lssystemethernet

lssystemethernet コマンドは、ホスト接続、システム、およびストレージのトラフィックについてシステム全体のイーサネット優先度タグの詳細をリストする場合に使用します。

構文

構文図を読む構文図をスキップする lssystemethernet -nohdr-delimdelimiter

パラメーター

-nohdr
(オプション) デフォルトでは、見出しは、簡略形式のビューではデータの列ごとに、詳細形式のビューではデータの項目ごとに表示されます。-nohdr パラメーターは、これらの見出しの表示を抑止します。
注: データが表示されない場合、見出しは表示されません。
-delim delimiter
(オプション) デフォルトでは、簡略ビューのデータのすべての列がスペースで区切られます。各列の幅は、データの各項目で最大幅に設定されます。詳細ビューでは、データの各項目は別の行に表示されます。見出しが表示される場合は、データと見出しがスペースで区切られます。-delim パラメーターは、この動作を指定変更します。-delim パラメーターでは、1 バイトの文字を入力できます。コマンド・ラインに -delim : と入力します。コロン文字 (:) によって簡略ビューのすべてのデータ項目が区切られます。例えば、列の間にスペースは入りません。詳細ビューでは、delimiter で指定された区切り文字によってデータと見出しが区切られます。

説明

このコマンドは、ホスト接続、システム、およびストレージのトラフィックに関する現行のシステムのイーサネット優先度の値に関する情報をリストします。

この表は、出力ビュー・データとして表示される可能性のある属性値を示しています。
表 1. lssystemethernet の出力
属性 可能な値
host_attach_cos iSCSI、iSER、または NVMeF を介したすべてのホスト接続トラフィックで使用される、システム全体のホスト接続優先度タグを表示します。この値は、0 (デフォルト) から 7 の範囲内です。
system_cos iSER を介したクラスタリング・トラフィックで使用される、システム全体のクラスタリング優先度タグを表示します。この値は、0 (デフォルト) から 7 の範囲内です。
storage_cos ストレージ・トラフィックで使用される、システム全体のストレージ優先度タグを表示します。この値は、0 (デフォルト) から 7 の範囲内です。

デフォルトの優先順位の値を示す呼び出し例

lssystemethernet

詳細な結果出力

host_attach_cos  0 
system_cos       0
storage_cos      0

呼び出し例

lssystemethernet

詳細な結果出力

host_attach_cos  4 
system_cos       5
storage_cos      6