自動コード・レビューの実行
IBM
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Rational
®
製品では、自動化された静的分析コード・レビューを使用することにより、アプリケーションの開発ライフ・サイクルにおける任意の時点でソース・コードを検査できます。 コード・レビューは、認定されたコーディング標準にコードが準拠していることを確認し、不必要な依存関係を検出し、意図された構造設計に従ってコード開発が行われていることを確認します。
ワークスペース内のすべてのコード、コードのリソース・ワーキング・セット、または指定したプロジェクトについて自動コード・レビューを実行することにより、コンポーネント間の依存関係を分析して、開発過程の早い段階で設計エラーを解決することができます。 お客様が作成したルールを適用するコード・レビューを実行すると、お客様の指定に従ってアプリケーションのアーキテクチャーが実装されていることを確認できます。
コード・レビューの実行
コード・レビューは、Java™ のコード・レビュー・ ドメイン、そのルール・カテゴリー、およびルールを使用する分析構成を持つ Java ソース・コードについて実行することができます。 この分析構成では、分析対象のソース・コードである分析のスコープを決定することもできます。
コマンド行からのコード・レビューの実行
Java ソース・コードに関するコード・レビューは、作成したルール・ファイル内の分析ルールを使用して、コマンド行から実行することができます。
Ant タスクとしてのコード・レビューの実行
プラグイン開発環境 (PDE) で Eclipse プラグインを作成するときに、プラグイン・プロジェクトに属する
build.xml
ファイルに Apache Ant タスクを追加することによりコード・レビューを実行できます。
コード・レビュー結果の表示
自動コード・レビューの結果は、
「分析結果」
ビューで見ることができます。結果をフィルターに掛けることにより、分析構成内の各ルールに対応する結果を表示させたり、特定のルールに従わない結果のみを表示させたりできます。
「分析結果」
ビューから、関連付けられたエディターでリソースを開いて、問題を訂正したり、クイック・フィックスが使用可能な場合にはそれを適用したりすることもできます。
コード・レビュー結果へのクイック・フィックスの適用
ルールの作成者によってクイック・フィックスが準備されている場合、コード・レビュー分析の結果に含まれる問題を自動的に訂正することができます。 クイック・フィックスは、一般的な、または軽微な問題に関する自動化された解決策です。クイック・フィックスを使用すると、時間を節約しつつ、問題が整合的に訂正されるようにすることができます。
コード・レビューのリファレンス
Java のコード・レビュー・ドメインは、ソフトウェア品質のいくつかの側面 (設計方針、グローバリゼーション、J2EE および J2SE のベスト・プラクティス、J2EE セキュリティー、およびソフトウェア・パフォーマンスなど) に焦点を当てたルールを含む、ルール・カテゴリーからなります。 Java ソース・コード分析は、これらのルールを適用して、認識された標準に準拠しないコードを識別します。
関連概念
コード・レビュー
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