バージョン ツリーについて

エレメントを更新してチェックインするたびに、VOB 内にエレメントの新しいバージョンが作成されます。

VOB 内の異なるバージョンのエレメントをバージョン ツリーに編成することができます。 バージョン ツリーにはブランチがあり、各ブランチは、独立した開発ラインを表します。 あるブランチでの変更は、マージするまでほかのブランチには影響を与えません。

エレメント prog.c には、バージョン 0、1、2、3、4、5 を持つ main ブランチがあります。バージョン 1 には、REL1.3 のラベルがあり、
バージョン 5 には、REL1.4 のラベルがあります。main ブランチのバージョン 1 に接続されているのは、
バージョン 0、1、2 を持つ pat_usability ブランチです。main ブランチのバージョン 3 に接続されているのは、バージョン 0 および 1 を持つ db_optimize ブランチです。db_optimize ブランチのバージョン 1 は、main ブランチのバージョン 4 とマージされます。

この図の mainpat_usabilitydb_optimize は、ファイル エレメント prog.c の異なるリリースを並行して開発するために使用されているブランチです。

UCM プロジェクトでは、プロジェクトで使用される 1 つまたは一連のブランチがストリームによって追跡されるため、ブランチを直接操作することはありません。

サブブランチの初期バージョン

エレメントのサブブランチ、つまり main ブランチの下にブランチを作成した場合、初期バージョンには、そのブランチを開始したバージョンと同じデータが含まれます。 次の図を参照してください。

main ブランチの初期バージョンにはデータは含まれず、常に空です。 サブブランチの Version 0 には、そのブランチを開始したバージョンである Version 1 と同じデータが含まれます。

関連概念
バージョン拡張パス名について
VOB
ベース ClearCase でのブランチの使用について
ベース ClearCase でのソフトウェア開発
関連タスク
ビューが選択するバージョンの変更 (Windows)

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