標識域は、次のような指定を行うために使用します。
継続行、コメント行、および デバッグ行を参照してください。
標識域は、ソース・リスト・フォーマット設定に使用することができます。標識域に置かれたスラッシュ (/) は、 そのソース・リストに関して新しいページを開始するようにコンパイラーに指示し、対応するソース・レコードをコメントとして扱うようにします。その効果は、LINECOUNT コンパイラー・オプションによって決まります。 LINECOUNT コンパイラー・オプションの詳細については、「COBOL for Windows プログラミング・ガイド」を参照してください。