MSA2000 システムの構成設定

MSA2000 System Storage® Management Utility (SMU) は、 IBM Spectrum Virtualize™ クラスター化システム で使用できる構成設定およびオプションを提供します。

ターゲット・ポート・オプション

表 1 は、 IBM Spectrum Virtualizeでサポートされているポート設定について説明しています。

表 1. IBM Spectrum Virtualizeで使用するための MSA2000 システムのポート設定
オプション 値 (可能な値に対して何らかの制限があります) 説明
Host Port Configuration 2 Gbps または 4 Gbps ファブリック速度に応じて設定。
Internal Host Port Interconnect Straight-through Point-to-Point ファイバー・チャネル接続の場合は、「Straight-through」に設定。
Host Port Configuration Point-to-Point IBM Spectrum Virtualizeで使用する場合は、「Point-to-Point」に設定。

LU オプションおよび設定値

MSA ボリュームは、ボリューム (RAID 0 はサポートされません) を作成した後で作成するか、後でボリュームに追加することができます。拡張オプションを使用して、LUN を 16K、32K、および 64K (デフォルト) チャンクに構成することができます。 表 2 は、論理装置 (LU) の作成時に使用できる優先オプションについて説明しています。
表 2. 論理装置 (LU) の優先オプション
オプション 説明
Expose to All Hosts Yes IBM Spectrum Virtualizeへのボリュームのマッピングが完了した後、これは「All other hosts」(アクセスできないものはない) に変更します。 これは、「Assign Host Access Privileges」フレームの下で行えます。
Automatically assign LUNs Yes これは、オプション「Expose to All Hosts」を強制し、整合した LUN 番号付けのために必要です。
write-policy write-back  
optimization any  
read-ahead-size デフォルト  
independent disable この設定は、キャッシュ・ミラーリングを制御します。 IBM Spectrum Virtualizeではミラーリングが必要であるため、「independent=disable」オプションを使用する必要があります。

MSA2000 システムのホスト・オプションおよび設定

MSA2000 システムを IBM Spectrum Virtualize システムに提示するための特定のホスト・オプションはありません。 有効な Microsoft Windows オペレーティング・システムを、 IBM Spectrum Virtualizeのホスト設定として使用してください。