IMS/ESA 第 3 版リリース 1 以降では、IMS インターフェースに渡される
パラメーターは、16M ラインより下のエリアに制限されなくなりました。
以下の規則を順守すれば、パラメーターは 16M ラインより上にきます。
- IMS に渡すパラメーターが CONTROLLED または BASED ストレージ
内にある場合は、HEAP ランタイム・オプションに ANYWHERE サブオプション
を指定します。
- IMS に渡すパラメーターが AUTOMATIC ストレージ
内にある場合は、STACK ランタイム・オプションに ANYWHERE サブオプション
を指定します。
- IMS に渡すパラメーターが STATIC ストレージ内にある場合は、
AMODE(31) 属性を指定してロード・モジュールをリンクします。
|
This information center is powered by Eclipse technology. (http://www.eclipse.org)