冗長 AC 電源スイッチの配線 (例)

お客様の環境で、冗長 AC 電源スイッチ装置を正しく配線する必要があります。

図 1 は、冗長 AC 電源スイッチ機構付きの システムに対する主な配線接続の例を示しています。この例はケーブル接続を明確に示すように意図されています。コンポーネントはラックにあるようには配置されていません。図 2 は標準のラック導入を示します。4 ノード・クラスター化システムは、2 つの入出力グループから構成されています。
  • 入出力グループ 0 は、ノード A および B を含みます。
  • 入出力グループ 1 は、ノード C および D を含みます。
図 1. 冗長 AC 電源スイッチ・フィーチャー付きのシステム
この図は、冗長 AC 電源スイッチ機構を備えた 4 ノード・システムの配線例を示しています。
  •  1  入出力グループ 0
  •  2  ノード A
  •  3  2145 UPS-1U A
  •  4  ノード B
  •  5  2145 UPS-1U B
  •  6  入出力グループ 1
  •  7  ノード C
  •  8  2145 UPS-1U C
  •  9  ノード D
  •  10  2145 UPS-1U D
  •  11  冗長 AC 電源スイッチ 1
  •  12  冗長 AC 電源スイッチ 2
  •  13  サイト PDU X (C13 コンセント)
  •  14  サイト PDU Y (C13 コンセント)

サイト PDU X と Y ( 13  および  14 ) は、2 つの独立した給電部から電力が供給されます。

この例では、2 つの冗長 AC 電源スイッチ装置 のみが使用され、それぞれの電源スイッチが各入出力グループ内の 1 つのノードに電力を供給しています。ただし、冗長度を最大にするには、システム内の各ノードごとに 1 つの 冗長 AC 電源スイッチを使用して電力を供給します。

一部のノード・タイプには、2 つの電源機構装置があります。ノード A とノード B で示されるように、両方の電源機構は同じ 2145 UPS-1U に接続されなければなりません。SAN ボリューム・コントローラー 2145-CG8 は、2 つの電源機構を持つノードの例です。

図 2 は、8 ノードのクラスターを示しています。この場合、位置のベスト・プラクティスを使用して、ノードことに 1 個の冗長 AC 電源スイッチがラックに取り付けられています。コンポーネント間のケーブルも示されています。

図 2. ラックのケーブル接続例
ラックのケーブル接続の例