ターゲット送信 (Send Targets) を使用した iSER ターゲットのディスカバー

ターゲット送信方式を使用して、iSER ターゲットのポータルをディスカバーすることができます。

このタスクについて

iscsiadm コマンドは、システム・ノードに関連した IQN およびターゲット・ポータルを戻します。

手順

適切なディスカバリー・コマンドを実行します。

2 ポート 25 Gbps イーサネット (RoCE) アダプターに対して次のディスカバリー・コマンドを実行します。

iscsiadm --mode discovery --type sendtargets --portal x.x.x.x:3260 -I iser

ここで、x.x.x.x はシステム上にあるノード・イーサネット・ポートの IP アドレスです。ポート 3260 は、RoCE 接続を使用するデフォルトのポート iSER です。

2 ポート 25 Gbps イーサネット (iWARP) アダプターに対して次のディスカバリー・コマンドを実行します。

iscsiadm --mode discovery --type sendtargets --portal x.x.x.x:860 -I iser

ここで、x.x.x.x はシステム上にあるノード・イーサネット・ポートの IP アドレスです。ポート 860 は、iWARP 接続を使用するデフォルトのポート iSER です。

ヒント: discovery コマンドでは、-—mode の代わりに -m--type の代わりに -t--portal の代わりに -p を使用することができます。

次の例のようなコマンド出力が表示されます。

x.x.x.x:3260, 1 iqn.1986-03.com.ibm:2145.china5.hlnc111874