IBM SoftLayer とのクラウド接続の有効化
管理 GUI またはコマンド・ライン・インターフェースを使用して、IBM® SoftLayer® とのクラウド接続を有効にすることができます。
管理 GUI でシステムと IBM
SoftLayer 間の接続を有効にするには、以下の手順を実行します。
- 管理 GUI で、を選択します。
- 「クラウド接続の有効化 (Enable Cloud Connection)」をクリックします。
- 「ようこそ」ページで、「次へ」をクリックします。システムで暗号化がアクティブ化または構成されていない場合、複数の警告が表示されます。クラウド・アカウントの作成後に暗号化を構成することはできません。次に進む前に、透過クラウド階層化の計画でクラウド・ストレージと暗号化に関連するセキュリティーの考慮事項を理解しておいてください。
- システムで DNS サーバーが構成されていない場合、クラウド・サービス・プロバイダーのホスト名をシステムの IP アドレスに変換するサーバーの IP アドレスと名前を入力します。最大 2 つの DNS サーバーをクラウド・アカウントに構成できます。「次へ」をクリックする。
- 「クラウド・サービス・プロバイダー」ページで、「SoftLayer」を選択します。
- 「SoftLayer アカウント」を展開し、以下の情報を入力します。
- オブジェクト・ストレージ URL
- ご使用のアカウントの IBM SoftLayer リポジトリーへの URL を入力します。この URL は、クラウド・サービス・プロバイダーとのサービス契約で提供されます。
- テナント
- アカウントに関連したオブジェクトを保管するためにクラウド・ストレージ・プロバイダーが使用するテナントの名前を入力します。テナントは、特定のアカウント用に作成されるオブジェクトの保管に使用されるコンテナーです。
- ユーザー名
- アカウントに関連付けられるユーザー名を入力します。ユーザー名は、クラウド・サービス・プロバイダーによって保管されるコンテンツにアクセスできるクライアントを特定するために使用されます。
- API キー
- API キーを入力し、クラウド・サービス・プロバイダーが使用する API にアクセスできるようにします。API キーは、ユーザー名に関連付けられ、クラウド・アカウントに関連したクラウド・リソースに対してそのユーザーを認証します。API キーは、お客様ポータルを使用するか、キーを作成する API 呼び出しを発行して、IBM SoftLayer インターフェースで生成できます。詳しくは、IBM SoftLayer の資料を参照してください。
- コンテナー接頭部
- どのテナントがシステムに関連付けられているかを識別するために、テナント名の先頭に追加される短ストリングを入力します。また、同じクラウド・アカウントを使用してボリューム・データのスナップショットを保管する複数のシステムを識別するのにも、接頭部を使用できます。
- 暗号化
- システムで暗号化が構成されている場合、この値は事前選択されています。システムで暗号化が有効でない場合、このオプションは選択できません。
- 帯域幅
- クラウド・サービス・プロバイダーへのダウンロードおよびアップロードに使用される帯域幅を確認します。 システムで行われる他の操作に関係なく、接続で無制限の帯域幅を使用できるようにするには、「無制限 (No Limit)」を指定します。これらの操作に無制限の帯域幅を提供したくない場合は、接続でダウンロードまたはアップロードに使用できる帯域幅の最大量を指定できます。
- 「次へ」をクリックする。
- 「要約」ページですべての設定を確認し、 「完了」をクリックします。
コマンド・ライン・インターフェースでシステムと IBM
SoftLayer 間の接続を有効にするには、以下の手順を実行します。
- 次のコマンドを入力します。
mkcloudaccountswift -containerprefix svc_snapshots -endpoint https://lon02.objectstorage.softlayer.net/auth/v1.0 -tenantname tenant -username username -password password