Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 3.8, 言語解説書

配列式

配列式には、次のような利用方法があります。

配列式を計算すると、結果は配列になります。 配列を対象とする演算はすべて、行を主体としてエレメントごとに行われます。 したがって、1 つの配列式で参照するすべての配列は、次元の数が同じでなければならず、しかも各次元ごとに境界が同じでなければなりません。

配列式では、演算子 (接頭演算子と挿入演算子の両方とも)、要素変数、および定数も使うことができます。 演算の組み合わせの規則やオペランドのデータ変換に関する規則は、エレメント演算の場合と同じです。


Terms of use | Feedback

This information center is powered by Eclipse technology. (http://www.eclipse.org)