IF および EVALUATE ステートメントを
使用して、条件式の真理値に従って実行されるプログラム・アクションをコーディングすることができます。
指定できる条件の一部を以下に示します。
- 次のような比較条件
- クラス条件 (データ項目が次の条件に当てはまるかどうかのテストなど)
- IS NUMERIC
- IS ALPHABETIC
- IS DBCS
- IS KANJI
- IS NOT KANJI
- 条件名条件 (定義した条件変数の値のテスト)
- 符号条件 (数値オペランドが IS POSITIVE、NEGATIVE、または ZERO の条件に当てはまるかどうかのテスト)
- 切り替え状況条件 (SPECIAL-NAMES 段落で名前を付けた UPSI スイッチの状況のテスト)
- 次のような複合条件
- 否定条件。NOT (A IS EQUAL TO B) など
- 複合条件 (論理演算子 AND
または OR を組み合わせた条件)
関連参照
一般比較条件 (Enterprise COBOL 言語解説書)
クラス条件 (Enterprise COBOL 言語解説書)
条件名項目の規則 (Enterprise COBOL 言語解説書)
符号条件 (Enterprise COBOL 言語解説書)
複合条件 (Enterprise COBOL 言語解説書)