FC-NVMe ホスト用の Linux オペレーティング・システムの構成
ご使用のシステムが Linux ホストを接続するための要件を満たしていることを確認した後、Linux オペレーティング・システムを構成します。
始める前に
手順
- ホスト・ポートをシステム上の NVMe ポートにゾーニングします。 システム上の NVMe ポートを識別する方法について詳しくは、CLI ホスト・コマンドを参照してください。
- NVMe 修飾名 (NQN) アドレスを (/etc/nvme/hostnqn で) 見つけます。
- システム上で、ホスト NQN を使用して NVMe ホスト・オブジェクトを作成します。
svctask mkhost -nqn nqn.2014-08.org.nvmexpress:uuid:449f8291-9c1e-446c-95c1-0942f55fa208 -protocol nvme -name mcr-host-246 - 関連ボリュームを NVMe ホストにマップします。同じボリュームを NVMe と SCSI の両方に同時にマップすることはできません。
- NVMe ターゲットをディスカバーして接続するには、次のコマンドを入力します。
- NVMe Discover コマンド。
nvme discover --transport=fc --traddr=nn-0x$twwnn:pn-0x$twwpn --host_traddr=nn-0x$wwnn:pn-0x$wwpnこのコマンドでは、ターゲットのサブシステム NQN で構成される NVMe Discover ログ・ページが返されます。Discovery Log Number of Records 1, Generation counter 0 =====Discovery Log Entry 0====== trtype: fibre-channel adrfam: fibre-channel subtype: nvme subsystem treq: not required portid: <> trsvcid: none subnqn: nqn.1986-03.com.ibm:nvme:2145.<>.iogroup<> traddr: nn-$twwnn:pn-0x$twwpn - NVMe Connect コマンドでは、同じ構文にステップ 5.a で入手した subnqn を追加します。
nvme connect --transport=fc --traddr=nn-0x$twwnn:pn-0x$twwpn --host_traddr=nn-0x$wwnn:pn-0x$wwpn -n $subnqn - NVMe connect-all では、同じコマンド内に Discover コマンドと Connect コマンドが含まれます。このコマンドは、discover コマンドで提示された subnqn に自動的に接続します。
nvme connect-all --transport=fc --traddr=nn-0x$twwnn:pn-0x$twwpn --host_traddr=nn-0x$wwnn:pn-0x$wwpn
- NVMe Discover コマンド。
- 新規に作成されたボリュームは、ネーム・スペース通知非同期イベント機能からのサポートが欠落しているために、自動的にはホストに表示されません。NVMe コントローラーは、ホストからボリュームへのパスです。効率的な FC-NVMe マルチパス構成を使用すると、ホストはいくつかのコントローラーを介してボリュームに入出力をルーティングすることができます。
新規ボリュームをホストに表示するには、関連する NVMe コントローラーに対してリセット・コマンドを実行します。コントローラーに対するリセット・コマンドを使用する場合、すべてのコントローラーを一度にリセットしないでください。ホストからボリュームへのすべてのパスが失われないようにするには、一度に 1 つのコントローラーをリセットします。次のコントローラーをリセットする前に、少なくとも 60 秒待ってください。
コントローラーのリストを検出するには、ホスト上で次のコマンドを実行します。- ls /dev/nvme* | grep -P 'nvme\d+$'
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