FDUMP オプションを指定してコンパイルされた VS COBOL II プログラムの 場合、COBOL WORKING-STORAGE の定様式ダンプを入手することができます。VS COBOL II の FDUMP は、SYSDBOUT データ・セットに送られていました。言語環境プログラムのもとでのダンプ宛先の詳細については、言語環境プログラムの定様式ダンプを参照してください。
OPT および FDUMP を指定してコンパイルされ、ODO データ構造を含んで いる VS COBOL II プログラムが言語環境プログラムのもとで実行され、異常終了すると、レベル 1 項目が言語環境プログラムの定様式ダンプ内のグループ項目としてダンプされます。