複合タイプはそのコンテンツ内にエレメントを含むことができ、属性をもつこともできます。複合タイプは、ユーザーの何らかの XML スキーマから生成された、または XML スキーマに関連付けられたインスタンス文書について、 その適切なコンテンツの判別を支援するために使用することができます。
いくつでも必要な数の複合タイプを XML スキーマに追加できます。
次の説明は Resource パースペクティブを対象にしていますが、他のさまざまなパースペクティブでも使用できます。?
複合タイプを XML スキーマに追加するには、次の手順で行います。
ボタンをクリックして、ユーザーの複合タイプのための基本タイプを選択する。 ユーザーは基本タイプをユーザーの複合タイプとして設定可能であり、
あるいはコンテンツ・モデルを追加することもできますが (エレメント内部に含まれる可能性のある何らかのデータを示す)、両方を行うことはできません。
コンテンツ・モデルの詳細については、関連タスクを参照してください。