Error Log を選択するか、 あるいは OS/2 の コマンド行で SYSLOG と入力してください。
一時的ではない条件の発生で、会話を割り振りできません。いくつかの理由が考えられます。
symbolic_destination_name の指定が正しいことを確認する か、あるいは APPC/MVS システム管理者に連絡して、条件を訂正してもらってください。OS/2 のシステム・エラー・ログには、 有用な診断情報が記録されている可能性があります。 システム・エラー・ログを参照するには、FFST/2 フォルダーから System Error Log を選択するか、 あるいは OS/2 の コマンド行で SYSLOG と入力してください。
一時的な条件の発生で、会話を割り振りできません。いくつかの理由が考えられます。
CM/2 コミュニケーション・マネージャー・セットアップ・パネルを使用 して、mode_name が宛先ワークステーションに定義されているか、検証してください。mode_name が ワークステーションで定義されている場合、MVS/ESA の システム・プログラマーに連絡して、mode_name が MVS システムにも 定義されていることを確認してください。 OS/2 のシステム・エラー・ログには、 有用な診断情報が記録されている可能性があります。 システム・エラー・ログを参照するには、FFST/2 フォルダーから System Error Log を選択するか、 あるいは OS/2 の コマンド行で SYSLOG と入力してください。
Partner_LU_name は、割り振り要求を拒否しました。理由は、ホスト・プログラムが指定したワークステーション・プログラムは、partner_LU_name が認識していますが、開始できないことです。いくつかの理由が考えられます。
ワークステーションでトランザクション・プログラムを定義するか、またはトランザクション・プログラムの定義が正しいことを確認してください。symbolic_destination_name を使用すると、APPC/MVS サイド情報テーブル からワークステーションのトランザクション・プログラム名を入手できます。TP_name の推奨値についての情報は、CODE/370 インストールのマニュアルを 参照してください。OS/2 のシステム・エラー・ログには、 有用な診断情報が記録されている可能性があります。 システム・エラー・ログを参照するには、FFST/2 フォルダーから System Error Log を選択するか、 あるいは OS/2 の コマンド行で SYSLOG と入力してください。
Partner_LU_name は、割り振り要求を拒否しました。理由は、ホスト・プログラムが指定したワークステーション TP_name は、partner_LU_name が認識しないからです。ワークステーションにトランザクション・プログラム定義が欠落しています。
ワークステーションにトランザクション・プログラムを定義してください。symbolic_destination_name を使用すると、APPC/MVS サイド情報テーブル からワークステーションのトランザクション・プログラム名を入手できます。TP_name の推奨値についての情報は、CODE/370 インストールのマニュアルを 参照してください。OS/2 のシステム・エラー・ログには、 有用な診断情報が記録されている可能性があります。 システム・エラー・ログを参照するには、FFST/2 フォルダーから System Error Log を選択するか、 あるいは OS/2 の コマンド行で SYSLOG と入力してください。
ホスト・コミュニケーション・コードが、TCP/IP 呼び出しで予期しない戻りコードを受信しました。 表示された情報は、診断目的の情報です。
リモート・デバッグ・モードでは、ワークステーションの正しい TCP/IP アドレスおよび/または ポート番号を指定する必要があります。
ホストとワークステーション (バッチ処理中) との間で、LU 6.2 会話の 初期設定に失敗しました。デバッガーは終了し、バッチ・アプリケーションの実行は継続します。付随するメッセージで、可能な原因を検討してください。
Q++ プログラムの場合、Debug Tool では、リスト・ファイルが格納されるパスを環境変数 QPPLISTFILES で指定する必要があります。
言語環境プログラムのランタイム・オプション ENVAR を使用して、リスト・ファイルが格納されるパスを指定できます。例えば、ENVAR("QPPLISTFILES=/u/USER1/SAMPLE/list_files/") というランタイム・オプションは、リスト・ファイルがパス /u/USER1/SAMPLE/list_files に格納されることを指定します。言語環境プログラムのランタイム・オプションを使用した環境変数の指定について詳しくは、「z/OS 言語環境プログラム カスタマイズ」を参照してください。
会話の初期設定に失敗しました。原因は、セッション・パラメーターの セッション ID が無効なことにあります。いくつかの理由が考えられます。
診断情報が、EVFERROR.LOG または EQALU62.LOG に記録されています。ログが保管されている場所のパスは、CONFIG.SYS の CODETMPDIR 環境変数に あります。所定のセッション ID の PWS Debug Tool セッションが既に存在する 場合、同じワークステーションでデバッグ・セッションを並行して行うには、別のセッション ID を指定することが必要です。セッション ID を指定しないと、デフォルト CODEDT を採用します。セッション・パラメーターとその内容についての説明 は、Debug Tool 資料を参照してください。
会話の初期設定が失敗しました。バッチ・プログラムが LU 6.2 デバッグ・セッションを開始しようとして、無効なセッション・パラメーターを渡しました。例えば、LU2 または MFI がセッション・タイプとして指定されたか、あるいはセッション ID が 8 文字を超えています。セッション・パラメーターとその内容についての説明 は、Debug Tool 資料を参照してください。
セッション・パラメーターを訂正して、バッチ・アプリケーションを 再度呼び出してください。
Debug Tool 画面を受信するために指定された端末 ID が 検出はされましたが、獲得できませんでした。
DTCN 置換機能を使用して Debug Tool 端末 ID を訂正 するか、既に定義済みの端末にログオンしてください。
キーワード APPC&、TCPIP&、VADAPPC&、および VADTCPIP& は、 ワークステーション ID の入力を必要としています。
ワークステーション宛先名を訂正するか、入力します。
キーワード VADTCPIP& または TCPIP& は、ポート ID の入力を必要としています。 このポート ID の値は 1 から 65535 ('FFFF'x) です。 入力されなかった場合、またはエラーがある場合、デフォルト値の 8001 が使用されます。
TCP/IP ポート ID を訂正するか入力します。
ロード・モジュールの修飾子は位置設定できないロード・モジュールを参照しています。
ロード・モジュールがないか、Debug Tool が最初に使用される前にロードされていました。Debug Tool が追加ロード・モジュールを 認識するのは、Debug Tool が初めて制御を得た後でその追加ロード・モジュールが FETCH された場合のみです。
コンパイル単位のつづりが誤っているか、コンパイル単位がありません。
現在の場所がわからないので、参照またはステートメントは明示的に修飾されなければなりません。
SET QUALIFY コマンドを使用して明示的に修飾子を設定するか、問題となっているコマンドに必要な修飾子を与えてください。
このメッセージは、指定した VTAM 端末が使用中である場合に表示されます。
LU を使用しているセッションを終了してください。
VTAM® 端末を取得しているとき、または VTAM 端末と通信しているときに、回復不能エラーが発生しました。error_type は、次のいずれかです。
このメッセージは、VTAM 端末との通信中に永続エラーが検出されると出されます。 端末状態はプログラム終了を引き起こす LE にシグナル通知されます。
| error_type | insert1 | insert2 | insert3 |
|---|---|---|---|
| RPL または INQUIRE RPL またはデフォルトではない LOGMODE | ggnnoomm ここで、gg - CsFlag、nn - CsFunc、oo - CSFlagOf、および mm - CSReqMod です。 | rcrnoooo ここで、rc-R15、 rn-R0、あるいは、RtnCodeFdBk2 = 0404 または 0403 の場合は rcrn-RPLSense です。また、oooo は EQAYVTAM 内のエラー・オフセットです。 | ppddkkkk ここで、pp-RPLCode、 dd-RtnCode、および kkkk-FdBk2 です。 |
| ACB | ggnnoomm ここで、gg - CsFlag、nn - CsFunc、oo - CSFlagOf、および mm - CSReqMod です。 | EQAYVTAM 内のエラー・オフセット | ACBERR |
| MODCB | ggnnoomm ここで、gg - CsFlag、nn - CsFunc、oo - CSFlagOf、および mm - CSReqMod です。 | EQAYVTAM 内のエラー・オフセット | xxxxyyzz ここで、xxxx-0000、yy-MODCB R0、および zz-MODCB R15 です。 |
| 論理 | ggnnoomm ここで、gg - CsFlag、nn - CsFunc、oo - CSFlagOf、および mm - CSReqMod です。 | EQAYVTAM 内のエラー・オフセット | 0 |
| 関数 | ggnnoomm ここで、gg - CsFlag、nn - CsFunc、oo - CSFlagOf、および mm - CSReqMod です。 | EQAYVTAM 内のエラー・オフセット | EQAYVTAM 機能コード |
| ストレージ | ggnnoomm ここで、gg - CsFlag、nn - CsFunc、oo - CSFlagOf、および mm - CSReqMod です。 | EQAYVTAM 内のエラー・オフセット | 0 |
| 未定義 LU | ggnnoomm ここで、gg - CsFlag、nn - CsFunc、oo - CSFlagOf、および mm - CSReqMod です。 | EQAYVTAM 内のエラー・オフセット | 0 |
| 不明 | ggnnoomm ここで、gg - CsFlag、nn - CsFunc、oo - CSFlagOf、および mm - CSReqMod です。 | EQAYVTAM 内のエラー・オフセット | 0 |
ACB エラーが報告される場合は、 インストーラーを調べて、Debug Tool が要求する VTAM の変更が行われていることを確認してください。 未定義の LU エラーが報告される場合は、TEST パラメーターの MFI% オペランドを調べて、 正しい VTAM 端末論理装置 ID が指定されていること、 および端末が VTAM に認識されていることを 確認してください。
あるいは、IBM® サポートに連絡してください。
このメッセージは、EQA1997I が出された後に LU が取得されると表示されます。
なし
必要なハードウェアが存在しないため、参照されたシンボルを評価できません。2 進浮動小数点には 64 ビット・ハードウェアが必要です。10 進浮動小数点には 64 ビットおよび 10 進浮動小数点ハードウェアが必要です。
参照された変数を正しく修飾して、コマンドを再試行してください。
このコマンドは、現在の環境 (例えば、CICS 以外) ではサポートされていません。
これは、LIST DTCN コマンドのタイトル行です。
これは、LIST CADP コマンドのタイトル行です。
このメッセージは、List DTCN コマンドによるプログラム名の出力をリストします。
このメッセージは、LIST CADP コマンドによるプログラム名およびコンパイル単位名の出力をリストします。
この特定プログラムおよびコンパイル単位、またはそのいずれかがパターン・マッチ・ブレークポイント・リストに入っていないため、Enable CADP コマンドは使用できません。
この特定プログラムがパターン・マッチ・ブレークポイント・リストに入っていないため、Enable DTCN コマンドは使用できません。
パターン・マッチ・ブレークポイント・リストに項目がありません。
現行のプログラムに認識されている DFHNODE というチャネルはありません。
ブレークポイントに対する WHEN 条件に入力された式の評価中にエラーが発生しました。LIST AT を使用すると式を表示できます。Debug Tool は処理を続行します。
指定した TCPIP アドレスおよびポートを確認し、リモート・デバッガー・デーモンが listen 中であることを確認してください。
ファイルの初期の処理 (OPEN) 中にエラーが発生しました。
開始位置よりも高位の終了位置を指定するようにコマンドを変更してください。
要求されているサイズを減らしてください。DESCRIBE CHANNEL を使用して、 コンテナーのサイズを確認してください。
グローバル設定ファイル内のコマンドの始まり。
ユーザー設定ファイル内のコマンドの始まり。
コマンド・ファイル内のコマンドの始まり。
グローバル設定ファイル内のコマンドの終わり。
ユーザー設定ファイル内のコマンドの終わり。
コマンド・ファイル内のコマンドの終わり。
グローバル設定ファイルが正常にオープンされました。
このメッセージ・ヘッダーは QUERY DEFAULT LISTINGS 用です。
Debug Tool は記憶保護違反を検出しました。
このメッセージには、DESCRIBE CHANNEL コマンドからの出力が含まれています。
Debug Tool は記憶保護違反を検出しませんでした。
コマンドの処理に使用できるメイン・メモリーが不足しています。
MVS では、データ定義名は 8 文字に制限され、データ・セット名は 44 文字に 制限されます。
コマンドの結果を表示します。
このコマンドは、CICS 以外の環境ではサポートされません。
Debug Tool は現在、アセンブラーと逆アセンブリーに対してのみ AMode(64) をサポートしています。
このコマンドは、CICS 以外の環境ではサポートされません。
このコマンドは、CICS 以外の環境ではサポートされません。
この機能を使用できるようにするには、CICS TS 3.1 以降を使用する必要があります。
指定されたコンテナー名は、指定されたチャネルに属していないか、存在しません。
現行のプログラムに認識されているコンテナーがありません。
現行のプログラムに認識されているチャネルがありません。
その名前のチャネルが見つかりませんでした。名前を確認してください。
CICS 資料でチャネルおよびコンテナーに関する説明を参照してください。
LOAD MODULE 要求が失敗しました。モジュールが見つかりませんでした。
LOAD MODULE 要求が失敗しました。ストレージが不足しています。
LOAD MODULE 要求が失敗しました。
DELETE MODULE 要求が失敗しました。
Debug Tool によってロードされたモジュールだけを削除できます。
LOAD MODULE 要求が失敗しました。
示された CU は、現在 Debug Tool には認識されていません。 LOADDEBUGDATA は、ロードされたモジュールに CU が表示されたときに実行されます。
LDD は、LDD コマンドで指定された CU に対して既に実行されています。 この LDD はユーザーによって以前に実行されたか、 または暗黙的な LDD が CU に対して実行された可能性があります。 これは、ユーザー入力 LDD が正常に行われ、続いて CU がなくなり、後で再表示されたときに起こります。
逆アセンブリー CU のみがアセンブラー CU として識別できます。
EQALANGX デバッグ・データを含むファイルが見つからないか、または 指定された CU に対する EQALANGX ファイルのロード中に判別できないエラーが発生しました。
名前付きのコンパイル装置 (プログラム) は Debug Tool により位置指定されません。
アセンブラー・デバッグ情報を含んでいる EQALANGX ファイルが オブジェクトと一致しません。 CSECT 長が異なっているか、選択した オブジェクト・コードが異なっているか、または EQALANGX ファイルが 正しい言語用ではありません。
NAMES EXCLUDE コマンドではパターン「*」は許可されません。
TEST ランタイム・パラメーターの 4 番目のオペランドでコロンの前に指定された値が、正しい形式ではありません。
4 番目の TEST オペランドの指定を訂正してください。
デバッグ・ファイル名が見つかりません。以下のリストは、この原因の可能性として考えられる条件をいくつか説明しています。
現行のコンパイル単位は、記号情報なしでコンパイルされました。Debug Tool が変数情報にアクセスできません。この情報を提供するには、CU は TEST で再コンパイルする必要があります。
アプリケーションは、単一端末モードでのデバッグ時に LAST オプションを指定して EXEC CICS SEND コマンドを出しました。 これは、Debug Tool が使用中の端末セッションを終了することがあるため、Debug Tool は LAST オプションを抑止しました。
LAST オプションを実行する必要がある場合、二重端末モードでアプリケーションをデバッグすることを考慮してください。
検索ストリングが見つかりませんでした。
修飾した参照は無効です。1 つ以上の修飾子が未定義であるか、要求されたデータ項目と同じ構造でない可能性があります。
逆アセンブル表示でプログラムをステップスルーをしている間、(分岐) を現行のコンパイル単位から転送させる命令を実行しようとしています。制御を得る必要のある場所で、ブレークポイントが必要です。
ブレークポイントを設定し、STEP または GO を入力して継続してください。
逆アセンブル表示でプログラムをステップスルーをしている間、元のロケーションから実行する必要のある命令を実行しようとしており、したがってブレークポイントを一時的に除去する必要があります。制御を得る必要のある場所で、ブレークポイントが必要です。
ブレークポイントを設定し、STEP または GO を入力して継続してください。
逆アセンブル表示でプログラムをステップスルーをしている間、サポートされない場所で命令が出されたか、またはブレークポイントが許可されない命令にブレークポイントが見つかりました。制御を得る必要のある場所で、ブレークポイントが必要です。ブレークポイントは自動的に除去されます。
ブレークポイントを設定し、STEP または GO を入力して継続してください。
プログラムのデバッグ中に、有効な保存域逆チェーンが見つからなかったために、Debug Tool は アプリケーションを停止できませんでした。 逆チェーンポインターは、レジスター 13 が示す保存域の +4 にあります。これは、コンパイル単位の prolog コードをステップスルーをしている間に発生する可能性が高いです。
初期設定中に、Debug Tool は使用可能な動的デバッグ機能 SVC を検出しませんでした。SVC が見つからなかったか、あるいは下のレベルのバージョンが検出されました。動的デバッグ機能は使用不可です。
インストーラーを使用して、正しい動的デバッグ機能 SVC をインストールしてください。
ランタイム API が、プレイバック・データ収集中にアプリケーション DATA を保存するためのメモリーが不足しています。
PLAYBACK DISABLE コマンドを使用して、プレイバックを使用不可にしてください。そのあと、プレイバックを再開し、PLAYBACK ENABLE コマンドでプレイバックが使用するメモリーの指定を増やしてください。
ランタイム API は、アプリケーション DATA を収集できません。戻りコードは、ランタイムにおけるターミナル・エラーを示しています。
PLAYBACK DISABLE コマンドを使用して、プレイバックを使用不可にしてください。戻りコード 63 は、プレイバックに使用できるメモリーが不足していたことを示しています。 Debug Tool セッションを再開し、整数オプションを使用して PLAYBACK ENABLE コマンドを入力してください。 例えば、PLAYBACK ENABLE * 10000 のように入力します。
プレイバック・データ収集が、すべての使用可能なメモリーを使用しました。前に収集されたデータは新しいデータでオーバーレイされます。
プレイバック・データを保存する必要がある場合、PLAYBACK ENABLE コマンドでメモリー・サイズの指定を増やしてください。
一時ストレージまたはレジスターに保存された直前の値が使用された可能性があるので、結果は信頼できない場合があります。
最適化オプションなしでプログラムを再コンパイルします。
一時ストレージまたはレジスターに保存された直前の値が使用された可能性があるので、結果は信頼できない場合があります。
SET WARNING OFF により、更新するか、または最適化なしでプログラムを再コンパイルできます。
STORAGE ランタイム・オプションが有効な場合、ブレークポイントは、最初の BALR R14,R15 と次の LR R13,Rx 命令の間のプロローグ命令に設定できません。次の LR R13,Rx の後の命令にブレークポイントを設定するか、または STORAGE ランタイム・オプションを指定しないでプログラムを再実行し、指定されたステートメントにブレークポイントを設定します。
メッセージに示された、システムまたはユーザーの ABEND が検出されました。
ABEND の原因を調べてください。
初期設定中に、Debug Tool は使用可能な動的デバッグ機能 SVC の EQA00SVC(IGC0014E) および EQA01SVC(IGX00051) を検出しませんでした。 SVC が見つからなかったか、あるいは下のレベルのバージョンが検出されました。動的デバッグ機能は読み取り専用 プログラムでは使用不可です。 他の動的デバッグ機能は正常に作動しない可能性があります。
インストーラーを使用して、正しい動的デバッグ機能 SVC をインストールしてください。
初期設定中に、Debug Tool は低いレベルの動的デバッグ機能 SVC バージョンを検出しました。 動的デバッグ機能は読み取り専用プログラムでは使用不可です。
インストーラーを使用して、正しい動的デバッグ機能 SVC をインストールしてください。
初期設定中に、Debug Tool は低いレベルの動的デバッグ機能 SVC バージョンを検出しました。
インストーラーを使用して、正しい動的デバッグ機能 SVC をインストールしてください。
初期設定中に、Debug Tool は低いレベルの動的デバッグ機能 SVC バージョンを検出しました。
インストーラーを使用して、正しい動的デバッグ機能 SVC をインストールしてください。
このメッセージは、Debug Tool ロゴ、タイム・スタンプ、および著作権表示を行頭に配置するために使用されます。
このメッセージは、Debug Tool ロゴ、タイム・スタンプ、および著作権表示を行頭に配置するために使用されます。
SET AUTOMONITOR コマンドを使用するためにこの CU が満たす必要がある 要件を判別するには、「Debug Tool リファレンスおよびメッセージ」資料にある SET AUTOMONITOR コマンドの 説明を参照してください。
プログラム内で Debug Tool が停止しました。GPR 13 内の値が 有効なアドレスではありません。
Debug Tool は続行を試みます。 しかし、一部の情報が失われるか、正しくない可能性があります。
言語環境プログラムが TEST/NOPROMPT または NOTEST を 使用して呼び出されましたが、それにより最上位エンクレーブ以外のエンクレーブで Debug Tool が初期化されました。Debug Tool が初期化されたエンクレーブは、 現在終了中です。Debug Tool は非言語環境プログラムのイベントをインターセプトしなくなるため、非言語環境プログラムのプログラムはデバッグできなくなります。
非言語環境プログラムの高水準プログラムをデバッグする必要がない場合、または非言語環境プログラムのイベントをインターセプトする必要がない場合、アクションは不要です。それ以外の場合は、高位エンクレーブで、NOPROMPT を指定しないか、または CALL を CEETEST、PLITEST、または ctest() に指定して、ジョブを再実行してください。
Debug Tool が SVCSCREEN OFF を指定した EQAOPTS オプション・モジュールで呼び出されました。 Debug Tool は非言語環境プログラムのイベントをインターセプトしないため、 非言語環境プログラムのプログラムのデバッグは制限されます。
非言語環境プログラムのプログラムをデバッグする必要がない場合、または非言語環境プログラムのイベントをインターセプトする必要がない場合、アクションは不要です。そうでない場合は、 インストールを行った方に、SVCSCREEN ON を指定する EQAOPTS を 提供してもらう必要があります。
Debug Tool が、CONFLICT=NOOVERRIDE を指定した EQAOPTS オプション・モジュールで呼び出されました。 Debug Tool は非言語環境プログラムのイベントをインターセプトしないため、 非言語環境プログラムのプログラムのデバッグは制限されます。
非言語環境プログラムのプログラムをデバッグする必要がない場合、または非言語環境プログラムのイベントをインターセプトする必要がない場合、アクションは不要です。 そうでない場合は、Debug Tool を開始する 前に、前の SVC SCREENING (TCBSVCS、TCBSVCSP、TCBSVCA2) の使用を 終了する必要があります。 あるいは、CONFLICT=OVERRIDE を指定する EQAOPTS を、インストールを行った方 に提供してもらう必要があります。 CONFLICT=OVERRIDE が指定された場合、Debug Tool は、以前に使用された SVC SCREENING (TCBSVCS、 TCBSVCSP、TCBSVCA2) を保存して復元することができます。
Debug Tool が、CONFLICT=OVERRIDE を指定した EQAOPTS オプション・モジュールで呼び出されました。 Debug Tool は SVC スクリーニング値を保存および復元します。
SVC SCREENING が TCBSVCS、 TCBSVCSP、および TCBSVCA2 で指示されて います。 これらの値は Debug Tool の始動時に保存され、Debug Tool の終了時に復元されます。
TEST ランタイム・オプション・ストリング内に無効な VADSCP サブオプションが 指定されて、Debug Tool が起動されました。 デフォルト・コード・ページ 00037 の 内部変換テーブルが Debug Tool と分散デバッガーの間の変換に使用されます。
VADSCP サブオプションを訂正して、デバッグ・セッションを再開してください。
z/OS Unicode 変換サービスを使用しているときに、 コード・ページ変換で問題が発生しました。 デフォルト・コード・ページ 00037 の内部変換テーブルが使用されます。
戻りコード、理由コード、および適切な処置については、資料「z/OS Support for Unicode: 変換サービスの使用」を参照してください。
z/OS Unicode 変換サービスが失敗しました。 デフォルト・コード・ページ 00037 の内部変換テーブルがデバッグ・セッションで使用されます。
先に表示された EQA2462W メッセージ内の戻りコード、理由コード、および適切な処置については、 資料「z/OS Support for Unicode: 変換サービスの使用」を参照してください。 よくある問題として、変換イメージが使用不可になっていることが考えられます。 システム・プログラマーに連絡して、システムで使用できるリソースを確認してください。
このメッセージは、表示するデータがない場合に NAMES コマンドによって出されます。
このメッセージは NAMES コマンドの出力の前に表示され、このメッセージの後の 名前のタイプを示しています。
このメッセージは、NAMES コマンドの名前出力をリストします。
これは、現行 CU の EQALANGX データに含まれる追加の CSECT を表示するために使用されるヘッダーです。
これは、現行 CU の EQALANGX データにも含まれる CSECT を表示するために使用されます。
COPE について使用された SVC スクリーニングは、この Debug Tool セッションの終了時に復元されます。 Debug Tool が、MERGE を指定した EQAOPTS オプション・モジュールで呼び出されました。 Debug Tool は、入り口で COPE スクリーニング値を保存し、 プログラムの実行時にこの値を Debug Tool とマージしてから、Debug Tool の終了時に元の COPE SVC スクリーニング値を復元します。 SVC スクリーニングが TCBSVCS、 TCBSVCSP、および TCBSVCA2 で指示されています。
Debug Tool SVC スクリーニング・テーブルを別のプログラムとマージすることを意図していなかった場合は、 必要な項目を指定するように EQAOPTS を変更してください。
Language Environment に準拠させるためには、アプリケーションが Language Environment の規則に従う必要があります。
Language Environment の規則に従ってください。
保存域が Language Environment 準拠になり、コマンドはすべて正しく機能します。
なし
非 CICS 環境で、SUBSYS 指定 ssss のある EQAOPTS が検出されました。 Debug Tool が、DSORG が DA または VSAM のデータ・セットにソースを保管するライブラリー・システムから C、C++、または Enterprise PL/I ソース・データ・セットを割り振る必要がある場合、Debug Tool によるデータ・セットの割り振り時に SUBSYS=ssss 割り振りパラメーターが使用されます。
このサポートが必要である場合は、ssss サブシステムが、Debug Tool が実行されているシステムで稼働していることを 確認してください。
プログラムの実行中、Debug Tool は、PSW が AMODE 64 を示しているときにフックまたはその他のイベントを検出しました。 Debug Tool はこの状態で発生するすべてのイベントを無視し、プログラムは実行を続けます。
なし
既にロードされているロード・モジュールに QUALIFY CU コマンドを出した結果として、示されたロード・モジュール内の示された CU について、 およびまだ実行されていない COBOL CU について、暗黙的な CU が作成されました。 実行が再開されると CU は破棄されます。
なし
現在ロードされていないロード・モジュールに QUALIFY LOAD または QUALIFY CU コマンドを出した結果として、暗黙的な LOAD コマンドが示されたロード・モジュールに対して出されました。 実行が再開されると、対応する CLEAR LOAD が出されます。
なし
暗黙的な CLEAR LOAD コマンドが、示されたロード・モジュールに対して出されました。 このモジュールは、現在ロードされていないロード・モジュールに QUALIFY LOAD または QUALIFY CU コマンドを出した結果として、以前に ロードされました。
なし
暗黙的に作成された指定の CU は破棄されようとしています。 このモジュールは、まだ作成されていない CU に QUALIFY CU コマンドを出した結果として以前に作成されました。
なし
指定された CU を破棄しようとしましたが、失敗しました。
なし
指定した記号は、アセンブラー式で使用されましたが、現行のコンパイル単位では無効な記号です。
アセンブラー式を訂正して、コマンドを再試行してください。
エラー・メッセージに示す式またはその近傍で無効な構文を検出しました。
アセンブラー式を訂正して、コマンドを再試行してください。
指定した式は、現行のコンテキストでは無効です。
アセンブラー式を訂正して、コマンドを再試行してください。
指定した演算子は、アセンブラー式では無効です。
アセンブラー式を訂正して、コマンドを再試行してください。
関係式 (=、^=、または <= などの条件演算子を含む式) が、予期しないコンテキストで検出されたか、または予期した場所で検出されませんでした。
アセンブラー式を訂正して、コマンドを再試行してください。
アセンブラー式の処理中に Debug Tool 内部エラーが発生しました。
このエラーを IBM 担当員に報告してください。
アセンブラー代入に、代入の互換性のないソースおよび受け取り側が含まれています。例えば、4 バイトを超えるストリングは算術受け取り側に代入できません。
代入オペランドを訂正して、コマンドを再試行してください。
Debug Tool が代入を実行しようとしたときに、アドレッシング・エラーなどのエラーが発生しました。ソースまたは受け取り側の指定が間違っている可能性があります。
このエラーを IBM 担当員に報告してください。
逆アセンブラー・ブレークポイントはアセンブラー・プログラムに適用されなくなりました。必要なブレークポイントを再割り当てする必要があります。
適切なブレークポイントを設定してください。
指定されたシンボルが非言語環境プログラムの COBOL 式で使用されました。 しかし、複数の変数がこの名前で存在し、参照を明確にするために十分な修飾が されていなかったか、または指定された修飾が有効ではありませんでした。
参照された変数を正しく修飾して、コマンドを再試行してください。
このメッセージは、SET LDD コマンドに対する応答としてリモート・インターフェースによって出されます。
なし
このメッセージは、QUERY LDD コマンドに対する応答としてリモート・インターフェースによって出されます。
なし
LOAD 要求は、Debug Tool の初期化が完了するまで発行できません。
1 つ以上の言語環境プログラム CU が含まれるロード・モジュールをロードするために、非言語環境プログラム環境で LOAD コマンドを使用しました。言語環境プログラムが活動状態になるまで、これらの CU を作成することはできません。CU は、このロード・モジュールの非言語環境プログラムのコンパイル単位についてのみ作成されます。
カーソル位置にあるデータが誤っているか、一部のデータが欠落しています。いくつかの理由が考えられます。
カーソルの位置にある記入項目を訂正し、セッションを再度呼び出してください。 Help (PF1) を使用して、そのフィールドのコンテキスト・ヘルプを見つけることができます。
DTCN が内部エラーを発見しました。
IBM サービスに連絡してください。
DTCN が処理中に CICS 内部エラーを検出しました。
エラーを訂正し、コマンドを再び出してください。エラーが続くようであれば、CICS システム・プログラマーおよび/または IBM サービスに連絡してください。
ユーザーが使用した PF キーには、アクションが定義されていません。
一番下の行に表示されているキーを使用します。このパネルに定義された アクションについての詳細は、PF2 キーを使用して一般ヘルプを参照してください。
ADD コマンドが失敗しました。その端末のプロファイル が、既に、Debug Tool プロファイル・リポジトリー に保管されているからです。
Show (PF7) コマンドを使用してプロファイルを表示するか、あるいは TermId+TranId を修正して、新規のプロファイルを ADD (追加) します。
端末のプロファイルが、Debug Tool プロファイル・リポジトリー内に存在 せず、更新できません。別の端末を指定して更新して ください。
Next (PF8) コマンドを使用して、プロファイル・リポジトリーのブラウズを どこからでも開始することができます。
端末のプロファイルが、Debug Tool プロファイル・リポジトリー内に存在 せず、更新できません。
別の Terminal+Transaction Id を指定して、削除します。Next (PF8) コマンドを使用して、プロファイル・リポジトリーのブラウズを どこからでも開始することができます。
端末のプロファイルが、Debug Tool プロファイル・リポジトリー 内に存在しません。
別の端末を指定して表示して ください。Next (PF8) コマンドを使用して、プロファイル・リポジトリーをどこからでもブラウズできます。
Debug Tool プロファイル・リポジトリー内にこれ以外 プロファイルはありません。
DTCN は、Debug Tool プロファイル・リポジトリーに保管されている すべてのプロファイルを削除しました。このアクションは、対象の CICS 領域を使用しているすべてのユーザーに影響を与えます。
DTCN は、デバッグするリソースを識別するのに、リソース ID を少なくとも 1 つ 必要とします。
デバッグするリソースを 1 つ以上指定します。DTCN はリソース ID の組み合わせを使用して、1 つのリソースを固有に 識別します。適切なリソース修飾を指定して、デバッグしたいタスクだけを確実にデバッグ できるようにしてください。
TCP/IP を使用してデバッグ・セッションをセットアップしようとしましたが、CICS の TCP/IP SOCKETS が CICS 領域で 活動状態ではありません。
非 TCP/IP セッションをセットアップするか、または CICS の TCP/IP SOCKETS 資料を参照して非 TCP/IP セッションを活動化する方法を確認してください。
プロファイルが Debug Tool プロファイル・リポジトリーに 保存されました。
Debug Tool プロファイル・リポジトリーの既存プロファイルを 更新しました。
既存プロファイルが、Debug Tool プロファイル・リポジトリーから 削除されました。
PF3 が押されましたが、新しいプロファイルがリポジトリーに 保存されませんでした。
PF4 を押してリポジトリーに新しいプロファイルを保存する か、PF3 をもう一度押してそのプロファイルを保存せずに DTCN を 終了してください。
DTCN リポジトリー内のプロファイルの保存が試みられましたが、その デバッグ・リソースが既存プロファイルと同じものです。
追加のリソース ID を指定して、デバッグに必要なリソースを提供できるように してください。
ご使用のサイトでは、このフィールドに入力しなければならないことがサイトの EQAOPTS メンバーに指定されています。 詳しくは、マクロ EQAXOPT の DTCNFORCExxxxxx オプションを参照してください。
フィールドにリソース名を入力してください。
強調表示されたカーソル位置にある端末 ID が、現行の端末と一致していません。
PF10 キーを押して、値を現行の端末 ID に設定してください。
現行のカーソル位置にあるフィールドには、PF10 キーのアクションが作用しません。 このキーは、現行のカーソル位置が端末またはディスプレイの ID フィールドにある場合にのみ押すことができます。
端末またはディスプレイの ID フィールドを更新する場合は、カーソルをそのようなフィールドの 1 つに移動してから、再度 PF10 キーを押してください。更新の必要がなければ、これ以上のアクションは不要です。
SET MONITOR WRAP が OFF であるときに、SET MONITOR COLUMN OFF が出されました。 モニター・ウィンドウのスクロール可能な 1 行には既に値が示されているため、コマンドは拒否されました。 モニター・ウィンドウは縦欄の形式のままになります。
MONITOR WRAP の設定を ON に変更してから、SET MONITOR COLUMN OFF を出してください。
SET MONITOR COLUMN が OFF であるときに、SET MONITOR WRAP OFF が出されました。 MONITOR COLUMN の設定が ON のときにのみモニター・ウィンドウのスクロール可能な 1 行に値の表示が可能となるため、コマンドは拒否されました。
MONITOR COLUMN の設定を ON に変更してから、SET MONITOR WRAP OFF を出してください。
SET MONITOR COLUMN が ON のため、モニター・ウィンドウ幅は少なくとも 36 でなければなりません。 ウィンドウ・サイズは変更されていません。
モニター・ウィンドウ・サイズを変更するためには、まず SET MONITOR COLUMN OFF を出す必要があります。
モニター・ウィンドウの縦欄の形式は、モニター・ウィンドウの幅が 36 文字より広い場合にのみ表示可能です。
SET MONITOR COLUMN ON を出すには、まずモニター・ウィンドウの幅を変更する必要があります。
Debug Tool はプログラム内に現行チャネルを検出しませんでした。これは、プログラムがチャネルで呼び出されていないことが原因の可能性があります。
CICS Transaction Server V3.1 (またはそれ以降) のインフォメーション・センターにアクセスし、トピック『The current channel』を検索してください。ここには、現行チャネルの説明、およびチャネルを呼び出す方法の例が記載されています。
Debug Tool は、プログラムのチャネルを検出できませんでした。名前のつづりが誤っている可能性があります。
チャネル名を正しいつづりで指定してあることを確認してください。チャネル名がわからない場合は、DESCRIBE CHANNEL * コマンドを使用して、認識されているチャネルのリストを表示してください。
現行のプログラムに認識されているチャネルがありません。
CICS Transaction Server V3.1 (またはそれ以降) のインフォメーション・センターにアクセスし、トピック『Creating a channel』または『The scope of a channel』を検索して指示と説明を確認してください。
Debug Tool は、プログラムに認識されているチャネルを検出できませんでした。これは、チャネルが作成または割り当てられなかったことが原因の可能性があります。
CICS Transaction Server V8.1 (またはそれ以降) のインフォメーション・センターにアクセスし、トピック『Discovering which containers were passed to a program』または『Discovering which containers were returned from a link』を検索して、コンテナーの検索または識別の詳細について確認してください。
Debug Tool は、チャネルでコンテナーを検出できませんでした。名前のつづりが誤っている可能性があります。
コンテナー名およびチャネル名を正しいつづりで指定してあることを確認してください。修正を行ってから、コマンドを再試行してください。チャネル名またはコンテナー名がわからない場合は、DESCRIBE CHANNEL * コマンドを使用してください。
この機能を使用できるようにするには、CICS Transaction Server V3.1 以降を使用する必要があります。
DESCRIBE CHANNEL コマンドは CICS 以外の環境では使用できません。
LIST CONTAINER コマンドは CICS 以外の環境では使用できません。
現行のプログラムに認識されている DFHNODE というチャネルはありません。
チャネルとコンテナーの作成に関する CICS の指示に従ってください。
CHKSTGV コマンドは CICS 以外の環境では使用できません。
要求されているサイズを減らしてください。DESCRIBE CHANNEL を使用して、 コンテナーのサイズを確認してください。
開始位置よりも高位の終了位置を指定するようにコマンドを変更してください。
SET IGNORELINK コマンドは CICS 以外の環境では使用できません。
このコマンドには CICS が必要です。
CALL %FM コマンドを使用するには、IBM File Manager がインストールされて、CICS 用にカスタマイズされている必要があります。
IBM File Manager がインストールされて CICS 用にカスタマイズされていることを確認してください。詳細については、IBM File Manager のカスタマイズ・ガイドのトピック『CICS 始動プロシージャーの更新 (Updating the CICS start up procedures)』を参照してください。
このコマンドを使用するには、IBM File Manager がインストールされている必要があります。
IBM File Manager がインストールされて CICS 用にカスタマイズされていることを確認してください。詳細については、IBM File Manager のカスタマイズ・ガイドのトピック『CICS 始動プロシージャーの更新 (Updating the CICS start up procedures)』を参照してください。
Debug Tool は、基底アドレス・フィールドまたはメモリー・ウィンドウのアドレス列で無効な文字を検出しました。それらの領域に指定できるのは、16 進文字か、G または R コマンドのみです。
16 進文字、G または R コマンドを入力するか、あるいは誤って入力した可能性のあるすべての文字を消去してください。次に、Enter キーを押してください。
Debug Tool は、メモリー・ウィンドウのデータ列で無効な文字を検出しました。それらの領域に指定できるのは、16 進文字か、G または R コマンドのみです。
16 進文字、G または R コマンドを入力するか、あるいは誤って入力した可能性のあるすべての文字を消去してください。次に、Enter キーを押してください。
Debug Tool は、メモリー・ウィンドウのヒストリー入力フィールドで無効なコマンドを検出しました。ヒストリー入力フィールドに指定できるのは、G または R コマンドのみです。
16 進文字、G または R コマンドを入力するか、あるいは誤って入力した可能性のあるすべての文字を消去してください。次に、Enter キーを押してください。
Debug Tool は、メモリー・ウィンドウのヒストリー入力フィールドで複数の変更を検出しました。一度に入力できるのは、1 つのコマンドのみです。
余分な文字を消去してから、Enter キーを押してください。
FIND コマンドはメモリー・ウィンドウでは使用できません。
FIND コマンドはメモリー・ウィンドウで使用しないでください。
メモリー・ウィンドウに対しては、TOP、BOTTOM、MAX、および TO のいずれのスクロール数も使用できません。
このコマンドは、物理ウィンドウに割り当てられていない論理ウィンドウでは使用できません。
以下のいずれかの方法により、論理ウィンドウを物理ウィンドウに割り当ててください。
メモリー・ウィンドウに割り当てられた物理ウィンドウの幅が、フルスクリーンの幅未満です。
以下のいずれかを行ってください。
有効な Amode 値は 24 および 31 です。
有効な Amode 値を入力してください。
SCROLL LEFT コマンドはメモリー・ウィンドウでは使用できません。メモリー・ウィンドウでは、メモリー内容がウィンドウの幅全体に表示されます。
SCROLL RIGHT コマンドはメモリー・ウィンドウでは使用できません。メモリー・ウィンドウでは、メモリー内容がウィンドウの幅全体に表示されます。
メモリー・ウィンドウで表示可能なメモリー領域の先頭に達しました。
SCROLL UP コマンドは入力しないでください。
メモリー・ウィンドウで表示可能なメモリー領域の下部に達しました。
SCROLL DOWN コマンドは入力しないでください。
「Window Layout Select」パネルを見てください。パネル・レイアウトで L および E が使用されていないことを確認してください。
SCROLL TO コマンドはメモリー・ウィンドウでは使用できません。
名前を指定した変数は長さ n を持つ VARYING として宣言されていますが、変数の現在の長さが n より大きくなっています。この変数は使用できない可能性があります。
変数の長さを確認してください。
指定された ID が使用されていますが、それはまだ定義されていません。
その ID を使用する前に、それを定義してください。そのつづりをチェックしてください。ヘッダー・ファイルの中で ID が定義されている場合、必要なマクロが定義されて いるかチェックします。
式評価の結果を表示できません。例えば、基本ポインターがゼロまたは未初期化の値を持っています。
EQALANGX データは、CSECT の長さが一致しないため、ロード済みロード・モジュールの CSECT に対応していません。
EQALANGX データを再生成するか、または一致するオブジェクトが現行のロード・モジュールにリンク・エディットされていることを確認してください。
EQALANGX データは、指定されたオフセットのオブジェクト・コードが一致しないため、ロード済みロード・モジュールの CSECT に対応していません。
EQALANGX データを再生成するか、または一致するオブジェクトが現行のロード・モジュールにリンク・エディットされていることを確認してください。
指定されたプログラム言語で CSECT がコーディングされていましたが、EQALANGX データは、異なるプログラム言語用のものであるため、ロード済みロード・モジュールの CSECT に対応していません。
EQALANGX データを再生成するか、または一致するオブジェクトが現行のロード・モジュールにリンク・エディットされていることを確認してください。
リストおよびデバッグ・テーブルを収容するデバッグ・ファイルが、オブジェクトの作成日と一致しません。
個々に QUERY されたときに、SET コマンドの オブジェクトの状況が表示されます。
モジュール・ビューを使用して、ロード・モジュールとプログラムを確認してください。
プログラムが割り込まれた場所を示します。
割り込みプログラム内の使用状況を表示します。
割り込みプログラム内の使用状況を表示します。
割り込みプログラム内の使用状況を表示します。
割り込みプログラム内の使用状況を表示します。
割り込みプログラム内の使用状況を表示します。
割り込みプログラム内の使用状況を表示します。
割り込みプログラム内の使用状況を表示します。
このメッセージは、要求に対応できるだけのストレージがない場合に出されます。
ストレージの制限 (領域サイズなど) を引き上げてください。
Debug Tool では、バインダー API を使用してロード・モジュールのデバッグに必要な情報が取り出されます。ロード・モジュールがシステム管理ライブラリーからロードされた場合、バインダー API はこの必要な情報を取り出すことができません。したがって、Debug Tool はモジュールをデバッグできません。
システム・プログラマーに連絡して、モジュールを非システム管理ライブラリーに配置するように依頼してください。
Debug Tool では、バインダー API を使用してロード・モジュールのデバッグに必要な情報が取り出されます。ロード・モジュールがシステム管理ライブラリーからロードされる場合、バインダー API はこの必要な情報を取り出すことができません。このケースでは、指定した DDName に割り振られたデータ・セット内で、同じ名前と長さのモジュールが検出されています。このモジュールがバインダー API で使用されました。
なし
Debug Tool では、バインダー API を使用してロード・モジュールのデバッグに必要な情報が取り出されます。ロード・モジュールがシステム管理ライブラリーからロードされる場合、バインダー API はこの必要な情報を取り出すことができません。このケースでは、指定した DDName に割り振られたデータ・セット内で、名前は同じですが長さが違うモジュールが検出されています。長さが一致しないため、バインダー API はこのモジュールを使用できず、したがってロード・モジュールはデバッグできません。
なし
Debug Tool では、バインダー API を使用してロード・モジュールのデバッグに必要な情報が取り出されます。バインダー API から返されたロード・モジュールの長さが、メモリー内のロード・モジュールの長さと一致しません。
なし
Debug Tool では、バインダー API を使用してロード・モジュールのデバッグに必要な情報が取り出されます。ロード・モジュールが LLA からロードされる場合、バインダー API はこの必要な情報を取り出すことができません。そこで Debug Tool は、この情報を取得するために、ファイル EQALOAD または STEPLIB 内で同じ名前と長さのロード・モジュールを検索しようとします。ところが該当するコピーが見つかりませんでした。したがって、Debug Tool はモジュールをデバッグできません。
LLA 内のコピーと一致する指定したプログラムのコピーを含むデータ・セットに EQALOAD または STEPLIB を割り振るか、または LLA リフレッシュを実行して、システムが最新のコピーを使用している状態にしてください。
このメッセージは、SET ASSEMBLER STEPOVER コマンドに対する応答としてリモート・インターフェースによって出されます。
なし
このメッセージは、SET INTERCEPT がオンになる場合の応答として、また、COBOL DISPLAY UPON CONSOLE 出力に対して、リモート・インターフェースによって出されます。
なし
このメッセージは、SET INTERCEPT がオンになる場合の応答として、また、COBOL DISPLAY UPON CONSOLE 出力に対して、リモート・インターフェースによって出されます。
なし
このメッセージは、SET INTERCEPT がオンになる場合の応答として、また、COBOL DISPLAY UPON CONSOLE 出力に対して、リモート・インターフェースによって出されます。
なし
このメッセージには、DESCRIBE LOADMODS コマンドからの出力が含まれています。
示されたロード・モジュールは、DESCRIBE LOADMODS コマンドのオペランドとして指定されましたが、 これは活動状態のロード・モジュールではありません。
リストおよびデバッグ・テーブルを収容するデバッグ・ファイルが、オブジェクトの作成日と一致しません。収容されたデータは無効です。
「日付フィールドがアクセスされたときに停止」ブレークポイントは、DATE ブレークポイントとも呼ばれ、DATEPROC コンパイラー・オプションを指定してコンパイルされた COBOL コンパイル単位でのみサポートされます。次のいずれかのタイプのコンパイル単位の日付フィールドがアクセスされた場合、アプリケーションは停止しません。
デバッグ中のアプリケーションに、DATEPROC コンパイラー・オプションを指定してコンパイルされた COBOL コンパイル単位が含まれていない場合は、このブレークポイントを除去してください。
Debug Tool はこの式または変数のアドレスを取得できませんでした。 式または変数が有効範囲外であるか、構文が無効である可能性があります。
式または変数が正しく入力されていることを確認してください。使用されている変数が、現行のコンパイル単位の有効範囲内にあることを確認してください。 さらに、式または変数が現行のプログラム言語でサポートされていることを確認してください。
このコマンドは、CICS 環境でのみ有効です。
なし
z/OS XML System Services パーサーから、上記の戻りコードと理由コードが返されました。関連するエラーの詳細については、z/OS XML System Services の資料を参照してください。このメッセージには、メッセージ EQA4701I または EQA4702I と EQA4703I が同時に表示される場合があります。
このメッセージは、メッセージ EQA4700E に続いて出される場合があります。このメッセージには、メッセージ EQA4700E に示されている戻りコードと理由コードに関連するエラーの簡単な説明が示されます。
このメッセージは、メッセージ EQA4700E に続いて出される場合があり、このメッセージの後にはメッセージ EQA4703I が出されます。このメッセージでは、XML パーサーによってエラーが検出されたポイントの周囲の XML ソースが数文字分示されます。
このメッセージはメッセージ EQA4702I に続いて出され、メッセージ EQA4702I 内の、XML パーサーによってエラーが検出された桁をアスタリスクで示します。
XML キーワードが、EBCDIC または ASCII サブオペランドなしで指定されました。この場合、X'80' 未満の値 (X'40' を除く) を持つすべての文字が ASCII 文字と見なされます。値が X'80' 以上である文字は、すべて EBCDIC 文字と見なされます。指定した域に含まれる ASCII 文字の数が EBCDIC 文字より多い場合は、ASCII がデフォルトになります。そうでない場合は、EBCDIC がデフォルトになります。
デフォルトに指定されているエンコード方式が正しくない場合は、EBCDIC または ASCII キーワードを XML キーワードのサブオペランドに指定してください。
Debug Tool の XML 処理を実行するには、z/OS V1R8 以降または適切な APAR が適用された z/OS V1R7 を実行している場合にのみ使用できる、 z/OS XML System Services がインストールされている必要があります。このコマンドは処理できません。
Debug Tool は、ユーザー・プログラムが OPEN 出口で処理中にファイルを割り振ろうとしました。MVS はこれを許可しません。このメッセージの後に、Debug Tool が取ったアクションを説明する別のメッセージが続くはずです。
後に続くメッセージを参照して、適切なアクションを行ってください。
このメッセージは内部診断メッセージで、Debug Tool サポートの指示にあるように、特別なプロセスを使用している場合を除いて、表示されないはずです。
このメッセージを Debug Tool サポートに報告してください。
言語環境プログラム・ルーチンが CeeCAAXHCL フラグを設定した後で Debug Tool が SVC またはオーバーレイ・フック用に入力されましたが、Debug Tool は確立および ESPIE が不可能でした。
このメッセージの後に予期しない Debug Tool 動作が続く場合は、このメッセージを Debug Tool サポートに報告してください。
Debug Tool は IFAEDREG を呼び出して、Debug Tool についての有効な製品登録があるか検査しました。IFAEDREG は、検査に成功しないことを示しました。
Debug Tool がこのマシン上で実行するライセンス交付を受けている場合は、システム・プログラマーが登録を行い、適切なプログラム・ディレクトリーごとに製品登録を有効にする必要があります。
Debug Tool は画面バッファーで DBCS シフトアウト制御文字を検出しましたが、 対応するシフトイン制御文字を見つけることができませんでした。 そのため、シフトイン制御文字が挿入されました。 現在、デバッグ結果は予測不能となっている可能性があります。
シフトアウト制御文字ごとに一致するシフトイン制御文字があることを確認してください。
要求されたユーザー・インターフェースが使用できないため、Debug Tool はイベントの処理を終了し、アプリケーションは実行を続けます。 (Debug Tool を再始動するための呼び出しはすべて無視されます。) この振る舞いは、EQAOPTS カスタマイズ・モジュールで、EQAXOPT マクロ起動オプション NODISPLAY,QUITDEBUG によって指定されたものです。
TEST ランタイム・オプション内のサブオプションとして指定されたユーザー・インターフェースが正しく、使用可能であることを確認してください。 ただし、この状態が検出されたときに QUIT DEBUG コマンドの処理を行いたくない場合は、EQAOPTS カスタマイズ・モジュールで EQAXOPT マクロ起動オプションを NODISPLAY,DEFAULT に変更してください。
VTAM% オプションで指定されたユーザー名は、Debug Tool の端末インターフェース・マネージャーを 使用して端末に関連付けられていません。
Debug Tool の端末インターフェース・マネージャーを使用してユーザー名を 端末に関連付けれて、アプリケーションを再実行してください。
言語環境プログラムルーチン CEE3MBR が失敗して、示されたフィードバック・コードを戻しました。
示されたフィードバック・コードを使用して、エラーの原因を確定してください。
ロード・モジュール EQA00OSX 内の Debug Tool プログラム EQA00CIC は、指定された プログラムをロードできませんでした。
Debug Tool ランタイム・ルーチンを含むグループ (EQA) が、CICS の 始動時に使用されるグループ・リストにあることを確認してください。 必要に応じて、EQACCSD ジョブを再実行し、CICS 領域を 再始動します。 Debug Tool Web サイトを調べて、ご使用のシステムに必要で 適用可能なサービス更新がないかを確認してください。 問題が続くようであれば、Debug Tool サポートに連絡してください。
Debug Tool で問題が発生し、診断情報 (通常は、サブシステムによって Debug Tool に 渡される戻りコード) が報告されています。
ログを調べて、詳細な診断メッセージがないかどうかを確認してください。 問題の明確な原因がない場合は、IBM サポートに 連絡してください。
Debug Tool は EXEC CICS コマンドを 出しましたが、予期しない応答を受け取りました。
ログを調べて、詳細な診断メッセージがないかどうかを確認してください。 問題の明確な原因がない場合は、IBM サポートに 連絡してください。
別の CICS XPCFTCH グローバル・ユーザー出口により、 変更済み入り口アドレス (MEA) が設定され、 特定の非言語環境プログラムの可能なデバッグを Debug Tool が実行できなくなったことを、Debug Tool が報告しています。 XXXXXXXXX は、「前の MEA (Prior MEA)」、「プログラム」、または「変換 ID (Transid)」のいずれかにすることができます。 YYYYYYYYY はそれぞれに関連付けられたデータです。 このメッセージは、Debug Tool CICS 出口が活動化された後で最初にこの状況が発生したときに 一度だけ出されます。 この後の競合は、CICS JES ログに書き込まれません。
複数の XPCFTCH 出口が、同じ CICS 領域で 実行されていて、それぞれが MEA を設定して CICS に戻ることができるような状況は、通常、推奨されません。 Debug Tool では、MEA が別の XPCFTCH 出口によって変更された場合は、非言語環境プログラムのプログラムを デバッグできません。 この種のシナリオにおける Debug Tool の動作は 予測不能になる可能性があります。
NewProg サポート出口を非活動化するときに、Debug Tool がエラーを検出しました。
エラーは、Debug Tool CICS 領域の初期化中に発生した可能性があります。 Debug Tool が CICS 領域に正しくインストールされていることを確認してください。 また、Debug Tool hlq.SEQAMOD データ・セットが領域 DFHRPL DD にあること、 および hlq.SEQASAMP(EQACCSD) からの CICS リソース定義が 追加されていることも確認してください。
「F」パラメーターを指定して DTCP トランザクションが出された後、NewProg サポートが 現行の CICS 領域で使用不可になっていることを、Debug Tool が報告しています。 このサポートは、DTCN が 1 つの領域 (TOR) で実行され、 デバッグされるタスクが代替領域 (AOR) に経路指定されるときに、DTCN が 使用される複数領域の CICS 構成 (例えば、TOR/AOR) が 正しく機能できるようにするためのものです。 これは、DTCN が実行されない領域でのみ必要です。
非言語環境プログラム・サポートの CICS 出口が 現行の CICS 領域で 使用可能になっていることを、Debug Tool が報告しています。 これは、PLTPI プログラム EQA0CPLT を 使用して INITPARM=(EQA0CPLT='NLE') を開始することによって行われました。
NewProg のサポートが現行の CICS 領域で 使用可能になっていることを、Debug Tool が報告しています。 このサポートは、DTCN が 1 つの領域 (TOR) で実行され、 デバッグされるタスクが代替領域 (AOR) に経路指定されるときに、DTCN が 使用される複数領域の CICS 構成 (例えば、TOR/AOR) が 正しく機能できるようにするためのものです。 これは、DTCN が実行されない領域でのみ必要です。
単一端末モードの画面スタック出口が使用可能になっていることを、Debug Tool が報告しています。 これは、CICS 出口の 開始が外部セキュリティー・マネージャー (例えば、RACF) によって 制限され、ユーザーのデバッグ・セッションの開始時に Debug Tool が出口を 開始できないインストールをサポートするためのものです。 これは、PLTPI プログラム EQA0CPLT を使用して INITPARM=(EQA0CPLT='STK') を 開始することによって行われました。
非言語環境プログラム・サポート出口を活動化するときに、Debug Tool がエラーを 検出しました。
このエラーは、Debug Tool CICS 領域の初期化時に発生した可能性があります。 Debug Tool hlq.SEQAMOD データ・セットが領域 DFHRPL にあること、 および hlq.SEQASAMP(EQACCSD) からの CICS リソース定義が 追加されていることを確認してください。
NewProg サポート出口を活動化するときに、Debug Tool がエラーを検出しました。
エラーは、Debug Tool CICS 領域の初期化中に発生した可能性があります。 言語環境プログラムが CICS 領域に正しくインストールされていることを確認してください。 また、Debug Tool hlq.SEQAMOD データ・セットが領域 DFHRPL DD にあること、 および hlq.SEQASAMP(EQACCSD) からの CICS リソース定義が 追加されていることも確認してください。
Debug Tool 非言語環境プログラム CICS グローバル・ユーザー出口は、CICS 領域の 始動時に Debug Tool が正常に初期化を行わなかった CICS 領域で活動状態にされました。
言語環境プログラムが CICS 領域に インストールされていること、および Debug Tool のインストール・ステップが正しく 実行されたことを確認してください。 例えば、Debug Tool hlq.SEQAMOD データ・セットが DFHRPL DD にあること、および Debug Tool リソース定義を CICS 領域に 追加するために hlq.SEQASAMP(EQACCSD) ジョブが実行されたことを確認してください。
内部 Debug Tool SVC スクリーニング・エラーまたは Debug Tool SVC (109 拡張コード 51) が Debug Tool の外部で発行されました。 SVC は異常終了します。
Debug Tool を使用している場合は、IBM 担当員に連絡してください。
内部 Debug Tool SVC スクリーニング・エラーまたは Debug Tool SVC (109 拡張コード 51) が Debug Tool の外部で発行されました。 SVC は異常終了します。
Debug Tool を使用している場合は、IBM 担当員に連絡してください。
内部 Debug Tool SVC スクリーニング・エラーまたは Debug Tool SVC (109 拡張コード 51) が Debug Tool の外部で発行されました。 SVC は異常終了します。
Debug Tool を使用している場合は、IBM 担当員に連絡してください。
SVC スクリーニングが他の製品で使用中であり、SVC スクリーニングの CONFLICT=NOOVERRIDE が EQAOPTS で指定されています。 非言語環境プログラムのイベントの処理は利用不可です。非言語環境プログラムのプログラムのデバッグは、この Debug Tool セッションでは制限されます。
Debug Tool が、CONFLICT=NOOVERRIDE を指定した EQAOPTS オプション・モジュールで呼び出されました。 Debug Tool は非言語環境プログラムのイベントをインターセプトしないため、 非言語環境プログラムのプログラムのデバッグは制限されます。
非言語環境プログラムのプログラムをデバッグする必要がない場合、または非言語環境プログラムのイベントをインターセプトする必要がない場合、アクションは不要です。 そうでない場合は、Debug Tool を開始する 前に、前の SVC SCREENING (TCBSVCS、TCBSVCSP、TCBSVCA2) の使用を 終了する必要があります。 あるいは、CONFLICT=OVERRIDE を指定した EQAOPTS を、インストールを行った方 に提供してもらう必要があります。 CONFLICT=OVERRIDE が指定された場合、Debug Tool は、以前に使用された SVC SCREENING (TCBSVCS、TCBSVCSP、TCBSVCA2) を保存して復元することができます。
必要な CICS 出口プログラムの ENABLE を実行しているときに Debug Tool がエラーを検出しました。
Debug Tool の hlq.SEQAMOD ライブラリーが CICS 領域 の DFHRPL 連結で使用可能であるかどうか、および hlq.SEQASAMP(EQACCSD) に 提供されたリソース定義が、 初期化を行っている CICS 領域に追加されているかどうかを判別してください。
必要な CICS 出口プログラムの ENABLE を実行しているときに Debug Tool がエラーを検出しました。
Debug Tool の hlq.SEQAMOD ライブラリーが CICS 領域 の DFHRPL 連結で使用可能であるかどうか、および hlq.SEQASAMP(EQACCSD) に 提供されたリソース定義が、 初期化を行っている CICS 領域に追加されているかどうかを判別してください。
Debug Tool の領域レベル・リソースを検索しているときに、Debug Tool CICS PLT プログラム EQA0CPLT がエラーを検出しました。
エラーは、Debug Tool CICS 領域の初期化中に発生した可能性があります。 言語環境プログラムが CICS 領域に正しくインストールされていることを確認してください。 また、Debug Tool hlq.SEQAMOD データ・セットが領域 DFHRPL DD にあること、 および hlq.SEQASAMP(EQACCSD) からの CICS リソース定義が 追加されていることも確認してください。
CICS への EXTRACT EXIT 呼び出しで Debug Tool が NOTAUTH 条件を検出しました。
現行 Debug Tool ユーザーが EXITPROGRAM CICS CLASS への 外部セキュリティー・マネージャー (RACF) アクセス権を持っているかどうかを判別してください。 このアクセス権には、EXEC CICS EXTRACT/ENABLE/DISABLE EXIT コマンドを出すための資格も含まれます。 これが許可されていない場合は、Debug Tool PLT 初期化ルーチン EQA0CPLT の使用が推奨されます。 EQA0CPLT については、「Debug Tool カスタマイズ・ガイド」を参照してください。
必要な CICS 出口プログラムの ENABLE を 実行しているときに Debug Tool CICS PLT プログラム EQA0CPLT がエラーを検出しました。
Debug Tool 画面スタック出口の ENABLE を実行するための CICS への 呼び出しで、INVREQ 応答を受け取りました。 IBM サポート・センターにエラーを報告してください。
必要な CICS 出口プログラムの ENABLE を 実行しているときに Debug Tool CICS PLT プログラム EQA0CPLT がエラーを検出しました。
CICS 領域の ユーザー ID に、EXITPROGRAM CICS CLASS への 外部セキュリティー・マネージャー (RACF) アクセス権が あるかどうかを判別してください。 このアクセス権には、EXEC CICS EXTRACT/ENABLE/DISABLE EXIT コマンドを出すための資格も含まれます。
必要な CICS 出口プログラムの ENABLE を 実行しているときに Debug Tool CICS PLT プログラム EQA0CPLT がエラーを検出しました。
Debug Tool の hlq.SEQAMOD ライブラリーが CICS 領域 の DFHRPL 連結で使用可能であるかどうか、および hlq.SEQASAMP(EQACCSD) に 提供されたリソース定義が、 初期化を行っている CICS 領域に追加されているかどうかを判別してください。
Debug Tool が、サポートされない CICS の リリースを検出し、このバージョンの Debug Tool がサポートする最新リリースの CICS を デフォルトにしました。
サポートされているリリースの CICS で Debug Tool が始動されているかを判別してください。 サポートされる CICS リリースの リストについては、「Debug Tool Program Directory」を参照してください。
Debug Tool プログラム EQA0CPLT が開始されます。 このプログラムは、CICS 領域の開始時に、さまざまな Debug Tool リソースを活動化します。 これには、CICS の 複数領域構成で実行するために Debug Tool サポートを開始すること (INITPARM=(EQA0CPLT='NWP'))、 領域の初期化時に 1 回 Debug Tool 画面スタック出口を開始すること (INITPARM=(EQA0CPLT='STK'))、 および Debug Tool 非言語環境プログラム・サポート出口を開始すること (INITPARM=(EQA0CPLT='NLE')) が含まれています。 これらを選択して組み合わせたものもサポートされます。 例えば、次のようになります。
INITPARM=(EQA0CPLT='NWP,STK,NLE')
Debug Tool プログラム EQA0CPLT を終了します。 このプログラムは、CICS 領域の開始時に、さまざまな Debug Tool リソースを活動化します。 これには、CICS の 複数領域構成で実行するために Debug Tool サポートを開始すること (INITPARM=(EQA0CPLT='NWP'))、 領域の初期化時に 1 回 Debug Tool 画面スタック出口を開始すること (INITPARM=(EQA0CPLT='STK'))、 および Debug Tool 非言語環境プログラム・サポート出口を開始すること (INITPARM=(EQA0CPLT='NLE')) が含まれています。
CICS で プログラム Abprogram を処理するときに、Debug Tool が異常終了 Abcode を検出しました。 Ret@ はこの異常終了が出たロケーションのアドレスです。
このメッセージは、非言語環境プログラムの Debug Tool CICS 出口がアクティブで、現在デバッグ中のアプリケーションで 異常終了が発生したときに出されます。TRAP(ON) ランタイム・オプションの結果としてトラップされます。 この時点での STEP または GO コマンドのデフォルト動作として、Debug Tool が異常終了を表示し、 タスクを終了したり、活動状態の CICS HANDLE 異常終了ルーチンを実行したり、該当する場合に言語環境プログラム・ユーザー・ハンドラーまたは シグナル・キャッチャーを実行したりできるようにします。 Debug Tool に異常終了をキャプチャーさせない場合には、TRAP(OFF) ランタイム・オプションを使用してください。 このメッセージは、CICS 領域の JES メッセージ・ログに書き込まれます。
CICS で プログラム Abprogram を処理するときに、Debug Tool がプログラム・チェックの割り込みコード Intcd を検出しました。 Int@ はこのプログラム・チェックが発生したロケーションのアドレスです。
このメッセージは、非言語環境プログラムの Debug Tool CICS 出口が活動状態であって、 現在デバッグ中のアプリケーションでプログラム・チェックが発生したときに出されます。 TRAP(ON) ランタイム・オプションの結果としてトラップされます。 この時点での STEP または GO コマンドのデフォルト動作として、Debug Tool が異常終了を表示し、 タスクを終了したり、活動状態の CICS HANDLE 異常終了ルーチンを実行したり、該当する場合に言語環境プログラム・ユーザー・ハンドラーまたは シグナル・キャッチャーを実行したりできるようにします。 Debug Tool にプログラム・チェックをキャプチャーさせない場合には、TRAP(OFF) ランタイム・オプションを使用してください。 このメッセージは、CICS 領域の JES メッセージ・ログに書き込まれます。
Debug Tool プログラム EQANCPLT が開始されます。 このプログラムは Debug Tool の非言語環境プログラムの CICS グローバル出口をアクティブにします。これらの出口はステージ 2 または 3 の PLT ポスト初期設定プログラムとして実行する必要があります。
Debug Tool プログラム EQANCPLT を終了します。 このプログラムは Debug Tool の非言語環境プログラムの CICS グローバル出口をアクティブにします。これらの出口はステージ 2 または 3 の PLT ポスト初期設定プログラムとして実行する必要があります。
Debug Tool は、CICS で非言語環境プログラムのアセンブラー・プログラムについて初期化を行うことができません。
IBM サポート・センターにエラーを報告してください。 このメッセージが繰り返し出される場合は、 トランザクション DTCX (DTCXXF) を使用するか、 または CICS PLT から EQANCPLT を除去して、 非言語環境プログラムの CICS 出口を使用不可にしてください。
Debug Tool は、CICS で非言語環境プログラムのアセンブラー・プログラムについて初期化を行うことができません。
IBM サポート・センターにエラーを報告してください。 このメッセージが繰り返し出される場合は、 トランザクション DTCX (DTCXXF) を使用するか、 または CICS PLT から EQANCPLT を除去して、 非言語環境プログラムの CICS 出口を使用不可にしてください。
Debug Tool は、バックレベルの動的デバッグ機能 SVC が原因で、CICS で非言語環境プログラムのアセンブラー・プログラムについて初期化を行うことができません。
Debug Tool 動的デバッグ機能 SVC の最新バージョンがインストール済みであることを確認してください。SVC のレベルは、dthlq.SEQAEXEC(EQADTSVC) にある exec を実行してチェックすることができます。
Debug Tool は、バックレベルの動的デバッグ機能 SVC が原因で、CICS で非言語環境プログラムのアセンブラー・プログラムについて初期化を行うことができません。このメッセージは、メッセージ EQA9966E と共に表示され、2 つの Debug Tool 動的デバッグ機能 SVC の検出されたレベルを示します。
Debug Tool 動的デバッグ機能 SVC の最新バージョンがインストール済みであることを確認してください。SVC のレベルは、dthlq.SEQAEXEC(EQADTSVC) にある exec を実行してチェックすることができます。 非言語環境プログラムのサポートには、EQA00SVC は少なくとも 04、および EQA01SVC は少なくとも 05 でなければなりません。
Debug Tool CICS 出口活動化トランザクション DTCX が、開始または停止する有効な出口タイプを判別できません。
DTCX が X=すべての出口または F=XPCFTCH 出口、あるいは E=E=XEIIN または A=XPCTA または H=XPCHAIR の出口タイプを指定して発行されていることを検証してください。 DTCX とこのパラメーターの間にブランク・スペースがないことに注意してください (例: DTCXXO = すべての出口をオン、および DTCXXF = すべての出口をオフ)。
Debug Tool CICS 出口活動化トランザクション DTCX が、実行する有効なアクション (O=オンまたは F=オフ) を判別できません。
O または F パラメーター (O=オンおよび F=オフ) を指定して、トランザクションを 再入力してください。
Debug Tool CICS グローバル・ユーザー出口が正常に活動化されました。
Debug Tool CICS グローバル・ユーザー出口が正常に非活動化されました。
Debug Tool CICS 出口活動化トランザクション DTCX が glueexitname 出口を 正常に開始しました (glueexitname は XPCFTCH、XEIIN、XEIOUT、XPCTA、XPCHAIR のいずれかです)。
Debug Tool CICS 出口活動化トランザクション DTCX が glueexitname 出口を 正常に停止しました (glueexitname は XPCFTCH、XEIIN、XEIOUT、XPCTA、XPCHAIR のいずれかです)。
Debug Tool CICS 出口活動化トランザクション DTCX が glueexitname - dtexitname を 活動化できませんでした (glueexitname は XPCFTCH、XEIIN、XEIOUT、XPCTA、XPCHAIR の いずれかであり、dtexitname は EQANCFTC、EQANCXEI、EQANCXAB、EQANCXHA のいずれかです)。
最新の dthlq.SEQASAMP(EQACCSD) CICS リソース定義がインストールされていること、および Debug Tool dthlq.SEQAMOD ライブラリーが CICS DFHRPL DD 連結にあることを確認してください。 この確認を既に行っている場合は、IBM サポート・センターにエラーを報告してください。
Debug Tool CICS 出口活動化トランザクション DTCX が glueexitname - dtexitname を 非活動化できませんでした (glueexitname は XPCFTCH、XEIIN、XEIOUT、XPCTA、XPCHAIR の いずれかであり、dtexitname は EQANCFTC、EQANCXEI、EQANCXAB、EQANCXHA のいずれかです)。
最新の dthlq.SEQASAMP(EQACCSD) CICS リソース定義がインストールされていること、および Debug Tool V5.1 dthlq.SEQAMOD ライブラリーが CICS DFHRPL DD 連結にあることを確認してください。 この確認を既に行っている場合は、IBM サポート・センターにエラーを報告してください。
要求された非言語環境プログラムのアセンブラー・サポート用の CICS グローバル・ユーザー出口は既に活動状態でした。 glueexitname は、XPCFTCH、XEIIN、XEIOUT、XPCTA、または XPCHAIR のいずれかです。
バックレベルの動的デバッグ機能 SVC により、Debug Tool は非言語環境プログラムの CICS グローバル出口を活動化できません。dtsvcname は EQA00SVC または EQA01SVC のいずれかです。
Debug Tool 動的デバッグ機能 SVC の最新バージョンがインストール済みであることを確認してください。SVC のレベルは、dthlq.SEQAEXEC(EQADTSVC) にある exec を実行してチェックすることができます。 非言語環境プログラムのサポートには、EQA00SVC は少なくとも 04、および EQA01SVC は少なくとも 05 でなければなりません。
分離デバッグ・ファイルが見つからないため、Debug Tool はこのプログラムにフックおよび 停止を設定できません。 このプログラムは DTCN または CADP プロファイルを使用して指定されました。
SET DEFAULT LISTINGS または SET SOURCE コマンド、EQAUEDAT ユーザー出口または EQADEBUG DD 名を使用して、デバッグ・データ・ファイルが存在すること、および Debug Tool にそのロケーションを認識させていていることを検証してください。
最初の定位置パラメーターとして指定されたユーザー・プログラムを EQANMDBG がロードできませんでした。
指定したプログラム名のスペルが正しいこと、およびプログラムがロード・モジュールの標準検索パス内で使用可能であることを確認してください。
error_description は、以下のテキストで置き換えられます。
(aaaa は CICS 異常終了コードです。)
CICS のメッセージおよびコードの マニュアルで CICS 異常終了コードを 検索して、CICS 異常終了を解決するための 適切な処置を行ってください。
内部の Debug Tool ストレージ割り振りチェーンが破壊されています。 このメッセージは、このエラーの追加情報をほかの形式で表示する場合があります。
ご使用のプログラムが Debug Tool のストレージを上書きしていないことを確認してください。Debug Tool Web サイトを調べて、ご使用のシステムに必要とする適当なサービス更新がないか確認してください。 問題が続くようであれば、Debug Tool サポート担当者に連絡してください。
Debug Tool は EXEC CICS コマンドを 出しましたが、予期しない応答を受け取りました。
コマンドおよび応答を確認して、CICS 構成を 変更する必要があるかどうかを判断してください。 エラー状態の明確な原因がない場合は、IBM サポートに 連絡してください。
メッセージに示されたランタイム・パラメーターに対して、無効な値が指定されました。
指定された値を訂正してください。
デバッグ対象のプログラムの名前を指定する定位置パラメーターなしに EQANMDBG が呼び出されました。
デバッグ対象のプログラムの名前を指示する定位置パラメーターを指定してください。
Debug Tool (EQANMDBG) の非言語環境プログラムのバージョンが呼び出されましたが、動的デバッグに必須の Debug Tool 動的デバッグ機能 SVC がインストールされていません。
必須の Debug Tool 動的デバッグ機能 SVC のインストールをシステム・プログラマーに依頼してください。
必須の Debug Tool ロード・モジュールの 1 つが欠落しています。
システム・プログラマーに連絡して、Debug Tool の適切なインストールを検証してください。
示されたロード・モジュールに対して、非言語環境プログラムのプログラムが LINK SVC を発行しました。 しかし、言語環境プログラムのランタイム・パラメーターおよびユーザー・パラメーターの指定に使用される第 1 定位置パラメーターに対して無効なアドレスが指定されました。 Debug Tool が TEST パラメーターを追加できるためには、このパラメーターが有効でなければなりません。
LINK SVC に渡されたパラメーター・アドレスを訂正してください。
Debug Tool QUIT コマンドが、マルチ・エンクレーブ環境で発行されました。
アクションは不要です。
Debug Tool V5R1 (またはそれ以降) の非言語環境プログラムのプログラムが呼び出されましたが、Debug Tool 動的デバッグ機能 SVC のインストール済みバージョンは Debug Tool の旧バージョンです。
現在の V5R1 以降の Debug Tool 動的デバッグ機能 SVC のインストールをシステム・プログラマーに依頼してください。
これは Debug Tool の内部メッセージです。 ユーザー応答は不要です。
指定されたロード・モジュールをロード中にエラーが発生しました。
Debug Tool セッションを再試行してください。 Debug Tool Web サイトを調べて、ご使用のシステムに必要な適用できるサービス更新がないか確認してください。 問題が続くようであれば、Debug Tool サポートに連絡してください。
Debug Tool 内部エラーが発生しました。
Debug Tool Web サイトを調べて、ご使用のシステムで必要とする適当なサービス更新がないか確認してください。 問題が続くようであれば、Debug Tool サポートに連絡してください。
動的デバッグ機能は、許可されたデバッグ機能を使用して、保護 (読み取り専用) ストレージにロードされているアプリケーションにフックを挿入することが正常に行えませんでした。
アプリケーションがフック TEST(ALL,... など) を使用してコンパイルされた場合に、 このアプリケーションをデバッグすることができます。アプリケーションが TEST(NONE,..) を使用してコンパイルされた場合は、 ブレークポイントを STEP または設定することはできません。
動的デバッグ機能および許可されたデバッグ機能がいずれもアクティブになっていることを確認してください。 ユーザーのセキュリティー・システムから CLASS(FACILITY) 内のリソース EQADTOOL.AUTHDEBUG への アクセスがあることを確認します。
Debug Tool を初期化するための十分なストレージがありません。
プログラムが使用できる領域サイズを拡大し、再実行します。
すべての EQA9995E メッセージは、0A91 命令の処理中に動的デバッグ機能 SVC ルーチンで重大エラーが発生したことを示します。
Debug Tool の許可されたデバッグ機能 SVC ルーチン EQA01SVC で、重大エラーが発生しました。 EQA01SVC は、拡張機能コード 51 の付いた SVC 109 です。
Debug Tool Web サイトを調べて、ご使用のシステムで必要とする適当なサービス更新がないか確認してください。 問題が続くようであれば、エラー・メッセージ・テキスト、戻りコード、および理由コードを IBM 担当員に報告してください。
ASMADOP モジュールをロードできませんでした。分解表示を介してのデバッグはサポートされません。
より限定的なプロファイルが見つかったか、または古い、同等に限定的なプロファイルが見つかったため、Debug Tool プロファイルがスキップされました。
追加の EQA9998I メッセージが後に続きます。 該当する応答については、これらの追加のメッセージの詳細を参照してください。
適切な応答または潜在的な問題の指示のために出されたメッセージの詳細を参照してください。Debug Tool Web サイトを調べて、ご使用のシステムで必要とする適当なサービス更新がないか確認してください。 問題が続くようであれば、Debug Tool サポートに連絡してください。
Debug Tool モジュールが発行した警告メッセージ
適切な応答または潜在的な問題の指示のために出されたメッセージの詳細を参照してください。Debug Tool Web サイトを調べて、ご使用のシステムで必要とする適当なサービス更新がないか確認してください。