UCM と Rational® ClearQuest® の統合を使用する Rational ClearCase® 操作の初回実行時には、エラー メッセージが表示されるか、または Rational ClearQuest ユーザー ID とパスワード、データベース名の入力を求めるプロンプトが表示されます。
UCM と Rational ClearQuest の統合は、複数のデータベース セット (接続) をサポートします。 システム上のそれぞれのユーザー データベースの接続ごとに認証が必要になります。 認証とは、Rational ClearQuest ユーザー データベースにアクセスするためのユーザー名とパスワードのことを指します。 別のユーザー データベースにログインする必要のあるアクションを統合のユーザーとして実行する場合、統合は保管済みの認証にアクセスし、ログインの実行を試みます。 ユーザーまたはプロジェクト マネージャーは認証を登録することができます。
認証の使い方は、コマンド行インターフェイス (CLI) とグラフィック ユーザー インターフェイス (GUI) とで異なります。 CLI を使用し、認証が登録されていない場合、認証の作成を要求するエラー メッセージが出されます。 GUI を使用する場合、認証を指定するためのログイン ウィンドウが表示されます。 ログインが成功した後、GUI はそのユーザー データベースの認証を保管します。 認証が保管された後は、それ以降そのデータベース セットのシステム上で統合を使用するために認証を入力する必要がなくなります。
統合で複数のデータベース セットが使用される環境では、1 つのユーザー データベースで作業を実行しながら、別のユーザー データベースにログインする必要が生じる場合があります。 次の用途でログインを変更する場合、認証が必要になります。
システム上の各データベース セットごとに認証を作成し、それを維持します。 認証の情報は、別のユーザー データベースへのアクセス時に統合サーバーによってログインできるよう、システム上に保管されます。 別のユーザー データベースへの接続要求時に認証が存在していない場合、エラー メッセージが生成されます。
次の目的で crmregister コマンドを使用します。
crmregister add -database MY_DB -connection 07.00 -user jsmith -password mypassword
crmregister remove -database MY_DB crmregister remove -all
crmregister replace -database MY_DB -password mynewpassword