更新の完了

構成ノードが正常にリブートおよび更新された後、以下のステップに従って更新を検証し、システムを元の状態に戻してください。

手順

  1. 次のようにして更新を確認します。
    1. lsupdate コマンドを入力して、ソフトウェア の更新のためにさらなる完了手順が必要であるかどうかを判別します。
    2. lsupdate コマンドにより、状況が system_completion_required であることが示された場合は、コマンド・ライン・インターフェースに svctask applysoftware -complete と入力します。
    ノードが順番に再始動されます。更新プロセスは、ノード当たり 5 分で、約 30 分かかります。確認のステップ中、システムは作動可能ですが、現行の更新が確認されるまでは他の更新を開始できません。
  2. システムが正しいバージョンで稼働していること、およびシステム内に解決が必要なその他のエラーがないことを確認します。

  3. すべてのノードがオンラインであることを確認します。
  4. すべてのボリュームがオンラインであることを確認します。 管理 GUI で、「ボリューム」 > 「ボリューム」を選択します。
  5. すべての管理対象ディスク (MDisk) がオンラインであることを確認します。 管理 GUI で、「プール」 > 「プール別の MDisk」を選択します。
  6. アップデートの前に停止したサービス、拡張機能、またはスクリプトを再始動します。

タスクの結果

手動更新はこれで完了です。

重要: 既に 64 GB を超える RAM を取り付け済みのシステム上で、システム・ソフトウェアを 8.1.0 より前のバージョンからバージョン 8.1.1 以降に更新すると、すべてのノードがエラー・コード 841 で更新から戻ります。バージョン 8.1.0 以降では、以前のバージョンと異なる方法でメモリーを割り振るため、RAM を再度「受け入れる」必要があります。 エラーを解決するには、以下のステップを実行します。
  1. 単一ノード上で、svctask chnodehw コマンドを実行します。複数のノード上で同時にコマンドを実行しないでください。
  2. ノードが再始動してエラーなしで戻るまで待ちます。
  3. マルチパス・ドライブがホスト上で回復するまで、さらに 30 分待ちます。
  4. すべてのノード上でエラーがクリアされるまで、このプロセスを各ノードに対して個別に繰り返します。