式および参照で説明したのと同じ方法で、プリプロセッサー
参照をコーディングできますし、プリプロセッサー式が計算されます。
ただし、以下の点に注意してください。
- プリプロセッサー式のオペランドとして指定できるのは、
プリプロセッサー変数、プリプロセッサー・プロシージャー参照、固定小数点 10 進定数、
ビット定数、文字定数、およびプリプロセッサー組み込み関数参照だけです。
- 配列をプリプロセッサー・プロシージャーの外部で宣言する (複数の
プロシージャー間で共有できるように) ことはできますが、
プロシージャーの外部から参照することはできません (配列照会
組み込み関数への最初の引数として参照する場合を除き)。
- 累乗演算記号 (**) は使えません。
- FIXED(DECIMAL) オプションを指定した場合
- FIXED(BINARY) オプションを指定した場合
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