ADATA コンパイラー・オプションを使用する場合には、SYSADATA ファイルを定義します。
//SYSADATA DD DSNAME=dsname,UNIT=SYSDA
SYSADATA ファイルは、コンパイル中に収集されたプログラムに関する情報が入っている特定のレコード・タイプを含む順次ファイルです。このファイルは、従来の MVS データ・セットまたは HFS ファイルにすることができます。
関連参照 ADATA