この演習では、パターン・インスタンスに
引数を追加またはバインドするためのさまざまな方法を検討します。
この演習を始める前に、『演習 4: パターンのインスタンスの作成』を完了する必要があります。
ステップを実行する前にこの演習を表示する場合は、次をクリックして
ください
。
バインドを行うと、パターン・インスタンスのテンプレート・パラメーターはパターン適用者が指定した選択要素または新規作成要素に置き換えられます。
引数として既存の要素を選択するか新規要素を作成するかは、パターンで行う内容によって決まります。このチュートリアルでは、さまざまな方法を検討し、学習します。
フリーフォーム図またはクラス図では、アクション・バーを使用して要素を追加できます。
アクション・バーを表示するには、空のダイアグラム・エディターの空白の部分にカーソルを置いて、スペース・バーを押します。パターン・インスタンスのテンプレート・パラメーター上にカーソルを置くと、
テンプレート・パラメーターの UML タイプに適用できる要素だけが入った、さらに小さなアクション・バーが表示されます。
アクション・バーが数秒で消える場合、スペース・バーを押すと、再表示されます。
新規要素をパターン・インスタンスにバインドする手順は、次のとおりです。
- 新規要素を引数として作成します。
- フリーフォーム図またはクラス図で、パターン・インスタンスの「Interface」パラメーター上にカーソルを保持します。アクション・バーが表示されます。
- アクション・バー上のインターフェース・アイコンをクリックし、テンプレート・パラメーターにインターフェース要素をバインドします。テンプレート・パラメーターの隣にある空のボックスの代わりにバインド記号が表示され、その後に要素 (インターフェース) の UML タイプが表示されます。これは、新規要素がパターン・インスタンスにバインドされたことを示します。
- 「プロジェクト・エクスプローラー」ビュー
では、新規インターフェース要素が UML モデルに追加されたことに注意してください。
パターン・インスタンスのテンプレート・バインド構造にも、インターフェース要素にバインドされた Interface テンプレート・パラメーターが表示されます。
- カスタム名を持つ要素を引数として作成します
パターン設計者が、このオプションを設計時に抑制することがあるため、
すべてのパターン・テンプレートにこのオプションがあるとは限りません。
- フリーフォーム図またはクラス図で、パターン・インスタンスの「Interface」パラメーター上にカーソルを移動します。 アクション・バーでアイコンを選択できます。これは、テンプレート・パラメーターの多重性により別の要素をバインドできることを示します。
- アクション・バーのインターフェース・アイコンの
右側にある「テキスト」アイコンをクリックします。テンプレート・パラメーターの右側に長方形のボックスが表示されます。
- ボックスに IMyInterface と入力して、
新規要素に名前を付けたら、
インスタンスの外側をクリックするか Enter を押し、名前入力を完了します。
テンプレート・パラメーターの隣にある空のボックスの代わりにバインド記号が表示され、その後に要素 (インターフェース) の UML タイプが表示されます。
- 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、
テンプレート・バインディング構造への変更点を確認します。
バインド構造には、IMyInterface という
追加 UML インターフェース要素にバインドされた Interface テンプレート・パラメーターが表示されます。
新規要素をパターン・インスタンスにバインドすることで、パター
ン・インスタンスに引数を追加する方法を、さらに 2 つ学習する準備ができました。