OBJECT を使用すると、生成されたオブジェクト・コードをディスクまたはテープに保管し、リンケージ・エディターまたはバインダーへの入力として後で使用することができます。
OBJECT オプションの構文 .-OBJECT---. >>-+----------+------------------------------------------------>< '-NOOBJECT-'
デフォルト: OBJECT
省略形: OBJ|NOOBJ
OBJECT を指定する場合は、コンパイル用の JCL の中に SYSLIN DD ステートメントを組み込んでください。
DECK と OBJECT の相違点は、データ・セットの経路指定だけです。
ご使用のシステムの指針に従ってオプションを使用してください。
関連参照
矛盾するコンパイラー・オプション