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演習 2.3: ナビゲーション規則の使用

この演習では、サイト・ユーザーを特定の Web ページにリダイレクトするためのナビゲーション規則をセットアップする方法を学習します。
このタスクについて

「new_record.jsp」ページをセットアップするときに重要なのは、 データベースの各レコードには固有の ID 番号が必要なので、ユーザーがすでに使用されている ID 番号を入力しないように注意しなければならないという点です。 これについては、演習 1.5: 「実行」ボタンのプログラミングの注意"重複キーの防止"で詳しく説明されています。 この演習では、入力された ID が固有であるかどうかを検査します。 固有でない場合は、問題を説明するエラー・ページにユーザーを移動させて、 ユーザーにその修正方法を伝えます。

ナビゲーション規則は、ユーザーが重複 ID 番号を入力したかどうかの検査結果によって、 ユーザーをエラー・ページか all_records.jsp ページに誘導することができます。 すなわち、このような 2 つの考えられる結果に別名を割り当て、 次に、この 2 つの別名を正しいターゲット・ページにリンクさせます。 この例では、create_record.jsp ページでエラーがあると、ERROR_CREATE 別名 にシグナルが送られます。この別名は、ユーザーをエラー・ページに送ります。 ユーザーが create_record.jsp ページを正しく埋めると、MAIN 別名にシグナルが送られて、 この別名は、通常どおり all_records.jsp ページにリンクします。

規則のセットアップ

  1. 「エンタープライズ・エクスプローラー」ビューで、「new_record.jsp」ページをダブルクリックする。
  2. そのページの「新規リストの掲載 (Post New Listing)」ボタンをクリックする。
  3. 「プロパティー」ビューで「規則の追加」をクリックする。 「ナビゲーション規則の追加」ウィンドウが開きます。 新規レコードをデータベースに作成してコミットしたときに何か間違いがあれば、 最初の規則によって、ユーザーは create_error.jsp という名前のエラー・ページに送られます。
  4. ページ」フィールドに、「error_create.jsp」と入力する。 このページは実在しませんが、このチュートリアルの目的上、存在するものと想定してください。
  5. 指定された結果」ラジオ・ボタンをクリックする。
  6. 指定された結果」ラジオ・ボタンの後にある 1 行テキスト領域に「ERROR_CREATE」と入力する。
  7. このページのみ」ラジオ・ボタンをクリックする。 このサイトには、ユーザーが重複 ID 番号を入力してこの特定エラーのトリガーとなる可能性のある別のページがないので、このラジオ・ボタンを使用します。「OK」をクリックします。 次の規則は、ユーザーが有効な ID 番号を入力した場合に、all_records.jsp に戻るようナビゲートするものです。
  8. 規則の追加」ボタンをクリックして、再度、「ナビゲーション規則の追加」ウィンドウを開く。
  9. ページ」ドロップダウン・ボックスを使用して、「all_records.jsp」を選択する。
  10. 指定された結果」チェック・ボックスをクリックし、それに続く 1 行テキスト領域に「MAIN」と入力する。
  11. 別のページ (例えば、update_record.jsp ページ) でこの規則を再利用する必要がある場合には、「この規則の使用対象」の下の「すべてのページ」ラジオ・ボタンをクリックする。「OK」をクリックします。これで、この 2 つの規則は、「プロパティー」ビューに表示されます。

ボタン・アクションから別名を戻す

このタスクについて
現在、すべきことで残されているすべては、使用する新規ナビゲーション規則が働くようにすることだけです。 「新規リストの掲載 (Post New Listing)」ボタンのためのコードには、2 つの 「return」文を追加します。 これらの「return」文は、ユーザーがナビゲーション規則で決まっている適切なページに送られるように、 アプリケーション別名を呼び出します。
  1. 新規リストの掲載 (Post New Listing)」ボタンをクリックする。
  2. クイック編集」ビューを開く。
  3. 「クイック編集」ビューで、「} catch (Throwable e) {」という行を見つける。この catch 関数は、ユーザーが重複 ID 番号を入力した場合に実行されます。
  4. この行の終わりの開き中括弧「{」と 2、3 行下にある次の閉じ中括弧 「}」で囲まれているすべてのコードを除去する。 その際には、どちらの中括弧も除去しないでください。
  5. 除去したコードの代わりに、これらの中括弧の間にテキスト「return "ERROR_CREATE";」を入力する。
  6. 次に、最後の閉じ中括弧 } 以降にあるすべてのコードを除去し、 代わりにテキスト「return "MAIN";」を入力する。

    このステップによって、演習 1.4 で追加した「ページへジャンプ」アクションが除去されます。 このコードは、ナビゲーション規則が同じことを行うので、不要になりました。

    ユーザーのボタンのコードは、次のようになるはずです。

    「クイック編集」ビュー

  7. このページを保管し、必要に応じてテストする。
次のタスク
オプションで、ユーザーがリストを作成するときにエラーが発生したので、 異なる ID 値を試行するようにとユーザーに説明する、create_error.jsp という名前の単純なエラー・ページを作成することができます。 ここで、既存の ID 値 (例えば「1」) を使用する新規リストの追加を試みることによって、 これらのナビゲーション規則をテストしてみることができます。

演習のチェックポイント

演習 2.3 が完了しました。この演習では、ナビゲーション規則を使用して、ユーザーが無効な ID の値を入力しようとした場合にエラーを作成する方法、または有効な ID の値を入力したユーザーを all_recordlist.jsp に転送する方法を学習しました。
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