XDE Java コード・モデルのインポートの準備

Rational® XDE™ Java™ コード・モデルのインポートを始める前に、このトピックのステップを完了させて、マイグレーションの準備をしてください。
前提条件: 「XDE モデルのインポート」ウィザードのオンライン・ヘルプを確認します。 詳しくは、『Rational XDE モデルのインポート』オンライン・ヘルプ・トピックを参照してください。

さらに、マイグレーションしたいモデルを使用してプロセスをテストすることによって、XDE Java コード・モデルのインポート・プロセスを試すことができます。 インポート・プロセスを試すと、どのように XDE Java コード・モデルを扱って、インポート・プロセスを簡単にするかについて、賢明な判断を下すことができます。

XDE Java コード・モデルをインポートする前に、以下のことを行います。
  1. XDE for Java のコード・モデルを作成および維持しているのと同じコンピューターに、Rational UML モデリング製品をインストールします。この構成は、「Java コード・モデルのインポート (Java Code Model Import)」ウィザードが XDE レジストリー設定および他の関連する情報 (XDE インストール・パスに配置されている製品組み込みの JDK 参照モデルなど) のすべてに確実にアクセスできるようにします。 参照モデルは、共用ネットワーク・ロケーションに存在することもあります。これらのモデルにアクセスできるようにしてください。
  2. モデルのクロージャーを完了するために必要な XDE モデルが、すべて XDE ワークスペースにあることを確認します。モデルのクロージャーは、モデル間参照がすべて解決している一連のモデルを表しています。つまり、欠落しているモデルおよび切断された参照がないということを意味します。 XDE for Java では、クロージャーは 1 つ以上の Java コード・モデル、およびゼロまたはそれ以上の非コード・モデル (コンテンツ・モデル) を含みます。各 Java コード・モデルは、1 つ以上の製品組み込み JDK 参照モデルを参照します。ユーザーが定義した他の「参照モデル」を参照する可能性も高くあります。 ほとんどの場合、ワークスペース内のプロジェクトをすべてマイグレーションします。
  3. インポートするプロジェクトのエンコード・スキームを決定します。 ほとんどの場合、プロジェクト・エンコードは適切であり、「Rational XDE Java プロジェクトのインポート (Rational XDE Java Project Import)」ウィザードでデフォルトオプションを選択できます。ただし、モデル内のいくつかのファイルが、モデルの一部を他のチームのモデルの一部と交換できるように、固有のエンコードと異なるエンコード・スキームを使用することもあります。 XDE および Rational モデリング製品では、プロジェクト内の個々のファイルに異なるエンコードを指定することができますが、「Rational XDE Java プロジェクトのインポート (Rational XDE Java Project Import)」ウィザードでは、個々のファイルを指定することはできません。同一のエンコード・スキームを使用して、プロジェクト全体をインポートしてください。 ファイル・エンコードについて詳しくは、XDE for Java の 『テキスト・ファイルのエンコード (Text file encoding)』 および 『ソースを表示するためのエンコードの変更 (Changing the encoding used to show the source)』オンライン・ヘルプ・トピックを参照してください。
  4. すべての XDE コンテンツ・モデルおよび Java コード・モデルが、Web モデル、EJB モデル、および J2EE デプロイメント・モデルに解決されるモデル間参照を含まないようにしてください。これらのタイプの XDE モデルをインポートすることはできません。Rational UML モデリング製品は、UML を使用せず、Web 固有および J2EE 固有のモデリング言語を使用することを基本として、Web および J2EE 開発を異なる形でサポートします。
  5. XDE の Java コード・モデル (モデルおよび関連するコード) を同期化して、エラー、警告、または通知メッセージなくプロジェクトのビルドが成功することを確認します。 コードが正しくビルドされないか、モデルが XDE で正しく検証されない場合は、マイグレーションが失敗する可能性があります。
  6. XDE モデルが、すべて XDE モデル・バージョン 7.1 以降であることを確認します。
  7. 「XDE モデルのインポート」ウィザードを使用して、XDE モデル (.mdx ファイル) のクロージャーをインポートします。
  8. インポートした XDE モデル (現在は .emx モデル) をリカバリー可能な場所にバックアップします。
関連概念
XDE Java コード・モデル・マイグレーションの要件および制限

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