Rational ClearCase の管理外で行われたマージの記録について

エレメントのバージョンのマージは、手動または使用可能な分析と編集のツールを使用して行えます。Rational® ClearCase® の管理外で行われたマージを反映してエレメントのバージョン ツリーを更新するには、以下のようにします。

  1. ターゲット バージョンをチェックアウトします。
  2. 自分自身のツールを使用してマージを実行します。
  3. ターゲット バージョンをチェックインします。
  4. コントリビュータからマージの結果が含まれる新バージョンへのマージ矢印を描くことによって、マージを記録します。

マージ矢印が描かれたマージは、Rational ClearCase のツールを使用して行われたものと区別できなくなります。

UNIX® システムの場合の例

たとえば enhance ブランチの nextwhat.c のバージョンを自分のビューで現在選択されているブランチにマージするには、次のコマンドを使用します。

cleartool checkout nextwhat.c
"nextwhat.c" のチェックアウトのコメント:merge enhance branch
.
"nextwhat.c" をバージョン "/main/1" からチェックアウトしました。

この時点で、自分自身のツールを使用してデータをチェックアウト バージョンにマージします。

cleartool merge -to nextwhat.c -ndata -version .../enhance/LATEST
"nextwhat.c" のマージを記録しました。

-ndata オプションを指定するとマージは抑止されますが、あたかもバージョンがマージされたかのようにマージ矢印が作成されます。

Windows® システムの場合の例

たとえば enhance ブランチの nextwhat.c のバージョンを自分のビューで現在選択されているブランチにマージするには、次のコマンドを使用します。

cleartool checkout nextwhat.c
"nextwhat.c" のチェックアウトのコメント:merge enhance branch
.
"nextwhat.c" をバージョン "¥main¥1" からチェックアウトしました。

この時点で、自分自身のツールを使用してデータをチェックアウト バージョンにマージします。

cleartool merge -to nextwhat.c -ndata -version ...¥enhance¥LATEST
"nextwhat.c" のマージを記録しました。

-ndata オプションを指定するとマージは抑止されますが、あたかもバージョンがマージされたかのようにマージ矢印が作成されます。

詳細情報の入手

このタスクを完了するための詳細情報は、『IBM Rational ClearCase コマンド リファレンス』の mergeversion_selector のリファレンス ページを参照してください。

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