このポリシー (SELACT) により、アクティビティにチェックアウトが存在する場合、 またはアクティビティが、チェックアウトが存在するアクティビティに依存する場合に、 デリバー アクティビティを禁止することができます。チェックアウトがストリーム内のアクティビティに存在しない場合、 このポリシーがチェックされずにデリバー操作が続行します。 チェックアウトが存在するデリバー操作を制御する場合は、このポリシーまたは DEVSTR ポリシーを使用してください。 このポリシーは、プロジェクト間デリバー操作とプロジェクト内デリバー操作に関して、 プロジェクト内のすべてのストリームに対して使用可能および使用不可に設定したり、 [ストリームごと] に設定したりすることができます。
このポリシーを [使用可能] に設定すると、DEVSTR ポリシーの設定が上書きされます。次のポリシーが選択可能です。
| DEVSTR | SELACT | 結果 |
|---|---|---|
| 使用不可 | 使用不可 | チェックアウトが存在する場合にデリバーを許可する この組み合わせは、 チェックアウトが存在する場合でのデリバー操作を許可します。チェックアウトが存在するが、 バージョンがチェックインされていないアクティビティ以外は、 ストリーム内のアクティビティは [デリバー プレビュー] リストでデリバー可能と表示されます。 GUI は、デリバーされているアクティビティのチェックアウトについて警告します。 |
| 使用不可または使用可能 | 使用可能 | チェックアウトが存在しない場合、アクティビティのデリバーを許可する この組み合わせは、チェックアウトが存在するアクティビティのデリバーを禁止して、 チェックアウトが存在しない、またはチェックアウトが存在するアクティビティに依存しないアクティビティのデリバーを許可します。 開発者は、一部のファイルがチェックアウトされたまま開発ストリームに残っていても、作業結果をターゲット ストリームにデリバーできます。 選択したアクティビティにチェックアウトが存在しない場合、 デリバーを続行することができます。 グラフィカル ユーザー インターフェース (GUI) 環境では、 [デリバー プレビュー] ウィンドウは、アクティビティのリストを表示し、 デリバー可能なアクティビティを選択します。デリバー可能なアクティビティとは、 完了時にチェックアウトのないアクティビティです。すべての選択済みアクティビティをデリバーすることが可能です。 あるいは、選択されたセットから個々のアクティビティを選択解除して、デリバーされないようすることもできます。 デリバーが許可されていないアクティビティは、[デリバー プレビュー] リストで使用不可の項目として表示されます。 コマンド行インターフェース (CLI) により、このような使用不可のアクティビティがエラー メッセージにリストされます。 この設定値の組み合わせを使用すると、ストリーム内のファイルの独立性により、 変更が個別化され、ストリーム内の選択したアクティビティを柔軟に扱うことが可能になります。 ただし、この選択を採用した場合、リスクはさらに高まり、統合ストリームの変更をテストする際の開発者の責任がより大きくなります。 |
| 使用可能 | 使用不可 | チェックアウトが存在する場合は、デリバーを許可しません。 この組み合わせでは、 開発者は作業結果をデリバーする前にファイルをチェックインすることが必要になります。 すべてのストリームがデリバーされているか、または選択したアクティビティがデリバーされているかには関係なく、 ストリームでのチェックアウトは許可されません。 この要件は、次の一連のイベントの発生を防ぐために設けられています。
この設定の組み合わせを使用する場合は、デリバー前に、開発ストリームがプロジェクトの推奨ベースラインに基づいている必要がある (REQREC) ポリシーを使用可能にすることも考慮しておいてください。 |