SKIP1、SKIP2、および SKIP3 ステートメントは、 ソース・プログラムのリストを印刷する際にコンパイラーが追加すべきブランク行を指定します。 SKIP ステートメントは、ソース・テキストのコンパイル自体には影響しません。
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SKIP1、SKIP2、または SKIP3 は、 領域 A または領域 B のどこにでも書き込むことができ、分離文字ピリオドを付けて終了することができます。このステートメントは、その行にある唯一のステートメントでなければなりません。
SKIP ステートメントは、プログラムのソース・コードの中に埋め込まなければなりません。例えば、バッチ・アプリケーションの場合には、SKIP1、SKIP2、または SKIP3 ステートメントは CBL (PROCESS) ステートメントとクラスまたはプログラムの終了の間 (END CLASS マーカーまたは END PROGRAM マーカーが指定されていればその前) に置かなければなりません。