構成セクションは、プログラムおよびクラスのオプショナルのセクションであり、そこではプログラムまたはクラスがコンパイルされ実行されるコンピューター環境を記述することができます。
別のプログラムに含まれているプログラムでは構成セクションを指定すべきではありません。あるプログラムの構成セクションの中で指定された項目は、そのプログラムに含まれるどのプログラムに対しても適用されます。
クラス構成セクションの中の項目は、そのクラスによって導入されるすべてのメソッドを含む、クラス定義全体に適用されます。
フォーマット: >>-CONFIGURATION SECTION.--+--------------------+---------------> '-SOURCE-COMPUTER 段落-' >--+--------------------+--+------------------+-----------------> '-OBJECT-COMPUTER 段落-' '-SPECIAL-NAMES 段落-' >--+---------------+------------------------------------------->< '-REPOSITORY 段落-'
構成セクションでは、次のことが可能です。