V3R4 で導入された新しいメッセージは、以下のとおりです。
これらのメッセージの多くは、特定のコンパイラー・オプション
が有効である場合にのみ生成されます。
詳しい完全な説明は、「メッセージおよびコード」を参照してください。
- IBM2165: n が 7 よりも大きい場合に、LIMITS(EXTNAME(n)) を NOWRITABLE(PRV)
と一緒に使用していることに対するフラグ
- IBM2166: RENT と一緒に NOWRITABLE(PRV) を使用していることに対するフラグ
- IBM2167: CMPAT(LE) と一緒に NOWRITABLE(PRV) を使用していることに対するフラグ
- IBM2170: INTERNAL CONTROLLED のインスタンスが多すぎることに対するフラグ
- IBM2171: NOWRITABLE オプションが有効であるにもかかわらず、PACKAGE レベルで FETCHABLE ENTRY が宣言されたことに対するフラグ
- IBM2172: NOWRITABLE オプションが有効であるにもかかわらず、PACKAGE レベルで FILE CONSTANT
が宣言されたことに対するフラグ
- IBM2173: NOWRITABLE オプションが有効であるにもかかわらず、PACKAGE レベルで CONTROLLED VARIABLE が宣言されたことに対するフラグ
- IBM2174: 結果が CHAR(32767) よりも長くなる REPLACEBY2 組み込み関数の参照があることに対するフラグ
- IBM2175: 2 番目および 3 番目の引数が制限付きの式でない REPLACEBY2 組み込み関数
の参照に対するフラグ
- IBM2176: 結果が 32767 文字よりも多く必要とする HEX および HEXIMAGE 組み込み関数
の参照に対するフラグ
- IBM2402: 2 番目の変数が 1 番目の変数を含めるために十分な長さでないにもかかわらず、2 番目の変数のアドレスをベースにして 1 番目の変数を宣言していることに対するフラグ
- IBM2403: *PROCESS ステートメントを使用していることに対するフラグ
- IBM2404: 2 番目の変数が入っている構造体が 1 番目の変数を含めるために十分な長さでない
にもかかわらず、2 番目の変数のアドレスをベースにして 1 番目の変数を宣言していることに対するフラグ
- IBM2405: 偶数の FIXED DEC 精度を指定した、宣言および組み込み関数に対するフラグ
- IBM2406: 算術計算精度が DEFAULT ステートメントの中だが、VALUE 文節の外に指定されたことに対する
フラグ
- IBM2407: ストリングの長さが DEFAULT ステートメントの中だが、VALUE 文節の外に指定されたことに対する
フラグ
- IBM2408: AREA サイズが DEFAULT ステートメントの中だが、VALUE 文節の外に指定されたことに対する
フラグ
- IBM2409: 関数内の RETURN; ステートメントに対するフラグ
- IBM2410: 関数内部の RETURN ステートメントが欠けていることに対するフラグ
- IBM2411: VARYING ストリングまたは NONCONNTECT 配列スライスに GRAPHIC 集合体の STRING
が含まれていることに対するフラグ
- IBM2412: 含まれている PROCEDURE ステートメントに RETURNS オプション
を指定していないにもかかわらず、式に RETURN ステートメントが指定されたことに対するフラグ
- IBM2413: パラメーターと離れて、記述子リストの中で CONNECTED を使用していることに対するフラグ
- IBM2604: SIZE を発生させる可能性のある FIXED DEC 代入に対するフラグ
- IBM2605: 無効の紙送り制御文字に対するフラグ
- IBM2607: SIZE を発生させる可能性のある PIC から FIXED DEC への代入に対するフラグ
- IBM2608: SIZE を発生させる可能性のある PIC から PIC への代入に対するフラグ
- IBM2609: コメント内のセミコロンに対するフラグ
- IBM2610: 1 つのオペランドが FIXED DEC で、もう 1 つのオペランドが FIXED BIN または FLOAT
である、MULTIPLY、DIVIDE、ADD、および SUBTRACT 組み込み関数の参照があることに対するフラグ
- IBM2611: 重複する 2 進またはビット WHEN 値に対するフラグと重複値の表示
- IBM2612: 重複する文字 WHEN 値に対するフラグと重複値の表示
- IBM2613: ASGN BYADDR 引数として未初期化スカラーが使用された可能性があることに対するフラグ
- IBM2614: 2 つの比較の結果が比較される状況の式があることに対するフラグ
- IBM2801: 1 つのオペランドがゼロのスケール因数を持つ
FIXED BIN で、もう 1 つのオペランドがゼロ以外のスケール因数を持つ
FIXED DEC であり、そのためゼロ以外のスケール因数を持つ FIXED BIN
を生成することになる算術演算があることに対するフラグ
- IBM2802: ライブラリー呼び出しによって行われた集合体マッピングがあることに対するフラグ
- IBM2803: GET/PUT STRING EDIT が最適化されているステートメントがあることに対するフラグ
- IBM2804: 完全に最適化されていない比較があることに対するフラグ
- IBM3270: CICS オプションが有効でない場合に EXEC CICS ステートメントがあることに対するフラグ
- IBM3271: CSPM オプションが有効でない場合に EXEC CSPM ステートメントがあることに対するフラグ
- IBM3272: DLI オプションが有効でない場合に EXEC DLI ステートメントがあることに対するフラグ
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