このモジュールでは、拡張機能を使用して Web ページのフォーマットを変更する方法、
ユーザーによるデータベースへのファイル・アップロードを可能にする機能を追加する方法、
自動的にユーザーを特定のページに転送する規則をセットアップする方法、
および一部の管理タスク (鍵の生成など) を自動化する方法について学習します。
前提条件
『モジュール 1: データ接続を扱う Web ページの作成』をすでに完了している場合は、この前提条件セクションの残りの部分をスキップして、演習 2.1: データ・テーブルのフォーマットの作業を開始してください。
このチュートリアルを (モジュール 1 を行わずに) モジュール 2 から始める場合には、
最初に必須リソースのインポート、ターゲット・サーバーのセットアップ、およびデータベース接続のセットアップを行う必要があります。
必須リソースをインポートする手順は、次のとおりです。
- プロジェクトをインポートします。 Web パースペクティブに切り替えます ()。
- Web パースペクティブの「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、
使用する ClassifiedsTutorial プロジェクトが次のようなイメージになっていることを確認します。
ターゲット・サーバーを設定する手順は、次のとおりです。
- Web パースペクティブの「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、「ClassifiedsTutorial」を右クリックして「プロパティー」を選択します。
- プロパティー・リストで、「サーバー」をクリックします。
- デフォルト・サーバー・リストで、デフォルトとして使用するサーバーを選択します。
「適用」をクリックします。
- プロパティー・リストで、「ターゲット・ランタイム」をクリックします。
- ランタイム・リストで、選択したサーバーに対応するランタイムをクリックします。
「OK」をクリックします。
使用したいサーバーがターゲット・ランタイム・リストにない場合は、ワークベンチを閉じて該当サーバーをインストールしてください。サーバーのインストールが完了したら、説明に従ってターゲット・サーバーを設定します。
注: サーバー・ランタイムをインストール済みであるのにデフォルト・サーバー・リストにサーバーが一切表示されない場合は、サーバーを構成する必要があると考えられます。
サーバーは、次の手順で構成します。
- 「all_records.jsp」ファイルを右クリックして、をクリックして選択します。
- 「手動で新規サーバーを定義」を選択します。
- インストールしたサーバーを選択します。
- ウィザードの指示に従って、サーバーを構成します。サーバーで初めて実行するときに、エラーを受け取る場合があります。エ
ラーを修正するには、上記のとおりにターゲット・サーバーを設定し、「サーバー」ビューでサーバーを再始動してから、ブラウザーに Web ページを再ロードします。
前述のターゲット・サーバー設定のステップを繰り返すと、ここで構成したサーバーがデフォルト・サーバーになっているはずです。
インストール済みであっても未構成のサーバーは、デフォルト・ターゲットを選択するためのサーバーのリストに表示されません。
WebSphere® Application
Servers 以外のサーバー上への SDO のデプロイについては、『ヘルプ・トピック: WAS サーバー以外の
サーバーへの SDO のデプロイ (Deploying SDOs on non-WAS servers)』を参照してください。
データベース接続をセットアップする手順は、次のとおりです。
- 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、「ClassifiedsTutorial」を右クリックして「プロパティー」を選択する。 「ClassifiedsTutorial のプロパティー (Properties for the ClassifiedsTutorial)」ウィンドウが開きます。
- 「JDBC 接続」をクリックする。
- 「JDBC 接続」プロパティーで、「新規」をクリックする。 「新規 JDBC 接続」ウィンドウが開きます。
- 「新規接続の作成」をクリックし、「次へ」をクリックする。
- 「データベース・マネージャーの選択」リストで、「Derby」を展開し、次に「10.1」を選択する。
- 「データベース・ロケーション」フィールドで、「参照」をクリックし、「<workspace_location>¥ClassifiedsTutorial¥WebContent¥¥database」を選択する。
ここで、「<workspace_location>」は現行ワークスペースのディレクトリーです。 「OK」をクリックして、「フォルダーの参照」ウィンドウを閉じます。
- 「クラス・ロケーション」フィールドで、JDBC ドライバー・クラスを実装する JAR (複数可) のロケーションを入力するか、
「参照」をクリックしてファイル・システムからロケーションを選択する。
JAR ファイルのロケーションを選択したら、「開く」をクリックします。
- データベースにアクセスするには、ユーザー ID の入力が必要となる場合があります。パスワードは必要ありません。「新規データベース接続」ウィザードは、次のようになるはずです。
- 「新規 JDBC 接続」ウィザードで、「終了」をクリックする。
「ClassifiedsTutorial のプロパティー (Properties for ClassifiedsTutorial)」ウィンドウに戻ります。
- 「プロジェクトのデータベース接続の構成」をクリックする。
「JDBC 接続プロパティー (JDBC Connections properties)」ウィンドウが開きます。
- 「ランタイム接続の詳細」セクションの隣にある「編集」をクリックする。ランタイム接続のタイプとして「ドライバー・マネージャー接続の使用」を選択する。「終了」をクリックして、次に「OK」をクリックする。
チュートリアル「Web プロジェクト」のファイルを参照することができます。
ファイルを開くには、「プロジェクト・エクスプローラー」ビューでそのファイルをダブルクリックします。各ページの関連状況をマップ形式で表示するには、プロジェクト・エクスプローラーで「Web サイト・ナビゲーション」をダブルクリックします。
このサンプルで行う大部分の作業は次のファイルに関連しています。
- all_records.jsp
- これはサイトのホーム・ページです。
データベースにあるすべての案内広告を表示します。
- new_record.jsp
- このページは新規案内広告を作成します。
- update_record.jsp
- このページはデータベースにある広告に関する詳細を変更するか、または削除します。
- classifiedTemplate.jtpl
- これはサイトのページのためのテンプレートです。
これには、テーブルや、すべてのページにあるグレーの「広告へようこそ」バナーなどの要素が含まれています。
このページには、グレーのバナーの下に 2 つのナビゲーション・タブもあり、ホーム・ページと新規案内広告ページに進むことができます。