Rational ClearQuest で使用可能なプロジェクトについて

プロジェクトが Rational® ClearQuest® で使用可能な場合、PVOB と Rational ClearQuest ユーザー データベース間のリンクは、次の図のようになります。

Project1、Project2、Activity1 を含む PVOB があります。
2 つの ClearQuest ユーザー データベース (1 と 2) があります。
ユーザー データベース 1 には 3 つのレコードが含まれます。ユーザー データベース 2 には 1 つのレコードが含まれます。Project1 と Activity1 とユーザー データベース 1 内の 2 つのレコードの間と、Project2 とユーザー データベース 2 内のレコードの間の、2 つのリンクがあります。

Rational ClearQuest ユーザー データベースは、変更依頼をユーザー所有のレコードして保存します。

PVOB 内のプロジェクトが Rational ClearQuest ユーザー データベースと 1 つのリンクで接続されます。 複数の Rational ClearQuest ユーザー データベースを使用できます。 PVOB 内のプロジェクト UCM アクティビティ オブジェクトが、関連付けられた Rational ClearQuest ユーザー データベース内の UCM 対応レコード タイプのレコードに、別のリンクで接続されます。

PVOB 内の UCM アクティビティ オブジェクトは、Rational ClearQuest ユーザー データベースのレコード タイプに基づいたアクティビティ レコードにリンクされます (上の図を参照)。 このリンクによって、UCM アクティビティに関する情報 (たとえば、変更セット、ストリーム、現在いずれかのビューで設定されているか) が、Rational ClearQuest クライアントに表示されます。 また、このリンクによって、PVOB に記述されたアクティビティをいつデリバーできるか、Rational ClearQuest ユーザー データベース内のアクティビティをいつクローズできるかを決定するポリシーが使用可能になります。 リンクされた UCM アクティビティと、リンクされた Rational ClearQuest アクティビティ レコードは密接に関連付けられるため、UCM 関連のマニュアルでは通常、リンクされた両方のエンティティをアクティビティと呼びます。

プロジェクトのどの時点でも、Rational ClearQuest ユーザー データベースには、レコード タイプは UCM で使用可能だが UCM アクティビティ オブジェクトにリンクされないレコードがあることがあります。 たとえば、新しく作成されたレコードが UCM アクティビティにリンクされないことがあります。 こうしたレコードを UCM アクティビティにリンクする 1 つの方法は、レコードに対するアクションを明示的に実行するという方法です (たとえば、Rational ClearQuest ユーザー データベースで、[アクション] > [作業 (WorkOn)] をクリック)。

UCM プロジェクト内の Rational ClearQuest 対応の各 UCM アクティビティを、アクティビティ レコードにリンクする必要があります。 プロジェクトに関連付けられた Rational ClearQuest ユーザー データベース内のレコードにリンクされない UCM アクティビティを作成することはできません。

関連概念
Rational ClearQuest ユーザー データベースへのログイン用の認証について

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