Rational Developer for System z バージョン 7.5

フィルター

フィルター機能を使用すると、マップを表示順序にグループ化することによって、マップ・セットのビューを カスタマイズすることができます。 フィルター構成は現行ワークスペースに保存され、別のワークスペースに転送することはできません。

注: このオプションは、ソース・ページには使用できません。

フィルターは、プレビュー・ペインまたはデザイン・キャンバスで見られる順序で、使用可能になったマップを表示します。 現行フィルターの名前が、選択ボタンの下に表示されます。

フィルターの選択

ドロップダウン・メニューを使用して、使用可能なフィルターの リストからフィルターを選択します。 フィルターが現在適用されている場合は、フィルターの名前が選択ボタンの下に表示されます。

新しいフィルターを作成するには、「新規」をクリックします。 現行フィルターを削除するには、「除去」をクリックします。

このフィルターで明らかにするマップの選択

選択したフィルターで表示するマップの順序を設定します。

リスト内でマップを上に移動すると、デザイン・キャンバスまたはプレビュー・キャンバスに表示されるときに、そのマップは 順序が下位のマップの前に置かれます。 例えば、2 番目のマップは最初のマップの後に置かれ、3 番目は 2 番目の後に置かれ、以下同様となります。 フィルターからマップを除去するには、チェック・ボックスのチェックを外してください。

フィルターからマップを除去するには、マップ名の横にあるボックスをクリアしてください。 選択されていないマップは、優先順位リスナー内で下位にある、選択されたマップの表示には影響しません。


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