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演習 1.1: 必須リソースのインポートとターゲット・サーバーの設定

始める前に、このチュートリアル用の必須リソースである Web ページのセットと Derby サンプル・データベースをインポートする必要があります。

このチュートリアルの主な目的は、ユーザーがデータベース内のデータにアクセスして操作することを可能にする Web アプリケーションの作成方法を学習することです。 このチュートリアルでは、Web サイトのルック・アンド・フィールのデザインの詳細については説明しません。 従って、Web サイト・デザインはすでに準備済みの状態です。

このチュートリアルを完了するには、既存の JavaServer Faces JSP ファイル・セットおよび Derby サンプル・データベースにアクセスする必要があります。 これらの基本的な Web ページとサンプル・データベースが、ZIP ファイルに組み込まれています。 この演習では、Web ページおよびデータベースを使用できるようにするために、Zip ファイルのインポート手順を示します。 また、動的 Web プロジェクト用のターゲット・サーバーを設定します。

このチュートリアルで使用する Web ページおよびデータベースは、Zip ファイルに入っています。 Zip ファイルの内容をインポートする手順は、次のとおりです。

サンプル・プロジェクト・ファイルのインポート

  1. プロジェクトをインポートします。 Web パースペクティブに切り替えます (「ウィンドウ」 > 「パースペクティブを開く」 > 「Web」)。
  2. Web パースペクティブの「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、 使用する ClassifiedsTutorial プロジェクトが次のようなイメージになっていることを確認します。
    「プロジェクト・エクスプローラー」ビュー

動的 Web プロジェクトのためのターゲット・サーバーの設定

ターゲット・サーバーを Web プロジェクト用に設定し、このチュートリアルで作成するリソースをテストできるようにします。

ターゲット・サーバーを設定する手順は、次のとおりです。

  1. Web パースペクティブの「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、「ClassifiedsTutorial」を右クリックして「プロパティー」を選択します。
  2. プロパティー・リストで、「サーバー」をクリックします。
  3. デフォルト・サーバー・リストで、デフォルトとして使用するサーバーを選択します。 「適用」をクリックします。
  4. プロパティー・リストで、「ターゲット・ランタイム」をクリックします。
  5. ランタイム・リストで、選択したサーバーに対応するランタイムをクリックします。 「OK」をクリックします。
使用したいサーバーがターゲット・ランタイム・リストにない場合は、ワークベンチを閉じて該当サーバーをインストールしてください。サーバーのインストールが完了したら、説明に従ってターゲット・サーバーを設定します。
注: サーバー・ランタイムをインストール済みであるのにデフォルト・サーバー・リストにサーバーが一切表示されない場合は、サーバーを構成する必要があると考えられます。 サーバーは、次の手順で構成します。
  1. 「all_records.jsp」ファイルを右クリックして、「実行」 > 「サーバーで実行」をクリックして選択します。
  2. 「手動で新規サーバーを定義」を選択します。
  3. インストールしたサーバーを選択します。
  4. ウィザードの指示に従って、サーバーを構成します。サーバーで初めて実行するときに、エラーを受け取る場合があります。エ ラーを修正するには、上記のとおりにターゲット・サーバーを設定し、「サーバー」ビューでサーバーを再始動してから、ブラウザーに Web ページを再ロードします。
前述のターゲット・サーバー設定のステップを繰り返すと、ここで構成したサーバーがデフォルト・サーバーになっているはずです。 インストール済みであっても未構成のサーバーは、デフォルト・ターゲットを選択するためのサーバーのリストに表示されません。

WebSphere® Application Servers 以外のサーバー上への SDO のデプロイについては、『ヘルプ・トピック: WAS サーバー以外の サーバーへの SDO のデプロイ (Deploying SDOs on non-WAS servers)』を参照してください。

演習のチェックポイント

これで、ClassifiedsTutorial 動的 Web プロジェクトのインポートと、ターゲット・サーバーの設定が完了しました。

チュートリアル「Web プロジェクト」のファイルを参照することができます。 ファイルを開くには、「プロジェクト・エクスプローラー」ビューでそのファイルをダブルクリックします。各ページの関連状況をマップ形式で表示するには、プロジェクト・エクスプローラーで「Web サイト・ナビゲーション」をダブルクリックします。

このサンプルで行う大部分の作業は次のファイルに関連しています。
all_records.jsp
これはサイトのホーム・ページです。 データベースにあるすべての案内広告を表示します。
new_record.jsp
このページは新規案内広告を作成します。
update_record.jsp
このページはデータベースにある広告に関する詳細を変更するか、または削除します。
classifiedTemplate.jtpl
これはサイトのページのためのテンプレートです。 これには、テーブルや、すべてのページにあるグレーの「広告へようこそ」バナーなどの要素が含まれています。 このページには、グレーのバナーの下に 2 つのナビゲーション・タブもあり、ホーム・ページと新規案内広告ページに進むことができます。
これで、『演習 1.2: 関連レコード・リストとデータ・テーブル・コンポーネントを扱う作業』を始める準備が完了しました。
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