Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 3.8, 言語解説書

代入ステートメントと複合代入ステートメント

代入ステートメントは、式を計算し、その値を 1 つまたは複数のターゲット変数に割り当てます。

データを内部で移動させたり、 計算を指定したりするときにこれらのステートメントを使用します。 (データを内部で移動させるときは、STRING オプションが指定された GET または PUT ステートメントを使用することもできます。 さらに、PUT ステートメントでは実行する必要のある計算を 指定することもできます。 ストリーム指向データ伝送を参照してください。)

ターゲット変数または疑似変数の属性は、ソース (変数、定数、 または式の計算結果) の属性と異なっている可能性があるので、 代入ステートメントで変換が必要になる 場合があります (データ変換を参照)。


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