Hitachi TagmaStore AMS 2000 ファミリーのシステムの拡張機能

Hitachi TagmaStore AMS 2000 ファミリーのシステムの拡張機能には、 IBM Spectrum Virtualize™ クラスター化システム によってサポートされないものもあります。

拡張コピー機能

Hitachi TagmaStore AMS 2000 ファミリーのシステムの拡張コピー機能は、 IBM Spectrum Virtualizeのキャッシュまで拡張されないため、 IBM Spectrum Virtualize・システムによって管理されるディスクの場合はサポートされません。 例えば、ShadowImage、TrueCopy、および HiCopy はサポートされません。

LUN セキュリティー

LUN セキュリティーは、起動側ポートのワールド・ワイド・ノード名 (WWNN) による LUN マスキングを使用可能にします。 この機能は、 IBM Spectrum Virtualize・システムによって使用される論理装置 (LU) についてはサポートされていません。

区画化

区画化とは、1 つの RAID をさらに小さい 128 の LU に分割することです。それらの LU はそれぞれ、独立したディスクと同様のものとして機能します。 IBM Spectrum Virtualize・システムおよび Hitachi TagmaStore AMS 2000 ファミリーのシステムは、区画化機能をサポートしています。

動的アレイ拡張

Hitachi TagmaStore AMS 2000 ファミリーのシステムのメンバーは、RAID グループ内で定義された最後の LU を拡張できます。この機能は、これらのストレージ・システムが IBM Spectrum Virtualize・システムに接続されるときは、サポートされません。 IBM Spectrum Virtualize・システムで使用されている LU に対しては動的アレイ拡張を実行しないでください
注: ここでいう「使用」とは、LU がファイバー・チャネル・ポートと関連付けられた LUN 番号をもっていて、このファイバー・チャネル・ポートを含んでいるスイッチ・ゾーンが、 IBM Spectrum Virtualizeファイバー・チャネル・ポートも含んでいることを意味します。

ホスト・ストレージ・ドメインと仮想ファイバー・チャネル・ポート

Hitachi TagmaStore AMS 2000 ファミリーのシステムは、ホスト・ストレージ・ドメイン (HSD) および仮想ファイバー・チャネル・ポートをサポートしています。 各ファイバー・チャネル・ポートは、複数の HSD をサポートします。 所定の HSD 内の各ホストは、仮想ターゲット・ポートおよび固有の LUN セットと一緒に提示されます。