ヒント

以下のヒントは、生産性を向上させるために役立つアイデアを提供します。これらのヒントは、以下のセクションに分割されます。

ワークベンチ

現在の位置 ワークベンチ・エディターはナビゲーション・ヒストリーを保持します。 編集中に、別にエディターを開く場合は、  「ナビゲート」>「戻る」 (Alt+左矢印、またはワークベンチ・ツールバーの 左矢印アイコン 戻り矢印) を押すと、最後のエディターに戻ります。これにより、開いている複数のエディターをきわめて簡単に操作できます。
クイック・アクセス 「ワークベンチ」ウィンドウの上部にある「クイック・アクセス」検索バーを使用すると、あらゆる種類のユーザー・インターフェース要素を素早く検出できます。フォーカスをそこに切り替えるには、フィールド内をクリックするか、Ctrl+3 バインディングを使用します。一致する要素としては、開いているエディター、使用可能なパースペクティブ、ビュー、設定、ウィザード、コマンドなどがあります (ただし、これらだけではありません)。 呼び出したい項目の名前を入力するだけで、提供された文字列に一致するものをワークベンチで検索できます。

クイック・アクセス・ダイアログ

Ctrl+E エディター・リスト 開かれているすべてのエディターのリストを開く 「Ctrl+E」のキー組み合わせを使用すると、エディターを素早く切り替えることができます。このリストにより、 ポップアップ・メニューまたは Delete (削除) キーを使用してエディターを閉じることができるだけでなく、 エディターを検索するための先行入力もサポートされています。
個々のセッションを毎回新しく開始 コマンド・リンク一般」>「エディター設定ページの設定で、 終了時に、開かれているエディターのすべてを自動的に閉じることが可能です。 これにより、始動時に余分な処理が減り、少し高速化されます。
インプレース OLE エディターの防止 デフォルトでは、Windows 上の OLE アプリケーション (Microsoft Word または Excel など) は、Eclipse 内ではインプレース・エディターとして開かれます。 OLE アプリケーションをスタンドアロン・アプリケーションとして強制的に開くには、 コマンド・リンク一般」>「エディター設定ページの 「インプレース・システム・エディターを許可」オプションのチェックを外します。
ドラッグ・アンド・ドロップを使用してエディターを開く 「プロジェクト・エクスプローラー」または「パッケージ・エクスプローラー」のようなビューから項目をドラッグして、 それをエディター・エリアにドロップすることによって、項目でエディターを開くことができます。
エディター作業域のタイル表示 ドラッグ・アンド・ドロップを使用して、エディター作業域の レイアウトを変更できます。 エディター・タブまたはビュー・タブをグラブしたまま、それをエディター作業域の端にドラッグします。ドロップの緑の長方形によって、エディターの作業域がどのように分割されるかが示されます。

タイル表示されたエディター作業域

エディターの分割 「ウィンドウ」>「新規エディター」により、またはエディター・タブのコンテキスト・メニューから「新規エディター」を選択することにより、エディターの第 2 のインスタンスを開くことができます。 前述のヒントのようにすれば、新しいエディターが第 1 のインスタンスの横に表示されます。
シングルクリックでエディターを開く コマンド・リンク一般設定ページの「クリック方法」設定を使用して、エディターをシングルクリックで開けるようにします。 シングルクリック・モードでは、「プロジェクト・エクスプローラー」ビュー (および類似するビュー) でファイルをシングルクリックすれば、そのファイルを選択して即時に開くことができます。
開いているすべての項目の省略 「プロジェクト・エクスプローラー」ビュー (および類似するビュー) のツールバーの「すべて省略表示」ボタンを使用して、 展開されているプロジェクトとフォルダー項目をすべて省略表示します。

ナビゲーター・ツールバー上の「すべて省略表示」ボタン

グローバル検索/置換 メインメニューから、 コマンド・リンク 「検索」>「ファイル」を使用して、 置換の対象となるテキストおよび範囲を指定します。 次に「置換...」を押します。
「検索」ビューからの置換 「検索」ビューのコンテキスト・メニューから 「置換...」または「選択対象を置換... (Replace Selected...)」を使用して、ファイル内で一致するものを置換することができます。
現在開かれているエディターへのビューのリンク

デフォルトでは、リソースの「プロジェクト・エクスプローラー」ビュー ( および類似するビュー) は、 現在開かれているエディターにリンクされていません。 これは、エディターを閉じたり切り替えたりしても「プロジェクト・エクスプローラー」ビューでの選択は変更されないということです。 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューのツールバーの「エディターにリンク」ボタンを切り替えると、ビューが結合され、編集中の現在のファイルが常に表示されるようになります。

エディターにリンクされたプロジェクト・エクスプローラー

手操作のエディター / ビュー同期 「ナビゲート」>「表示」コマンドは、 開いているエディターから対応するファイルを表示するビューに (例えば、リソースの「プロジェクト・エクスプローラー」ビューに)、または、あるビューで選択されたファイルから、別のビューの同じファイルに (例えば、リソースの「プロジェクト・エクスプローラー」ビューから「パッケージ・エクスプローラー」ビューに) ナビゲートするための統一された方法を提供します。

Alt+Shift+W と入力すると、使用可能なビュー・ターゲットとともにショートカット・メニューが開きます。

「表示」コマンドのショートカット・メニュー

ビュー、エディター、およびパースペクティブ間のクイック・ナビゲーション 「ウィンドウ」>「ナビゲーション」メニューに ワークベンチ内のさまざまなビュー、エディター、パースペクティブ、およびメニュー間を素早くナビゲートする多くの方法が 表示されています。これらのコマンドは、エディター間の切り替えの Ctrl+F6、 ビュー間の切り替えの Ctrl+F7、 パースペクティブ間の切り替えの Ctrl+F8、 エディターの活動化の F12 など、キーワード・アクセラレーターを持っています。

ナビゲーション・ショートカット・メニュー

特定のビューに直接ナビゲートするために、 コマンド・リンク「一般」>「キー」から、ビューへのキーボード・ショートカットを定義することができます。

エディターとマルチページ・エディターの切り替え Ctrl+PageDown および Ctrl+PageUp を使用すると、次または前のエディター・タブをアクティブにできます (マルチページ・エディターでも同様)。マルチページ・エディターのページ間で切り替えるには、Alt+PageDown および Alt+PageUp を使用します。
エディターの固定 エディターを自動的に閉じる」設定がアクティブ ( コマンド・リンク一般」>「エディター設定ページに示されている) であるとき、 ワークベンチ・ツールバーにある「エディターのピン留め」ボタンを使用して、エディターが閉じるのを防ぐことができます。

「エディターのピン留め」ボタン

エディター・タブの再配列 ドラッグ・アンド・ドロップで、開くエディターの順序を再調整することができます。 エディター・タブをグラブしたまま、エディターを表示したい位置にそれをドラッグしてください。 エディターの位置決めをすると、スタック・アイコン スタック・アイコン により、ドロップする有効なスポットが示されます。
中央マウス・ボタンでタブを閉じる ビュー・タブまたはエディター・タブは、 中央マウス・ボタンでクリックして閉じることができます。 中央マウス・ボタンがない場合は、スクロール・ホイールがあればそれをクリックしてみてください。
ビューおよびエディターの最小化 画面スペースが不足することがあります。未使用のビューを最小化して、画面のスペースを再利用してみてください。各ビュー・スタックには、最大化アイコンのとなりに最小化アイコンがあります。

最小化ビュー・スタック

ビューおよびエディターの最大化 ビューのタイトル・バー、または エディターのタブをダブルクリックして、ビューまたはエディターを最大化することができます。 通常のサイズに戻すには、もう 1 度ダブルクリックしてください。
高速ビューを使用した画面スペースの管理 高速ビューを使用して、ビューを簡単にアクセスできる状態に保ちながら、 画面のスペースを解放します。 高速ビューのアイコンをクリックすると、他のビューの上部に高速ビューが一時的に表示されます。 高速ビューは、その外側をクリックすると消えます。 ビューのシステム・メニューの「高速ビュー」コマンドは、高速ビューとそうでないビューとの切り替えを行います。 高速ビューは、左下の隅にある高速ビュー・バーにビューをドラッグすることにより、生成することもできます。
切り離されたビューとエディター ビューまたはエディターを切り離し、別の Eclipse ウィンドウなど、任意の場所に配置できます。

ビューのタブを「ワークベンチ」ウィンドウの外側にドラッグするだけで、切り離せます。また、同じウィンドウに他のビューをドラッグ・アンド・ドロップすることもできます。

浮動ビューのスクリーン・ショット

ビューを「ワークベンチ」ウィンドウに戻すには、ビューのタブを「ワークベンチ」ウィンドウに再びドラッグするだけです。

パースペクティブのレイアウトの復元 パースペクティブ内のビューを再配置して閉じると、 ビューが認識できなくなり、操作が困難になることがあります。 使い慣れた状態にこれを戻すには、 コマンド・リンクウィンドウ」>「パースペクティブのリセットを使用します。
ユーザーによるカスタマイズ可能な
キー・バインディング
いくつかのコマンドを繰り返し使用する場合は、 そのコマンドをトリガーするキー・シーケンスを割り当てることによって、 作業を合理化することができます。 新しいキー・バインディングの割り当て、および既存のバインディングの表示は、 コマンド・リンク一般」>「キー設定ページで行います。

キー・バインディング設定ダイアログ

すべてのキーボード・ショートカットを表示 Eclipse で使い慣れたエディターやビューで作業をしている間に、Ctrl+Shift+L を押して、現在使用可能なキー・バインディングの完全なリストを表示できます。 これは、UI で使用可能なものを把握し、さらにキー・バインディングを把握して生産性を上げる重要な方法です。 この情報は、改良された コマンド・リンク一般」>「キー設定ページでも利用可能です。

キー・バインディングのスクリーン・ショット

キー・バインディングによる支援 Eclipse は、複数のキー・ストロークを含む キー・バインディングをサポートしています。 そのようなキー・バインディングの例として、Ctrl+X S (Emacs キー構成の「保存」) や Alt+Shift+Q Y (デフォルト・キー構成の 「ビューの表示」(ビュー: 同期化)) があります。 これらのキーを学習するのは難しく、 頻繁に使用しない場合は、覚えることも困難です。 そのようなキー・シーケンスを開始して数秒待つと、補完内容の候補を示す小さなポップアップが表示されます。

キー・アシスト

ツールバーおよびメニュー・バーのカスタマイズ メイン・ツールバーおよびメニュー・バーに表示する項目は、 コマンド・リンクウィンドウ」>「パースペクティブのカスタマイズコマンドを使用してカスタマイズできます。

ツールバーおよびメニュー・バーのカスタマイズ

削除されたリソースを復元する コンテナー・リソースを選択して「ローカル・ヒストリーからの復元」を使用し、削除されたファイルを復元します。 一度に複数のファイルを復元することができます。

「ローカル・ヒストリーからの復元」ダイアログ

高速ワークスペース・ナビゲーション コマンド・リンク 「ナビゲート」>「リソースを開く...」 (Ctrl+Shift+R) を使用すると、ダイアログが表示され、 ワークスペースの任意のファイルに対してエディターを簡単に見つけて開くことができるようになります。
リソースのクイック検索 「ナビゲート」>「ジャンプ」>「リソース」コマンドを使用して、リソースを素早く検索します。 「ジャンプ」>「リソース」コマンドがパースペクティブに表示されない場合は、 コマンド・リンクウィンドウ」>「パースペクティブのカスタマイズの後に「その他」>「リソース・ナビゲーション」を選択し、コマンドを追加できます。
リソースのコピーおよび移動 「プロジェクト・エクスプローラー」ビュー内にファイルおよびフォルダーをドラッグ・アンド・ドロップして、別の場所に移動することができます。 コピーするには、Ctrl キーを押したまま操作してください。
ファイルのインポート ファイルおよびフォルダーをファイル・システム (例えば Windows のエクスプローラ・ウィンドウ) から「プロジェクト・エクスプローラー」ビューにドラッグ・アンド・ドロップして、ワークスペースに素早くインポートすることができます。 ファイルおよびフォルダーは必ずプロジェクトにコピーされ、オリジナルは影響を受けません。 コピー・アンド・ペーストでも可能です。
ファイルのエクスポート ファイルおよびフォルダーを 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューからファイル・システム (例えば Windows のエクスプローラ・ウィンドウ) にドラッグ・アンド・ドロップして、ファイルおよびフォルダーをエクスポートします。 ファイルおよびフォルダーは必ずコピーされ、ワークスペース・リソースは影響を受けません。 コピー・アンド・ペーストでも可能です。
設定の転送 エクスポートおよびインポートにより、1 つのワークスペースから別のワークスペースに設定を転送できます。 さらに、選択したカテゴリーに関してのみ、これを行うこともできます。

新しい Java コンパイラー設定の転送

ワークスペース・プロジェクト管理 「プロジェクト」>「プロジェクトを閉じる」コマンドを使用して、 ワークスペース内のプロジェクトを管理します。 プロジェクトが閉じると、そのリソースが一時的に「オフライン」になり、 ワークベンチに表示されなくなります (リソースは引き続きローカル・ファイル・システムに存在します)。 プロジェクトを閉じると、必要なメモリーが少なくて済みます。 また、閉じたプロジェクトはビルド時には検査されないので、ビルド時間が改善されます。
構成の記述 問題のレポート時、多くの場合は 特定のセットアップに関する詳細を収集できることが重要になります。 コマンド・リンク 「ヘルプ」>「製品 について」ダイアログの「インストール詳細」ボタンを押すと、インストール・システムのさまざまな面について記述するページを含むダイアログが表示されます。 「構成」ページには、セットアップに関するさまざまな情報を含むファイルが表示されます。 それには、プラグインのバージョン、さまざまな設定値、および内部ログ・ファイルの内容が含まれます。 この情報をコピーおよび保存して、保存したファイルを問題レポートに添付できます。
完了タスクの削除 「タスク」ビュー・コンテキスト・メニューの「完了タスクの削除」コマンドを使用して、完了したすべてのタスクを「タスク」ビューから削除します。 これは、完了したタスクを 1 つ 1 つ選択して削除するよりもこの方法が便利です。
リソース・プロパティーの表示 多くのリソースのプロパティーを表示するときは、 「プロパティー」ビュー (コマンド・リンク 「ウィンドウ」>「ビューの表示」>「プロパティー」) を使用します。 各リソースの「プロパティー」ダイアログを開くよりも、このビューを使用した方が高速です。

「リソース・プロパティー (Resource properties)」ダイアログ

追加のリソース情報 リソースに関する追加情報を表示するための一般的な手段として、ラベル装飾があります。 コマンド・リンク一般」>「外観」>「ラベル装飾設定ページを使用すると、 表示する使用可能な装飾の種類を選択できます。
リソースのフィルタリング リソースを表示するビューのほとんどでは、その項目のフィルター処理がサポートされています。 フィルターまたはワーキング・セットを適用することによって、どの項目を可視にするかを制御します。 フィルター処理のためのコマンドは、ビューのメニューから実行できます。
「タスク」ビューの「クイック・フィックス」 「タスク」ビューの「クイック・フィックス」を使用して、選択された項目の自動修正を提示します。 「クイック・フィックス」コマンドは、推奨する修正があるときのみ使用可能になります。
パス変数の作成 リンクされたフォルダーまたはファイルを作成するときに、 パス変数に関連するターゲット・ロケーションを指定できます。 パス変数を使用すると、チーム・メンバーがファイル・システム内でまったく同じパスを持たなくても、リンクされたリソースを含むプロジェクトを共有できます。 リンクされたリソースを作成するときに、または コマンド・リンク一般」>「ワークスペース」>「リンクされたリソース設定ページを使用して、パス変数を定義できます。

パス変数ダイアログ

zip アーカイブの相互比較またはフォルダーとの比較 2 つの zip アーカイブまたは 1 つのアーカイブ、および、リソースの「プロジェクト・エクスプローラー」ビューでフォルダーを選択して、 ビューのポップアップ・メニューから「比較」>「相互」を選択します。 比較エディターが開き、2 つの入力の差が示されます。 上部のペインに、異なるアーカイブ・エントリーがすべて表示されます。 項目をクリックすると、下部のペインの内容比較が実行されます。

これは、ファイル比較関連のコンテキストで機能します。 そのため、CVS 同期操作がリソース・ツリー内のアーカイブをリストした場合、 アーカイブをダブルクリックしてアーカイブ内の変更にドリルダウンすることができます。

ワークスペースの切り替え Eclipse をシャットダウンして別のワークスペースで再開する代わりに、 コマンド・リンクファイル」>「ワークスペースの切り替えを使用できます。 ここから、前のワークスペースをメニューから直接開くか、または ワークスペース選択機能ダイアログを開いて新規のワークスペースを選択できます。

変更を有効にするために再始動することが必要な特定の設定値 ( コマンド・リンク 「一般」>「外観」の設定など) を変更した場合は、「ファイル」>「再始動」を使用します。

常にバックグラウンドで実行 オプションで、ほとんどの操作をバックグラウンドで実行できるため、 完了するまでの間も作業を継続できます。

「進行状況」ダイアログと「バックグラウンドで実行」ボタン

コマンド・リンク 「一般」設定ページで「常にバックグラウンドで実行」をクリックするか、またはそれを切り替えることにより、それらの操作の初期ダイアログがそれ以降表示されないようにすることができます。

「常にバックグラウンドで実行」設定

未使用機能を使用不可にする Eclipse プラットフォームの中で使用しない部分がある場合 (例えば、CVS リポジトリーを使用しない、またはプラグインを作成しないなど)、 ユーザー・インターフェースからそれらを完全に使用不可にすることができます。フィルター可能なワークベンチのセグメントは、 コマンド・リンク一般」>「機能設定ページにあります。 機能を使用不可にすることにより、ビュー、パースペクティブ、設定ページ、およびその他のさまざまなコントリビューションを非表示にすることができます。

「機能」設定ページ

派生リソースのエンコードを別個に保管 大抵の場合、プロジェクトのすべてのファイルのエンコードは、1 つの設定ファイルに保管されます。 バージョン管理システムを使用しており、設定ファイルが共有されている場合、すべてのリソース (派生リソースも含む) のエンコードはそれとともに共有されます。 派生リソースのエンコードを別個の設定ファイルに保管し、共有しない場合、「プロジェクト」>「プロパティー」>「リソース」に進み、「派生リソースのエンコードを別個に保管 (Store the encoding of derived resources separately)」オプションを選択します。

派生リソースのエンコードを別個に保管 (Store the encoding of derived resources	separately)

編集

ストリングのインクリメンタル検索 「編集」>「次をインクリメンタル検索 (Ctrl+J)」または「編集」>「前をインクリメンタル検索 (Ctrl+Shift+J)」を使用すると、インクリメンタル検索モードに入り、検索文字列の入力を開始する状態になります。 入力するたびに一致がインクリメンタル検索されます。 検索ストリングは状況表示行に示されます。 Ctrl+J または Ctrl+Shift+J を押して、次の一致または直前の一致にジャンプしてください。 インクリメンタル検索モードを終了するには、Enter または Esc を押してください。
最後の編集位置へジャンプ 「ナビゲート」>「最後の編集位置へジャンプ」 (Ctrl+Q) を使用して、最後に変更を行った位置に戻ります。 「最後の編集位置へジャンプ」アイコン とマークされた対応するボタンがツールバーに表示されます。このツールバー・ボタンがパースペクティブに表示されていない場合は、 コマンド・リンクウィンドウ」>「パースペクティブのカスタマイズの後に、 「その他」>「エディター・ナビゲーション」を選択することで、ツールバー・ボタンを追加できます。
行操作のためのショートカット Eclipse エディター・フレームワークに基づくすべてのテキスト・エディターは、1 行上へ移動または 1 行下へ移動 (Alt+↑ および Alt+↓)、行のコピー (Ctrl+Alt+↑ および Ctrl+Alt+↓)、現在行の上または下への新規行の挿入 (Ctrl+Shift+Enter および Shift+Enter)、および大文字または小文字への変換 (Ctrl+Shift+Y および Ctrl+Shift+X) を含む、編集機能をサポートしています。
クイック Diff: 編集時の変更内容を表示 クイック Diff では、入力中に、色分けされた変更表示が提供されます。これをオンにするには、 テキスト・エディターの場合はルーラー・コンテキスト・メニューまたは Ctrl+Shift+Q を使用し、すべての新規エディターの場合は コマンド・リンク 「一般」>「エディター」>「テキスト・エディター」>「クイック Diff」 設定ページを使用します。 例えば、ディスク上のファイルの内容または最新 CVS 改訂などの参照と比較して、 エディター・バッファーへの追加、削除、および変更を色で示します。

クイック Diff

マウス・カーソルが垂直表示域の変更上に置かれると、吹き出しにオリジナルの内容が表示されます。 ルーラーのコンテキスト・メニューを使用して、オリジナルの内容を復元することができます。 コンテキスト・メニューでは、クイック Diff を使用可能/使用不可にすることもできます

注釈の表示のカスタマイズ エディターの注釈の表示は、 コマンド・リンク一般」>「エディター」>「テキスト・エディター」>「注釈設定ページで以下のようにカスタマイズできます。

「注釈」設定ページ

次/前へのナビゲーション Ctrl+. および Ctrl+, を使用して、 次または前の検索一致、エディター・エラー、または差異の比較にナビゲートできます。 これらは「ナビゲート」>「次へ」および「ナビゲート」>「前へ」のショートカット・キーです。
行区切り文字のサポート 新規のテキスト・ファイルを作成するときに使用される行区切り文字は設定可能です。 コマンド・リンク一般」>「ワークスペース設定を使用してワークスペース全体に対して、または所定のプロジェクトに対して、単一の設定を準備できます。

デフォルト区切り文字ダイアログのスクリーン・ショット

注: それらの設定値を変更しても、既存のファイルは変換されません。 プロジェクト、フォルダー、またはファイル内の行区切り文字を変換するには、「ファイル」>「行区切り文字の変換」>を使用します。

単語補完 任意のテキスト・エディターにおいて、現在開いているすべてのエディターまたはバッファーで発生する単語に接頭部を付けることができます。 単語補完のためのデフォルト・キー・バインディングは Alt+/ です。(Ctrl+. Mac 上で)
表題なしのファイルを開く テキスト・エディターは、最初にファイルを作成しなくても開くことができます。「ファイル」>「新規」>「表題なしのテキスト・ファイル」と選択します。

Ant

コンテキスト・メニューからの起動 コンテキスト・メニューから「Ant ビルド」を起動することができます。 Ant ビルド・ファイルを選択し、コンテキスト・メニューから「実行」>「Ant ビルド」を選択します。 ビルドを実行する前にオプションを構成するには、 「実行」>「Ant ビルド...」を使用し、起動構成ダイアログを開きます。 ビルドは、Ant エディターの「アウトライン」コンテキスト・メニューから開始することもできます。
JRE の仕様 Ant 起動構成用の起動構成ダイアログの「JRE」タブを使用して、 Ant ビルドを行う JRE を指定することができます。 ビルドは、別の JRE (デフォルト設定) で実行するように設定することも、 Eclipse のワークスペースと同じ JRE で実行するように設定することもできます。 一部の Eclipse 固有のタスクには、Eclipse と同じ JRE でビルドが行われる必要があるものがあるので、ご注意ください。
「Ant」ビューにおける Ant ターゲットの実行 「Ant」ビューでターゲットをダブルクリックして、それを実行できます (ターゲットを選択してコンテキスト・メニューから「実行」コマンドを選択するのと同等です)。
Ant ビルドの終了 コンソール (または「デバッグ」ビュー) の「終了」コマンドは、 バックグラウンドで実行されている Ant ビルドを終了するために使用できます。
Ant 出力およびハイパーリンク Ant ビルドからの出力は、Ant をコマンド行から実行したときに表示されるものと 同じ階層フォーマットで「「コンソール」ビューに書き込まれます。Ant タスク (例えば [mkdir]) は関連する Ant ビルド・ファイルにハイパーリンクされ、 javac エラー・レポートは関連する Java ソース・ファイルおよび行番号にハイパーリンクされます。

「コンソール」は、Eclipse Java コンパイラーだけでなく、javac および jikes 用のハイパーリンクもサポートします。 そのようなエラー・レポートはすべて、関連する Java ソース・ファイルおよび行番号にハイパーリンクされます。

Ant で可能な検索 「実行」>「外部ツール」>「実行」>「Ant ビルド」起動ショートカットが使用されると、 実行するビルド・ファイルが検索されます。これは、選択されたリソースのフォルダーから開始され、上方に向かって処理されます (Ant の "-find" 機能とも呼ばれています)。 検索するビルド・ファイルの名前は、「 コマンド・リンク Ant」設定ページで指定されます。

ヘルプ

外部ウィンドウで表示 ヘルプ・ビュー/トレイからヘルプ・トピックを読み取る場合に問題があるかもしれません。 その場合は、ツールバーから 外部ウィンドウで表示外部ウィンドウで表示」ボタンを使ってフル・ヘルプ・ウィンドウに文書を表示します。
そのトピックの検索 検索したトピックをブラウズする場合には、ツールバーの 目次に表示目次に表示」ボタンを使用して、そのトピックがある場所を目次で検索できます。
ブックマーク ヘルプ・ブックのページに対するブックマークの独自のリストを保持できます。 ブックマークは、「ヘルプ」ブラウザーのツールバーにある 文書のブックマークのアイコン文書のブックマーク」ボタンで作成します。 ブックマークは、 ブックマーク・アイコンブックマーク」タブに表示されます。
吹き出しヘルプ コンテキスト・ヘルプに対して前のリリースで使用されていた黄色のポップアップ (吹き出しヘルプ) を使用する場合は、 コマンド・リンクヘルプ設定ページでヘルプを構成し、ヘルプ・ビュー/トレイの代わりに使用できます。
虎の巻 虎の巻では、一般的なタスクの実行方法についての段階的なガイドを提供します。 使用可能な虎の巻を確認するには、 コマンド・リンクヘルプ」>「虎の巻...メニュー項目を使用します。 このメニュー項目は、すべてのパースペクティブで表示されるわけではありません。
虎の巻の状態 虎の巻では、虎の巻ビューが閉じられたり、別の虎の巻が開かれたり、Eclipse が終了したりしても、実行されたステップを記憶しています。

チーム - CVS

CVS 監視/編集 コマンド・リンクチーム」>「CVS」>「監視/編集設定ページの設定により (プロジェクトがワークスペースに追加される前に設定する必要があります)、 ファイルの編集を開始したときに必ず CVS サーバーに自動的に通知することを選択できます。 CVS サーバーは、そのファイルの監視リストにある他の人たちに順に通知します。 ファイルの編集にジャンプすると、同じファイルを編集している人がいるかどうかの警告を受け取ります。 ファイルのコンテキスト・メニューの「チーム」>「エディターの表示」で、現在ファイルを操作している全員がリストされます。 「チーム」>「編集」、および「未編集」コマンドも使用できます。
インポートされたチーム・プロジェクトのワーキング・セット コマンド・リンクインポート」>「チーム・プロジェクト・セットを使用して、ワークスペースにインポートされたプロジェクトのワーキング・セットを作成するためのオプションがあります。 これはすべてのタイプのリポジトリーに対して機能します。

チーム・プロジェクト・セットのインポート・ダイアログ

「CVS リポジトリー」ビュー内のワーキング・セット 「CVS リポジトリー」ビューに示されるプロジェクトの数を制限するワーキング・セットを定義できます。
さまざまなバージョンの比較 「CVS リポジトリー」ビュー内のフォルダーまたはファイルを選択して、 コンテキスト・メニューから「次と比較」を選択し、 別のバージョン、ブランチ、または日付と比較できます。
CVS から削除されたファイルの復元 「チーム」>「リポジトリーから復元」コマンドを使用して、 削除されたファイルを CVS リポジトリーから照会および復元できます。 このコマンドは CVS プロジェクトおよびフォルダーで使用できます。
同期をピン留めする 「同期化」ビューで、複数の同期を定義し使用可能にできます。 同期をピン留めするには、「同期化」ビューの「現在の同期化をピン留め」ツールバー・ボタンを使用します。 次に同期化を行う際に、新規の同期が作成されます。 これにより、リソースの異なるセットを同期することができます。
チェックアウト・ウィザード コマンド・リンク 「ファイル」>「インポート」>「CVS からのチェックアウト・プロジェクト・ウィザードを使用して、簡単な 1 つのステップでプロジェクトをチェックアウトできます。 これにより、コンテンツのブラウズをサポートしていない CVS サーバーからプロジェクトをチェックアウトすることも可能です。
CVS 変更セットによる変更点の参照 作成者、コメント、および日付によって論理的にグループ化して、 「同期化」ビューに表示される変更のセットをブラウズすることができます。「変更セット」「変更セット」ツールバー・ボタンの図 ツールバー・ボタンをクリックして、レイアウトを使用可能にします。 このレイアウトは、同期化中および比較中に、入力モードで使用することができます。

グループ出力変更点

「同期化」ビューで、変更セットに出力変更点をグループ化することができます。これを使用可能にするには、 「出力モード」または「両方のモード (Both mode)」に切り替え、 ツールバーにあるモデル選択ドロップダウンから「変更セット」モデル 「変更セット」ツールバー・ボタンの図 を選択します。 その後で、出力変更セットを作成して、それに変更点を割り当てることができます。
同期化をスケジュールする 特定の同期を定期的に実行するようにスケジュールすることができます。 ビューのドロップダウン・メニューの「スケジュール...」アクションを使用して、 「同期化」ビューから、任意の CVS 同期をスケジュールすることができます。
既存のブランチへ変更をリリースする 現在接続しているブランチではなく別のブランチに コミットしたい変更がワークスペースにある場合、「チーム」>「別のブランチまたはバージョンに切り替え」コマンドを実行して、 別のブランチに切り替えることができます。この操作によって変更済みファイルが変更されることはないので、 後でそれらを他のブランチにコミットできます。
他のユーザーとの CVS ラインナップの共有 CVS で共有されるプロジェクトのリストを、チーム・プロジェクト・セットの中に保存することができます。 これにより、共有 CVS プロジェクトを持つワークスペースの再作成が簡単になります。
  1. CVS リポジトリーからプロジェクトのセットをチェックアウトしたら、 メインメニューから コマンド・リンクファイル」>「エクスポートを選択します。
  2. リストから「チーム・プロジェクト・セット」を選択して、 エクスポートするプロジェクトを選択します。 生成されたファイルをチームで共有すると、開発環境を素早くセットアップすることができます。
  3. プロジェクト・セットをインポートするには、 コマンド・リンクファイル」>「インポートを選択して、 「チーム・プロジェクト・セット」を選択します。 プロジェクトは CVS 外にチェックアウトされ、リポジトリー・ロケーションが自動的に作成されます。
編集されたがコミットされていない管理対象 CVS ファイルを前回保存した状態に戻す これを行うには、 以下の 3 つの方法があります。
  1. ファイルを選択して、コンテキスト・メニューから「チーム」>「基本に戻す」を選択します。

または

  1. ファイルを選択して、コンテキスト・メニューから「置換」>「HEAD から最新」を選択します。

または

  1. ファイルまたは親フォルダーを選択して、コンテキスト・メニューから「チーム」>「リポジトリーと同期化」を選択します。
  2. 次に、ビューのツールバー・ボタンを使用して「追加/削除モード」に切り替えます。
  3. ファイルを選択して、コンテキスト・メニューから「上書きおよび更新」を選択します。
3 方向比較での上位ペインの表示 CVS 同期化の結果に競合があったときは、矛盾する 2 つのバージョンの基になっている共通上位を表示することが役立ちます。

比較ビューアーのローカル・ツールバーで「上位ペインの表示」ボタンを切り替えることによって、 共通上位を表示できます。

比較ビューアーの「上位ペインの表示」ボタン

矛盾があった場合に上位ペインを常に自動的に開きたい場合は、「比較/パッチ」設定ページの「テキストの比較」タブにあるオプション「最初に上位ペインを表示」にチェックマークを付けます。

比較エディターでのマージ 1 回のクリックで、比較エディターで着信変更をマージすることができます。 着信変更または競合変更の 2 つの範囲を接続する行の中心に、小さな正方形を移動します。変更の受諾に 使用できるボタンが表示されます。

「マージ (Merge)」ボタン

このためには、 コマンド・リンク一般」>「比較/パッチ >「 テキストの比較」設定ページの「範囲を線で結ぶ」オプションを使用可能にしておく必要があるので注意してください。

ブランチおよびマージ用のコンテンツ・アシスト CVS でブランチまたはマージ中に、タグ・フィールドでコンテンツ・アシストを使用して、適切なタグの選択を支援することができます。 例えば、ブランチ中に、コンテンツ・アシストを使用して、ワークスペース内のその他のプロジェクト上に存在するブランチ・タグのリストからタグを選出することができます。 マージ中には、コンテンツ・アシストを使用して、マージしている変更点を含むブランチを選出することができます。 また、「マージ」ウィザードは適切な開始タグの選出を自動的に試みるため、手動で選出する必要はありません。
タグ選択でのフィルター・ダイアログ タグを指定できる CVS 操作が複数あります (例えば、ブランチまたはバージョンと置換、ブランチまたはバージョンとの比較、チェックアウトなど)。 このダイアログでは、タグ名の一部 (または、* および ? ワイルドカード文字を使用した単純名フィルター) を入力し、これまで入力した内容と一致するすべてのタグを表示できます。 これにより、これらの操作を実行するときに、望ましいタグの検索が非常に簡略化されます。
同期化ビューでのパッチの適用 同期化ビューを使ってパッチを適用することができます。 この方法でパッチを適用することにより、他の Eclipse フィーチャーを同時に操作できるため、パッチを適合させるためのファイルの編集が可能です。