ノードにアクセスするための技術員用ポート

技術員用ポートは、サーバーに備わっていて、このポートによりインストールおよび保守のサポートのために直接接続を使用できます。

技術員用ポートは、サービス・アシスタント GUI およびコマンド・ライン・インターフェース (CLI) への直接アクセスを提供します。

技術員用ポートは、Web ブラウズ・ソフトウェアを備えた、動的ホスト構成プロトコル (DHCP) 用に構成されているコンピューターに、標準の 1 Gbps イーサネット・ケーブルを介して直接接続して使用できます。

Web ブラウザーを開く際にノードが候補状況になっている場合は、初期化ツールが表示されます。そうでない場合は、サービス・アシスタント・インターフェースが表示されます。
重要: システム内の他のノードのいずれかがすでにアクティブである場合、ノードで初期化ツールを使用しないでください。例えば、システムのいずれかのノードでノード状況 LED が点灯している場合です。
ノード状況が候補の場合に技術員用ポートからサービス・アシスタントにアクセスするためには、以下から Web ページ・アドレスを変更してください。
https:¥¥service¥service¥
上記を以下のアドレスに変更します。
https:¥¥service¥service¥node¥home.action
別の方法として、ノード状況を「サービス」に変更した後で、この Web ページを再ロードします。例えば、以下のサービス CLI コマンドを使用して行います。
satask startservice

技術員用ポートを使用して CLI にアクセスする方法については、以下の情報を参照してください。CLI にアクセスするための他の方法については、システムを保守するための IBM Spectrum Virtualize のユーザー・インターフェースを参照してください。

技術員用ポートを使用するには、ノードのそばにいる必要があります。イーサネット・スイッチに接続されると、技術員用ポートは動作しません。

技術員用ポートを介して直接接続されているコンピューターでセキュア・シェル(SSH) ソフトウェアを使用している場合は、それを使用して、192.168.0.1superuser として CLI にアクセスすることができます。デフォルトのスーパーユーザー・パスワードは passw0rd です。

注: ご使用のパーソナル・コンピューターが DHCP を使用して構成されている場合、技術員用ポートは DHCP を使用してパーソナル・コンピューター上のネットワーク・サービスを再構成します。 これらのサービスを使用していたパーソナル・コンピューター上のソフトウェアは、技術員用ポートに接続されている間はネットワークの問題が発生する可能性があります。 例えば、技術員用ポートに接続する前にロードされた Web ページ内のリンクを選択すると、エラー・メッセージが表示される場合があります。