chcloudaccountswift

chcloudaccountswift コマンドを使用して、(OpenStack Swift ストレージを使用する) クラウド・アカウントのパラメーターまたはモードを変更します。

構文

構文図を読む構文図をスキップする chcloudaccountswift -namename-keystoneyesno-endpointhttps_endpoint_URL-usernameuser_name-password'password'-certificatepath_to_certificate-nocertificate-ignorefailures-mode importnormal-importsystemimport_system_id -refresh -resetusagehistory-downbandwidthmbitsdownbandwidth_limit_in_mb-upbandwidthmbitsupbandwidth_limit_in_mbcloud_account_idcloud_account_name

パラメーター

-name name
(オプション) クラウド・アカウント・ストレージへのアクセスに必要な新規または変更された OpenStack 名を指定します。値は、英数字値であることが必要です。
-keystone yes | no
(オプション) keystone 認証を使用することを指定します。値は yes または no です。
-endpoint https_endpoint_URL
(オプション) クラウド・アカウントの変更する URL (システムがオブジェクト・ストレージにアクセスするのに使用する) を指定します。OpenStack Keystone 認証が使用される場合、指定される URL は、Keystone 認証用の URL でなければなりません。Keystone 認証が使用されない場合、指定される URL は、Swift アカウント用の URL でなければなりません。この値は、8 文字から 128 文字で、有効な URL アドレスであることが必要です。
-username user_name
(オプション) システムがクラウド・アカウント・ストレージへのアクセスに必要とする OpenStack ユーザー名を指定します。
-password 'password'
(オプション) クラウド・ストレージに対して認証するのに使用するパスワード値を指定します。IBM Cloud™ アカウントの場合、このパスワードはアプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) 鍵です。値は、1 文字から 64 文字までの英数字でなければならず、スペースで始まったり終わったりしてはなりません。パスワードは単一引用符で囲む必要があります。
-certificate path_to_certificate
(オプション) 新規または変更されたクラウド・アカウント・ストレージに対する認証時に使用する SSL 証明書のパスを指定します。この値は、1 文字から 255 文字の英数字ストリング (base64 でエンコードされた PEM 形式) であることが必要です。
-nocertificate
(オプション) 新規または変更されたクラウド・アカウント・ストレージに対する認証に使用されたカスタム SSL 証明書を使用してシステムを停止することを指定します。
-ignorefailures
(オプション) 新規のアクセス・キーが機能するかどうかにかかわらず、アクセス・キーが変更されることを指定します。
-mode import | normal
(オプション) 新規または変更されたクラウド・アカウント・モードを指定します。値は、import または normal です。
-importsystem import_system_id
(オプション) システムのデータがインポートされることを指定します。
注: 最初に -mode import を指定する必要があります。
-refresh
(オプション) システム・インポート候補のリフレッシュを指定します。アカウントが import モードである場合、このパラメーターは、インポートに使用可能なデータのリフレッシュを指定します。
-downbandwidthmbits downbandwidth_limit_in_mb
(オプション) ダウンロード帯域幅の制限をメガビット/秒 (Mbps) で指定します。この値は 1 から 10240 までの数値でなければなりません。
-upbandwidthmbits upbandwidth_limit_in_mb
(オプション) アップロード帯域幅の制限をメガビット/秒 (Mbps) で指定します。この値は 1 から 10240 までの数値でなければなりません。
-resetusagehistory
(オプション) 使用履歴を (0 に) リセットします。クラウド・アカウントで消費されるスペースが反映されるストレージ使用量は累積データです。つまり、現在日の行 (0th 行) に留まります。
cloud_account_id | cloud_account_name
(必須) 変更するクラウド・アカウント ID または名前を指定します。ID の値は数値、名前の値は英数字ストリングでなければなりません。

説明

このコマンドは、OpenStack Swift ストレージを使用するクラウド・アカウント (mklcloudaccountswift コマンドを使用して作成されたもの) のパラメーターを変更します。

少なくとも 1 つのパラメーターを設定する必要があります。

-mode パラメーター、-refresh パラメーター、およびいずれかのユーザー資格情報パラメーター・グループは同時に指定できません。資格情報には次のものがあります。
  • -keystone
  • -endpoint
  • -username
  • -password
  • -certificate または nocertificate

指定された認証資格情報が失敗する場合、このコマンドは失敗します。例えば、ネットワークがダウンすると、システムは、secretaccesskey が有効であることを確認できません (コマンドは失敗します)。この機能をオーバーライドするには、-ignorefailures を指定します。誤った資格情報と -ignorefailures パラメーターを指定すると、オンラインのアカウントがオフラインになり、認証の失敗を記述するエラーがログに生成されます。

パスワードは、機密のシステム情報として扱われます。暗号化形式で保管され、システム・ダンプでは使用できません。監査ログでは、6 つのハッシュ (「#」) シンボルで置き換えられます。

証明書が提供され、コマンドが成功すると、証明書ファイルはローカル・ファイル・システムから削除されます。

このコマンドをオフライン・アカウントに対して指定し、これらの新しい詳細によってアカウントが機能を開始できるようになった場合 (例えば、期限切れになったパスワードに対して新規パスワードを入力した場合)、アカウントはオンラインになります。

アカウントがシステム・ボリュームで使用されていない場合、モードを変更できます。モードの変更には、アカウントがオンラインであり、システムがクラウド・サーバーと通信できることが必要です。

注: 以下の最大数が可能です。
  • システムあたり 1 つのクラウド・アカウント
  • クラウド・スナップショットが使用可能可能な状態でボリュームは 1024 個
  • ボリューム当たり 256 個のクラウド・スナップショット
  • 512 ボリューム・グループ

呼び出し例

chcloudaccountswift -certificate /tmp/new-cert.pem -ignorefailures myswift

結果出力:

No feedback

呼び出し例

chcloudaccountswift -mode import -importsystem 000002007D40A162 0

結果出力:

No feedback

呼び出し例

chcloudaccountawss3 -username newuser -password 'simpsons' 0

結果出力:

No feedback

呼び出し例

chcloudaccountswift -upbandwidthmbits 100 -downbandwidthmbits 100 cloudaccount0

結果出力:

No feedback