動的ビューを使用すると、マウントされた VOB 内のバージョンにアクセスできます。アクセスは、プラットフォームによって、およびビューにアクセスする方法によって異なります。
Linux® と UNIX® ワークステーション上の動的ビューからファイルにアクセスするには、ビューを開始または設定する必要があります。
ビューを開始すると、動的ビューの view_server プロセスが開始するか、またはこのプロセスに接続し、ビュー拡張名前付けアクセスが確立されます。 ビューを設定すると、動的ビューに設定される view_server プロセスが作成されて、バージョン管理されたオブジェクトにアクセスするのに標準パスを使用する機能である透過性が確立されます。 関連した view_server プロセスは、エレメントへの標準パスを、エレメントの 1 つのバージョンへの参照に解決します。
ソース ファイルの入った VOB をマウントしなければなりません。 ワークステーションにログオンすると、パブリック VOB タグの付いたすべての VOB がマウントされます。 プライベート VOB タグを持つ VOB はユーザーがマウントする必要があります。
Rational® ClearCase® エクスプローラのショートカット ペインにある [ビュー] ページは、ビューへのアクセスとビュー間の移動に使用できます。各自の所有している (つまり、各自がプロジェクトに参加ウィザードまたはビュー作成ウィザードで作成した) ビューのうち、UCM プロジェクトに関連付けられていないビューについては、Rational ClearCase エクスプローラによってビュー タグと共にアイコンが [一般] ページに追加されます。これが、ビューのショートカットになります。 Rational ClearCase エクスプローラの起動時またはビューのショートカットをリフレッシュするたびに、ショートカットのないビューがチェックされ、ショートカットが作成されます。
UCM ビューについては、Rational ClearCase エクスプローラで、ユーザーが参加している各プロジェクトごとに 1 つのページが作成され、それに関連したプロジェクトのページにビュー ショートカットが配置されます。規則では、開発ビューには username_project-name という名前が付き、統合ビューには username_project-name_integration という名前が付きます。
Rational ClearCase エクスプローラのタイトル バーは、コンピュータのネームスペースでのビューの場所を示します。Rational ClearCase エクスプローラから発行する、パスを必要とするコマンドは、タイトル バーに表示されたこのパスを使用します。動的ビューに別のパスを割り当てるには (たとえば、ビューに割り当てられるドライブ文字を変更するには)、ビューのショートカットを変更します。
Rational ClearCase エクスプローラからほかのビュー (つまり、ユーザーが所有していないビュー) にアクセスする (たとえば、チーム メンバーのビューにアクセスする) には、[ビュー] ページにビュー ショートカットを追加します。
ビューをドライブに割り当てた場合には、コンピュータにログオンすると自動的にそのビューが起動し、Windows® エクスプローラからアクセスできるようになります。Windows エクスプローラの動的ビュー ドライブ (デフォルトでは M:) から、自分のコンピュータで開始している任意のビューにアクセスできます。動的ビュー ドライブからビューにアクセスした場合、パスには、割り当てられたドライブ文字からビューにアクセスした場合よりもコンポーネントが 1 つ多くなります。
Windows エクスプローラからビューにアクセスするために、Rational ClearCase エクスプローラでビュー ショートカットを作成する必要はありません。動的ビューが自分のコンピュータで開始されていれば、Windows エクスプローラからアクセスできます。