言語環境プログラムに移行する前に、 アプリケーション・プログラマーが言語環境プログラムの機能 や、言語環境プログラム以前のランタイムと言語環境プログラム・ランタイムの相違点について十分理解するようにしてください。
プログラマーは、言語環境プログラムに習熟した後 には、言語環境プログラムへの移行に対して、さらに準備を整えることができます。例えば、 アプリケーションのインベントリーの作成を支援できます。
IBM を通じて利用できる Enterprise PL/I および言語環境プログラムの教育 については、1-800-IBM-TEACH にお問い合わせください。また、言語環境プログラムの 資料、ユーザー・グループ (SHARE など)、および Web サイト (www.ibm.com/s390/le) から 直接情報を入手することもできます。