ディスカバーされたディスクの表示と管理

Windows ホストを使用して、ディスカバーされたディスクを表示し、装置を Microsoft iSER イニシエーター・サービスにバインドすることができます。

このタスクについて

iSER ホストにマップされているシステム・ボリュームは、Windows ディスク管理サービスに対して現在可視の状況になっています。システム・ボリュームを初期化、フォーマット、およびマウントすることができます。

従属アプリケーションまたはサービスが開始される前に、iSER 装置が使用可能であることを確認します。「iSER イニシエーター (iSER Initiator)」「バインドされたボリューム/装置 (Bound Volumes/Devices)」タブから、これらの装置を Microsoft iSER イニシエーター・サービスにバインドすることができます。

システムを再ビルドしたかバックアップからリストアした場合は、ログオフしてから、システムから提供されていて以前に接続されていた iSER ターゲットのいずれかにログインし直す必要があります。

Windows ホストから、ディスカバーされた各ディスクを区別するのに役立つ情報を表示することができます。 これを行うには、以下のステップを実行します。

手順

  1. Windows コマンド・プロンプトから、diskpart と入力します。
  2. 次に list disk と入力します。
  3. その後に、詳細を表示するディスクを選択します。select disk x と入力してください。この x は、表示するディスクの番号です。
  4. detail disk と入力すると、ディスクのタイプおよびその他の情報が表示されます。

    次の画面に出力例を示します。

    DISKPART> list disk
    
      Disk ###  Status         Size     Free     Dyn  Gpt
      --------  -------------  -------  -------  ---  ---
      Disk 0    Online          279 GB   248 GB        *
      Disk 1    Online           11 GB    10 GB
      Disk 2    Online           11 GB    10 GB
      Disk 3    Online           11 GB    10 GB
    
    DISKPART> select disk 1
    
    Disk 1 is now the selected disk.
    
    DISKPART> detail disk
    
    IBM 2145  Multi-Path Disk Device
    Disk ID: 3143D4AE
    Type   : iSCSI
    Status : Online
    Path   : 0
    Target : 0
    LUN ID : 0
    Location Path : UNAVAILABLE
    Current Read-only State : No
    Read-only  : No
    Boot Disk  : No
    Pagefile Disk  : No
    Hibernation File Disk  : No
    Crashdump Disk  : No
    Clustered Disk  : No