ストリング・オーバーレイ定義を使用すると、 定義済み変数を基本変数のストレージに関連付けることができます。 定義済み変数と基本変数は、両方ともストリングまたは ピクチャー・データでなければなりません。
定義済み変数と基本変数のどちらも、ALIGNED 属性または VARYING 属性 を持つことはできません。
定義済み変数と基本変数はともに、次のいずれかのクラスに属して いなければなりません。
例:
DCL A CHAR(100),
V(10,10) CHAR(1) DEF A;
V は、文字ストリング A のすべてのエレメントからなる 2 次元の配列です。
DCL B(10) CHAR(1),
W CHAR(10) DEF B;
W は、配列 B のすべてのエレメントからなる文字ストリングです。