Rational Developer for System z
Enterprise COBOL for z/OS バージョン 4.1 言語解説書


SAME AREA 節

SAME AREA 節は、ソート・ファイルやマージ・ファイルではない 2 つ以上のファイルが、処理中に同じ主記憶域を使用するということを指定します。

SAME AREA 節で指定されたファイルは、 同じ編成やアクセス方式である必要はありません。

ファイル名-3ファイル名-4
これらは、同じプログラムのファイル制御段落中に指定しなければなりません。ファイル名-3 および ファイル名-4 は、EXTERNAL 節で定義されたファイルを参照してはなりません。

1 つのプログラムの中に複数の SAME AREA 節を指定できます。 しかし、以下のことが言えます。


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