メトロ・ミラーおよびグローバル・ミラーの協力関係の長距離リンク
リモート・ミラーリングを実行するクラスター化システム・ペア間のリンクは、特定の構成、待ち時間、および距離の要件を満たす必要があります。

ファイバー・チャネル・エクステンダーまたは SAN ルーターを使用すると、2 つのシステム間の距離を増やすことができます。 ファイバー・チャネル・エクステンダーは、ファイバー・チャネル・パケットを、パケットの内容を変更せずに、長距離リンク経由で送信します。SAN ルーターは、SAN の有効範囲を拡張するために、2 つ以上の SAN 上に仮想 N_port を備えています。 SAN ルーターは、1 つの仮想 N_port から他の仮想 N_port にトラフィックを配布します。 2 つのファイバー・チャネル・ファブリックは、相互に独立しています。したがって、それぞれのファブリック上の N_port が相互に直接ログインすることはできません。 特定のファームウェア・レベルおよびサポートされる最新のハードウェアについては、次の Web サイトを参照してください。
ファイバー・チャネル・エクステンダーまたは SAN ルーターを使用する場合は、以下の要件を満たす必要があります。
長距離間でリモート・ミラーリングを実行しているシステムの構成要件 (サイト間の往復待ち時間が 80 ms を超える場合)
往復待ち時間が 80 ms から 250 ms のシステム間のリモート・ミラーリングを使用する場合、以下の追加要件を満たす必要があります。
上記の要件リストのほかに、グローバル・ミラーを使用したリモート・ミラーリングのパフォーマンスを最適化するために、以下のガイドラインが提供されています。
ホストからシステムへの距離の制限
システム・ノードとホスト・サーバーの間の、光ファイバー・チャネルの距離には制限がありません。システムがコアにある状態で、サーバーをコア・エッジ構成内のエッジ・スイッチに接続できます。システムは、ファブリック内の ISL ホップを 3 つまでサポートします。したがって、ホスト・サーバーとシステムは、最大 5 つのファイバー・チャネル・リンクによって分離できます。長波 Small Form-factor Pluggable (SFP)トランシーバーを使用すると、ファイバー・チャネル・リンクのうち 4 つの長さは 10 km にできます。
