Rational Developer for System z
Enterprise COBOL for z/OS バージョン 4.1 プログラミング・ガイド


戻りコード情報の引き渡し

プログラム間で戻りコードを渡すには、RETURN-CODE 特殊レジスターを使用します。(メソッドは RETURN-CODE 特殊レジスターに情報を戻しませんが、プログラムへの呼び出しの後でこのレジスターを検査できます。)

また、メソッドの PROCEDURE DIVISION ヘッダーで RETURNING 句を使用して、起動プログラムまたはメソッドに情報を戻すこともできます。 PROCEDURE DIVISION . . . RETURNINGCALL . . . RETURNING を指定しても、RETURN-CODE レジスターは設定されません。


ご利用条件 | フィードバック

このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)