ホストと IBM Spectrum Virtualize間での HDS Lightning 99xxV の共有

ホストと IBM Spectrum Virtualize™ クラスター化システム 間で HDS Lightning 99xxV を共用する場合には制限があります。

ポートの共有

HDS Lightning 99xxV は、以下の制限付きで、ホストと IBM Spectrum Virtualize・システム間で共有できます。
  • IBM Spectrum Virtualize・システムと HDS Lightning の両方に同じホストを同時に接続することはできません。Hitachi HiCommand Dynamic Link Manager (HDLM) とサブシステム・デバイス・ドライバー (SDD) は共存できないためです。
  • ホストと IBM Spectrum Virtualize・システム間ではコントローラー・ポートを共有できません。コントローラー・ポートは、 IBM Spectrum Virtualize・システムによって使用される場合は、ホストがそのポートにアクセスできるスイッチ・ゾーン内にあってはなりません。
  • ホストと IBM Spectrum Virtualize・システム間では論理装置 (LU) を共有できません。

サポートされるトポロジー

以下の条件下で、 IBM Spectrum Virtualize・システムを HDS Lightning に接続できます。
  • IBM Spectrum Virtualize・ソフトウェア・バージョン 4.2.1 以降の場合、特殊なゾーニング要件なしで、最大 16 個の HDS Lightning ポートを IBM Spectrum Virtualize・システムに接続できます。
  • IBM Spectrum Virtualize・ソフトウェア・バージョン 4.2.0 の場合、以下の項目が適用されます。
    • 論理装置サイズ拡張 (LUSE) および Virtual LVI/LUN 操作は、 IBM Spectrum Virtualize・システムによって管理されるディスク上では実行できません。 LUSE および Virtual LVI/LUN 操作を使用して作成された LUN は、作成後、システムにマップすることができます。
    • IBM Spectrum Virtualize・システムにマップできるのは、オープン・エミュレーションをもつディスクだけです。
    • IBM® ディスクを IBM Spectrum Virtualize システムで使用することはできません。
    • IBM Spectrum Virtualize・システムを HDS Lightning に接続できるのは、ファイバー・チャネル接続だけです。