ビューを削除すると、ビューと VOB 内の関連レコードが完全に削除されます。ビューの完全削除に伴って、次のことも行われます。
- ビュー記憶ディレクトリの削除
- そのときビューがアクティブであれば、関連プロセス view_server の強制終了
- ビュー レジストリ内のビュー情報の削除
- すべてのビュープライベート ファイルとディレクトリの削除
- UCM ビューの場合は、アクセス可能なすべての VOB 内のビュー関連レコードの削除
- 動的ビューの場合は、派生オブジェクト (DO) とビュー ルート ディレクトリ (デフォルトは /view (UNIX® システム) またはドライブ M (Windows® システム)) 内のそのビュー項目の削除
- スナップショット ビューの場合は、スナップショット ビューのルート ディレクトリとその内容の削除
これらのアクションが行われるので、削除対象のビュー コンテキストまたはビュー記憶領域に、現在の作業ディレクトリが含まれないことを確認してください。
エレメントが一つでもチェックアウトされているビューは、デフォルトで削除されません。
ビューの削除について詳しくは、『IBM Rational ClearCase コマンド リファレンス』の中の rmview リファレンス ページを参照してください。
ビューを削除する前に、次の手順に従います。
- Linux® および UNIX システムの場合
- 削除するビューにアクセスします。
- 削除するビュー内のチェックアウトしたものをすべてチェックインまたはキャンセルします。
- UCM ビューの場合は、ビューに設定されているアクティビティを設定解除します。
- 維持すべきビュープライベート ファイルを確認します。
- 次のいずれかのアクションを実行します。
動的ビューの場合は、次のコマンドを使用します。
cleartool lsprivate
スナップショット ビューの場合は、次のコマンドを使用します。
cleartool ls -recurse -view_only
- 維持すべきファイルを、削除されるビューの範囲外のディレクトリに転送します。
- 次のいずれかのアクションを行って、ビュー コンテキストを終了します。
- 動的ビューの場合は、そのビューに設定されたまたは関連付けられたすべてのプロセスを終了し、コマンド cleartool endview -server view-tag を使用してビューを停止します。これで、他のネットワーク ホストはこのビューにアクセスできなくなります。
- スナップショット ビューの場合は、別のディレクトリに移動します。
- Windows システムの場合
- Rational® ClearCase® エクスプローラで、削除対象ビューにアクセスします。
- 削除するビュー内のチェックアウトしたものをすべてチェックインまたはキャンセルします。
- UCM ビューの場合は、ビューに設定されているアクティビティを設定解除します。
- 維持すべきビュープライベート ファイルを確認します。
- Rational ClearCase エクスプローラで、詳細ペインの [種類] 列の下の [ビュー プライベート]というラベルのエレメントを調べます。
- 維持すべきファイルを、削除されるビューの範囲外のフォルダに転送します。
これで、ビューを削除する準備ができました。