プログラム・データは、ファイルから読み取られるのではなく、プログラムによって作られます。
論理レコードという概念は、ファイル・データだけでなくプログラム・データにも適用されます。したがって、プログラム・データを論理レコードにグループ化して、 一連のレコード記述項目によって定義することができます。 そのようにグループ化する必要のない項目は、独立データ記述項目 (データ項目記述項目) の中で 定義することができます。