イベント構造体は、19 個の LIMITED ENTRY 変数で構成される構造体です。 これらの変数は、さまざまな「イベント」に対してパーサーが起動する機能を 指しています。
これらすべての ENTRY は、OPTLINK リンケージを使用する必要があります。
これらのすべての ENTRY には、(唯一のパラメーターである場合もある) 最初のパラメーター (プログラムによって PLISAXC に渡されるユーザー・トークン) があります。
次に示す 19 個のイベントの説明は、図 94 の XML 文書 の例に対応しています。 この説明にある「XML テキスト」という用語は、イベントに渡される ポインターと長さに基づくストリングを意味しています。
xmlDocument =
'<?xml version="1.0" standalone="yes"?>'
|| '<!--This document is just an example-->'
|| '<sandwich>'
|| '<bread type="baker"s best"/>'
|| '<?spread please use real mayonnaise ?>'
|| '<meat>Ham & turkey</meat>'
|| '<filling>Cheese, lettuce, tomato, etc.</filling>'
|| '<![CDATA[We should add a <relish> element in future!]]>'
|| '</sandwich>';
XML 文書の内容によって、パーサーは以下のイベントを認識できます。