ハイジャックを解決する前に

ハイジャックされたファイルについては、Rational® ClearCase® の複数のツールから解決方法を選択できます。 解決方法によって、ビュー内に残るバージョンが異なります。

解決方法 ツール ビューに残るバージョン
ハイジャックされたファイルをチェックアウトする 更新ツール、またはファイルをチェックアウトできるその他のツール ハイジャックしたバージョン。 ハイジャックしたバージョンが VOB 内の最新バージョンでない場合には、チェックアウト操作により、ハイジャックしたファイルを VOB 内の新しいバージョンにマージするようにプロンプトが出されます (「ハイジャックされたバージョンが最新バージョンでない場合」を参照してください)。
ハイジャックを取り消す 更新ツール、または Windows® エクスプローラのショートカット メニュー ハイジャックしたバージョン。 ハイジャックを取り消すと、ハイジャックされたファイルはビューにロードされたバージョンで上書きされます。
ハイジャックされたファイルを同じ場所に残す [更新の開始] ウィンドウの [詳細設定] ページ。 このウィンドウは、ビューの更新時に表示されます。 ハイジャックしたバージョン。 この方法では、ファイルはハイジャックされたままになります。
ハイジャックされたファイルの名前を変更して、VOB からバージョンをロードする [更新の開始] ウィンドウ (ビューの更新時に表示される) の [詳細設定] ページ ストリームにアタッチされたビュー (UCM の場合) または構成仕様 (ベース Rational ClearCase の場合) によって選択されたバージョン。 ハイジャックされたファイルの名前の拡張子が .keep に変更され、構成仕様によって選択されたバージョンがビューにコピーされます。
構成仕様によって選択される VOB 内のバージョンでハイジャックされたファイルを上書きする [更新の開始] ウィンドウの [詳細設定] ページ。 このウィンドウは、ビューの更新時に表示されます。 ビューのストリーム (UCM の場合) または構成仕様 (ベース Rational ClearCase の場合) によって選択されたバージョン。

ハイジャックされたバージョンが最新バージョンでない場合

エレメント prog.c の main ブランチには、4 つのバージョン (0、1、2、3) があります。バージョン 2 には、「ハイジャックしたバージョン」 というラベルが付いています。
バージョン 3 には、「VOB 内の最新バージョン」というラベルが付いています。

ハイジャックしたバージョンが VOB 内の最新バージョンでない場合には、チェックアウト操作により、ハイジャックしたファイルを VOB 内の新しいバージョンにマージするようにプロンプトが出されます。

関連概念
ファイルがハイジャックされたかどうかを更新操作が判断する方法
ハイジャックされたファイルの処理について
関連タスク
ファイルのハイジャック
選択されていないハイジャックされたファイルのチェックイン
ハイジャックされたファイルのチェックアウト
ハイジャックされたファイルと VOB 内のバージョンの比較
ハイジャックまたは変更されたファイルの検索
Windows エクスプローラを使ったスナップショット ビューの登録 (Windows)
ハイジャックの取り消し
最新バージョンをハイジャックされたファイルにマージする

フィードバック