SOURCE オプションを指定すると、コンパイラーは 1 行に 1 レコードずつ リストします。 これらのレコードには、ソース行番号とソース・ファイル番号が常に含まれます。 ただし、ファイルに含まれる行数が 999,999 以上の場合、コンパイラーは大きすぎることを示すフラグをファイルに立て、ソース行番号として下位の 6 桁のみをリストします。
入力レコードにプリンター制御文字、%SKIP ステートメント、または %PAGE ステートメント が入っている場合は、それらの指定にしたがって行のスペーシングが行われます。%NOPRINT ステートメントと %PRINT ステートメントを使って、リストの印刷 を停止したり再開したりすることができます。
MACRO オプションを指定すると、ソース・リストでは、1 次入力データ・セットの %INCLUDE ステートメントの代わりに組み込まれたテキスト が印刷されます。