CIM エージェントの概要
以下に、Storage Management Initiative Specification (SMI-S)、 IBM Spectrum Virtualize™、 および IBM Spectrum Virtualize 用の CIM エージェントについて紹介します。
CIM エージェントのオブジェクト・モデルの機能図は、CIM エージェントのアーキテクチャーおよび特定の機能を示しています。
- Storage Management Initiative Specification
Storage Management Initiative Specification (SMI-S) は、Storage Networking Industry Association (SNIA) によって発表された Storage Management Initiative (SMI) の設計仕様です。 - CIM エージェント
Common Information Model (CIM) エージェントは、Distributed Management Task Force (DMTF) によって開発された標準のセットです。 - CIM エージェントの概念
以下の項では、Common Information Model (CIM) エージェントのオブジェクト・モデルに関する基本的な用語と機能について説明します。 - CIM エージェントのコンポーネント
Common Information Model (CIM) エージェントを使用すると、アプリケーション・プログラマーは、所有ソフトウェアまたは装置固有のプログラミング・インターフェースでなく、共通のビルディング・ブロックを使用して、CIM 対応の装置を管理できます。 アプリケーションがストレージを管理する方法を標準化すると、ストレージ管理が簡単になります。 - IBM Spectrum Virtualize用 CIM エージェント
IBM Spectrum Virtualize サーバー用 Common Information Model (CIM) エージェントは、 IBM Spectrum Virtualizeのための構成インターフェースとして働きます。 - IBM Spectrum Virtualize CIMOM プログラミング
CIM オブジェクト・マネージャー (CIMOM) プログラミングでは、セキュリティーの保守中に複数のソースから複数の接続をハンドルする機会が提供されます。 CIM クライアントは、ユーザー名とパスワードを使用して CIMOM に接続してから、コマンドを実行するためのメソッドを呼び出します。 - IBM Spectrum Virtualizeの概念を CIM 概念にマップする方法
CIM オブジェクト・マネージャー (CIMOM) を介して IBM Spectrum Virtualize を管理するときには、 IBM Spectrum Virtualizeと Common Information Model (CIM) の概念の間の関係を理解しておくことが重要です。 - Common Information Model エージェントの機能ダイアグラム
Common Information Model (CIM) エージェント・オブジェクト・モデルの機能ダイアグラムは、CIM エージェントが提供する特定の機能を示しており、ストレージ構成サービス、コピー・サービス、LUN マスキング、およびセキュリティーなどが含まれます。 また、このダイアグラムは、 IBM Spectrum Virtualizeの CIM エージェントのアーキテクチャーも示しています。
親トピック: CIM エージェントの開発