SAN ボリューム・コントローラー 2145-12F または 2145-24F
拡張エンクロージャーの 2 つのホット・スワップ予備電源機構のいずれかを取り替えることができます。 これらの予備電源機構は並列で作動し、一方で障害が発生した場合、他方がキャニスターへの給電を続行します。
始める前に
重要:
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多くのコンポーネントはホット・スワップ可能ですが、これらのコンポーネントは、システムがアクティブでない (入出力操作を実行していない) ときにのみ使用してください。ご使用のシステムの電源がオンであり、入出力操作を実行している場合は、管理 GUI に進み、修正手順に従ってください。修正手順に従わずに交換アクションを開始すると、データが失われたり、データへのアクセスが失われたりする可能性があります。
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システムの背面にあるハードウェア・コンポーネントを交換する場合は、注意してください。取り外すよう指示されていないケーブルを、不注意に絡ませたり、取り外したりしないようにしてください。
- 電源機構を交換する前に、静電気に弱い装置の取り扱い手順について必ず理解しておいてください。
- 交換用の電源機構装置を取り付ける準備ができるまでは、アクティブなエンクロージャーから電源機構装置を取り外さないでください。
電源機構装置が取り付けられていない間、エンクロージャー内の通気が減少し、エンクロージャーがオーバーヒートする可能性があります。
障害のある電源機構の交換は、5 分以内に済ませてください。
以下の手順を読んで理解し、既存の電源機構を取り外す前に交換部品を用意してパッケージから取り出しておいてください。
手順
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部品の取り外しおよび交換を行うための準備に記載されている安全についての情報を読みます。
電源機構の取り外し
- どの電源機構を交換するかが分かっていることを確認します。
- 電源コンセントおよび交換する電源機構から電源コードを切り離します。
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電源機構の左側で、ハンドルを下方に回転させながらオレンジ色の解放タブを慎重に右に押します (6 mm 以下)。
- 図 1
に示すように、ハンドルを使用して、電源機構を慎重にスライドさせて拡張エンクロージャーから取り出します。
図 1. 電源機構装置の取り外し (拡張エンクロージャーの左側)
電源機構の再取り付け
- ハンドルが完全に開くように新規の電源機構を保持します。
- 電源機構を、停止するまでエンクロージャー内に慎重に挿入します。
カチッと音がするまでハンドルを上方に回転させ、閉じた位置にします。
- 電源コードを、電源機構および適切に接地された電源コンセントに接続します。
注: 電源コードを電源コンセントに接続した後、AC および DC 電源 LED (緑色) が点灯し、障害 LED (オレンジ色) がオフになっていることを確認します。