シナリオ: 複数のバージョンの変更内容を削除する

減法マージは、選択マージの逆です。つまり、減法マージでは、チェックアウト バージョンから、1 つ以上の先行バージョンで行われた変更内容を削除します。次のシナリオは、減法マージが必要な状況の一例です。

プロジェクト マネージャーは、main ブランチのバージョン 14 から 16 で実装された新機能を、製品には組み込まないことを決めました。これらのバージョンで加えられた変更内容を削除する減法マージを実行する必要があります。

この図は、複数のバージョンの変更内容を削除するマージを示しています。エレメント opt.c の main ブランチには、バージョン 13 から 18 までがあります。バージョン 14、15、16 で行われた変更内容を削除し、その結果をターゲット バージョンであるバージョン 18 のチェックアウトに書き込みます。

タスクの概要

減法マージを実行するには、以下のタスクを実行します。
  • 宛先ビューの準備

    ビューのターゲット バージョンを選択する必要があります。図では、opt.c@@/main/18 がターゲット バージョンです。

  • 変更の検索
  • 変更内容の削除
  • マージ結果のテストとチェックイン

このタスクを完了するための詳細情報は、mergeversion_selector のリファレンス ページを参照してください。

関連概念
シナリオ: サブブランチ上のすべての変更のマージ
シナリオ: サブブランチからの選択マージ
Rational ClearCase の管理外で行われたマージの記録について
スナップショット ビューにロードされていないエレメントへのアクセスについて
スナップショット ビューの登録について
関連資料
マージ
version_selector

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