chvpd

chvpd コマンドを使用して、シリアル番号やマシン・タイプなどの重要プロダクト・データ (VPD) を設定します。

構文

構文図を読む構文図をスキップする
>>- satask chvpd --+-----------------------------+-------------->
                   '- -serial  -- serial_number -'   

>--+--------------------------------+--+-------------------+---->
   '- -type --  machine_type_model -'  '-  -wwnn --  wwnn -'   

>--+--------------------------------------------------+--------->
   '- -fcportmap --+- physical_port_locations_list -+-'   
                   +- legacy_port_mappings_list ----+     
                   '- standard_map_name ------------'     

>--+-------------------+--+------------------------------+------>
   '- -resetclusterid -'  '- -machinepartnumber --  mpn -'   

>--+-----------------------------+--+--------------+-----------><
   '-  -idfile --  -- file_name -'  '- panel_name -'   

パラメーター

-serial serial_number
(オプション) システム・ボードまたはエンクロージャーのシリアル番号を指定します。
-type machine_type_model
(オプション) マシン・モデル・タイプを指定します。
-wwnn wwnn
(オプション) ワールド・ワイド・ノード名 (WWNN) を指定します。
-fcportmap physical_port_locations_list | legacy_port_mappings_list | standard_map_name
(オプション) スロットまたはポートにマップされているノード上の FC 入出力ポートの位置を指定します。
  • 物理ポートを FC 入出力ポート ID と関連付け、FC 入出力ポート ID 用に定義されたポート WWPN を使用する場合は、-fcportmap physical_port_locations_list を指定します。物理ポート・ロケーションは 2 桁で構成され、スロット番号 (最初の数字) とポート番号 (2 番目の数字) を表します。
    注: この値は、物理ポート・ロケーションのコンマ区切りのリストです。
  • 物理ポートを FC 入出力ポート ID に関連付け、交換用ノードのポート・ロケーション用に定義された WWPN 値を使用するには、-fcportmap legacy_port_mappings_list を指定します。これは、新規ノード上のポートの WWPN が交換用ノード上のマップされたポートと同じであることを意味します。既存のポート・マッピングは、新規システム上の物理ポート・ロケーションを交換用システムの物理ポート・ロケーションにマップします。
    注: この値は、既存のポート・マッピングのコンマ区切りのリストです。
  • 標準ポート・マッピングを指定するには、-fcportmap standard_map_name を指定します。
    注: 各ポートの FC 入出力ポート ID は、リスト内の位置によって定義されます。
-machinepartnumber mpn
(オプション) マシン部品番号を指定します。
-resetclusterid
(オプション) クラスター化システム (システム) ID を 0 にリセットします。
-idfile file_name
(オプション) 各サポート対象サーバーが固有のシステム・ノードになるように固有ノード ID ファイルを指定します。
panel_name
(オプション) 使用されているノードを識別します。

説明

このコマンドは、シリアル番号、WWPN、マシン・タイプ、およびシステム ID などの重要プロダクト・データ (VPD) を設定します。

ポートの位置の管理のために、最初の位置は、ポート・マスク値の右端のビット位置である FC 入出力ポート 1 を表します。 任意の数の位置を入力できます (まだ取り付けられていないアダプターを含みます)。

WWPN を割り当てる方法は、ノードごとに異なり、ノードの WWNN に基づいて自動的に選択されます。既存のクラスター化システムに追加する前に、新しいノードでマッピングを設定する必要があります。
注: マッピングを変更すると、新しい設定を適用するためにノードはリブートします。

レガシー・ノードの WWPN を指定する場合、元の WWPN を割り当てることができるように、元のノードのポート・ロケーションも指定する必要があります。ポート・マスキングを使用する場合、ポートを (元のノードの) 昇順のスロット順またはポート順に指定する必要があります。

ヌル・マッピングを入力できます (-fcportmap 00 を指定します)。その場合は、デフォルトのマッピングが使用されます。 ノードがクラスター化システムのメンバーである場合、そのノードのポート・マッピングを変更しないでください。

要確認: chvpd を指定すると、1 つ以上のノードでリセットまたはリブートが発生する場合があります。例えば、以下のパラメーターはリブートを引き起こす可能性があります。
  • -idfile ノードをリセットします。
  • -serial 両方のノードまたはノード・キャニスターをリブートします。
  • -type 両方のノードまたはノード・キャニスターをリブートします。
  • -wwnn 1 つのノードまたはノード・キャニスターをリセットします .

呼び出し例

satask chvpd -wwnn 1111111111111111 

結果出力

No feedback

呼び出し例

satask chvpd -serial 8675309

結果出力

No feedback

呼び出し例

satask chvpd -wwnn 500507680f000123 -fcportmap 31,32,33,34,41,42,43,44,61,62,63,64,71,72,73,74

結果出力

No feedback

呼び出し例

satask chvpd -wwnn 5005076801000456 -fcportmap 31-11,32-12,33-13,34-14,41-21,42-22,43-23,44-24,61-31,62-32,63-33,64-34,71-51,72-52,73-53,74-54

結果出力

No feedback

呼び出し例

satask chvpd -wwnn 5005076801000456 -fcportmap default

結果出力

No feedback