XML GENERATE ステートメントを使用して、COBOL プログラムから XML 出力を生成させることができます。
オプションとして、文書で XML 宣言を生成して、適格なソース・データ項目を出力でエレメントとしてではなく属性として表すことができます。
XML-CODE 特殊レジスターを使用して、XML 生成の状況を判別できます。
COBOL データ項目を XML に変換した後、得られた XML 出力をさまざまな方法で使用できます。 例えば、Web サービスにそれを配置したり、メッセージとして WebSphere MQ へ渡したり、後で変換するために CICS 通信域へ伝送したりできます。
リンク・エディットの考慮事項: XML GENERATE ステートメントを含んだ COBOL プログラムは、AMODE 31 を使用してリンク・エディットする必要があります。