コマンド EGLCMD を使用すると、ワークベンチ・バッチ・インターフェースにアクセスできます。詳細については、『ワークベンチ・バッチ・インターフェースからの生成』を参照してください。
EGLCMD を呼び出す際の構文を次に示します。
![EGLCMD の構文図: java EGLCMD file_name [parameters ...]](../images/reglgen0003.gif)
値を指定しなかった場合、このコマンドは Eclipse のデフォルト・ワークスペースにアクセスします。
パスは、二重引用符で囲みます。
パスは、二重引用符で囲みます。
このコマンド・ファイルは、ワークスペース内に存在しなければなりません。ワークスペース内に存在しない場合は、Eclipse のインポート処理を使用して、ファイルをインポートし、EGLCMD を再実行してください。
パスは、二重引用符で囲みます。
パスは、二重引用符で囲みます。
コマンド EGLCMD を呼び出すときに指定するビルド記述子オプションは、EGL コマンド・ファイルにリストされているビルド記述子オプションよりも優先されます。
コマンドの例を次に示します。スペースの関係で、1 行のコマンドを複数行に分割しているものもあります。
java EGLCMD "commandfile.xml"
java EGLCMD "commandfile.xml" -data "c:¥myWorkSpace"
java EGLCMD generate
-generateFile "c:¥myProg.eglpgm"
-data "myWorkSpace"
-buildDescriptorFile "c:¥myBuild.eglbld"
-buildDescriptorName myBuildDescriptor
java EGLCMD "myCommand.xml"
-data "my WorkSpace"
-sqlID myID -sqlPassword myPW
-destUserID myUserID -destPassword myPass
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