システムの自動更新

更新の開始後、ユーザーの介入なしに、調整されたプロセスでシステム全体を更新することができます。

システムを更新する前に、『更新』のすべてのトピックを検討して、このプロセスの仕組みを理解しておいてください。十分な時間 (場合によっては最大 1 週間程度) をかけて、潜在的な問題や既知のバグを調べてください。更新プロセスでいずれかのノードに対するメモリー DIMM 障害が発生した場合は、直ちに停止し、『システム・ソフトウェアのアップデート』の手順に従ってください。システムの更新に関する追加情報は、以下の Web サイトで入手できます。

http://www.ibm.com/support/entry/portal/product/system_storage/storage_software/software_defined_storage/ibm_spectrum_virtualize_software

ホスト入出力なしでアップデートを実行したい場合は、アップデートを開始する前に、すべてのホストをシャットダウンします。

以下の手順を実行して、システムを自動的に更新します。
  1. 管理 GUI で、「設定」 > 「システム」 > 「システムの更新」を選択します。
  2. 「更新」をクリックします。
  3. サポート・サイトからダウンロードしたテスト・ユーティリティーとコード・パッケージを選択します。テスト・ユーティリティーは、システムを更新する準備ができていることを検証します。
  4. 「更新」をクリックします。システム上のノードが更新されるとき、管理 GUI は各ノードの進行状況を表示します。

管理 GUI で更新情報をモニターし、プロセスの完了時点を判別します。

更新中にプロセスが停止した場合は、「再開」をクリックして更新を続行するか、あるいは「キャンセル」をクリックして更新を中止して、前のレベルのコードを復元します。CLI コマンド applysoftware -resume を使用して更新を再開することもできます。