動的ビュー アクセス モデルについて (Windows)

Windows® コンピュータ上の動的ビュー内のすべての ClearCase® エレメントには、MVFS を介してアクセスします。MVFS は、デフォルトでは各 ClearCase ホスト上のドライブ M:¥ に置かれます。どのアクティブ ビューにも、M:¥ のルート ディレクトリに表示されるビュー タグという名前が付きます。どのアクティブ VOB にも、以下に示されているとおり、 アクティブ ビューの下にサブディレクトリとして表示される VOB タグというパスが付きます。

MVFS ツリー階層は、¥¥view というデフォルトのグローバル名をもったドライブ M:¥ から始まります。
ドライブ M:¥ の下には、¥view1 などのアクティブなビュー タグがあり、その下には、たとえば ¥vob1 などの、そのようなビュー用のアクティブな VOB タグがあります。

ドライブ M:¥ からは、以下のフォームのパスを使って VOB にアクセスすることができます。

¥view-tag¥vob-tag¥path-in-vob

ただし通常は、ドライブ M:¥ で直接作業するのではなく、ClearCase エクスプローラのショートカットからアクセスするビュー ルート ディレクトリで作業します。 Windows エクスプローラでは、通常はドライブをビューに割り当てます。

以下の図は、以下のうちのいずれかの方法でビュー anne に割り当てられたドライブ K:¥ から MVFS 名前空間がどのように見えるかを示しています。

2 つのツリー階層が対比されます。
ドライブ M:¥ に置き換わるドライブ K:¥ を持つ左側の標準の MVFS ツリーと、1 つ少ないブランチをもつ右側のツリー。右側のツリーでは、ドライブ K:¥ が ¥¥ iew¥anne または M:¥anne に割り当てられます。

ドライブ K:¥ からは、以下のフォームのビュー拡張パスを指定することができます。

K:¥anne¥vob-tag¥path-in-vob

ドライブ M:¥ に移動すると、ビュー拡張名前空間に入り、すべての VOB へはビュー拡張パスを使用してアクセスします。

コマンド プロンプトでの作業時に、ビュー拡張パスを意図せずに使用した結果として生じうる混乱を減らすには、ビューに割り当てられたドライブ名から作業する必要があります。 それによって、cleartool と標準オペレーティング システム コマンドのどちらでも、以下のフォームの VOB パスを使用できるようになります。

drive-lettervob-tag¥vob-object-path

さらに、ビルド時にビュー間で派生オブジェクト (DO) を共有したい場合も、このアプローチが必要です。

関連概念
ビュー
VOB
cleartool コマンド行インターフェイス

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