呼び出し側プログラムに情報を戻すには、プログラムの PROCEDURE DIVISION ヘッダーで RETURNING 句を使用してください。
PROCEDURE DIVISION RETURNING dataname2
例の呼び出し先プログラムが正常にその呼び出し側に戻ると、dataname2 の値が、CALL ステートメントの RETURNING 句で指定された ID に保管されます。
CALL . . . RETURNING dataname2
CEEPIPI: 言語環境プログラムの事前初期設定サービス (CEEPIPI) を使用して呼び出されるプログラムで PROCEDURE DIVISION RETURNING を指定すると結果は不定となります。