VOB リンクについて

VOB リンクを使用すると、VOB ネームスペースの中の複数の場所からファイル エレメントまたはディレクトリ エレメントにアクセスすることが可能になります。VOB リンクにはシンボリック リンクとハード リンクの 2 種類があります。シンボリック リンクは、ファイル エレメントとディレクトリ エレメントの両方に利用できます。ハード リンクは、ファイル エレメントのみ使用できます。 可能な場合は VOB ハード リンクではなく VOB シンボリック リンクを使用することによって、混乱とデータ脱落のリスクが軽減されます。

VOB リンクの作成には、cleartool ln コマンドを使用できます。詳しくは、『IBM Rational ClearCase コマンド リファレンス』の ln リファレンス ページを参照してください。

重要: 構成に含まれていないコンポーネントには正常にリンクできないので、VOB ネーム スペースにはアクセスできません。 リンクは作成されますが、構成の外部にあるターゲットを表示することはできません。 この失敗メソッドにリンクすると、一部の UCM 処理 (たとえばマージ) で問題が発生する可能性があります。 そのような場合は、そのコンポーネントをプロジェクトに追加し、その構成をリベースするよう、プロジェクト マネージャーに依頼してください。
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