スナップショット ビューを移動する前に

スナップショット ビューの移動方法は、Rational® ClearCase® LT システムと Rational ClearCase システムで異なります。

Rational ClearCase LT システムの場合

UNIX® システムと Linux® では、ロードされたエレメントとビュープライベート ファイルのスナップショット ビュー ディレクトリ ツリーを移動するには、標準の mv コマンドを使用できます。ビューは別のコンピュータに移動できますが、そのコンピュータで Linux または UNIX オペレーティング システムを実行している必要があります。

Windows® システムでは、ロードされたエレメントとビュープライベート ファイルのスナップショット ビュー ディレクトリ ツリーを移動するには、Rational ClearCase エクスプローラまたは Windows エクスプローラで、Windows 標準コマンド ([切り取り][貼り付け ] やドラッグ アンド ドロップ操作など) を使用できます。 ビューは別のコンピュータに移動できますが、そのコンピュータで Windows オペレーティング システムを実行している必要があります。 Rational ClearCase エクスプローラでビューへのショートカットを作成した場合には、ビューのルート ディレクトリの新しいパスを指定するようにショートカットを変更する必要があります。

ビューを移動したら、新しい場所を登録する必要があります (詳しくは「ビュー移動後の登録」を参照してください)。

Rational ClearCase システムの場合

このセクションでは以下のタスクを説明します。

ビュー タグの変更の詳細については mktag リファレンス ページを参照してください。

スナップショット ビューの物理的な場所の変更

UNIX システムと Linux では、ロードされたエレメントとビュープライベート ファイルのスナップショット ビュー ディレクトリ ツリーを移動するには、ビュー記憶ディレクトリがサーバー記憶場所にあれば、標準の mv コマンドを使用できます。 ビューは別のワークステーションに移動できますが、そのワークステーションで Linux または UNIX オペレーティング システムを実行している必要があります。

Windows システムでは、ロードされたエレメントとビュープライベート ファイルのスナップショット ビュー ディレクトリ ツリーを移動するには、ビュー記憶ディレクトリがサーバー記憶場所にあれば、Rational ClearCase エクスプローラまたは Windows エクスプローラで、Windows 標準コマンド ([切り取り][貼り付け ] やドラッグ アンド ドロップ操作など) を使用できます。ビューは別のコンピュータに移動できますが、そのコンピュータで Windows オペレーティング システムを実行している必要があります。

重要: ビュー記憶ディレクトリがビューのルート ディレクトリの下、または別のローカル ディレクトリの中にある場合には、スナップショット ビューの移動に標準の mv コマンド (UNIX システムと Linux の場合) または Windows 標準コマンド (Windows システムの場合) を使用しないでください。 「ビュー移動後の登録」を参照してください。

Windows システムの場合のみ、Rational ClearCase エクスプローラでビューへのショートカットを作成した場合には、ビューのルート ディレクトリの新しいパスを指定するようにショートカットを変更する必要があります。

ビューを別のコンピュータに移動した場合は、新しい場所を登録する必要があります (「ビュー移動後の登録」を参照してください)。

ビュー記憶ディレクトリの移動

各スナップショット ビューにはビュー記憶ディレクトリがあり、ビューの保守に使用します。 ビュー記憶ディレクトリの移動に、標準の mv コマンド (UNIX システムと Linux の場合) または Windows 標準コマンド ([切り取り][貼り付け] やドラッグ アンド ドロップ操作など) (Windows システムの場合) は、次の理由から使用しないでください。

サイト内のほかの Rational ClearCase ユーザーに影響を及ぼす可能性があるため、ビュー記憶ディレクトリを検索するスナップショット ビューの移動は Rational ClearCase 管理者に依頼するようにしてください。 『IBM Rational ClearCase 管理ガイド』に、ビュー記憶ディレクトリを移動する手順が説明されています。

注意:IBM Rational ClearCase 管理ガイド』で説明されている手順に従わずにビュー記憶ディレクトリを移動すると、データは失われます。

ビュー移動後の登録

Rational ClearCase LT システムまたは Rational ClearCase システムでは、スナップショット ビューの移動後にビューを登録する必要があります。Windows システムで作業している場合は、ビューの以前のパスを使用しているビュー ショートカットを、Rational ClearCase エクスプローラで更新する必要もあります。 Windows システムでは、新しい場所を登録して、ビュー ショートカットを更新するまで、Rational ClearCase のユーザー インターフェイスでは古い場所が表示されます。

ビュー タグ (ビューの論理名) の変更の詳細については、『IBM Rational ClearCase コマンド リファレンス』の mktag のリファレンス ページを参照してください。

関連概念
スナップショット ビュー記憶ディレクトリについて
スナップショット ビューのルート ディレクトリの場所指定について
動的ビュー記憶ディレクトリについて
スナップショット ビューの登録について
Visual Studio プロジェクト間でのファイルの共有について
関連タスク
スナップショット ビュー記憶ディレクトリの場所の選択
Windows エクスプローラを使ったスナップショット ビューの登録 (Windows)
ビュー記憶ディレクトリの検索

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